※※完成作品と一部異なる場合がございます。ご了承ください。



以下台本本文





1「うー寒い寒い……（後付け：衣擦れ音）……はあー……おこたぬくい〜生き返る〜」


2「ねー、急に寒くなったよねー。なんか今夜初雪降るかもって話でしょ？」


3「雪は見る分には好きなんだけどねぇ……道は凍るし、滑るし、タイツ穿かないと感覚無くなるし」


4「なんで冬もスカートなんだって話ー！　女子も制服ズボンがいいー！」


5「あと私さー、タイツって苦手なんだよねー。なんていうのかな……あの全体的に包まれる感覚が、なんかこう、締め付けられる的な……えー、分かってくれないー？」


6「まぁそりゃ、そっちは夏もタイツ穿いてるもんねぇ……え、なに？　あんしん、かん？」


7「んー……分からないでもないけどー……いやうん。分かる、分かるよ？　布があるっていうのは安心感あるよね、うん。でも……」


8「あーもー！　窮屈なのこれー！！　解放感が欲しいんじゃー！！」


9「ってかなんで学校終わったのにまだ穿いてんだろ私。もうおこた入ったまま脱いじゃおっと」


10「ん？　別にいいでしょ、ここ女しかいないんだし……気にしない気にしない、っと」


11「ふー、すっきりー！」


12「はぁ！？　いやいや、くさくないし！　ってか仮にくさかったらタイツ脱がなくても入ってる時点でくさくなるでしょ！」


13「そんなに心配だったらおこたの中の臭い確認すればいいじゃん」


14「ひゃっ！？　ちょ、ちょっと、直に嗅いでる？！　やっ、ば、ばかっ、はなしてっ、は、鼻息っ、くすぐっ、くふふふふふっ……ほ、ほんとやめてってば！　ふふふふっ、お、怒るよへんたいっ！」


15「いひひひひひっ、ふふふふふっ、あー！　もー！　あはははははっ！」


16「はー、はー、はー、はー、はー、し、信じらんない……普通おふざけでも友達の足のにおい嗅ぐ？」


17「すー、ふぅ、すー、ふぅ……で、くさかった？　まぁ、学校帰りだし、いい匂いだとは思ってないけど……くさくはない、はず。……でしょ？　普通だったでしょ？　自分のとそんなに変わんなかったでしょ？　ほらぁ！」


18「あーあ、なんか変に疲れちゃったじゃん……なんでリラックスできる親友の部屋でこんな……もー疲れたからちょっと寝る！」


19「んー？　あー、いや……べつに……本気でイヤってわけじゃなかった、から……そんなに謝らなくていいよぉ。眠いのはほんとだけどね、うん」


20「あ、私寝てる間は好き勝手しててーって、そもそもここ私の部屋じゃないけどね、へへへ。……あーいいってそんな、横になったらがっつり寝ちゃうから。おこたにつっぷします」


21「そう？　じゃあ枕だけ借りるー……ん、ありがと。20分くらいしたら起こしてー……おやすみー」


22「すー……ふー……すー……ふー……すー……ん……ふー……すー……ふー……んっ……すー……ふー……すー……ふー……んん……すー……ふー」


23「すー……んふぅ……すー……ふー……すー……ふー……んんっ……すー……ふー……すー……ふー……んっ……すー……ふー……すー……ふー……んんっ……すー……ふぅ……すー……ふー……」


24「すー……はー……すー……はー……んっ……ふー……すー……はー……すー……んんっ……ふぅ……すー……ふー……んっ……すー……ふー……すー……ふー……すー……ふー……」


24.5「すー……ふー……すー……ん……すー……ふー……ん……ん……すー……ふー……んん……すー……はー……すー……んんっ……ふぅ……すー……ふー……んっ……すー……ふー……すー……ふー……」


25「んんっ……すー……ふー……すー……ふー……んっ……ふー……すー……んっ……ふー……んん……ふー……すー……んんっ……ふぅ……すー……ふー……」


26「すー……ふぅ……ん……んん……すー……ふー……んっ……すー……ふぅ……すー……ふー……んん……ん……すー……ふー……」


27「すー……んっ……ふー……んん……ふー……すー……んんっ……ふぅ……すー……ふー……すー……ふー……んっ……ふー……すー……んっ……」


28「すー……ふー……すー……ふー……んっ……ふー……んん……ふー……すー……んんっ……ふぅ……んんっ……すー……ふー……んっ……」


29「すー……ふー……んっ……んんっ……んっ……ふー……すー……はー……すー……ん、ん……ふぅ……すー……ふー……んっ……ふぅ……んんっ……」


30「んっ……ふー……すー……はー……んんっ……んっ……ん、ん……ふぅ……すー……ふー……んんっ……ふぅ……んっ……ふぅ……んんっ……すー……ふー……」


31「すー……ふー……すー……ん……すー……ふー……ん……ん………んん……ふー……すー……んんっ……ふぅ……んっ……ふぅ……んんっ……ん、ん……ふぅ……」


32「んっ……んんっ……ふぅ……んっ……ふぅ……んっ……ふぅ……んんっ……ん、ん……すー……んっ……ふぅ……ん……ぁ……ふぅ……すー……ん……」


33「すー……ふー……すー……ふー……んっ……んんっ……すー……んっ……ふぅ……ん……ふぅ……んっ、ふーっ……ふーっ……ふーっ……ふーっ……ふーっ……」


34「ふーっ……ふーっ……ふーっ……ふーっ……ふーっ……んん……ふーっ……ふーっ……ふーっ……ふーっ……ふーっ……ふーっ……ふーっ……ふーっ……ふーっ……ふーっ」


35「ふーっ……ふーっ……ふーっ……んっ……ふーっ……ふーっ……ふーっ……ふーっ……ふーっ……んんんん……ふーっ……ふーっ……」


36「ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふーっ」


37「ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふーっ」


38「ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふっ、ふっ、ふっ、ふっ、ふっ、ふっ、んんんんっ！」


39「ふーっ……ふーっ……ふーっ……ふーっ……ふーっ……ふーっ……ふーっ……ふーっ……ふーっ……ふーっ……ふーっ……ふーっ……」


40「んっ……ふーっ……んー？　もう時間ー？」


41「んー……うん。すっきりしたーえへへへへ……でも今寝起きだから……もうちょっとしたらもっとすっきりするー」


42「んー？　飲み物ぉ？　んーあーじゃあ私ソーダがいいー。あとでお金払うから……私はまずしゃきっとしたい……あと3分くらいしたらしゃきっとするから先に行っててー……はーい、おこた消しまーす……」


「後付け：衣擦れ音→カーペットを歩く足音→ドアの開閉音→遠ざかる足音（靴下あり）」


43「……行った、よね？　はぁー……。やっちゃったぁ……」


「後付け：衣擦れ音」


44「すんすん……うわ、おこたの中すっごい匂い……熱も籠っちゃってるし蒸れちゃってるし……ふふふふふふ、なんかえっちぃ」


45「私のあそこもぐちゅぐちゅ……んっ（後付け：遅めぐちゅぐちゅ音）……やば……どんだけ興奮してたって話」


46「バレてはいない、よね？　……うあー……思い返すとさすがにバレてそう……ううん、バレてないバレてないっ」


47「はぁ……そろそろ、行こっと……あ、おこた消さないと……ついでに換気もして（後付け：衣擦れ音）……窓はさすがにあれだし、ドアだけ開けていこ。なんか言われてもまぁ、大丈夫でしょ。タイツは……ま、いっか、そのままで」


「後付け：カーペットを歩く足音→ドアを開く音→遠ざかる足音（素足）」




台本本文以上