さて、ようやく完成しました3作目。  まずはアレですよアレ。隙あ自みたいになりますが、完成までの流れを少々。  長い期間が空いてしまったのは、単純にサボっていたからであって……学生特有の長期休暇という理由で、ゲームして食べて寝てゲームしてを繰り返したりとか。  お仕事や課題であれば期限があり、それに間に合うに頑張るぞとなるわけですが、期限がなければ怠けてしまうんですよ。自分でそれを設けたとしても、まぁ無理だったら引き延ばせばいいかとなって。  そんな感じで、少しずつ書いていたとはいえ中々完成せず……。  台本出来ていないのに、イラストレーターさんに新規ご依頼をお願いしたところ、いつものように大変素晴らしいものが送られてきましてね。  やっぱり頂く瞬間はとても気分が上がりますし、声優さんにもお願いするとまたこの気持ちを味わえる。しかも、自分好みの話とキャラを演じてもらえるとか何とかかんとかで、創作ゲージがググンと上がって、そのまま完成まで持って行ったわけですよ。  台本に入れていたネタがわかれば、このネタが出来た時期はいついつだから、少なくともこの時期はまだ台本作業してたんだなと察せられるかもですね。  ここからお話に入りますけど、今回は夢オチ展開がメインになりましたね。  「wonderful 何々」もしくは「何々 party」とどちらのタイトルにしようか悩んでいて、結果的にこうなったわけなんですよ。  「dream」と付けたわけだから夢オチがあったら面白そうだよなあという判断です。  あとは、章タイトルでも悩むことがあって、いつもはとある法則に則ってタイトルを付けているんですが、良い案が浮かばず主題歌をもじったものを入れることになってしまったり。  いや、でもですよ。  トラック名が付いている方が絶対良いじゃないですか。どんな内容か想像できたり、こういう理由でこのタイトルにしたのかと考えたりと楽しいですし。  エッチ音声だと「オープニング」「オナホコキ」「手コキ」と書かれてあれば、すぐに聴きたいところがわかりますし。  これでもし「1話」「2話」「3話」だけでしたら、『どこまで聴いたかわからない・聴きたい話が思い出せない・なんか味気ない』ということを感じてしまいます。  まぁ同人ですし、個人の好きなようにやるのが一番だと思いますが、不親切だなあという印象が……ね。  だからこそ、私は一つのトラックにもしっかりタイトルを付けていきたい。 音MADに見られるタイトル改変が好きという理由もありますけども、さっきの「○○ない」を感じてほしくないんです。    書きたい話はまだあるんですけど、圧倒的に時間がない。  もちろん、お金も必要になってくるわけで……。  妹ちゃんのお話も書きたいですし、今回の例のバーチャルのやつも書きたい、『ホモウトは嫌いですか?』もやりたい、まだまだあって……。  できるのであれば、八王子(まけるタイムきらい)までは目指したいんですよ。      あとがきが長くなると、コイツ自分語り好きだなと思われそうなので……既に思われてますね、うん。  ということで……はぁい、今日はこれぐらいにしておきましょう。