01.実の妹の愛の告白(プロローグ/屋上) こんなところに呼び出しちゃって、ごめんなさい 家だとお母さんもいるし、万が一にも聞かれたら困るから…… 話っていうのは、これからのことについて、です お兄ちゃんと、わたしの、これからについて お兄ちゃん、卒業したら東京の大学に行っちゃうんですよね? もう、時間がないんです 聞いてください、お兄ちゃん 今から話すことは、嘘や冗談なんかじゃありません。わたしは真剣で、本気です まるで告白みたい……? みたいじゃ、ないんです……お兄ちゃん 単刀直入に、言いますね? 実は、わたし……お兄ちゃんのことが、好き、なんです ずっと昔から……物心ついたころからずっと、お兄ちゃんのことが…… そういうことじゃ、ないんです 家族としてとか、兄妹としてとかじゃなくて、ひとりの異性として、女として――お兄ちゃんのことが好きなんです 軽い気持ちでも、一時の気の迷いでもありません。今日まで一緒に暮らしてきて、わたしはずっと、お兄ちゃんのことをそういう目で見てました わたしっ……お兄ちゃんの恋人になりたいんですっ……! おにい、ちゃん…… そんな顔、しないでください…… ま、待って! 行かないで! わたしっ、本気でお兄ちゃんのことがっ……! ……行っちゃった ……はぁ わたし、振られちゃったんだよね お兄ちゃん、完全に引いてたなぁ。理解できないものを見るような目をしてた 覚悟はしてたつもりだったけど、やっぱり、キツいなぁ…… 帰ったら、どんな顔してお兄ちゃんに会えばいいんだろ…… 02.実の妹のキス(1日目/俺の部屋) お邪魔しま〜す…… お兄ちゃん、まだ寝てるよね? 朝が弱いのは昔から全然変わらないなぁ、ふふふっ お兄ちゃん、朝ですよ。起きてください お兄ちゃん、お兄ちゃーん ……起こしましたよ、わたし 起きないお兄ちゃんが悪いんですからね? はぁ……お兄ちゃんの、唇…… ……するからね? んっ……んちゅっ…… はぁっ…… ほ、本当にしちゃった…… 本当に、お兄ちゃんとキスしちゃったぁ…… たぶん、お兄ちゃんもはじめてだったよね? ファーストキス、勝手に奪っちゃって、ごめんなさい ……まだ、寝てる もっと、してもいいですか? 舌、入れてみても……いいですか? はぁっ……お兄ちゃんっ…… ちゅ……れろっ、ちゅるっ、じゅる、ちゅっ、んんっ ちゅぱっ、じゅるじゅるっ、じゅぶっ、じゅっ、れろれろっ、じゅるるっ れろれろれろっ、ちゅぱっ、ちゅぅぅ、ちゅぅぅっ、ちゅるるっ、ちゅっ、じゅぶぶぶっ ぷはぁっ……お兄ちゃぁん、好きぃ……っ んじゅるるっ、じゅるるっ、れろれろ、れろれろ、ちゅぷぷっ、ちゅぷぅ ちゅぱっ、ちゅぷっ、ぷじゅるっ、じゅぶっ、じゅるるるるっ、ちゅぅぅぅ んちゅ、ちゅっ、ちゅるるっ、くちゅ、くちゅ、ちゅぱ、ちゅる、ちゅぷぷっ れろっ、れるっ、ぴちゅちゅ、んふぅ、じゅるっ、じゅぶぶぶ、じゅぶぶぶぶっ…………ひゃぁっ!? おはようございます、お兄ちゃん。でも、いきなり突き飛ばすなんてひどくないですか? お兄ちゃんって昔から、寝起きは不機嫌でしたよね、ふふふっ え? なにって……キスですよ? 目覚めのキスです。どうやらバッチリ目が覚めたみたいですね。してあげた甲斐がありました ……そんなに嫌そうに口元を拭われると、さすがのわたしもちょっぴり傷つきます いいえ? ふざけてなんて、いませんよ。わたしは本気です ……そんな怖い顔で睨まないでくださいっ わかってます。自分がとんでもないことをしたっていう自覚は、ちゃんとあります でも、だって……もう、こうするしかないんです 告白して、振られて、ドン引きされて、拒絶されて……わたしはもう、お兄ちゃんに合わせる顔がないから だから、開き直ることにしたんです 聞いてください、お兄ちゃん わたし、お兄ちゃんに恋をしてもらうことにしました 03.実の妹のおっぱい(1日目/ダイニング) 今日はずいぶん長く洗面所にいましたね。朝ごはん冷めちゃいますよ? 歯磨きを念入りに……って失礼な。わたしバイキンじゃないです お母さんなら、お父さんと一緒にもう出ましたよ。今日はわたしがごはん支度するからって、事前に言っておいたので なんでって、それは…… お兄ちゃんと、ふたりきりになりたかったから…… 本気のトーンでキモいって言うの、やめてください……傷つきますから それに、久しぶりに、お兄ちゃんにわたしの手料理を食べてもらいたかったんです。といっても、お弁当の残りが中心ですが。あ、お弁当もわたしが作ったんですよ 男心を掴むにはまず胃袋を掴め、なんて言いますからね ささっ、席に着いてください 変なものなんて入れてませんっ、わたしまだそこまで病んでないですからっ それじゃ、隣、失礼しますね……って、なんで椅子ごとずれるんですかっ ただ隣に座っただけじゃないですかっ 変なことはしませんから、じっとしててくださいっ はい、それでいいんです それじゃ、お兄ちゃん…… はい、あ〜ん あれ? お兄ちゃん、ミートボールは嫌いでしたか? わかりました。それなら、このウインナーを、あ〜ん ……ウインナーの気分じゃなかったですか? それなら、この玉子焼きを食べてみてください。お兄ちゃん好みに味付けした、自信作なんです。はい、いきますよ、あ〜〜〜ん …… 無視しないでください…… あ、お兄ちゃん、口元にごはん粒が。今取ってあげます…… あっ! なんで避けるんですかっ、ちょっと顔を近づけただけじゃないですか? いいからっ、ちょっとのあいだだけ目を閉じててください、ごはん粒取るので! ……ごめんなさい もうしませんから、そんな怖い顔しないでくださいっ…… ……あの、お兄ちゃん わたしに、チャンスをもらえませんか? お兄ちゃんの気持ちは、わかってます。でも、どうしても諦めきれないんです 一週間……ううん、三日でいいです お兄ちゃんにわたしのことを好きになってもらうための、時間をください 三日目の夜に、改めてわたしの気持ちを伝えます それでもお兄ちゃんの答えが変わらなければ、そのときは諦めます。諦められる自信は全然ないですけど、もうこれ以上お兄ちゃんに嫌われたくないので、頑張って諦めます だから、お願いします、お兄ちゃん わたしに、最後のチャンスをもらえませんか……? ほんとう、ですか? 本当にいいんですか? ……その代わり? はい、わかりました。約束します。もう今朝みたいに、無理やり寝込みを襲うような真似はしません。次になにかを仕掛けるときは、ちゃんとお兄ちゃんの許可を取ってからにしますね ありがとうございます、お兄ちゃん ……それで、あの さっそく、お願いを聞いてもらってもいいですか? わたしの、胸をっ わたしの胸を、触ってみてくれませんか? 