■いもうと28『兄王子を旅立たせたくない美姫のいもうと』 ■01 むぅ〜……お兄様ぁ、どうしても考え直してはいただけないのですか? 我が国のこととは言え、辺境に巣くう魔物の討伐など兵士たちに任せておけばいいではありませんか。 何も王太子であるお兄様自ら旅に出ることはないと思うのですが……。 お、お父様とて、お兄様のあまりの熱意に折れただけで、決してこころよくなど思っていませんよっ。 ましてや、お母様のあの悲しそうなお顔……勿論、私も悲しいし、寂しいです。 もし、お兄様に何かあったりしたら、私はどうすれば。 お帰りになる日まで、毎晩涙を流せと仰るのですか? お兄様の力量は存じておりますが、得体の知れぬ魔物ども相手……心配するなと言う方が無理な話です。 はい。 お兄様のお気持ちは、十分に伝わっていますとも……うぅう。 でしたら、せめてご出立までの間くらい、こうして一緒にいることを許して下さいっ。 そもそも、私はまだ、お兄様と一緒のベッドで眠りたいのに、すげなく追い出して……。 んもうっ。 年頃であるとか、女性らしさとか、どうでもいいことです。 私にとって重要なのは、こうしてお兄様と一緒にいることなのですから。 ……こうして、んん、一緒に。 寄り添って、んん、温もりを感じながら眠ることこそ、私にとって最も安らげる夜なのですから……。 ただでさえベッドを追い出されたばかりなのに、旅に出てしまうだなんて。 お兄様の意地悪……私に、寂しい思いばかりさせて……。 お兄様は、王太子である前に私の愛するたった一人の男性なのですから。 将来は、王妃にして下さって約束だって……。 いいえっ。 私は他国に嫁いだりしません。 ずっとずっとお兄様とこうして、一緒に……お兄様だけが、私の王……私の愛する英雄なのです。 英雄、だからこそ……? むぅ〜。 でしたら、英雄になどならなくても構いません。 私のためだけの愛する人でいて下さい……うぅ。 はい、お休みなさい……。 今夜は離しませんからね? ずっと、このまま……。 ん、んん……あぁもう、せっかく久しぶりにお兄様と一緒に眠れるのに、どうしてこう目が冴えてしまうのでしょう。 それなのに、お兄様はスヤスヤとお休み中……んもう〜っ。 まぁでも、眠っているお兄様を眺めるというのも悪くないかも? 一緒に寝ていた頃は寝心地が良くて、私だけ起きていることはほとんどありませんでしたものね……ふふふ♪ 私のことを子供扱いしますけど、こうして見れば、お兄様だってまだまだ幼げな雰囲気を残していますよね……。 勿論、それ以上に凜々しさや男らしさの方が勝るのですけど。 う〜ん。 どうしたら、魔物討伐の旅を思い止まらせられるのでしょうか……。 お兄様の意思が堅いことは重々承知していますが、何とか。 こんな時、物語の中だと……んん〜? やはり、恋人や夫婦の熱い思い、とか? 旅立つ前に、私とお兄様の結婚をお父様たちに認めていただくしかないでしょうか。 ……んふふっ。 そうですよね、それがいいですっ。 熱い愛情を引き離すことなど、王であろうと、例え神であろうとも不可能です♪ んふ、ふふふ……ですよね〜、お兄様〜。 ん〜っちゅ、ちゅっちゅ、んん、ちゅむ。 あぁ、寝ている隙なら口付けも……あぁん、はしたない♪ ですけど〜、んん、んちゅ、んぅん、うっちゅ、ちゅぷ。 あっふ、ふぅ、ふぅふぅ、んん、ちゅむ、ちゅぷぷ。 ふはぁ、はぁ、はぁはぁ、あぁお兄様ぁ、あふん、んっちゅ。 ちゅぷちゅぷ、んっちゅ、ちゅむむ……うちゅ、んぅん。 ぺろっ、ぺろぺろ、うっちゅ、ちゅぷぷ、ん〜っちゅるる。 んぁあ、はぁはぁ、あふぅ〜……あぁ、結婚だけでは足りないかもしれませんね。 はぁはぁ、赤ちゃんがいれば……お世継ぎを孕めば、危うい真似などできなくなるのでは? ふふふ、我ながらなかなかの良案です。 後は、子の授かり方ですが……う〜ん。 お母様に聞くしか? あぁでも、お母様はお兄様と私の結婚に反対でしたっけ。 それでは……。 んん? あら。 起こしてしまいましたか? ですけど、ちょうど良かったです。 んふふ……ん〜っちゅ♪ ちゅっちゅっ、んん、んっちゅ、ちゅむむ……んっはぁ、お兄様ぁ。 私、お兄様との赤子が欲しいです。 今すぐ、孕ませて下さいませ♪ ……何を驚くことがありますか。 幼い頃より、結婚の約束はしている筈です。 兄妹だから、何ですか? ふふ、またそのようなお戯れを。 兄妹だから結婚できないなんて、そのようなことはありません。 むしろ、こうして一緒にいるのですから結婚するのが当たり前……いいえ? すでに結婚していると言ってもいいくらい。 ですから、お世継ぎを授かるのも当然のこと……。 さぁお兄様。 孕ませて下さい♪ お兄様の熱い愛で、赤子をお授け下さいませ。 そ、それは……赤子がいれば、旅も思い止まっていただけるでしょうし。 あぁそれに、もしもの時のためです。 もし、お兄様に何かあったとしても、お世継ぎがいれば……。 も、勿論、お兄様が無事でなくてはなりませんが……とにかくっ、孕ませて下さいませ。 私ももう、孕める体になっていますので…… いいえ、無理などとは言わせませんよ? 私が孕める体なのですから、お兄様はとうに孕ませられる男になっているのでしょう? でしたら、私がお兄様の子を宿すのは当然のこと。 あぁ、もっと早くこのことに気が付けば良かった。 ふふ、んふふ……ねぇ、お兄様? 私たちの子なら、三国一愛らしく、大陸一聡明で、龍よりも雄々しく、神のような賢王になるに違いありません♪ そうに決まっています。 ですから……さぁ。 孕ませて下さい。 お兄様の熱い愛で、私の腹を満たして下さいませ。 お兄様はもう、赤子の授け方をご存じなのですよね? 私を孕ませられますよねぇ? お兄様、愛しています……。 お兄様の男の精を、どうぞ私にお授け下さい。 私こそが、お兄様の子を宿すに相応しい、この世でただ一人の女なのですから……さぁ、どうぞ♪ ■02 ふふ、んふふ……口付けだけで子はできませんよ? もしそうであれば、とうに孕んでいますもの。 私、ちゃ〜んと知っています。 男性だけが持つ、股間の剣のこと……。 