■2.■ ※姉妹兼用となっており、読みづらいことをご了承ください。  (苦しげな唸り声 妹「うぅ… 姉「うぅ…  (歓迎するように。BPM90。ハイグレ皇女のハイグレのアクセントは基本的には完全(頭高型) 皇「あら、やっとお目覚めかしら? ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ!  (訳も分からず驚く 妹「え? えっ? 姉「な、何なの?  (呆れて 皇「む、ちゃんと挨拶も返せないのね。やっぱり未洗脳者はしつけがなってないわね  (からかうように   どうしたの? そんなに怯えた顔をして ――  (恐る恐る 妹「ここはどこ、ですか? なんで私、こんなところに? それに、あなたは一体…? ――  (恐怖しつつも気丈に尋ねる 姉「あなたは誰? 目的は? どうしてこんなところに連れてきたの? ――  (呆れて                                  (上から目線で 皇「何? ここはどこ、あなたは誰、私はどうしてここに、って質問ばっかりねあんた。まあいいわ、教えてあげる ――  (尊大に。だんだんトーンアップ 皇「ここはあたしの宇宙船よ。そしてあたしはハイグレ皇女! これからあんたたちの星を侵略しに行くの!  (からかうように   うふふ、ビックリした? 侵略の前に地球を観察してたんだけど、なんかすっごく浮かれてる子を見つけたから連れてきちゃった  (驚き、恐怖する 妹「ほ、本物の宇宙人…!? 侵略って、何するつもりですか?  (ほとんど信じず、呆れる 姉「宇宙人って…何変なことを言っているの? 侵略って何の話?  (からかうように。皇女は地球人がハイグレについて聞かされて困惑するのを確信しており、その様子を見て楽しんでいる 皇「侵略って言ったら決まってるじゃない。地球人にハイグレを着せて、みーんなハイグレ人間にしてあげるのよ!   ハイグレ人間って何か、教えてあげよっか。ハイグレ人間ってのは、あたしみたいなハイグレを着て、ハイグレポーズをするだけの存在よ。こうやって、ね   ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ!   あの星の人間はこれから全員、ハイグレ人間になるの。もちろん、あんたもね  (照れながら   (もごもごと、消え入るように 妹「そ、そんなの嫌! そんな水着、着たことないし…恥ずかしいよ…  (異常な状況にうろたえながら 姉「そんな昔の水着、誰が好き好んで着るのよ。私は嫌よ?  (楽しげに、絶望を与えるように 皇「えー? 嫌なの? …でも、ダーメ。だってもう決めちゃったもの   けど大丈夫よ。ハイグレはとーっても気持ちいいんだから♪   どれだけ嫌がっても、抵抗しても、あたしのハイグレ光線を浴びたらすぐにハイグレ姿に着せ替えられて、ハイグレポーズをとって、ハイグレ人間になる                            (ハイテンションで   忠実で従順な、あたしの可愛いしもべに生まれ変わるの。あはは! 想像するだけでワクワクするわ!  (囁くように   …で、あんたはあたしに選ばれたの。地球人で一番最初にハイグレ人間になれるなんて、とっても素晴らしいでしょ?  (怯えて 妹「は、ハイグレなんてやだ! しもべになんてなりたくない…!  (慌てて 姉「い、嫌に決まってるでしょ!? そんな変態みたいな真似するなんて…!  (呆れたように 皇「嬉しくないの? ま、いいわ。抵抗してくれたほうがこっちも楽しみがいがあるもの                                    (囁くように   あんたはあたしがたーっぷり可愛がって、恥ずかしがらせて、でも結局は、ハイグレ狂いのハイグレ人間にしてあげる ――  (嗚咽混じりに必死に 妹「うぅ…助けてお姉ちゃん…! 私、あんな水着着たくないよぉ!  (興味を持ちながら 皇「ふぅん。お姉ちゃんがいるんだ。だったらあんたがハイグレ人間になった後で、ちゃんと仲間にしてあげないとね  (なけなしの反抗心で 妹「だ、だめ! お姉ちゃんまでハイグレにするなんて絶対ダメ!」 ――  (決意を固めるように 姉「どんなことになっても無事に帰らないと。妹が待ってるんだから…!」  (興味を持ちながら 皇「へぇ。妹がいるんだ。だったらあんたがハイグレ人間になった後で、ちゃんと仲間にしてあげないとね  (必死に虚勢を張る 姉「い、妹にはそんな目にはあわさせない! 例え私が操られても、絶対に!」 ――  (楽しげに 皇「あはは、そう思っていられるのも今のうちよ   それじゃそろそろ、ハイグレ光線を浴びてもらうわ  (誘惑するように   ふふ、いい表情ね。ハイグレ光線ってどんな感じなんだろう、どんな風になっちゃうんだろう、自分に耐えられるのかな、そんな風に思ってるのかしら   まあ、どれも浴びてみればぜーんぶ分かるわ。あんたのハイグレ姿、あたしに見せてちょうだい?  (今にも泣きそうな声で 妹「あ、あぁ…!  (吐息混じりに怯えて 姉「うぅ…!  (ゆっくり、誘惑するように 皇「さあ…ハイグレ人間に、おなりなさい♪  (苦しげな悲鳴。2秒 妹「きゃああああ!  (変わり果てた姿に戸惑い、恥ずかしがる   …え、う、嘘。本当に水着になっちゃった…うぅ…恥ずかしいよぉ…!  (苦しげな悲鳴。2秒 姉「いやああああ!  (変わり果てた姿に戸惑い、しおらしく懇願する   …そ、そんな…服が! こんなの嫌! 元に戻して…!  (ハイテンションで喜ぶ                           (見下すように 皇「あはははははっ! いいカッコになったわね。ハイグレ姿がすっごく似合ってるわ。あんなダッサい布切れなんて要らないわよね   ほら、自分がどんな姿をしてるか確認してみなさい?  (言い聞かせるように。擬音と、お胸~以降のパーツは特にゆっくりはっきり   ちょっと動くだけでギュウ、ギュウって締め付けてくる、ピッチピチのハイグレに包まれた、お胸、お腹、お尻、そして、アソコ。しかも、ハイグレの脚の線は脇腹まで切れ上がっちゃってる。うふ、エッチね  (からかうように   体のラインも出ちゃって、おへそもへっこんで、乳首も浮き上がっちゃってる。あぁ、恥ずかしいねぇ  (哀れむように   でも、それがこれからのあんたの姿。一生、永遠にハイグレ人間。受け入れなさい ――  (羞恥心と、少しの快感混じりの吐息。ゆっくり、時間をかけてください。また、一行ずつ編集点を空けてください 妹「はぁ…はぁ…んっ…あぅぅ   はぁ…うぅっ!   はぁはぁ…はぁっ、はぁ…   …ふぅ…うぅ…はぁぁ…!   はあ…はぁ…はぁ…はぁっ…はぁ…  (気持ちよさを感じつつも抵抗する 妹「そ、そんなの、受け入れたく、ない…! うぁっ! ――  (羞恥心と、少しの快感混じりの吐息。ゆっくり、時間をかけてください。また、一行ずつ編集点を空けてください 姉「くっ…はぁ…はぁ…   …んっ、うあぁっ!    はぁ…はぁ…うぅ…んぅっ…   はぁ、はぁ、はぁぁ…!   はあ…はぁ…はぁ…はぁっ…はぁ…  (気持ちよさを感じつつも抵抗する 姉「受け入れるわけ…はぁっ…ない、でしょ…! ――  (不愉快そうに 皇「ふぅん。抵抗するんだ。生意気  (呆れながら                           (大げさに媚びるように   しょうがないなぁ。だったらあたしがハイグレの快楽に落としてあげる。ハイグレ最高ですぅ! ハイグレ皇女様ありがとうございますぅ! って言わせてあげる ――  (苦しげに否定する 妹「ぜ、絶対、言わないから…! ――  (苦しげに否定する 姉「私は、そんなこと言わない…! ――  (尋ねるように 皇「え? 絶対に言うもんか、って? ――  (半笑いで 皇「そんな口利いてられるのも、今のうちよ。せいぜい頑張ってね  (楽しげに   まずはハイグレ人間の証、ハイグレポーズしてみよっか  (ゾクッとして、思わず悲鳴に近い吐息が漏れる 妹「うっ!  (ゾクッとして、思わず悲鳴に近い吐息が漏れる 姉「うっ!  (からかうように 皇「あれ? 今びくってした? 本当はしたいのに、我慢してたのかな? あははっ!   まあどっちでもいいわ。あたしが手取り足取り、教えてあげる                 (「絶対服従」だけ囁くように   ハイグレ光線を浴びたあんたは、あたしの言葉には絶対服従。あたしがその気になったら一瞬で洗脳完了しちゃうけど、それじゃつまんないわ。地球に着くまでの暇つぶし、たっぷり付き合ってもらうわよ  (嫌がるように荒々しい吐息 妹「ふぅ…はぁっ! はぁっ! はぁ…  (抵抗するように荒々しい吐息 姉「ふぅ…はぁっ! はぁっ! はぁ…   (静かに、言い聞かせるように 皇「じゃああたしの言う通りにして。最初は脚。両足を肩幅に開いて…つま先を目一杯外側に向けて。…そうよ   膝がきつかったら少し折り曲げてみなさい。…あはー、ガニ股になっちゃった。ハイグレ人間の第一歩って感じね   そのままゆっくり腰を沈めるの。だんだんだんだん膝を曲げて、精一杯のガニ股ポーズになって、あたしにアソコを見せつけてごらんなさい   ふぅん、今はまだそんなもんなのね。まあいいわ。脚の角度はあたしへの忠誠心   これから心がハイグレに染まってけば、どんどんお股も広がっていっちゃうの。いつ無様な姿を晒してくれるのか、楽しみにしといてあげる ――  (不安と期待のための緊張に、先程よりも浅く速い吐息。一行ずつ編集点を空けてください 妹「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…   はぁ…ん! あぅ、はぁ、はぁ   はぁ、はぁ、うぅ、あぁ…っ!  (いきなり走った快感に驚き、それを否定するように 妹「んっ…はぁっ! …はぁ…! ――  (不安と期待のための緊張に、先程よりも浅く速い吐息。一行ずつ編集点を空けてください 姉「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…   はぁ…ん! あぅ、はぁ、はぁ   はぁ、はぁ、うぅ、く…っ!  (いきなり走った快感に驚き、それを否定するように 姉「うっ…はぁっ! …うぅ…! ――  (からかうように 皇「あれあれ? あんたの手、どうしてハイグレの脚の線の前に来てるのかなぁ? もしかして、そんなにハイグレポーズ、したかったの? 上半身も前かがみで準備万端じゃない!  (戸惑い、否定する 妹「え!? な、何で!? 違うのに…!  (戸惑い、否定する 姉「え!? ち、ちがっ、そんなつもりじゃ…! 皇「違うって言っても説得力ゼロよ! あんたはもうハイグレ人間なんだし、耐えようとしてる方がおかしいの   あっ、隠しちゃダメよ。指先までピンと伸ばして、これから気持ちよくなっちゃうところをちゃんと強調するの  (言い聞かせるように   …そうそう、いい格好になったじゃない。あとは線に沿って両腕を上げたら、ハイグレポーズの完成よ  (絶望と誘惑が混ざった長い吐息 妹「あ、あぁぁ…!  (絶望と誘惑が混ざった長い吐息 姉「あ、あぁぁ…!  (叱るように 皇「ちょっと。いつまで下を向いて自分のハイグレ姿に見とれてるの? ちゃんとこっちを見なさい?   あんたの目の前にいるのは、あんたと同じハイグレを着た高貴なる存在。これからあんたがハイグレを捧げる、あんたの支配者なのよ  (冷淡に、命令するように   自分の立場をわきまえなさい、ハイグレ人間。分かったら、ハイグレ!  (困惑と後悔。ひらがなの「はいぐれ」は不完全アクセント(尾高型)でお願いします 妹「はいぐれ! …あ、い、嫌ぁ…っ!  (困惑と後悔。ひらがなの「はいぐれ」は不完全アクセント(尾高型)でお願いします 姉「はいぐれ! …う、そ、こんなの…!  (嘲笑うように 皇「あはは! しちゃったねぇ、ハイグレ! あんなに嫌がってたのにハイグレって言っちゃった!   どう? 初めてのハイグレは。頭おかしくなりそうだったでしょ? 言葉にならないくらい、気持ちよかったでしょ?  (震える声で、信じられない気持ち 妹「嫌なのに…変な感じ…うぅ…  (震える声で、信じられない気持ち 姉「何で…はぁっ…何でこんなに…!  (笑い飛ばすように 皇「なんでこんなに気持ちいいのかって? それはもう、あんたがハイグレ人間だからに決まってるじゃない   もうあんたは人間として終わっちゃったの。ハイグレ人間になっちゃったの。もう戻れないなら、諦めるしかないよね? もうハイグレしかできないんだから、ハイグレするのは当たり前。違う?  (必死に否定する 妹「おかしいに、決まってる。…そんなの、ダメぇ…!  (必死に否定する 姉「違うっ! 私は、絶対に、ま、負け、ない…!  (呆れたように 皇「はぁ。こんなに教えてあげてるのに、まだ嫌がってるの?   口で言っても分からないんだったら、体で理解してもらうしかないわね。あたしがハイグレしたら、同じだけハイグレしなさい            (90。だるそうに   はい、ハイグレ三回。…ハイグレ、ハイグレ、ハイグレ  (90。恐怖と羞恥心から悲鳴混じりのコール 妹「は、はいぐれ! はいぐれ! はいぐれぇ!  (90。恐怖と羞恥心から悲鳴混じりのコール 姉「は、はいぐれ! はいぐれ! はいぐれぇ!  (90。少し楽しそうに 皇「更に三回。ハイグレ、ハイグレ、ハイグレ  (90。屈辱しつつも抵抗できない諦め 妹「はいぐれ! はいぐれ! はいぐれ!  (90。屈辱しつつも抵抗できない諦め 姉「はいぐれ! はいぐれ! はいぐれ!  (楽しくなってきた感じで 皇「ふふ、ちゃんとあたしの言いなりになってるわね。次は五回。行くわよ?  (105。だんだんヒートアップ   ハイグレ、ハイグレ、ハイグレ、ハイグレ、ハイグレ!  (105。洗脳が進み、完全アクセント(頭高型)に変わっていく 妹「はいぐれ! はいぐれ! ハイグレ! はいぐれ! ハイグレ!  (105。洗脳が進み、完全アクセント(頭高型)に変わっていく 姉「はいぐれ! はいぐれ! ハイグレ! はいぐれ! ハイグレ!  (Sっ気たっぷりに興奮しながら 皇「ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ!  (快感を受け入れはじめ、勢いが良くなる 妹「ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ!  (快感を受け入れはじめ、勢いが良くなる 姉「ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ!  (あざ笑うように 皇「あはは、すっかり大人しくなっちゃった。もうハイグレに逆らおうなんて考えは吹き飛んじゃったみたいね。早くハイグレさせてください、って顔に書いてあるわよ   じゃあ、またあたしに続いてハイグレしなさい。せーの、ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ!  (気持ちよさそうに。