胸は胸です。おっぱいです ほら、おっぱいを触ったら、わたしのこと好きになるかもしれないじゃないですか お兄ちゃん、女の子のおっぱい、触ったことないでしょう? その、そんなに大きくはないですが……ちゃんと柔らかいですからっ お願いします、触ってください ちょっとだけ、制服の上からちょっと触るだけでいいですから! ありがとうございます。それじゃあ、手を貸してください しっかり指を開いて……いきますね? 押し当てますね? んっ…… ……どう、ですか? ドキッとしませんか? 興奮してきませんか? わたしのこと、急に異性として気になってきたりしませんか? そうですか。では次に、揉んでみてください 指先に力をこめて……ぎゅうぅ〜〜って、鷲掴みにしてください はい、そんな感じで……あっ! んんんっ! 気色悪いって言われても、しょうがないんです! 勝手に声でちゃうんです! あ、あぁぁっ……あっ、んん……っ!! や、やめないでっ お願いします、続けてください。できれば、その、両手を使って…… はい、いいです、乱暴にしていいですからっ。好きなように揉んでいいですからっ……ぁ、あっあっ、それすごいっ、お兄ちゃんっ、お兄ちゃんっ! あっあっあ、ごめんなさい、気持ち悪くてっ、気持ち悪い妹でごめんなさいっ……だけど、ぁぁぁぁっ、あっあっ、だめ、乳首がっ、乳首がこすれてぇっ……んッ、んーっ、んんんんッ――――!! はぁぁ……はぁっ……はぁっ ドン引き、しないでくださいっ しょうがないじゃないですか。好きな男の人におっぱい揉まれて、気持ちよくならない女の子なんていないんですから お兄ちゃんは、どうでしたか? わたしのおっぱいで、興奮してくれましたか? ほんの少しでも、ドキドキしてもらえましたか……? ……ですよね。その反応でわかってましたけど でも、これで終わりじゃないですから 次はっ、次こそは必ず、お兄ちゃんを恋に落としてみせますからっ 04.実の妹の耳舐め手コキ(1日目/空き教室) 呼び出しに応じてくれてありがとうございます、お兄ちゃん お兄ちゃんにはまず、目隠しをしてもらいます いいから、じっとしててください。アイマスクつけますね んしょ……これでよし、と それじゃあ、ちょっとのあいだだけ、そのまま待っててくださいね。すぐに済みますから え? なにって、服を脱いだんですよ? 大丈夫です。この空き教室は使われてませんし、鍵だってちゃんと閉めてますから。誰かに見られる心配はありません というわけで、始めますね 安心してください、いきなり変なことしたりはしません。そういう約束ですからね これからわたしがなにをするかは、声に出して逐一教えますから お兄ちゃんは、ただリラックスしていればいいんです では……お兄ちゃん。今からわたしは、お兄ちゃんの背中に抱きつきます いきますよ どうですか? なにか感じますか、先輩? はい? わたし、なにかおかしなこと言いましたか? だって実際にそうじゃないですか。わたしは先輩のふたつ下ですから、後輩にあたるわけです そうです。わたしは先輩のことが大好きな、ただの可愛い後輩です 先輩とわたしのあいだに、それ以上の特別な関係はありません そんなふうに、想像してみてください 今だけは、わたしのことを他人だと、一人の女の子だと思ってくれませんか……? ふふっ、いいお返事ですよ、せんぱいっ それじゃあ、先輩の制服も脱がせちゃいますね だってこのままだと、せっかく裸になったのに体温が伝わらないじゃないですか? まずは上着を脱がせて……シャツのボタンも、上から順番に外していきますね よいしょ…… そして最後は、一気に…… はい、完了です。どうですか先輩、後輩の女の子の目の前で、上半身裸になった気分は? そうですよね。見えないですもんね だったら……これなら、どうですか? おっぱい……背中に当たってるの、わかります? はい、ブラもしてません どうですか? どうですか、先輩? 可愛い後輩に生おっぱいを押しつけられて、どんな気分ですか? 全然、なにも感じない? 妹だから……って、違いますから。わたしはただの後輩です! もう、どうしてそんないじわる言うんですか? そんな先輩には……ふふ、お仕置きしちゃいます なんだと思いますか? どんなことされちゃうと思います? 正解は……耳、貸してください 今から、このまま、先輩の耳を舐めちゃいます 本当に舐めますからね……いきますよ れろっ……じゅるっ、じゅるるっ、ちゅぷっ、じゅぷ、じゅぷぷ、ちゅぅっ、ちゅるるっ れるるっ、れろれろぉ、じゅぷぷぷ、ぇろ、ぇろぇろぉ、ぇあ、じゅぼ、じゅぼじゅぼっ、じゅじゅっ、じゅるる じゅぴじゅぱっ、じゅぶぶっ、ずずず、じゅずずずずっ、じゅぱぁ、ぴちゃ、ちゅぱっ、ちゅぅぅぅ じゅるるるるっ、じゅぴぴっ、ずずっ、ちゅるっ、ちゅぴ、ちゅぱ、れろぇろぇろっ、じゅるるっ じゅぶ、じゅぽ、じゅぽぽっ、じゅぶじゅぶ、じゅじゅじゅ、じゅるっ、じゅるじゅるじゅるっ、ずずずずっ……! ぷはぁっ……先輩? 耳ぺろぺろされて、どんな気分ですか? もしかして、興奮しちゃいました? なんともない? 本当ですか? じゃあ、確認させてください ベルト、外しますね ジッパーを下ろして…… パンツの中に、手を入れちゃいます そぉ〜っと……つん、つん ……これ、おっきくなってますよね? ほら、硬くなってます 子どものころ触らせてもらったときは、もっとふにゃふにゃしてました 半勃ち……? っていうんですか? 完全に勃起したわけじゃないって、先輩はそう言いたいわけですね? わかりました。そういうことなら、わたしの手で完全に勃起させてあげます パンツ、下ろしちゃいますね ふふっ、これでふたりとも、全裸です こうやって、ぎゅぅっっ〜、ってくっつくと……ほら、まるで恋人同士がセックスしてるみたいです ねぇ、せんぱい…… 先輩のおちんちん、握りますね……? うわぁ……熱い これ、こすればいいんですよね 上下に動かすと気持ちよくなるんですよね? じゃあ、こすりますね…… はぁ……はぁ……っ わたしっ、おにいちゃ――先輩のおちんちん、触っちゃってる……っ はぁっ……れろっ、れろれろっ おちんちんこすりながら、耳も舐めてあげますっ……はぁぁっ…… れろっ、れるっ、れじゅるっ、ちゅる、ちゅぱぁ、れろれろっ、れろっ、じゅるじゅる、じゅぱぁ……っ ちゅぷ、ちゅぷぷ、ちゅじゅじゅっ……ちゅ、ちゅちゅっ、ちぅちぅ、ちゅぅ〜〜っっ、ちゅぶぶ、ちゅぶっ じゅぷじゅぷ、じゅ、じゅるるるっ、じゅるるっ、じゅぽっ、じゅぱ、じゅっぱぁ、じゅじゅじゅじゅぴっ じゅびびび、じゅびびっ、ちゅぶちゅぶ、ちゅちゅうっ、はぁっ、れろれろぉ、れるるるるぅ……! ちゅぴ、じゅぽじゅぽっ、じゅっぽじゅっぽ、じゅるん、れぽぉ、れろぉっ、じゅくじゅくっ、じゅじゅじゅっぽ りろりろ、れるるぅ、れろれろぉっ、ちゅるちゅるちゅぅぅ、じるるっ、ずずぶぶぶっ、じゅぶぶぶぶぶぶっっ!!! ふぁれ……? なんか、先っぽが濡れてきてます これって、感じてる証拠ですよね だってほら、おちんちん、すっごく硬くなってますっ これ、もう完全に勃起しちゃってますよね? え……? もうやめてほしいんですか? どうしてですか? 