################################################################################ # # # 虹色マテリアル #5 父と娘と女たち [台本] # # # # # # 作 :ヒュー(箱庭遊戯) # # # ################################################################################ ※諸注意 1)色々な関係上、公開にあたって一部修正を加えた箇所があります。ご了承下さい。 2)著作権は放棄しません。違法なコピー・二次配布等はお止め下さい。 3)前項にかかわらず、個人で楽しまれる範囲に限っては、流用・改変を認めます。 -------------------------------------------------------------------------------- track01 佳奈からのお知らせ # 全て佳奈。 # 『未来から届いたボイスメッセージ』の面を強く出して。 # 礼儀正しく。ゆっくりめで。 # 最後の「申し訳御座いません」は自分のミスによるガチ謝罪ではないので深刻にならずに。 00-0「父さま。娘奴隷2号の佳奈です」 00-1「ゆずにっき1冊目、2冊目と、ゆずにっきぷらす」 00-2「さらに虹色マテリアル#1(シャープいち)から#4(シャープよん)まで続いてきたシリーズですが、 その後(そのご)長らくお待たせして、大変申し訳御座いませんでした」 # キリッと。緊張しつつも張り切る感じ。 01-0「次にお届けするのは、前作『虹色マテリアル#4』直後のお話」 01-1「佳奈のクラスメイトである、しおちゃん――詩織の前で、 佳奈とアリスをまとめて犯して下さった続きのお話になります」 01-2「今回主に登場するのは、再び父さまの前に現れた詩織と、OL肉便器の芽衣」 01-3「そして、千月の3名」 # あわあわした感じで。最終トラックで帰ってきた父さまとエッチしますが、ここでは触れません。 02-0「佳奈は、そのっ」 02-1「父さまが外で遊ばれていらっしゃる間は、おうちでお帰りをお待ちしておりますので……」 # 一転して、落ち着いた解説。 03-0「前回、父さまと佳奈達の特別な関係を見た後(あと)、詩織が何を思い、どう判断したのか」 03-1「父さまが所有なさる、娘以外の性奴隷達は、父さまにどうお仕えしているのか」 # 可愛く。あざといくらいで良いです。 04-0「娘奴隷、性奴隷一同、父さまにお聴き頂ければ光栄です♪」 # 「さらに」で一旦ためを作って、そこからテンションを上げていく。CMや通販番組的なノリ。 05-0「さらに」 05-1「今回はおまけのプチシナリオとして、アリス先生……、アリスがまだ学生だった頃」 05-2「父さまに処女を捧げて、穴奴隷にして頂いた直後のちょっとしたお話も、別途収録しております」 05-3「こちらは、直接的なエッチシーンではないのですが」 05-4「父娘(おやこ)として、 小さい頃からおうちの中で父さまに躾けて(しつけて)頂いたおねぇちゃんや佳奈と違って」 05-5「外で生まれて外で暮らし、一定以降の年齢から父さまにお仕えさせて頂く事になった他人マンコが、 父さまにちゃんと支配して頂けるよう準備する過程を、ちょびっと描いて(えがいて)います」 # 詩織の名前は意図的にカットしています。 06-0「おねぇちゃんや佳奈。芽衣にアリス。そして千月と……」 # しっとりと。「美人で従順で有能で便利な」は、一つずつハッキリ区切って、しかし強勢し過ぎず。 07-0「美人で従順で有能で便利なオマンコ奴隷達をいっぱい独り占めして、自由にお使いなさる父さまに」 07-1「それでもやっぱり実の娘のオマンコが一番気持ち良い(きもちいい)な」 07-2「二番目の娘も良く(よく)できた娘だ」 07-3「って感じて頂けるよう、佳奈はこれからも、セックスにも家事にもお勉強にも励んで参ります」 # 性的要素と、父さまへの純粋な尊敬や思慕をうまく合わせて欲しいです。 08-0「佳奈が大切なのは、父さまだけ。佳奈の全部は父さまのもの。そして父さまが佳奈の全てです」 # 素直にアピールし過ぎたかも、と慌てる。 09-0「それは、他(ほか)の牝奴隷達も、もちろん同じ気持ちなのですけれど……」 # 健気に可愛らしく〆て下さい。 10-0「どうか引き続き、おねぇちゃんやわたし、 そして他(ほか)の肉奴隷ともども、よろしくお使い頂ければ幸いです」 -------------------------------------------------------------------------------- track02 詩織から見た世界 # 全て詩織。 # 舞台的な語り口調で。 00-0「僕には父親が居ない」 # 01-0「いや、この言い方だと正確じゃないな」 01-1「僕は、自分には父親が居ないものだと思って生きてきた」 # 最後は少し物悲しく。 02-0「理由は至って単純で、生まれ育った家に、父親が居なかったからだ」 02-1「母一人、娘一人。僕達はいつだって、二人でひと家族だった」 02-2「そう、僕は認識していた」 # 03-0「人間は有性生殖を行う動物であるから、生物学的見地(けんち)から言えば、 無論、父親を持たない人間というのは存在し得ない」 03-1「成長し、学年が上がるにつれて、その辺りは一般教養として、問題なく理解した」 03-2「けれど学びから得た知識は、僕の心に何の実感ももたらしはしなかった」 # 04-0「母に何かを問い質した(といただした)事は一度もなかった」 04-1「他所(よそ)の家庭をよく知るわけではないから、これは僕の主観に過ぎないけれど、 僕にとって、母さんはとても良い母親だ」 04-2「よく働いて人一倍稼ぎ、尚且つ(なおかつ)僕との時間も大切に、愛情をもって育ててくれた」 04-3「父親の不在は、金銭的にも心理的にも、僕に何の不自由も与えなかったように思う」 04-4「僕はいささか歪(いびつ)な娘に育ってしまった、という自覚はあるけれど、 それは父親不在の環境的問題というより、母親本人の気質(きしつ)に起因するものに思える」 04-5「母はスペック的には優秀な反面、娘の目から見ても変わり者の類(たぐい)で、 そんな母の実の娘であり、そんな母に育てられた僕もまた、変わり者に育つのは必然だろう」 # 話題転換。 05-0「ここまでが、僕と母についての話だ」 # ここから前回の話。 06-0「次に僕は、もう1つの話をしなくてはならない」 # 07-0「先日、僕はクラスメイトの女の子の自宅にお邪魔した」 07-1「そこで僕が目にしたのは、十数年生きてきた中で、間違いなく最高に衝撃的な光景だった」 07-2「クラスメイトの女の子、さらに僕の母の友人でもある成人女性」 07-3「二人の女が一人の男の前に全裸に首輪だけの格好で跪き(ひざまずき)、 性奴隷として奉仕し、男女の直接的な行為にまで及んだ」 07-4「僕の目の前で、だ」 07-5「男は、僕のクラスメイトの実の父親であり、かつ性的な主人でもあった」 07-6「そして男は同時に、僕の母親の友人の、性的な主人でもあった」 07-7「彼らは、性交に興じながら語った話の中で、同じ主人に従属する女奴隷が、 他にも複数存在する事実を匂わせた」 07-8「直截(ちょくさい)的な言及はなかったけれど、いくつか示唆(しさ)された情報を繋ぎ合わせた結果、 僕にとって重大な、一つの真実に辿り着くのは容易だった」 07-9「そうなるように、彼らが――いや、主人たる男、彼一人の意向かもしれないが――」 07-a「僕に情報を与えたのだと思う」 # 呆れて肩を竦めるようなイメージ。 08-0「その男――つまり君こそが、僕の父親」 08-1「僕の母親は、君の性奴隷の一人だったわけだ」 # ここまでが前回の振り返り。 09-0「その場で僕に危害が及ぶ事はなかった」 09-1「痴態を見せつけられた精神的被害を除き、肉体的には、という意味において、だけれど」 # 「お父さん」は、敵意を前面に、でもその中に「性的な期待」を込めて。 # 詳細なイメージは以下の流れから掴んで欲しいです。 10-0「ここまでは、君も知っての話だろう」 10-1「ねぇ、お父さん」 # ここからは、前回の話以降、新しい情報。 11-0「身に降りかかったあまりに大きな事実に、僕は戸惑った」 11-1「戸惑い、迷い、悩んだよ」 # 苦悩を滲ませて。 12-0「考える時間は、存分に与えられた」 12-1「知らなかった父、生まれてからずっと一緒に過ごした母」 12-2「腹違いの姉妹にあたると知らされたクラスメイト」 12-3「そして彼に付き従う、他(ほか)の性奴隷達」 12-4「誰も、僕の邪魔をしたり、意のままの結論に導こうとした人間はいなかった」 12-5「どうも、それも含めて父親――君の指示らしい、というのも、僕はその時点で理解していた」 12-6「結果僕が取った行動が、君の予想の範疇にあったものかどうか、僕にはわからない」 # カッコ良く。 