//01_それでは雌豚さん、本日も楽しいお時間、始めましょうか。 「……ふぅ」 「……さて、そろそろ皆さん、お帰りになられてしまいましたね」 「本日もこのような遅くまでの残業、お疲れ様です」 「……ふふっ、残業――ではありませんよね? こんな時間まで『仕事をしているふり』、ご苦労様です、お嬢様」 「随分と……仕事をなさっているフリ、上手くなりましたね。秘書の私以外が見たら誰よりも真面目な努力家、そんな風に見えますよ?」 「良かったですね、お嬢様。これで周囲からの評価も鰻昇りではないでしょうか?」 「皆さんが帰って私と2人きりになるまでそうやって待っていて下さるなんて……本当にお嬢様は……」 「あらあら、ふふふっ、申し訳有りません。ついついお仕事中の癖で呼び間違えてしまいました」 「お嬢様ではなく……雌豚さん、でしたね。失礼しました、雌豚さん」 「あらあら、口角を釣り上げて……そんなに雌豚さんと呼ばれるのが嬉しいのでしょうか?」 『早く呼んで欲しくて呼んで欲しくて仕方無かったというお顔、して下さって』 『本当にお嬢様は……雌豚さんなんですから、ふふふっ』 「まさか……こうやって人気の無くなったオフィスで雌豚さんと呼ばれて悦んでいるなんて……誰も想像しないでしょうね」 「独りで残業している雌豚さんを見かけて『こんなに遅くまでご苦労様です』と思いましたのに、会社でオナニーをしているところだったのは驚きましたが……」 「『誰かに見つかったら」というスリルを愉しんでいたのでしょうけれど、見つかってしまっていたと知ったあの時のお顔、今でも思い出すだけでゾクゾクしてしまいます」 「あらあら、ふふふ。雌豚さんも思い出してゾクゾクしているのですか? さすが雌豚さん、私が見込んだ通りです」 「さて……本日の雌豚さんへの私からのご命令、ちゃんと覚えていますよね?」 「まさか――雌豚さんの癖に、ご主人様の命令に背いたりはしてないと思いますが」 『でも――お仕置きをされたくて、わざと命令に背いたりするのでしょうか??』 『豚の癖に……人間様よりも人一倍気持ち良いこと、好きですものね?』 『雌豚さんと呼ばれて悦んじゃうようなド変態な雌、ですものね?』 『さあ、ちゃんとご主人様の命令を守れているか……見せて下さいませ?』 『ほら、いつもはもう少し長いのにわざとらしく履いて来たその短いスカートの下、どうなっているのか、足を開いて私に見せて下さいませ』 「あらあら、ふふふっ、本当は見せたいくせに……躊躇いを顔に浮べてるのでしょうか?」 「もうずっと仕事中も――それどころか朝から見せたくて仕方なかったの、私は知っていますよ?」 「わざわざ短めのスカートを選んで履いて来て……」 『ご期待通り、ちゃーんと私が……見てあげますから』 『ほら、足、開いて見せて下さいませ? そのスカートの下……どうなっているのか』 『私の命令をちゃんと守れているか……私に見せて下さいませ』 「ふふふっ、しっかりと私の命令通り……パンツを履かずに1日、過ごしたようですね」 「誰かに見られたら大変なことになるのに……本当にパンツを穿かずに出社して、1日を過ごしてしまうなんて……」 「しかも……ご丁寧にいつもは履いているタイツもストッキングも履かずに」 『……誰かに見られたらどうするつもりだったのでしょうか?』 『パンツを穿いていないの、見られてしまったら大変なことになってしまうというのに……』 『ですが……見られたい、とか……思っていたのではないでしょうか?』 『パンツを穿いてないのがバレて……変態を見るような目で見られたい、とか、思ってしまったのではありませんか?』 『私に命令されて剃毛までしているつるつるおまんこ、誰かに見られたいとか思ってしまったのではありませんか?』 「ふふふっ、本当にお嬢様は……ド変態な雌豚さんなんですから」 『それでは……言いつけを守った雌豚さんにはちゃーんとご褒美をあげないといけませんね?』 「ふふふっ、そんなに嬉しそうにして下さって……」 「……ですが、ご褒美でもお仕置きでもどっちでもそうやって悦んでしまうのですよね?」 『……本当に……お嬢様は……卑しい雌豚さんなんですから……』 「……ふふふっ、そんなに良いお顔をされてしまったら……もっともっと焦らしてみたくなってしまいますよ?」 「焦らされたいですか? 我慢出来なくなるまでお預けされて……勝手に興奮してしまいたいでしょうか?」 『ふふふっ、大丈夫ですよ? 雌豚さん』 『今日はちゃんとすぐにご褒美をあげちゃうので……尻尾、振って見せて下さい?』 「ふふふっ、本当にもじもじ身体を動かして……ドスケベでド変態な雌豚さんなんですから」 『こんな姿……私以外に見られたら本当に大変なことになってしまいますよ?』 「あらあら、見つかるのを想像して、勝手に興奮なさってしまいました? またそうやって……身体をもじもじさせて……」 「雌豚さんの性欲は本当に凄いですね。まるで獣みたいなのですから」 「それでは……本日のご褒美は――」 //////////////////////////////////////////////////////////////////////// //02_最初のご褒美は……私の足を、どうぞ。 「さて……っと……」 「それでは私の命令を守った偉い偉い雌豚さんには……とっておきのご褒美、あげないといけませんね」 「さあ、ご褒美の時間ですよ。卑しい卑しい雌豚さん」 「……あら? ご褒美を上げるって言っているのにどうして椅子に座っているのでしょうか?」 「こうして椅子に腰掛けたのにまだそうやって椅子に腰掛けているということは……」 「私の調教がまだまだ不十分だったのでしょうか? それとも雌豚さん、性的なことで頭がいっぱいで何も考えられないお馬鹿さんになっているのでしょうか?」 「…………」 「あー……もしかして雌豚さんはご褒美、要らないのでしょうか?」 「『今日一日の興奮だけで十分』、慎ましい雌豚さんでしたら、そう考えていてもおかしくありませんからね」 「それでしたら本日のところは之にて終了ということで――」 「……あらあら、急いで立ち上がって……終了ではなかったのですね、雌豚さん」 「そんなに急がなくても大丈夫ですよ? ご褒美の時間、少し減らすだけですから」 「ふふふっ、その残念そうなお顔も……凄く宜しいです」 「今日のご褒美が何なのか分かったのでしたら……ほら、ちゃんと……ご褒美を貰う準備、して下さらないと」 「そう……そうやって私の目の前に跪いて頂いて……」 「さあ、次はどうするのか……分かっていますよね、雌豚さん。ちゃんと私が教えて差し上げたのですから」 「ふふふっ、そうそう、先ずは跪いて私の靴を脱がせて頂いて……」 「さすがに雌豚さん相手だからと言って、靴にキスまで強いるのは……酷だと思ったのですが」 「もしかして……『靴にキスをしてください』と命じてあげたほうが興奮してしまうのでしょうか?」 