ぺーるとーんれいんぼぅすたーボイスドラマ企画第29弾 『このみちゃん2(仮)』 ■登場人物 ヒロイン 名前 鵜野 菓(うの このみ) 主人公が部長を務める漫画研究部に所属する、なりたてのサキュバスっ子。 ■第1話・このみのお部屋で原稿を [平日の夕方、学校帰りにこのみの家で原稿を進めていた二人] 【正面・近距離】 (数分前からこのみの尻尾を弄ってる主人公と、尻尾を触られまくってふにゃふにゃになってるこのみ) んっ……ぁ……っふあ……んゃ……っ………… んっ……ふぁ……んふぅ……はふ……ん……もう、部長……見るだけっていったのに、結局こんなにっ……触ってぇ……っv (主「気持ちよかった?」) んぁ……はい、……気持ち、よかったです、けど……そういうことでは……んぅ…… えっと、部長……私の尻尾、ちゃんと資料に……して頂けましたか? (主「うん、ありがとう」) えへへ……どういたしまして……んっ……まだちょっと……っふぅ…… あの……落ち着くまで、手、ぎゅってしてもらってても、いい……ですか? (このみの手を握って抱きしめる主人公) んふ……ありがとう……ございます…… ……でも、こんなにまじまじと見られると、すこし……というか、かなり恥ずかしいですね……えへへ…… 今度のイベント用の新刊……いつもの、尻尾っ子のお話で、使うん、ですよね……? あのお話、とってもかわいくて、大好きなんですが…… 時々、「あ、これこの前のだ……」って気付いたりして……えへへ……ちょっと、ドキドキ、しちゃいます…… 私の尻尾……今度は何に使うんですか? (主「それはできてからのお楽しみだよ」) んむぅ……いっつもそうやって、秘密に…… えへ……でも、楽しみです。 ………… えと……今日は、資料の提供と引き換えに、お手伝いをして貰うって話で、私の部屋まで来て、いただいたのですが…… 知っての通り私、基本的にデジタルで作業しているので……実はそんなにして貰うようなこと、ないんです。 (主「じゃあなんで?」) えへへ……そんなこと、わざわざ言わせないでくださいよ…… 部長のお部屋には何度もお招きいただいてますけど、私の部屋にはなかなか来て頂く機会もありませんでしたし…… たまには部長との時間……自分の空間で味わえたらなって思って……えへ…… でも、横で部長に見てて貰うことで、一人でするよりも集中、できるのかなって思いも、あるんですよ? ほら、よく喫茶店とかの方が、周囲の目があって仕事が捗る、みたいな話、聞くじゃないですか。 だから……その……見てて、欲しいです……私のこと。 部長とお喋り……しながら、一緒に原稿……進めたいです。 騙すような形になってしまいましたけど、いい……ですか? (主「もちろん」) えへ……ありがとう、ございます……! じゃあ部長は、そちらのテーブルで。 部長は部長で、やることまだあるんですよね? 先ほどの資料……まとめたりもしなくちゃいけないと思いますし…… お互いに本の中身は完成まで秘密にって、言う話でしたもんね。えへ…… (主「うん、じゃあそういう感じで」) はい……ありがとうございます……! [しばらく経って・好みは自分の机で、主人公は低いテーブルで作業している] 【正面・中距離】 あ、部長。そういえば、来月は部室の改装が入るんですよね? その間の活動ってどうする予定なんですか? (主「別の空いてる教室を使う予定だけど」) そうなんですね。多目的教室とか、借りれば大丈夫そうですもんね。 (主「何か気になることでも?」) えっと……その、えへへ…… 時々、してもらう時に使うこともあるので……どう、するのかなって……気になりまして…… 鍵、かけられる場所じゃないと、少し怖いですから…… 尻尾のことも、部長とそういう事をするのも……バレちゃったらどうなるのかなって…… えへ……でも、ドキドキしながらするのも……ちょっといいかも……ん…… いえ……別に、そういう風にして欲しいというわけでは……んむぅ…… (主「機会があったらね」) っ……部長……意地悪です…… でも……そうですね…… その時は……責任、取ってくださるんですよね……? だったら……えへへ……私は、大丈夫です……v [さらに後] 【正面・中距離】 はふぅ……疲れましたね……ちょっと休憩です。 