・今後のリリース予定 既にご依頼中、台本が出来ている作品です。 ★「Cure Schoolnurse2」 保健室の先生をテーマとした癒しえっち音声作品。 前作とは違い、保健室の先生のお仕事を主に扱った内容となっています。 怪我をした子の応急処置、手洗い指導、耳舐めで寝かしつけ、性行為についての指導 ★「癒モノ~イヤホン娘」 ある日突然、大切にしていたイヤホンが人の姿になって貴方の前に現れる…という内容の音声作品です。 プロローグ、部屋のお掃除、一緒に畑づくり、マッサージ、寝る前の夜の営み、寝息…の計6トラック。 ★「Cure Maid-夕梨」 イラスト:うなっち様 声:砂糖しお様 以前Cure Maidに登場した紫苑の妹である夕梨が坊ちゃまのお世話をしてくれる癒しえっち音声作品です。 プロローグ、坊ちゃまの為に手料理、お風呂で身体洗い、夕梨とあまあま中出しセックス、耳舐め添い寝 ★「Cure Maid-ミア」 イラスト:うさ叉吉様 声:明日葉よもぎ様 シナリオ:平乃ひら様 主人公はとある富豪の一人息子。 ゆく先々は父の跡を継ぎ、家の事を仕切らなければならない。 とはいえ、未だ独り立ち出来るような経験も無い為、修行と称して独り暮らしする事になるのだった。 それから半年が経った頃…。 玄関のインターホンが鳴り響く。 そこに現れたのは、主人公の実家でメイドとして勤めていたミアだった。 彼女は五年前、一時的に帰国していたはずだったのだが…? 驚く間もなく、ミアは「お元気でしたか?Master!」と熱い抱擁。 アメリカ人の血を引く彼女はこうしたスキンシップが日常茶飯事なのだ。 豊満ボディに顔を押し付けられ、あわや窒息しそうになる。 それに気づいたミアは申し訳なさそうに謝ってくるが、いつものノリで安心してしまう。 成人し、ちゃんとしたメイドとしてお勤めするわけなのだから…と、これまでのような近い距離感がある接し方をやめようとするミアだったが、それを主人公は止める。 堅苦しいのは苦手だし、ミアはミアのままがいいのだと…。 その言葉を受けて嬉しくなったミアは、またハグをしようとするのだったが、彼に寸でで防がれるのだった。 彼女が言うには、いきなり社会勉強として独り暮らしするのはしんどいだろうと、ちょうど帰国してきたミアを寄こしてくれたのだという。 正直、一人ではこの生活を続けるのがやっとだったので、彼女が来てくれたのは喜ばしいことだった。 そして、お別れした時に「また絶対会おうね」と交わした約束が果たせた事をミアは心から喜ぶ。 主人公の一人暮らしの辛さ…というか、苦労っぷりはミアも知っていたようで… 「新聞紙の支払い請求書が実家に複数社分送られてきた」とか「有線放送の契約を言われるままにしてしまった」など、主人公は初めての一人暮らしで色々と苦労していたのだ。 そんな苦労話は実家ではネタになってるらしく、ますます主人公は凹んでしまう。 何故なら、父親に対して「独り暮らしくらい楽勝さ」と自信満々に言ってしまったからだ。 それを知っているミアは、主人公の事を優しく抱きしめて、励ます。 「これからはミアも一緒ですから、一緒に困難を乗り切っていきましょうね♪」 …なんだかプロポーズみたいな事言われちゃったなぁ、と思いながらも、ミアが来てくれた事で先が見えない不安から解放される主人公であった。 ★「Cure Sounds-花奏」 声:こやまはる様 Cure Soundsで働く新人店員さんである花奏が下積みを終え、正規の店員さんとして癒してくれます。 滝の音や雨の音、枯れ葉、耳のオイルマッサージ、衣擦れ、霧吹き、耳の甘噛み、キス…と貴方の為に癒される音をたっぷり聴かせてくれます。 ★Cure Sounds-響花&花奏…9/3追記 久し振りにCure Soundsを利用したあなたは、受付で響花と出会う。 