それを、私に突き刺さなければならないのですよね? ……あら。 私がまるっきり無知だと思っていらっしゃったのですか? 酷いお兄様ぁ、んふ、ふふふ……さぁ、お早く。 えぇ。 せめて子を授けてくれなければ、お兄様の旅は断固阻止させていただきます。 私、本気ですよ? ……えぇ。 孕ませていただければ、お兄様のわがままも考慮いたします。 あぁ、んん、んはぁ〜、はぁはぁ……ごくんっ。 あぁ、ま、まぁ! それが男性の剣。 なんと長く、太いことでしょう。 ……いつもはどうやって隠していらっしゃるのですか? ふ〜ん、大きくなるのですね。 なるほど〜。 ……さぁ、それでは私に突き刺して下さい。 何か、お手伝いすることがありましたら……口で、とは? 手で押さえて……擦って? なるほど、口に差し込むのですね♪ そうして、赤子の素をいただくワケですか。 かしこまりました。 それでは、失礼いたします。 まずは、んん、んしょっと……押さえてぇ。 あ、あぁんっ、動かないで下さい。 今更逃げ回っても駄目ですよ? ……あら、跳ねてしまうものなのですか。 へぇ〜……では、逃げ回れないようにしっかりと、んん、んっふ、あ、あぁん。 んしょ、ん〜っと……。 ふふ、押さえ込みましたよ? そうしたら、これを……ごくん。 撫でたり、擦ったり? あぁ、熱い。 はぁはぁ、それに硬いです。 なるほど、ビクンビクンと脈動していますね。 んん、んはぁ、はぁはぁ。 こ、これを、んん、口に差し込む……あぁ、噛まないように気を付けないといけませんね。 まずは、んはぁ、全体的に撫で回してぇ、んん、んぅん。 んはぁ、はぁはぁ、あっふ、はぁ〜、はぁはぁ、はふぅ、うぅん。 あぁ、どんどん熱くなってる気がします。 それに、まだまだ大きくなって……これ、私の口に入るでしょうか。 はぁはぁ、はぁはぁ、まずは濡らして、咥えやすくしましょうね〜……んん、ぺろん! れろれろ、ぺろ〜っれろ、ぺろん。 んん、んっちゅ、ちゅうちゅう、ちゅむむ、れろん。 ぺろぺろ、れろ〜っちゅ、ちゅぷぷ、うっふ、んぅん。 んっふ、ふぅふぅ、ん〜っぺろ、れろれろ、ぺろっぺろっ、れろぉ、っちゅ、うっちゅ、ちゅぷぷ、ちゅぶちゅぶ、ちゅむ。 んっふ、ふー、ふー、ふぅふぅ、んっはぁ……こ、これで、チュルンと飲み込める筈ぅ、んん、んぁあ〜……はむん! んむんむ、んん、んじゅる、ちゅぶぶ、じゅる。 ちゅるる、じゅる、じゅぶぶ、うぶっ、んん、んっく……ぐぶっ、ぶふぅう! んん、んん、んっふ〜、ふ〜、ふ〜、ふ〜、んぅん。 お、お兄様ぁ、んん、これでいいですか? うぶうぶ、んぅん、じゅるる、んっふ……はい、かしこまり、んん、ましたぁ、うむむ。 じゅるじゅる、根元を持って、んん、撫でてぇ、じゅるる、ちゅるちゅる、じゅぶじゅぶ。 うぶぶ、口の中でも、んぅん、擦り付けるようにぃ、うむむ、じゅぶ。 ちゅむちゅむ、んん〜っちゅ、じゅるん。 ちゅぶちゅぶ、んん、んぶっふ、うぶぶ、ん〜っずる、ずるる。 うう、じゅぼじゅぼ、うぶっ、じゅるじゅる、ずるんっ。 んふー、ふー、ふー、く、苦しいぃ、んん。 でも、これで孕めるなら、頑張って、うぶぶ、んん……んぅん? んぅん、む、胸? ちゅむちゅむ、んぶぶ、お兄様、んぅん、胸がどうかしましたか? んむんむ、じゅる、ちゅぶちゅぶ、じゅぶぶ……乳房を揉んで、何か、あっ、あぁん。 んん、くっ、くすぐったい、んっふ、ふふふ。 じゅる、ちゅぶちゅぶ、じゅぶ、んん、うじゅ、じゅぶぶ。 ふぅ、ふぅふぅ、んぅん……お兄様も、何だか苦しそう、じゅぶぶ。 ちゅるちゅる、じゅるる、んん、んっふぅ……はい、続けますね♪ んん、んじゅる、ちゅぶちゅぶ、じゅぶぶ、うう、じゅろろろ。 こうして、んん、啜ればいいんですよね。 んむんむ、うっちゅ、じゅぶぶ、うぅん。 んっふ、何となく、うむむ、コツがわかってきたような、んっちゅ、じゅるる。 啜って、んん、噴いてぇ、うぶぶ、じゅぶ、ずるるる。 唇で、んっふ、扱くようにしてあげれば、んっふ、うふふ♪ じゅぶじゅぶ、じゅるる、ずるずる、ぢゅぶぶ! ちゅぶっちゅぶ、じゅぶっじゅぶっ、んっふ、んぅ〜……んん? で、出る? んむんむ、出るって、んっぷ、うぶぶ……あぁ、子種ですね? お兄様の赤子の素、んん、んっちゅ、じゅるる。 わかりました、どうぞ。 注ぎ込んで下さいませぇ。 じゅるじゅる、じゅぶぶ、うぶっ、うじゅる! これで私が、んむんむ、お兄様の赤子を孕む、んぅん、お世継ぎを孕む、孕むぅう、うちゅる、じゅるじゅる、じゅぶぶ、うぶ。 ぐぶっぐぶっ、んん、んぶっふ、んうん! じゅぶじゅぶ、ちゅぶちゅぶ、じゅるる、んぅ〜っちゅ、じゅるん。 お兄様の子種、いっぱい下さい、んん、い〜っぱぁい、うう、じゅぼ、じゅぼぼ、ぢゅろろろろろろ! がふっ、うぐ、うぶぶ! ぶふっ、んっ、んっ、んぅううう……んうう、うう、うぶぶ。 んん、んん。 んっふーっ、ふーっ、ふーっ、ふぅふぅ、んんぅう……ごっくん! うう、うじゅる、ちゅる、じゅろろ、んむん。 うじゅ、ちゅうちゅう、じゅるるるるる……んん〜、ごっくん!っぷはぁ! はぁっはぁっ、はぁはぁ、あっふ、んはぁ。 は〜、は〜、はぁはぁ、んぁあ……お、お兄様、あっふ。 喉にぃ、んっく、ビューッと来ました♪ はぁはぁ、お兄様ったら、子種まで元気でいらっしゃるんですね、んっふふ。 んん、ふはぁ、はぁはぁ、んはぁ〜……ふぅ〜。 苦しかったですけど、終わってみればあっと言う間でしたね。 ですけどこれで、お兄様の子を宿すことができる、んっふふ。 あぁ、出産日が待ち遠しい。 一日も早く、赤子を抱かせてあげたいですね。 そうすればお兄様だって、旅に出るだなんて…… あぁん。 妃と世継ぎを置いていくなんて、ありえませんよねぇ♪ ■03 お兄様ぁ、私、まだお腹が膨らんでこないのですけど……んん。 あぁ、すぐに大きくなるわけではないのですね。 えぇ? 十月もかかるのですか? それは随分と長いこと。 ですけど、んん……それだと今この段階では、本当に孕んでいるかどうかわからないではないですか。 むぅ……本当ですか? いえ、信用していないわけではありませんが。 あぁ、そうだ。 