でも、結構進みましたよ。部長パワーですね。えへ…… (主人公の座ってるテーブルの方へ) 【正面・中距離→右・近距離】 一人でやってるとどうしても気が散って、他のことに手が行ってしまうので、こうやって部長に見ててもらえるのは助かります…… (主「他のことって?」) あ、いや……他のことって言っても、決して変な意味ではなくてですね……えっと……(焦ってる感じ) そ、そうです!ネットで調べ物をして、そのまま巡回をはじめちゃったりとか……そういう、感じ、です……! (主「尻尾出てるけど」) あっ……あっあっ……尻尾…………んんん〜…… …………だって……好きなんです……部長のこと…… こんな風に、サキュバスの血が目覚めたのだって……家で、部長のことを考えてる時でしたし…… その……ひとりで、部長のことを想って……することだって……たまには……うぅぅ……(後半に行くに連れてゴニョゴニョと聞き取りにくい感じで) 学校とか、だと……呼べば部長が来てくれて、私のこと助けてくれるんですが…… さすがに夜遅くとかだと、私の部屋まで来て下さい……なんて、いえないですし…… なので、部長の声や、温度や、手の感触を思い出しながら……こうやって…… (自分の尻尾に触れるこのみ) んっ……あっ……v えへへ……んふぅ………… (主「苦しいなら我慢しなくてもいいんだよ?」) あ、いえ……大丈夫です……我慢なんて…… 私が学校、卒業するまではって……言ってくれたの、嬉しかったんです…… 大好きな部長に、こんなに大切にしてもらえて……幸せだなって、思ったので……えへへ…… それに、ちゃんと力を制御できてないのにそういうこと……部長の身に危険が及ぶかもしれませんし…… だから……今まで通りで大丈夫です。 私は……このみはそれでも、全然抱えきれないくらいに……愛を頂いてます……ので。 だから……人としても、サキュバスとしても、ちゃんと大人になれるように、頑張ります……! 部長には悪いですが……その日が来るまで、こんな私に呆れないで……愛してくれたら嬉しいです。 (愛おしくなってこのみを抱きしめる) 【右・耳元】 部長……んふ……ちょっと苦しい、です…… (このみの尻尾に触れる) あ、ん…… ん……お世話、してくれるんですね……えへへ…… 【正面・至近距離】 あ、それでしたら……私のベッドで、いいですか? はい……ベッドの上で……えへへ。 ……部長の匂い、私のお布団に分けて欲しいです…… そしたら私は、部長の匂いが消えるまで、ひとりでも寂しくありませんので…… (軽くこのみをベッドに押し倒す主人公) 【正面・近距離】 はっ……んふ…… えへへ……押し倒されちゃいました…… 部長のベッドと違って、少し窮屈ですね…… でも…… (このみの唇に指を這わせる) んむ……えへへ……ちょっと緊張しちゃってます…… はい、お願いします……いつもみたいに、優しく……愛してください…… (しっぽを撫でる主人公) ん……ふぁ……っふ……んっんっ……ぁ…… さっき……してもらったから、まだ敏感で……んふぅ……ん…… (ぎゅっと根元の方をニギニギされてるこのみの吐息・30秒ほど) あっ……ふ……ん……ぅふ……っ……v ……部長、ちょっと……切ない……ですっ…… もっと……根元の方、握ってるだけじゃなくって……その……んっ……っふぅ…… さすってくださると……もっと気持ちよくなれると、思いますので……んっ……んぅ…… あのっ……確かに優しくとは、言いましたが……んっ……ぁ…… これは……ん……焦らされてるみたいで……変になりそう……っv……です…… (根本から中程へと擦るように手を動かす主人公) あぁっ……んぅ……そうです……それ、いいです……っv