先輩のおちんちんは喜んでますよ? もっとシコシコしてほしいって言ってます 嫌です、やめません それより先輩、顔、こっち向けてください 今度はちゃんと、お口にキスしますね んんっ……んぅ、れぅ、ちゅぷ、ちゅ、ちゅぱ、ちゅむ、ぇぁぁ、れろ、じゅるっ、じゅぷぷぅ、じゅぶっ じゅるるるっ、じゅるるっ、じゅぶぅ、ちゅぴ、ちゅ、ちゅる、ぢゅるる、じゅぶじゅるっ……ぷはぁっ 先輩? どうしてそんなに必死そうなんですか? どうしてそんなに、抵抗するんですか? もしかして……もう、でちゃいそうなんですか? 射精、しそうなんですか? ……もう。そんなにやめてほしいんですか わかりました、仕方ありません。先輩がそこまで言うなら、もう終わりにします アイマスク、外していいですよ あ、お兄ちゃん可愛い……必死に耐えてる顔してる はい、もういいんです。先輩後輩ごっこは、もう終わりです ここから先は、お兄ちゃんの妹として、お兄ちゃんをイカせてあげます やめません、お兄ちゃんがイクまでこすり続けます こっちを見てください、お兄ちゃん ちゃんとわたしのこと、見てください お兄ちゃんは今から、妹の顔を見ながら、射精するんです 妹におちんちんをシゴかれながら、射精しちゃうんですっ あ、目を閉じるのは禁止です……って、お兄ちゃん? もう、イク? イキそう? 本当にイキそう? それじゃあ、動き、早くしますね はい、いいですよ。いつでもイッてください んっ、ちゅっ……はぁ 妹とディープキスしながら、イッちゃってくださいっ……! んちゅうっ、ちゅうぅっ、れるれるぅ、じゅるるぅ、ぢゅぷぷっ、ぢゅぷぷぷっ、ぶじゅるるるぅっっ!! じゅびびじゅぱっ、じゅるぅ、じゅぱっ、ちゅぱぁ、ぢゅるぢゅる、じゅぷぷっ、れろれるっ、ちゅちゅるっ じゅるるるるっ、じゅぶぶぶぅ、じゅっぱ、んじゅるるっ、んじゅぷっ、じゅびび、ちゅる、じゅるじゅるっ、じゅるじゅるじゅるじゅるっ……!! ……ぷはぁっ、はぁ、はぁっ すごい出てる…… これが、精液…… お兄ちゃんの、精液…… いっぱい出ましたね。お疲れ様です、お兄ちゃん 気持ちよかったですか? そんなに恨めしそうな顔で見ないでくださいっ わかってます、イカせてあげられたからって、イコールわたしのことが好き、とはなりませんよね でも、興奮させることはできました 妹にだって、お兄ちゃんを射精に導くことはできるんだって、証明できました たとえ嫌われていても、興奮はしてもらえる……これは大きな一歩です 道のりは、まだまだ遠そうですけど だけど、わたし諦めませんからっ ……そうですね。まずはお互い、服を着ましょうか あ、後片付けはわたしがしておくので、お兄ちゃんは先に帰っていいですよ え? わたしに言いたいこと、ですか? 勘違い? わたしが……? …………え ま、待ってお兄ちゃんっ ……そういうこと言うから、好きになっちゃったんです お兄ちゃんの、ばか 05.実の妹のオナニー(2日目/俺の部屋) また、昨日の言葉を思い出す 確かにドン引きはしたけど、嫌いになったとは一言も言ってない 少し投げやりに、そんな言葉をかけてくれた わたしが大切な妹であることは、なにも変わらないから、って…… 「はぁぁ……お兄ちゃんっ」 わたしはお兄ちゃんのベッドに寝転ぶと、枕に顔を埋めた じっくりと味わうように、鼻から息を吸いこむ 「はぁぁぁっ……お兄ちゃんのにおいぃ……っ」 大きく息を吐き出して、それから、自らの胸元へと手を伸ばした ずっとずっとしてみたかった、お兄ちゃんのベッドの上で、オナニー…… お兄ちゃんが友達と遊びに出かけてる、今がチャンス。これまでにも、こういうチャンスは何度もあった。だけど実行に移せなかったのは、怖かったからだ お兄ちゃんに嫌われるのが。軽蔑されるのが怖かった。どれだけ気をつけていても、絶対にバレないという保証はない だけど、今なら。あれだけのことをしても、嫌われてないってわかったから。今よりも悪くなることはないんだって、開き直ることができた だから―― 「はぁっ……お兄ちゃん。わたしのおっぱい、触りたいんですか……? いいですよ、今度は直に、触らせてあげますね……」 ブラを外して、開いた手のひらをそっと、右の乳房に押し当てる お兄ちゃんの、制服ごしの手の感触を思い出しながら、指先を沈めていく 「ぁ、あぁッ……んっ、あっあっ、ぁぁぁっ」 気がつけば、反対側の膨らみも、強い力でしっかりと握りしめていた 「や、ぁぁっ、ぁぁぁっ! はぁ、はぁっ、ン、んんんんッ……!」 もっとじっくり楽しむつもりだったのに、すぐに我慢できなくなったわたしは、一心不乱に両手を動かし、激しく揉みしだいた 「ぁぁぁっ、おにいちゃっ、お兄ちゃんっ! はげしッ、激しすぎますからっ……ぁあッ!」 痛くても、力は緩めない お兄ちゃんが、わたしのおっぱいを夢中になって揉んでいる……そんな、リアリティの欠片もない幼稚な空想に、深く深く、どこまでものめりこんでいく 「はぁっ……はぁぁッ、はぁぁッ、んんんッ……!」 硬くなった乳首を、手のひら全体でグリグリと押しつぶすと、背中に電気が走ったみたいになって、わたしは思わず身をよじった 「ぁぁあああっ!! んっ、んんッ、ぁ、あああ……ッ!」 「はぁっ、きもちぃっ、乳首気持ちいいっ、ぁ、だめ、もうイクっ」 まるでマーキングでもするみたいに、お兄ちゃんの枕に額をこすりつける そうして、お兄ちゃんのにおいを肺いっぱいに吸いこみながら、さらに激しく胸を揉んだ 「ぁ、ああっ、イク、イクイク、イッちゃうっ……! お兄ちゃんにおっぱい揉まれてイッちゃうっ!! お兄ちゃんっ、お兄ちゃんっ! お兄ちゃぁんっ!! んッ、ん、んんん――――ッッ!!」 「はぁっ……はぁ、はぁっ……」 顔をあげる。