彼女には以前、アフターケア音声でお世話になったらしく、名乗られるまで気付かなかった。 そんな彼女に興味を持ち、今回の施術の相手として指名するのだが…? 初めは響花さんに施術を受けるのですが、途中からサプライズで花奏も登場します。 プロローグ、森の中の自然音、虫の鳴き声を聴きながらの散歩、水が滴る音、一緒に入浴、身体洗い、粘土、炭酸パックの音、リップノイズ、耳キス、耳を甘噛み、赤ちゃん言葉で寝かしつけ。 ★モン姉-目が覚めるとエンプーサのお姉さんがいた夜…9/20追記 イラスト:めぃん様 シナリオ:このえゆずこ様 とある日の真夜中。 少年は夢を見ていた。 それは淫らな夢で、美しい女性とセックスをするというもの…。 少年はこういうエッチな事に興味がある年ごろで、度々こういった淫猥な夢を見ては夢精していた。 興味があるといってもそういった経験はまったくなく、童貞。 ただ漫画で見るような性行為を夢の中で行い、疑似的に快感を得ているのだった。 しかし、今回見ている夢は妙で、自分自身と身体を重ね合わせているのは、人間ではない。 角や羽が生え、まるで悪魔のような姿… 名前などは夢だからか、その部分だけノイズがかかったようにはっきりとせず、曖昧。 自分自身も見覚えがない女性だった。 しかし、そんな事はどうでも良く、彼女に身を委ね、セックスの快感に飲まれ… そんな夢が激しさを増していこうとする最中だった。 夢の中に激しい光が差し、全てをかき消していく…。 目が覚めると、自分の上に先ほどまで夢にいた女性がいた。 彼女は驚いた様子で飛び降り、少年の部屋の隅に隠れてしまう。 少年は何もしないから安心して、とおそるおそるではあったが、声を掛ける。 それを聞いて少し安心したのか、彼女は暗がりから姿を見せる。 その姿は夢で見たのと同じで、人間ではない特徴が随所に見れる。 コスプレだろうか…と一瞬考えたが、可愛らしい尻尾や羽が生きているように動いていて、明らかに作り物ではない。 少年は名前、そして夢でさっきまで逢っていなかったかと尋ねる。 すると彼女の不安げな表情は一転し、ぱぁっと明るくなった。 夢の事を覚えていたのがよほど嬉しかったのか、彼女は「マリス」と名乗った。 そして彼女自身が、悪魔の一種であるエンプーサである事を告げる。 ゲームでの見た目と違う姿に困惑する少年に、彼女は優しくエンプーサの事を説明する。 伝承では気に入った男性を誘惑し、食べてしまうとあるが、そんな事はしないとの事。 昔の人が悪魔だからといって怖がらせる為に大袈裟に書き記したのだと不満げの様子。 それはサキュバスやリリスといった悪魔も同様なのだが、夢魔である彼女たちはむしろ、気に入った男性は大事にするようだ。 もちろん、大事にするといっても彼女たちは精気を得て生きているのだから、意味合いが変わってくるのだが…。 マリスは少年の事を以前から、目にかけていて度々、淫らな夢を見せていた。 何故なら、彼は人一倍性欲が強く、その内に秘めた上質な精気に夢魔が引き寄せられないはずがなかったのだ。 それがこの数か月、頻繁に起きていた夢精の原因らしい。 エンプーサは寝ている男性にそういった夢を見せる能力があり、夢精させる事で精気を得ていた。 しかし、今回は我慢できず、彼女自身が夢の中に入り込み、直接精気を得ようとしたのだという。 まさか途中で目が覚めるとは思わず、彼女の存在も知られてしまう事に。 夢魔たちは対象に存在を知られると、警戒されてしまい能力が効かなくなってしまう。 更にエンプーサは怖がられる事、暴言を吐かれる事を極端に嫌う為、もう少年の傍にいられない…と諦めていた。 しかし、少年はよほど純粋なのかマリスの事を恐れることなく、むしろ「いつもいい夢を見せてくれてありがとう」と感謝の気持ちを伝えてくれた。 