;しばらくしてから 「…………で、弁明はあるのか、ん? ……ほっほう、美しい土下座だね。感動的だな……だが、無意味……とまでは言わないけど、どうしてあんな事した、ん? ……怒ってるかどうかって……お……怒って……怒ってる……よ? ……お、怒ってるの!! ふー、ふー……な、なんでもないから……と、とにかく! いきなりキスして、何度もイカされてようやく落ち着いたけど……弁明は?」 「……へ? ……い、いやいやいやいや、な、なんば言ってますのん!? 俺、男! 女、違う! 運命の相手? ちが……あ、ぅ……え、いや、え、えっと……た、確かにその……されてイヤだったかとか聞かれると、その……その……と、とにかく!! 違う……と思います……ことですことよ? ……あああ、なんかじゃなくてやっぱり変、俺変になってるううううっ!!」 「ち、ちが……そ、そう! これも呪いなんだ、きっとお前に迷惑かけたから、お前の言う事に逆らえなくなってるとかそういう呪いで……い、いや、確かにそういう事は聞いてないけど……で、でも違うって、俺が運命の相手とか、ありえないってば! ……ありえ……ない……してない……悲しい顔なんて、してないし!! ……うう、おかしい……そんなつもりないのに身体が勝手に……」 「……とりあえず、土下座はもう良いから……良いから、ほら! 顔上げて! ……やりすぎとは言っても、その……大元は俺の方が悪いんだし……すごい勢いで土下座したから止めなかったけど……と、とにかく、だ! その、運命の相手が俺っていうのは間違いだから! ……まーちーがーいーなーの! そ、そもそもお前、髪の毛長くておっぱい大きくておっとりした感じの子が好きだろ?」 「それ、俺正反対じゃん……ぎゃんぎゃんやかましいし、髪だって男の時よりもちょっと伸びてるけど……おっぱいも、その……ちっちゃいし……そ、それくらい見なくても触らなくても判るっての! と、とにかく! 好みと正反対だろうが! ……はぁぁ? ……じゃ、なんで付き合ったんだよ……告られたから何となく、ねぇ……好きでもないのに付き合う軽い奴だったんだ……ふーーーーん」 「べっっっつにー! ……俺、あの子好きだったって言ったじゃん、それが何となく感覚で付き合ってたって考えたらムカツクなーって思っただけだしぃ? お前、そういう奴だったんだー……ずいぶんと手慣れてたけど、キスとかそういう事も……してないの? へ、なんで? ……ああ、クリスマスに……まぁ、そうだな、記念日としては判りやすいし、ロマンチックな感じだよな、うんうん……」 「……そ、その日に振られたんですか、ふ、ふーーん、そ、そうなんだぁ……いやいやいやいや! 確かに、確かに俺が呪ったのが原因かもしれないけど、それもほら、クリスマスデートって考えたら……すいません、俺が悪かったです、ゲザります? ……あ、はい……え、えっとぉ……じゃ、何もしてないんだ……手を繋いだだけ……え……い、いや、笑ってなんて……ちが、そういう意味じゃ」 ;声が出そうになるのを我慢する感じで 「ひぁぁぁぁああああ!? な、なななななんでいきなり上着めくるの!? あ、ぅ……そ、そりゃブラなんて持ってる訳ないし、見えてて当然だけど……あ、あのぉ……さ、さすがに見られると男同士でも恥ずかしいなぁ、って……ひぁ、んぁぁ……や、こ、こらぁ……胸、いきなり吸い付くとか何考えて……ひぅ、んぅぅ……んぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……き、気持ちよくなんて……な、ないし」 「あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……あ、んぅぅ……つ、よい……強いってばぁ……乳首伸びちゃうからぁ……んぁ、ぁぁぁ……ん、くぅぅ……はぁ、ふぁ……あ、あのさ……大胆過ぎるっていうか、なんでこんな……が、我慢出来ないぃ!? 我慢しろ、ばかぁっ! あ、んぁぁ……んく、んぅぅ……んぁ、んぅぅ……無理って、そんな訳わかんない事言ってないで……これじゃレイプだろが、ばかぁっ」 「んぁ、ぁぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……い、イヤとかそういうんじゃなくて、同意も無い状態で襲うのがレイプだって……んぁ、ぁぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……うう、そ、それは……そ、そういう聞き方は……ずるいだろうがぁ……ふぁ、ぁぁ……あ、くぅぅ……んぁ、んぅぅぅ……はぁ、ふぁ……こんな風にされて良い訳……んぅ……だからぁ、喋ってる最中くらいは口とめろぉっ」 「ふぁ、ぁぁ……あ、んぁぁ……んく、んぅぅ……んぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……んぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……んぁ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……んぁ、はぁ……あ、んぅぅ……はぁ、はぁ……ふぁ、ぁ……ん、んぅぅ」 