///////////////////////////////////////////////////////////////////////////// //01_お嬢様、今宵もお邪魔致します。 【左前遠く】 「失礼致します」 「お嬢様、本日もお疲れ様でした」 「所用を終えたらお部屋に伺うように仰せられておりましたので」 「仰せられましたとおり、ちゃんとお姉さまにもご一緒頂きました。」 【左前遠く〜左前近く】 「あらあら、お嬢様。もうそんなに満面の笑みを浮べて」 「こうしてお呼ばれになるということはどのようなことかは存じておりますが」 【左前近く〜正面近く】 「……お嬢様、本当にもう待ちきれないといった面持ちですね」 「私のほうも、そしてお姉さまのほうも既に心も身体も準備は出来ております」 【正面近く〜右耳元小声】 「とはいえ、私はいつものように耳元でご奉仕するだけですので、たいして準備するようなこともありませんが」 「ええ、ちゃんとお姉さまは『入浴をせずに』、参りましたよ」 「全く、お姉さまがいくら良い匂いだからといっても入浴前の匂いがお好きだなんて……お嬢様は少々変わっていらっしゃるのですから」 「まあ……お姉さまも満更では無さそうですので、私は構いませんが」 「むしろ、お嬢様とお姉さまの交わりを傍らで見ているととてもゾクゾクして参りますので」 【右耳元囁き】 「ではお嬢様、本日もメイドのご奉仕、十分にご堪能くださいませ」 ///////////////////////////////////////////////////////////////////////////// //02_まずはキスで気持ちを高めましょうか。 【右耳元小声】 「先ずはお嬢様の小さくて可愛らしいお手を拝借して」 「手のひらと手のひらを合わせて……指と指を絡めて……恋人繋ぎに」 「お嬢様、お姉さまの手、本日も柔らかくて温かいでしょう?」 「お互いの手を隙間無く重ねて、握って」 「お姉さまの手のひら……温かくなっているの、感じて頂けているでしょうか?」 「重ねた手のひらの温度が少しずつ上がっていって、そこからじんわりと染み出す汗まで混じりあって」 「お嬢様が手を握ると、お互いを求め合うかのようにお姉さまが手を握り返して」 「そして手のひらを重ねながら、指先で手の甲を優しく撫であって」 「お互いの体温も鼓動も溶け合ってしまうくらいに、そして愛しむように繋いだ手、蠢く指先」 【右耳元囁き】 「見ているだけで……とてもゾクゾクして参りますよ、お嬢様」 「ほら、お嬢様もお姉さまも……頬を紅潮させて息を荒げて……」 「お互いの手のひらから伝わる胸の高鳴り」 「手のひらだけでなく、鼓動まで繋がってしまうくらいの距離」 「ほら……お嬢様も……そしてお姉さまも、もう我慢、出来ないのでしょう?」 「そろそろ手だけではなく、他の場所も……繋がりたくなってきたのでしょう?」 「手を硬く結んだまま、まるで恋人のするように口唇を」 「さあ、もっともっとゾクゾクするような姿、見せてくださいませ」 「瞳を閉じたままでも距離が縮むのが感じられる、ふんわりと近付いてくる香る匂い」 「甘くて優しい匂いなのに……胸を刺激してくれる、オンナノコの匂い」 【正面接近小声】 「大好きな匂いに包まれながら、手のひらで体温を感じながら……柔らかくて温かい口唇を重ね合わせて」 「重なった口唇から伝わるお互いの柔らかさ、体温」 「口唇の感触を感じながら、肌で感じる吐息のこそばゆさ」 「お互いを感じながら、ギュッと強く結ぶ手と手」 「ただ口唇を触れ合わせるキスでは物足りなくなってしまって……今度は……」 「舌先でお口をこじ開けて、そのままお口の中に舌を入れてしまうディープキスを」 【正面接近囁き】 「舌と舌と絡みつかせる、濃厚な大人のキス」 「お口の中で、頭の中で響いてくる、舌の絡み合うくちゅくちゅとした音」 「舌先を、舌の根元を、お互いを求め合うかのように絡めあって」 「唾液と唾液が絡み合って、そして混ざり合う音」 