「あらあら、ふふふ。満更でも無さそうなお顔をしていますが……それは、次回のご褒美に取っておきましょうか」 「……さて、随分と優しく靴を脱がせて下さって、さすが雌豚さんです。ちゃんとご主人様を敬う気持ち、持ってらっしゃるんですね、感心感心」 「ほら、靴を脱がせたら……分かりますよね? 次は……どうすれば良いか」 「賢い賢い雌豚さんはちゃーんと私の教えてあげた事、覚えてらっしゃいますもんね?」 「さあ、雌豚さん? ご褒美、ちゃんと受け取ってくださいませ」 「あらあら……いきなり足に貪り付くなんて……余程溜っていたのですね?」 「私としては『タイツを脱がせてから』、足を舐めさせてあげようと思っていましたのに……」 「……ふふふっ、ですが……これはこれで雌豚さんも満足気ですので、良しとしましょうか」 「ほら、雌豚さん? タイツ越しに舐める私の足、如何ですか?」 「今日は雌豚さんのご褒美を与える日でしたので、ちゃーんと……」 「ふふふっ、卸したての靴に真新しいタイツを履いて来てあげましたよ?」 「あらあらあら? どうしたのでしょうか? 残念そうな雰囲気が足を舐める舌から伝わってきますが」 「もしかして……普段履いていた靴のまま、いつも履いているストッキングのままのほうが良かったのでしょうか?」 「汗や匂いの染み付いた靴で一日過ごした足を、ご褒美に与えられた方が嬉しかったりするのでしょうか?」 「ふふふっ、本当に……こんなにド変態な雌豚さんだったなんて、私も驚いてしまいます」 「そう、ですね。私は優しい優しいご主人様ですので、ちゃんと次回のご褒美は……雌豚さんの望むがままにさせて頂くとしましょうか」 「あらあら、ふふふっ。足を舐める舌使い、少し激しくなったのではありませんか?」 「そんなに悦んで頂けるなんて……本当にイヤらしい雌豚さんですね」 「ほら、ご主人様の足の舐め心地は……如何ですか?」 「直接ではなく……タイツの上から舐める、ご主人様の足の味は」 「卸したての靴と真新しいタイツですが……今日一日は履いて過ごしましたので……ご主人様の味、感じられるでしょう?」 「ふふふっ、舐め方が少し激しくなったのではありませんか、雌豚さん」 「そんなに舐められたら……足もタイツも雌豚さんの唾液でべたべたになってしまうのですが……」 「まるで自分のだけのものだと誇示するかのようにそんなに足をぺろぺろと舐めて……」 「ほら、雌豚さん? 舐め回すのは片方の足だけで満足なのですか? もう片方の足は……他の方用に取っておきましょうか?」 「ふふふっ、どうぞ? 他の方には渡したくありませんものね? たっぷりと雌豚さんの唾液でマーキング、しておいてください」 「……んっ……あっ……」 「……雌豚さん、随分と舐めるのが上手くなりましたね」 「最初の頃に指を舐めさせた時は……あんなにぎこちなくて下手でしたのに……今は私が吐息を漏らしてしまうくらいに上手になって……」 「あのぎこちなくて下手だったころの舐め方、あれはあれでゾクゾクしてしまうものがありましたが……」 「ふふふっ、やはり……上手に舐められるようになった今のほうが……直接的な快楽もですが、ちゃんと私好みに調教出来ている感じがして……心底ぞくぞくしてしまいます」 「雌豚さんも随分と美味しそうに私の足を舐めて下さって……ご褒美のあげ甲斐もあるというものです」 「さて、雌豚さん? タイツ越しの足の舐め心地は……いつものように直接ではないので物足りなかったりしているのでしょうか?」 「ふふふっ……ほら、いつものように指をお口に含んで嘗め回せないもどかしさ」 「舌を這わせて指の間を舐めることの出来ないじれったさ」 「それでも一生懸命指を咥えようと、指の間まで舌を伸ばそうとする雌豚さんの健気な姿……」 「本当に……私だけの雌豚さんになったんだと実感出来て……とても嬉しくなります」 「ほら、雌豚さん? またこちらの足もどうぞ? 指だけでなく……足首まで舌を這わせて頂いて構いませんよ?」 「ふふふっ、ちゃんといっぱい舐めてマーキングしておかないと、他の悪い雌豚さんに取られてしまうかもしれませんからね?」 「そうそう、そんな風に……んっ……唾液でべたべたになるくらいに私の足を舐めて……本当に偉い雌豚さんなんですから」 「……そう、ですね。雌豚さん? 良いことを考えたのですが……」 「今は生憎手元に無いので出来ませんが……次の機会に雌豚さんが私の足を舐めている姿……写真や動画に撮ってみる、というのは如何でしょうか?」 「あらあら、舐め方が激しくなったような気がしますが……何を想像したのでしょうか?」 「写真や動画に撮ったのをバラ撒かれてしまうのかも、と考えて……興奮してしまったのでしょうか?」 「ふふふっ、流石雌豚さん、本当に……気持ち良いことには従順なのですね」 「でも……残念ですがそんなことはしませんよ? 雌豚さんの恥ずかしい姿は……私だけのものですからね、ふふふっ」 「ですが……どうせなので……撮影をして……2人で鑑賞会でもしてみましょうか?」 「ふふふっ、雌豚さんは性欲旺盛ですから、自分が恥ずかしいことをしている姿を見て、興奮してしまったりするのではないでしょうか?」 「あらあらあら? また良いお顔をしながら舌の動きを強くして……想像して興奮してしまいました?」 「本当に……今すぐにでも撮影して、『こんな顔をしているのですよ』と見せてあげたいほどです、ふふふっ」 「こんなに素晴らしいお顔……私だけが独り占めしては……勿体無いですから、ねえ?」 「……さて、そろそろ最初のご褒美はここまでと致しましょうか」 「あらあら、ふ、ふふふっ。その……『もっともっと』という目、本当に素敵ですよ、雌豚さん」 「ですが……いくらそんなに物欲しそうな目で見られても、お終いはお終いです」 「ほら、雌豚さんなんですから……ちゃんとご主人様の命令は聴けますよね?」 「それとも……ご主人様の足を無理やり掴んで嘗め回したりして下さるのでしょうか?」 「ふふふっ、ちょっとだけ無理やり、というのを期待したのですが……命令に従順なのも雌豚さんの良いところですからね」 「はてさて、それでは……まだまだ雌豚さんは腰を振って物足りなさそうにしていますし……」 「次のご褒美……あげてしまいましょうか」 「あー……それとも……このまま暫くお預けにしたほうが……雌豚さんは興奮してしまうのでしょうか?」 「誰か来るかもしれない、こんな姿を見られたら……そう思うと……胸が――股間が疼いて仕方ないのでしょうか? ふふふっ」 「ですが……私もご褒美を早くあげたくて仕方が無くなっていますので、お預けはまた今度、です」 「さあ、次のご褒美は……何だと思います? 雌豚さん」 //////////////////////////////////////////////////////////////// //03_ふふっ、お次は……雌豚さんの大好きなご主人様のおまんこをどうぞ。 