【人妻由乃さん_03:お耳掃除、してあげます♪】 ●居間 あなた、大丈夫? 体冷えたからって、射精した後に長湯は危険だったわよね……。 まだくらくらする?お水。飲めそう? あ、起き上がるの大変だよね。 あの……口移しでよければ……。 こくっ……ん……ちゅ……ふう。 もう少し休んでていいわよ。 そうだ。横になってるついでにお耳掃除しちゃう? あ、でもまだちゃんとおとなしくしてた方がいいわよね、きゃっ! ……い、いきなり起き上がったら危ないってば! 膝枕してもらいたいからって、そんな鼻息荒くしなくても……。 膝枕なんていつでもしてあげるのに。 さ、お膝どうぞ。 ●膝上 うふふ。でも本当に久しぶりね。 じゃ、お掃除しますねー。 ●耳かき とはいえ……耳かきって結構緊張するなぁ、思ってたより近い。 大丈夫、ちゃんと丁寧にやるから。さっきのシャワーみたいにはしないわよ。 さてとぉ……お風呂上りだからよくとれそうだよね。 まずは、お耳の周りからね。 (かさこそ)うん、よいしょ。 この辺はさすがにきれいにはなってるね。 痛いとこない?くすぐったい? この辺はかるーく、ね。 (かさこそ) うん、こんなものかな? よーし、じゃあ、今度は中の方にいくからね。 まずは入り口近くを……うん、軽くね。 軽く、かりかり、かりかり……。 うん、この辺もほとんどきれいだね。 こんな感じでいいかな。 よし、もうちょっと奥まで入れよっか。痛かったらちゃんと言ってねー。 よーし、ど、お、か、なー。 ん、この辺……痛くない?続けるよ……。 (かさこそ) うん、でも思ってたよりキレイみたいだね。 え?さっき耳舐めもしたしね、って……ちょっと!あ!!あ、あああ! …………ご、ごめんなさい!大丈夫? はぁ、よかったぁ。でも、あなたが悪いのよ?いきなり変なこと言うんだから。 そりゃ恥ずかしいに決まってるでしょ? あ、でもごめんね?痛かったよね? 少しだけだからって油断しちゃった……。うう、もっと丁寧にしないとね。 っていうか、あなたも変なこと言わないでよ!危ないんだからね!? もう……。 ふーっ、ふーっ。 痛くない?ほんと? じゃあもうちょっとだけ、こっちのお耳するからね~。 (かさこそ) でも、さっきも言った通り、もうそんなにないかな。 よしっ、キレイキレイ♪ 反対側もやろっか。 はい、向き変えて~。 ●正面 ん?どうしたの?まじまじと見て。 んー?なあに、どうしたの?まじまじと見て。ほら、反対側向いて? えー?楽しそう?……うん、楽しいよ~。 だって、あなたに膝枕も耳かきするのも久し振りなんだよ。 こういうの好きだもの♪ だからほら、はーい、続き続き。 ●反対側 こっちも周りからね。よいしょっ。 とはいえ、周りの方はさすがにね。 いつもちゃんとお手入れしている証拠。素敵よ、あなた♪ (かさこそ) うん、周りはこんな感じでいいかな。 はーい、じゃあ今度はまた中に入れるからね。 変なことは言わないように、びっくりさせないように。いいですか? はい、よろしい。 私も今度はもっと気を付けないとね。 かゆいとことか痛いとことかあったら遠慮なく言ってね。 まずは入り口付近ね。 (かさこそ) ……ほんと、久し振りだなぁ、こういう時間。 あなたとゆっくりできる時間ができて嬉しい。 (かさこそ) お、いい感じにとれた。 (かさこそ) じゃあ、もうちょっとだけ奥の方にやるね~。 うん、こっちも反対側と同じかな。結構きれい。 さっき耳舐めもしたしね~♪ふふっ。 どうする?もうこのくらいでいいかなって思うけど。 そうね、無理に一気にやる必要ないものね。これからはこまめにやってあげる。 じゃあ終わりね。 あ、そうだ。ぼふぼふってしてあげる。 私、小さい頃耳かきしてもらうよりぼふぼふってしてもらう方が好きだったなぁ。ってゆーか耳かきは痛くて苦手だったかも。 いくよ~。 (ぼふぼふ) ふーっ。 どう?耳かきと言えば、このぼふぼふの後に、仕上げのふ~っだと思うんだけど。 気持ちいい?じゃあもう一回♪ ふーっ。 ぼふぼふとどっちが好き? 息?じゃあ最後にもう一回だけね? ふーっ♪ はーい。じゃあ、反対側もいやっておくね♪ はい、ぼふぼふいくよ~。 (ぼふぼふ) はい、仕上げの、 ふーっ♪ はい、おしまい♪ ん?膝枕もうちょっと? いいよ、ゆっくろしてて。 頭なでなでしてあげる。 (なでなで) あれ?やっぱり生え際が少し怪しくなってきたぁ? うそうそ。 でも、さっきも言ったでしょ? あなたの髪の毛が薄くなっても、あなたのお腹周りが大変なことになっても、ずっとずっと好きでいられる自信がある……って。 だから。 長生きしてね、あなた。ちゅっ♪