そんな彼に心を打たれたマリスは「エッチでこんな優しいなんて…ずるいよ」と優しくぎゅっと抱きしめる。 すっかり目覚めさせてしまった事、淫らな夢を途中で終わらせてしまった事へのお詫びとして、彼女は「眠くなるまで気持ちいいコト…しよっか?」と耳元で提案してきて… プロローグ(エッチな夢、そして出会い)、初めてのフェラチオ(フェラ、アナル責めフェラ)、初めてのパイズリ(たぷたぷパイズリ、乳首責めノーハンドパイズリ)、暴走モードで生ハメ搾精(騎乗位生ハメセックス)、耳舐め添い寝。 ★あまおね活-理想のお姉さんと秘密の活動…12/3追記 イラスト:うらすけ様 声:???、小石川うに様、??? シナリオ:11-47様 最近、ママ活というものがあるとテレビの特集で知り、それを見ながらおねショタな感じで作れそう…と思って作ってみました。 とある日の午後…。 彩乃は待ち合わせ場所の駅前へ足を運んでいた。 その待ち合わせとは交際中の彼氏とのデートといった胸が高鳴るものではない。 まぁ、ある意味では胸が高鳴るのかもしれないが…。 待ち合わせ場所に着くと、そこにはあらかじめ聞いていた特徴の男性が緊張した面持ちで待っていた。 この男性とは巷で流行っている「あまおね活」用のアプリで出会った関係で、今日初めて実際に会う約束をしていたのだ。 こういうアプリは外見を偽って出会おうとする輩もいるので、もし聞いていた特徴と違っていたら帰ろうと思っていたのだが…。 実際に行ってみると本当に可愛らしくて自分のタイプの男の子が待っていたのだ。 嬉しい気持ちを抑えながら、なるべく平静を装って近づく。 お互いに挨拶を交わし、良い天気である事、毎日暑いといった当たり障りない話で緊張をほぐしていく。 彼の方も彩乃がタイプに近い女性のようで、お世辞ではなく純粋な気持ちで褒めてくる。 そんな彼に対しキュンとしてしまい、思わず公衆の面前で抱きしめてしまうが、すぐに慌てて離れる。 突然の事に彼は顔を真っ赤にして押し黙ってしまい、それが逆に彼の初心さを強調するというもの。 彩乃はそんな彼を可愛らしく思い、ちょっとからかってみたりも…。 初めはややぎこちなさがあったものの、前もってアプリでやり取りをしていた事もあり、すぐに二人の緊張はほぐれていく。 立ち話しているのもなんだしと、彩乃は今日の目的地へ行こうと促す。 その目的地というのは、お洒落な喫茶店などではなく、ラブホテル――。 「あまおね活」はもちろん、ただ年上のお姉さんと話し、安らぎを得たい…という人もいて、目的はそれぞれだ。 しかし、彼が求めているのは「年上のお姉さんに初めてを優しく奪われたい」というもの。 彩乃はその条件を分かったうえでこうやって実際に会ってみる事にしたのだ。 そんな目的がありながら、彼は「ラブホテルに行こっか?」という彩乃からの提案に動揺してしまう。 「君の方から誘ってきたのに、動揺し過ぎだよ」とからかう彩乃であったが、優しく彼の手を握り締め、目的地へ向けて歩き始めるのであった…。 プロローグ、聴き手くんと待ち合わせ、ラブホで初フェラチオ(プールでフェラ)、初めてのパイズリ(膝立ちパイズリ、乳首責めノーハンドパイズリ)、初めてのセックス(耳元吐息対面座位、締め込み錦)、耳舐め添い寝 お姉さんが年下の男の子相手に優しく筆おろし…ではなく、言葉責めしたり我慢を強要したりと普段とのギャップが感じられる内容になります。 ★Cure Attendant-咲愛2…1/7追記 声:逢坂成美様 今回は年末の同人誌即売会に参加したお客様がお相手になります。 基本的な流れは前作と同じですが、施術に違いを出した形です。 エッチシーンでは、買った同人誌が入った紙袋を保安検査場で忘れてしまい、それを咲愛さんに渡されます。 