シーン５・子供

【幸子】
「それからは夫の短期出張が終わるまでの間、ずっとお義父さんに抱かれ続けたわ。終わった時にはもう、私の身体というか、感覚が壊されちゃって……同じ人間だけど、違う人間になったっていう感じかしらね？」

【幸子】
「その後の生活は……正直、それまでとそう変わらないわ。ただ、お義父さんとのセックスの回数が増えた事、私が夫では完全に満足出来なくなっちゃった事……ああ、勘違いしないでね？　あくまで夫とのセックスに満足出来ないだけで、抱かれるのが嫌な訳じゃないのよ？」

【幸子】
「ただね、夫に抱かれても物足りないのよ……小さな絶頂がせいぜい、大体は絶頂すらなくて、イク振りをしないといけないくらい……結局、夫が完全に寝たのを確認してからお義父さんの部屋に行くのが当たり前になってしまったの」

【幸子】
「すぐに比べると本当、違いが判るわよ……セックスが上手いって自慢にもならないと思ってたけど、あそこまでいくと確かに一芸よね……今まで誰に誘われたって浮気をした事は無かった私が今じゃお義父さんとの行為に嵌まり切っちゃったわけだものね」

【幸子】
「後は……何度かお義父さんの恋人さんとも会ったわね。年齢はお義父さんと同い年から、私よりも年下まで……どこで知り合ったのか、どうやって知り合ったのかはしらないけど私が会っただけでそうだから、実際はもっと凄いんでしょうね」

；フェラチオ

「れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……はぁ、もう……満足出来ないからって私にこういうのさせるなんて……ちゃんと教えてあげれば良いじゃ無いですか……ん、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……」

【幸子】
「もっとも、お義父さんは来る物拒まずな性格らしくてね。相手に満足出来なかったら家に帰ってきてから私で『口直し』をする事もあったわね」

「んぢゅ、ぢゅぱ……ぐぢゅ、ぢゅるぅ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ぐぢゅぅ……んぢゅ、ぢゅるるぅぅ……ぢゅぱ、ぢゅるぅ……れろ、ぐぢゅるぅ……んぢゅ、ぢゅるぅ……ぢゅぱ、ぢゅるぅ……」

【幸子】
「良い気分とは言えないけどね、お義父さんに散々仕込まれてたから……そうやって私で『口直し』をしたいと言う頃にはお口でイカせる事も出来るようになってたしね」

「お義父さんのおチンポ、今日も元気ですね……れろ、ぢゅるぅ……ぢゅぱ、ぢゅるぅ……これでどれだけの女を啼かせてきたんだか……ふふ、そうですね、私もその１人ですから……んぢゅ、ぢゅるぅ……れろ、ぢゅるぅ……ぢゅぱ、ぢゅるぅ」

【幸子】
「それが原因で夫に気づかれかけたけどね……お口でしたらあっさりイカせちゃって……何とか誤魔化して、それからは今まで以上に夫とのセックスでは手を抜くようにしたけどね……そうしないと夫がイクだけで私は感じる暇も無く終わっちゃうんだもの、しょうがないわよね？」

「はぁ、ふぁ……んぢゅ、ぢゅるぅ……れろ、ぢゅるぅ……ふぁい、美味しいれふ……お義父さんのおちんぽ美味しくて、ずっと舐めてたいです……れろ、ぢゅるぅ……んふぅ、ぢゅるぅ……ぢゅぱ、ぢゅるぅ……ぢゅぱ、ぢゅるぅ……」

【幸子】
「家の中だけじゃ夫に気づかれる。だから、何か理由を付けて買い出しに付き合って貰う時にラブホテルを使ったり……本当、こうなる前の私なら気が狂ってるとしか思わない事を平気でしちゃってるわ」

「れろ、ぢゅるぅ……ほら、良いですよ……このままお口に出して……全部飲みますから……んぢゅ、ぢゅるぅ……れろ、ぢゅぱ……ぢゅぱ、ぢゅっぱ……れろ、ぢゅるぅ……んふぅ、ぢゅるぅ……ぢゅぱ、ぢゅるるるぅぅぅ……っ」

【幸子】
「言い訳はしないわ。私は気が狂ってる、壊れてるんでしょうね……今じゃ夫に対して罪悪感もほとんど無い。間違いなく夫の事は愛してるんだけど、その愛情は弟に向ける様な物で……男としての一番はお義父さんになっちゃってるのよ」

「んく、んぅぅ……んぢゅ、ぢゅるぅ……んふぅ、ぢゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ごくん……ぷぁ、はぁ……はい、スッキリしましたか？　……じゃあ、今度は私が可愛がって貰う番ですからね……そうですね、今すぐは無理だから……今度の買い出しの時にでも、ね？」

【幸子】
「……まぁ、それでも家の中は上手く回ってるんだからビックリよ。夫がちょっと鈍いというのもあるんだろうけど、お義父さんが家庭は家庭として、きちんとしてたっていうのも納得出来たわ……バランス感覚っていうのかしらね、相手に怪しまれない程度にしか私を独占しない……怖いわよね、本当。ちょっとでも気を許したらすぐに終わり、ってね」

【幸子】
「ああ、ちなみに……結局、子供は孕んでてて産まれてきたのは二卵性双生児、男女１人ずつの兄妹ね。実際、夫とお義父さん、どっちの種があたったのかは……判らないわ。だって、外見はどっちの特徴もある訳だしＤＮＡ鑑定でもすれば判るんだろうけど、興味無いもの……夫との子供でも嬉しいし、お義父さんの子供でも……うん……やっぱり嬉しいから。私には大して重要な事じゃないわ」

【幸子】
「まだ３歳だけど、夫はよく可愛がってくれるし、お義父さんもずいぶんと面倒を見てくれてるわ……まぁ、お義父さんが息子の方には女の悦ばせ方を、娘の方には男の悦ばせ方を仕込んでやりたいって言ってるけど……冗談にしても、本気にしても、やるなら止められる訳無いわ……だって、お義父さんに流された結果生まれてきたかもしれないのよ？　私が何かを言う権利なんて無いわ」

【幸子】
「今は妊娠６ヶ月……お腹、大きくなってきたでしょ？　……くす……どっちか気になるんだ？　……そうね……女として子を孕むのって凄く大変で覚悟が居る事なの。私自身が苦しいのもあるけど、産まれてきた子が幸せになって欲しいという欲望もある……でもね、産まれてきた子が幸せになるかなんて判らない。なら、少しでも……良いと思った人の子を孕みたくなる、それが女の本能よ」

【幸子】
「で、この子は私が望んで作らせて貰った子供……どっちの子供だと思う？　……ふふ、口に出さなくて良いわ、多分、それが正解だから……ね？」

；３秒程度間
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