「ふふふっ、尻尾をふりふりして……本当に卑しくて可愛らしい雌豚さんですね」 「ご褒美をあげたのに満足するどころか……更に性欲を溢れさせるなんて……」 「最初のうちはいつも恥ずかしそうにしていたのに……調教の成果が見て取れて……とても嬉しくなりますよ」 「さて……それでは、次のご褒美を差し上げましょうか」 「……ほら、次のご褒美は……」 「ほら、雌豚さんの大好きな……スカートの下のココ、ですよ」 「あらあら、ふふふっ、そんなに驚いたお顔をして……どうしました?」 「ほら、目の前に雌豚さんの大好きなご主人様のおまんこがあるんですよ?」 「タイツ越しのおまんこなんて……なかなか見られるものではないでしょう?」 「ふふふっ、すぐにそうやって物欲しそうなお顔をして下さって……本当に卑しい雌豚さんなんですから」 「雌豚さんばかり気持ち良い想いをさせるわけには行きませんでしたから、本日は私もこうしてパンツを穿かずに過ごしたわけですが……」 「あらあら、想像以上にとても嬉しそうなお顔ですね。そんなに……私もパンツを穿かずに過ごしたのが分かって嬉しいんですか?」 「そうですよ? 本日は朝からずっと、今までパンツを穿かずに過ごしていましたからね」 「朝出社してから、雌豚さんの横でお仕事をしている最中も、笑顔で来客の応対をしている最中もずっと、パンツを穿かずにおまんこを外気に晒して過ごしていました」 「ふふふっ、タイツは履いていたので、完全に穿いていなかったとは言えないかもしれませんが……それでも、殆どおまんこを丸出しの状態で」 「今日一日のことを思い出してまたそうやって腰を振ってしまう雌豚さん、本当にイヤらしくて下品ですね」 「さあ、そんないやらしい雌豚さんに、今日一番のご褒美を」 「どうぞ? 大好きなご主人様のおまんこを、思う存分召し上がって下さい」 「好きなだけ舌を這わせて唾液まみれにして、愛液を啜って下さい」 「もちろん……タイツは脱がさずに、そのまま」 「ふふふっ、性欲にかまけてタイツを食い破ったりは……さすがの雌豚さんでも、致しませんよね?」 「さあ、それでは……思う存分ご褒美、味わって下さいませ」 「そして、たっぷりと私を気持ち良くさせて下さいませ」 「ちゃんと舐めやすいように足を開いていて上げますので、雌豚さんらしく……お手を使わずに、頑張って舌だけで……おまんこを……」 「……あっ……ふ、ふふふっ、思わず声が漏れてしまったではありませんか、雌豚さん」 「そう……お手を使わずにタイツの上からおまんこを……」 「……タイツに染み付いた私のおまんこの味、ちゃんと味わって下さっていますか?」 「タイツ越しに舐めるご主人様のおまんこ、おいしいですか?」 「ふふふっ、お口で反応して下さって……本当に雌豚さんは……可愛らしいんですから」 「いつもは直接舐めているおまんこを、薄い布を隔てて舐めるなんて……どんな気持ちなのでしょうか?」 「直接おまんこに舌を這わせることが出来なくて物足りないのでしょうか? それとも――」 「このもどかしさが逆に興奮してしまうのでしょうか?」 「……んっ……あっ……」 「ふふふっ、少しおまんこに押し付ける舌の感触、強くなった気がするのは気のせいではありませんよね?」 「やはり……タイツの上からおまんこを舐めるのが初めてで興奮してしまっているのでしょうね、雌豚さんは」 「処女だった雌豚さんをここまで調教してきた私ですので、ちゃんと分かりますが――」 「……雌豚さん? タイツの上からおまんこを舐めるのは初めて、ですよね?」 「私が身体に刻み込んであげた快楽が忘れられなくて……他の人間に股を開いたりは……していませんよね?」 「もしそんなことをしていたのであれば……ご褒美どころか……お仕置きをさせて頂かなくてはなりませんが……」 「ほら、雌豚さん? どうなのでしょうか? 他の人間に股を開いたことはあるのでしょうか?」 「私というご主人様が有りながら、私に調教された身体を、他人に弄ばれたことがあるのでしょうか?」 「どうなのです? まさかとは思いますが……そのようなことがあるのでしょうか?」 「そう……ですね……。もし弄ばれたことが無いのであれば……クリトリスを舌先で舐めて頂きましょうか」 「あるのでしたら……どうぞお好きにおまんこをお舐め下さい、雌豚さん」 「さあ、どうぞ? ふふふっ、雌豚さんは……どこを舐めてくれるのでしょうか……」 「……んっ……あっ……」 「……ふっ、ふふふっ、クリトリスを舐めて下さっているということは……私以外に股を開いたことが無い、ということで宜しいのでしょうか?」 「ですが……ほら、雌豚さん? クリトリス……ちゃんと舐められていませんよ? 舌先でしっかり舐めて頂かないと……私、勘違いしてしまいますよ?」 「さあ、いつもして下さっているように舌先でクリトリスを包んでいる皮を押しのけて、チロチロと慈しむように舐め回してください?」 「ふっ……ふふふっ……ふふふふふふふっ……」 「どうしました? 一生懸命舐めて下さっているのに……まだクリトリスに舌がちゃんと触れていませんよ?」 「ほら、ちゃんとお舐め下さい? 舌で被されている皮を剥いてクリトリス、舐め回してください?」 「それともやはり……クリトリスを舐められないということは……他人に股を開いて快楽を貪っていたのでしょうか?」 「ほらほら、早くクリトリスを嘗め回して頂かないと……本当に雌豚さんは尻の軽い雌豚さんだということになってしまいますよ?」 「それとも……私にそんな風に思われたくてわざと焦らしているのでしょうか?」 「そんな風に思われて、汚いものを見るような目で見られたいのでしょうか?」 「そんな風に扱われるのを想像して……勝手に興奮して下さっているのでしょうか?」 「ふっ……ふふふっ……ふふふふふふふっ……」 「冗談ですよ、雌豚さん。ちゃんと……雌豚さんは私だけのものだと知っていますから」 「ですが……ちょっとは興奮してしまったのではありませんか?」 「『蔑まされて攻められたらどれだけ気持ち良いのだろう』とか、想像してしまったのではありませんか?」 「雌豚さんはそんなイヤらしいことを想像して本当に卑しい雌豚さん――んっ……んんんっ……」 「……あっ……ちゃんと……タイツの上から皮を剥いて……んっ、クリトリス……舐められて……偉い雌豚さんですね……」 「いつもより刺激が物足りませんが……これはこれで物足りなくて……気持ち良いかも……ふぁっ……しれません……」 「雌豚さんも……ちゃんとクリトリス……あっ……舌で感じて下さっていますか?」 「ふ、ふふふっ、やはりタイツ越しに舐めるのは……んっ……物足りなさを感じてしまうのでしょうか?」 