「お嬢様のお口の中に広がっていく、お姉さまの味」 「小さな音のはずなのに、頭の中で直接響いているみたいで」 「思わず漏らしてしまう声も吐息も、全て絡めあって飲み込んでしまって」 「唾液も声も吐息も、全部全部、口の中で、そして身体の中で交じり合って、融けてしまう」 「ふふっ、くちゅくちゅと舌を絡めるキスをしているときのお嬢様とお姉さまのお顔、とってもゾクゾクしますよ」 「蕩けそうで満足気なのに、時折覗かせる『もっともっと、もっと欲しい』という表情」 「絡ませあうだけでなく、お互いのお口の中を弄る舌」 「口唇の裏を、歯の付け根を、頬の内側を」 「全部全部味わいたくて、お口の中を這いずり回らせて」 「ふたりの味が混じりあって、何よりも濃い味わいがお口の中にいっぱいに」 「お嬢様のとても満足しているのに、やっぱり物足りなさを感じている表情、とてもいやらしくて大好きです」 「もっともっとずっと舌を絡めて唾液を交換して、頭も身体も融けてしまいたい」 「それなのに……もうキスだけでは我慢出来ない、そんなお顔」 「ふふっ、それでは……キスの次のお楽しみに移ると致しましょうか」 【正面接近〜正面近く】 「……あらあら、そんなに名残惜しそうなお顔をされてしまうと、私までゾクゾクしてしまいますよ?」 ////////////////////////////////////////////////////////////////////////// //03_それでは、おっぱいを気持ち良くさせて頂きます。 【正面近く】 「さて、お次はお嬢様の大好きな……乳首を気持ち良くして差し上げましょう」 「あらあら、想像しただけでそんなに嬉しそうなお顔をして……ふふっ」 「お嬢様、お姉さまに乳首を攻められるの、大好きですものね」 「それでは……お嬢様の服のほう、失礼致します」 「今日もとても美しいお嬢様の肌に、とても可愛らしいお嬢様の乳首」 「ふふっ、何度もこうして脱がされているのに、恥ずかしそうにしてくださって本当に可愛らしいです」 【正面近く〜左前近く】 「お姉さま、それでは……お嬢様の乳首をどうぞ」 「ふふっ、いきなりお口でシテもらえると思ったんですか? お嬢様」 【左耳元小声】 「さ・い・しょ・は、指でじわじわと気持ち良くして差し上げますから」 「残念そうなお顔をしつつ、とても嬉しそうで……お嬢様、可愛らしいんですから」 「乳輪と肌の境目を指先でくるくると優しく優しく」 「もう残念そうなお顔なんてどこかに行ってしまって、気持ち良さそうな声を出して」 「ほら、お嬢様? もっともっと気持ち良い声、聞かせてください?」 「たくさん気持ち良い声を聞かせてくだされば、お姉さまももっと興奮して……ふふっ」 「まだ乳輪にも触れていないのに、乳首がどんどん充血して硬くなってきていますね?」 「お嬢様の乳首、早く触って早く触れてと、触られたくて触られたくて仕方なくなっていますよ」 「でも……まずは、乳輪をくりくり」 「ふふっ、いけませんよ、お嬢様。身体を動かして乳首に触れさせようとしては」 「ほら、乳輪を弄られる感触もちゃんと味わっていただかないと」 「焦らされれば焦らされるほど、乳首を触れられたときの気持ち良さは増しますからね」 「ふふっ、頭では分かっているのに、身体が勝手に動いてしまうのですか?」 「こんなに近くにお姉さまの体温を感じながら、乳輪を弄られて……」 【左耳元囁き】 「お嬢様、凄く素敵なお顔になっていますよ?」 「いつもの凛々しさは欠片も残っていない、情けなくて素敵なお顔に」 「さあ、お嬢様? もっともっと無様なお顔をお見せください?」 「お顔だけでなく、ほら、お嬢様? 声も出して」 「お姉さまと私しか居ないのですから、思い切りお好きなだけ声を」 「気持ち良くて情けないお顔で、『乳首を弄ってください』と」 「もしくは……情けないお顔で喘ぎながら、『乳首を弄りなさい』と命令しても宜しいんですよ?」 「ほら、お嬢様? お好きなほうをどうぞ?」 