《以下はバイノーラルで》 んっ……ちゅぅ、ずる……ちゅ、ぅ……くちゅぅ、れろ……はぁ、む。 ちゅぅ……ちゅぅ……れぇぇ……ろぉっ。 ちゅぷっ、ん……耳、しょっぱいわね。 すんっ……すんっ、すん……貴方、汗が残ってるんじゃない? 私は練習の後シャワーを浴びたけど……はむっ……ちゅぅ、ちゅぅぅぅ……っ。 ぷはっ……貴方は、そのままだった? ふふっ……あっ……は♪ 不潔……体は綺麗にした方がいいわよ? ……ふふふ♪ 私が汗臭いなんて言われたら、ちょっと気分悪いけど……んっ! ちゅぅ……貴方の頬も、……ちゅぅ……顎も、……ちゅぅ……首も、ちゅぅ……ちゅっ……んっ、はぁ♪ 胸元まで……貴方の匂いが汗っぽいのは、何となく嬉しいわね♪ ……この塩気は、貴方が私に付き合った結果? ふふ……そうなのかしら? そうなら……あぁ、よく分からないけど、うん……嬉しい、かも? ……ね、さっき言ったわよね? 私の柔らかさ……見て欲しいのよ。 貴方のお陰で……練習にずっと集中できてるから、私。 こんな風に……んっ。 《しゅる……きゅっ》 ……ね? 前から足は広げられたけど、ここまでスムーズじゃなかったのよ? ……ここ数日は、特に念入りに柔軟もしてるから一段と、キレが上がったわ。 んっ……ほら、もっと近づいて見て頂戴よ。 貴方のお陰、これ……見て、ねぇ……触ってみて、頂戴? 《きゅ……きゅっ、しゅる……》 ふふ……っ、どう、かしら? ぴったり、足が……着いてるの、分かる? 股関節は、重要なのよ……んっ。 足の動きの滑らかさの、基点だから……柔らかいのに、越した事はないわ。 ……ほら、見てるだけじゃなくて……触って、確かめて頂戴よ。 《……くちゅ》 はぁ……ぅ、んっ!? ん、……どう? 柔らかい……で、しょ? は、ぁ……ぁぅ、んっ……もっと、強く……触って、いいのよ? あ、ぅ……ん♪ はぁ……、恥ずかしくない訳……ないじゃない。 でも、……感謝してるとも言ったわよ、私? ……言葉だけとか、つまらない誤魔化しなんて、したくないのよ。 ね?だからお願いよ……貴方の手で、もっと確かめて……頂戴? 《くちゅ……ぐちゅ、くちゅぅ……》 ふ、んぁ……や、ぁ……ぁぁああっ! あんっ、うん……はぁ、そ、ぉ……そう、してっ♪ ゆ、び……うん、しっかり掴んで……絡ませて……っ、ぁああっ♪ はぁ、ぁ……はぁぁ♪ そんな、に……えぇっ、んっ!? 今、貴方の指……っ、掠めて……ぁ、ぁあっっ♪ ふぅ……はぁ……ぁ、ぁぁ……♪ ふふ、いやらしい……指してるわね、貴方……っ、んっ! ……でも、いいの?今、こうして足を開いてる間……私、動けないわよ? それなのに貴方……。 布越しで、触るだけで満足なの……?はぁ(吐息)♪ 1枚、捲るだけで……もっと、柔らかくて……ぬちゃりって滴ってるもの、触れるわ、よ? 《……ぐいっ! じゅぷ、くちゅ、ぐちゅ……っ》 っ、んぁ、ぁああっ、んんぅっっ♪ はぁ、そ……んぅっ! ゆ、び……挿れた、わね? ふふ……っ♪ ぁ、ぅ……分かる、わよ……っ! 指、……私の中で動いて……ぁっ、ぁっ……んっ! ふぅ……そう、熱心に弄られる……とっ! 悪い、気はしない……もの、ねっ……ふっ、ぅ……ぁ、んっ♪ はー……んっ! い、痛くはしないでよ……? 私、まだ……経験ないの……だから、ぁ……ぅ……んっ! そのまま、触って楽しんで欲しいけど……はぁ、ぁ……っ♪ そこだけは、もう少しだけ……取っておきたい……も、の……ね? ふぅ、んっ!? ぁ、も……ば、かねっ♪ いいの、よ……触っては欲しいんだから、遠慮はしない……でっ♪ 乱暴にしない、なら……え、ぇ……どうぞ、お願い。 (一拍、間) 私の柔らかさを、堪能して……頂戴♪ あっ、あっ……んぁあっっ♪ う、ん、そう……あっ、そこ……きも、ちぃ……、っっ!? そこ、を……引っ張られる、と……はぁ、ぁ、ぁああっっ♪♪ やぁ、ゆる……し、ひぅっ!? だ、だめ……やだ、やめちゃヤダ……ぁあっっ♪ もっと、触って……指で抓って……挿れてぇ……っ! 柔らかいの、味わって……あっ、かき、まわし……てぇぇっっ!! あっあっ、あぁ、ぁっ……んぁああっっ♪♪ やぁ、やぁやぁやぁ……っっ♪ なんで、こんなに、気持ちいいの……変、変……だわ、私……ぅ、ぁっっ♪ こんなの、今まで興味なんて殆どなかった……の、にっ。 貴方の……指が、こんなに……私をぐちゅぐちゅにしてるって思うと……はっ……ぁっっっっ!! っっ、はず、かしくなる……わ、体が、あつく……うっっ!! ふー……ぅー、ふぅー……ぁぁぁぁあっっ! だめ、だめ……わた、し……も、も……ぉっ! っ、頭…………白く、な……っちゃぁ…………んんんんぅぅぅっっっっ!!!! 《びくんっ、ぴちゃ……》 っっ、はー……はぁー……ぁー。 ふぅー……んっ……すぅ……。 股関節、壊れちゃうかと思った……わ。 ふー……、こんな体勢で、こんな無茶な……柔軟したの、初めて……よ、……くす♪ どう……柔らかさ、堪能して……貰えたかしら? 柔らかさより……水っぽさを感じさせたとか、思われてるかもしれないけれど……。 えぇ、それは……そう、不可抗力だから……気にしないで頂戴? って……ぁっ。 ……ねぇ、柔らかさは楽しんで貰えたと思うのだけれど。 そこ……えぇ、私じゃなくて貴方の股関節、私と逆に……随分、硬くなってないかしら? こっちから見ると、ズボンが、うん……。 すごいわね、本当に盛り上がるのね……それ。 それは、やっぱり……私の柔らかさを確かめた結果、よね? 私には分からないけれど、普段そんなんじゃないものね、貴方。 ……そっか、ふぅん? 《にちゃ……しゅる》 ……辛いのよね、そういうのって? なら……ね?さっきのは、普段の貴方へのお礼だったけど。 どう、かしら……? 今からは、私の柔らかさを確かめてくれたお礼ということで。 貴方の……、私に……触らせて貰えたりすると……えぇ、気持ちよくさせてあげられると思うのだけれど? 《さわ……》