「そう、だけど……何でもするって、言ったけどぉ……んぁ、はぁ……ふぇ……? ……そっか……確かにそう……だよ、な……出来なかった代わりに俺がするのは自然……自然……なんだよな……んぁ、ぁぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……判った……判った、からぁ……お詫びにする……こういう事もする、からぁ……だから強くするのやめて……変な声出ちゃうから……恥ずかしいんだよぉ」 ;自然と漏れる感じですが、手コキが入るので呼吸は荒くなります 「んぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……う、うん、それくらい……なら……ひぁん!? ちょ、ちょっと、何か当たって……に、握ってって……だ、だってこれ……あ、ぅ……熱くなってる……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……そう、だけど……俺がしなきゃ、なのは判るけどぉ……あ、んぁぁ……んぁ、はぁ……ふぁ、んぅぅ……この、変態……へんたいぃ……わかったよぉ」 「はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……ふぁ、んぅぅ……これで……良いか? うう、上手って言われても全然嬉しくないぃ……あ、んぁぁ……はぁ、はぁ……ふぁ、はぁ……なんか、ぐにぐにして……熱くて……固くて……そ、それになんかぬるぬるしてる……ふぁ、んぁぁ……はぁ、はぁ……んぁ、ぁぁ……そ、だった……さっき、俺だけ気持ち良……弄られたからお前は何も無かったもんな、うんっ」 「はぁ、ふぁ……んぁ、ぁぁ……ふぁ、はぁ……判ってる、よ……お前だって気持ち良く……なりたいんだろ? ちゃんと……するから……んぁ、はぁ……あ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……これくらいで……良いの、かな……うう、判んないに決まってるだろぉ……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……他人のなんて見た事はあっても弄った事なんてあるわけねえだろぉ……何喜んでるんだよ」 「はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……おま……ば、バカじゃねえの!? バッッッカじゃねえの!? 誰かとこんな事した事ある訳……ひぁ、んぁぁ……んぁ、はぁ……あ、んぁぁ……処女って……あ、あのな、俺、こうなってまだ全然……ひぁ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……自分で弄ったことだってないってぇ……お前の方がよっぽどその……イタズラしてるんだからなっ」 「んぁ、はぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……あ、んぅぅ……はぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……あ、んぁぁ……んく、んぅぅ……はぁ、ふぁ……ひぁ、んぁぁ……あ、んぁぁ……ふぁ、んぁ、んぅぅぅ」 「はぁ、ふぁ……うう、なんかぬるぬる増えてる……こ、これって……先走り……だよ、な……あぅぅ……やっぱりぃぃぃ……んぁ、ぁぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、んぅぅ……だ、だって……男の握ってるっていうだけでもなのに……それに手についたら……ふぇ……そ、それは……その……し……してもらいたい……のか? ……うう……わ、判った……やる……やるって言ったんだよぉ、もう!」 「……俺が呪わなければこういうのは経験してたはずだし、俺のせいで出来なかったって言われたら断れないだろ……そ、そのかわり……絶対ヘタだからな……どうせ気持ち良くなんてないんだから……判ってるなら良いよ……それに、その……これ以上胸弄られたら俺の方が変になりそうだったし……あー、もう、うっさい! するって言ったらするんだから、お前は任せておけば良いのっ!」 「ほら、脚広げ……て……うぅ……握ってる時から気づいてたけど、ここでも格差があるとか……何でも無いよぉ、もうっ! ……どうせ今はもう無いんだし、気にしねー……その、舐める、からな……ん、れろぉ……うう、変な味ぃ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぅ……変な味だよ……そもそも男の舐めてるってのがもう……イヤだけどイヤじゃねーよ……やるって言ったの俺だし、詫びだもん」 「ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……ん、はぁ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅぱ……ちゅぅ」 「ん、はぁ……ふぇ? そ、そんな夢中になってなんて……な、ないし……ないの! 