【名前】 森野 はるか(もりの はるか) 【年齢】 19歳 【誕生日】 12月20日 誕生花はプリムラ。 花言葉は「初恋」 【プロフィール】 どこにでもいる普通の幸せな家族だったが 母親が事故死したことで父親の精神が不安定になり はるかを失うことを異常に恐れて軟禁状態で家に閉じ込めた。 はるかは母親の代わりとして今までやったことのない家事の全てを抱えるようになったが 家事が上手くできていない、態度が良くないなどの理由で食事を抜かれるなどの虐待が横行。 はるかの顔立ちが母親に酷似していたため性的虐待にも発展した。 父親というただ一人の人間の関心が全ての世界で生きていたため はるか自身は父親のことがずっと好きでむしろ嫌われることを何よりも恐れていた。 不登校状態が続いたため、進学する学力もなくそのまま月日が経過。 母親に酷似していたはるかが青年になっていく過程で 父親も自らのした過ちに気付いていき 精神衰弱と罪の意識が重なったことから 無理心中を図ろうとした。 しかし、薬の量が足りずにはるかだけが生き残り 父親は首を吊ったため一人だけ自殺に成功した。 父親を失ったということが理解できずにその場から逃げたはるかは拾われ 今のシェアハウスに住むこととなる。 そのため容姿に釣り合わぬ幼い言動が多い。 誰よりも純真だが誰よりも騙されやすい。 どうしようもない子。