《かちゃかちゃ……すとん、くちゅ》 ふぅー……ぅ(吐息)♪ ふふ……ねぇ、どうなのかしら……これ? 私、男の人のモノって初めて触るのだけれど、普段からこんなに大きいのかしら……? ……違う、わよね? ……ふふ♪ 《つぅー……》 ちょっと……、動かない……で! あれだけ私の場所を弄ってたのに、今更躊躇なんてしないでよ。 嫌がらないでよ……いいじゃない、お礼よお礼。 私が……ぁ、と、……貴方の指で、イかされた……お返しなんだから、甘んじて受けて頂戴よ。 《くちゅ……くちゅ》 ……ふぅん、やっぱり男と女って、違うのね。 父親ってものも、私……よく知らないから、本当に今まで見たり接したりする機会なかったのよね。 ……なぞってると、指先でビクビクするわ。 不思議……えぇ、とても、不思議……。 (右、耳元) ……脱がす、わよ……ごくんっ。 《しゅる……びくんっ》 ……と!? わっ……。 飛び出してきたわね……? これが、そうなのね? 男の……そう、これが貴方の、モノ。 へぇ……掌にびくんって、跳ねてくるわね……変わってるわ。 ……触るわよ? 《くちゅくちゅ……》 あ……へぇ、ふぅーん……? これ、貴方の体温なのかしら……手で握ると、触れてる所が……熱が伝わってきて、とても熱くなるわね。 先の……ねぇ、このネバっていうの……先走りって言うんだったかしら? これ……えぇ、私の……イった時の液と似たようなものなの? 撫でてると、にちゃって手に広がるわね……そう、こういうものなのね。 ……ふぅん? こうして触ってると、肉の棒とか……そう言われるのも分かるわね。 変わってる……こんな風に勝手に腫れると、踊る時に邪魔そうで大変よね……男って。 ………んっ、ぅ、んっ……んぅ、こういう、感じでいいのかしら? 手を動かしてみても、なんだか……液が絡んで滑るというか擦りにくいけれど……んっ! どう、大丈夫……? 気持ちよく、出来てるの……これ? 大きいままだし、硬いし熱いし……そう出来ている結果ならいいのだけれど。 ……耐えるみたいに黙ったままね、貴方? でも、その目……切なそうっていうか、物足りなさそうな感じに見えるわよ。 ……そう、そういう所で私に気を使わないので欲しかったのだけれど……物足りない、そうね? 少なくとも、えぇ……私がイかされたみたいに、貴方がイける程ではないと……そうでしょう? ……分かったわ。 そういう事なら……私にも手があるわよ? これも聞きかじった程度だけれど……知識ぐらい少しは、私だって……ね。 ねぇ……手の他にも、口で……というのがあるのでしょう? キスには私なんかでも、多少は憧れ……違う、気恥ずかしさがあるけど! 良く知らないけど、そういう技術……作法? そういうのがあるって言ってた覚えがあるから……それなら、うん、まぁ。 それにこっちの方が、濡れてる分気持ちいいって話してた……はずだから。 今、少し動揺した? ふふ……そっ♪ やっぱり、そういうのってあるのね。 ……じゃあ、手だけじゃ物足りない貴方に……そうしてあげるわよ、ふふ♪ あぁ……聞きかじりだから、下手なら気持ちよくなるように言って頂戴ね? 歯とかは立てないで、硬いものをぶつけないようにとは言ってたけど……まぁ、やってみるわよ。 ちょっと……腰を逃がさないで! 手で固定するわよ……ふんっ、私だけイかされて終わるなんて、納得いかないもの……っ。 すんっ……すんっ(匂いをかぐ音)。 ……目の前にすると、匂いが濃いわね。 汗がもうちょっと……そうね? 濃くなったような……ちょっと違うような、……変な匂いだわ。 でも、このぐらいなら……うん。 そんなに、嫌って程じゃないわ……全然咥えられるわね。 《にちゃ……》 ……頂くわよ? 私は貴方の味を味わわせて貰うから、貴方は……私の口を味わって頂戴? んっ、あ……むぅっ! んっ、ちゅぅ……は、ぁ……ちゅぅ……んぅっ、ず……ず、ちゅぅ……っ。 ちゅぅぅ……ちゅぷ、んっ……匂いと一緒ね。 変な匂いに味だわ……でも、我慢出来る? ……違うわね。 我慢じゃなくて……うん、嫌な気持ちにはならないものね。