13-0「僕は母に、これまでの人生で一番のお願いをした」 13-1「このメッセージを託す」 13-2「君と、二人で会って話がしたい」 13-3「こちらから出す条件は、ただ一つ。他(ほか)の人間を、その場に立ち会わせない事」 13-4「僕は自分一人だけで、今一度、君と――実の父親と、対面したい」 -------------------------------------------------------------------------------- track03 ペット談議 # [BGM]オフィス。2人は仕事の休憩中。 # [モブ子]テンション高く。 00-0「ねー、芽衣〜。アタシさー、猫飼ってるんだぁ」 # [芽衣]興味なし。 01-0「何よ、唐突に」 01-1「知ってるわよ」 01-2「アメリカンショートヘアのセリアちゃんでしょ」 01-3「3回は聞いた気がするわ」 # [モブ子]無関心にめげない。 02-0「まぁそうなんだけどー。アタシ今朝気付いちゃったの」 02-1「セリアちゃんってば、朝一番に見てもチョー可愛いの」 02-1「写真見る? 見たい?」 # [芽衣]困惑。 03-0「いや……。アタシも可愛いとは思うけどさ。別にいいよ、今は」 03-1「コーヒー飲んだらとっとと仕事に戻りたいし」 # [モブ子]芝居がかった感じで。 04-0「芽衣ー。芽衣はチョーできるOLで、アタシ憧れるけどさぁ」 04-1「そういう冷たいところはどうかと思うよー」 04-2「女子にあるまじき淡白さだよー」 # [芽衣]溜息とともに。ポロッと本音。 05-0「いいんだよ。アタシは普通の女子として全然ダメでも」 # [モブ子] 06-0「ふーん。ま、いっけどねぇ」 # [モブ子]自分の世界へ。 07-0「はぁ。セリアちゃん!」 07-1「猫はさー、いいよねー」 07-2「癒されるよぉ〜」 # [芽衣] 08-0「あー……」 08-1「なぁ、1つ訊いてもいい?」 08-2「アタシ気付いちゃったんだけどさ。アンタ、もしかして例の案件、まだ再提出してないの?」 # [モブ子] 09-0「おうとも!」 # [芽衣]非難と呆れが半々。 10-0「今週中って言ってなかった?」 # [モブ子]謎の自信。 11-0「今日はまだ水曜日」 11-1「残り3日もあるわけですよ」 # [芽衣]突き放す。 12-0「今日はもう水曜日。んで、今夕方の4時を回ったところ」 12-1「先方(せんぽう)にOK貰わなきゃならないんなら、 どんなに遅くとも金曜の午前中には出さないとダメでしょ?」 12-2「という事は、長く見積もっても1日半しかないわけだが」 12-3「徹夜でもするつもりかね、君は」 # [モブ子]アニメ/ドラマ的なノリで、大げさに。 13-0「うわあぁぁん。芽衣が残酷なことを言うー」 13-1「これだから人間は!」 13-2「人間なんて嫌いだぁぁ!」 13-3「あたしゃセリアと遊びたいよォ……」 # [芽衣]呆れるあまり、非難する気も失せていく。 14-0「現実逃避してる時間もないでしょうに」 # [モブ子] 15-0「芽衣って一人暮らしなんだっけ?」 # [芽衣] 16-0「アンタ、わたしの話聞いてる?」 # [モブ子]説教を聞く気はない。 17-0「ペットとかは飼わないの?」 17-1「ペットはいいぞぉ」 17-2「癒されるぞぉ」 # [芽衣]脳内で性的なものと関連付けてしまった。詳細はシナリオ後半の本人の台詞を参照して下さい。 18-0「ペットかぁ」 18-1「ペットねぇ」 18-2「ペットっていうか、うーん……」 # [モブ子]ノリノリ。 19-0「なに? なに?」 19-1「その『っていうか、うーん』は、ちょっと気になる反応ですよ?」 # [芽衣] 20-0「何でもない。何でもなーい!」 # [芽衣]今度は芽衣が逃げた。 21-0「他人の事を気にしてる場合か」 21-1「あれの再提出が遅れたらさすがにマズいでしょ」 21-2「こんなところで油売ってないで、資料作んなさい!」 # [モブ子] 22-0「ふぁ〜い」 22-1「んぁ〜あ〜……。吾輩は猫になりたい……」 # [SE]電話のバイブレーション(呼び出し) # [芽衣]通知画面に千月の名前が表示されて慌てた。 23-0「あっ! ちょっとごめん!」 # [芽衣]声を潜めて。 24-0「はい、芽衣です」 # [モブ子] 25-0「なぁにぃ、彼氏ィ?」 # [芽衣]モブ子に聞こえないよう小声で。千月が喋った分は編集で間を調整します。(千月の台詞は入れません) 26-0「はい。詩織さんの件でしたら、伺っております」 26-1「いえ。場所と日時までは」 26-2「もう会われたのですか?」 26-3「なるほど。先に動きを決めておく、という事ですね。はい」 # [モブ子] 27-0「どしたの?」 # [芽衣]モブ子に対して。 28-0「あ、ごめん。ちょっと」 # [モブ子]投げやりに。 29-0「いいけどねー。わたしも恋人との甘ーいトークをお邪魔するほど、無神経じゃあないからさぁ」 29-1「先に戻ってるねー」 # [SE]モブ子の足音。 # [芽衣]電話に戻る。声を戻して。 30-0「えぇ、大丈夫です」 30-1「一人になりました」 30-2「同僚が傍にいたため、はっきりとお答えできず、申し訳御座いませんでした」 30-3「セックスハーレムの末席に置いて頂いております肉奴隷の芽衣は、 旦那様、及び他(た)の性奴隷の皆様のご命令を、常に遂行致します」 30-4「何なりとお命じ下さい」 # 長めの間。 # [芽衣] 31-0「仰せのままに」 # [芽衣] 32-0「わたくしの人生にとって、旦那様のためになる事が全て」 32-1「急なお呼び出しにも対応しやすいよう、今の会社を選びましたし」 32-2「欠勤が多くとも周囲に納得してもらえるよう、日頃は集中して業務に励んでもいます」 32-3「明日も午前中は出社できるなら、尚更問題はありません」 # [芽衣]お話的にもメタ的にも「要点のまとめ」なので、聴き取りやすさを最大に。 33-0「旦那様専属肉便器の芽衣は、明日(あす)は午後から半日休暇を取って別荘にて待機し、 もし旦那様がお嬢様とともにお越し頂けるようでしたらスムーズにご利用頂けるよう、 先に万事整えてお待ち致します」 # [芽衣]思慕を滲ませて、少女のように可愛らしく。 34-0「千月さん」 34-1「用件の伝達だけとはいえ、芽衣にお電話を下さり、有難う御座います」 -------------------------------------------------------------------------------- track04 父娘の対談 # 全て詩織。 # [SE]チャイム、ドアの開閉音、足音。 # つっけんどんに。緊張を強がりで押し止めている。 00-0「やぁ」 00-1「勝手に入って良い(よい)と聞いていたから勝手に入ってきたけれど」 00-2「普通、チャイムが鳴ったら、住人は玄関まで出てくるものじゃないのかな?」 00-3「まぁ、そんな世間の常識が通用しないのはわかっているのだけれども」 # 01-0「どうも。先日は世話になったね」 01-1「そしてよく考えたら、僕は君に、キチンと名乗っていなかった」 01-2「改めまして。君が千月に産ませた娘の、詩織です」 # 最初の質問は決めて来た。 02-0「今日は沢山の質問をしたいのだけれど。初めの1つ、良い(いい)だろうか」 02-1「僕の名前は、君が考えたのか?」 # 03-0「違うのか?」 03-1「意外だな。僕はてっきり、君が決めたものだとばかり思っていた」 03-2「何せ君と女性達との間では、全ての決定権は、君に委ね(ゆだね)られているようだったから」 # 探り探り。 04-0「今の僕の気持ちが気になるかい?」 04-1「変な気分だよ」 04-2「でも、この前、アリスや佳奈が、ここで君相手に土下座しているのを見せ付けられたとき程じゃない」 04-3「あのときは、もう二度と来るわけがない、と、思っていたんだけれどね」 04-4「また来てしまった。それも、自分の意思で。我ながら妙な話さ」 # 睨むように。 05-0「2つ目の質問をしてもいいかな」 05-1「君はなぜ、僕が自ら性奴隷になる道を選ぶと確信している?」 # 徐々にヒートアップする自分を抑えつつ。 06-0「母に、アリスに、佳奈」 06-1「人質が多く居る以上、僕が君のハーレムを破壊するような、厄介な行為に走る心配をしなくて済むのは理解できる」 06-2「でも」 06-3「僕は、君と女性達の関係を知らずに育った」 06-4「ひねくれて難儀な性格なのは自覚しているけれど、それでも、ギリギリ普通の女子の範囲内に居るつもりだ」 06-5「自ら性奴隷に志願するほど、おかしな娘に見えるだろうか」 # 焦り、苛立ちが滲み出てくる。 07-0「どうして。僕に命令しない」 07-1「いや、命令しない理由は聞いた」 07-2「自ら志願させたいのだろう?」 07-3「いや、それも違ったね。懇願か。僕からお願いさせたいんだよね?」 07-4「どうして、そんな無茶な要求が通ると思える?」 # シンプルに返された。 08-0「僕が……、母さんを見てきたから?」 # 大仰に。 09-0「あぁ。母さんは幸せだと思うよ」 09-1「でも、僕と母さんの幸せに、君は存在しなかった」 09-2「僕が見てきた母さんは、いつだって気品高く、清楚な女性だった」 # まだ平静を装うとしている。 10-0「あぁ、そうか」 10-1「君は自分が母さんを幸せにしたと、幸せにしていると、そこに確信を持っているのか」 10-2「だからそんなにも、尊大な態度が取れるのか」 10-3「なるほどね」 # 我慢できなくなってきた。声を震わせて。 11-0「(ひ)っく……」 11-1「悔しいさ」 11-2「僕に幸せをくれたのは、母さんだった」 11-3「そして、母さんを幸せにしているのは、僕だ……」 11-4「僕、だと。そう、思っていた」 # これが、詩織が「降伏」を選択した理由です。 12-0「母さんは僕を愛してくれた」 12-1「でも、母さんの一番は、僕じゃなかった」 # 叫ぶように。詩織は頭が回るので状況を把握できるし、自分の頭の回転が速いのも自覚しています。 13-0「わかる自分が悔しいよ!」 # 半泣き。父さまは何もしてないのに、自壊する感じ。 14-0「君は、母さんを」 14-1「もし仮に僕が君に従わなくても、君は変わらず、母さんを愛する」 14-2「たった一人の伴侶、妻としてではなく、自分の支配下にいる性奴隷、そのうちの一人として、だけれど」 14-3「今まで通りに」 # 悔しさ全開で。「心まで寝取られ(てい)た」ような感覚。 15-0「母さんはそれで満足するんだ」 # (精神的な)処女性をアピールしたい。 16-0「僕には理解できない」 16-1「人間の、男女の愛情なんて、僕にはまだわからないよ……」 # 自分より父さまの方が上、と認めてしまえる強さ。これが詩織の売りです。 17-0「だけど母さんについては、君と同じ……」 17-1「いや、違うね」 17-2「君の次に、二番目に、よく理解しているつもりだ」 17-3「だから、わかる」 17-4「母さんは、満足して、幸せだと思っている」 17-5「君に従って、性奴隷として生きて」 17-6「僕と、君に与えられた娘と二人で暮らしている、今の生活に」 # 1つ目の台詞は強い口調で訴えるように、2つ目の台詞は自分の中で噛み締めるように。 18-0「それがたとえ世間的にどれだけ異常だったとしても、母さんは気にしていない」 18-1「自分の幸せを。自分が幸せだと感じている気持ちを信じて、大切にしている」 18-2「アリスも佳奈も同じだ」 # 決壊。 19-0「だから」 19-1「おかしいな」 19-2「おかしいよね」 19-3「何で僕が、こんな事を言わなきゃならない……」 19-4「違う」 19-5「言いたくなるんだろうな」 # 複雑な感情に打ち勝つように。 20-0「僕は、君の性奴隷になる事を、希望するよ」 # 感極まりながら。 21-0「悩んだ。迷った。躊躇った(ためらった)」 21-1「そうだろう。あまりに世間の模範解答から、かけ離れている」 21-2「僕は、君を拒絶するべきだ。それが正しい」 21-3「でも、僕は。僕自身の意思で、君の望む答えに辿り着いた」 21-4「君の勝ちだ」 # ゆっくりめに。 22-0「君の――。いや。貴方の性奴隷は」 22-1「主人である……。主人である貴方に対して、土下座するものだと」 22-2「この前、佳奈やアリスに、教えられた」 22-3「だから……」 # [SE]詩織が自ら土下座(動作音) # ここもゆっくり噛みしめるように。 23-0「この通り、です」 23-1「貴方が千月に産ませ、一人で育てさせた娘」 23-2「詩織は」 23-3「詩織もまた、貴方の性奴隷になる事を希望します」 # 24-0「僕を」 24-1「母さん。千月や」 24-2「アリスや」 24-3「佳奈や、貴方の他(ほか)の娘、性奴隷達」 24-4「その仲間に、入れて下さい」 # かすれそうな声で。多少聞き取りづらくてもいいので、抑揚・テンポを適宜『乱して』下さい。 25-0「母さんはいつも幸せそうだった」 25-1「仕事をして、僕を育てて。忙しくて、自分の時間なんて全然なくて」 25-2「でも。でも、幸せそうだった」 25-3「アリスもそうだ」 25-4「僕の記憶にある限り、アリスもいつも、楽しそうに笑っていた」 25-5「そして。この前、貴方と性行為に及んでいるとき」 25-6「アリスは僕が今まで知っていたどの顔よりも幸せそうな、笑顔をしていた」 25-7「佳奈もそうだ」 25-8「学校での彼女も明るく朗らかで、可愛い女の子だったけれど」 25-9「全裸で実の父親に跪いて、あまつさえ貴方の腰の上にまたがって身体を動かしていた佳奈は」 25-a「僕が外で見たどの佳奈よりも、可愛くて、綺麗だった」 # かなり変則的ですが、詩織の話は(詩織からの)「寝取り」の要素を含むと思っています。 26-0「僕は君に嫉妬した」 26-1「僕の大好きな母さんも」 26-2「僕が憧れた大人の女性、アリスも」 26-3「僕の大切な友人の佳奈も」 26-4「全部君のモノだった」 # 以下、燃え尽きたように。 27-0「僕が生まれるよりもっと前から今に至るまで、ずっと」 27-1「彼女達の支配権は。身体も、心も、人生も。全て貴方の手に握られていた」 # 28-0「彼女達を、僕の力でまっとうな世界に取り戻せないのなら」 28-1「僕はせめて、彼女達と同じ立場になりたい」 28-2「同じ場所まで、堕ちていきたい」 # 29-0「違う」 29-1「僕はそんな、後ろ向きな気持ちで、今、貴方に土下座してはいない」 29-2「僕は君――貴方がたの関係を、イレギュラーで、おかしなものだと感じた」 29-3「今でも感じている」 29-4「でも」 29-5「惹かれる、ん、だ……」 29-6「憧れるんです」 29-7「綺麗で、幸せそうな、母や、アリス、佳奈みたいに、僕もなりたい」 # 弱々しく。 30-0「こんな言葉遣いだけれど。捻くれて育った部分もあるけれど」 30-1「僕も女の子だから」 30-2「貴方の、娘だから」 # 一転して、ハッキリと。 31-0「お願いします」 31-1「僕を貴方の新しい性奴隷にして下さい」 31-2「厳しい道なのは、わかっています」 31-3「全て、差し出します」 31-4「母と、同じように」 31-5「アリスと、佳奈と同じように」 # 32-0「この前は、僕が酷い事を言いました」 32-1「佳奈の事、アリスの事も。こんな女だとは思わなかった、って」 32-2「母さんの事も」 # 謝り方がわからない。 33-0「僕が間違っていました」 33-1「ごめんなさい」 33-2「赦して下さい」 # 34-0「謝り方も。違った、と思います」 34-1「佳奈とアリスが、言っていたと思うのだけれど」 34-2「覚えていません」 34-3「すみません」 # 迷い。 35-0「おとう……さん」 35-1「おとう……さま」 # 反応が乏しくて不安になる。 36-0「あの」 36-1「僕はもう、抵抗するつもりはありません」 36-2「貴方に何を言われようと、逆らうつもりはないし、拒否するつもりもない」 36-2「覚悟はしています」 36-3「でも、よくわからなくて」 # 37-0「僕は貴方の性奴隷になりたいのですが、何をすればいいのか、よく理解できていません」 37-1「教えて頂けないでしょうか?」 # ようやく具体的な指示が出た。 38-0「母さんに?」 38-1「僕が、電話……?」 -------------------------------------------------------------------------------- track05 母と娘 # [説明] # シナリオ後半で明かしますが、千月は「父さまの別荘」の別室に居ます。 # 隠しカメラで映像・音声共に覗いており、状況を完全に把握しています。(詩織はその事実を知りません) # [SE]コール音。 # [千月]優しい声で悠々と。「母親」「お母さん」と連呼するのは意図的なもの。 00-0「はーい。貴女の母親、千月ですよ」 00-1「どうしたの?」 00-2「通話してきたのは、貴女の方でしょう?」 00-3「何か用があるのではなくて? 話してくれないと、お母さんわからないわよ?」 # [詩織]緊張で胸がいっぱい。絞り出すように。「お父さん」とはなかなか呼べない。 01-0「母さん」 01-1「わかって、る、よね……」 01-2「僕は今、おとぅ……、あの人と、一緒に居る……。居るんだ……」 # [千月]「別の場所」がどこかは、まだ明かさない。 02-0「ええ、そこまでは知っているわ」 02-1「そして、貴女が同席を望まず、その条件をパパさまがお受けなさったから、 わたしはこうして別の場所で待機しているのだけれど」 # [詩織]キリッと歯を食いしばって。 03-0「僕は、この人の――奴隷。性奴隷になる事に決めたよ」 03-1「それを、話した」 03-2「今、性奴隷として認めて欲しい、って、お願いしている」 # [詩織]「母さんの」までは強く。