<ミミ>「うーん、もう食べられないよ〜。でも、ケーキなら食べられるよ〜」 <ミミ>「ふへぇ……あれ? じゅるりっ。ケーキは?」 <ミミ>「そっか……夢だったんだ――ミミ倒れちゃったんだね…… ごめんね。あれ? ミミのお着替えが終わってる?」 <ミミ>「お兄さんが着替えさせてくれたの? …………あっ」 <ミミ>「うにゃ〜〜〜〜、うにゃ〜〜〜〜」 <ミミ>「それはごろごろするよ〜〜着替えさせらるなんてはずかしいよ〜」 <ミミ>「お風呂ではね……体を洗うところだからいいけど――」 <ミミ>「全然違うよ〜。お兄さんデリカシーないよ〜。うわぁ〜〜〜〜」 <ミミ>「うにゃ〜〜〜〜うにゃ〜〜〜〜うにゅっ?!」 <ミミ>「いたぁ〜っ、椅子に頭ぶつけちゃった」 <ミミ>「よしよしって、子供扱いしてー。でも……ナデナデされるのは好きかも――」 <ミミ>「それじゃあ、ミミを喜ばせてくれたお礼に――お兄さんの……二つ目のお願い聞くね」 <ミミ>「はい、あ〜ん…………おいしい? よかった〜」 <ミミ>「はーい。もう一度。あ〜〜ん…………ふふふ、お兄さんのお口大きいんだね」 <ミミ>「……ごめんね。ご飯作れなくて……気にしなくていい? もう、口入れながら喋るのは行儀が悪いんだよ」 <ミミ>「ご飯食べさせてほしいなんて、変わったお願い事だね。子供みたい……」 <ミミ>「そうなの? ……ふーん、大人になるとそういうの懐かしくなるんだ〜」 <ミミ>「あっ……ご飯なくなっちゃたね。楽しいと時間はあっという間な気がするよ」 <ミミ>「くわぁ〜、ちょっと眠くなって来ちゃった」 <ミミ>「いい時間だね……お片付けししたら――お布団に行こう? ね?」 <ミミ>「帰らなくていいのかって?」 <ニャンタ>「兄ちゃん、それ、野暮(やぼ)ってものだぜ」 <ミミ>「………………うぅ」 <ミミ>「ミミはね。大人になりたいけどね……それはね。ミミのためじゃないんだよ」 <ミミ>「急にどうしたのか? って……えへへ、知ってもらいたかったの」 <ミミ>「最後のお兄さんのお願いはミミと一緒に寝ることだよ」 <ミミ>「ミミがベットの真ん中にいるから? 一緒に眠れない?」 <ミミ>「……わざとだよ――ミミはね。お兄さんにエッチなことしてほしいの」 <ミミ>「…………ふーふがすることだよ……ミミだってね。それくらい知っているんだよ?」 <ミミ>「ねぇ、お兄さん……今だけね……ミミをお嫁さんにしてくれないかな?」 <ミミ>「……もっと、大人になったら考える……か」 <ミミ>「お兄さん。ミミはね。今考えてほしいの」 <ミミ>「うん……これはミミの我儘だよ」 <ミミ>「お兄さんのお願い三つ叶えたよ……うぅ……確かにまだ三つ目は叶えてないけど―― お兄さん、細かいなぁ」 <ミミ>「…………ミミのお願い聞いてほしいな」 <ミミ>「わかってる。わかってるよ! でも、お願い。ミミの我儘聞いて!! ――――って……きゃぁっ! ……お兄さん、どうしたの? ミミにしがみついて――」 <ミミ>「身体に力が入らない? 疲れているのかな?」 <ニャンタ>「これはチャンスだぞ。ミミ」 <ミミ>「そうだね。ニャンタ……ごめんね。お兄さん……」 <ミミ>「――っちゅ…………はふぅ。お口にキスしちゃった」 <ミミ>「でも……これで、終わりじゃないの……ミミ、知ってるよ」 <ニャンタ>「昼のドラマで見たしな」 <ミミ>「……お兄さん。ミミはね。お兄さんのお嫁になれるなら……どんな階段でも駆け上るよ?」 <ニャンタ>「ドラマの言葉通り言えたなっ!」 <ミミ>「ニャンタ……うるさい――――よいしょっと」 <ミミ>「……ふぅ……お風呂じゃないのに裸になるのは恥ずかしいね」 <ミミ>「ニャンタの言ったドラマとかでね……なんとなくわかってるんだよ」 <ミミ>「夫婦はね……」 <ミミ>「ここにね……男の人の入れるの……たぶん、間違いじゃないと思うの……」 <ミミ>「んんぅ……あ、あれ――な、なか、うぅん、はぁ、はいって、い かないよ」 <ミミ>「あ、あぅ……うぅ……滑って中に入って行かないの……んんぅ……」 <ミミ>「お兄さんのさきっぽと……ミミのあ、あそこが擦れて……やぁん……へ、へんなぁ気持ちになるよ」 <ミミ>「ぐちゅぐちゅってね……ミミのアソコとお兄さんの先っぽが、変な音がなってるね」 <ミミ>「なんだかね……ミミ暑いの〜、裸なのにね……汗出てきてぇ」 <ミミ>「あっ……なんだかね……ぬるぬるってね……濡れたせいで、あそこに入りそうだよ」 <ミミ>「んんぅ……くぅぅ……あ、あ、あ、入っちゃう……ひぅ、ひぅぅぅうぅぅぅぅぅっ!」 <ミミ>「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……ぁああ、お兄さんのおちんちん、いっぱい入っちゃったね」 <ミミ>「涙出てる? へへへ、きっとね。