5回めはひときわ大きく。「あっ」は失敗を後悔するように 妹「ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ!! …あっ  (気持ちよさそうに。5回めはひときわ大きく。「あっ」は失敗を後悔するように 姉「ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ!! …あっ  (いたずらっぽく 皇「あ。あんた、あたしより多くハイグレしたわね。あたしに逆らって自分だけ気持ちよくなろうとしたのね。あーあ、いけないんだー             (低めの声で   そんないけない子には…調教の刑よ。ハイグレのポーズのまま、しばらく黙って立って反省なさい  (悶えるように。「ハ」は声を出して 妹「うぅ…あぁ…はぁ、ハぁ…っ!  (悶えるように。「ハ」は声を出して 姉「うっ…くぅ…はぁ、ハぁ…っ!  (楽しそうに 皇「ちょっとでも動いたらダメよ。ハイグレが擦れたら気持ちよくなっちゃうじゃない  (切なくハイグレを我慢する 妹「は…ハイ…うぅ…  (切なくハイグレを我慢する 姉「ハイ…ハイぃ…!  (あざ笑うように 皇「ふふ、苦しそぉ。あんたのハイグレしたいの我慢してる顔、とっても可愛いわ♪   ねえ、ハイグレしたい? …どうしても? …じゃあ、あたしに、そのじっとり濡れたお股を見せてごらん?   お股おっぴろげて、恥ずかしいところを無様に強調するの。ハイグレポーズでこんなになっちゃいました、ってアピールするの                    (わざとらしく甘えた声で          (強めの催促   そしてこう言っておねだりしなさい。「お願いします、ハイグレさせてください」って。ほら…ほら!  (半泣きで懇願する 妹「お、お願いします、ハイグレ、させてくだ、さい…!  (必死に懇願する 姉「お願いしますっ! ハイグレさせて、くださいっ!  (嬉しそうに 皇「きゃははは! よく言えました! そんなにハイグレしたいんだぁ、もう、しょうがないなぁ   いいわよ、好きなだけハイグレしなさい!  (嬉しそうに。90 妹「は、ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! はあああっ!  (嬉しそうに。90 姉「は、ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ああああん!  (楽しそうに 皇「ふふ、自分の欲望に正直になっちゃったわね。もっともーっと声を出すのよ! 妹「ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ!   ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! 姉「ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ!   ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ!              (楽しげに命令する 皇「ぼーっとしてきたでしょ。そのまま、ハイグレするだけのおバカになっちゃえ!  (はっきりと、気持ちよさそうに 妹「ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ!   ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ!  (はっきりと、気持ちよさそうに 姉「ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ!   ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ!  (ハイテンションで 皇「夢中でハイグレして、あたしにハイグレ姿を見せつけるの! 妹「ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ!   ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! 姉「ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ!   ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ!  (相手をうまく洗脳できたことに満足した気持ちで 皇「あはっ! あははははは! いい、いいわ! それでこそハイグレ人間よ! 妹「ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ!   ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! 姉「ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ!   ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ!  (バカにしつつ喜ぶ 皇「あんた最っ高の顔してるわよ! とろっとろにとろけちゃってるわ! でもしょうがないよねぇ、ハイグレ気持ちいいもんね! 妹「ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ!   ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! 姉「ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ!   ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ!  (ゆっくりと囁くように 皇「ねーえ、ハイグレ人間になれてどう思う? 正直に答えてみなさい? 妹「ハイグレ! もっと早くハイグレ人間になればよかったです! ハイグレ! 姉「ハイグレ! 最高の気分です! ハイグレ万歳っ! ハイグレ!  (バカにしつつ喜ぶ 皇「あははは! 最高! 傑作だわ! ほら、その気持ちをハイグレに込めて捧げるのよ! 妹「ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ!   ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ!   ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! 姉「ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ!   ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ!   ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ!  (言い聞かせるように 皇「さあ、もう十分でしょ。そろそろハイグレをやめなさい?  (了解するように 妹「ハイグレ!!  (了解するように 姉「ハイグレ!!  (言い聞かせるように 皇「よろしい。改めて聞くわ。あなたは、だあれ?  (元気に自己紹介 妹「私はハイグレ皇女様のしもべである、ハイグレ人間です! ハイグレ皇女様に永遠の忠誠を誓います! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ!  (真剣に自己紹介 姉「私はハイグレ皇女様のしもべである、ハイグレ人間です! ハイグレ皇女様に永遠の忠誠を誓います! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ!  (からかうように 皇「あーあ。完全にハイグレに落ちちゃった。あんなに我慢してたのに、もうすっかりハイグレに目覚めちゃった♪ 残念だったねぇ  (かつて姉にしていたような素の表情で、感謝する 妹「残念なんかじゃないです! 私をハイグレ人間にしてくれて、本当にありがとうございます!  (素の性格通り、礼儀正しく感謝する 姉「いえ! 残念などと思っておりません! 私をハイグレ人間にしてくださり、本当にありがとうございます! 皇「え、残念じゃない? ハイグレにしてくれてありがとうございます?  (可愛がるように 皇「うふふ、やっと心までハイグレ人間になれたのね、おめでとう。地球人としての、あたしの最初のしもべさん。あたしも嬉しいわ   それじゃあ質問。ハイグレ人間になったあんたは、これから何をするの?  (疑いもなく、まっすぐ信念を持って 妹「まだハイグレを知らない可哀相な地球の人たちを、ハイグレ人間にしてあげます! そして、お姉ちゃんと一緒にハイグレをするんです! ハイグレ!  (疑いもなく、まっすぐ信念を持って 姉「地球の哀れな未洗脳者たちに、ハイグレを着せて洗脳してやります。私の妹も、必ずハイグレ皇女様に従順なしもべとして生まれ変わらせます。ハイグレ!  (満足げに 皇「その通り。みーんな、あなたと同じハイグレ人間の仲間にしてあげるの。ハイグレの素晴らしさを教えてあげるの   ほら、もう少しで地球に着くわ。そうしたら、あたしの連れてきたハイグレ軍と一緒に、地球のハイグレ侵略を始めましょう!   それまでは、あたしと一緒にハイグレさせてあげる。声と動きを合わせて、ハイグレで一つになるの。行くわよ?  (90。真剣に。声揃える   ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ!  (90。真剣に。声揃える 妹「ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ!  (90。真剣に。声揃える 姉「ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ!