【恵理】
「一言で言えば、迷うのはいけないことですね……気がつき、そんな写真を撮られている事を知り、どうしようか一日だけ迷ったのが致命的でした……次の日、会社で言われたのは昨日の事は全て録画してあるという事です」

【恵理】
「その映像は知り合いに渡したと言われました……どういう人間かと言えば……簡単に言えば、ＡＶ制作の関係者という事で……あはは、そうですね。写真と合せて全部送ったそうですから……もしも私が何かをすれば……全国のそういうお店で、私が輪姦されている映像が販売されるという事ですよ。しかも最後には免許証で自分の名前、住所、年齢……全てをお届け、という訳です」

【恵理】
「そこからは一気に転がっていきましたねぇ……ええ、驚く程に。まず、新規部署として秘書課が設立されました。私はこれまでの会社への貢献が云々、これから会社も更に大きくなるからかんぬんと、適当な理由を付けてそこに就任させられました……確かに全体のスケジュール管理もしてましたし、取引先への応対などもしてましたが、主にしていたことは社長と部長にたいしての性奉仕です」

；フェラチオ

「んちゅ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、くちゅるぅ……気持ち、良いですか……？　……はい、判りました……もっと……深くまで咥えます……んぐ、んぢゅるぅぅ……んぢゅ、ぢゅるぅ……ぐちゅ、ぢゅぱ……んぢゅ、ぢゅるぅ……ぢゅる、ぢゅっぱ……ぐぢゅ、ぢゅうるぅ……んふぅ、ぢゅるぅ……ぢゅぱ、ぐぢゅ……んぢゅ、ぢゅるぅ……」

【恵理】
「就業中でも、二人が求めれば行為をしました……そう言う時は適当な打ち合わせとか適当な理由を付けて会社を抜け出し、会社が所有しているマンションで行為をしていました……鉢合わせはなかったですね。元々、利用には社長か部長、もしくは副社長の許可が必要でしたから」

「んぢゅ、ぢゅぱ……ぐぢゅ、ぢゅるぅ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ぐぢゅぅ……んぢゅ、ぢゅるるぅぅ……ぢゅぱ、ぢゅるぅ……れろ、ぐぢゅるぅ……んぁ、ぷぁ……はい……ありがとうございます……これからも精進します……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ぐぢゅるぅ……んぢゅ、ぢゅるぅ……ぢゅぱ、ぢゅるぅ……んぢゅ、ぢゅるるぅぅ」

【恵理】
「副部長も会社が無くなれば困る。だから田原部長につきました。あの人のコネや生み出すお金は会社敵にも無視できなかったみたいですね……ええ、副社長は社長の奥さんです……ふふ、私、同性にも見捨てられてるんですよ？」

「ふぁ、は……はい、美味しい……です……おちんぽ、おいひいです……う、ひっく……もっと、舐めたいです……私におちんぽ、もっとなめさせてください……んぢゅ、ぢゅるぅ……ぐぢゅ、ぢゅうぱ……ぢゅる、ぢゅるるぅぅ……んぐ、ぢゅるぅ……ぢゅぱ、ぢゅるぅ……んぢゅ、ぢゅるぅ……」

【恵理】
「週に三回くらい、そんな風に性奉仕を求められ、その度にこうしろ、ああしろと言われて……はは、そうですね。セックス、大分上手になったんじゃないでしょうかね？　何しろ、言われれば断れませんでしたし、必死にやってましたから」

「んぢゅ、ぢゅぱ……ぐぢゅ、ぢゅるぅぅ……んふぅ、ぢゅるぅ……ぢゅぱ、ぢゅっぱ……ぐぢゅ、ぢゅるぅ……んふ、んふぅ……ぐぢゅ、ぢゅるぅ……ぢゅぱ、ぢゅるぅ……ぐぢゅ、ぢゅるるぅぅ……んぐ、ぢゅるぅぅ……ぐぢゅ、ぢゅっぱ……ぢゅる、ぢゅるぅ……」

【恵理】
「……例え、私自身の破滅を覚悟をしても、覚悟できない物が一つだけ有りました。それは私の大切な後輩……旦那のことです……ふふ、本当にあの人達は老獪というか……酷い事をしてくれましたよ」

「んぢゅ、ぢゅぱ……れろ、ぐぢゅ、ぢゅぱ……れろ、ぢゅるぅ……んぢゅ、ぢゅっぱ……ぐぢゅ、ぢゅるぅ……んふぅ、んぅぅぅ……ぷぁ、は……は、は……もう、良いんですか……？　はい……判り、ました……準備、します……」

【恵理】
「私が秘書課に異動したの時に彼を昇進させたんです。私が元々居たポジションに……先輩が昇進したんだから、後輩の君が彼女の仕事を引き継いでくれ、ってね……その後も、どんどん昇進しましたよ、彼」

；オナニーをして、膣を濡らす

「んぁ、は……ふぁ、は……はい、おまんこ弄って濡らしてます……もう少しだけ……お待ち、ください……んぁ、はぁ……あ、くぅ……は、は……ふぅ、はぁ……んぁ、は……はぁ、ふぁ……」