「……んっ……ですが……その物足りなさにも雌豚さんは興奮してしまうのですよね」 「もちろん私も雌豚さんが興奮してクリトリスを熱心に舐めて下さると……あっ……思わず興奮してしまいますよ……?」 「ぺろぺろぺろぺろと……必死にご主人様のクリトリスを舐める雌豚さんの姿……卑しいのに可愛らしいのですから」 「……んっ、仕方ないので……ご褒美、追加して差し上げますよ……」 「……ふふふっ、こんなに汗で髪の毛を湿らせるくらいに頭を熱くして……んっ……雌豚さんの興奮が掌から伝わってきます……」 「そう……んっ……頭を撫でられても舌の動きを止めないなんて……んっ……ちゃんと調教の効果……現れてますね……」 「最初の頃は……頭を撫でられると舌の動きを止めて……んっ……トロンとしていましたのに……」 「……ふふふっ、今もトロンとしてはいるのでしょうか? トロンとした表情を浮べたまま……あっ……クリトリスを舌先で弄んで下さっているのでしょうか……?」 「私からはお顔が見え難いのが残念ですが……あっ……きっと、とても素晴らしい表情……んっ、なさっているのでしょうね……」 「お顔も頭もトロンとさせながら、おまんこを一生懸命……あっ……舐めている姿なんて……想像しただけで……」 「……ああっ、そうですね……んっ……やはり今度……動画を撮影してみましょうか……あっ……」 「そうすれば……頭を撫でられながら……んっ……どのようなお顔でおまんこを舐めているのか……あっ……しっかり確認出来ますものね……」 「やはり私だけではなく、雌豚さんと一緒に確認するのが……んっ……宜しいでしょうか……?」 「ふふふっ、そう、ですね……んっ……一緒にご覧になる際は……お仕事中等如何でしょうか?」 「皆さんがお仕事をされている中、私と雌豚さんで動画鑑賞……あっ……素敵だと思いませんか……?」 「誰かにバレるかもしれないというスリルの中の……んっ……雌豚さんがご主人様のおまんこを舐めている動画を再生するなんて……」 「もしバレでもしたら大変なことになってしまう、とゾクゾクしながら見る動画は……あっ……さぞ興奮するのではないでしょうか?」 「それともやはり……雌豚さんが素敵なお顔をしながらイヤらしいことをなさっている姿……他の方にも見つかってしまいたいですか?」 「見つかってしまったら……んっ……大変なことになりますよ? 雌豚さん」 「会社にはいられなくなりますし……あっ……それ以上に……盛った他の人間に……性奴隷のように扱われてしまうかもしれませんね」 「ふふふっ……少しクリトリスを舐める舌使いと……呼吸が荒くなっている気がするのですが……」 「……んっ……雌豚さんはやはり……そういった願望がおありなのでしょうか?」 「ご主人様である私の調教だけでは……んっ……物足りないと……」 「……それは……あっ……いけませんね、雌豚さん。ご主人様以外で興奮してしまうような雌豚さんには……お仕置きが必要なようです」 「……ほら、雌豚さん。クンニはもう結構ですので。お顔をお離し下さい」 「次はご褒美ではなく、お仕置きの時間ですので――」 「……こ、こら……んっ……んんんんんんんっ……!!!」 「……はぁっ……はぁ……こ、こら……雌豚さん……急にそんなことをしては……いけませんよ……」 「……はぁ……ふぅっ……」 「……では、今のクリトリス吸引も含めて……卑しい雌豚さんにはお仕置きをして差し上げます」 「ほら、名残惜しいのは分かりますが、おまんこから離れて下さい、雌豚さん」 「早く離れて下さらないとお仕置きを――軽めにしてしまいますよ?」 「ふふふっ、本当に素直でイヤらしい雌豚さんなのですから……生えてもいない尻尾をぱたぱたと振っているのが目に浮かんできます」 「さて……それでは……お仕置きの時間と参りましょうか」 「本日のお仕置きは……きっと更に雌豚さんを調教するにはもってこい、だと思いますよ」 /////////////////////////////////////////////////////////////////////////// //04_では、ご褒美に足にておまんこを気持ち良くしてあげましょうか。 「それでは……雌豚さん? お仕置きの時間ですが……」 「……ほら、どうしました? ちゃんとお仕置きをされる姿勢になって頂かないと」 「あらあら、私の調教が足りないみたいで、どうすれば良いのか分からないのでしょうか?」 「生憎本日は特殊な道具は持ち合わせておりませんし、今ここで出来るお仕置きなんてそう多くは無いと思いますのに」 「……はぁ」 「……さすが雌豚さんですね。私がため息をついて呆れた表情を浮べて悦ぶなんて……」 「ほら、雌豚さん。雌豚さんは雌豚さんらしく、そこに横になっては如何でしょうか?」 「……ふふふっ、更に嬉しそうなお顔を浮べて……どんなお仕置きか分かって、そんなに嬉しくなったのですか?」 「……本当に、雌豚さんはどこまで卑しくてイヤらしいのやら……」 「さあ、雌豚さん? お仕置きを致しますので、横になってくださいませ」 「ふふふっ、ちゃんと仰向けになって足まで開いて下さって……そんなにお仕置きが待ち遠しいのでしょうか?」 「本当に……他の人間にも見せたくなってしまう光景ですよ、雌豚さん」 「ですが……この絶景はご主人様である私だけのもの――と、口に出してしまうと雌豚さんは……ほら、こんなにも悦んでしまうのですね」 「普段はあんなにしゃんとしている雌豚さんが、嬉々として床に寝転がって秘書である私に見下ろされて愉悦を感じているだなんて、誰も想像もしていないでしょうね、ふふふっ」 「では……お仕置き、させて頂きますね」 「さあ、雌豚さん? もっともっと私に『私以外見せないお顔』をお見せください」 「ほら、ご主人様の足でおまんこをぐりぐりされてしまうの、如何でしょうか?」 「先ほどまでむしゃぶりついていた愛おしいご主人様の足でおまんこをぐりぐりとされてしまうのは」 「スカートの上から、おまんこをぐりぐりされるの、如何でしょうか?」 「ふふふっ、お答え頂かなくて結構ですよ、雌豚さん」 「ちゃんと……その表情とお声と仕草で、雌豚さんがどれ程快楽に身を染められているのか分かりますので」 「まだスカートの上からのお仕置きですのに……こんなに良い反応をして下さって……」 「もう、私以外では快楽を感じられなくなってしまっているのではありませんか、雌豚さん」 「ほら、雌豚さん? 雌豚さんの敏感な部分は……ここ、ですよね?」 「ふふふっ、スカートの上から、そして鈍い足の指の感覚でもしっかりと分かりますよ。雌豚さんが弄られるのが大好きなクリトリス……この辺り、ですよね?」 「目隠しされていてもちゃんと雌豚さんのクリトリスの場所は分かりますよ、ふふふっ」 「ほーら、クリトリスを足でお仕置きされるのは……如何ですか?」 「あらあら、直接触れられているわけでもないのに、そんなに良い声を出して下さって」 「そんなに足でクリトリスをお仕置きされて気持ち良くなってしまうくらいに……興奮なさっていたのでしょうか? 