お母様に、それとなく聞いてみてもいいですか? ……あぁん、大丈夫。 お兄様の子であることは、まだ内緒にしておきますから♪ あら、それでも駄目ですか? それはやはり、兄妹だから? 兄王子と妹姫の間にできる世継ぎは、世に知らしめてはいけないと? ……ふぅん? お兄様、一体どちらなんですか? ですから、赤子〜♪ 私、お兄様の子をちゃんと孕んでいるのですか? それとも、本当はまだお兄様の精を飲み足りていないのではないですか? あぁん、やっぱり。 そうなのですね? んっふふ。 お兄様ったら、都合が悪くなるとすぐに目を逸らすんですから……そのように嘘が下手では、王になった時に困りますよ? 平然と虚言や詭弁を弄せなければ、政治は務まりません。 ともあれ、私はまだお兄様の子を孕んではいないのですね? ふふふ……でしたら今宵もまぐわいませんと♪ さぁ、お兄様の素敵な剣を……お口でご奉仕させていただきます。 んん〜? んふ、ふふふ……お兄様ぁ、あぁん。 もう、大きくなっていらっしゃるのでしょう? 私の喉まで届きそうな程、逞しくなっていらっしゃるのでしょう? ほ〜ら♪ あらあら、そのように抵抗されると、まだ孕んでいないと納得できてしまいますねぇ。 ゆうべよりもたくさんの精を、濃厚な子種をいただかないと、私、眠れません……んふふ。 あぁ♪ もしかして、胸をご所望ですか? そうでしょう? やっぱり〜。 まぐわっている最中、執拗に乳房を揉まれていたので。 それならそうと仰っていただければ、んん。 んん、んっしょ、ん〜っと……はい、どうぞ♪ そう言えば、男性は女性の乳房を好むと聞いたことがあります。 お兄様もまだまだ子供なのですね……いえ、赤子だったりして。 さぁ、好きなだけ揉んで下さいませ。 それとも、赤子のように先端に吸い付きますか? んふふ、啜りたいのでしょう。 お兄様ったら、乳房に釘付けではありませんか、あぁん。 はぁ、はぁはぁ、あっふ、んふふ……さぁ、遠慮なさらず。 そのまま顔を近づけてぇ、んん、胸に、あぁん、顔を埋めて、あっふ、んん、んふぅ。 はふぅ、ふぅふぅ、はぁう。 んっ、んはぁ、あぁあ、はぁん! あん、あぁん、んん、んはぁ、はぁ、はぁはぁ……お兄様、あぁ、お兄様ぁ、あぁん。 そんなにチュウチュウと、あっふ、揉み揉みと〜♪ はぁ、はぁ、はぁはぁ、あっふ、んん、んっふ、んぅん。 お、お兄様ぁ、あぁ、はぁ、はぁはぁ…… あぁ、私も、んん、お兄様の雄々しいモノを、撫でて、んん、さすってぇ。 んん、んっはぁ、はぁ、はぁはぁ、はふん、んん、んっふ、んぅう、うふぅ、うぅん。 んぁあ、あぁ、はぁはぁ……あぁ、今日も素敵です♪ ガッチガチに硬くて、大きくて。 はぁはぁ、このぶっとい剣を、んっふ、根元まで咥え込むのは大変ですけど、あぁん。 お兄様の子種がいただけるのでしたら、はぁはぁ、しっかりとご奉仕させていただきます。 はぁ、はぁはぁ、あ、あぁ〜ん……んっ、んん。 お兄様ぁ、口が届きませんから、んん、乳房はまた後ほど♪ ……はい、素直でよろしい。 では、いただきますね? あぁ〜ん。 はむんっ、んむっ、んぅううう。 んっちゅ、ちゅっ、ちゅむちゅむ、じゅる、ちゅるん! じゅぷじゅぷ、うじゅ、ちゅぶぶ、ぢゅるん。 んぶっ、んぶっ、うっふ、ちゅろろろろ。 ちゅむちゅむ、んっふ、んん、うっちゅ、ちゅるる……んふ、ふふふ。 さぁ、お兄様、んん、今宵もたくさん注いで下さいね? んじゅる、ちゅぶちゅぶ、じゅぶぶ、うちゅ〜。 じゅる、ちゅるる、じゅるじゅる、ちゅるん。 乳房の方も、んん、もうお好きに揉んで下さいませ? んん、ちゅぶ、じゅるじゅる、んふぅ……そうそう、その様にぃ、んぅん。 ちゅっぷちゅっぷ、じゅぶ、ちゅぶぶ! 胸を揉まれながらだと、んぅん、私もつい、激しく啜ってしまいますぅ、うじゅる。 ちゅぶちゅぶ、んん、じゅぶじゅぶ、うっふぅ。 じゅるじゅる、んん、お兄様の肉の剣が、じゅるる、とても美味しく感じられて、んん、もっともっとしゃぶって、じゅるる、啜りたくなってぇ、んん、ちゅむちゅむ、じゅろろ。 んむんむ、んっふ、じゅるじゅる、ぢゅるる! んふふ、んん、口の中で上手に擦れると、んん、お兄様が興奮してくるのが、じゅるる、伝わってきますよ? んむんむ、んん。 ちゅぶぶ、んぅん、肉の剣を伝って、んっちゅ、んっふぅ。 子種がせり上がってくるのがわかります、じゅるじゅる、じゅるるん。 お兄様の精が噴き出してくるのを感じるぅう。 ちゅぶっちゅぶっ、じゅっぶ、うぶぶ。 来ますか? んふふ、精を噴き出しちゃいますかぁ? じゅぶぶ、ずるずる、んん、ちゅうちゅう、じゅぶぶ、ずるずる、じゅろろろろ……んむんむ、んっふ、うじゅる、じゅるん。 ちゅぶちゅぶ、じゅぶぶぶっ。 えぇ、どうぞ? じゅぶじゅぶ、私のお口に突き刺して、じゅるる、今度こそ孕ませて下さいませ、じゅろろ、注ぎ込んで下さいませぇえ、ちゅっぼ、じゅぼぼぼぼぼぼぼぼ! んぶっふ、うぶう! んうっ、んうっ、んんんんん……っちゅ、じゅる、ずるるるる! んむんむ、んん〜っちゅ、じゅるる……ごっくん。 んむんむ、ずるる〜っ……ごくん! ふっはぁ〜、はぁ〜、はぁ〜、はぁはぁ、あぁん。 い、いっぱい♪ はぁはぁ、とてもたくさんの子種が、はぁはぁ、私の中にビュービューと注ぎ込まれてぇ、んぁあ、はぁ〜。 こ、これで、今度こそお世継ぎを……んん? ……お兄様? どうかなさいましたか? んふ、ふふふ。 何でもないなんて、そんな連れないことを……何を隠していらっしゃるのですか? ■04 ふぅ〜、ふぅふぅ、んん、んっふ、ふふふ……お兄様ぁ?もしかして、お口に精を注ぎ込むだけでは、孕めないのではないですか? あぁ、やはりそうでしたか。 いえ、ね? 例えば動物の交尾を見ても、股間の剣を咥え込んで子をなしている動物はいないのではなかったかと……股間同士を、くっつけていることが多いですよねぇ? お兄様の、この大きな剣……んふふ。 私の股に突き刺すのが、本当の子作りなのですね? あら、違うのですか? では、お母様に聞いてみま…… あぁん。 焦りすぎですよ〜♪ 私、ゆうべ気付いてしまったんです。 お兄様の精をいただいた後、股間がとても潤っているのを。 ……今も、ですよ? 今まさに、私の股ぐらはトロトロにとろけているんです。 この大きな剣は、こちらに突き刺すのですね? ……あぁ、排泄する穴に刺す、などと仰らないで下さいね? お兄様に突き刺していただけそうな穴は、確認してありますから。 ゆうべから、二度も無駄に子種を飲ませるなんて、お兄様の意地悪♪ ですけど、お口での愛撫も心地よかったのですね? 私の股ぐらを濡らすために、必要なことだったのでしょう? ふぅ〜……では、もう準備は万端です。 本当の子作りをいたしましょう♪ さぁ、私の入り口をしっかりとご確認下さい。 んん、んっふ、んん、んしょっと……ほ〜ら。 私のはしたない部分が、んん、こんなにもとろけているのです。 んん、はぁ、はぁはぁ……この、淫らな割れ目が、お兄様の大きなモノを欲しがっているってわかるんですよ。 ですから……さぁ。 そのぶっとくそそり立った剣を、私に突き立てて下さい♪ ほら、この穴です。 お兄様だって、本当はご存じなのですよね? ここに突き刺すのだと……。 はぁ、はぁ、はぁはぁ、お兄様、あぁん、お兄様♪ 本当の子作りしましょう? 私に、お兄様の赤子をくださいませ。 孕ませて下さい、お兄様の子しか、いらないんですからぁ。 ふわっ、あはっ、んっはぁあああ♪ あっ、あっ、はぁん、んん! はひっ、入るっ、あぁあ、入っちゃう、うぅん! んっく、んぐぐっ……っくぅう、うう、痛っつ、うう! んっく、うぐぐ……くっふー! ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふぅふぅ……ふっはぁ〜。 はぁ、はぁ、はぁはぁ、はぁん、んん……お兄様、あぁ、お兄様、愛してます。 愛してます、あぁん、愛しっ、あふん、んんっ。 んはぁ、はぁ、はぁはぁ、お兄様の、大っきい♪ あぁあ、私の中に入ってきてるの、んん、わかります。 奥の奥まで来てる。 んっく、んぅん。 んふー、ふー、ふー、ううっく……あ、あぁ、大丈夫ですよ。 んん、ほんの少し、んっく、痛みはありましたけど、はぁはぁ、もう平気です、大丈夫ぅ、うう。 ふはぁ、はぁはぁ、お、お口の時も、んん、少しばかり苦しかったですけど、はぁはぁ、すぐに慣れましたから♪ はぁはぁ、んっく、ですから、んっく、お兄様のお好きにぃ、んっはぁ、はぁ、はぁはぁ、はぁん、んっふぅ……。 んぁ、あぁ、はぁはぁ、すべてお兄様に委ねますから、はぁはぁ、私の体の全部、んん、奥の奥まで、お兄様の剣を突き立てまくって、はぁはぁ、孕ませて下さい、あぁ、赤子ぉ。 あっふ、んふんっ……んっちゅ、ちゅむ! ちゅむちゅむ、んん、ん〜っちゅ、んぅん。 ちゅっちゅっ、ちゅば! あぁ、はぁはぁ、あふん、んん、んっちゅ、ちゅるる。 ちゅぶちゅぶ、じゅるっ、ちゅうちゅう、じゅるる……んぅう〜っちゅ、じゅるるるる。 んっはぁあ、はぁっはぁっ、あぁあ、はぁはぁ、お兄っ、さっ、あぁん、あん、はぐぅ! あっ、あっ、だっ、出し入れ、はぁはぁ、して? あん、んっく、ふぁあ、はぁはぁ、あぁん、あん、ひゃん、んぐぐ! あっふ、はふん、んん、はふん、あっ、あっ、んあ! お、お兄様ぁ、あぁあ、はぁはぁ、私の中を、んん、出たり、んっく、入ったりして。 はぁ、はぁはぁ、そんなに気持ちいいんですか? んん、んっく、それなのに、そんなに。 あっふ、んぅん。 く、苦しそうな顔をしてぇ、あぁん、あん、んん、んっはぁ、あぁ、はぁはぁ、はっふ、うぐっ…… あらぁ。 気持ち良すぎて? はぁはぁ、あっふ、んふふ。 はぁはぁ、すぐに、んっく、放ってしまうから? はぁはぁ、精を出してしまうのが、んぐぐ、勿体ないのですか? あぁん、あん、んん、んはぁ、はぁはぁ、何故そのような。 ひゃっふ、はふんっ。 んん、んっく、うう、うっふー、ふー、ふー……んふ、ふふふ♪ 何度でも出せば良いではないですか。 んん、んっくぅ、ふぅふぅ、何度でも注ぎ込んで。 あっふ、んぅん、んん、んはぁ。 はぁはぁ、私の腹に、あぁ、赤子を授けて下さるまで、はぁはぁ、何度も、何度でも、んん、お兄様の精を注ぎ込めばいい、あぁあ、いいんです。 あん、あん、んっく、はぁう、ひゃふ、うぅう! そ、そうそう、その様に、激しくっ、あぁん。 何度でもすればいいのですよ? はぁはぁ、私のお腹に、たっぷりと放ってぇ。 はぁはぁ、はぁん、あん、あぁん。 精を、あぁあ、子種を。 はぁはぁ、お兄様の熱くて、あぁん、濃厚な精を、ビュービューと、はぁはぁ、ドックンドックンと〜、いっぱぁい! ほ、ほ〜ら、乳房も愛して下さいな? あぁあ、ひゃん、んん、んっはぁ。 はぁはぁ、あぁあ、はぁん、あん、ひゃふん! さ、先っぽを、うう、チュウチュウして、啜ってぇ。 はぁはぁ、あぁ、胸を、もっと揉みまくって、はぁん、あん、んん。 お、オッパイを♪ あぁん、お兄様ったら、お、オッパイ好き過ぎ、はぁはぁ、オッパイ吸い過ぎです〜。 はぁう、はふん、んん、んっく、うぐぐ……っくう! うっふーっ、ふーっ、ふーっ、うぅん。 あぁ、お、お股の奥が、はぁはぁ、熱く、あぁん、お腹の中まで、とても熱い。 はぁはぁ、わ、わかります。 これで、んあぁ、孕めるんだてわかる、あぁん。 んぅん、んふぅ、ふぅふぅ、うっくぅ! お兄様、お兄様、今度こそ、私にお世継ぎをぉおお♪ んぁあっ!? ひゃっ……はぁう! んんっ、んっくう〜……ふはぁ、はぁ、はぁはぁ。 お、お兄様? 一体何を……んん? また、口ですか? はぁはぁ、咥え込むっ、うぶ! ぶふっ、うぶぶ! うむっ、うむっ、んぅん! お、お兄っ、んじゅる。 じゅぶじゅぶ、うぶぶ、じゅぶ! ちゅっぶちゅっぶ、うぶっ、んぅう、ぐぶっぐぶっ、んぶぶ、うぅう。 んぅん、んん、おっ、兄様っ、んぶぶ。 また口に? んぅん、精を飲んでしまっては、孕めないのでは、あぶっふ、うぶぶ。 ぢゅぶぶ、じゅっぶじゅっぶ、ぐぶ、ぐぶっぐぶっ。 んんっ、そ、そんなに、うぶぶ。 突っ込まれては、んぶうっ、上手に咥え込めなくて、あぶっふ、こ、こぼして、んぅう、精を飲み込めませんからっ、あぶう、うぶぶ、じゅぶ。 じゅっぶじゅっぶ、んぶっ、ぐっぶっぐっぶ、うぶっふ、うぅん! あぁ、血の味がぁ、あぶう。 