いつのまにか顎を伝い落ちていたよだれが、お兄ちゃんの枕をベットリと濡らしていた わたしは身体を起こすと、ジッパー付きのポリ袋を取り出した もっとお兄ちゃんを感じたい……逸る気持ちを抑えながら、封を開ける 「はあぁぁっ、すごいっ、お兄ちゃんのにおいっ」 開けただけなのに、まだ中身を取り出してもいないのに、鼻の奥までにおいが染みこんでくる お兄ちゃんのにおい 昨日、教室の床から拭き取った、お兄ちゃんの精液のにおい…… 袋の中から、ハンカチを取り出す お兄ちゃんの精液がたっぷりと染みこんだそのハンカチに、顔を近づける 「はぁぁ……ッ」 立ちこめる濃厚なにおいに、頭の中がクラクラと揺れる これを、わたしが……わたしの手で、お兄ちゃんから搾り取った。そう思うと、余計に愛しさがこみあげてくる 「はぁぁぁ……お兄ちゃん……っ」 夢中になってにおいを嗅いでいると、だんだんと、下腹部が熱を帯びてきた わざわざ触って確かめるまでもなく、ぐしょぐしょに濡れているのがわかる 「え、どうしたんですか、お兄ちゃん? もしかして、こっちも触りたいんですか?」 「……いいですよ。どうぞ、触ってみてください」 スカートの下から手を入れて、ショーツだけを膝まで下ろす 剥き出しになったその場所へ、わたしはそっと、手を伸ばした お兄ちゃんの手が。指先が。わたしのいちばん大切な場所に、触れる 「ンン、んんんッ……!」 遠慮のない手つきで、お兄ちゃんがわたしの股間をまさぐっていく 「んぁぁあぁぁッ、ふぁぁッ、ぁっ、はぁっ、はぁぁッ、んんんん――ッ」 「あっあっあっ、気持ちいいっ、お兄ちゃんの手っ、気持ちいいっ……!」 「もっと、もっと触ってくださいっ」 「お兄ちゃんに、わたしのいちばん恥ずかしいところ、触ってほしいんです……っ」 「ぁ、ぁぁぁぁッ、ぁぁッ!! んぁぁぁぁ、ぁぁぁああッ――」 「お兄ちゃんっ! お兄ちゃんッ!」 手のひら全体をこすりつけるような、そんなもどかしいオナニーを、夢中になって続ける ふいに、尿意を覚えた。けれど、手は止まらない。せっかくいいところなのに、中断なんてしたくなかった 「えっ、なぁに、お兄ちゃん……?」 「おちんちん、入れたくなっちゃったんですか? だめですよ。だってわたしたち、血の繋がった兄妹なんですよ……? そんなことしたら、赤ちゃんできちゃいますっ」 「割れ目に沿って、こすりつけるだけ……?」 「……そのくらいなら、はい、いいですよ」 「だけど、そんなに入れたかったんですか?」 「そっ、そうなんだ……そんなにお兄ちゃん、わたしにおちんちん入れたいんだぁ……」 「はあぁぁっ……おにいちゃぁんっ……」 わたしは右手の中指と薬指を重ねて、ピンと伸ばしたまま、入口をなぞるようにして滑らせる 「あっぁぁぁッ、当たってるッ、お兄ちゃんのおちんちんがっ、わたしのおまんこに当たってるっ……!」 こすればこするほど、とめどなく蜜があふれてくる。普段のオナニーよりも、明らかに濡れている。感じている 濡れて滑りがよくなった指で、重点的に、クリトリスを刺激してみる 「んんんぁぁッ!! ん、ン、んん〜ッ、んッ、ぁ、ぁぁ、ぁ、ぁっぁ、ぁぁぁぁぁあぁッッ――――!!」 あまりの気持ちよさに、意識が飛びそうになった 「はぁッ、はぁぁッ、んんっ…………え……やっぱり、入れたい?」 「我慢できない、って……そんなの、だめですっ。だめに決まってますっ。それだけはっ……えっ、やぁっ!! 身体、押さえつけないでくださいっ……!」 興奮したお兄ちゃんが、抵抗するわたしの、膣の入口に。強引に、おちんちんの先端を押し当てる――そんな妄想をしながら、わたしは重ねた二本の指を、入口にあてがう 「ぁ、あっ、だめだめ、お兄ちゃんっ! だめなのにっ、ほんとにだめなのにぃっ!! 赤ちゃんっ、赤ちゃんできちゃうっ!! できちゃうからぁっ!! あっ、ぁ、ぁ、ぁ、ぁ―――」 ほんの数センチ、あるいは数ミリ。浅く、指先を挿入した そのつもりだったのに わたしの膣内は、わたしが思っていた以上にぬるぬるで……わたしが思っていた以上に、ずぶずぶと沈んでいった ぬるりと指先を呑みこむその感覚は、まるで本当に、お兄ちゃんにペニスを挿入されたみたいで…… 「んんんんンン――――――――ッッッ、ぁ、っああああああああああああッッ!!!」 頭の中が真っ白に染まる。快感が、わたしを支配している 身体が硬直している。自分の意思とは無関係に、全身がビクビクと跳ねる。思考が鈍って、なにも考えられない中で、それでもお兄ちゃんをそばに感じたくて、枕に顔面を押しつける やがて…… 「っはぁぁぁ……! はぁぁっ、はぁッ、はぁぁぁッ、はぁぁ……っ」 呼吸を整える。霞んだ視界が元に戻る。少しずつ、意識が明瞭になっていく そうして、わたしはようやく、自分が絶頂に達したことを理解した だけど、そのときにはもう、手遅れだった イッた直後で、身体じゅうから力が抜けていた。気も抜けていた 「あっ……あっ、だめッ」 唐突にこみあげてきた生理的欲求に、わたしは抗う術を持たなかった 「だめだめっ、ぁ、ぁっ、でちゃうっ……!」 慌てて起きあがろうとして、だけど身体が言うことを聞かない。波はすぐそこまで迫っていた 「どうしようっ、おしっこ、おしっこでちゃうっ、でちゃうのにっ!」 軽いパニックに陥りながら、苦しまぎれに、ぎゅっとシーツを握りしめた 「ぁぁぁ、でるでる、でちゃうっ! おしっこでちゃうぅぅ……! あっあっ、あっ――」 「ぁ……ぁっ……ぁぁ……ぁ……」 「はぁ……はぁっ……はぁ、はぁ……」 「でちゃったっ……おしっこっ、ほんとにでちゃったぁ……っ」 お尻のまわりにおそるおそる手を伸ばすと、辺り一帯がほんのりと温かく、そしてぐっしょりと濡れていた 勝手に部屋に入って、オナニーして、挙句におもらしまでして。これがバレたら、さすがのお兄ちゃんも口を利いてくれなくなるかもしれない。急いで証拠隠滅しないと ……だけどそれ以前に、バレるとかバレないとか以前に。単純に、この歳になっておしっこをもらしてしまったという事実が、ただただ恥ずかしかった 身体を起こし、ショーツを脱いで、ベッドから降りる。びしょ濡れのスカートが剥き出しのお尻に当たって気持ち悪いけど、今は着替えよりも、汚したベッドをどうにかするのが先だ とりあえずシーツを剥がそうとして、ふと、ベッドの下に意識が向いた 瞬間、トクン……と、胸が鳴った 心臓の鼓動が、急速に早まっていく お兄ちゃんは、どんな女の子が好みなんだろう? そういう話は、今まであまり聞いたことがなかった いくら兄妹でも、勝手に他人の部屋を漁るのは最低だと思う でも。だけど でもこれは、ただの興味本位とは違うからと、自分に言い訳をする 興味があるのは確かだけど、それだけじゃない。だってその情報は、お兄ちゃんを虜にするために、きっと役に立つと思うから だから…… 「ごめんなさい、お兄ちゃん」 06.実の妹のおしっこ(2日目/浴室) おかえりなさい、お兄ちゃん。