雲井です。 発狂少女に告白したら……いかがでしたでしょうか。 地味告やいじ告とは異なり、ドラマ風味の強い、 歌い鈴作品の「ナツカシシリーズ」「愛の通話シリーズ」の合体のような作品となりました。 聴く小説のような感覚で作りました。 依知ちゃん役の澤幡かえで先生のミステリアスな、しかし可愛らしいお声、演技。 家守依知というキャラクターの魅力をこれでもかと表現してくださいました。感謝! 今回は主題歌同梱です。 「ばけの皮の下で待つ」は、家守依知の中身に渦巻く憎しみ、 迫害してきた世間と、その中で出会った「お前」への想いが描かれています。 不気味ながらも非常にかっこいい曲を制作してくださったteruny先生、さすがです……! では、また次の作品でお会いしましょう!