うぶうぶ、じゅぶぶ、んん、んぶっ、ぶっふ、じゅぶぶ、お兄様ぁあああああ♪ ぐぷっ、うっ、んぅううううう! んむっ、んむっ、んっふ、んん〜っちゅ、うう……じゅぷ、うぶぶ。 ん〜じゅる、ぢゅる、ずるるるるる、んん、じゅるじゅる……ごくん! んぐぐ、うぅう〜……ぶっはぁ! はぁっはぁっ。 あっ、けふ! こほっ、ごほっ、あっふ、ぶっはぁ〜、はぁはぁ……は〜、は〜、あぁん。 ほらもう、お兄様ぁ。 んっふ、せっかくの子種が、んぅん、こんなにもこぼれてしまって……それに、血の味がしましたよ? もしかして、あんまり激しくするから、怪我をしてしまったのでは……。 怪我をしたのは、私、ですか? んん……あ、あら? お股が、こんな……あらぁ? 月のものはまだの筈なのですが…… あぁ、お兄様の剣を受け入れたから? 純潔の証? ふぅん…… えぇ、私は大丈夫です。 もう痛くはありませんよ? それよりもお兄様。 また精を飲んでしまいましたけど、孕めたのでしょうか……う〜ん。 股に刺しましたし、大丈夫ですよね? ■05 はぁ、はぁはぁ、んん……あぁもう、お母様のお話はいつも長引きすぎね……はぁはぁ、ふはぁ〜。 遅くなってしまって、すみませんお兄様ぁ、はぁ、はぁ。 あら、もうお休みに? んもう、起きていて下さってもよろしいのに。 あぁでも、まだ旅支度を進めていましたっけ。 出立前からこんなに疲労していては、魔物の討伐など……。 ふふふ。 愛らしい寝顔でいらっしゃること♪ ……あぁ、そうだ。 わざわざ起こさなくてもいいですよね。 精をいただくだけですから、お休みされたままでも、きっと大丈夫。 ゆうべの子作りも、何か物足りない感じがしましたからね〜……お兄様の態度も、やや浮ついていたように思えますし。 しばらくの間は毎晩、精を注いでいただきませんと……。 え〜っと? お兄様の剣を……んん、あら? まぁ〜、なるほど〜。 普段はこのように、んん、柔らかくなっているのですね……ふふふ。 あらあら、フニャフニャで可愛い♪ んん? え、えぇえ? ムクムクと起き上がって…… あぁ、撫でるようにと仰ってましたね。 んっ、んしょ、んしょっと……なるほど、こうして硬くなるのですね。 んん〜、まだ昨日ほど硬くはありませんが……あ、そっか。 あ〜ん、ぱくん♪んっちゅ、ちゅむちゅむ、ちゅるる、うふん。 ちゅうちゅう、じゅるじゅる、ちゅるるる。 ちゅっぷちゅっぷ、うっふ、んぅん。 口での愛撫が必要ぅ、ちゅる、じゅぶぶ、うう、うじゅる、じゅろろ、ちゅろろろろろ……んん〜、んふん。 大きくなってきたぁ、じゅる。 んむんむ、じゅる、ちゅぶちゅぶ、じゅぶぶ、んっふぅ。 あぁん、硬い、んん、じゅるじゅる、長ぁい、うじゅる。 ちゅぶちゅぶ、じゅぶぶ、ずるる、んぅう〜……っぷはぁ! ふはぁ、はぁはぁ、あっふ、んふふ。 これだけ大きく、硬くなっていれば十分ですね。 んん、それにしても、お兄様は起きませんね。 よほど疲れていらっしゃるのでしょうか。 ですけど、いざとなれば回復魔法もありますし、問題ありませんね。 ……さて、私の方の準備はっと。 んん、んっふ、ふぅ、ふぅふぅ、ん〜っと……はい、万端ですね。 お兄様のモノを舐めれば、すぐにトロトロです。 ……それでは、お休みのところ申し訳ございませんが、今宵もまぐわいましょう、んぅん、んっふ。 穴の位置は、ここ……っ。 はぁうっ、んぐっ、んぅううう! んん、んっふ、くふーっ、ふーっ、ふーっ……んん、んふぅ。 ふぅふぅ、ふはぁ、あぁあ。 あぁ、やっぱり大きいですねぇ、んっく、うふんっ。 お兄様の剣に、んん、突き刺されると、はぁ、はぁはぁ、お腹の奥の方まで、あっふ、熱さが感じられて、んはぁ、まだ少し、痛い、んん、ですけど……んっ、ぅん、んっく。 んっ、んっ、んっはぁ、はぁ、はぁはぁ、あふん、んん、んぅううう……っくはぁ〜。 は〜、は〜、はぁはぁ、あぁん。 でも、何だか少し、んぅん。 ゾワゾワとした、何かが♪ はぁ、はぁはぁ、あっふ、あふぅ、んん、んぅん。 こ、これって、んん、もしかして、はぁ、気持ちいいということなのでしょうか。 はぁはぁ、自分で動くと、わかりやすい。 あぁん、んん、んぁん、あん、んっはぁ、あぁ、わかる。 はぁはぁ、わかっちゃいます。 はぁはぁ、お兄様の剣が、んん、股の奥の奥まで、あぁん、入ると……差し込まれるとっ。 あっふ、はふぅ、んん、お腹の奥が、ゾクゾクして、はぁはぁ、胸の辺りが、ゾワゾワしてぇ、あぁん。 自分で出し入れすると、はぁう、うぅん、お兄様のがよく感じられて。 はぁはぁ、あっふ、んっふ、ふふふ……お兄様が、はぁはぁ、苦しそうな顔をしていたのが、あぅん、んん。 わかるような気がしますねぇ、あぁ、はぁはぁ、これは、苦しいぃ。 あぁでも、その苦しさが、はぁはぁ、何故快感になるのでしょうか。 はぁ、はぁはぁ、苦しいのに気持ちいい、はぁはぁ、お腹の中を突き刺されてるのに気持ちいい、いいっ。 あぁあ、気持ちいい、気持ちいいっ。 お兄様のぶっといの、お股に突き刺しまくるの、はぁ、たまらなく気持ちいいですっ。 はぁはぁ、こ、これが、子作りの快楽なのですね。 赤子を授かる喜びを、はぁはぁ、先に、体で感じて、あぁん、んん。 お兄様もきっと、こんな気持ち良さを味わって、はぁはぁ、だからあんなにも激しく、私を突きまくって。 あぁ、はぁはぁ、な、何でしょうか。 あまりに気持ち良すぎて、体がおかしくなって、何か、もっと、あぁもっと! お兄様、お兄様でもっと気持ち良くなりたいっ……んん? あ、あら、お兄様っ、んん、目が、はぁはぁ、覚めてっ、あっふ、んぅん! はぁはぁ、す、すみませんっ、も、もう少しだけ……あぁん、このままっ、はぁはぁ、もう少しでっ。 はぁはぁ、私、もう少しで、んん、何かわかりそうでっ、あぁん。 あん、あん、んん。 お兄様っ、はぁはぁ、お兄様、私ぃ、あぁあ、何か凄いことが、起きちゃいますぅうう! んぐっ、くっ、くっふぅううう! お、お兄様ぁあ、あぁあ、はぁ、はぁはぁ、ああ! こ、これっ、これぇ♪ あぁん、んん、んっは〜、は〜、は〜、は〜……す、凄いです。 