遅かったですね こんな時間まで友達と遊んでたんですか? それって……もしかして、わたしに会いたくないから、だったりしますか? 否定はしないんですね いいんです、避けられても。嫌われてないなら、それでいいです あの……ところで、お兄ちゃん ごめんなさい! 実は、お兄ちゃんの部屋でこんなものを見つけてしまって 勝手に見たりして、本当にごめんなさい ……違う? これ、お兄ちゃんのじゃないんですか? お兄ちゃん、大丈夫です。妹相手に誤魔化さなくてもいいです 確かにちょっとマニアックですけど、全然、引いたりしてませんし。むしろわたしは、お兄ちゃんの知らなかった一面を知ることができて、うれしいんです それでなんですけど……あの わたしが、見せてあげましょうか? 妹でよければ、生で見せてあげられますよ お兄ちゃん、わたしがおしっこするところ、見たいですか……? 入ってもいいですか? お邪魔します ふふっ。お兄ちゃんと一緒にお風呂だなんて、なんだか昔に戻ったみたいです。何年ぶりでしょうか じ、じろじろは見てません。ちらちら、ですっ だって、興味、あるんです。仕方ないじゃないですか…… わかってます。お兄ちゃんにおちんちんを見せてもらうのが目的じゃありません わたしのおしっこを、お兄ちゃんに見てもらうため……です ええと、それじゃあわたし、しゃがむので……お兄ちゃんはわたしの正面にしゃがんでください はい、それでいいです、いいんですけど…… この格好、すっごく恥ずかしい、ですね。お兄ちゃんから丸見えですよね? わたしからも、お兄ちゃんのが丸見えですし…… いえ、平気です。やめません。お兄ちゃんは、そのまま見ていてください じゃあ、お兄ちゃん……しますね? んっ…… ん……んん……っ ……はぁ、はぁ 出ません…… トイレ、ずっと我慢してるから、たっぷり溜まってるはずなのに やっぱり、お兄ちゃんに見られてるって思うと、どうしても緊張しちゃうみたいです それに、トイレ以外の場所でおしっこなんて、したことないから…… ないですよ。本当です。ありません おもらしだって、わたし、一回もしたことありませんから ……お兄ちゃん、ごめんなさい、もう少しだけ待ってください 頑張って、絶対に出しますから んっ…… はぁ……はぁっ…… ちゃんと、見ててくださいね? お兄ちゃん 妹がおしっこする姿を、目に焼き付けてください はぁ…… ん…… あ……ぁ……で、でそうです、お兄ちゃんっ あ、あ、でる、でちゃう、おしっこ…… お兄ちゃんっ! ほんとに、もうでちゃいます! はぁぁ、でちゃうっ、おしっこでちゃうぅっ……あ、あ、でるっ……! あっ、あっ……おしっこっ、止まんない……っ はぁっ…………はぁっ、はぁぁっ……! でちゃったっ……お兄ちゃんに、おしっこするところ見られちゃったっ…… においも、すごい充満しちゃってる……お兄ちゃんに、わたしのおしっこのにおい、嗅がれちゃってるっ…… ……お兄、ちゃん? どう、でしたか……? ち、違いますっ! 勢いが激しいのも、色が濃いのも、たくさん我慢してたからでっ……! いつもはもっと、上品なおしっこなんです! ほんとです! ……感想は、それだけですか? そう、ですよね。妹のおしっこなんか見ても、興奮しませんよね ……あれ? でも、お兄ちゃんのおちんちん…… あっ、隠さないでください ちゃんと、見せてほしいです。お兄ちゃんのおちんちんが、今、どうなっているのか 手、どかしますね…… わぁ……すごい おっきくなってます たまたま? なんですか? お兄ちゃんは、そうやって否定しますけど もし……わたしのおしっこを見て興奮してもらえたのなら。こんなにうれしいことはありません あの、お兄ちゃん 今日もわたしのわがままに付き合ってもらってもいいですか? その勃起したおちんちん、わたしに鎮めさせてください…… 07.実の妹のパイズリフェラ(2日目/浴室) お兄ちゃん、立ってください。それから、もう少しこっちへ まだおしっこのにおいが残ってる中で、ごめんなさい。でも、今すぐしたいんです お兄ちゃんのおちんちんが勃起してくれてる、今のうちに はじめてなので、上手にできるかわかりませんが、精いっぱい頑張ります えっと……わたしは膝立ちになればいいのかな? それから、おっぱいを両側から持ちあげて いきますよ、お兄ちゃん? はぁ……挟めました お兄ちゃんのおちんちんが、わたしのおっぱいに埋もれちゃってますっ 隙間からぴょこって、おちんちんの頭だけ見えてて……なんだか、すごくエッチです おっぱい、動かしますね、お兄ちゃん? 痛いかもしれないので、ゆっくり、優しく…… はぁ……はぁ…… お兄ちゃんのおちんちんが、こんなに近くに わたしの心臓のドキドキが、おちんちんを通してお兄ちゃんにまで伝わっちゃいそうです お兄ちゃんは、どうですか……? おちんちん、気持ちいいですか? ……やっぱり、大きさが足りないのかな それなら、もっと気持ちよくなれるように このまま、咥えますね? はい。ふぇ、フェラチオ、です…… してもいいですか? お兄ちゃん……? ありがとうございます。では はむっ れろっ、んれろっ ちゅっ、ちゅぴ、ちゅぷっ、ちゅっ、ちゅぱぁぁ れろれろ、ちゅぷぅ、じゅぷっ、じゅぶじゅぶっ、んじゅぶっ、んじゅじゅじゅッ はぁぁ、わたしっ、本当にお兄ちゃんのおちんちん、しゃぶっちゃってますっ お兄ちゃんのおちんちんを舐めさせてもらえる日が来るなんてっ、夢、みたいですっ……! ふぁ……っ、たぶん今、お兄ちゃんよりわたしのほうが興奮しちゃってると思います はぁ……好きです。大好きです、お兄ちゃん…… ぇろっ、れろぉっ、んむぅ、ちゅぅぅ、ちゅっちゅぅ〜、ぢゅぶるるるッ、ぢゅるるッ! んっ、じゅっ、んん〜ッ、じゅぶぶぶッ! ぢゅぷぷぶぶぅ! ぢゅぢゅぢゅッ!! じゅるるるるるるッ、んじゅぶぶぶぶッ! じゅぴゅるるっ! じゅぶぶッ、じゅびゅびゅうっ!! じゅっぷじゅっぷッッ!! んはぁっ…… おっぱいと口を同時に動かすのって、思っていたよりずっと難しいです。