「許可を」以降は尻すぼみに。(気力が持たなかった) 04-0「それで、言われたんだ」 04-1「まず、母さんの許可を貰え、って……」 # [詩織]勇気を振り絞って。 05-0「母さん」 05-1「僕が、この――。父さん、の。性奴隷になることを認めて欲しい」 # [千月]サラッと。 06-0「駄目ね」 # [詩織]オーバーでいいので、はっきり発音して下さい。 07-0「え」 # [千月]芽衣の名前を含めて、徹底的にサラッと流れるように。 08-0「貴女はまだ、性奴隷としてパパさまにお使い頂くには、粗(あら)が多過ぎます」 08-1「素材は悪くないのだけれど……」 08-2「昔の芽衣と一緒で、皮の剥いていないジャガイモみたいなもの」 08-3「土臭く(つちくさく)て、齧り(かじり)つくにも硬すぎます」 08-4「パパさまが、それでもまぁいい、と仰って下さるなら別ですけれど」 08-5「わたくしからは、安心してパパさまにお渡しできる水準にないわ」 # [詩織]ここも大げさになってもいいので、はっきり発音して下さい。 09-0「母さん……」 # [千月]冷淡になりすぎないように。 10-0「わたくしからパパさまに直接申し上げたいのだけれど、構わないかしら?」 10-1「端末の設定はそのままで良い(いい)はずよ」 # [詩織] 11-0「う……。うん」 # [千月]「思慕/隷属する女」に早変わり。 12-0「パパさま、失礼致します」 12-1「僭越ながら、不出来な娘に代わり、千月より申し上げます」 12-2「詩織はパパさまがお楽しみになられるにはまだ早く、 収穫前に、わたくしの方でいくらか躾ける(しつける)お時間を賜れませんでしょうか」 # [千月]悪戯っぽく、楽しげに。 13-0「そこで……、なのですが」 13-1「前回は詩織の前で、佳奈ちゃんとアリスを犯してお楽しみになられた、とお伺いしました」 13-2「今日はまた違う牝奴隷とのセックスを見せつけ、教育の一環となさるのなど、いかがでしょうか?」 13-3「ちょうど、しばらくお使いになられていない玩具(おもちゃ)があったかと存じます」 # [千月]丁寧に誘導する。 14-0「実は僭越ながら、わたくしの方で既に勝手に手配致しておりまして……」 14-1「もしお気が向かれましたなら、パパさまはその娘(むすめ)をお連れになり、 ぜひ別荘の方までお越し下さいませ」 # [千月]OKが出た。柔らかくも妖艶に。 15-0「仰せのままに」 15-1「全て、パパさまのお気持ちと欲望の向かれるままに」 # [千月] 16-0「それでは、千月はこれにて失礼致します」 # [詩織] 17-0「あっ、待って。母さん……!」 # [千月]厳しさを出し、しかし冷たくならないように。「やれやれ……。いいですか?」と言い含める感じ。 18-0「貴女が望むのなら待ちますが、貴女はパパさまの前で、パパさまの御意思とは無関係に、 わたしを呼び止める事を希望するのですか?」 # [詩織]圧倒される。 19-0「あっ、いや……」 19-1「ごめん、なさい……」 # [千月]本気の謝罪ではなくプレイの一環なので、深刻にならず。(詩織が未熟なのは計算のうちなので) 20-0「パパさま。謝罪の言葉1つ満足に申し上げられない娘で、誠に申し訳御座いません」 20-1「母親であるわたくしの管理不行き届きに関しましては、 次の機会が御座いました際、償わせて頂きたく思います」 # [千月]慈愛を込めて。 # 詩織には勝手な発言をするなと言いつつ、千月は(逐一許可を取らずに)勝手にコメントします。 # 成年期柚姫も同様ですが、その辺りは手馴れており、見定められるようになっています。 21-0「詩織」 21-1「精一杯励みなさい」 21-2「貴女と二人でパパさまに犯して頂ける日を、わたくしも楽しみにしていますからね」 # [SE]通話終了音。 # [詩織]状況を呑み込めていない。 22-0「あのぅ……。これからどこかに出かける……の、ですか?」 22-1「はい。詩織は、どこにでもお供します」 -------------------------------------------------------------------------------- track06 詩織と芽衣 # [芽衣]#2で佳奈と会ったときとほぼ同じ状況ですが、場所は玄関ではなくリビングです。 00-0「旦那様。ようこそおいで下さいました」 00-1「今宵(こよい)は牝奴隷の芽衣をホステス役に御指名下さり、誠に有難う御座います」 00-2「至らぬマンコでは御座いますが、旦那様ただ一人にお仕えする忠誠心だけは持ち合わせておりますので、 誠心誠意、心と身体の全部を使い、おもてなしする事をお約束致します」 # [芽衣] 01-0「旦那様がお連れになられた三女様。詩織さんには初めてお目に掛かるため、 わたくしよりご挨拶させて頂いても宜しいでしょうか?」 # [芽衣]OKが出た。 02-0「有難う御座います」 # [芽衣]気持ちゆっくり目に。 03-0「詩織さん。初めまして」 03-1「わたくし、旦那様の性奴隷ハーレムで肉便器の1つとしてお使い頂いております、芽衣、と申します」 03-2「わたくしは、他のお嬢様や女奴隷さん達同様、旦那様に人生の一切を捧げ、支配して頂いております」 03-3「また、両親より相続したこの家を、旦那様にラブホ代わりの別宅(べったく)としてご提供し、 管理人兼備え付けマンコとして住まわせて頂いております」 # [芽衣]引き続き、ゆっくり目に。 04-0「ご覧の通り、初めてお目に掛かるお嬢様の前でも、おっぱい丸出しに下は黒ストッキング一枚」 04-1「半裸で土下座姿をさらす卑しい牝家畜では御座いますが、今後、 お嬢様が旦那様にお仕えするのであれば、度々(たびたび)ご一緒させて頂く事もあるかと存じます」 04-2「何卒どうか、よろしくお願い致します」 # [詩織]たじろぐ。 05-0「あの……。おとう、さま」 05-1「僕も何か言った方が良い、のでしょうか?」 # [詩織]肯定された。 06-0「仰せのままに」 # [詩織]おっかなびっくり。 07-0「初めまして、芽衣さん」 07-1「僕は貴女が『旦那様』と呼んで慕うこの方の三番目の娘で、詩織、と言います」 # [詩織]「おとうさま」というだけで(緊張から)詰まる。 08-0「おとうさま、には。まだ性奴隷として認めて貰えてなくて」 08-1「躾(しつけ)の一環として、今日はここに連れて来られ(こられ)――連れて来て(きて)貰いました」 # [詩織]つっかえながら。 09-0「僕はまだ奴隷としては、全然未熟で」 09-1「さっき、ここに来る前に」 09-2「仰せのままに」 09-3「有難う御座います」 09-4「お赦し下さい」 09-5「3つの言葉を、教えて貰っただけです」 # [詩織] 詩織は、芽衣が千月を特別慕っている事実を知りません。 10-0「学ばなくちゃいけない事はいっぱいあるのですが、1つ1つ覚えて」 10-1「おとうさん」 10-2「いえ、おとうさまに」 10-3「母さん――」 10-4「ご存じでしょうか? 僕は、千月という、貴女と同じ性奴隷の女の娘なのですが」 10-5「母さんや貴女や、それに僕の姉さん達、アリスと同じような、 おとうさまに性奴隷にして貰うに値する女になれるよう、頑張りたいと思っています」 # [詩織]生真面目さ、勤勉さを前面に。 11-0「これからセックス。性奉仕について一生懸命勉強して、色気も出せるように取り組んで」 11-1「セックス――。犯して頂けるよう、頑張ります」 11-2「だから今日は、見学させて下さい」 11-3「どうか、よろしくお願いします」 # [芽衣]優しく、大人の余裕で包み込むように。 12-0「詩織さん。よろしくお願い致します」 12-1「わたくしは、千月さんについて、もちろん良く存じ上げておりますし、 貴女が旦那様の実のご息女である事も重々伺っております」 12-2「ですが、貴女はまだ性奴隷として旦那様にお認め頂いていないとのこと」 12-3「処女、という事で宜しいでしょうか?」 # [詩織]悔しい。 13-0「――はい。僕はまだセックスの経験がありません。処女です」 13-1「僕は皆さんと同じように、性奴隷にして貰う事を選択しました」 13-2「でも僕は未熟で、知識も覚悟も足りないから、まだ実際には……セックスして貰っていない」 13-3「おチ……チンポ、さま。どころか指一本触れ(ふれ)させて貰ってないし、 触られて(さわられて)――あ、いや、触って(さわって)頂いてもいない」 13-4「裸を見せて――見て貰ってもいない」 # [芽衣]優しいまま、しかし毅然と。 14-0「で、御座いましたならば」 14-1「最下層のおまけマンコ。父娘(おやこ)セックス、ハーレムセックスの余興品とはいえ、 旦那様に繰り返し犯して頂いておりますわたくしよりは、下の立場、という事になります」 14-2「わたくし、旦那様の征服済みマンコとして、 旦那様にご利用頂いた事のない女性を、自分より目上に扱う事は出来かねますので」 14-3「そのように接しさせて頂きます。