;3 ;ラブホテルにて 「はぁ、もう……そりゃね、恋人っぽい感じで、って言ったよ? 言ったし、理屈は理解出来るけど……お姉ちゃんとこういうホテルに来るの、どうかと思うんだけど……?」 「……そりゃね、どーしても、お願いだから、入るだけでも良いから、お願いします何でもしますから、くらいの勢いで頼まれればね……というか、往来であんな事されて目立つのイヤだからしょうがなく入ったっていうのが正直な感想なんだけど……置いてく訳にもいかないでしょうが、もう……それで、入るだけで良いって言ったんだし、当然これで満足なのよね?」 「……はぁぁ……だと思ってたけどね、うん。入ってから更にお願いって……もう、あなたねぇ……ほら、ちゃんとする。まずはその情けない格好のお願い、やめなさい……あのね、お姉ちゃん、あなたを異性として見てなくても大事な家族だってちゃんと思ってるの。それなのにそんな情けない事してるの見るのは……イヤよ?」 「ん、よろしい……じゃあ、ここから1分、あなたに時間をあげる。どうしても私と……そういう事したいんなら、泣き落としじゃなくて、ちゃんと私がそうしても良いかな、って思うような事して。じゃなかったらぜーったいイヤよ? ……チャンスあげるだけ、かなり優しいと思うんだけどね……ダーメ、ヒントも待ったも無し、一発勝負よ……男の子なんだから頑張りなさい」 「……ん、良いよ。どうするの?」 ;20秒程度呼吸音だけです 「…………」 「……34点。好きなのは知ってるし、姉弟でもっていうのは当たり前。その上で、ちゃんとしたアピールしないとね……はぁぁ……泣きそうな顔しないの、もう……あなたが本当の本当に私が好きなのは判ったわよ。中途半端に距離取ったり、冷たくしたって意味ない……というか、下手したら逆効果ぽそうだっていうのもね……本当にしょうがない子だね、もう」 「……34点。点数は変わりません。もちろん、100点満点での34点だから相当厳しい感じ……だけどまぁ、赤点失格は……許してあげる……ほら、チョコ……まだ渡してなかったでしょ? 最後にあげようと思ってたから、まだ渡してなかったけど……まさかこんなとこで渡すなんて思わなかったけどね……そうそう、大事に食べなさい……赤点ならこれも没収だったわよ、もう」 「すーーーー……ん、良いよ、そういう事……しちゃおっか……何って、変にとぼけたり弄るつもりなら止めても良いんだけど? ……全く、判りやすいんだから……そうね、そういう気持ちは今でもないかな。無いけど……もう無理なんでしょ? ……良いよ、バレンタインだしね……たーだーし、勘違いしないで欲しいんだけど別にこれからいつでも良いって訳じゃないからね?」 「最後はこんなとこだったけど、あなたが凄くすごーく頑張ってくれたのは理解してるし、私を好きなのも判った。それが判ったから今日は特別に、ってだけだから……そこ、勘違いしないようにね? ……それと、途中でイヤになったらヤダって言うから、それでも中止……それでも良いなら、良いけど、どうする? ……ま、悩むはずもないか……はいはい、約束は守るわよ」 「……せっかくこんなとこまで来たんだし、少しはリードしてよ。ほら、キスくらいは男からするもんじゃない? あ、んぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……キス、好き……なのかもね。あなたとしてても嫌な気分はしないし……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……それに気分を出すならちゃんとこういうのもしてくれないとね……それはあなた次第かな、ふふ」 「あ、んぅ……んちゅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、はぁ……そうね、さっき観覧車でした時の……まだ、ちょっと余韻あるのかも……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……そゆ事言わないの……それともキス禁止の方が良い? ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぱ……ん、はぁ……くす……ほら、すぐへたれる。そういうとこ、直してきなさい?」 「ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぅ……良いよ、脱がして……結構恥ずかしいし、換えもないんだから……優しくしてよ……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぅ……ん、はぁ……そこ、違う……ホックになってるから……そう、そっち……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅぅ……キスしてたら脱げないから……少しは我慢しなさい」 