変な事言うな、ばかぁっ! ん、ちゅぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……詫びなんだからやるならちゃんと気持ち良くなれるようにやろうってだけだよ、ばか……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……はぁ、ふぁ……その……気持ちいいか? ……そ、そっか……じゃあ、その……もうちょっと頑張るな」 「んちゅ、ちゅぱ……はぁ、はぁ……れろ、ちゅぅ……舐めてたらちょっと味は慣れてきたかも……うう、慣れた方が楽だから良いのっ! れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……ん、はぁ……それに俺が苦しそうな顔してたら萎えるだろうが……れろ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……んちゅ、ちゅぅ……ていうか、その……お願いされたからシてるけど……俺、男なんだけど……気持ち悪くないのか……?」 「んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……俺? 俺は、その……ま、まぁ、よだれで大分味も薄くなったし……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……ん、ちゅぅ……やってれば慣れてくるし、思ったよりは……へ、平気って意味じゃないからな! んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぅ……くちゅ、ちゅぅ……俺は良いの、お前は!? ……そうなんだ……気持ちいいんだ……じゃ、頑張るよ」 「んちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅるぅ……」 「ん、はぁ……その、本当に気持ち良さそう……じゃん……にひひ……え、あ……わ、笑ってないし、喜んでねーし! んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……判んない……この身体、本当に判んない……なんか、考えてるのとしてるのが本当にずれる……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぅ……うう、イヤじゃ……ぃヤじゃ……なぃ……気にするなって言ったの!」 「はぁ、ふぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぅ……てか、お前の方も限界なんだろ……その、出す時はちゃんと言えよ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……だって、その……さ、さすがにせいぇきは……平気じゃないと思う……から……んちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅぅ……と、とにかく! 不意打ちでいきなり出したりしたら怒るから、怒るからな!!」 「ちゅぱ、ちゅ……はぁ、ふぁ……んちゅ、ちゅぅ……やっぱり限界なんじゃん……その、ギリギリまでこうやって舐めてるから……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぅ……だって、これ詫びだし……それにどうせするならちゃんと気持ち良くなってもらいたいし……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……ん、判った……良いよ……ほら、このまま……出しちゃえ」 「ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅ……ちゅぱ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……はぁ、はぁ……んちゅ、ちゅぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅぅぅぅっ」 「ひぁ、ぁ……ん、はぁ……熱いの、出て……ひゃぅ、勢い強すぎだって!? あ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……うう、顔かかったぁ……まだ出てるしぃ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……うう……落ち着いた……よな……? はぁ、ふぁ……ん、はぁ……こんな勢いよく出るなんて想像してなかったんだよ、もう……顔、かかったし……ティッシュ、取って……」 「ん、はぁ……ん……はぁ……ん、別に怒ってないよ……勢い良すぎだけど、わざとじゃないと思うし……甘く見てた俺のせいだしさ……てか、その……お元気ですね? ……だ、だって普通は出したら萎えるじゃん、元気無くなるじゃん、なのに……ほとんど変わってないってどういう事なの……た、足りない? 全然足りないって……え、ぁ……い、言った……言った、けどぉ……本気……か?」 「……うー……うーうーうーーー……判ったよぉ……やる……するよぉ……俺から言い出した事だし、やるよぉ……た、ただ、その……いきなりは怖いから、ちょっと時間かけて……ふぇ……あ、んぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……ちょ、舐めてた……舐めてたからきたな……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……人の話聞けよ、このばかぁ……もう、知らないからなぁ……んぁ、ちゅるぅ」 「はぁ、ふぁ……くちゅ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ」 ;フェードアウト ;3秒程度間