はぁはぁ、気持ちいいのが、体の中で弾けて、はぁはぁ、か、快感で、こんな風になるなんて、あっふ、んん……子作りが、あぁ、こんなに気持ちいいなんて知りませんでした。 は〜、は〜、はぁはぁ、あぁ……ん、んん? あら、どうかしましたか? はぁはぁ、中に……何です? んっく、んん、んふぅ、ふぅふぅ、中に出したって、何を……あっ。 精、ですか? んん、んはぁ、はぁはぁ、子種を、私の中に……えっと、それって? もしかしてお兄様……今まで飲ませていただいていた子種は、腹の中に出すものだった。 そうなのですね? ……そう、そうなのですねぇえ!? ……あはっ、あははっ♪ それでは、今度こそ懐妊ですか? 私、お兄様の子を孕めたのですね? あぁん、孕めたぁ♪ ■06 はぁ、はぁ、はぁはぁ……んふ、ふふふ。 んもう〜、お兄様ったら本当に意地悪ですね。 これまで何度もまぐわっておきながら、本当の子作りをしていなかっただなんてぇ、んん。 んぁあ、はぁ、はぁはぁ、あっふ、んぅん……でも、これこそが本当。 お兄様の剣を、んん、私の股に突き刺してぇ、はぁはぁ、腹の中に子種を注ぐ……腹の中を精で満たすぅ。 うっふ、んぅん……あぁ、駄目ですよ? もう注がれてしまいました。 今更抜いても、もう遅い。 そうですよね? んふふっ、そうなのでしょう? あぁもう、お兄様ったら〜。 はぁはぁ、本当に、愛らしいこと、んっふ、ふふふ…… 何故でしょうか。 私、子作りに関してうろたえるお兄様のお顔を見るのが、とても心地よいのです♪ 今も、とっても、あぁ、はぁ、はぁはぁ、んぁあ……。 んん、んっはぁ、はぁはぁ。 うろたえたり、んん、慌てたり……苦しそうな顔をして、激しく突き込んできたり、んぁあ、はぁはぁ、普段は必要以上に優しいお兄様なのにぃ。 はぁはぁ、精を放つために、荒々しいことをしてくるのも……あぁん、とてもとても、心地よいですよ? はぁ、はぁ、あぁ、青ざめているそのお顔も、もの凄く愛らしいです。 んっふ、んん、んっふぅ、ふぅ、ふぅふぅ、んん、んっはぁ〜。 さぁ〜、今まで騙してくれたお詫びをしていただきませんとね? えぇ、本当の子作りを、もっと、もっと! あぁ、大丈夫ですよ? 疲れなら、私の魔法で癒やして差し上げますからぁ……んん。 あまねく大地を慈愛で満たす母なる女神よ。 あなたの愛し子に命のあなないを。 ……ふぅ〜。 んっ、んん? あ、あらあら、あぁん。 んもう、お兄様ったら、あっふ。 回復魔法ひとつで、んん、またこんなにも元気になって……あぁん、んん、あん、んぁあ。 んぁあ、あぁ、はぁはぁ……あら、私が魔法を使えるのがそんなにおかしいですか? これでも一国の姫ですから、んん、回復魔法の一つくらい嗜んででいますとも、んふふ。 ふふ、んはぁ、はぁはぁ、んはぁ……さぁ、お兄様? これでもう疲れたとか、出ないだなんて言わせませんよ? 肉の剣はこれ以上なく元気で、んん、雄々しくなっています。 んん、子種もた〜っぷりと溜まっているでしょう? 子作りしたくてしたくて、たまらないですよねぇ? はぁはぁ、私の腹の中に、一滴残らず注ぎ込んで下さいませ、あぁん。 んっ、んん、んっはぁ、はぁ、はぁはぁ、あふん、んん、んっふ、んぅん……ほ〜ら、こうしてぇ、んっく、私が腰を動かせばぁ、あぁ、はぁはぁ、あっふ、んっふ、ふふふ。 んっふぅ、ふぅふぅ、んん、ん〜……っふはぁ、はぁ、はぁはぁ。 あぁ、先程までより、更に感じます。 あぁ、お兄様の剣ぃ、あぁあ、私の鞘にピッタリと収まって、はぁはぁ、あん、んん、んっはぁ、はぁはぁ、はぁはぁ、んあぁあ〜……。 やはり、私たちは世界一の相性なのですよ。 あぁん、あん、んん、兄と妹だからこそ、はぁはぁ、子作りのための行為も、あぁあ、何もかも合致して、はぁはぁ、合わさってぇ。 あっふ、んん、んぁあ、はぁ、はぁはぁ、こ、これはもうっ、あふんっ。 何人たりとも、私たちを引き裂くことはできませんよね? んん、旅になど、出たりできませんよねぇ。 はぁはぁ、魔物の討伐など、お兄様の役目ではありません、んん。 お兄様は、はぁはぁ、こうして私と、あぁん、子作りしていればいいのです。 私を孕ませてくれれば、いいっ。 ひゃふん、んん、いいのですっ。 あぁん、孕ませて下さいませぇ、あぁあ、はぁはぁ、あっふ、はふん! んんっ、んうっ、んっふふ、うぅん。 お兄様、はぁはぁ、お兄様ぁ。 はぁはぁ、あぁ、愛しています。 お兄様、愛していますよ……お兄様の体も、んぅん、心も、何もかも、はぁはぁ、私のものです。 あぁん、私だけのものっ、はぁはぁ、はぁん。 はぁはぁ、ですから、ほ〜ら。 はぁはぁ、はぁはぁ、中に、出して下さい♪ お兄様の子種、たっぷりと私の中に注ぎ込んで、はぁはぁ、孕ませちゃって下さぁい! はぁうっ、はふっ、んぅううう……っふ、っふ、んぅう、うっふぅう♪ ……っくう〜、ふー、ふー、ふー。 は、は〜い、まずは一発目ぇ……あぁ、二発目? んふふ、ふっはぁ。 んはぁ、はぁはぁ、はぁはぁ、あっふ、はふん! それでは、んん、三発目はお兄様のお好きな体勢で、んん、どうぞ? んっふ、んん、んっはぁ、はぁはぁ。 んっは〜、は〜、は〜、はぁはぁ……ふふふっ。 やはり、のしかかってくるこの体勢がお好きですか? あっふ、んん、この向きなら、んん、自由に突き刺せますものねぇ〜♪ はぁ、はぁはぁ、私も、お兄様に攻め込まれるこの体位、とても好きですよ? んん、あっふ、はふぅ、ふぅふぅ……お兄様が、あぁん、私の中に入りたくて、あぁ、あっふ。 入りたくてしょうがないって、あぁん、んん、激しく、突き込んでくるっ、この格好、あっふ、ひゃふん、んん、んっ、んっふ、うっふふ……んむっ、んん、んじゅる。 ちゅっ、ちゅぶ、ちゅうちゅう、うじゅる。 ちゅむちゅむ、んん、んじゅる、じゅるる、ちゅうちゅう、うっちゅ〜……れろん。 れろれろ、ぺろぺろ、れろっ、ぺろぉ〜っれろん。 んむんむ、んぅう、うじゅる、ちゅるるるる……ぷっはぁ! はぁっ、はぁはぁ、あふ、ふっは〜、は〜、は〜。 