「ふふふっ、そうでしたね。特に興奮していなくとも……雌豚さんはクリトリスが特に敏感で、軽く触れただけで気持ち良くなってしまうのでしたね」 「ですが……やはり足でクリトリスを弄られるのは格別、なのでしょうか?」 「このように見下ろされながら足の指でクリトリスをぐりぐりされるのは……ふふふっ、さぞ格別なのでしょうか」 「私も……こうして雌豚さんを見下ろしながら足でおまんこを攻めてあげていると……胸が高鳴ってきてしまいます」 「あまりに胸が高鳴って……こうして少し強めにクリトリスを足でぐりぐりしてみたくなったり」 「それにしても……ふふふっ、本当にとても良い反応ですね、雌豚さん」 「そんなに良い表情をなさって……声まで押し殺して下さって……」 「ほら……雌豚さん? 押し殺した声もいやらしさと切なさが乗っていて大好きですが……思う存分声、上げてくださっても宜しいのですよ?」 「快楽に塗れた鳴き声を撒き散らしながらよがり狂う姿、見せて下さって宜しいのですよ?」 「たくさん鳴いて……私をもっとゾクゾクさせて下さい?」 「いっぱい鳴けるように……もっとおまんこ、ぐりぐりしてあげますから」 「ふふふっ、良い鳴き声ですこと、本当に」 「そんなに可愛らしい声で鳴いて下さるなんて……私以外は知りもしないのでしょうね」 「ほら……やはり声を押し殺すよりも……そうやって声をだしたほうが気持ち、良いのでしょう?」 「さすがにカラオケルームやラブホテルでの行為のときのように、喘ぎ声を絞り出さない理性は残っているようですが……」 「それでも……オフィスでこのようなイヤらしい声を撒き散らすなんて……本当に雌豚さんはイヤらしいのですから」 「きっと……もうおまんこは愛液でぐちゅぐちゅになって、クリトリスはぷりんとお顔を出しているのでしょうね、ふふふっ」 「ですが……雌豚さん? そんなに大きな鳴き声を上げてしまったら……まだ残っている人間に聞かれてしまうかもしれませんよ?」 「雌豚さんのイヤらしい鳴き声を聴きつけて……誰かがここにやってきてしまうかもしれませんよ?」 「そんなことになったら……それはもう大変なことになってしまうかもしれませんね?」 「あらあら、また一段と鳴き声に艶と快楽を含ませて。ふふふっ。先程も言いましたが……やはり誰かに『見られたい』願望がおありなのでしょうか?」 「それでしたら……そうですね……今度新人の子でも誘ってみましょうか?」 「新人の子を誘って……目の前で私と雌豚さんがセックスを、というのも乙かもしれませんね」 「それとも……こうして私に虐げられているところをご覧に入れる、そちらのほうが雌豚さんは興奮してしまうのでしょうか?」 「はたまた……雌豚さんの目の前で私と新人の子がセックスをしてご覧に入れるのもまた一興だったりも……」 「ふふふっ、想像、してしまいました? 想像して……興奮、してしまいました?」 「で・す・が……そんな機会は訪れることはありませんので」 「雌豚さんは……私だけの雌豚さんなのですから」 「あらあら、残念そうな反応を浮べて下さると思っていたのに……そんなに嬉しそうにして下さって……」 「ちゃんと私が雌豚さんのご主人様だということ、身体にも心にも刻み込まれているのですね、ふふふっ」 「それでは……お仕置きの最中ですが……少しばかりご褒美を差し上げます」 「ほら、雌豚さん? 私は足を動かすのをやめて、このままにしておいてあげます」 「どうぞご自分で腰を動かして、おまんこを私の足にぐりぐり押し付けて下さいませ」 「卑しくイヤらしく、私の足に思う存分おまんこを……」 「ふ、ふふふっ、凄く良い眺めですよ、雌豚さん」 「吐息を漏らしながら私の足におまんこを、クリトリスをぐりぐり押し付けている姿は」 「そんなにご主人様の足が好きなのでしょうか? 恋しくて恋しくて仕方無いのでしょうか?」 「ご自分から腰を動かしておまんこを私の足にグイグイと押し付けて下さって……」 「……こうやって少し足を引いてあげると……」 「ふふふっ……ちゃーんと思ったとおりに私の足を追いかけるように腰を突き出して下さって」 「『私を求めている姿』、本当に卑しくてイヤらしくて仕方無いです」 「そんなに求められると……私も少し、ドキドキしてきてしまいますよ?」 「ですが……そんなにおまんこを私の足にグリグリと押し付けてしまっては……雌豚さん、イッてしまうのではないでしょうか?」 「只でさえ本日は発情して興奮していらっしゃるようですし……ほら、息も荒げて声も漏らしておりますし」 「良いですよ? そんなに気持ち良くなりたいのでしたら、このまま勝手に私の足におまんこを押し付けてイッてしまっても」 「ねえ、雌豚さん? 私の足におまんこを――クリトリスをグリグリと押し付けて……イッてしまいたいのでしょう?」 「足におまんこを押し付けて喘いでいる姿を私に見られながら、イッてしまいたいのでしょう?」 「ふふふっ、そんなにおまんこを押し付けて……イッてしまいたいのが丸分かりですよ、雌豚さん」 「……では、卑しい雌豚さんのお気持ちにお応えして……」 「足でのお仕置きはここまでで終了、なのですが――」 「あらあらあらあら、本当にとても良い反応ですね、雌豚さん。思わずドキっとしてしまいましたよ?」 「このまま足でイカせてしまうのも良いかと思ったのですが……」 「ふふふっ、折角ですので、もっともっと別な方法で雌豚さんをイカせて差し上げます」 「ですが……もしかして雌豚さん、このまま足でイカされたかったりするのでしょうか? それでしたら……足でイカせてそのまま放置させて頂きますが」 「ふふふっ、とても宜しい反応、有難う御座います」 「では、雌豚さん? イキそうなくらいに気持ち良くなってしまって身体に力が入らないかもしれませんが……お手をどうぞ。場所を移動させて頂きますので」 「……よい……しょ……っと……」 「あらあら、少しふらふらしているようですが……大丈夫でしょうか?」 「もし大丈夫ではないようでしたら……本日はここまでと致しますが――」 「ふふふっ、ただ快楽で身体に力が、というのでしたら問題ありませんね」 「では……雌豚さん、こちらにどうぞ?」 「ふふふっ、窓際に移動して……どんなプレイをしてしまうのか、雌豚さんはちゃんと想像、出来ているのでしょうか?」 「心配しなくとも……ちゃーんと雌豚さんの欲求を満たして差し上げますので」 「もしかすると……あまりに満たされすぎて……癖になってしまうかもしれませんが……ふふふっ」 ///////////////////////////////////////////////////////////////////// //05_さあ、たっぷりと快楽に染まる姿、ご主人様にお見せ下さい。 「それでは……雌豚さん? 