不思議と……んっ! んちゅるぅ……ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ……ぴちゃっ、ちゅぅ……ちゅるぅぅっ。 んー……ふー……ん、ずるぅ……ちゅぶっ、ちゅぅ……ずっ、ずちゅぅぅぅっっ。 かふぁい……わへ、ほんほ……くちにはるほ、よけいにわかる……ふぁ、あむぅ……ちゅぅぅっ。 はぁー……♪ すんっ……匂いが、鼻に……こびりつく、わね。 涎でベトベトに、なると……んっ、れろぉぉぉ……♪ 棒が下までベトベトになるから、汁がたっぷり舐められるわ。 ふふ……なんか、こんなアイスあったわよね? ……まだ貴方と遊んでた小さい頃……そんなのを一緒に食べた事あったような気がするわ……♪ 尤も、アイスはこんなに……れろぉー♪ ……ちゅっ、ちゅっ、ちゅぅぅ……れろぉぉっ♪ はっ……ぁ♪ 熱くは、なかったけれど……ね? ずっ……ちゅぅっ……ん、ふっ。 くひのなか、貴方のがゆれへ……きてるわね。 ちゅるぅぅぅぅっ……聞きかじりもいいところだったけれど、合ってたかしら? んぁ……ちゅぅ……れろぉぉっっ。 ……手よりは、だいぶ……反応がいいし、そうだと……おもってるけれど、ね……んぅっ、ずずっ……ちゅっ、ちゅっ! ずるるぅ……ん? はっ、ぁ……今、何か堪えようとしたわね? ふふ……貴方を下から見上げてると、俯いてる顔がよく分かるのね。 ……目と口に、ぎゅって……力が入ったの、しっかり見えたわよ? そぅ……ふふ、貴方……この膨らんだ所と棒の間、舐められるのがいいんだ? ……へぇ……ふふ、くす……ふふふ♪ なら、ご期待に応えようかしら……お礼、だものね♪ ちゅぅ……ほほ(ここ)よね? この、溝みふぁいなとほろ……舌さきへ……ぐりぐり……して♪ ちゅぅ……れろぉ、れろ、ちゅちゅちゅちゅちゅぅぅっ♪ 穿ったら(ほじったら)、なめへ……穿ったら、なめへ……んっ、れろぉぉ、ずずっ、れちゅぅぅっっ、ずっ、ずっ……! れろれろれろぉ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ……んっ、ちゅぅぅぅっっっっ♪♪ ふっ……あ、はぁ……♪ すっほい、可愛い顔……するじゃない、貴方……ふふ、あははっ♪ んっ、もっとしてあげる……んぅ、ちゅぅ、ちゅぅ、ずるるぅ……ちゅぅっ、じゅるぅっっ! んっ、んっ……もう、すっほく(すっごく)びくびく……あはっ♪ いいわよ……れろぉ、れろぉ、ちゅぅ……♪ いくらでも、感じて……頂戴っ♪ ちゅぅぅ……じゅるっ、ちゅぅっっ♪ わたひを、イかせたみたいに……ずるるぅ、ずっ、ちゅぶ……ずずっ♪ あなたが、イくの……みせ、てぇっ♪ あむぅっ、ちゅぅ……ずずずちゅるぅぅぅっっっっ!! 《びくっ……びちゃっ……どくっ、どくっ……》 んぁっ、んぅっ!? はー……ふぅ……吃驚したわ。 こんなに、勢いよく出るものなのね……射精って。 舌から急に離れるし、跳ねたと思ったら顔に熱いのぶつかって……どろってしてる。 《ぴちゃ……》 すんっ……ふーん? 精子は……貴方のそこよりは、濃い匂いじゃないのね。 どろってしてるけど、さらっともしてるような……変わった感触。 ふむ……あ、むぅ、ちゅぅ……。 味は……あんまりしない、かしら? ……ふーん、面白いわね。 ……これだけべったりしたものがこびり付いてるけど、ソコ、気持ち悪くないの? まだ垂れてるし……んっ、そう……ね? ティッシュ持ってくるのも何ね……ちょっとじっとしてて? あ、むっ……。 ちゅぅ……くちゅっ、ちゅぅ……れろぉ……ちゅっちゅっ……ちゅぶっ、ちゅぅぅ……ちゅぽんっ! ふー……んっ、ごっくんっ! ……ん”? こほっ(軽い咳き込み)! はぁー……味は平気だけど、喉に入れるとやたら絡むわね、精子って。 ちょっと、口がイガイガするわ……舐めて綺麗にするのは失敗だったかしら……けほっ。 まっ、貴方のはこれで綺麗になったし……それでいいとしておくわ。 ふふ……これで、一回イかされた借りは返したわね? あっ、お礼だったわね、そうだったわ……うん。 ……どう、満足したかしら? ふふ……♪ 別に、言わなくてもいいわよ♪ その満足気な顔が見れれば、十分だわ。