中の薄い本がエッチな同人誌だとバレたことで、本の中身と同じようなことをしようかと提案されてしまい…? プロローグ、環境音での癒しサービス、ふくらはぎ&肩、首コリ用マッサージ、同人誌の中身と同じ内容でえっち(オナホ責め、腰掛対面座位の計2回射精)、着陸までの耳舐めサービス ★Cure Number Reverse…2/11追記 キュアナンバー制度である男性に派遣された藍里(あいり)さん。 ナンバー制度で好みの品を届けに来たのだが、中身はエッチなDVDや漫画ばかり。 そんなものばかり見て虚しくならないのかと尋ねる彼女だったが、男性は別に大丈夫だと返事をする。 それが強がりだとすぐに分かった藍里は「せっかくだし、私で気持ちいい事してみませんか??」と誘惑するのだが、彼はナンバーカードを紛失していることが判明して…? これまでリリースしてきた作品は、優しくえっちの手ほどきをしてくれたり、甘やかしてくれる女性キャラがほとんどでしたが、Reverseシリーズでは女性キャラをS寄りにしたものになります。 また、設定的には聴き手側が違反行為などしてはいけない事をやってしまい、それに対してエッチに責められる…といった感じです。 この作品だと聴き手がナンバー制度に必要なカードを紛失してしまい、悪用されないように失くしたカードを無効にできないか懇願する聴き手に対し、ある条件をクリア出来たら助けると提案してきます。 ★あまおねReverse-美琴&萌香(仮)…2/17追記 「あまおね-茉優」で登場した「あまえたシール」の使い方をルール違反した主人公がギャルJKにS寄りにエッチなことをされてしまう音声作品です。 「あまえたシール」は近年、政府が「性経験が全くない男性」限定に発行した性交渉応援シール。 シールを貼られた女性は特別な事情を除き、性交渉に応じねばならず、筆下ろしが出来る程度の経験が必須。 しかし、対象となる女性の年齢もシールの持ち主よりも年上である事が条件で、それに違反すると罰せられる。 そんなルールがあるにもかかわらず、通勤の際によく見かけるギャル女子校生…美琴と萌香に「あまえたシール」を貼ってしまう。 年下JKに甘やかされエッチをされたい願望があった主人公は土下座をして頼み込む。 通報されたくないが為に情けなく懇願する主人公。 そんな彼の姿が美琴のS心に火をつけたのだ。 美琴は平静を装いつつ、「アタシたちの言うことを何でも聞く」事を条件にホテルに一緒に行くことを提案するのだった…。 ★サキュバスサヴァイブ-淫魔の姉妹に捕らえられた僕(仮)…3/11追記 淫魔サキュバス姉妹による男性受け音声作品。 淫魔に捕らえられた主人公が二人との性行為で快楽堕ちしていく様を描いていきます。 舞台は現代と異なる世界。 いわゆる剣と魔法の世界…ファンタジー世界のお話。 主人公はぼんやりとした意識の中、目の前で女性の話し声を聞いていた。 姉妹だろうか…?何やら捕らえた人間についてどうするか相談しているようだが… おぼろげだった意識が鮮明になり、自分の目的を思い出す主人公。 ーーそう、彼の目的は目の前にいる淫魔サキュバスの姉妹を討伐する事であった。 しかし、体を動かそうにも特殊な魔法がかけられているのか、体が痺れて思うように動かせない。 それに気づいた妹のサキュバス・プルネラは、嬉しそうにこちらの顔を覗いてくる。 魔法で体が満足に動かせないとはいえ、主人公は少しは名を馳せた冒険者。 何とかこの窮地を脱しようと抵抗を試みる。 そんな彼の姿を見て姉のサキュバス・ルイゼは、随分と活きがいい子ねと感心した様子でこちらを見つめてくる。 どうやら主人公は麓の村にあった依頼を見て、このサキュバス姉妹が住む館へと足を運んだのだが、侵入者用のトラップにかかってしまったらしい。 