#タイトル# 〜一口色仕掛け〜 プロ昇段リーグ 初日 #口絵# 560-420.jpg #章# 対局前の挨拶 ※タイトルコール 「対局前の挨拶」 「あのっ、プロ確実って言われてるんですよね?握手して貰っていいですか?はいっ…うわ〜っ感動」 (クスッ…凄いドギマギしてる。これはチョロそ〜wもう少し毒撒いとこ〜っと) 「いきなり対戦出来るって聞いて期待に胸を膨らませてたんです」 胸を強調する 「ええ……"胸"を……」 (見てる見てる……) 「どうですか?」 胸に見惚れる主人公に胸を強調して押し当てる 「ねぇ……どうなんですか?」 焦る主人公にすっとぼける 「ん〜?どうしたんですか?今日の調子を聞いてるんですけど……」 適当に答える主人公 「あ、そうなんですね。顔が真っ赤だから風邪なのかと思って心配しちゃいました。クスッ」 ※耳元で小声 「恥ずかしがり屋なんですね。そういう人好きです」 #章# 序盤戦 ※タイトルコール 「序盤戦」 指す音+対局時計を押す音 二回 (ふふっ……私の方が気になって仕方ない見たいね) 指す音+対局時計を押す音 二回 (んー……でもやっぱり強い……盤面を見てる時間より私の胸と太ももを視線が行き来してる時間の方が多いのに、形勢はこっちがやや不利……かな。なら…) 胸元やスカートをバサバサする ※小声の独り言 「ふぅーー……あっついなぁ〜この部屋」 (ほら、やせ我慢しないの。もっと見てごらん。好きでしょ?前屈みで盤面のぞき込んであげると〜……) ※考える 「ん〜……」 (谷間がしっかり見えちゃうよね〜) 指す音+対局時計を押す音 (クス……馬鹿みたいに口開けて……自分の手番になった事にも気付いてない見たいね……ほら、もっと下のほうもじっくり見てると良いことがあるかもよ。例えば〜、膝元を掻くふりして、ほら……スカートの裾がずり上がってくよ……あ……そろそろ見えそう……あぁ……見えちゃいそう……あぁ〜……残念、もう少しで見えたのにね……でも、ずっと見てたらいつかは見えるかもよ〜w) #章# 中盤戦 ※タイトルコール 「中盤戦」 指す音+対局時計を押す音 ※焦り気味 (ん〜〜手強い……時間は大分削ったけど逆転出来てないよね……いや、それどころか離されてる?しょうがない。こうなったら) ※咳払い 「ん、んんっ」 (フフ…そう、よ〜く見てなさい。いくよ〜…さぁ…スカートの裾がずり上がっていって……ほ〜ら見えた!さっきからチラチラ見たがっていたパンツ。見えたでしょ?気に入った?) (よ〜しwハァハァしちゃって……もうひと押しみたいね。もっともっと興奮して馬鹿になっちゃいな。もっと見せてあげるから。ほら、ふふふ、奥まで見える?……ん?あーぁ、反応してきちゃったwどうするつもり?) (顔背けて必死にエッチな気持ちを振り払おうとしてるww) 股間を抑えながら席を立つ主人公 (あらまたトイレ?そんなに前屈みになってw時間が切れる前に帰ってこれるかな〜?) #改ページ# #章# トイレの個室 ※タイトルコール 「トイレの個室」 個室トイレに入ろうとして主人公に対して滑りこみ侵入し鍵をかける。 「ちょっと〜 ふふっ……何焦ってるの〜怪しいなぁ〜」 「スマホで将棋ソフト使う気でしょ?だってこれでトイレ3回目だよ?明らかに怪しいよ。え?嘘。ここのほうが集中できる訳ないでしょ。盤面を前にしたほうが考えられるに決まってるし、そんな言い訳きかないよ」 反論する主人公 「確かに、事前に電子機器類はチェックして預けてるはずだけどプロの対局じゃないから厳密なチェックがじゃないし、隠し持ってるんじゃないの?