あっ……ん……部長……いい……気持ちいい…… んっ……ふっ……部長……どんどん上手くなって……いきますよね…… 私の尻尾……部長に攻略……ぁっ……されてます……んっ……ぁ……うぅ…… んっ……あぅ、そんな、指を絡めるみたいなの……ぁっ……んぅ…… ぁふ……ん……シュルって……尻尾、勝手に部長の手にっ……v (腕に絡みついてきた尻尾の先端を少し強めに握る主人公(凄く気持ちいい)) ……ぁんっv (主人公にしがみつくこのみ) 【左・耳元】 部長っそこはっ……先の方、それっ、ちょっと乱暴……です……っv……あっ! あーっvあっvあっvああっv 部長っ……そこはまだ……あっ……あっあっ……んんんっ……! (強めの刺激でどんどん頭が溶けていくこのみ) あぁーっ……あぁぁ……あっ……ぁっ……ああぁ……あっあっ……あぁぅ……んっvv ぶちょー……これっ……凄い……っ! 私……私……っ! あっ!んっ……!ふっ……っ……〜〜っ……〜っv……っ……v……vv …………っふぅ……ふぅ……ふぅっ…………っふぁ……んっ…… 【右・耳元→正面・至近距離】 ふぅ……はぁ……っ……はふ……ん……ふぅ…………えへへ……部長……v (よだれを垂らしてとろけた顔をしたこのみがかわいくてキスをする主人公) ぁぷっ……んむ……れる、んっ……んちゅ、ちゅぷ……んっ……っふ……んむ、ちゅ…… ぷはっ……はぁっ……はぁ…… 部長……気持ちよくなったあとにちゅーするの……ダメ……んっ…… 気持ちいいの、残ってるので……っ……身体、びくって……なっちゃいます…… (「それなら」と、再び優しくこのみを抱きしめる) んふっ……部長……好きです……ん……んふ………… こうやって部長にぎゅーって……えへへ。心、ぴょんぴょんしちゃいますね……v (主「さっきはいっぱい跳ねてたけど」) んむ……そんなこと、言わないで下さい…… 確かに、尻尾、されると、腰の方……跳ねちゃいますけど…… それは、あの……生理現象といいますか、脊髄反射的なものなので……あのあの…… うぅ……部長の変態……(わざとらしく) …………ふふっ。 ……大好きです、部長。 これからも、私と、この尻尾……大切に、してくださいね……えへへ……v ■第2話・寝不足は健康の大敵です [お昼休み、部室で一緒にごはんを食べてるふたり] 【左・近距離】 ふぅ……ごちそうさま、でした。 えへ……お昼休みに部室で、二人だけで過ごすの、本当にいいですね…… 日当たりも良くてポカポカしてて……本当に温かい空間です。 えと……あのっ……部長。……なんだか今日、調子悪くないですか? いつもよりもぼーっとしてるように感じますし……目の下にクマ、できてます。 また原稿で徹夜したんですか? (主「やっぱりバレたか」) ほらやっぱり。 確かに締め切り直前ですけど……でも、体は大事にして欲しいです。 寝ないで無理やり進めても効率悪いですし、作業のクオリティだって下がっちゃいます。 部長の絵、せっかくかわいいんですから、ちゃんとしたコンディションで描いたのを見たいです。 それに……もし部長に何かあったら、私が悲しいです……なので…… ……あ、それじゃ……今から少し休みましょう! 保健室……おそらくこの時間なら空いてるはずです。 私、クラスで保健委員やってるので、部長が保健室の常連じゃなければ、たぶん大丈夫だと思います……! 体調不良ってことにしておいたほうが、色々と都合もいいでしょうし……ね? [しばらく後、保健室にて・ベッドに横になってる主人公と、その横に座ってるこのみ] 【右。近距離】 えへへ……ベッド、空いててよかったです。 ……でも、本当はダメなんですよ?