何卒(なにとぞ)御理解下さい」 # [詩織]改めて異常さに圧倒される。 15-0「あ――、はい……」 15-1「僕は、まだおとうさまとセックスさせて貰った経験がないだけじゃくて、 おとうさまのお考え、僕も従うべき性奴隷のしきたりも、把握し切れていなくて」 15-2「理解の及ばない点が多くてご迷惑をお掛けすると思いますが、よろしくお願いします」 # [芽衣] 16-0「詩織さん、有難う」 # [芽衣]説明。 17-0「旦那様は、ご自身の実の娘、それ以外に関係なく、沢山の専用オマンコを所有されておりますので」 17-1「いずれかの女奴隷が性奉仕させて頂いている間、他(ほか)の者がビデオ係を務める事もあります」 17-2「そうやって撮影した旦那様の完全プライベートセックスビデオが山ほど御座いまして」 17-3「詩織さんも、旦那様のお赦しを賜れれば、きっとそれでお勉強できる事かと存じます」 17-4「わたくしも、若い頃はそうして、旦那様の好まれる体位、 シチュエーション、言葉遣い、表情や視線の向け方まで」 17-5「色々な点を先輩奴隷さん達から学ばせて頂きました」 # [芽衣]千月との日々を懐かしく愛おしむように。 18-0「わたくしの場合は……」 18-1「旦那様に献上される前に、とある先輩女奴隷さんから、 かなりみっちりとした予備教育も施された(ほどこされた)のですが」 # [芽衣] 19-0「ですが勿論、その場で直(じか)に目に焼き付け、音を聞き、匂いを感じ取るのが一番で御座いますから」 19-1「今日は前回よりもっとじっくり見学して、覚えて帰って下さいませ」 # [詩織]緊張。 20-0「はい……」 # [芽衣]女同士の問答はここまで。以下、ハキハキと。 21-0「さて……」 21-1「旦那様。長らくお待たせ致しました」 21-2「それでは今夜のメニューを、わたくし、肉奴隷の芽衣よりご提案させて頂きます」 # [芽衣]事前に準備した発言内容なので、流れるように。 22-0「本日御指名下さるかもしれないとの連絡を受けたとき、わたくしはちょうど仕事の休憩中で御座いまして 事務所の同僚とペットについて話しておりました」 22-1「最初にペットの話題を振ったのは、同僚の方(ほう)で御座いました」 22-2「彼女からすれば何気ない世間話だったのでしょうが、 『芽衣はペットを飼わないの?』などと言われたとき、わたくしは内心ドキッと致しました」 22-3「わたくしがペットを飼うなど、奇妙な話で御座います」 22-4「なぜなら、わたくしこそが旦那様に飼育頂いているペットなのですから」 22-5「ペットがペットを飼うだなんて……」 # [芽衣]声のトーンを落として。反省の色を強く。 23-0「一瞬、そう思ってしまいました」 23-1「思ってしまってから、すぐに気づきました」 23-2「わたくしが旦那様のペットだなど、それこそおかしな話、とんでもない思い上がりだと」 23-3「わたくしは旦那様の牝奴隷。性欲処理兼娯楽用の家畜で御座います」 # [芽衣]自虐を強く。 24-0「だからこそ、こうして首輪と黒ストッキングのみを身に付けた半裸で床に正座し、 おっぱい丸出しで旦那様とお嬢さんを見上げ、ご挨拶させて頂いております」 24-1「これは、性奴隷ゆえの芸当。セックス用品の流儀(りゅうぎ)で御座います」 24-2「普通のペット、動物さんであれば、このような事は致しませんでしょう」 # [芽衣]泣き出す寸前くらいの悲壮感を込めて。 25-0「わたくしには、自分の立場の低さについて、自覚が足りませんでした」 25-1「旦那様の所有物の中でも最底辺の存在である性奴隷コレクションの、さらに末席に位置する下等生物で ありながら、自分をよそ様のペットと同等にみなすなど、とんだ驕り(おごり)、考え違いでした」 25-2「旦那様専属牝奴隷の芽衣は、無意識に抱いていた(いだいていた)自身の思い上がりを深く反省し、 ここに懺悔しますとともに、心よりお詫び申し上げます」 25-3「旦那様。大変申し訳御座いませんでした。愚かな牝奴隷を、どうかお赦し下さい」 # 若干の間。 # [芽衣] 26-0「あぁ、有難う御座います」 # 再度の間。 # [芽衣]以下、プレゼン。 27-0「その直後に、次は詩織さんの前でご奉仕させて頂けるかもしれない、と伺いましたので」 27-1「わたくしは、旦那様のオチンポ様にご満足頂くと同時に、 詩織さんにお手本として見せるならどのようなものが相応しいか、考えました」 # [芽衣] 28-0「旦那様」 28-1「本日は娘さんの前で、わたくしに再教育を賜れませんでしょうか」 28-2「芽衣は、物覚えの悪い自分に立場をより正しく教え込むため、 牝家畜としての再教育プログラムの実施を希望しております」 28-3「同時に、詩織さんにもご協力頂き、詩織さんへの性教育の一環としてもご活用頂ける事と、考えております」 28-4「普通の女の子が考えるような、男と女のエッチ、セックス、愛し合いではなく」 28-5「お嬢様がたや千月さん達に、わたくし。そしてこれから詩織さんも踏み出すのであろう性奴隷の世界は、 所有者たる旦那様の快楽が全てなのだ、と」 28-6「わたくし達はセックスのパートナーではなく、オナホと雑用係を兼ね備えた便利用品に過ぎないんだ、 という自覚を」 28-7「詩織さんと共有したいと考えております」 # [芽衣] 29-0「本来であれば、自分の立場など、わたくし自身が自分で正しく再認識すべき事」 29-1「旦那様のお手を煩わせる(わずらわせる)のは重ねて失礼な事と承知致しております」 29-2「ですが、再教育の過程で、旦那様には支配者としての絶対的な立場を再確認し、ご満足頂けるよう、 今夜のプログラムを検討して参りました」 29-3「ここのところ、わたくしは仕事に余裕が御座いましたので」 29-4「事務所のパソコンに向かい、業務資料を作成するフリをして、 こっそり、今夜のプランを書き溜めて(かきためて)おりました」 29-5「わたくしのパソコンデスクは、席の後ろを通る人間も多くありませんし、 文字だけでしたから遠くからバレるようなものでもなく、心配せずに進められました」 29-6「また、その際は、旦那様が他の性奴隷達でお遊びになられたときのレポートも残っておりましたので、 参考にさせて頂きました」 # [芽衣] 30-0「サイドテーブルの上に置いたクリアファイルに挟まっておりますのが、 わたくしが制作した資料になります」 # [芽衣] 31-0「詩織さん。旦那様にお渡し頂けますでしょうか?」 # [詩織] 32-0「はい」 # [SE]詩織が父さまにファイルを渡す。 # [詩織]たどたどしく。 33-0「おとう……さま。どうぞ」 # [芽衣] 34-0「あぁ、お受け取り頂き、有難う御座います」 34-1「どうかゆっくりとご一読下さい」 # [芽衣] 35-0「また、退社時までにお送り致しましたメッセージでは、本件について意図的に伏せさせて頂きました」 35-1「他の性奴隷達に相談致しましたところ、事前に内容をお伝えしない方が、 旦那様に、よりお楽しみ頂けるだろう、という意見が多く……」 35-2「目的あっての事とはいえ、旦那様に隠し事を致しました点、 ここにあわせてお詫び申し上げたく思います」 35-3「牝奴隷がお足元に這いつくばり、ご慈悲に縋らせて(すがらせて)頂きます。どうかお赦し下さい」 # [芽衣]謝罪とお礼のときは、要点を明確にする。 36-0「あぁ、有難う御座います」 36-1「牝奴隷の分際で、ペットと思い上がった事。お赦し頂き、有難う御座います」 36-2「実際にお会いするまで、自分の失態をご報告せずにいた事。お赦し頂き、有難う御座います」 36-3「わたくしが立案した『牝家畜再教育プログラム』を本日のプレイ内容としてご承認下さる事。 有難う御座います」 # [芽衣] 37-0「それでは詩織さんも。いきなりで戸惑いもあるかとは思いますが、資料をご覧になり、お手伝い下さいませ」 37-1「旦那様の所有される他人マンコ達を管理するのも、娘奴隷さんの務めの1つですので、手順を覚えられますよう」 # [詩織] 38-0「はい」 -------------------------------------------------------------------------------- track07 牝奴隷再教育プログラム # [芽衣] 00-0「わたくし、芽衣はこれより先、家畜奴隷の牝に相応しく、 必要以外には人間様の言葉を喋らず、鳴き声だけでお応え致します」 00-1「今後旦那様とのお話しは、可能な限り、詩織さんがご担当下さい」 00-2「必要な情報は、資料の2ページ目に記載してあります」 00-3「ただ……。とは申しましても、実際いきなりではあまりに難しいかとも思いますので」 00-4「そのときはわたくしがお伝えします」 # [芽衣] 01-0「詩織さん、どうか最初のご命令を」 # [詩織] 02-0「は……、えっと……。はい」 # [詩織]恐る恐る。 