【モーショボー】 格好: ・モンゴルの民族服、冬用のデールを着ている。 ・デールは、服は青、腰帯を巻く感じでお願いします。 ・デールの縁は赤と黒の2種類の線で縁取られている感じでお願いします。 ・デールの袖から袖口に掛けては、手とは別に鳥の羽が生えている感じです。 ・帽子はモフモフのボアっぽい帽子で、真ん中が三角錐状に少し出っ張っている感じでお願いします。 ・黒髪ロング、茶色がかった目。 ・うっすらと赤い唇をしていて、ツンっ少し尖り気味のイメージ。 ・体付きは胸は控えめ(貧乳)。 ・大人びたフリをして畏まったような声を出した時と、悪魔として人間に侮られたくないという気の強い少女らしいツンっと強気目の声を出すようなイメージです。 ただ、根の部分は愛に飢えている素直な少女で、人間の頃の名残として動物が好きで可愛いと思えるものは素直に愛でてしまう所のある素直な感じが見え隠れする。 プロフィール: モンゴルの悪魔、愛を知らずに死んだ娘は悪霊になるという伝承から生まれる。 旅人を誘惑し、油断させた所を顔を鳥に変じて頭を突き穴を開け脳を啜るという悪魔。 ただ、今回の話のモーショボーは悪魔に変じてなお生前に得られなかった愛を強く求めてしまい。 悪霊として振舞えないため、館にやってくることになってしまった少女になります。 もはや生前の記憶は薄っすらとしたものになり、殆ど覚えていませんが生活していた頃の習慣などはなんとなく覚えている程度です。 行動の端々にそういった名残が出て、その辺りは少女時代の根の素直だった愛らしい少女の様子を見せる。 服装的にはモンゴルの伝統的な服装、冬用のデールを着ている。 悪魔として人間より上位の存在であると思いつつも、心のどこかで求めて止まない愛をくれる相手もまた人間しかいないと理解していて、そのため少女らしさや悪魔としての強気な態度が代わる代わる出てしまうようなイメージになります。 初めて相手をすることになった、主人公に対して怖がりつつも自分がする行動に素直に快感を感じている反応を返してくれることで。 悪魔としての優越感と、今自分が求められているという愛を求めている欲求の両方を満たしてくれたために段々とこの人になら精を絞るというより自分の全部をあげてしまってもいいか、と心を許していく流れとなります。 【モルペウス】 格好: ・黒のスーツを着た、顔の様子が何故かぼんやりとはっきりしない老人と思われる人物。 ・モザイクがかった様子で、顔の印象は滲んではっきりしません。 ・ペルソナに出てくる、イゴ○ルのような怪しさと誠実さが両立しているようなイメージ。 プロフィール: デビルプロセルの管理人、館の主。 夢の中の住人であり、現実には干渉する事はない。 ただ人と悪魔の両方を夢を通じて仲介する事が出来、心の疲れを抱える人間を癒すため、また力なく消え行く悪魔達を救うため自身の力を介して、この館を作り管理している。 両者にとって有益になる行為を望んでいるため、どちらかが一方を害する事を硬く禁じている。 そのため悪魔が人を害する事も、人が悪魔を害する事もどちらに対しても相応の対応をとる。 ただ、この館を長く続け両者にとっての憩いの場や生活の場としての架け橋となり続けられることだけが望みである。