それともこの個室トイレのどこかに隠し場所があるとか?少なくとも、3回離席なんて明らかに怪しいから私が連盟の人に言ったら調査の対象になると思うよ」 ※挑発的に 「証明されたら一生プロ入りなんて無理だろうね。たとえ証明されなくても、み〜んなに疑われちゃうよ?今までの強さは全部ソフトを不正に使ってたんじゃないかって。可哀そう〜wずーっと将棋一筋に打ち込んできたのに 今日一日でぜぇ〜〜んぶ パーw」 必死に反論、弁明する主人公 「ふぅ〜んそんなに言うなら、私が全身調べてもいいよね?何か怪しい物持っていないか」 了承する主人公 「じゃあ、両手の平を上に向けて……ふむ……ふむ……うん、手には何も持って無いね。じゃあ万歳して、そう、そのまま後ろ向いて壁に手をついて……そう……」 後ろから抱き着く ※耳元 「ちゃーんとくまなくチェックするからね〜。胸ポケットにはないわね……ふふっ……びくびく震えてるよ……ドキドキ早いし……やっぱり何か持っててバレないか心配なんじゃないの?これはちゃんと調べないとね〜……」 ※耳元 「スマホ隠してるんでしょ?本当に隠してないの?おかしいな〜……それなのに、こんなにビクビクしちゃうなんてさ……お尻ポケットにもなし……とじゃあ……あ〜……怪しいの見〜っけ前ポケットがこんなに膨らんで……こ〜んなところに隠すなんて考えたね〜。あっ、ほら手で隠そうとしてやっぱり不正してたんだ」 「じゃあチェックしても良いよね〜。ほら両手は壁について」 ズボンのベルトを外し降ろす 「あらぁ?ふふ……これは何?ねぇ?」 ※色っぽく 「エッチ」 「真剣勝負の最中に何でこんなになってるのかなぁ?ねぇ?これじゃ集中できないよねぇ、ん〜しょうがないなぁ〜」 ※怪しい囁き 「スッキリ…させてあげよっか?」 コクコク 「頷くんじゃなくてちゃんと言って、こんなに硬くなっちゃったモノをどうして欲しいの?」 「言えないの?ならなんにもしてあげないよ」 「そう……手で?私のこの指で握って上下に動かすの?こうやって?」 「そんなに気持ちいい?」 「すごいっw?おかしくなっちゃう?wねぇ?」 (『あっ…あぁん』って指先でちょっと触ってるだけでよがっちゃってぇw外に聞こえちゃうよぉ〜。私のハンドテク凄いでしょ。感じて狂っちゃいそうでしょ。そんなウブじゃす〜ぐ虜だよ。ほら、もう透明なお汁が出てきちゃったwこれ覚えちゃったら大変だよ〜) (私の魔法の|指技《ゆびわざ》に理性もプライドもふっとんじゃって、全部どうでもよくなっちゃうよね?気持ちイイことだけ……私のことだけ……) ※ここから上から目線になっていく 「でも駄〜目、そんな言い方じゃ……続けてほしかったらもっとちゃんとお願いしなさい。心を込めて、ちゃんと敬語で」 「あっ あっ じゃなくて 早く言い直しなさい。やめちゃってもいいの?」 ※主人公の気持ちを馬鹿にするように代弁 (ほら、はやく…はやく言わなくちゃ……心をこめてお願いしなくちゃ〜w) 「はい、よく言えたわね じゃあ私の指でい〜っぱい気持ちよくしてあ・げ・る」 (そんなに必死にお礼言っちゃってw立場がわかってきたようね。もっと教えてあげるわ) (私に従う喜びをね。