「情けないお顔で懇願でも、喘ぎ声をあげながら命令でも」 「ふふっ、お姉さま、あまり小さな声で聞こえませんでしたよね?」 「もっと大きな声で、お姉さまと私に聞こえるように……」 【耳元小声】 「ふふっ、お嬢様……そんなに大きな声で……」 「それでは……よく出来たご褒美に、いよいよお嬢様の乳首を……」 【左前近く】 「ふふっ、指で弄られると思っていたのに急に乳首を吸われて……驚いてしまいました?」 「お嬢様、これまでで一番大きな声が出ていましたし、廊下の先まで聞こえていたかもしれませんよ?」 「お姉さまの口唇にちゅぱちゅぱ乳首を口に含まれて」 「舌の先で転がされて、舌の腹で撫でられて」 「身体を仰け反らせて、腰をぐりぐり突き出して」 「本当にお嬢様、可愛らしいんですから」 【左耳元小声】 「ほら、乳首をちゅーちゅーちゅぱちゅぱされながら……もう一方の乳首はお姉さまの指で……」 「お嬢様? お姉さまの舌、気持ち良いですか?」 「お嬢様? お姉さまの指、気持ち良いですか?」 「お口でぺろぺろちゅーちゅーされるのと、指先でこりこりされるの、どちらが気持ち良いですか?」 「口唇で甘噛みされて、音を立てながら吸われて、舌先で乳首を転がされるのと」 「指先で摘まれて、くいくい押されて、くりくりと転がされるの」 「聞かなくてもお嬢様のお顔と声でどちらも気持ち良くてたまらないの、分かりますよ」 「声を上げて身体を撓らせて、腰までぐいぐい動かし始めて」 【左耳元囁き】 「乳首を攻められれば攻められるほど、乳首が気持ち良くなればなるほど」 「身体の奥がジンジンしてきて、気持ち良くて仕方無いはずなのに……今度はもっと別な刺激が欲しくなってしまって」 「ふふっ、欲しくて欲しくて、下半身をぐいぐい動かして」 「お嬢様? そんなに欲しいんですか?」 「お・ま・ん・こ、気持ち良くされてしまいたいんですか?」 「乳首だけでイカされてしまうのもとても気持ち良いと思いますが……」 「ほら、ご主人様? シテ欲しいときはちゃんと」 「『お・ま・ん・こ、してください』とお願いしないと」 「『お・ま・ん・こ、しなさい』と命令しないと」 【左前近く、それぞれの顔を覗きながら】 「ふふっ、恥ずかしそうなお嬢様も可愛らしいですよ?」 「ちゃんと恥ずかしそうにしながら嬉しそうに『おまんこ』と口に出して下さったのですから……」 「さあ、お姉さま。次はお嬢様のおまんこ、気持ち良くして差し上げますよ」 「ふふっ、お嬢様ったら、そんなに嬉しそうなお顔をなさって……本当にイヤらしいんですから」 ////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// //04_あらあら、足で詰られて感じてしまっているのですか? 【左前近く】 「それではお嬢様、お次は……」 「ふふっ、どのようにされてしまうと思います? お嬢様?」 【左前近く〜左耳元小声】 「じわりじわりとと優しく指先で愛撫されてしまうとお思いでしょうか?」 「そ・れ・と・も、いきなりお口でおまんこをご奉仕されてしまうとお思いでしょうか?」 「ふふっ、お嬢様は優しくされても乱暴にされても快楽に溺れて良い声で鳴いてくださいますからね」 「ですがお嬢様? 残念ながら……指先で優しく、でも、お口でいきなり、でもありません」 【左耳元囁き】 「本日は……お姉さまの足で、お嬢様のおまんこ、ぐちゅぐちゅにして差し上げます」 「いつも従えているメイドに、足でおまんこをぐりぐりとされてしまうんですよ、お嬢様」 「お嬢様の一番敏感で大事な部分を、メイドの足で、ぐりぐりと」 「ふふっ、お嬢様? 想像して勝手に興奮していらっしゃいますね?」 「本当に……お嬢様はいやらしいお嬢様なのですから」 【左前近く】 「それではお姉さま、お嬢様が『おまんこ待ちきれない』と仰っているので」 「お姉さまの小さな足で、お嬢様のおまんこを攻めて差し上げて下さいませ」 【左前〜右後ろ近く】 「あらあら、これから足でぐりぐりと踏まれてしまうというのに、お嬢様、そんなに嬉しそうなお顔をなさって」 「そんなにモノ欲しそうお顔をしなくとも、もうすぐにでもおまんこが足で踏みつけられてしまいますから大丈夫ですよ?」 