【恵理】
「結果、彼は同年代の中では稼ぎが大きい方になりました……元々素直に人の言う事を聞くから、覚えも早く、実際に優秀でしたしね……ただ、その昇進に何の意味も無いわけがありません……社長達は暗に言っていたんですよ。私が何かをすれば、彼も同時に……全てを失うと」

「どうぞ……おまんこ準備できました……部長のおちんぽで……いっぱいかき混ぜて……中に精液を出してください……」

【恵理】
「ふふ、あは……あははは……いえ、素直にね……感心するんですよ。評価することで縛り付ける……そんな手法もあるんだな、って……実際、彼は……会社に対して愛社精神をきちんと持ちました。彼自身が優秀だったので決して不可解な理由での昇進ではなかったですしね。唯一、みんなが不思議に思ったのは若すぎるよなぁ、という事だけですよ」

「んぁ、ああああ……あ、ああああ……はい、入ってます……部長のおちんぽ、入ってますぅ……んぁ、ああああ……あ、くぁあああ……んぁ、ああああ……ふぁ、ああああ……あ、あ、あ、あああぁぁぁ……ひぁ、あああ……んぁ、あああ、あ、ああああ……ふぁ、ああぁぁぁぁ」

【恵理】
「社長達は私に彼とこれまで通り付き合うこと、社長や部長に抱かれた日は彼にも抱いて貰う事を指示してきました……その為に、それとなくスケジュールを調整したり、帰りを早めたりすることもあるくらいに……それは徹底的に」

「んぁ、あああああ……はい、気持ち良いですぅ……んぁ、ああああ……あく、んぁあああ……ふぁ、は、あ、ああああ……んぁ、ああああ……ふぁ、ああああ……あ、あ、あ、あぁぁぁぁ……んぁ、ああああ……ひぁ、あああ……ふぁ、あああ……あか、くぅ……んぁ、はぁ」

【恵理】
「言われてすぐは判りませんでした。ただ、続いた言葉を聞いた瞬間には……どうして、そんな事を言ったのか判りましたけどね」

「はい、良いです……ちゃんと、抱いてもらいますからぁ……だから、中に……中に、出して……う、ひっく……中に、出してください……あ、ああああ、んぁ、ああああ……ふぁ、あああ……あ、んぁ、あああ、ふぁ、ああああ……あ、あ、あ、あああああああああっ」

【恵理】
「社長達は避妊しませんでした。だからですよ……彼にも私を抱かせて、避妊をするなと言いました……ふ、ふふ……あは、あはははは……」

「ひぁ、ああああ……んぁ、ああああ……あ、あ……あ、ぁぁ……はい、私もイキ……ましたぁ……子供種……ありが、とう……ございましたぁ……う、ひっく……うぁ、ぁぁ……うぅ、ぁぁ……ひっく、うぁぁ……」

；感情を出してきて、後半になるにつれて少しずつ涙声に

【恵理】
「私も……彼を裏切っているんですよ……居心地の良い場所を失いたくなくて……そうなったら狂ってしまうと思ったから……だから、太一は……息子は……誰の子か……判りません……調べれば、判るんでしょうが……調べ、たくないんです……」

「あ、あああ……まだ、ですか……もう一回……う、ひっく……はい、どうぞ……私の身体を……お好きな用にお使い……くだ、さい……あ、あああ……んぁ、ああああ……んぁ、ああああ……ふぁ、は、ああ、ああああ……んぁ、ああああ……あ、あ、あ、あ、あああぁぁぁ」

【恵理】
「一番の裏切り者は……誰、なんでしょうね……もう、それも判りません……ただ、私は……私、は……彼を失いたくなかった……それはとても自分勝手で……何も知らない彼を利用しているのと同じ……判ってますよ！　判ってるけど……じゃあ、どうしろって……言うんですか……っ」

「んぁ、あああ……気持ち、良いです……うぁ、ひっく……はい、おまんこ良いです……部長の子供、孕ませて……くだ、さぃ……うぁ、あああ……ひっく、んぁ、ああああ……ふぁ、あああ……んぁ、あああ……あ、あ、あ、ああああぁぁぁぁっ」

【恵理】
「……生理が止ったのはそんな生活が始まってすぐでしたよ……そりゃそうです……そんな事をしていて子供が出来ない訳、無いですから……その後は社長達が彼を煽り、私と彼は結婚して……私はしばらくしたら産休に入りました……もっとも、その間も……安定期に入ったら抱かれ続けたわけですけどね……」

「んぁ、あああ……やだ、やめて……赤ちゃん、赤ちゃん居るんです、だからやめてください、お願いです……う、ひっく……んぁ、あああ……あ、ああああ……ふぁ、あああ……あ、あああ、んぁ、あああああ、ひぁ、あああ……あ、あ、あ、あぁぁあああぁあぁぁっ」

【恵理】
「彼は私が産休に入ると、熱心に仕事に打ち込みました。私の分もって……ええ、その間に抱かれてたんですよ、私……旦那が私と会社のために、と仕事をしている最中、社長達に抱かれていたんですよ？」