みんなこうやってどんどん深みにはまって、私の言うことなんでも聞いてくれるようになっちゃうんだから) 「ズボンとパンツを足まで降ろして、手は頭の後ろで組みなさい」 (あ〜ぁ 自分から最大の弱点をさらしちゃって、ふふふ……すぐに将棋でもそうやって自分から王様を差し出すようになるのよ) ※涎を垂らす 「れ゛ぇ〜」 「はい くちゅくちゅになったねぇ〜 いやらしい音がくちゅくちゅいってる。すごく気持ちよさそうだね。フフッ、ほーーら、ほら。も〜〜〜っと気持ちよくなってきた。頭真っ白……気持ちいい……気持ちいい もっと感じなさい。何も考えなくていいから……ぼぉ〜〜っとしていいから……全部私に任せて」 「気持ちよさそうだね……どう?気持ちいい?天国?」 「ふふ……ほら、私の指使いちゃんと見て……ほら、見なさい。いやらしいびくびくしてる君のがどうされてるのかちゃんと目に、体に焼き付けるの…この指を。私の指の感触が忘れられなくなるように……頭にこびりついて離れないように」 (ふふふ…もうすっかり骨抜きねそのまま蕩けきってなさい……ん?もうイっちゃうの?だめだめ、だぁ〜め) 「ん?どうしたの?変な声出して、緩急つけたほうがいいでしょ?それに……すぐ終わっちゃってもいいの?ず〜っと気持ち良いのが続いたほうがいいよね?ねぇ?」 「じゃあ頑張って我慢しようね。一杯気持ちよくしてあげるから」 くちゅくちゅくちゅくちゅ 「ふふ……ずーっとこのまま気持ち良い状態が良い?それとも、もう"ビュー"って思いっきり射精しちゃいたい?あっ…あっ…」 (ふふっ……自分でもどうして欲しいか訳わかんないよね?アンアンあえぐことしかできないでしょ?イキタイ!でもまだイキたくない もっと…あぁでもおもいっきり出しちゃいたい!イキタイ!イキタクナイ!イキタイ!イキタクナイ!あっ……また、イキそう、イっちゃう……) 再びスローに (だめぇ〜w) 「ふふっ……よく我慢できてるねぇ〜偉いぞ〜!ふふっ…こんなお汁垂らしながらよく我慢できてるね〜 ほら、我慢汁がぐちゅぐちゅぐちゅ言ってるいやらしぃ〜音」 (クス……歯食いしばってすごい顔〜!我慢しようがしまいが、イっていいかはぜーんぶ私の指先一つなのに〜w) 「ほーらまだ我慢我慢 まだ駄目!もっとチンチンパンパンになるまで我慢して!」 (あっ イク イケそう!今度こそ本当にっ……はいっ だ〜め 苦しいねぇ〜wイかせてもらいたいねぇ〜wイキたくて、イキたくてしかたがない……イキたくて気が狂いそうになってきたかなぁ?じゃあそろそろ…) 「そろそろイッてもいいよ?ほ〜ら、ほーぉらぁ〜ラァ〜。良いよ……イって?ほらっ…ほらっ…もうイクッイくイく イっちゃう きちゃうよぉ〜。あっ…あっ…んっ…んっ!」 (だ〜めっ!) 「あっ…そうだ……」 (あ〜ははは!完璧ぃ〜!ビクンビクン跳ねてるぅ〜!あとひとこすりで確実にイってたね〜。じゃあ、可哀そうだけどここで現実に引き戻してあげましょ〜) 「ねぇ……今…何の時間だっけ?確か大事な大事なプロへの昇段をかけたリーグの初日、私と対戦してて、考慮時間は残りちょっと。君の手番でトイレにたって〜、それから何分くらいたったかな?」 急いでズボンを着て急いで戻る主人公 ※さんざん寸止めしたのに白々しく 「あれ〜?イイのスッキリしちゃわなくて?あとほんの少しなのに〜w」 ※シメシメという感じで 「あ〜ぁスッキリ出来ないまま……エッチな気分で紋々としたままで戻っちゃった♪」 手を洗う 「あんな寸止め状態のぼーっとした頭で集中できるのかな〜?