動画だともっと簡単そうに見えたんですが わたしみたいな処女がいきなり手を出すには、ハードルが高かったのかもしれません だからといって、諦めたりはしません、絶対に わたしのおっぱいと舌と唇で、絶対にお兄ちゃんを射精させてみせますっ はぷっ、ぶぢゅぢゅぷぅッ、じゅぷぷっ! じゅぼぼぼぼっ、ンじゅぷぷぷぷッ!! じゅぽッじゅぽっ! じゅるるるるッ!! ぶじゅるるるるぅ!! じゅぶぶぢゅぢゅッ!! じゅびびびッ!! じゅびぶぶぶびゅッ!! じゅるじゅるじゅじゅじゅッじゅるッ!! じゅるじゅるじゅるじゅるじゅるっ!! じゅぶぶぶっ、じゅぶぶぶぶぶッ!! ぷはぁ、ちゅうッ、れろれろれろれろれろ、ちゅっぱ、ちゅるっ、ちゅっぱぁッ ちゅぼぼぼぼぼッ、ちゅぼぼっ! ちゅぷちゅぷちゅぷ!! ちゅっぱッ、ちゅぴちゅぱ!! ちゅぶぶぶぶぶぅッ!! ちゅぶぶぶぅぅ!! ぢゅびぢゅびぢゅびぢゅびッッ!! ぢゅぶぢゅぶぢゅぶぢゅぶッッ!! じゅるじゅるじゅるじゅるじゅるッッ!! ンじゅぶぶぶぶぶぶぶぶぶッッッ!! ぷはぁッ……はぁ……、そうだっ、よだれをたっぷり垂らすと、滑りがよくなって気持ちいいって、ネットで見ました お兄ちゃんはわたしの唾なんて汚くて嫌でしょうけど、我慢してくださいっ。きっと気持ちよさが勝つはずですっ ちょっとだけ待ってくださいね、今、唾溜めますからっ ん……くちゅっ、くちゅくちゅ……んん……っ ちゅくっ、くちゅ……ン、ンンン……ぐちゅ、ぐちゅ……ッ ふぁい、垂らしますね ……んぅ、ぇああ…… あっ、今、おちんちんビクッってなりました 急に生温かいものが降ってきて、驚いちゃったんでしょうか? ふふっ。今、気持ちよくしてあげますからね あっ、すごいです。本当にこれ、さっきより全然滑りがいいです これならおっぱいの動きも、もっと早くできますっ お口のほうも、続けますね はぁっ、んむっ、ぢゅるるるるッ! ぢゅるるッ! んぢゅるるるるるッ!! じゅぼじゅぼっ、じゅぼぼぼぼっ、じゅぼじゅぼじゅぼっ! じゅるるるるるるッ〜〜!! ずずず、ずずずずッ! ずびゅびゅびゅびゅッ! じゅじゅじゅじゅッ!! ずずずずずず!! ずびゅッ、ぢゅぶぶぶぢゅぢゅッ!! ぢゅぶぶぶぶぶぶぶぶぅッ!! じゅぶぶぶぶぶぶぶぶぅっっ!! お兄ちゃん、ちょっと腰が引けてます ひょっとして、もうイッちゃいそうですか? わかりました。あ、まだ出さないでくださいね。ちゃんとわたしが咥えこんでからにしてください それと、もうイキそうなら、これ以上激しくする必要はないですよね? あんまり刺激が強いと、おちんちんがかわいそうですし なので、おっぱいでシコシコするのはもうやめちゃいますね。挟むだけにしておきます フェラチオのほうも激しく啜るのはやめにして、唇と舌で、優しく射精を促すだけにしましょう それじゃお兄ちゃん、咥えますね あ〜むっ ふぁい。もういつでも出していいですよ? 妹のお口の中に、お兄ちゃんの精液、いっぱい出してください…… んっ……ちゅっ。ちゅ、ちゅく、ちゅぱっ。ぇあ、ぇろ、ぇろ、ちゅ、ちゅっ ぇろ、れろ、れろ……ちゅぷっ、ちゅ。くちゅ、くちゅ。ちゅぴ、ちゅぴ、ちゅぱぁ ちゅっ、ちゅるっ、ちゅ、ちゅ……ちゅぅっ。ちゅぴ、ちゅぷ、ぇろぇろ、ぇろぇろ、ちゅっ ちゅく、ちゅく。ちゅくっ。くちゅ、くちゅ。ちゅ。じゅる。ちゅっ、ちゅっ、ちゅぱ、ちゅぱっ、ちゅっ、ちゅっ んれろ、れろ。れろぉ。れろっ。ちゅ。ちゅ。んちゅぴ。ちゅ。ちゅう。ちゅぷ。ちゅ。ちゅ。ちゅぷ。ちゅ。ちゅっ。ちゅ。ちゅっ……んんんん〜っ!? んく、んく、んく、んくっ ぷはぁっ……はぁ、はぁ いっぱい出してくれてうれしいです 精液、ですか? もちろんぜんぶ飲みましたよ? ほら、見てください ふふっ わたしで気持ちよくなって、射精までしてくれて。ありがとうございます、お兄ちゃん 本当に大好きです、お兄ちゃん ちゅっ(亀頭にキス) 08.実の妹の素股(3日目/妹の部屋) こんな時間に呼び出しちゃって、ごめんなさい 今日が約束の、最終日ですね わたしの気持ちは、変わりません。お兄ちゃんのことが、好きです この三日間でエッチなことをたくさんして、ますます好きになっちゃいました お兄ちゃんの返事は、まだ聞きません もうすぐ日付が変わっちゃいますけど、まだ猶予はありますから 最後まで足掻きたいんです お兄ちゃん。わたしの最後のわがままに付き合ってください もう少し、そばに行ってもいいですか? 手、貸してください わたしのここ、触ってみてください はい、そうです。スカートの中に手を入れて…… んっ……んんッ…… んぁぁッ……お兄ちゃんの、指がぁ……っ はぁっ……はぁ…… どうですか、お兄ちゃん……? はじめて触った、女の子の性器の感想は 穿いてなくて、びっくりしちゃいました? それとも、ぬるぬるしすぎで、引いちゃいましたか……? ですよね。気持ち悪いですよね 妹のおまんこなんか触っても、興奮するわけありませんよね ……でも お兄ちゃんには今から、このぬるぬるで気持ち悪いおまんこで、気持ちよくなってもらいます お兄ちゃん、下をぜんぶ脱いでから、わたしのベッドに仰向けに横になってください はい、もちろんパンツもです ……お兄ちゃん、それ そうだったんですか? そっか……ちょうどエッチな動画を見ていたタイミングで、わたしに呼ばれて…… だから、こんなに勃起しちゃってるんですね? わかってます、わたしのおまんこを触ったから、こうなったわけじゃないんですよね? わたしがこれからすることに、期待してくれているわけじゃないんですよね 大丈夫です。わたし、そこまで思いあがってはいませんから それでは、お兄ちゃん? 上から覆いかぶさります、ね……ごめんなさい、ちょっと重たいかもしれません お兄ちゃんはそのまま、楽にしていてください ちゃんと、位置を調整して…… んッ! 熱っ……! ぁぁあッ……おちんちんが、触れてる……っ わたしのおまんこと、お兄ちゃんのおちんちんがっ、ほんとに、密着しちゃってますっ ぁ、あッ、なにこれっ、すごい……っ、これ、本当にっ、恋人同士がセックスしてるみたいっ……! はぁっ……はぁ……っ ただ密着してるだけなのにっ、気持ちよくてっ、イッちゃいそうっ お兄ちゃんっ、はぁ……動きますね? わたしのぬるぬるのおまんこを、お兄ちゃんのおちんちんにこすりつけますっ……! はぁぁっ……はぁぁ、はぁぁっ……! はぁっ、はぁ、はっ! はぁぁ……はぁっ……! ン、ぁ、ぁっ、だめっ これっ、動くたびにクリがこすれてっ! 気持ちっ、よすぎてぇッ……! あ、あっ、あッ……ンっ、んんんんッ――――!? んはぁっ、はぁっ お兄ちゃん、ごめんなさい。お兄ちゃんをイカせるつもりが、わたしのほうが先にイッちゃいました だってっ、お兄ちゃんのおちんちんが気持ちよすぎるんですっ……イクの、我慢できなかったんですっ…… ごめんなさい。次はちゃんと、お兄ちゃんの番ですから ……お兄ちゃん? どうかしましたか? あぁ、このスカートですか? これはわざとです。