「お尻、むりぃ……久しぶりだから、そんな無理しないでください……あ、ああああ……あか、くぅ……お、お願いです……子供が居るから、許して……あ、あああああ……んぁ、あああ……ひぁ、あああ……あ、あ、あ、あぁぁぁぁ……っ」

【恵理】
「社長が昇進させていたのも、結婚させたのも……全部、彼にそういう行動を踏み切らせる要因でした……はは、本当にね……全部、ちゃんと……計算されていたんですよ……全部……どうなるかという事も……あの人達に……っ」

「お願い、です……ち、違う……これは彼との子供……そうなんです……あなたとの子供じゃない……違う、違う……うぁ、ひっく……あ、あああ、んぁ、ああああ……あ、あああああ……ふぁ、ああああ……あか、くぅ……んぁ、あああ、あ、あ、ああああぁぁぁぁ……っ」

【恵理】
「……そして、息子を産んで会社に復帰できるようになった頃には……彼らは私に飽きていました……ですが、新しい弱みも見つけていました……ええ、私の子供が誰の子供なのか……確率は三分の一……私には……それを……確認する勇気はありませんでした」

「イク……それ、だめ……イっちゃう、イキます……違うの、嘘じゃないの、だから緩めてください……こんな、イカされたら……おかしく、なるぅ……あ、あああ……んぁ、ああああ……あく、ああああ……んぁ、ああああ……ふぁ、は……あ、あああ、んぁ、あああああっ」

【恵理】
「……私は結局、彼らにとって『人間』じゃないんですよ。玩具と一緒……物なんです。だから、飽きたらそれをどうしようか考える……捨てるか、それとももっと面白くするか……彼らが考えたのは……もっと単純な話でした……私に枕営業をさせて、会社を儲けさせようという訳です」

「んぁ、ああああ……あ、あああ……ひぁ、あああ……イク、イク……お尻でイク、イっちゃう……んぁ、ああああ……あ、ああああ、ふぁ、ああああああ……あ、あ、ああああああああああっ」

【恵理】
「既に社長達に全身仕込まれていましたからね……フェラチオ、本番、アナル……何でも出来ましたから、とても好評でしたよ……ふふ、おかげで私が枕営業を始めてからうちの会社は利益が大きくなってるんですよ？」

「はい、どうぞ……どうぞ、お好きなようにお使いください……私は人間じゃありませんから……枕ですから……お好きなようにお使いください……んぁ、ああああ……あ、ああああ……ひぁ、あああ……ふぁ、ああああああああああっ」

【恵理】
「……一人の人間に対する徹底した奉仕、複数人による輪姦、見せ物にされる……およそ、何でもしました……これが……これまでの顛末ですよ……」

【恵理】
「避妊は……前まではピルを社長達から貰ってました。ただ、私を孕ませて、妊婦の時に抱きたいという人が現れたらピルを飲むのをやめるように言われてましたから……ええ、だから先週の日曜日……あの時から私は避妊薬を飲んでませんよ？　あなたの会社の社長さんは、そういう事を私にしたいみたいですから」

【恵理】
「……旦那にも抱いて貰ってますし、身籠もってもＤＮＡ鑑定をするつもりもありませんから……ええ、ええ、弱い人間ですよ、好きに言ってください、でもね、じゃあ、その時に私を抱きに来たあなたはなんだって言うんですか！？」

【恵理】
「ビックリしましたよ……あの時、後から来る人間にあなたがいたなんてね……それで、こうしてまた日曜日にお呼び出し頂けるとは、本当に夢にも思いませんでした……話を聞きたい？　どうしてこんな事を？　あの頃の君は違ったはずだ？　ええ、そうですよ、その通りですよ、これだけの事があったから、こうなったんですよ！」

【恵理】
「真相がどうだったか……もう、興味もありません。今更知ったところで、どうなるっていうんですか……あのプログラムを弄ったのは誰だったのか、本当に旦那のミスだったのか、それとも田原部長の仕業だったのか、それとも違う誰だったのか……知ってどうなるんです？　現状が変わるんですか？　……変わらないなら、答なんて要りません」

【恵理】
「……ふふ、秘書が枕営業というのは男性の夢、らしいですね。ええ、聞いてますよ？　田原部長は……貴方も巻き込んで、本当に……私の逃げ道を全部、塞ぐみたいですからね……」

【恵理】
「あの時から全て……狂ったんです……恨みが無いとは言いません。一時期はあなたもグルじゃないかと疑ったくらいですから……とはいえ、その様子を見るとあなたが無関係だと思いますし、あなたを恨んでも仕方ないのも判ってます」

【恵理】
「……だから、もしも私を少しでも哀れむつもりなら、私を抱いてください、そして私の具合が良かったからうちの会社との契約を増やすと社長達に言ってください」

【恵理】
「諦めていますから、変な希望を持たせないでください……持っていても仕方の無い希望よりも、少しでもそうして、私の『勤め』を果たさせて下さい」


【絵里】
「私はライズソフトの枕営業係、大島恵理です……どうぞ、存分にお楽しみになり、満足したら……私達にも見返りを下さいませ……梶原様？」





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