03-0「それでは、芽衣」 03-1「お返事」 # [芽衣] 04-0「きゃうーん!」 # [詩織]ここからジワジワと楽しみ出します。 05-0「おとうさま」 05-1「わたしたち性奴隷は、人間の言葉を喋る代わりに、動物の鳴き声を真似て返事するものなのですね」 # [詩織]出だしの「えっと」は小声で。 06-0「えっと……、資料によりますと、この牝奴隷には犬バージョンと猫バージョンがあるようです」 06-1「おとうさまの代わりに、詩織が指示を出させて頂きます」 # [詩織] 07-0「じゃあ、えっと、最初は……。猫!」 # [芽衣]あくまで性的な遊びなので、厳密な「猫の物真似」ではなく、「猫のような何か」でOKです。 08-0「にゃ〜ご……」 08-1「ふぅ〜、にゃぁ〜」 # [詩織]思い出して、言葉に詰まる。 09-0「ちゃんと四つ足になって、立派です」 09-1「前の、佳奈と同じ……」 # [芽衣] 10-0「牝猫の芽衣。この場でくるくる歩いて、旦那様に色々な角度から身体をご覧頂きますにゃ!」 10-1「ハゥ〜ン。にゃぅ〜」 10-2「このように……。歩くときは膝を床に付けずに」 10-3「旦那様にお尻を向けたら、高く掲げて」 10-4「旦那様専用の牝穴はここですっ、って、アピール致しますにゃ!」 # [詩織]言葉にならない。 11-0「あぁぁ……」 # [芽衣] 12-0「黒ストッキング越しにでも、芽衣の股間、陰毛と膣穴とケツ穴、よく見えますかにゃー?」 # [詩織] 13-0「あっ、えっ……。いや……」 # [芽衣] 14-0「芽衣は旦那様専用のオチンポ挿入口(そうにゅうぐち)がもっと見やすいよう、 今度は床にゴロンと仰向けになってみますにゃ!」 14-1「にゃ〜!」 # [芽衣] 15-0「詩織お嬢様、芽衣の股間、いかがですかにゃ?」 15-1「マンコを守るために生えてる大人の毛、ちゃんとエッチに見えますかにゃ?」 15-1「芽衣の本性は、ここに旦那様のオチンポ様をぶち込んで頂くのが生き甲斐の、変態牝奴隷にゃ」 15-2「でもでも昼間はスーツで格好つけて、デキるOLを気取ってるにゃ」 # [芽衣] 16-0「詩織お嬢さんも、もう下の毛は生えてるにゃ?」 # [詩織]話題にされるだけで恥ずかしい。 17-0「え……」 17-1「いや、まだ……」 # [芽衣]安堵。これは芽衣のガチのコンプレックスなので、本気で言ってます。 18-0「それなら良かったにゃぁ」 18-1「生え始めたらきちんと毎日カメラで撮影して、旦那様にご報告するにゃ」 18-2「芽衣はセックス奴隷にして頂いたのが遅かったから、 せっかくオマンコに毛が生えてエッチになっていく様子、当時は旦那様にご紹介できなかったにゃ」 18-3「パイパンにしても……。それは別の話にゃ」 18-4「一生に一度の成長期、ちゃんと旦那様に見て頂けて、詩織は凄く幸せにゃ」 # [詩織]理解が追いつかない。 19-0「う……ん……」 # [芽衣]早く次のネタに行きたい。 20-0「シオにゃん、資料を観るにゃん」 # [詩織]厳密には、身長は芽衣>アリス、バストは芽衣<アリス。 21-0「あ……。あ。おっぱい」 21-1「芽衣ニャーのおっぱい、大きいです」 21-2「アリスと同じくらい……、僕や佳奈とは比べものにならなくて。母さんとも」 21-3「身体をくねらせるとプルプル揺れて、とっても扇情的だな、って、女の僕でも思います」 # [詩織] 22-0「このおっぱいも、おとうさまのもの、なんですよね……」 # [詩織] 23-0「あ。おとうさま」 23-1「芽衣ネコは紐で遊ぶのが大好きみたいです」 23-2「机の上にある、これ……ですね」 23-3「性奴隷の首輪に付けておとうさまに引っ張って頂くための、予備のリード、です」 # [詩織] 24-0「はい。佳奈も身に着けていたやつ、ですよね」 # [詩織] 25-0「ええと。これを、こうして、奴隷猫の前で上から垂らしてやりますと……」 # [芽衣] 26-0「にゃぁ〜」 26-1「はにゃぁ〜♪」 # [詩織] 27-0「あはは。おとうさま。芽衣は、おっぱいとお腹を見せて寝転がりながら前脚でじゃれてくるみたいです」 # [芽衣] 28-0「にゃうぅ〜ん♪」 28-1「はにゃ〜ん」 # [詩織] 29-0「大きなおっぱいをプルンプルン揺らして、芽衣ニャン可愛いです」 29-1「胸は大きいのに腰はくびれていて、無駄なお肉がなくて」 29-2「ハーフのクリスに負けないくらいのスタイル」 29-3「おとうさまの飼われているペット達は、みんな、凄く綺麗です」 # [芽衣]媚び。 30-0 「にゃぅ〜〜ん。ごろにゃぁ〜〜ん」 30-1@@@@@ 猫の鳴き真似(15秒)@@@@@ # [詩織] 31-0「……え?」 # [SE]尻叩き音。 # [詩織] 32-0「ひゃうっ」 # [芽衣]思わず、猫設定を捨てて。 33-0「詩織さん!」 33-1「マンコですわ!」 33-2「旦那様は、マンコ、と仰ったのです。聞き返すような単語ではありません」 # [詩織] 34-0「……あ、いや、えと……」 # [芽衣] 35-0「詩織さん!!」 35-1「旦那様が『マンコ』とご命令下さるときの理由は、見せろ、か、使うぞ、か。2つに1つ」 35-2「今回の場合、わたくしが黒ストッキングを穿いており、まだ直接お見せしてもいませんから」 35-3「わかりますね?」 # [芽衣]卑屈に。 36-0「旦那様ぁ。淫乱猫の芽衣に、マンコのご指示、有難う御座います♪」 # [芽衣] 37-0「お嬢様。床に寝転がって腰をくねらせる下等家畜のストッキング、股間の部分を破って下さいませ」 # [詩織] 38-0「……あ、うん。はい!」 # [SE]ストッキングを破る音。 # [芽衣] 39-0「もっと派手に」 # [詩織] 40-0「はい」 # [SE]ストッキングを破る音。 # [芽衣]ぶりっ子。いいトシなのに余計痛々しい、というところまでプレイのうち。 41-0「にゃぅ♪」 41-1「旦那様専用の牝穴と陰毛、丸見えになっちゃったにゃ」 41-2「直接ご覧頂いて、芽衣は恥ずかしいにゃ!」 41-3「うっ、にゅぅぅ……」 # [芽衣] 42-0「旦那様ぁ、お嬢様ぁ。ご確認頂けますかにゃ?」 42-1「芽衣の奴隷オマンコは久し振りに旦那様に見て頂けて、喜んじゃってるにゃ♪」 42-2「支配者様の視線を感じるだけで、こんなにぐちゅぐちゅにゃあ♪」 # [詩織]感想を求められた。 43-0「わっ、わかり、ます」 43-1「女は、女の性器は、こんなになる――って……」 43-2「芽衣はただのペットじゃなくて性家畜だから、はしたなく股を大きく開いていて」 43-3「こうやって垂らしたリードにじゃれついて遊ぶときも、おとうさまに向かって――」 43-4「オ――……、オマンコアピールして!」 43-5「舌を出して蕩けたような表情、おっぱいを揺らして、脚を左右に開いて、腰をくねらせて」 43-6「凄い、です」 -------------------------------------------------------------------------------- track08 牝奴隷での遊び方 # [詩織] 00-0「さぁ、芽衣。次はこっちのボールで遊ぼう」 # [芽衣]返事をしてから→ 01-0「にゃうっ♪」 # [芽衣]→土下座した。 02-0「にゃう〜〜〜」 # [詩織] 03-0「芽衣は猫なのに、ちゃんと土下座が出来るのだね!」 03-1「いい子だ」 # [詩織]これは(芽衣のシナリオではなく)詩織のオリジナル。 04-0「あ、でも、おとうさま。ボールで遊ぶなら、猫より犬ですよね?」 # [詩織] 05-0「さぁ、芽衣。犬」 # [芽衣] 06-0「うー。ワンッ、ワンッ!」 06-1「ハゥー、ウゥゥン……、クゥゥゥン……」 # [詩織]未知の世界に緊張しつつ、興奮もしている。 07-0「おとうさま。芽衣は、とっても忠実そうな可愛いワンちゃんです」 07-1「佳奈みたいな小型犬だけじゃなくて、アリスや芽衣みたいに、 立派に育った大きな牝犬も従えるおとうさまは、本当に凄い飼い主なのだと思います」 # [芽衣] 08-0「ワフッ! そうだワン!」 08-1「芽衣も他の牝奴隷達も、詩織ちゃんのおとうさまとおとうさまのオチンポ様に忠実な、 オマンコペットだワン!」 08-2「一本のオチンポ様で何頭もの牝犬を支配される旦那様には、誰も逆らえないワン!」 # [詩織] 09-0「あぁ……」 09-1「母さんもアリスも芽衣も、佳奈だって」 09-2「みんな、普通に暮らしているだけで男が寄ってくるような、美人で良い女なのに」 09-3「みんな、貴方に従いたいのですね。貴方にだけ、従いたいのですね」 # [詩織]テンション上がってきた。 10-0「さぁ、芽衣。ボール遊びの前に、もう1つ、ワンちゃんならできて当たり前の芸を披露しようか」 10-1「犬と言ったら、この芸だよね。僕でも想像がついたよ」 10-2「さぁ……。芽衣。ちんちん!」 # [芽衣]舌を出して、(故意に)息を荒く。 