残り時間ほとんどないのに〜w」 (ふふ……あのまま時間切れまで|焦《じ》らすのは余裕だけど離席中の時間切れ勝ちじゃ、怪しいしカッコつかないもんね〜) #改ページ# #章# 終盤戦 ※タイトルコール 「終盤戦」 ※対局時計の秒読み 九 八 七 六 五 四 三 指す音+対局時計を押す音 (秒読みに入ったのに結構頑張るねぇ〜…こっちは1時間以上あるから勝てるだろうけど、せっかく持ってきたしこれ使っちゃお〜) ガサゴソ (じゃーん『飲むヨーグルト』これを右手で握って上下にスリスリ……あれ、これ何の動きだろうね〜?忘れられないよね。さっき確か目に焼き付けた……思い出しちゃう……さっきの……気持ちイイの……イきたい……イきたい……) ※色っぽい小声 「んっ……あっ……あぁん……やだっ……握ったら飛び出しちゃった。胸元も白いのべとべと〜……んもぉ〜……」 (ふふ……こうやってドピュッって出したいでしょ?) 指す音+対局時計を押す音 (ほら、手番だよ考えなくちゃ……ほ〜ら……考えなきゃ!考えなきゃ!でも胸元に……太ももに焦点があって盤面はぼやけて見えちゃうw思い出しちゃいけないのに……駄目なのに……頭から離れないよ〜w) ※対局時計の秒読み 九 八 七 六 五 四 三 秒読みにパニックになる主人公 (ほーらあと十秒だよ〜!頭の中パニックだぁ〜!どうしようどうしよう!) 指す音+対局時計を押す音 焦り気味 焦って致命的なミスをしてしまう主人公 (あ〜ぁ……初心者でもしないうなミス……これは致命的だねぇ。) ※わざとらしく挑発的に 周りに聞こえないように小声で笑いをこらえながら 「あれ?あれれ〜?そんな手指しちゃうんですか〜?いいんですか〜?じゃぁ〜……私はこれで」 指す音+対局時計を押す音 「ほら……こうなっちゃいますよ?読めませんでした?プッ…ククク……」 (はい終わり……さっさと|投了《とうりょう》しなさい) 主人公投了 ※ゲスく 「え?何々?何か言いましたか?ちゃんと聞こえなかったな〜?投了(とうりょう)は潔く負けを認めてハッキリ大きな声で言わないと……『負・け・ま・し・た』って」 涙目で投了する主人公 「クスッ…ありがとうございました。」 ざわつくまわり ※ウキウキで嬉しそう (うわぁ……周りがざわついて注目してる〜♪クスッテレビでも取材されてる逸材にいきなり私が勝っちゃうんだもんね♪もしかして私が取材されちゃったりして……ふふふ) #章# 感想戦 ※タイトルコール 「感想戦」 悔しがる主人公 「ねぇ、いつまでそうやってうつむいてるの?感想戦しようよ。たかが一敗しただけじゃない?応援してるから頑張ってプロになってね?ほら、元気だして」 にらみつける主人公 「怖ぁ〜い、そんな目しないで、本当に応援してるよ?だってぇ〜……」 ※悪い本性を出す 「私の思うままに操れるワンちゃんがプロになってくれた方が有利に決まってるじゃない?当たったら勝ちを譲ってくれる訳だしさ」 反論する主人公 「そう?だって……ほら……私の指があなたの手にちょっと触っただけで……ほぉら、即、勃起w 思い出しちゃうの?ねぇ?君はトイレの中の感想戦しちゃってるのかな?じゃあ……トイレに入ったところから再現して、|最善手《さいぜんしゅ》を一緒に探す?」 妖艶な雰囲気にのまれる主人公に怪しく手を動かして見せつける 「どうしたの?震えてるわよw怖いの?私のこの指が……ねぇ?君を狂わせちゃうこの指が」 「ふふ……これ以上やると君、壊れちゃうから今日はこれで許してあげる♪プロになれたらご褒美あげるから頑張ってね」 ※色っぽく 「帰って今日の事思い出して……しちゃダメだよ……ふふ……じゃーね♪」