「ん、はぁ……ふぅ……え……あ、んぅ……んちゅ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……こら、ちょっと乱暴……キス出来なかったなんて数秒じゃないの、もう……ん、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……裸見れたからって……お風呂入ってきたことあるくせに今更何言って……んぁ、んぅぅ……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……触るならせめて優しくしなさいよ……ばか」 「あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……くちゅ、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……ん、はぁ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……はぁ、はぁ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……ちゅぅ」 「ん、はぁ……興奮しすぎ……ほら、あなたも脱いで……あのね、シワが出来るくらいなら良いけど汚したら着替え、あるの? ……無いでしょ? 帰れなくなるなんてイヤよ? だから、ちゃんと服脱いで……その間、少し頭冷やして落ち着きなさい」 ;小声で独り言という感じです 「はぁ、もう……やっぱり良いよ、なんて言うべきじゃなかったかなぁ……でも、あんなにお願いされたらしょうがないよね」 「ん……脱いだらたた……まなくても良いけど、せめて汚れない場所に置いておきなさい……ん、それで良いわよ……ほら、それじゃもう一度……今度はお姉ちゃんからしてあげる……ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んぁ、はぁ……あなたに任せたらすごい勢いになりそうだから、こっちでコントロールした方が良いかな、って思ってね……お姉ちゃんにリードされるのはイヤ?」 ;ここからオナニーしながらキスです。やや興奮気味で 「……なら、任せておくの……ん、ちゅぅ……んぁ、はぁ……あ、んぁぁ……ん、準備……してるから……あんま見ないでよ、恥ずかしいから……くちゅ、ちゅぱ……んぁ、ぁぁ……ふぁ、んぅぅ……手伝いって……良いけど、優しくだからね……? あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……えろ、ちゅぱ……ん、おっぱいなら良いかな……こっちはダメ……ちゃんと濡らさないとだから」 「くちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……んぁ、ぁぁぁ……あんま見ないでって言ってるのに、しっかり見過ぎよ、もう……んちゅ、ちゅぅ……あ、んぅぅぅ……れろ、ちゅるぅ……うるさい、本当に恥ずかしいんだから、ばか……んちゅ、ちゅるぅ……ふぁ、んぁぁぁ……あ、んぅぅぅ……おっぱい、優しい感じ……何よ、やれば出来るんじゃ無いの……普段からしなさい、もう、ふふ」 「ん、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……ふぁ、んぁぁ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ……んぁ、ぁ……ん、ちゅるぅ」 「ぷぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……結構、濡れた……かな……これだけ濡れれば平気でしょ……ん、ダーメ……さっき暴走しかけたんだし、今日はこのままお姉ちゃんにリードされなさい……ほら、横になって……相変わらず大きいっていうか、大きくしすぎっていうか……あ、コンドーム……何でもってるのかな? ……はぁぁぁ……ま、準備出来てるなら良いけどね」 「ほら、付けて……自分で付けなさい、もう……結構スムーズに付けられるのね。初めてじゃないとか? ……ぷ、あははは……だ、だって、自分で付ける練習してたとか……そんなの想像したら笑っちゃうに決まってるでしょ、もう……はぁ、もう……ん、良いよ……うん、良いかな、って……そりゃーね、男として見れるか、って言われたら今でもまだ無理ーとは思うよ?」 「思うけど……やっぱりあなたの事、嫌いになれる訳じゃないしね……頑張ったご褒美、って事で今日の事は全部納得してあげる……ほら、入れるよ……あ、んぅぅ……あ、くぅぅ……っぅ……ん……う、ごかないの……動かれたら多分……もう、自分でするとか……無理になるから……あ、はぁ……あ、くぅぅ……んぁ、はぁ、はぁ……ぁ、んぅぅ……っ……あ、あああああああっ」 「っぅ……ちょ、っと……待って……うん、少しだけで……良いから……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、はぁ……もう、大丈夫……ん……何? ……そうね、血が出てるね……うん、初めてだけど? 何ならキスとかだって初めてだったんですけど?」 「くすくす……そうなると思ったから任せない、って言ったのよ……ま、言ったでしょ。今日の事は全部納得してあげる、って……だから、謝ったりしないでよ? 