授業をサボってお昼寝なんて…… 今度から、ちゃんと夜はしっかり寝てくださいね? 無理は、体に毒です。そうやって健康を失った作家さんのお話、よくネットで見ますよ。 (主「なんかこんなに心配してもらえると嬉しいな」) んむ……反省してないですね? 私が心配してるの……部長が私を選んでくれたから、なんですよ? ずっと一緒だって言ってくれたから……だったら、ずっと健康で一緒の方がいいじゃないですか。 なので、どんなに制作が大事でも、それよりも眠る事を…… 体のことを第一に考えて欲しいです……わかりましたか? (主「ごめんね、ありがとう」) ……はい。わかっていただけたのなら結構です。 私も……少し強い言い方をしてしまって、申し訳ないです…… じゃあ、今はゆっくり眠ってください。 添い寝はできませんが……ここで、手を握っててあげます…… ……………………(呼吸) (主「なんだかドキドキして眠れないんだけど」) えっ……これ、ダメですか? 落ち着くと思ったんですが、逆効果みたいですね……えへ…… あ、それなら……部長の精気をもらって……意識に干渉させてもらってもいいですか? この前もそれで眠っちゃいましたもんね。あの時の部長、赤ちゃんみたいで可愛かったです……えへへ…… キスだと呼吸しにくくて眠れないと思いますから、そうですね…… じゃあ、お耳から頂きましょうか。 部長はそのままでいいですよ……ちょっとだけ体、こっちに寄せて頂ければちょうどいいかもです…… 【右・至近距離】 (囁き声で) えへへ……はい。では、始めますね…… まず、深呼吸してください…… 吸って……吐いて……吸って……吐いて…… ……落ち着いてきましたか? ドキドキしてると、ちゃんと眠れませんもんね…… えへ……部長……もう一回…… 吸って……吐いて……吸って……吐いて…… ……部長のお胸が上下してるの、かわいいです…… 【右・耳元】 ん……目もとろってしてきました……疲れてたんですね…… 部長は頑張り屋さんです……でも、無理はダメです…… 眠たくなったらちゃんと眠りましょうね……お休みは何よりも大事なんですよ…… ん……はむ……(耳に唇で触れる) えへへ……お耳、熱いです……かわいい…… 部長……はむ、ん……(軽く食むように唇で挟む) (優しく、静かに主人公の耳を舐めるこのみ) はむ、んむ……部長……部長……んむ、ちゅ……んぷ、ちゅる…… んぷ、ちゅ……おやすみなさい……ん……部長……れる……れる…… (/囁き声で) [2時間程度後、そのまま寝てしまって目覚める主人公] 【右・近距離】 あ、部長……お目覚めですか? ぐっすり眠ってましたね。 あまりちゃんとした睡眠にはならなかったかもしれませんが、多少はマシになったんじゃないでしょうか? (主「ずっとここに?」) えへへ……はい、ずっとお側にいましたよ。 部長の寝顔、じっくり見せていただきました。 とっても気持ちよさそうに眠ってて、本当に可愛かったです……えへへ…… (主「授業、大丈夫?」) あ、私ですか? 私はさっき、部長が寝てる間に、クラスの子にメッセージを送っておいたので大丈夫、なはずです。 (主「そっか、ありがとう」) えへ……どういたしまして…… (主「外くらいけど、結構時間経ったかな」) ぁ、はい、もう暗くなっちゃいましたね。 でも、まだホームルームには間に合う時間ですよ。 ちょうど、6限目の時間ですね。もう終わりそうですけど。 今日は部活もありますし、一度教室に戻りましょうか。 また後で、部室で。えへへ。 今日は……帰ったら、ちゃんと眠ってくださいね? あ、それとも、部長のお部屋……行きましょうか? お泊まりはできないですけど……部長が眠るまで隣にいてあげますよ。 それに部長、また朝方まで原稿やりそうですし…… 悪い生活リズムになる前に、私が矯正してあげます……えへへ…… ■第3話・尻尾に甘々特訓調教 [夜・主人公の部屋で作業をしていたふたり] 【左・中距離】 ふぅ……いい時間ですね。