わざとスカートで覆い隠して、見えないようにしてるんです だって、刺激が強すぎるじゃないですか 想像してみてください このスカートの下では、ガチガチに勃起したお兄ちゃんのおちんちんが、おへそに向かってぺたんっ、って、わたしのおまんこに押し倒されてるんですよ? ほら、言葉にしただけでエッチすぎますっ、危険すぎますっ だから、このままで続けますね ……はぁ、はぁっ……はッ、はぁっ、はっ、はっ……んッ、んぁっ、ぁぁっ はぁっ、はぁっ……! んっ、んっ……! ンンっ……! あっ、あ、ぁぁ、ぁ……ッ ぁ! ぁ! だめ! またイッちゃうっ! んッ、ンン――――っ! …………はぁぁッ、お兄ちゃんっ、わたし、だめです、もうだめです、我慢できないですっ これっ、気持ちよすぎて、我慢できないんですっ。だから、お願いします、お兄ちゃんっ あと一回だけっ。もう一回だけ、気持ちよくなってもいいですかっ? あと一回イケば満足しますからっ、その次はちゃんとお兄ちゃんをイカせますからっ! だからお兄ちゃんっ、お兄ちゃんのおちんちんでオナニーしてもいいですかっ? ……本当ですか? ありがとうございますっ 実の妹からこんなお願いされて、気持ち悪くないわけがないのに…… そんな優しいお兄ちゃんが、大好きです 心の底から愛しています、お兄ちゃんっ……! んんっ、はぁ、はぁ、ぁぁぁ……ッ!! 気持ちいいですっ、お兄ちゃんっ……! ぁ、あぁっ、やっぱりっ、これっ、すごいぃ……っ! 気持ちよすぎるぅ、気持ちよすぎるよぉっ!! あっ、あっ! ぁ、あっ、あッ……! はぁぁ、はぁぁ、おちんちん……っ! お兄ちゃんのおちんちんッ……!! 熱くてっ、はぁッ、硬くてぇっ……! またッ、すぐイッちゃいそうっ……! ねぇっ、キス……っ! キスしてもいいですかっ! お願いしますっ、キスさせてくださいっ……! しますっ、しますねっ、キスしますっ……! ンンンっ! んむちゅッ! んちゅぷっ、んちゅぱッ、ちゅじゅるっ、じゅじゅじゅっ、じゅぶるるるっ ちゅぷぷっ、ちゅぷじゅぷっ、んじゅぶッ、れろ、ぇあ、じゅるじゅるっ、んじゅぶぶっ、んっ……はぁッ、ぇあぇあぇあっ、んれろれろっ……! ちゅぷぷぷッ、んちゅぷッ! じゅるるるぅ! じゅるるるるるぅ! ちゅぱっ! んちゅぷぷっ! んじゅじゅっ! んぢゅぢゅ! じゅぶぶぶぶッ、じゅぶぶぶぶぶぶぶぅっ!! んはぁぁッ……! はぁッ……! 大好きッ、だいすきっ、だいすきぃっ……! お兄ちゃんっ、お兄ちゃんっ、お兄ちゃんっ、お兄ちゃんっ……! ンちゅぷぅッ! んふぅッ! ちゅううぅぅぅッ! ちゅぶぶぅッ! ぶじゅじゅじゅるっ! じゅじゅぶぶぶッ!! んはぁ、じゅるるるるるるるるッ!! じゅるるるるるっ、じゅずずずずずずずッ!! えろぉっ、ぇろっ、ぇ〜ろっ……んじゅぶぶぶぶぶぶぶぶッ!! ずずずずずずずずずっ!! じゅじゅッ、じゅるるるるるるッ!! ぶぶぶぶぶぶぶぶぶぅ!! ずずずずずずずずずっ!! んじゅじゅじゅじゅじゅじゅッ!! ずずずずずずずずずッ!! ずずずじゅっ……ンン、んっんっ、んんんッ――――――ッッ!!! ふぁぁ……っ! はぁぁっ……! んっ、はぁ、はぁ……っ またっ、イッちゃいましたぁっ…… お兄ちゃんの唾液を啜りあげながら、おまんこをおちんちんにこすりつけてイクの、最高すぎます…… 一人でするのとは比べものにならないですっ。お兄ちゃんのおちんちん、頭がおかしくなりそうなくらい、すっごくすっごく気持ちよかったです……っ はい、約束どおり、わたしのオナニーはこれでおしまいです……と、言いたいところなんですけど 興奮が、全然収まらないんですっ このままおまんこでゴシゴシするの続けたら、たぶんわたし、またすぐにイッちゃうと思うんですっ……このままだと、お兄ちゃんが射精する前に、わたし百回くらいイッちゃいそう……っ わたしっ、なんとしてもお兄ちゃんに気持ちよくなってもらわないといけないのに……どうしよう…… ……ふぇ? 賭け、ですか? ……っ! 次にわたしがイッたら……お兄ちゃんのことはキッパリと諦める…… それは逆に言えば、先にお兄ちゃんをイカせることができれば、わたしのことを恋人として受け入れてくれる……ということですよね? わかりました。その勝負、受けて立ちますっ とは言ったものの、このままじゃ、身動きが…… お兄ちゃんをイカせるためには、おちんちんに強い刺激を与えないといけなくて……でもそれをやると、わたしが自滅しちゃいます わたしが簡単にイッちゃわないようなやり方で、なおかつ、お兄ちゃんの弱点を突くことができれば…… ……これなら、どうですか? おちんちんって、この頭の部分……亀頭が敏感なんですよね。だったらここをっ、重点的に刺激すれば……っ! クリがこすれないようにっ……おまんこの入口のあたりでっ……! はぁっ……はぁッ…… イカないように、慎重に……っ はっ、はぁぁッ、はぁッ……! ぐりぐり、ぐりぐり、ってぇ……っ!! はぁッ、ンッ、はぁぁあ……! だめぇっ、亀頭気持ちいいっ、おちんちんぜんぶ気持ちいいぃっ!! クリに当たらなければ平気って思ったけど、全然そんなことないっ! 少しでも加減を間違えたら、にゅるって……膣内に入っちゃいそうでっ、そのスリルで余計興奮しちゃいますっ……! はぁっ、はぁっ、はぁ……ッ ちょっとだけっ、先っぽだけでいいから、入れてみたいっ……お兄ちゃんのおちんちん、入れてほしいっ……だけどそんなことしたら、その瞬間に絶対にイッちゃうからッ……はぁぁ……だからっ、我慢ッ……! それに、入ってなくても……わたしのおまんこの入口に、お兄ちゃんのおちんちんの先が当たってる……そんなふうに考えただけでっ、わたし、もうッ…………あ! イク、イクッ! だめぇ、イッちゃう! イクイクッ…………だっ、だめッ! はぁ、我慢っ、我慢しなきゃっ……!! はぁぁッ、はぁぁ、はッ、はぁぁっ! ん、ンンッ……はぁぁ、はぁ…… なんとかっ、耐えました……お兄ちゃん、わたし、イクのちゃんと我慢できましたぁ……っ だけど、これ以上はもう、限界ですっ どうにかしないと、早くお兄ちゃんを射精させないと……っ あ、諦めません! だって、この勝負に勝てたら、わたしはお兄ちゃんとっ……だから、絶対に諦めたりしませんっ もう一度、冷静に、よく考えて 亀頭を責めるのは、もう無理。だったらほかに、お兄ちゃんの弱点は? お兄ちゃんの、弱点…… ……弱点? そっか お兄ちゃん、聞いてください こんなときにごめんなさい。わたし、いま急に……おしっこがしたくなっちゃいました 急すぎて、トイレまで我慢できそうにありません。だから、お兄ちゃん…… 今ここで、お兄ちゃんの上に跨がったまま――おしっこ、もらしちゃってもいいですか? お兄ちゃんのおちんちんに、おしっこ、かけちゃってもいいですか……? あ、今おちんちん、ピクン、って…… それ、オッケーって意味ですか? 