落とし穴や床のスイッチを踏むと飛んでくる矢など、物理的なトラップならば防げたのだろう… やはり魔族相手となると一筋縄ではいかないようだった。 あっさりとトラップに引っかかってしまった主人公を小馬鹿にする姉妹。 そんな二人を彼は鋭く睨みつける。淫魔の罠に落ちたとはいえ、まだ諦める気などさらさらなかった。 未だに立場が分かっていない様子の主人公に対し、今の状況を突き付ける姉妹。 彼は解放して正々堂々と戦え!などと言うが、そんな事をして自分たちが殺されてしまっては元も子もない。 そこでルイゼはある条件をクリアしたら、この部屋から解放すると提案した。 それは”サキュバス姉妹との性行為で自我を保てたら解放する”というものであった…。 ★お兄ちゃん大好き妹ざんまい…4/8追記 3月末に声優様を募集しました音声作品。 サークル活動をする前に書いていた短めの妹音声3本をまとめて収録します。 ★あまおねReverse-風香(仮)…4/8追記 シナリオ:11-47様 「あまおね-茉優」に登場した性交渉応援アイテム「あまえたシール」の使い方を誤った人物がひどい目に遭う音声作品です。 とある日の放課後…。 都内の某学園に通う2年生の柏木風香(かしわぎふうか)は担任の教師から空き教室に呼び出されていた。 呼び出しの理由を先生に問い詰めると、彼から「何も言わず、これを貼らせてくれ」と懇願されることに。 普段は頼りがいのある良い先生といったイメージだった先生が頭を下げるのだ。 これはよほどのことである。 そんな彼が貼らせてくれと懇願してきたのは、とあるシール…。 政府による童貞性交渉応援アイテムである「あまえたシール」だった。 それを風香に貼ろうとしたのである。 しかし、それがどういうものか知っている彼女は慌てて手を払いのける。 抵抗された事にショックを受ける先生だったが、「お前が理想の子なんだ」と食い下がろうとする。 彼の瞳からは真剣さが伝わってきて、これが冗談でないことが風香には伝わってきた。 そう言われて悪い気はしないものの、このシールが合法的に使えるのはある条件を満たすことが必須。 それは、「貼る対象の女性が持ち主よりも年上である事」…。 いくら気になる女性に母性を感じようとも、決まりは決まり。 彼が風香にそのシールを使うこと自体が違法なのだ。 それを分かったうえでの行為なのかと問いただすも、どうやら彼の気持ちは揺るがない様子。 風香は「そこまで想って貰える事は光栄なんですけど、先生にも将来の事がありますし…」 と相手を傷つけないような形で断ろうとする。 だが、彼はそれくらいで諦めるような男ではなかった。 やけくそになってやっている事ではないし、ずっと想いを寄せていたのだと彼女に告げる。 風香にこのシールを使えるのならば、もう思い残すことはないとまで言ってのけた。 先生の熱意に負けた風香はため息を吐くと、 「そこまで言われたら仕方ないですね…。じゃ、じゃあ…先生? これからホテル…行きます…?」と気恥ずかしそうに風香は返答をする。 実のところ、この展開は彼女にとって願ってもいないチャンスだった。 周りの誰も知らない彼女の本質…ドSな性癖が前々から彼の事を目につけていたのだ。 普段は頼りがいがある先生でも、エッチの時は情けなくキャンキャン喘いでくれそう… 風香はずっとそう思っていた。 「ほ、本当にいいのか?」 思いもしなかった返事に唖然とする先生。 風香に早くシールを貼るようにと促され、彼は手を震わせながらおそるおそる彼女の肩に貼るのであった。 「ふふ、これで風香は今日一日、先生のものですね♡」 シールが先生の手によって貼られた事を確認すると、嬉しそうにする風香。 そして、彼の耳元で「今日はいっぱい楽しみましょうね、うふふ…♡」と囁く彼女は怪しく微笑んでいた…。 ★応援していた同人作家のお姉さんに筆おろしされちゃった僕…4/17追記 19歳になったばかりの少年が応援していた同人作家のお姉さんに筆おろしされちゃう音声作品です。 お姉さんは若い子とのセックスや筆おろしが大好きで、適当な理由をつけて彼をホテルへ連れ込んでしまいます。 季節は冬…。 都内で開かれている某同人即売会イベントにHN”えまりん”こと、米沢茉希(よねざわまき)はサークル側として参加していた。 彼女は男性向け…いわゆる18禁の同人誌をメインに活動しているサークルだ。 内容としては女性上位…いわゆる、M向けな作風が多く、そういった性癖のファンが買いに来てくれる。 今日の為に制作した新刊も売れ行きが良く、13時を前に完売目前の勢いだった。 「ふぅ~…締め切りが結構やばかったけど、頑張って作った甲斐があったなぁ~」 そう伸びをしながら凝り気味な身体を解す茉希。 多めに刷っていたとはいえ、この時間で残った部数はわずかなもの。 買いに来てくれた人への対応で身体に少し疲れが見え始めていた。 「もうちょっと普段から運動しないとダメね~ 落ち着いたらジムにでも行こうかしら」 そう呟いた時だった。 「あ、あの…新刊ひとつください…!」 声を懸命に振り絞った様子で一人の少年が声をかけてきたのだ。 パッと見た感じだと、顔だちも幼く、高校生なのでは…?と思うような風貌だった。 「ごめんなさい~。うちの作品は18歳未満には買えない内容なんです。 失礼ですが、年齢が確認できるものは持ってますか?」 そう尋ねると、男性は免許証を財布から取り出し、茉希に見せる。 「あ、19歳なんですね。それなら大丈夫です♪ 一応、ルールはルールだから…失礼な事聞いてしまってごめんなさい」 見た目が若かった事もあり、疑いの目を向けてしまった事を茉希は謝罪した。 「い、いえ。童顔なので、よく間違えられますし…。 僕はき、気にしていないので…」 そう言ってはいるが、表情はどこかぎこちなく、あまりこちらと目を合わせようとしない。 よほど緊張しているのだなと思った茉希は、こう尋ねるのだった。 「もしかして、うちの作品を買うのは初めてだったりします…?」 年齢的な事を考えると、以前から購入していたというのは考えにくかった。 それにこの緊張した様子を見るに、足を運んだことすら初めてなのだろう…と。 そう尋ねられ、少年はずっとファンだったこと。 成人向けの作品は見たかったが、ちゃんと19歳になってから買おうと決めていたと答えた。 そして、そう思ったきっかけは、えまりんとのSNSでのやり取りが原因だったようだ。 まだ彼が17歳の頃、えまりんが新刊として出そうとしていた作品の表紙を投稿した時の事。 彼はファンであるえまりんに対し、「新刊、楽しみにしてます!早く読みたいです!」と返事を送っていたのだ。 えまりんはその返事に 「いつも応援ありがとう♪でも…ごめんね、この作品は18歳未満は読むことが出来ないの。 19歳の誕生日を迎えれば堂々と読めるから、それまで我慢しててくれるかな?」 と返信したらしい。 「あ~…あの時の! そっか…ちゃんと19になるまで待っててくれたんだね」 うっすらと残っていた記憶を思い出し、思わず大声を出して反応してしまう。 口では守ると言っても、それを破って見てしまう者が多い中、そうやって律義に約束を守って買ってくれた事に茉希は嬉しくなった。 「い、いえ…。 えまりんさんにあんな風に言って貰えたから、守ろうって思っただけで…。 それに、ずっとファンでしたし…」 顔を真っ赤にしながらも、やはり受け答えはぎこちないもの。 それは緊張からというよりは、女性慣れをしていないように思えた。 そんな彼の様子は茉希の性癖を刺激し、即売会中にも関わらず、ある行動に移させる。 