今日はここまでにしておきましょうか…… (主「進んだ?」) はい、おかげさまで……やっぱり部長のお部屋だと捗りますね……えへ。 そういえば、部長……あの……今度のイベントの日の、運営について相談があるんですが、いいですか? (主「いいよ。なに?」) 【正面・中距離】 その……当日、いつもみたいに、一緒にサークルスペースの中にいるん……ですよね? ちょっとしたら交代で、他のサークルさんを見に行ってって感じの、いつものパターンで…… えっと、あの……私がこんな感じになってから、初めて……じゃないですか、イベントに参加するの。 だから……その……途中で尻尾、出ちゃったらどうしようかなって……えへへ…… (主「でも、最近はそれなりにコントロールできてるみたいだし、大丈夫じゃない?」) あ、はい……おかげさまで、多少は前より、いうこと聞いてくれるようになった気がします。 でも……スペースって結構狭いじゃないですか。 そんなところで部長と隣に座ってって考えると……えへ…… (主「じゃあ、ちょっと訓練してみようか」) 【正面・中距離→左・至近距離】 え……?訓練って……あ、ちょっと、部長……! (このみの真横に座る主人公) ぁぅ……部長、近いです…… ん……v耳に息が……はっ……ふぁ…… (耳元でこのみの名前を呼ぶ主人公) んもぅ……こんな距離で……耳元で……ぇっ……! んっ、あっあっ……部長……ダメ……です……ぅっ……v ふぁっ……んっ……あっ、っふ……尻尾……我慢……我慢……ぁっ……(気持ちの高ぶりを抑えるように) んっ……ふぅ……ふぅ……えへへ……少しは、私も成長……できてます……ので……っv…… (そのままこのみの耳を甘噛したり舐めたりする主人公) ぁっv……ダメ……部長、耳、舐めるのっ……あっぁっああっ……んっ、んぁ…… ダメ……らめ……尻尾、がま……んっっv……できない……です……っ! (服の上から尻尾の出てくるとこ(尾てい骨のあたり)を手で抑える主人公) んぁっ……っくぅ……ぶ、部長……そんなっ、尻尾……抑え、られたら……出せない……んっ、あっ、ああぁ…… (すごくもどかしい気持ちになってるこのみ) 部長……部長、部長っ……部長……っv 耳も尻尾も……これ、だめです……変にっ……なりそう……あっ、あぁっ……んんっ……v んぁ、あ、あぁ……んっ……部長……手っ、離して……尻尾、出させて下さい……部長……! (そのまま服の上から尻尾のあたりをぐにぐにする主人公) あっ……服の上からもみもみされると……腰っ……あっ、あっあっ……溶かされる……部長の手……でぇ……っv んっんっ……あっ……んぁっあっあっ……ぁんv 部長……ぶちょ……あっ……! らめ……ゆるひて……尻尾……んっ……出させて……部長……部長……! (尻尾を抑える手を離すとニュルッと尻尾が出てくる) あっ……出る……んっ…………はぁっ……! 【正面・至近距離】 っはぁ……はぁ……っふぁ……ん……はぁ、はぁ……はふぅ……んぅ…… っふあぁ……ん……ふぅ……ん…… 酷いです、部長……んっ……息……詰まっちゃうかと……思いましたよ……ん……はふ…… 尻尾……出てこないように抑えてくれたのかもしれませんが…… ちょっとこれは……未知の刺激でした……んっ……ふぅ……v (このみの尻尾を手に取る主人公) えっ……?部長、何して……あっ!! (尻尾の先端を口に含む) (尻尾を舐められて気持ちよすぎて声がちゃんと出てないこのみ) んっくぅ……!っ……っv……ぁ……っふ…………くふぅ…… 部長……尻尾……甘噛み……それっ……ダメ……っv そんなとこ……汚いです……ぁっ……あっぁっ……んきゅぅ……v んぁっ……はっ、ふっ……きゅふっ……んっあっ……ぁん……っく……んあぁv 部長……部長、部長……ダメっ……ダメダメダメ…………ぁく……んぅぅ……! こんなのっ……私、知らないです……ぁっ……すご……いぃ……v 部長……これ以上は……本当にだめなっ……気が、あぁっ……します……んっ…… ぶちょっ……待って……これ、ダメっ……部長っ……部長……! 