はぁー……ふぅー……なんで私、散々汗かいた後に、 また、汗かいてるのかしらね? ……くす♪ ありがとう、お蔭さまで……寒いと思ってたのに、今はポカポカよ。 はぁー……♪ え……? これから、どうするつもりかって? ……どうしようかしらね、正直……まだ、全然思い浮かばないわ。 ママの事……思い返しながら暫く生きてたい気もするし。 何だったら、新体操ももう止めて……学校に行くのも暫くは止めてしまっても良いと思ってるぐらい。 ただ……。 《すっ……くしゃ》 ……貴方の傍にだけは、いたいわ。 今、私が寄りかかりたい……心を預けたい相手って、貴方しかいないもの。 うん……貴方といたい。 ん、しょ……ふふ♪ なんだったら、貴方も学校休まない? 一週間ぐらい2人で休んで……この家で、ずっと一緒に交わってたいわ、私。 ……くす、冗談よ!そんな考え込むような顔をしないでったら! ……まぁ、貴方がしたいって言ってくれるなら私は喜んでって返すけれど♪ 大会終わっちゃったけど、まだ……付き合ってくれる? 本音を言うとね。 私……次の、何か……立ち上がれる目標が見つかるまで。 それまで……貴方の事だけ考えて、生きていたいって……思ってる。 うん……こんな弱くて我侭な考えしか浮かばない私なのは嫌だけど、でも……。 ……まだ、我儘聞いてくれるんだ? ふふ、ふふ、うふふ♪ ほんと、ずっと離れてたのに優しい幼馴染ね、貴方♪ ……もっと早く、気付けば良かったわ。 ありがとう……んっ、ちゅぅ♪ ……ふふ、じゃあ私も色々考えようかしら? まずは、えぇ……貴方とこういう事するバリエーション、もっと覚えたいかな……私♪ ふふ♪ ……これは自慢だけれど、体はそれこそ全国レベルで柔らかいつもりよ? 貴方がしたい事、やりたかったプレイ……興味があるセックス♪ えぇ……私、貴方と交わるの、好きなの……恥ずかしい話、すごく……ハマってるの。 だからしたい事、いっぱい教えて? ……他の誰より、ずっとずっと……貴方にいっぱいシてあげられるようになってみせるわ、私……えぇ今度こそ約束する。 貴方がお節介してよかったって、絶対思わせてみせるから覚悟してなさい? ちゅっ……んぅ、ちゅぅ……くちゅっ。 ふふ……あははっ♪ 好きよ……お節介で、優しくて、お人好しの幼馴染……貴方が、心から……大好きよ♪ んっ……ちゅっ♪