あぁん、あん、お兄様、はぁはぁ、今日は特に激しいですねぇ♪ はぁはぁ、せっかく隠していた本当の子作りが、んん、バレてしまったから……あぁん、一度中出ししてしまったからもう、はぁはぁ、遠慮なく中出しできちゃいますものね? あっふ、んん、んはぁ、はぁはぁ……でも私、んん、口に出されるのも結構好きですよ? はぁはぁ、お兄様の精の味が、あっふ、口の中いっぱいに広がって、あぁ、染み込んで。 これで世継ぎが孕めるのだと思っていたので、その幸福感たるや、あぁん、先程感じたような強い刺激と同じくらいに、んん、心が痺れて、はぁはぁ、愛で満たされていってぇ。 あぁ、んっはぁ、はぁっはぁっ、あっふ、はぅん。 お、お兄様も、はぁはぁ、精を放つと気持ちいいのでしょう? はぁはぁ、頭の中が真っ白になるあの感覚、わかりますよね。 んん、んっふ、ふふふ。 あぁ、やっぱり〜♪ ……でしたら、もっと味わいましょう? まぐわい続ければ、あの快感が味わえるんですよね? 中出しすれば、中出しされれば。 はぁはぁ、お互い、最高の気持ち良さを味わい続けられるのですから、あぁん、んん。 お兄様、はぁはぁ、お兄様ぁ、あぁん。 子種を注いで下さい、もっとたくさん、もっと! はぁはぁ、赤子を孕む前に、んんっ、お兄様の精で私の腹を満たしまくって、あぁん、気持ち良くなりまくりましょう? はぁ、はぁはぁ、ほら、ほらぁ、あぁん、あん、んん! 来て、はぁはぁ、来て下さいっ。 私の中に、お兄様の快感を残らず噴き出しまくって、いいですからぁあ、あぁん、いい。 いい、いっ……イく、イっくぅ、イっちゃぁああう! お兄っ、さっ……んぁあああ、あっふぅ、んぅううううう♪ うっ、うっ、んぅう……っくふー! ふーっ、ふーっ、ふーっ、んぅう、うっふぅ〜……ふはぁ、はぁ、はぁはぁ。 あぁ、き、来た……子種がドックンドックン注ぎ込まれてるの、んん、わかりますぅ、うぅん。 これ、あぁあ、これいい。 お兄様が私の中で弾ける感覚、たまらなく好きです。 んはぁ、はぁ、はぁはぁ、お兄様もですよねぇ? んっふ、ふふふ、気持ち良すぎて、はぁはぁ、どうにかなっちゃいそうって言う顔、してますよ。 とてもとても可愛らしい。 はぁはぁ、はぁっふ、んん、んはぁ〜……疲れちゃいましたか? 精を放つと、体力を奪われてしまうのですね……んっく、んぅん。 それではまた、回復魔法をかけましょうか。 あらぁ……んふ、ふふふ♪ いいのですよ? もっともっと私に溺れて下さい。 お兄様は、魔物討伐よりも私との子作りに専念するべきなのです。 それが、幸せというものなのですよ……。 ■07 はぁ、はぁ、はぁはぁ、あっふ、んん、んぁあ、あっふ、んん、んはぁ、はぁはぁ……あっふぅう、うっく、んん! あぁ、お、お兄様っ、そこっ、あん、んん、あん、あぁん。 そこいい、あぁ、いいですっ。 んん、んっ、きっ、来そうっ。 はぁはぁ、気持ちいいの来ます、来ますっ、あぁ、私のお豆さん、可愛がって、あぁあ、下さぁあい、んっはぁ! ひゃふっ、うっっ、うっふぅううう♪ んぅう、うっ、うっ、んぅううう……っくぅう! うっふー、ふー、ふー、ふぅふぅ、うぅん。 んぁあ、お兄様ぁ、はぁはぁ、素敵ですぅ、ふはぁ、はぁ、はぁはぁ、んん、んっはぁ〜……。 んぅう、うっふぅ、ふぅふぅ。 お兄様ったら、はぁはぁ、お股ペロペロするの、んん、と〜っても上手になって来ましたねぇ、あぁん。 私のお汁、そんなに美味しいですか? はぁ、はぁはぁ、あっふ、んふふ。 そうですね。 私も、お兄様の子種をゴックンするの、大好きですから。 はぁはぁ、お兄様も、んん、私のお股舐め舐め好きになってもらえて。 んっはぁ、はぁはぁ、嬉しくて嬉しくて、はぁはぁ、何度でもイけちゃいますよ〜♪ ふはぁ、はぁ、はぁ……あん、んん? あぁん、とっても素敵にそそり立っていますね。 何ですか? もう、私の中に入って来たいのですか? ……ん〜、それなら、あの話をまとめていただきませんとねぇ? 今からでも、討伐旅の中止について、お父様に……。 あら、言えないのですか? ……う〜ん。 それはまぁ、王太子たるもの、一度口にしたことを撤回するのは恥ずかしいのかもしれませんが……んん、んっ、んっふ。 で〜も〜? 愛する妹と、毎日毎晩子作りしたいから、旅に出るのはやめました……って、ちゃんと言わないといけませんよね? 私のことを愛して下さっているのなら、ほら、早くぅ〜。 んっふ、ふふふっ……そうでなければ、今宵もお口だけで終わりにしちゃいますよ? あぁでも、お兄様はお口愛撫も大好きですよね。 私にしゃぶられるの、大々大好きですよねぇ。 んはぁ、はぁ〜、はぁはぁ……私も、熱〜い子種を喉の奥にビュービュー注ぎ込まれる感覚、大好きですよ? お兄様の味が口いっぱいに広がって、頭の中に染み渡っていく。 んん、んっふ、ごくんっ……あぁ、頭の中まで孕まされてしまうような、あの恍惚感。 たまらなく好きです、んはぁ、はぁ、はぁはぁ……はふぅ、ふぅ、ふぅふぅ。 んっふ、ふはぁ〜……ですけど、やっぱり。 その大きな子作り棒を、このトロットロになっている子作り穴にぶち込まれて、んん、出し入れされて、あぁ、突き刺されまくって。 はぁはぁ、お腹の一番奥で、ビューってされる方が好きです♪ お兄様の精を、体の中で感じる方が好き、あぁん、好き好きっ、お兄様のお汁を注ぎ込まれるの、だ〜い好きぃ、はぁ、はぁ、はぁはぁ、あっふぅ〜……。 ふは〜、は〜、は〜、あぁん。 お兄様も、私に入るの好きですよね? だったら、早くしましょう? 妹と子作りしまくるから旅には出ないって、お父様とお母様に報告ぅ! ふふっ、んっふふ、ふはぁ、はぁはぁ、はぁはぁ、あぁん。 そうじゃないと、こうして……あぁ〜ん、ぱくん!んむん、んむんむ、んっちゅ、ちゅむむ、じゅるる! じゅぼっじゅぼっ、うぶ、うじゅる、ぢゅるるるる。 んん、んむんむ、んぅ〜っちゅ、ちゅぶぶ、んっふぅ、んっふ、ふぅふぅ……ほらぁ、また子種を無駄にしちゃいますか? ちゅむちゅむ、んん、んっちゅ、じゅるる。 ちゅうちゅう、んっちゅ、じゅぶじゅぶ、ずるっ、じゅぶぶ、ずるるるるっ……んぅう、じゅるん。 んふふ、私はいいですけど〜? んん、あぁ、もしかして、んじゅる。 