名前:ヒナ 性別:女 身長:111cm 体重:17kg 利き手:右 種族:人間→死神(ホーリータナトス) 職業:死神(第四宮部隊員) 特殊能力(死神技):『ジャック・ザ・リッパー』(負のエネルギーを利用して対象を切り裂く、鬼神の右腕) 特殊能力(非公式):『ドゥー・ユー・ラヴ・ミー?』(対象を敵視していない限り、高確率で魅了の効果を発生させる) 瞳の色:紅(赤) 髪の毛の色、長さ:白、肩にかかるかかからない程度 容姿の特徴・風貌:アルビノ、和服、華奢 趣味:読書、散歩、お喋り 好きなもの:ともだち・家族、和食・和菓子、お花 嫌いなもの:誤解・差別、直射日光(生前ほど影響はない) 使い魔(現):シャクヤ(花の妖精 アザミの使い魔サキノの紹介) 第四宮魂魄識別番号 HT-0117 死神と人間のハーフ。 アルビノであり、透き通るように白い髪と肌、赤い瞳を持つ。 その不思議な魅力を放つ容貌は多くの者を惹きつける、天性のものでもある。 江戸時代に生まれた捨て子であり、拾い主を母と信じて慕い育つ。 ■歳の時に、ある悲劇に巻き込まれ死亡。 その魂は現代の死神界に招かれ、そこで知識や精神を成熟させられ、死神として働くこととなった。 同じように招かれた死神少女たちの所属する部隊、 そしてある事件の後、実の父母も部隊の長・隊舎管理人としてそれぞれ働いており、みな家族のように思っている。 根は純粋で優しく、真面目で、寂しがりやである。生前の人格形成は義母によってしっかりとなされていた。 自分の容姿が■く、周りが年上ばかりだったこともあって、敬語で喋ることが癖。実母に似たものでもある。 最近少し皮肉屋な面も出てきたが、いわゆる軽度の中二病であり、世間をわかった気になっているだけでもある。 語彙こそ豊富なものの、精神経験的にはまだまだ未熟であるため、外見相応の振る舞いを見せる場面もある。 パラレル設定として――R-18方面 能力といっていいほどの魅力を持っており、自分から敵対しない限り、ほとんど誰からでも愛されてしまう。 ナチュラルボーン年上キラー。 基本的に人見知りで、女性ばかりの環境にいることが多いため、男性に対する態度は少し事務的。 異性をあまり信用はしていないが、相手が「乱暴でない」「うるさくない」「奥手=可愛い」ことがわかると、天性のSっ気が顔をのぞかせる。 本人は自覚していないが、素の敬語による言葉責めが上手い。 実母が心を読める能力を持っていることと関係があるかわからないが、相手の考えを察することは得意。 ■歳の頃に死亡し人間ではなくなってしまったので、■■は来ていない。 死界では外見・肉体は仮初めのものであり、その成長は精神の成熟に比例するとも言える不安定なものなので、 どのような経緯で死界に存在しているかにより個人差がある。完全な解明はされていない部分である。