それは……汗だよ」 <ミミ>「んんぅ……お兄ぃさん……ダメ……これ以上入らないよ……ミミのお腹はもういっぱいだよ」 <ミミ>「はぁはぁ……これで、ミミ……お嫁さんに慣れたのかな?」 <ミミ>「すごく痛いんだけど……へへへ、お腹だけじゃなくてね、お胸もね。気持ちいっぱいになったよ」 <ミミ>「んんぅ……これで終わりでいいのかな? 抜いちゃうね……お兄さん」 <ミミ>「うんしょっと……んんぅ……はぁふぅ……んくぅ……も、もうちょっとで……あ、あ、あ、腕に力が……」 <ミミ>「ひゃぁぁぁぁっぁぁぁぁあっぁぁぁぁぁぁぁぁっぁっ!」 <ミミ>「あ、あ、また、入っちゃったぁ……ごめんなさい。お兄さん……んんぅ、なんとか抜かないと――」 <ミミ>「ひゃぁ?! お、おにぃさん、こ、腰動かさないでぇ……抜けないし……奥に当たって苦しいよぉ」 <ミミ>「え? 勝手にぃ、動くぅのぉ? ひぅ……やぁ、んぅ……そ、それなら仕方ないねぇ、ひゃぁっ」 <ミミ>「お、お兄さん、お顔、真っ赤……だよ……え? ミミもそうなん、だ…… え、へへ、お、ひやぁ、揃いだねぇ」 <ミミ>「え? 覚悟? 決めたって。え? お兄さん……ミミの腰掴んでどうしたの?」 <ミミ>「お兄さん……動けるようになったの? ミミを持ち上げるんだね? これで抜けるね」 <ミミ>「あっ、あっ、あっ、ミミのあそこからぁ、お兄さんの抜けていくよぅ〜〜」 <ミミ>「す、すごいね。こ、こんなに大きいのがミミのな、中に入ってたなぁんてぇ」 <ミミ>「ぁ、あと少しだね。……どうしたの? お兄さん、止まって…………ごめんってなに?」 <ミミ>「ひやぁあぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁあぁ!!」 <ミミ>「…………あ、ぁ、ぁ、お兄さんのが〜、また、ミミの中に入ってきてく、くるしぃよ」 <ミミ>「やぁっ! いぁっ! ひゃあっ! ま、待ってっ! そっ、そんなに、思いっきりぃ、 入れたりぃぃっ! 出したりぃぃっ! しないでぇぇぇぇぇぇぇっ!」 <ミミ>「お、お兄さんっ! あぁんっ! き、気持ちよくてぇ、と、とまらないのぉぉっ?!」 <ミミ>「ぉ、ぉ、お兄さんがいいならぁぁぁ、ミミのこと好きにして!」 <ミミ>「きゃんっ! やぁあんンっ! しゅごい音しゅるぅぅっ! はぁはぁ……ミミぃ、ミミねぇ。 お腹あぁ〜、熱いのぉぉぉぉっ! ひぅ、目がねぇっ! 真っ白にぃ、なるのぉぉぉぉっ!」 <ミミ>「な、なに? お、お兄さん。もっとミミが、ほ、ほしい?」 <ミミ>「ひぐぅっ! きゃぁぁんっ! ずっ、ずん! ずん! ひぃ、しゅごいっ! く、くるしぃよぉっ!」 <ミミ>「お、おにいさぁぁぁんっ! ミミのことしゅきぃぃぃっ?!」 <ミミ>「しゅきになってくれるならぁぁぁあぁっ! もっとしてもいいよおぉぉぉっ!」 <ミミ>「ひぃっ!! きゃあんっ!! いっ!! えっ?! えっ?! いくのっ?! ど、どこに?! あ、あ、あ、あ、やああああぁああぁぁぁあぁぁぁああぁぁんっ! ひぅ……」 <ミミ>「ぁう……はぁはぁ……しゅごい……お兄さんのミミの中で震えてるぅぅ…… も、もう、動かないの? す、少しお兄さんの小さくなったね。 な、中出ししたから?」 <ミミ>「中出しぃ……しゅごいねぇ。ミミとお兄さんのくっついてるところから……はぁはぁ ……白いの……出てくるぅ…………お兄さんがミミの中に注いだの? そっかぁ――」 <ミミ>「やあぁん? お、おにぃさんの、また、大きくなったよ?」 <ミミ>「さすがにもうやめる? 懸命? だと思うよ。んんぅ…………ぁあんっ」 <ミミ>「やっ、ミミのあそこ、くぱぁって開いてるぅ……だ、大丈夫かなぁ」 <ミミ>「お兄さん? ミミのお口とお兄さんのおちんちん……きょろきょろ見てどうしたの?」 <ミミ>「何でもない? そっか……すっごくエッチぃな目で見てたよ……はふぅ」 <ミミ>「あっ……ぎゅっっと抱きしめられるの好き。うん? お兄さん……眠いの? お休みなさい。お兄さん………………ありがとう」 <ニャンタ>「もう行くのか?」 <ミミ>「うん、でも――いきなりいなくなったら驚くと思うから……お手紙残すね」 <ニャンタ>「そうか」 <ミミ>「…………やぁん、お兄さんの白いの、またミミのあそこから……出てきちゃった」 <ミミ>「――――出てきてほしくないな。いけない……お兄さんが起きる前に書かないと……」 <ミミ>「お兄さん、我儘聞いてくれてありがとう。黙って出て行ってごめんね」 <ミミ>「また、会えると嬉しいな………ミミよりっと。短いけど、これでいいかな …………またね、お兄さん」 <ミミ>「――――ちゅっ」