窓際まで連れて来られた、ということは……どういうことかもうお分かりかと思いますが」 「さあ、どうぞ? そのまま窓際に立ち、窓に両手を着いてください」 「ふふふっ、大丈夫ですよ? 雌豚さんが快楽に我を忘れて窓に力を掛けてしまっても割れない程の強度のある窓ですので」 「火照った掌で触れるひんやりとした窓の感触、心地良いですか?」 「それでは……」 「本日最後の雌豚さんへのご褒美、始めさせて頂きますが――」 「折角窓際で見晴らしも良いのですから……」 『ほら、雌豚さん? その制服の下に隠れている乳房、曝け出してみましょうか』 『ふふふっ、背後からでも雌豚さんの嬉しそうな息遣い、伝わってきますよ』 『では……制服のほう、失礼させて頂きますね……』 「……んっ……しょ……っと……」 「……あらあらあら? 雌豚さん? 本日はいつもより乳房が小さく見えていたのに……そういうことだったのですね、ふふふ」 「私は『下着を穿かずに』と命令しただけですのに、ブラジャーまでつけずに過ごしていただなんて……」 『雌豚さんは本当に……雌豚さんですね、ふふふっ』 「それでは……雌豚さんのご期待にお応えして……乳房を……」 『ふふふっ、如何ですか? 窓の外に向けて乳房を曝け出してしまう気持ちは』 『まだ明りのついているビルもちらほらありますし……もしかしたら雌豚さんの痴態……遠くから見られてしまっているかもしれませんね』 『胸元を肌蹴て乳房を露にしている姿……見られてしまっているかもしれませんよ?』 『ふふふっ、やはり興奮、してしまいます? 本当に雌豚さんは……変態なのですから』 『それでは……折角乳房を露にしたのですから、少しだけ味見、させて頂きます』 『もう言葉だけで反応するようになってしまって……触られたら……どんなに気持ち、良いのでしょうね?』 『ほーら、雌豚さん? ご主人様の手が、乳房に触れてしまいますよ』 『……あらあら、こんなに乳房まで熱くして……。蕩けるように柔らかい乳房が更に柔らかく感じられますね?』 『こんなに身体――乳房を熱くしているのは、こんなシチュエーションの所為でしょうか? 足におまんこをグイグイと押し付けて興奮なさっていたからでしょうか? 私のおまんこをぺろぺろと舐めていたからでしょうか』 『今日一日、パンツを穿かずに過ごしていたからでしょうか?』 『そ・れ・と・も……全部、でしょうか? ふふふっ』 『こんなに身体を熱くさせていたら……乳房に触れている私の掌まで熱くなってしまいますよ?』 『雌豚さんの体温が掌から私にも移って、私まで身体が熱くなってしまうかもしませんよ?』 『ふふふっ、本当に……とても可愛らしく反応して下さって……調教のし甲斐のある雌豚さんなのですから』 『ほーら、そんな可愛らしい雌豚さんには……』 『ちゅっ』 『沢山ご褒美を上げないといけませんね』 『ちゅっ、ちゅっ』 『ふふふっ、軽く触れる程度のお耳へのキスでも身体をビクンと反応させて下さって』 『如何ですか? 後ろから乳房を揉まれながらお耳にキスをされてしまうのは』 『ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ』 『吐息と喘ぎ声まで漏らして……本当にイヤらしい雌豚さんなのですから』 『ちゅっ、ちゅっ、ちゅー』 『ほら、雌豚さん? お耳にキスをされるのと乳房を揉まれるの……どちらが気持ち良いのでしょうか?』 『こうして……乳房を弄られたほうが気持ち、良いのでしょうか?』 『そ・れ・と・も』 『ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅーっ』 『ふぅっ……』 『こうしてお耳にキスをされたほうが……感じてしまうのでしょうか?』 『ほーら、雌豚さん? どちらが……気持ち、良いのでしょうか?』 『お耳にキス、ですか?』 『ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ』 『こうして……乳房を弄られる方が……お好みですか?』 『そ・れ・と・も』 『ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ』 『こうしてお耳にキスをされながら……乳房を揉まれてしまうのが……一番、興奮しますか?』 『ふふふっ、本当に良い声で鳴いて下さって、雌豚さんは』 『そんなに……「乳房を弄られているだけ」で、気持ち、良いんですか?』 『ふふふっ、乳房でこんなに気持ち良さそうにして下さるんですから……』 『ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ』 『乳首を弄んだら……どれだけ気持ち、宜しいのでしょうね?』 『ちゅっ、ちゅ、ちゅっ』 『あらあら、また勝手に想像なさって……欲情してしまっているのでしょうか? 雌豚さん?』 『ちゅっ、ちゅっ、ちゅーっ』 『それでは……お次は乳首を……』 『ふふふっ、欲しくて欲しくて息を荒げている姿も……とてもイヤらしくて素敵、ですよ?』 『ほーら、それでは……乳首を……ぎゅーっ』 『ふっ、ふふふっ……本当に……本当に本当に本当に可愛らしいお声……』 『乳首をぎゅーっとしたときの雌豚さんのお声……私の子宮にもジンジン響いてきました』 『ほら、雌豚さん? こうやって背中にお腹を当てたら……私の子宮――こんなにジンジンしているの……伝わるでしょうか?』 『ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ』 『どうです? 伝わっているでしょうか? 着衣の上からですので……伝わっていないでしょうか?』 『……それとも……乳首をこりこりと弄ばれながらで……それどころではない、でしょうか?』 『ふふふっ、それでもちゃんと掌は窓から離さないん従順な雌豚さんなのですから……』 『そんな従順な雌豚さんには……もっともっとご褒美、差し上げなくてはいけませんよね?』 『ほーら、雌豚さん……次のご褒美は――』 『ぺろり』 『ふふふっ、今一瞬、お手が離れるくらいに身体、震わせましたね、雌豚さん』 『驚いてしまったのですか? それとも――』 『ぺろりぺろり』 『あまりの気持ち良さに身体が勝手に反応してしまったのでしょうか』 『ぺろりぺろり、ぺろり』 『あらあら、何だか……コリコリになっていた乳首……更に硬くなってきましたね』 『ぺろりぺろり、ぺろり』 『ふふふっ、気のせいでは……有りませんよね?』 『お耳をぺろりぺろりと舐める度にどんどん乳首、硬くなっていってますよ、雌豚さん』 『ぺろりぺろり』 『いつもより……興奮しているように感じられるのは……気のせいではありまんよね?』 『ぺろり、ぺろり、ぺろり』 『……後ろから手を回されて乳首をコリコリされるの……そんなに気持ち、良いのでしょうか?』 