別に反則じゃないですよね? だってお兄ちゃん、妹のおしっこで興奮したりしませんよね? では、お言葉に甘えることにします あ、その前に。お兄ちゃんさっき、このスカートのこと気にしてましたよね 仕方ないので、今だけ特別に、上までめくりあげておきます どうですか? わたしのびしょびしょのおまんこ、よく見えますか? じゃあ、いきますよ おしっこが出るところ、ちゃんと見ててくださいね、お兄ちゃん? ん……っ、はぁ…… はぁぁっ……はぁ、はぁっ はぁぁ、はぁぁッ、はぁぁぁッ……ん、んんんっ はぁぁぁっ、本当にわたしッ、お兄ちゃんのおちんちんにおしっこかけちゃってるっ はぁ……はぁ…… お兄ちゃん……? 精液……たくさん出ちゃってますよ? ドクドクって、何度も脈打って。白いのが勢いよく、ビュッビュッ、って ただ、おしっこをかけられただけなのに……おまんこでこすられたわけでもないのに ふふっ。どうやら、賭けはわたしの勝ちみたいですね、お兄ちゃん? これで――今この瞬間から、お兄ちゃんとわたしは恋人同士です! 09.実の妹の恋の行方(エピローグ/妹の部屋) ……なんて、そこまで図々しくはなれないです、わたし お兄ちゃんの気持ちは、ちゃんとわかってるんです わたしがキッパリと諦められるように、する必要のない賭けを持ちかけてきてくれたことも それなのに、空気読まずに勝っちゃって、ごめんなさい でも、安心してください、お兄ちゃん。わたし、もういいんです お兄ちゃんの気持ちが堅いのは、ずっと感じてましたから あぁ、お兄ちゃんはどうやっても、わたしを受け入れてはくれないんだろうな、って だから、いいんです この賭けを盾にして、強引に恋人にしてもらうような真似は、やっぱりできません わたしはそれでも幸せですけど、お兄ちゃんを不幸にしてまで、幸せになろうとは思いません だけど……もし、ひとつだけわがままを言わせてもらえるのなら。賭けに勝ったご褒美を、くれるというのなら たまにで、いいんです 本当に、お兄ちゃんの気が向いたときで構わないので……またこうして、わたしとエッチなことをしてくれませんか? それだけで、わたしは充分、幸せですから 兄妹なのにセックスフレンドみたいで、なんだか変な感じですけど……って、今さらですよね どうですか、お兄ちゃん? 恋人は無理でも、それなら受け入れて………… はい? なんですか? ……え? 涙? あれ? なんでっ……おかしいですっ わたし、悲しくなんかないのに。恋人にはなれなくても、そんな関係だって充分、幸せなのにっ そっか、この関係が続けば、次はもっとエッチなことができるかもしれないからっ……それがうれしくて、幸せすぎて、それでっ まだお兄ちゃんの返事も聞いてないのに、気が早いですよね、わたし……っ えっ……? おにい、ちゃん? どうしたんですか、急に抱きしめてくれるなんて。お兄ちゃんらしくないですよ? なんで頭っ、撫でるんですかっ……そんなふうに優しくされたら、諦めきれなくなっちゃいますよ、わたし そうなったら、お兄ちゃんだって困るでしょう? ……え うそ……っ お兄ちゃん、それ、本気で言ってるんですか? ……本当に? ほんとうに、わたしのことを、受け入れて……? 無理、しないでください。こうして優しくしてもらえるだけで、わたしはっ ……好き? って……え? お兄ちゃんが、わたしのことを好き? わたし、お兄ちゃんに女の子として好きになってもらうことができたんですか? いえ、うれしいですよ……? そんなの、うれしいに決まってます……ただ そんなこと言ってもらえるなんて、想像もしてなかったから…… 心のどこかでは、絶対に無理だって、諦めてたからっ あぁ……だめですね、わたし。お兄ちゃんが本気で言ってくれてるのは、ちゃんと伝わるのに……それなのに、お兄ちゃんの言葉を信じきれない自分がいます 当然なんかじゃないです。妹失格です ねぇ、お兄ちゃん 本当に、お兄ちゃんがわたしのことを受け入れてくれるのなら お兄ちゃんから、キスしてください キスしてくれたら、わたし、きっと信じられ――ンンンっ! ちゅぷッ、んちゅぷっ、ちゅるッ、んんッ、ンちゅちゅ、くちゅくちゅ、ちゅぷちゅぷッ! んはぁ、れるれるっ、んれろれろっ、んふぁ、れりょれりょれりょ、れりゅれりゅッ、ンちゅぷちゅぷッ、ちゅぴぃっ! んじゅるぅ、んふぅ、ちゅっぱっ! ちゅっぱッ! ぢゅぢゅッ! ちゅぴっ! んちゅっ、ちゅ〜ッ、んちゅ〜〜ッ! ぷはぁっ! お兄ちゃんっ……! やっぱりわたしっ、お兄ちゃんのこと諦めたくありません! 好きですっ、大好きですっ、お兄ちゃ――んむぅ! んぁ、れろっ、んれろっ、れりゅりゅ、んはぁ、れろれろれろ、れろれろれろ、じゅるじゅる、れろっ、れろっ んはぁッ、れろれろれろれろッ、んれろれろぉ、ぇろぇろぇろッ、んじゅ、はぁぁッ、ぇろぇろ、ぇあぇあぇあッ、じゅるるっ くちゅくちゅくちゅッ、じゅびびびッ、くちゅくちゅくちゅッ、んぇあぇあぇあッ、はぁぁぁ、ぇあぇあぇあっ、んれるれろっ じゅじゅじゅぷッ、んちゅう、ちゅうっ、ちゅじゅぅぅっ! んじゅぶぶ、んふぅ、ちゅじゅじゅッ、んちゅんちゅっ、ちゅぱッ、んちゅぱぁ、ちゅっぱぁッ、ちゅぷぷっ! ふはぁッ……はぁぁぁ……! 夢、見てるみたいです とても現実の出来事とは思えません だけどこれは、夢でも妄想でもないんですよね…… 本当に、わたしはお兄ちゃんと……恋人同士になれたんですよね こんなに幸せでいいんでしょうか…… はぁ……お兄ちゃん……っ ……しゃべり方? わたしのこの口調、ですか? そうですよね。敬語なんて、恋人らしくないですよね わたし元々、お兄ちゃんにアピールがしたくて 一人の妹じゃなくて、一人の自立した女の子として見てほしくて…… それで、丁寧な言葉遣いを心がけるようになったんです でも、恋人になれたんだから、もうそんなこと気にしなくていいんですよね ……うん これからは、もっと自然体な、ありのままのわたしで……お兄ちゃんのそばにいることにする! お兄ちゃん、わたしね、お兄ちゃんのことが本当に大好きなんだよ ほんとにね、自分を抑えきれないくらい、だいだい大好きなの…… お兄ちゃんは? ……うれしいっ お兄ちゃんにそんなこと言ってもらえる日が来るなんて、夢みたい あのとき、勇気を出して告白して、よかった 引かれちゃっても、折れずに開き直って、本当によかった…… ねぇ、お兄ちゃん わたし…… これから先、どんなことがあっても、絶対に…… ずっと、ずっと、ずっと―― お兄ちゃんのこと、大好きでい続けるよ (おわり)