何度出しても、んむんむ、回復魔法で何とかなると思っていらっしゃいますか? ちゅぶちゅぶ、じゅぶ、じゅるる、うちゅ〜っじゅるる。 んむんむ、じゅるん。 魔法での回復では、じゅるじゅる、何となく濃度が薄い気がするんですよねぇ、じゅるる、ちゅぶぶ。 やはり、ちゃんと溜めていただいた方が良いかと。 お兄様の〜、んむんむ、生の子種の方が、じゅるる、確実に孕めそうな気がするんですよねぇ、じゅるる。 ちゅぶちゅぶ、うじゅるるる、ずるるるる、ん〜っちゅ、じゅる! うう、ちゅぼちゅぼ、じゅぼぼぼぼぼ! んぅう〜……っぶはぁ! はぁっ、はぁはぁ、んっはぁ〜。 はぁ、はぁはぁ、あぁん。 ですからやはり、お口よりもお腹の中に、ね? んっふふ、うぅん……んもう、仕方ないですねぇ。 明日になったら、ちゃーんと言って下さいね? 約束ですよ? そうじゃないと、あっ、あぁん。 お兄様ったらケダモノ〜♪ はぁうっ、うっく、んぅううう! んん、んっく、まだ差し込んでいいって、あぁん、言っていませんよ? あん、あん、んっはぁ、はぁはぁ……自分勝手なんですからぁ♪ はぁっ、はぁはぁ、あぁん、あん、んん、ひゃっふ、はふん! ぅん、うぅん、んん、んっはぁ、はっ、はあっ、はぁん、んん、んぁあ……あぁあ、激しいっ、今日も凄ぉい。 はぁはぁ、お兄様の大きな剣が、はぁはぁ、私のお腹を突き刺しまくって、はぁはぁ、出這入りしまくってぇ、あぁん、あん、んん、んっく、んふん。 つ、強すぎぃ、あぁん。 お、お兄様ったら、はぁはぁ、最初はあれだけっ、んぅん、本当の子作りを拒んでいたくせに、んん、んっふふ。 そんなに、私の中が気に入りましたか? 私のお股ぁ、ああ。 はぁ、はぁはぁ、んぁあ、はぁはぁ……愛する妹との本気の子作り、んん、んはぁ、あぁん。 私を孕ませることに、はぁはぁ、一生懸命になってしまってぇ、あっふ。 んん、んっふ、ふぅふぅ、ふふふ。 普段の凜々しいお兄様からは、んん、想像しにくいですね。 はぁはぁ、子作りの快楽に溺れて、はぁはぁ、私の体にのめり込みまくってぇ。 はぁはぁ、あぁん。 最愛の妹の、んぅん、お腹の中に、はぁはぁ、兄の子種を注ぎ込みまくる。 んん、んっふ、快楽に溺れて、私に埋まって、私の穴に入りまくって、んっはぁ。 ふはぁ、はぁはぁ、妹を孕ませる喜びに、我を忘れて腰を振りまくるお兄様ぁ、あぁん…… 愛してます、あぁ、愛していますよ。 ですからもっと、んん、んはぁ、はぁはぁ。 もっともっと、激しくして下さいませ♪ はぁはぁ、お兄様の力強い肉棒で、はぁはぁ、私を喜ばせて、もっと感じさせて、はぁはぁ、もっともっと気持ち良く、嬉しくしてぇえ。 んっはぁあ、あぁあ、はぁ、はぁはぁ、はぁん。 あん、あぁん、んん、んっく、うぅう……うっふー、ふーっ、ふーっ、んっふ、んふふ♪ お兄様ぁ、はぁ、はぁはぁ、あぁん。 んっちゅ、ちゅむ。 ちゅぶちゅぶ、じゅる、ちゅぶちゅぶ、うじゅる、んぅう……じゅるるるる。 んむんむ、れろん。 ぺろれろ、れろ〜っちゅ、ちゅぼぼ、じゅぼぼ。 ちゅっぶちゅっぶ、うじゅる、んぅう〜っちゅ、じゅるん! んん、んむんむ……んん、んっはぁ。 はぁ、はぁはぁ、お、お兄様ぁ、あぁん。 その辺りが、あっふ、赤子が宿る。 あふん、んん、んはぁ、はぁはぁ。 お兄様と私の、可愛い可愛い世継ぎが、宿るお部屋だそうですよ♪ あぁ、はぁ、はぁはぁ、あふぅ……ですから、そこで。 はぁ、はぁはぁ、 えぇ、そこで……あぁん。 んっふふ、うぅん。 お兄様の濃厚な子種を、ビューッと。 ビュッ、ビュビューッと噴き出してくれればぁ、んっはぁ、はぁはぁ、一度に二人でも、あぁん、三人でも孕めるかと。 はぁ、はぁはぁ、あぁいい、いいですねぇ♪ んん、んはぁ、はぁはぁ、双子、三つ子……あぁん、お兄様との子なら、んん、んっく。 何人でも産みます、たくさん産みますっ。 あっふ、はっふ、うう、うふん。 お、王族こそが、はぁはぁ、率先して国民を増やしていく必要があると、はぁはぁ、思いませんか? あぁん、んん…… そう。 そうですとも。 これからは、はぁはぁ、国全体で、んっく、兄妹の子作りを推奨しましょう♪ んん、私たちと同じように、はぁはぁ、兄と妹で子作り〜、はぁはぁ、姉と弟も許しましょう! み、みんな喜びますよね? はぁはぁ、愛し合っている兄妹は、あぁん、たくさんいる筈ですから。 あっふ、私たちのように、んぁあ、兄妹で子作りしたがってる人たちがっ。 はぁはぁ、いっぱいいます、い〜っぱい! 私たちは、はぁはぁ、その先駆者として、あぁん、国を代表して、はぁはぁ、子作りしましょう! あっふ、ふぅ、ふぅふぅ、んん。 それこそ、はぁはぁ、この国にとって必要な、あぁん、最も重要な政策ですとも。 んん、んはぁ、あぁん、んっふ。 魔物の討伐をするためにも、人口増加は必要不可欠ですから。 んはぁ、はぁはぁ、愛し合う兄妹が、あぁあ、子作りできなかったこれまでの国策こそ無意味なのです。 子作りは、あぁ、兄妹でこそするべきなのです、ですよね、ねぇえ♪ ですからぁ、あぁん。 お兄様は、私を孕ませなければなりません。 何度も、何度でも、私のお腹を膨らませて、はぁはぁ、可愛い赤ちゃんをた〜くさん授けなくっちゃ、あぁあ。 いけない、いけないんですぅう! だからほらっ、このまま中にぃい、いっひぃい♪ くっふぅうううう! うっく、ううう、ううう、んぅううううう……すっ、凄ぉ、おぉお、ほぉー、ほぉー、。 おぉう、うっふ〜、うぅん。 んふぅ、ふぅ、ふぅふぅ、うっふ〜……これはまた、もの凄く出ましたねぇ♪ ふぅ、ふぅ、んん、んっふぅ。 注ぎ込まれるこの快感、最高です。 はぁはぁ、赤ちゃんのお部屋まで、んん、お兄様の精が満ちていくのを感じますよ……あっふ、うぅん。 ん、んん? あら、だからといって、これで出し切ったなんてことは。 んふ、ふふふ。 お兄様の子種がなくなるなんてことは、ありえませんよねぇ? んはぁ、はぁはぁ、あっふ……んもう。 もし本当になくなってしまったのなら、仕方ありません。 回復魔法の二重掛けでも、三重掛けでもいたしましょう。 お兄様の子種は、そのすべてを私の腹に注ぎ込まなければ……んふ、ふふふ♪ 私を、孕ませまくらなければならないのですから。