名前:フィーユ・リュビエ・バートリー 格好: ・しっとりと輝く金髪を肩に掛かるか掛からないかくらいの短めのふわふわのツインテールで纏めている。 ・瞳は赤く、光の具合によっては宝石のようにキラリと輝く。 ・服装はシックは黒のミニドレス、所々に赤のラインが入って少しだけお洒落感のある感じ。 ・体付きは華奢で胸は控えめ(貧乳)、少女感の強い成人の胸元ぐらいまでの背丈。 ・基本的には下着は着けずにドレスのまま、脱ぐとすぐにスルリと裸になる印象。 プロフィール: 齢4.500年ほど生きている吸血鬼。 吸血鬼になった当初こそは、ハンガリー方面で伝承通りの人を襲うヴァンパイアよろしく人を襲いハンターと争い、殺し生き残ってきたそれなりの古強者。 近年になって戦い続ける生き方自体に疲れを覚え、流れる水の塊である大海を越え、極東(日本)の小さな島国に移り住み静かに暮らそうと決めた。 その際、極東の吸血鬼ハンター達と契約を交わし、基本的には人は襲わず、場合によってはハンター達の活動にも協力する旨を条件に彼らの庇護下に入る。 何をするにもハンター達の監視や制約が入るのは窮屈に感じてはいるが、争いもなく平和にのんびりとした日常を過ごせる事には満足しており、この生活が続けばと願っている。 性格は、基本的には知的で穏やか。 人間相手にも下に見ている事はなく彼らの命も大事にしたいとは考え、可能な限りは言葉で解決したいと願ってはいる。(あまり派手にやると自分の平穏が崩れると危惧しているのもある) ただ、どうにもならない場合やふとした瞬間に激昂した際には、暗示を掛けるなどして”多少”手洗い事をする事もある。 “貴方”に対しては、吸血鬼になってから考えると数百年ぶり……或いは初めてに等しい程、珍しく誰かに助けられようとしたという経験から感謝と嬉しさを覚えている。 或いは、それは平穏を求めていたのと同じくらい、何処かで人寂しく思っていたのもあるのかもしれない。 また、上記の好意的感情も伴い“貴方”の血や精液を好ましく感じてしまう所もあって、好感度的には割と最初から高め。