11-0「はぅん!」 11-1「はーっ、はーっ、ふぁーっ……」 # [詩織] 12-0「おとうさま、いかがでしょうか」 12-1「牝犬芽衣はちんちんのポーズ、上手にできました」 # [芽衣] 13-0「はぅ〜ん」 # [詩織] 14-0「では、おとうさまの代わりに、僕がボールを投げますね」 # [詩織] 15-0「ってい!」 # [SE]投げたボールがどこかにぶつかる音。 # [詩織] 16-0「芽衣、ごー!」 # [芽衣] 17-0「きゃぅん!」 # [SE]芽衣の足音。 # [芽衣]咥えて持ってくる。 18-0「はむっ」 18-1「ふぅー、ぅー、ふぅー……」 18-2「はうっ、わんっ♪」 # [詩織] 19-0「よくできたね」 19-1「いい子、いい子」 # [芽衣] 20-0「くぅ〜ん」 # [詩織] 21-0「えっと。芽衣は猫と犬の他にも、いくつか動物の真似ができるのかな?」 # [芽衣]そのフリは待ってなかった。 22-0「えっ?」 # [詩織] 23-0「……あれ?」 # [芽衣] 24-0「あっ、あの……」 # [詩織] 25-0「あわわわ。芽衣はそれ以上喋らないで!」 25-1「あっ、おっ、おとうさま。少しだけお待ちを……」 # [詩織] 26-0「めっ、芽衣」 26-1「他の動物さんの真似も出来るよね?」 26-2「そっ、そう……。猿とか!」 # [芽衣]懸命に応える。 27-0「うっ……。ウキィー! キィー!」 # [詩織] 28-0「そっ、そうだよ、芽衣」 28-1「犬猫(いぬねこ)だけでは飽きられてしまうから、おとうさまにいっぱいお楽しみ頂けるよう、 沢山のパターンをお勉強しようね!」 # [芽衣] 29-0「ウッキー!」 # [詩織] 30-0「そ、それから、ペットと言えば……」 30-1「ウサギとか?」 # [芽衣]真顔。 31-0「ぇ……」 # [詩織] 32-0「あっ、ええっと、ウサギ! バニーガールって、あるだろう!?」 32-1「有名なセックスシンボルじゃないか」 32-2「芽衣は性奴隷なんだから、バニーガールだろう?」 32-3「ほら、両手で長い耳を作って、ジャンプ!」 # [芽衣] 33-0「ぴょ……、ぴょん! ぴょん!」 # [詩織] 34-0「ほ……、他はないのかい?」 # [芽衣] 35-0「ううっ……」 # [芽衣]胸ドラムを叩く。 36-0「うほっ! うほほほっ!」 # [詩織] 37-0「凄いや! 大きなお胸を揺らして、立派なゴリラだ!」 # [芽衣]捨て身。 38-0「うほうっ! うほっ、うほほほっ!」 # [詩織] 39-0「ふぅ、ふぅ……」 39-1「芽衣の動物物真似芸(どうぶつ ものまねげい)、いかがだったでしょうか?」 # [詩織]芽衣の作った資料に目を通す。 40-0「ええと、次は……」 # [SE]ページをめくる音。 # [詩織] 41-0「おとうさま。頑張った芽衣に、詩織はご褒美として餌をあげたいと思います」 41-1「餌とお皿は台所に用意してあるそうなので、すぐに持って参ります!」 # 長めの間。 # [詩織] 42-0「あの……。おとうさま……?」 # [説明] # 父さまが「芽衣、お前が取ってこい」と指示して、空気が変わる。この一言は暗に、 # 芽衣が動物役で詩織が補助役というプレイの終わりと、次は詩織の番、という意図を含みます。 # 芽衣は慣れているのでそこまで理解できた一方、詩織は戸惑う事になります。 # [詩織] 43-0「……え?」 # [芽衣]真剣な声音に変わる。 43-0「ハイ、旦那様」 43-1「牝奴隷の芽衣、ご命令により、これより人間様の言葉にてお返事させて頂きます」 # [芽衣] 44-0「わたくし、芽衣が台所に赴き、奴隷用の餌を持って参ります」 44-1「仰せのままに!」 -------------------------------------------------------------------------------- track09 娘奴隷への道 # [詩織]一時プレイが止まった事で色々と深く考え出し、ガチガチに緊張して。 00-0「おとうさま」 00-1「芽衣がキッチンに行っている間に、僕から謝罪しても良い(いい)でしょうか」 # [詩織]深呼吸は、自分を落ち着かせるため。 01-0(深呼吸) 01-1「有難う御座います」 # [詩織]必要以上に自分を追い詰めている。 02-0「僕は多くの牝奴隷の飼い主であるおとうさまの実の娘として、 ペット奴隷の芽衣に適切な指示を出し、おとうさまに楽しんで頂く事ができませんでした」 02-1「だから、お叱りを受けなくてはならないと思います」 # [詩織]マンコと口にするのもまだ恥ずかしい。 03-0「僕なりに、考えました」 03-1「性奴隷が謝罪するときは、全裸になって、土下座するのが正しい、と、思います」 03-2「そう、学びました」 03-3「おとうさまから命じられるより早く、僕が自分から服を脱いで全裸になって、ペット以下の奴隷マ――」 03-4「マっ、奴隷マンコとして、おとうさまのお足元に跪く事、どうかお赦し下さい」 # [詩織] 04-0「え??」 04-1「下だけ……、ですか?」 # [詩織] 05-0「はい」 05-1「あ、いえ。仰せのままに」 05-2「性奴隷の格好は全て、おとうさまが決める事と理解しています」 05-3「詩織はおとうさまのご指定に従い、ショートパンツとショーツを脱いで、下半身を露出します」 # [詩織] 06-0「人前で、見られながらショーツを脱ぐのは、もちろん初めてです」 06-1「失礼します」 # [SE]脱衣音。 # [詩織]極度の緊張。 07-0「男の人の前で、いつか、こういう日が来るんだっていうのは、理解していました」 07-1「一生セックスしない、って思ってたわけじゃありませんし」 07-2「漠然と、イメージしなかったわけでもありません」 07-3「でもそれが、最近まで顔も知らなかった自分の父親、おとうさまの前だとは、思いもよりませんでした」 # [詩織] 08-0「いえ。あの日以来、ずっと、空想はしていたんですけれど」 08-1「僕の性器……。おとうさまと千月との間の娘。柚姫さん、佳奈の次。 三番目の娘、詩織のオマンコが、こちらです」 # [SE]足音。 # [芽衣] 09-0「旦那様。お待たせして申し訳御座いません」 09-1「牝奴隷用の餌をお持ち致しました」 # [芽衣] 10-0「それと……。僭越ながら、エプロンを一緒に持って参りました」 10-1「旦那様のお赦しを頂けるので御座いましたら、ここからは裸エプロンでお務めさせて頂きたく存じます」 # [芽衣]すんなりOK。 11-0「有難う御座います」 # [SE]エプロンを装着。 # [芽衣]ここからは「ペット」から「家政婦」役になります。以下、それっぽい口調で。 12-0「裸に黒ストッキングにエプロン、という不思議な組合せになってしまいましたが……」 12-1「牝奴隷改め奴隷家政婦の芽衣、これより三女奴隷、 詩織さんへの性的躾け(しつけ)のお手伝いをさせて頂きます」 # [芽衣] 13-0「ところで、詩織お嬢様。ようやく、旦那様に下半身を直接ご覧頂けたのですね」 13-1「おめでとうございます」 # [芽衣] 14-0「手で局部を隠してないのは結構ですが、ご自身の腰が引けているのはわかっていらっしゃいますか?」 # [詩織] 15-0「えっ?」 15-1「あ!」 15-2「ごめんなさい」 # [芽衣] 16-0「申し訳御座いません、ですわ」 # [詩織] 17-0「申し訳御座いません」 # [芽衣] 18-0「淑女としての恥じらいも大切ですが、旦那様にお喜び頂けるよう最善を尽くす事こそが、最も重要です」 18-1「旦那様の前で、全裸、半裸で直立させて頂く場合は――」 18-2「いえ、これはベッドで犯して頂く場合も同じですが――」 18-3「腰から下、股間を前に押し出して、性器、肉穴とその周囲をご覧頂きやすいようにしましょう」 18-4「それが、牝奴隷の姿勢の基本ですわ」 # [芽衣]補足。 19-0「これは、詩織さんが成長して、陰毛が生えてくれば、より大切になってきます」 19-1「ちょっとした角度で、見え方が変わりますからね」 # [詩織] 20-0「はい」 20-1「勉強になります」 # [芽衣]言葉責め。 21-0「生まれて初めて成人男性の前で恥部をさらし、両手で隠す事も腰を引くことも赦されず、 股間に注がれる視線を受ける今のお気持ち、いかがですか?」 # [詩織] 22-0「凄く恥ずかしい、です……」 # [芽衣] 23-0「そうですよね。当然の気持ちかと思います」 # [芽衣] 24-0「わたくしだって、そう」 24-1「わたくしのこの格好、ご覧下さいませ」 24-2「身に付けているのは、隷属の証である首輪と、性処理用品の証である、股間に穴の開いたストッキングと 雑用係の証であるエプロンだけ」 24-3「こんな姿、わたしが日中接している知人達は、想像だにしない事でしょう」 24-4「いえ、もしかしたら男の同僚達は、それぞれに都合の良いわたくしの姿を思い浮かべ、 オナニーの足しにしているかもしれませんが」 24-5「スーツではない、わたくしの本当の姿。