後悔するなら今後はちゃんと我慢するとか、そういう方向で……そっか、無理か……じゃ、しょうがないのかな……あら、お姉ちゃん、無理なことをしろなんて無茶は昔から言ってないけど? ……ふふ、ほーら」 「ん、ちゅぅ……お間抜けなとこもあったけど、初めてなんだからさ……思い出しても良いくらいには格好付けてよ。私やーよ、初めての時の思いだしたらあなたの泣き顔しか思い出せないとかさ……くすくす……ん、それで良いの……ん、だいじょぶ……まだちょっと痛いけど、このままじゃ辛いでしょ? ……動いてあげるから、ね?」 ;ぎこちなく動いてる感じです。声は気持ちよさというよりは動いた刺激で漏れてしまってる感じです ;徐々になれていき、声も落ち着いていきます 「ん、んぅぅぅ……んぁ、はぁ……あ、んぁぁぁ……ん、気持ち……良いかは聞かなくても顔見れば判るね、ふふ……んぁ、ぁぁぁ……んぁ、はぁ……あ、んぁぁぁ……こっちは気にしなくて良いよ、初めてで気持ち良くなれるなんて思って無かったし……あ、んぁぁぁ……んぅ、はぁ……はぁ、はぁ……それに思ってたよりは痛くないから……ふふ、心配してくれてありがとね」 「んぁ、はぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……あまり動けてないかな……これくらいでも平気? あ、んぁぁぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……そっか、良かった……ふふ、良いのよ、あなたへのご褒美なんだから……気にしないで気持ちよくなりなさい……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、んぅぅぅ……というか、あんまり我慢されるたり長いと……その方がつらいかも」 「ふぁ、はぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……ん、良いよ……どうすれば良いの? ……欲張りなんだから、もう……ほら……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ふぁ、んぁぁ……ふふ、明らかに反応変わった……中ですっごい跳ねてるね? んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅぅ……ん、あんまりちょっとくらいなら動いても良いよ……激しくしすぎないでね?」 「あ、んぁぁ……んぁ、はぁ……んちゅ、ちゅぅ……ふふ、夢見すぎ。初めてで気持ち良いなんてないんだし、気にしなくて良いってば……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅるぅ……ふぁ、んぅぅぅ……それに今日はあなたへのご褒美なんだから、あなたが気持ち良くなれば良いの……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぅ……中でまた震えた……ふふ、そろそろ限界かな?」 「んぁ、はぁ……あ、んぁぁぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……さっきも言ったでしょ、我慢される方が今は辛いから……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……このまま気持ち良くなって……スッキリしちゃいなさい……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……んぁ、はぁ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……ん、んぅ……んぅぅぅぅっ」 「ん……は、ふぁ……ん、はぁ……最後、思いっきり奥にしようとするなんて……やっぱりあなた、ケダモノよ、ふふ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……気持ち良かった? ……そっか、良かった……そりゃ、初めてをあげていまいち、なんて言ったら怒るから気持ち良かった以外の感想なんて聞かないわよ? ……ふふ、そりゃお姉ちゃんだもん、横暴に決まってるでしょ?」 「ん、どうしたの? ……くすくす……本当にバカねぇ……イヤならどんなに頼まれてもするわけないでしょ? お姉ちゃんだって女の子なんだからさ……ま、今はギリギリ赤点じゃない程度だけど……ん、ちゅぅ……今後に期待、って事にしておいてあげる、ふふ……あ、んぁぁ……ちょ、もう……すぐ大きくなってきたんだけど……わ、私は悪くないわよ? ちゃんと話しただけで」 「……もう、しょうがないんだから……あまり遅くなったらお母さん達に何言われるか判んないし……もう一回だけだからね? 、んぁ、ぁぁぁ……ん、ちゅるぅ……もう、好きに言って……私も好きよ、あなたの好きとは違うかもだけどね、ふふ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、んぁぁ……あ、んぁ……*くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……んぁ、はぁ……れろ、ちゅぱ……ちゅるぅ」 ;*くらいからフェードアウト ;3秒程度間