『ぺろりぺろり、ぺろり』 『普段はあまりしない、お耳を攻められながらの乳首攻めだから、でしょうか?』 『そ・れ・と・も』 『ぺろり、ぺろりぺろり、ぺろり』 『後ろからこうしてされてしまうの、無理やりみたいで興奮してしまいます?』 『ぺろりぺろり、ぺろり』 『それとも……こうして窓の外から見られているスリルも手伝って、でしょうか?』 『ぺろりぺろり』 『でも……卑しい雌豚さんのことですから……『全部が興奮する』のでしょうね、ふふふっ』 『ぺろり、ぺろりぺろり』 『まだ乳首だけではイケるほど調教出来てはいないとは思いますが……本日は……如何でしょうか……?』 『こうして』 『ぺろり、ぺろり、ぺろり』 『雌豚さんが卑しく昂ぶっている状態でしたら……ふふふっ、乳首を弄られてイッてしまうかもしれませんね』 『ほーら、雌豚さん』 『ぺろり、ぺろりぺろり』 『沢山お耳も乳首もシテ上げますので』 『ぺろり、ぺろり、ぺろり』 『たっぷり……卑しく快楽を貪って下さいませ』 『ふふふっ、め・す・ぶ・た・さ・ん♪』 『ふぅ』 『ふふふっ、じっくりと快楽だけを貪る雌豚さんの姿も……とても卑しくてイヤらしくて素敵、ですよ?』 『ほら……それではもう少し……』 『……はふぅっ』 『ふふふっ、やはり……まだ乳首だけではイキませんね』 『ですが……もうすぐイキそうなところまで感じていらっしゃったように思えますし』 『ぺろり』 『もう少し調教したら……乳首だけでイクことの出来る卑しい雌豚さんの完成ですね、ふふふっ』 『それでは……乳首ではイキませんでしたし、本日のご褒美はここまで――』 『あむあむっ、あむあむっ』 『ふふふっ、残念そうにしながらしっかりと感じてくださって……本当にイヤらしいのですから』 『ここで止めてしまっては雌豚さんの性欲が爆発してしまうかもしれませんし……』 『あむっ、あむあむっ、あむっ』 『今度はお待ちかねの……』 『……あー、そうですね、雌豚さん? どこを弄んで欲しいのか、言って下さいませんか?』 『あらあら、恥ずかしがって。窓際に立って乳房を露出して乳首を弄られているのに、そのような生娘のような反応をされても……』 『あむあむっ、あむあむっ、あむっ』 『ほら、雌豚さん? 言って頂けないと……本当にやめてしまおうかと……ふふふっ』 『どこを、弄んで欲しいのですか?』 『あむあむっ、あむ』 『ふふふっ、よく聞こえませんでしたよ? ほら、もっともっと大きな声で』 『廊下の先まで――窓の外まで聞こえてしまうくらいに大きな声で』 『ほら、雌豚さん? どこを、弄んで欲しいのですか?』 『ふふふっ、こんなに大きな声で『おまんこ』だなんて……他の人間が聞いたら驚いて耳を疑ってしまいますよ?』 『あむあむっ、あむっ、あむっ』 『ですが、ちゃんとどこを弄んで欲しいのか言って下さったので―』 『ちゃーんとご褒美、差し上げますよ、雌豚さん』 『あむあむっ、あむっ』 『ふふふっ、待ちきれなくて腰をクイクイ動かして……卑しいのですから』 『ほーら、雌豚さんのおまんこに……大好きなご主人様の手が……伸びていきますよ』 『あむあむっ、あむあむっ、あむっ』 『服の上を伝って……スカートの上を這って……そして……スカートの中へ……』 『安心してください? ちゃーんとおまんこ……直接触って差し上げますから』 『さあ、スカートの中に手を入れてそして……ゆっくりゆっくりと……」 『ふふふっ、ゾクゾクしてらっしゃるのが伝わってきますよ、雌豚さん?』 『お腹まで這わせた指を……おまんこのほうへ……』 『あらあら、指を這わせてるだけなのにこんなに感じて下さって……』 『それとも……もう片方の手で弄ばれている乳首に感じて下さっているのでしょうか?』 『もしくは』 『ふーっ』 『囁かれて舐められているお耳に感じて下さっているのでしょうか?』 『と、質問をしている間に……雌豚さんのおまんこに私の手が……触れてしまいますよ』 『ほら……大好きなご主人様の指が……イヤらしい雌豚さんのおまんこに……』 『……触れちゃいますよ』 『……ふーっ……はーっ……』 『あらあらあら……雌豚さん? おまんこ……とても凄いことになっているの、自分で分かります?』 『ほーら……もう指に絡みつくくらいにおまんこが愛液でとろとろに……』 『……ふふふっ、おまんこを触られてもう私の声どころではなくなってしまっています? 雌豚さん』 『あむっ、あむあむっ、あむっ』 『おまんこを熱くしながら本当に良い声で鳴いて下さって……この……変態雌豚さん』 『あむっ、あむっ、あむあむっ』 『お股の辺りをぐっしょりと湿らせるくらいに愛液を垂れ流して……』 『そんなに……欲情、なさっていたのですか? 興奮、していたのですか?』 『もしかして……足元にまで愛液、滴っているのではないでしょうか?』 『あむっ、あむっ、あむあむっ』 『答えずとも構いませんよ? どうぞ、思う存分私の前で痴態を曝け出してくださいませ』 『あむっ、あむあむっ、あむあむっ』 『と、私が言うまでもなく……快楽を貪る姿、正に雌豚さんといったところですね、ふふふっ』 『指先に雌豚さんの愛液をたっぷりと絡みつかせて……』 『触っても居ないのにぷりんと大きくなったクリトリスを……いじいじ』 『あああ……凄いです……私までゾクゾクしてしてしまう喘ぎ声を漏らして下さって……』 『それでは……もっともっと感度を上げるために……』 『今度はこうして……大好きなお耳を舐めて差し上げますね、雌豚さん』 『ふふふっ、クリトリスを弄られてお耳を舐められてもちゃんと手を離さずに耐えて頂けるなんて……』 『本当に……調教のしがいのある雌豚さんなのですから』 『ほら……どんどん溢れ出した愛液を指先で掬い取って……クリトリスへ……』 『ぬるぬるでくちゅくちゅで……思わず腰を引いてしまうほど気持ち、良いのですよね』 『それに……やはり……窓際でおまんこを弄られているのが、興奮してしまうのですよね、雌豚さんは』 『ふふふっ、乳房を丸出しにしてスカートの中に手を入れられておまんこを弄られている姿……窓の外から丸見え、ですものね?』 『どこかから見られている、そう思うと……余計に胸が高鳴って……おまんこも子宮もキュンキュンしてしまうのですよね』 『ほら、雌豚さん? 窓に薄っすらと写った自分の姿、見えませんか?』 『乳房を丸出しにしてお耳を舐められながらおまんこを弄られる自分の姿、見えませんか?』 『ふふふっ、そんな風に反応して下さるなんて……ちゃんと薄っすらとご自分の姿、見えてらっしゃるみたいですね』 『乳房とおまんこを弄られながら快楽を貪るご自分の姿……如何でしょうか?』 『恥辱と快楽とが織り交ざったご自分の姿……しっかりと目に焼き付けて下さいね、雌豚さん』 『しっかりと目に焼き付けておいて……』 『後から思い出して……オナニーでもして下さいませ、ふふふっ』 『あらあら、もう興奮で……おまんこ、我慢出来なくなってしまいそうですか? 