舌がニュルって……先端の……一番敏感なとこ……んくっ……ひぅっ……! 頭……気持ちいのでっ……真っ白になって……んっ……ぁ……ぁあふ…… 部長……私、これっ……あっ……ダメっ……尻尾……腰っ……んっ、あっ……っ……v ビクって……震え、てぇ……! んっ……部長……やめっ……あっあっ…… 熱いっ……んっ……ひぐっ……熱いのっ……弾ける……っ! 部長っ……もうダメですっ……このまま……抱きしめてて……んっ……下さい…… (尻尾を舐めながらこのみを抱きしめる主人公) 【左・耳元】 あっ……あっあっ……っ……ぅぐぅ……あああぁっっ……vv ーーっv……っv……んっ……v……っ……v…………っ……vv (このみの反応を見て尻尾舐めを中断する主人公) っ……んっv……ぁ……っv……ん……は……ふぁ………… はふぅ…………ん…… ん……うぐ……んっ…………ふぅ……はぁ、はぁ……んふ……ふぁ……ふぅ…… ん……はふぅ…………ん……ふぅ…………んっ…… (/気持ちよすぎて声がちゃんと出てないこのみ はふぅ……いっぱい、気持ちよく……されてしまいました…… やっぱり、ダメっぽいですね……まだまだコントロールできない……みたいです…… 【正面・近距離】 んぅ……でも、そもそも、こんな訓練、本当に意味があるんでしょうか……? 部長のこと、あまり考えないようにすればいいのかもしれませんが、そんなの無理ですし…… (主「じゃあ、最初から尻尾を出してればいいんじゃない?」) え……?でも、尻尾が生えてるところを見られたら変に思われるんじゃ…… (主「コスプレとかでさ」) あ……そうですね。コスプレの売り子さんってことにすれば、多少は怪しまれないかも…… ……でも、それってイベント中ずっと発情……してないとダメってこと、ですよね……? うぅ……それはそれで恥ずかしいですよ……部長…… どうしたらいいんでしょうか……スペースにはいたいですし…… 本、手にとってもらえるの、本当に嬉しいですもんね…… 私の描いた作品を、どんな顔で見てもらえるんだろうって、ワクワクもします。 ……決めました。部長の案で行きます……! ただし、なるべく目立たない格好をします。あまり露出度が高くないコスチューム…… 部長の本の尻尾ちゃんの格好だってことにすれば、合理的だと思いますし…… 尻尾ちゃんシリーズ……ちょっとえっちな雰囲気なのに、あまりやらしくなくて可愛いですし、衣装も媚びてないので好きです。 ……なので、今回の本、表紙だけでいいので見せて欲しいです。 似たようなお洋服、探しておきます。 小道具とかも、多少は作れますよ。私、ちょっとだけ興味、あったんです……コスプレ。 えへへ……でも、コスプレデビューが好きな人の作品のキャラだなんて……なんだか不思議な気分です…… やっぱり、部長を好きになってよかったなって……そう思います。 部長……愛してますv ■原稿完成お祝いパーティー [夜、このみの家で原稿作業を終わらせたところのふたり] 【左・近距離】 (入稿の最終確認をしてるこのみ) おっけー……オッケー……確認……送信………………完了……! 【正面・近距離】 ……ふぅ…………入稿、完了ですね!お疲れ様、です……! (主「お疲れ様!」) 結局、ギリギリまでかかってしまいましたけど、二人ともちゃんと間に合ってよかったです。 (主「もっとうまくやりたかったんだけどね」) いえ、部長は、部長としてのお仕事もこなしながらの制作、でしたので……仕方がないと思います。 それよりも、そんな大変な中でちゃんと仕上げたこと……本当にすごいです。 えへへ……部長は偉いです……頑張り屋さんです。 途中までは私の方が進んでたんですが、装丁にちょっとこだわってみようかなって思いまして…… 紙のサンプルとか取り寄せてたら、結局部長と同じくらいの時期になっちゃいました……えへへ。 でも、これで改めて、一緒にイベントで本を出せるんですね。 毎度のことながら、本当に嬉しいです……部長v えへへ……安心したらお腹がすいてきちゃいましたね。 どうしましょうか……この時間だと、開いてるお店も限られてきちゃいますけど…… (主「行きたいとことかおすすめとかある?」) あ、はい。一応自分の家の周辺ですので、何があるかぐらいは把握してますよ。 そうですね……では、ファミリーレストランなんかどうでしょうか? 少し歩いたところなんですが、そこにいつも家族で行ってるお店があるんです。 部長がよければ……ですけど。いかがですか? (主「いいね、そこにしよう」) えへ……では、準備……しますね。 [ちょっとあと、少しおしゃれなファミレスで向かい合った席で料理を食べてる二人] 【正面・近距離】 部長、美味しいですか? (主「美味しいよ」) そうですか、よかったです。 私、ここにきたら、かなりの割合でこのオムライスを食べるんです。 ふわとろの卵とソースのハーモニーがなんとも素敵だって、思いませんか? (主「かわいいね」) かわいい、ですか……えへ、そうですね。オムライスって可愛いと思います。 (主「そうじゃなくて、このみがだよ」) ……え?私が……? えへ、えへへへ……ありがとう、ございます……v 好きなものの話になると、つい興奮してしまって…… ん……でも、部長も私の好きなもの、好きって言ってくれたので、嬉しいです。 ……いつも家族で来るお店に、部長と二人でいるの……少し不思議な気持ちかもしれません。 部長と……本当に家族になったような、そんな気分です……えへ。 (主「まあ、もう家族みたいなものだしね」) んむ……部長……急にそんなこと、言わないでください……恥ずかしくて顔、赤くなっちゃいます…… ……でも、部長と、恋人同士になってから……一緒にいる時間、何倍にも増えましたよね。 まだ一緒には暮らせないですが……朝から夜まで、部長と一緒にいれる時間は本当に幸せです。 願わくば、ずっとこうやって、部長と一緒の人生を歩みたいって……思います。えへへ。 (主「よろしくね」) はい……!私も、改めて……よろしく……お願いします! あ、そういえば。部長、この前の……コスプレの件、覚えてますか? はい。見せてもらった表紙のイラストにぴったりな洋服を見つけたので、買ってみたんです。 ぜひ、最初に部長に見てもらいたいなって思って……いかがでしょう? (主「ぜひ見せてもらいたいな」) えへへ……では、帰ったら着てみますね。 原作者監修のコスプレだなんて……本当に贅沢だなって、思います……えへへ。 [家、当日着る衣装を試着してるこのみ] 【正面・近距離】 えっと……、部長、入ってきても大丈夫ですよ。 (扉を開けて部屋に入る主人公) えへへ……どうでしょうか……なるべく似たような服を選んでみたんですが…… (主「かわいい」) にへ……ありがとうございます……部長v このスカート……こんなに長いのはあまり見当たらなかったので、ネットで注文したんですが、とってもかわいいですよね。 部長……私が尻尾、恥ずかしがってたから、こういうデザインにしてくれたのかなって、思いました。 (主「バレた?」) えへへ、やっぱり。部長は優しいですね……大好きです。 でもこの服、スカートはいいんですが、ちょっと胸が強調されて、恥ずかしい、ですね…… 部長の絵だとあまり気にならなかったんですが、自分で着てみると……えへへ…… (主「触ってもいい?」) え?……あ、えっと……はい……別に、大丈夫ですよ……?