【キャラクター設定】  【名前】ヴェーレ・ズメイ・アグ・ドラクル・ライカ(通称:守護龍公女ドラクル・ライカ)  【正体】将来的に東洋一帯の守護を担う予定(自称)の修行中な龍神  【世を忍ぶ仮の姿】私立天祐学園女生徒(秋葉原のゴスロリ喫茶でバイトもしている)  【精神年齢】博識だが言動は非常に幼くおバカ  【身長、体重、3サイズ】162p,45kg,B79 W53 H78  【人物、性格】  ゴスロリの衣装が大好きな竜巻と爆炎を駆使して妖魔と戦うヒロイン  その正体は、将来的に東洋一帯の守護を担う予定(本人曰く)の、現在修行中な幼き龍神で、  元々は欧州の龍人族の生まれであったが妖魔にそそのかされた人間との争いで一族が滅ぼされ  ライカだけは生き残るも一族の命の引き換えの加護の魔法が、単なる加護に留まらず不老不死の効力を  発揮してしまい、成長できない(普通の方法では死ぬ事もできない)龍人の少女として  数百年の時を同族が一人もいない中孤独に生きてゆく事となる。  こういう経緯とは裏腹に、本人は非常に能天気で明るく幼く、言動は非常に気まぐれで破天荒で予測不能。  気分次第でたまに生徒としても天祐学園に出没するが、特待生扱いな事と言動が突飛過ぎるのが相まって、  悪い意味で周囲から一目置かれてる。  (本人は「我の威厳に皆恐れを成して近づいてこぬか、まあ致しかたならろう」ぐらいにしか思っていない)  秋葉原を非常に気に入っていて、天祐学園の特待生になる条件として秋葉原での住居を手配させており、  とある縁で始めた近所のゴスロリ喫茶でのバイトに日々励んでいる。