「ほら、お嬢様? お姉さまの足が――お・ま・ん・こ・に」 「ふふっ、足でぐりぐりとおまんこを踏みにじられているのに、そんな気持ち良さそうなお顔をなさって」 「お姉さまの小さな足でおまんこをぐりぐりとされて、そんなに具合が宜しいのですか?」 「手や口ならばいざ知らず、足で詰られて感じてしまうなんて……お嬢様、マゾなのですか?」 「ほら、お嬢様? ちゃんと足で虐げられているところ、ご覧になってくださいませ」 「いつも従えているメイドに見下ろされるのは、どんな気分でしょうか?」 「少し嫌そうな顔をされながら見下ろされて、おまんこをぐりぐりとされて」 「嫌がり嫌悪するどころか、嬉しそうなお顔をなさって」 「このようなにされるのがお好みだなんて、お嬢様はやはり変態ですね」 「パンツの上から、タイツの上から足の指先でぎこちなくクリトリスを弄ばれて」 「まだ全然刺激としては足りていないはずですのに、そんなに切なそうなお声を出して」 「そんなにお姉さまの足でされるの、宜しいのでしょうか?」 【右耳元囁き】 「ほら、お嬢様のクリトリス、お姉さまの足の指でぐりぐりされていますよ?」 「手の指とは違って力の加減もままならない足の指で、乱雑にぐりぐりと」 「クリトリスをぐいぐいと押されるたびに可愛らしい顔で可愛らしい声を漏らして」 「おまんこのスジを足の指で乱暴に撫でられて身体をビクンと仰け反らせて」 「もしかしてお嬢様、おまんこ、もうぐっちょりと濡れているのではありません?」 「ダメですよ? お嬢様」 「まだパンツも脱がせていないのに、そんなにおまんこを濡らしてしまっては」 「お嬢様のパンツが愛液で濡れてしまいますし、それに……」 「お嬢様の愛液で、お姉さまの足が濡れてしまいますよ?」 「ふふっ、そんな風に言われて更に股間をもぞもぞと動かして」 「恥ずかしそうなお顔をしつつもお姉さまの足に股間をぐいぐいと押し付けて」 「そんなにぐりぐりとしたら、溢れ出した愛液がパンツからじわりと染み出してしまいます」 「お嬢様? パンツの上から足でされて、そんなに気持ち良いのですか?」 「メイドに見下ろされながら足で、おまんこをぐりぐりされるの、そんなに感じてしまうのですか?」 「お嬢様? そんなに気持ち良いのでしたら……このままイッてしまっては如何でしょうか?」 「足でぐりぐりとされてイッてしまう姿なんて、なかなか無様で素敵だと思いますよ? ふふっ」 「ほら、メイドに見下ろされながらパンツの上から足でおまんこをぐりぐりとされてイッてしまいたいのでしょう?」 「ちゃんと私もお姉さまも、蔑むような目で見ててあげますから」 「おまんこを踏みつけられて情けない声を上げているところ、しっかり見ていてあげますから」 「ふふっ、イクイクーと、イッちゃうーと、お好きなだけ情けないお姿をどうぞ」 「情けない声と姿で私とお姉さまをゾクゾクさせてくださいませ」 「ほら、『おまんこイッちゃうー』、『おまんこイッちゃうー』」\ 【右後ろ近く〜右前近く】 「あらあら、残念ながら軽くイッたところで続きはお預けのようですね」 「軽く、の割には随分とパンツもお姉さまの足も愛液で濡れてしまっていますが」 「そんなに恨めしそうなお顔をされると……お預けして良かったと心底思ってしまいます」 「つ・ぎ・は、もっともっと気持ち良くさせて頂きますので」 「ふふっ、そんな風に期待に満ちた表情をされてしまうと……逆にもっと焦らしてみたくなったりしてしまいますよ?」 ///////////////////////////////////////////////////////////////////////////// //05_お口でたっぷりとご奉仕を。 【右前近く〜正面近く】 「ではお嬢様、ぐっちょりと濡れておまんこの割れ目に食い込んだパンツ、失礼致します」 「あらあら、パンツを脱がせるだけなのにそんなに悦んで……」 「むしろ穿いたままのほうが宜しいのでしょうか? そのほうが興奮してしまうかもしれませんし」 「ふふっ、冗談です。