「はい、コレ♡」 彼女が彼に手渡しした紙に書かれていたのは携帯電話の番号だった。 「あのね…君さえもし良ければ、搬出作業が終わった後、どこかで待ち合わせしない?」 周りには聞こえないよう、彼の耳元でそう囁く茉希。 「ど、どうしてこんな事…!?」 ファンだった作家さんからいきなり電話番号を渡されたうえ、会おうというのだ。 少年は突然のことに驚き戸惑う様子を見せた。 「しーっ!周りに怪しまれちゃうよっ。 えっと…うちのサークルではね、当たりの一部を購入した人に対して特典があるの。 それはね、この同人誌に描かれている事で君がしたいなーって思うプレイを私がしてあげるコ・ト…♡」 それらしい理由を付けてはいるが、実のところ茉希は彼を誘えさえすればなんでもよかった。 当然ながら、そんな特典を付けた事は一度もないし、今しがた考えた設定なのだ。 このウブで可愛い男の子を筆下ろししたい… そんな彼女の欲望が心の中で渦巻いて仕方がなかった。 そして、それをこれからの作品作りに活かしていくつもりなのだ。 「わ、わかり…ました。じゃあ、終わるまで待ってます…!」 そう言い、彼はぺこりと頭を下げると足早に立ち去っていく。 あまりにも突然のことに現実感がないのだろう、頬を自分でつねる様子が見て取れた。 「ふふ、今日は楽しみだなぁ…♡」 期待していた返事を貰え、茉希はこれからの事に思いを馳せると胸が高鳴らずにはいられなかった。 ★貴族の双子姉妹に求婚食べ比べセックスを求められた僕」…5/21追記 あなたを慕う貴族の双子姉妹に失敗を帳消しにする代わり、どちらかをお嫁さんに選ぶよう求婚され、食べ比べセックスをする事になってしまう音声作品です。 Track1とTrack7以外はアダルトパートとなっており、抜き要素多め。 「僕の失敗が帳消しにって本当なんだろうか…」 あなたはこの地方で一介の商人として生計を立てている青年。 かねてより懇意にされていた領主様に貴重な絵画だと売りに出したのだが、それが偽物だと鑑定されてしまい、街への立ち入りを禁じられてしまったのだ。 そんな時、よく顔を合わせていた領主の娘…フローネとシャルロットの双子姉妹が「失敗を帳消しにしてあげる」という旨の手紙を送ってきたのである。 当然ながら街に入れないので、指定された場所へ向かう事になったのだが、そこは自然が豊かな場所に似つかわしくない立派な一軒家があった。 ドアを開けて入るなり、フローネとシャロがあなたの元へと駆け寄る。 領主である父から処刑されたなどと衝撃的な事を告げられていたらしく、生きた心地がしなかったようだ。 以前から旅の話などを聴かせたりと仲が良かっただけに余計にと言ったところだろう。 姉妹たちもあなたの事を慕っており、今回の件は到底納得がいくものではなかった。 だからこそ、何とかして失敗を帳消しにしてもう一度やり直せるように取り計らうつもりなのだ。 しかしながら、偽物を掴ませたことは商人として信頼を失う事で、ある意味死に等しいもの。 それを無理に帳消しにするのは彼のプライドが許さなかった。 頑ななあなたに対し、双子らは真犯人がいる事を告げる。 それは領主の臣下であると…。 どうやら、平民の男性…ただの商人と親しげにしているのが気に食わなかったらしく、3人が顔を合わせることが無くなるようにわざと偽の鑑定を依頼したのだという。 全ては妬みによる計略ーー。 あなた自身も鑑定眼に自信があり、今回の件も腑に落ちない点はあった。 しかしながら、若輩者故、意を唱えたところで無下にされるのが目に見えている。 まだ自分の審美眼が未熟だったのだろう…そう思うようにしていた。 また商人としてやり直せるーー。 彼の心に一筋の光が差し込んだように見えたが…。 姉妹たちは、その真実を父親に告げる代わりに姉妹のどちらかをお嫁さんとして選ぶことを要求するのだった。