……おや、目覚めましたか。中々早かったですね。 こんばんは。私はサキュバスのオニキスと申します。以後お見知りおきを。 さて早速ですが。今ここは、あなたの夢の中です。 これからあなたには、夢の中で私の食料として働いていただきます。 どうぞ末永くよろしくお願いします。 ……む? 話についていけない、ですか? そうですか。 ……まぁ、私には関係ありませんね。 さ。早く精液を……って。なんで抵抗するのですか。 これからするのは気持ちいいことですよ? ……あぁ、それを理解していなかったのですか。なるほど。 では、じっくり、ねっとり、あなたの身体に教えて差し上げましょう。うふふ。 さて。先程も言いましたが、ここはあなたの夢の中です。 例えば私が念じるだけで……ほら、あなたのお洋服がなくなってしまう。 おやおや。まっぱだかですね。……あぁ、恥ずかしそうに前なんか隠さないで下さい。 これから、嫌でもさらけ出させますから。何をしても無駄ですよ。 さて。ここで何をするのかと言えば……簡単です。 (囁き)  あなたの精液を、たぁっぷり吐き出させるんです。  おやおや。驚きましたか? いきなり近くに来て。うふふ。  夢の中ですから。瞬間移動だってお手の物です。  ほら、こうして、私の身体を密着させて……。  柔らかさも、温かさも、匂いも、感じられるでしょう。  質の良い精液は、その人の幸福度によって左右されますから。  つまり、より幸せに、より気持ち良くなってくれた方がいいのです。 ……おや。おちんぽ、勃起していますよ。もう準備万端ではないですか。 それでは、今日は私のお手々で相手してあげましょう。 サキュバスの手ですから。これまでのどんな性行為より、気持ち良くしてあげます。 最高に気持ちのいい手コキ、してあげますよ。 さ。勃起ちんぽを、こうして優しく握って……。 うふふ。熱いですね。それに硬いです。おちんぽ、期待していますね。 サキュバスの手は敏感ですから、色々なことがわかるのです。 例えば、ここ、竿に浮かび上がっている血管とか。 おちんぽに沿うように、とてもいやらしい形で浮き出ているのがわかります。 おやおや。少し撫で上げただけですのに、反応しすぎではないですか。 んん……? 想定外ですね。流石にそこまでおちんぽが弱いとは思いませんでした。 て・か・げ・ん……してあげないと、すぐに射精してしまいそうですね。 こうして、血管の所を指先で、つぅー……と。 指先で、根元から先っぽへ、すりすりすり。すりすりすり。 おちんぽの血管に沿って、指先を、つぅー……。 おや。これでも身体がぴくぴくしていますね。 とっても気持ちよさそうです。えぇ。サキュバスの手ですから、無理もありませんよ。 (囁き)  すりすりすりすり、すりすりすりすり。  酷く息が荒いですね。はぁはぁと、まるで犬のよう。  わんちゃん。おちんぽすりすり気持ちいいですか。……おや。わんちゃんと言われて喜ぶのですか?  隠しても無駄ですよ。この夢はあなたのものですが……主はわたしなのですから。  あなたの感情は全部、私に筒抜けです。  こうして、密着されるのも……いやらしく囁かれるのも……気持ちいいんでしょう?  ……はぁ。そんなことない、と。強情ですねぇ。わんちゃんには躾が必要みたいです。  さて。それではそろそろ、しっかりおちんぽを扱いてあげましょうか。  私の、白くて細くて、しっとりとしたお手々で……おちんぽこきこきしてさしあげます。  さ。しっかり握って……しこしこしこしこ、こきこきこきこき。  サキュバスの手で、おちんぽ扱かれるのはさぞ気持ちいいでしょう。  私たちの存在は、男性の精液を搾り取ることに長けたものですから……当たり前ですが。  しこしこしこしこ、しこしこしこしこ。硬く勃起したおちんぽを、上下に、しこしこ。  さて。これからあなたの精液を、一遍残らず搾り取るわけですが。  躾のなっていないわんちゃんですから、お仕置きが必要だと判断しました。  一度。射精するぎりぎり手前で寸止めしていただきます。  射精したいのにできないという、お仕置きです。ふふ、楽しみですね。 しこしこしこしこ、しこしこしこしこ。 おちんぽヌきヌきされるのは、気持ちいいですか。 こうして、いやらしく責められて、なすすべない状況でみっともなく射精するのが……お好きなのでしょう。 うふふ。 違う、ですか。そうですか。では、そういうことにしておきましょう。 今回は、あなたの体に快感を刻み込むのが目的ですから。 こうして、しこしこしこしこされるたびに、あなたは私のお手々にやみつきになるのです。 