お嬢様もですが、お姉さまもそろそろ我慢出来そうもないようですので」 「では、脱がせやすいように腰を浮かせて下さいませ」 【左耳元囁き】 「パンツを脱がされるなんて、まるで赤ちゃんのようですね、お嬢様は」 【正面近く】 「あらあら、本当にパンツの重みが変わってしまうほどにぐっちょりと濡れてしまって」 「ほら、ほんの少しですが愛液が糸を引いていますよ、お嬢様」 「それに……クリトリスもぷっくりとさせて、おまんこをぱっくりと開いて……」 「足でされてこんなにしてしまうなんて、お嬢様は本当に変態ですね」 「こんな風に言われておまんこをヒクつかせるなんて、相当なものです」 「では、お嬢様? パンツを脱がせてしまいましたし、おまんこも待ちきれないと涎を垂らしていますので……」 【正面近く〜左前近く】 「今度はお姉さまのお口でご奉仕させて頂きます」 「お姉さまの可愛らしいお口で、お嬢様のくちゅくちゅおまんこを」 「ほら、もうおまんこに吐息が掛かるくらいまでにお姉さまの顔がおまんこのそばに」 「あらあら、近くでおまんこを見られて……恥ずかしいんですか?」 「先ほどもっと恥ずかしいことをしましたし、それに――恥ずかしいと言いつつ、おまんこは嬉しそうに涎を垂れ流していますよ?」 「ふふっ、お嬢様が待ちきれなさそうですので……お姉さま、おまんこを……」 「お嬢様の大好きな……お口でご奉仕の時間ですよ」 【左耳元小声】 「お嬢様のクリトリスにお姉さまの舌先が触れて……そのまま撫でるようにちろちろ」 「ほら、ほのかに残ったお嬢様の恥垢まで舐め取られていますよ」 「もしかしてお嬢様? こうやって舐め取って欲しくてわざと洗い残しでもしてるのでしょうか?」 「舌先でクリトリスの隅々まで、皮の裏もシワのひとつまで念入りに……お口でお掃除を」 「知っていますよ、お嬢様。こうやってクリトリスの隅々まで綺麗にお口でお掃除されると……満足感で心が満たされるのですよね?」 「快楽に声を搾り取られながら、身体を捩りながら、心まで満たされていくのですよね 「ほら、お嬢様がよがっている間に、クリトリスの恥垢、全部お姉さまに舐め取られてしまいましたよ」 「……では、クリトリスの次は……ヒダの周りを綺麗に致しましょうか」 「おまんこの外側……ヒダの間を舌の先で……」 「ヒダの間も、シワのひとつひとつまで舌を這わせて……全部全部ぺろぺろと……」 「指先で広げて、隅から隅まで全部残さずに」 「左のヒダの間が終わったら、今度は右のヒダの間を」 「マン肉とおまんこの間を指で広げて念入りに」 「ふふっ、マン肉を指で触れられるだけでも気持ち良いのですか? お嬢様」 【左耳元囁き】 「お嬢様のおまんこ、お姉さまに綺麗にされていますよ」 「汗も愛液も、恥垢も全部全部舐め取って、そして……お口の中へ。喉の奥へ」 「ほら、お嬢様? お姉さま、とってもおいしそうに全部飲み込んで」 「あらあら、嬉しくてまた愛液をとろりと垂れ流して……」 「折角お掃除をしているのに、また汚してしまってはいけませんよ、お嬢様」 「それとも……もっと念入りにお掃除をしてほしくて、愛液を垂れ流しているのでしょうか?」 「ふふっ、お姉さまがちゃんと一滴残らずお口で掬い取って飲み干して差し上げますよ」 「……ですがこんなに溢れてくるとお掃除も間に合わなくなってしまいそうですので……」 「ふふっ、お嬢様の愛液、膣の奥から掬い取ってしまいましょうか」 「ひくひくと収縮と弛緩を繰り返す膣の入り口に、そっと口を寄せて……そして……」 「おまんこを音を立ててじゅるじゅると」 「ふふっ、お嬢様? おまんこを吸われるの、気持ち良いですか?」 「ヒダごと口に含まれて、お口でじゅるじゅると吸われてしまうのは」 「おまんことお口の隙間が無くなってしまうくらいにぴったりと口をつけて」 「そのまま……膣の奥から愛液も吸い取られてしまうのは」 「気持ち、宜しいですか? ふふっ」 「とろりと膣の奥から溢れてくる愛液を、一滴残さずお口で吸い取られて」 「美味しそうに喉を鳴らして愛液を飲み込まれてしまう」 「ふふっ、お嬢様ったらそんなに満足げな表情をなさって」 「お嬢様、お掃除をされるのも愛液を飲まれるのも大好きですものね?」 