雌豚さん』 『良いですよ? 雌豚さん。すぐにでもイッて頂いても』 『それでは……雌豚さんがイッてしまうように……』 『こうして強めにお耳を攻めて……っと、ふふふっ、気持ち良過ぎて……最早私の声、届いていないでしょうか?』 『おまんこも乳房も……お耳までご主人様に弄ばれて……満足、でしょうか、雌豚さん』 『ふふふっ、お声で、身体で、おまんこで……いっぱい反応して下さって……』 『……ふぅっ』 『おまんこから沢山愛液が流れてきて……もうお股もびちゃびちゃになってますよ、雌豚さん』 『愛液をそんなに垂れ流して……身体を火照らせて全身から汗を噴出させて……』 『そんなになってしまったら……オフィスが雌豚さんの雌の匂いでいっぱいになってしまいますよ?』 『雌豚さんの……咽返る様なイヤらしい匂いでいっぱいに……』 『ちゃーんと後から、換気をすれば大丈夫だと思うのですが……どうします? 雌豚さん』 『換気をせずにそのままこのお部屋を密閉して帰宅するのは如何でしょうか?』 『そうすれば……明日の朝、凄く素敵なことになるかと思うのですが……ふふふっ』 『あらあら、『誰が職場でセックスをしたのか』と騒ぎになるのを想像して……興奮、してしまいました?』 『そうですね……床に滴った愛液もそのままにしておいてみましょうか』 『そうすれば……』 『ふふふっ、そうしたら……本当に大変なことになってしまいますね』 『大変なことになってしまって……雌豚さん、感じてしまうのではないでしょうか』 『あらあら、ほんの冗談のつもりでしたのに……また勝手にゾクゾクしてしまって……』 『おまんこもまた一段とくちゅくちゅにさせてしまって……』 『もう、イッてしまいそうなのですはありませんか、雌豚さん』 『ほら、良いですよ? いつでもお好きな時にご自由にイッて頂いて』 『私はこうしておまんこを弄びながら、乳房とお耳を攻めさせて頂くだけですので』 『それとも……イケと命じられた方が興奮しますか、ふふふっ』 『それでは……ほら、雌豚さん? イキなさい? イッてしまいなさい?』 『大好きなご主人様におまんこも乳房もお耳も気持ち良くされて……イッてしまいなさい』 『ほら、雌豚さん? お耳を舐められながら勝手にイッてしまいたいですか?』 『それとも』 『イッてしまうよう命じられながら、イッてしまいたいですか?』 『ふふふっ、そ・れ・で・は』 『本日は私の命令に合わせてイキなさい、雌豚さん』 『さあ、雌豚さん? イヤらしい鳴き声を上げながら、イッてしまいなさい』 『ふふふっ、ちゃんと……イクときも窓に着いて手は離さずに、そのままで』 『ほら、雌豚さん、もうおまんこ「イキそう、イッちゃいそう」と私の指に訴えかけてきていますよ?』 『おまんこをぱっくり開いて、クリトリスもこんなに大きくさせて……』 『乳首もピンと立てて……身体をがくがく震わせて……』 『それでもちゃんとご主人様の命令に従って下さって……本当に……』 『雌豚さん? 絶頂に達しても窓から手を離さずに居られたら……もっとご褒美、差し上げますよ?』 『ですから……膝から崩れ落ちないよう……頑張って下さいませ』 『さあ、雌豚さん……ご主人様にイクところ……見せて下さいませ』 『イヤらしい鳴き声を上げながら快楽に溺れるところ、ご主人様にたっぷり見せて下さいませ』 『イク……イッちゃう……おまんこ……イッちゃう……』 『大好きなご主人様におまんこ弄られて……誰か見てるかも知れない場所で……イッちゃう……イカされちゃう』 『ほら、どうぞ思う存分お声に出して……イッて下さいませ、雌豚さん』 『ほーら、雌豚さん、イクところ……少しも残さず見ていて上げますから』 『ご主人様の目の前で……私だけに……イヤらしい姿、見せて下さい』 『イキます? もう……イッてしまいます? 雌豚さん』 『良いですよ? 思う存分……快楽に溺れて、良いですよ?』 『ご主人様に……他の誰にも見せない、おまんこを弄られてイクところ……見せて下さい?』 『……私の指が蕩けてしまうくらいにおまんこが熱く……』 //ここからセリフを若干あおり気味でお願いします 『ほら……イキなさい、イッてしまいなさい、雌豚さん』 『イクイク、イッちゃう、イッちゃうと言いながら……おまんこ、イッちゃいなさい』 『ほーら……雌豚さん』 『イク、イク、おまんこ……イッちゃうー』 『ご主人様に……おまんこ……イカされちゃうー』 『さあ、イキなさい雌豚さん? ご主人様の目の前で、ご主人様にイカされてしまいなさい』 『ほ・ら、め・す・ぶ・た・さ・ん、イキなさい』 『お・ま・ん・こ、イッてしまいなさい』 『イクイク、イッちゃう……おまんこ……イッちゃう……』 『ご主人様に……イカされちゃうー……』 『イクイクイクー、おまんこ、イッちゃうー、イカされちゃうー』 『ダメ、ダメダメダメ、イクー』 『……ふふふっ……雌豚さん……イッてしまいましたね』 『ちゃんと……イッてるところ、全部見ていてあげましたよ?』 『イッているところ指で全部感じ取ってあげていましたよ?』 『ふふふっ、息を荒げながら……そんなに嬉しそうにして下さって……』 『そんな風にされてしまったら……私も胸が高鳴ってしまいますよ、雌豚さん』 『ふふふ、そういえば……ちゃんと命令に従って掌を窓から離さずにイッたようですので……』 『ちゃんと……ご褒美を』 『……雌豚さん? お顔をこちらに』 『……本日も……イヤらしくて素敵でしたよ、雌豚さん』 ////////////////////////////////////////////////////////////////////////// //06_さて、本日もお疲れ様でした、雌豚さん。 「さて……片付けも済みましたし……そろそろお帰りになりましょうか」 「ふふふっ、本当にそのままにして帰ると思いました? 雌豚さん」 「どうしてもと仰るのであれば……次回は行為の痕跡を残したままでも良いのですが……」 「本当に大変なことになってしまっては大事ですので、私はお勧め致しません」 「ですが……雌豚さんがどうしても、と仰るのでしたら一考しないこともありませんが……」 「ふふふっ、その性欲と理性の狭間で揺れているときの表情も……中々に卑しくてイヤらしくて素敵、ですよ?」 「はてさて……あまり遅くまで残っていても仕方ありませんし、今度こそお帰りになりましょうか」 「……次は移動して……たっぷり声を出しながらセックスを……」 「ふふふっ、私と雌豚さんがたまに同じシャンプーの匂いをさせているの、周囲に気付かれたりしているのでしょうか?」 「あらあら、特に意図のあった言葉ではないのに……興奮してしまうなんて……雌豚さんは本当に……」 「その興奮は……ベッドの上までちゃーんと取って置いて下さいね、雌豚さん」