(少し緊張してる) (このみの胸に優しく触れる主人公) 【正面・至近距離】 んふふ……部長、触り方、くすぐったいです……ん……っふ…… んっ……はふ…………んふぅ……でも、こんな風に触れていただけるの……初めてで、ドキドキ、してしまいますね…… (左胸に主人公の手を誘導するこのみ) わかりますか……部長?私の心臓……今、凄く激しく動いてます……えへ…… 部長……大好きです…… (自然と唇を重ねるふたり) ぁ……んむ……はむ……ちゅ……んむ…… えへへ……少しバター風味です。 れる、ちゅ……ん……さっきのオムライスの残り香ですね……うふ。 かわいいです……んっ…… んむ、ちゅ……ちゅ、ちゅぷ……んむ…… (胸に触れるのを再開する) んむ……んぷ……んっふ……ぁふ……部長……キスしながら触るのは……あっv んむぅ……ちょっと……えっちです……ん、んむ……ちゅ、れる……んっ…… あっ……ぁ、ぁああ……出る……出……んっ……っく……vv (尻尾がでてくる) んっ、んっ……んあぁ…………っv はっ……ふぁ……ん……もう……我慢してたのに、尻尾出ちゃいました…… やっぱり、触れられるとダメですね……えへ…… ん……でも、スカート長いので、あまり目立たないかも、しれませんね。 (スカートの上から尻尾をなで付ける主人公) ぁう……だからって、スカートの上から撫でるのはっ…… 布地のザラザラ感で……変な感じに……あっ……あっあっ…… 部長……ダメですって……この服、当日着るためのなのに、汚しちゃいます……んっv (手を止める主人公) もう……部長、めっ、です。 ……ちゃんとパジャマに着替えますので、するならそのあとで……お願いします……ね? [しばらく後、このみのベッドの上でキスを交わすふたり] 【正面・至近距離】 んちゅ……ちゅ、ちゅぷ……んぷ……れる、ちゅ……ん……んぷ…… ん……ふへへ…… やっぱり部長、美味しいです…… 最近原稿で忙しくて、あまり精気……頂けてなかったので……えへへ…… でも、そうですね……こうやってると、本当に部長に出会えてよかったなって、思います。 最初こそ、こんな体になって、ちゃんとした恋愛なんてできるのかなって、思ってましたが…… でも、なんだかもう、全部普通に思えてます。 サキュバスだって、人間だって、それが普通になってしまえば、なんてことはないんだなって…… ……認めて頂けて……本当に、よかったです。 ん…… んぷぁっ……はふ、っふ……んふぅ…… 部長、キスばっかり……尻尾はいいんですか……? (主「もう眠るのかなって思って」) えへ……お気遣い、ありがとうございます…… でも、大丈夫です。今日はまだ眠りたくないので……部長のしたいように、愛して頂ければ……嬉しい、です。 (とても優しく尻尾に触れる主人公) ぁ……v ん……えへ……それ、凄く優しいですね……んっ……ふぁ…… ありがとうございます……体、少しポカポカしてきました……えへへ…… (何度も唇を重ねるふたり) ん……んむ、ちゅ……んちゅ、ちゅぷ…… ぷぁ…………ん……ふぅ……えへへへ…… (息を整えるこのみ・徐々に眠くなる) 部長……気持ちよかったです……部長……ぶちょー…… んふ……ん……くぅ……すぅ…… なんだかふわふわして……眠くなってきちゃいました…… ん……部長……好き……部長……えへ…… はい……このまま一緒に、眠りたいです……部長と一緒に……ん…… (そのままベッドの上に倒れ込むふたり、このみのベッドなのでやっぱり狭い) 【右・耳元】 大丈夫ですか……部長……?ちょっと狭いですが…… (このみを優しく抱き寄せる主人公) えへへ……ぎゅってしてもらえると、ちょうどいいかもしれません…… それに、優しくて……暖かくて……もっと気持ちよく、なりますね……んぅ……ふぁ…… 部長……ん……部長……んふ……ん……えへへ……ん……ふぅ…… 大好きです……えへ……ん……大好き………… すぅ……ん……すぅ……くぅ……んふぅ……ん……ふぁ…… END