「お姉さまが美味しそうに愛液を飲み込む姿、少し嫉妬してしまいますが……私もドキドキします」 【有声音囁きを混ぜながら】 「こんなにうっとりしたお顔で愛液を飲み込むなんて」 「……お嬢様、征服欲と独占欲が同時に満たされちゃいますね、ふふっ」 「そんなに満たされたら、おまんこもどんどん気持ち良くなってしまって……」 「瞳にほんのりと涙を浮べながら快楽を感じて……」 「ほら、お嬢様? 喘ぎ声を押し殺している姿もぞくぞくしますが……ちゃんと声を出して下さった方が興奮しますよ?」 「『イク、イクー』と、『おまんこイッちゃうー』と」 「お顔を快楽に染めながら、大きな声で恥ずかしい言葉で、訴えてくださったほうが興奮しますよ?」 「さあ、お嬢様? 我慢せずに、どうぞ?」 「ほら、『おまんこイク、イッちゃうー』と、思う存分」 「ふふっ、恥ずかしそうにしていますが……本当は言いたくて仕方が無いくせに」 「ほら、ちゃんとお姉さまも私も聴いていてあげますから、思う存分恥ずかしい言葉、聞かせてください」 「『おまんこイクー、おまんこイッちゃうー』と」 「ほ・ら、お嬢様、いっぱいいっぱい、恥ずかしい声、聞かせてください」 「さあ、お・じょ・う・さ・ま」 「恥ずかしい言葉を、恥ずかしい声を絞り出しながら……思う存分気持ち良くなってください」 「ほ・ら、イク、イクイクイクー。おまんこイッちゃうー」 「イッちゃうイッちゃうー、おまんこイッちゃうー」 【左耳元囁き】 「あらあら、お嬢様、本当に恥ずかしい言葉を言いながらイッてしまわれたんですか?」 「ふふっ、辱めを受けてイッてしまわれるなんてお嬢様は本当に変態ですね」 「愛液どころか潮まで吹いて……そんなに気持ち良かったのですか?」 「満足そうにグッタリなさって……お嬢様が満足されたようで私もお姉さまも満足です」 「では、お姉さま? おまんこのお掃除を」 【左耳元小声】 「ふふっ、ダメだと言いつつイッたあとの敏感になったおまんこを舐められるの、お好きなくせに。お嬢さまってば」 「ちゃんと溢れ出てきた愛液も、シーツに溜まった愛液も、全部全部綺麗に」 ///////////////////////////////////////////////////////////////////////////// //06_お嬢様、今宵もお疲れ様でした。 【左前遠く〜左前近く】 「ふう、お嬢さまが濡らしたシーツも交換しましたし、これで大丈夫でしょうか」 「それではお嬢さま、ごゆっくりお休みくださいませ」 「と、申し失礼したいところですが……分かっております、お嬢さま」 「寝入るまでしかとお傍に仕えておりますので、安心してお休みになってくださいませ」 「はいはい、お姉さまと私で左右の手を握らないと眠れないのですね、分かっております」 「いつもはあんなにしゃんとしてらっしゃるのに、本当に可愛らしいのですから、お嬢さまは」 【左前近く〜左近く】 「それでは……お手をどうぞ、お嬢さま」 「……といいますか、いつも思っているのですが……両手を広げて繋いだ状態ですと……寝入り難くありませんか?」 「いえ、別に悪いと言うわけではなく、私は胸の上で手を組まないと落ち着かないものですから」 「それではお嬢さま、ちゃんと明日の朝もお目覚めの時間にはちゃんと参りますのでごゆっくりおやすみくださいませ」 「……はいはい、お嬢さまに隠れて姉妹でいやらしいことは致しませんので」 「……するときはちゃんとお嬢さまの目の前で――と、そのようなお話をしてしまっては、お嬢さまが興奮して眠れなくなってしまうではありませんか」 「ほら、お嬢さま? あまり夜更かしが過ぎると……明日の夜のお楽しみ、おあずけにしてしまいますよ」 「というわけで、ごゆっくりおやすみなさい。お嬢さま」