しこしこしこしこ、ぬきぬきぬきぬき。 おちんぽは素直でいい子ですね? ちゃんと、気持ちいいよーっていうのがわかりますよ。 我慢汁、みっともなくだらだらと垂らして。ほんと、わかりやすい。 さて。それでは扱き方を変えて……更に指の動きを加えていきましょう。 私の指がカリ首に引っかかるたびに、甘い刺激が走るでしょう。 しこしこしこしこ、しこしこしこしこ。 こうしてしこしこするたびに、亀頭やカリに甘い刺激を与えるんです。 ……あぁ。腰をひっこめないでください。 (囁き)  わんちゃん。腰を突き出しなさい。これは命令です。  ちゃんと腰を出しましたね。まぁ、サキュバスの命令に逆らえるはずもありませんが。  滑稽な姿。わんちゃんにはお似合いです。  しこしこしこしこ、しこしこしこしこ。しこしこしこしこ、しこしこしこしこ。  カリ首をくにくに、くにくに。亀頭をごしごし、ごしごし。  サキュバスのお手々は絶品でしょう。思う存分味わってください。  しこしこしこしこ、しこしこしこしこ。しこしこしこしこ、しこしこしこしこ。  ……おや。腰をへこへこと動かして。どうしました。  まさか、今まで強情だったのに、射精したくなったから腰を振り始めたのですか。  ……滑稽。なんて情けない。下品な姿ですね。  射精したいんですか? 出るんですか? もう出ちゃうんですか?  出したいから腰をへこへこ振ってるんですか? そんなに気持ちよくなりたいんですか?  あー、もう出そうですね。勃起ちんぽから、精液出ちゃいそうですね。  出る、出る、出る出る出る……。  はい。ストップです。  出させませんよ。さっき言ったでしょう。一度、寸止めするって。  ……情けないお顔。そんなに射精がしたいのですね。  先ほどなんて、自分から腰まで振って射精しようとしたんですものね。  えぇ、えぇ。いいでしょう。  お仕置きの後は、ご褒美です。他の全てがどうでもよくなるような快楽を……あなたにあげますよ。  さて。それではここからは……両手で手コキしてあげましょう。  我慢汁だらだらのおちんぽを、両手で包み込んで……。  さ、いきますよ……しこしこしこしこ、しこしこしこしこ。  いまあなたのおちんぽは、全部私の手の中です。  ぐちゅぐちゅ音を立てる我慢汁も。これから出す精液も。  全部私の手の中で……処理してあげましょう。  そしてその後は……あなたの精液をいただきます。もちろん、味わうという意味で。  サキュバスですから、精液は頂きますよ。あなたの子だねは……私が美味しく頂きます。  ぐちゅぐちゅと、口の中で味わって、すりつぶして、そのすべてを……呑み込むのです。  おや。こんなことを聞かされて、興奮しましたか。  ここは夢の中ですから。欲望は全部さらけ出してよいのです。  他の人にはさらけ出せないような、いやらしい欲望を。  女性に責められて気持ちよくなりたいという欲も。それで情けなく射精したいという欲も。  すべてさらけ出して……気持ちよくなりましょう? 幸せに、なりましょう?  しこしこしこしこ、ぬちゅぬちゅぬちゅぬちゅ。  しこしこしこしこ、ぬちゅぬちゅぬちゅぬちゅ。  お手々の中、とっても熱いですね。射精したくてしたくて、たまらないのでしょう。  私のお手々の中に、熱くて粘っこくて黄ばんだ精液……出したいのでしょう。  えぇ、えぇ。いいですよ。わんちゃんにご褒美の射精、させてあげますからね。  さて。それでは、お待ちかねの射精のお時間ですよ。  みっともなく、情けなく……たっぷりと、射精してください。いきますよ。  3,2,1……。  ゼロ。びゅっ、びゅるびゅるびゅるぅ……。ぴゅっ、ぴゅぅーっ。  うふふ。おやおや、おちんぽから凄い量の精液が出てますね。射精、しちゃいましたね。  言葉責めされて、いいように弄ばれて……とっても気持ちのいい幸せな射精、しちゃいましたね。  びゅるびゅる、びゅくびゅくと……なんて下品な射精。  私のお手々にたっぷり中出しして。身体びくびくさせちゃって。  情けない姿。わんちゃんには、お似合いの射精ですよ……。 うふふ。全部出し切ったみたいですね。 それでは味見を。ん、あぁ、んむっ……ぐちゅぐちゅ、んぐ、ごくっ……こきゅ。 ふぅ。あなたの精液、頂きました。サキュバスのお手々、もう忘れられそうにないでしょう。 きっと現実で、どんな女性を抱いたって……私のお手々と比較してしまうでしょう。 でも大丈夫ですよ。これからあなたの夢の中で、私がたくさん精を搾り取ってあげます。 それではまた会いましょう。おやすみなさい……。