このような痴態をご覧頂けるのは、勿論旦那様だけ」 # [芽衣]性奴隷の在り方を説く。 25-0「わたくし、会社では常に堂々と振る舞うようにしております」 25-1「特に男性に対しては、上司であれ、同僚であれ顧客であれ、 毅然とした態度で接するよう、心掛けております」 25-2「だってわたくしが媚び、ご命令頂きたいお方は、旦那様だけですもの」 25-3「そんなわたくしが――、ほら、こうしてエプロンの裾をたくし上げますと」 # [芽衣] 26-0「ストッキングの股間に空いたこの穴、見て下さいませ」 26-1「今日オフィスで穿いていたストッキングをこんなふうにビリビリと破って、恥部を表に曝け出して」 26-2「変態、ですわよね」 # [芽衣] 27-0「旦那様以外の人間にどう思われようが、わたくしには関係ない」 27-1「それも事実ではあるのですが」 27-2「それでもやはり、同僚や取引先の方達がわたくしのこんなハレンチな姿を見たらどう思うか、 と考えると、恐ろしく感じる瞬間もあります」 27-3「そして、そんなわたくしの心の揺らぎさえも、旦那様にお楽しみ頂くためのスパイスの1つ」 27-4「旦那様に味わって頂くために、わたくしは外の世界とここでの自分のギャップに身悶えるのです」 27-5「同じように、貴女の処女らしい初々しさもまた、素敵な感情ですわ」 # [詩織]弱気。 28-0「はい……」 28-1「でも、僕は芽衣さんのような、成熟した女の身体がまだできていないので」 28-2「毛も生えていない、未熟な女性器」 28-3「見ても面白くないかもしれません」 28-4「おとうさま。いかがですか?」 # [芽衣]ピシャリと。 29-0「詩織さん」 29-1「貴女は未使用マンコなので、悪い癖がつく前に、わたくしより訂正させて頂きますが」 29-2「いかがですか、などと、旦那様に感想を強要される行為は不敬であり、 性奴隷として過ぎた振る舞いですわ」 # [詩織] 30-0「あっ、いやっ、そんなつもりは……」 # [芽衣] 31-0「性奴隷に認められた行為は、謝罪と赦しを請う事だけです」 # [詩織] 32-0「おとうさま。出過ぎた発言でした。申し訳御座いません」 # [芽衣]恭しく。 33-0「さて……、旦那様」 33-1「詩織さんのつるつる処女オマンコと、わたくしの蒸れたOLマンコ」 33-2「あわせてご覧頂いておりますが、そろそろ餌の時間に移って宜しいでしょうか?」 # [芽衣]OK。 34-0「はい。仰せのままに」 # [芽衣] 35-0「では、詩織さん」 35-1「詩織さんがわたくしに、ではなく、わたくしが詩織さんに、餌を食べさせて差し上げますね」 # [詩織]一生懸命。 36-0「はい! 有難う御座います!」 # [芽衣] 37-0「さぁ、旦那様の方を向いて、床にお座りなさい」 # [SE]シリアルフレーク的なモノ。サッサッサッ。 # [芽衣] 38-0「これが、今夜の貴女の御飯です」 # [SE]牛乳を注ぐ。 # [芽衣]さらっとディス。 39-0「千月さんの血統だと、どこまで大きくなれるかはわかりませんが……」 39-1「淫乱おっぱい、性欲を掻き立てる身体になれるよう、いっぱいお食べなさいね」 # [詩織] 40-0「はい」 # [詩織] 41-0「おとうさま。詩織は牝奴隷の何たるかをまだ正しく理解できておらず、先程も間違ってしまいました」 41-1「僕は、動物みたいなペットが牝奴隷だと思っていたのですが、大切なのは――オマンコ、でした」 41-2「だから、芽衣にどんな動物の真似をさせるかじゃなく、どんな格好、どんなプレイをしながら おとうさまに気持ち良く射精して頂くか、を考えなくちゃいけなかったのだと反省しています」 # [芽衣] 42-0「あら……」 42-1「さすが、旦那様の3番目の愛娘(まなむすめ)様です」 42-2「そして……。さすが聡明な千月さんが授かり、育てられた娘さんです」 42-3「こんなにもお若く、つるつるのオマンコで、処女で、いくらのご奉仕経験もないのに、 もう自分が失敗した部分に気づかれたのですね」 42-4「素敵で御座いますわ」 # [詩織]根が頑張り屋さん。 43-0「だから……。おとうさま」 43-1「僕はこのお食事……、いいえ、餌を。おとうさまの方ではなく、 逆を向きながら食べさせて貰っても良いでしょうか?」 43-2「僕はお尻を高く掲げ、床に置かれたお皿を犬食いしますので、 おとうさまにはどうか、後ろより見て貰えればと思います」 # [芽衣]出来の良さに本気で驚いている。 44-0「あら。わたくしから教えて差し上げる内容がなくなってしまいました」 44-1「強いて申し上げれば、言葉遣いはまだ性奴隷のものになりきれていないようですので、 いずれ直さなくてはならないかと存じ上げますが」 44-2「でも――。そうですわね」 44-3「旦那様にお尻を向ける前に、一度甘えておきましょうか」 # [詩織]「でも」は異議を強く。 45-0「甘え……ですか?」 45-1「でも」 # [芽衣] 46-0「詩織さんは娘奴隷だから、たとえ実のお父さまとはいえ、甘えてはいけない?」 46-1「立派なお心掛けです」 46-2「確かに、わたくし達性奴隷が、支配者たる旦那様に、心から甘えてはいけません」 46-3「ですが、わたくし達は性欲処理用品であると同時に、愛玩用家畜ですから」 46-4「床に這いつくばって上目遣いに見上げ、猫なで声を出して、卑屈に媚びるのは大丈夫ですよ」 46-5「むしろ、時にはそのような仕草も必要になってきます」 # [芽衣] 47-0「世界でたった一人、お慕い申し上げている方」 47-1「おとうさまへ、心よりの恭順、隷属を示しましょう」 # [詩織] 48-0「あ……」 # [詩織]渾身の猫真似。 49-0「お、おとうさま。詩織に餌をお恵み下さり、有難う御座います」 49-1「にっ、にゃ〜ぁ♪」 # [芽衣] 50-0「うふふ」 50-1「では、お皿はこちらに置きますね」 50-2「後ろを向いて」 # [詩織]必死。 51-0「にゃぁ〜」 # [芽衣] 52-0「お皿に顔を近づけるのと同時に、腰を高く上げて、くねらせて」 52-1「せっかくマンコを直に視界に入れて頂いているのです」 52-2「おとうさま専用の処女マンコはここです、と、腰の動きでアピールして」 # [詩織] 53-0「にゃぅ、にゃぁ〜」 53-1「はむっ」 53-2@@@@@ ミルク咀嚼音(15秒)@@@@@ # [芽衣] 54-0「詩織さん、お上手(じょうず)です」 54-1「ちゃんと腰を振ってオマンコアピールしながら、餌を食べて」 # [詩織] 55-0@@@@@ ミルク咀嚼音(15秒)@@@@@ # [芽衣] 56-0「旦那様……。そろそろ、ズボンの中でオチンポ様が苦しいかと存じます」 56-1「失礼致します」 # [SE]脱衣音。 # [芽衣] 57-0「パンツ……、も……」 57-1「はぁ……」 57-2「牝奴隷の鼻はワンちゃんほど鋭くありませんが、 旦那様の香り、オチンポ様の匂いだけはしっかりと覚えております」 57-3「くんくん、くんくん♪」 57-4「こうして……、たとえば目を瞑っても(つむっても)……、あぁ、旦那様の匂い♪」 57-5「強くて逞しい、牝を虜にする、男性の匂い……、あぁ……」 57-6「新品の娘マンコ3号さんをご覧になって、いつにも増して元気なオチンポ様」 57-7「僭越ながら、牝奴隷の芽衣がしごかせて頂きます」 57-8「不器用な牝奴隷の前足では御座いますが、 オチンポ様に気持ち良くなって頂く触り方だけは心得ておりますので」 # [芽衣] 58-0「口マンコでしゃぶらせて頂くのは恐れ多いですが、唾液だけ、垂らさせて頂きます」 58-1「あ、うぅんっ」 58-2「こう……して。唾液をオチンポ様全体に染み込ませるように、 滑らかにまぶさせて頂きまして……。ふふっ……」 58-3「ゆっくりと昂っていく(たかぶっていく)ご様子、間近で拝見させて頂き、光栄に存じます」 58-4「わたくしの唾液、手淫。父娘(おやこ)セックスの添え物としてお使い頂き、有難う御座います」 # [詩織]咀嚼音。 59-0「はむっ、あうっ、むむぅ……」 59-1@@@@@ 咀嚼音(20秒)@@@@@ # [芽衣]言葉で煽っていく。 60-0「詩織さんのお尻、可愛らしいですわ」 60-1「つい先日まで、何も知らない少女でしたのに」 60-2「こうしておとうさまの前で下半身を曝け出して餌を犬食いできるだなんて、 さすが旦那様が千月さんに種を仕込まれた実の娘さん」 60-3「素晴らしい性奴隷の原石ですわ」 # [芽衣]心配そうに。 61-0「あぁ、でも身体の――オマンコの準備はいかがでしょうか?」 # [SE]父さまが立ち上がり、詩織に近づく。 # [詩織]後ろから触られた。未知への怯え。 62-0「えっ? お、おとう……、わあっ!」 62-1「ん、ん……。んんっ」 62-2「お……。おとう、さま……。あうわぁ……」 # [詩織]それでも懸命に仕事を果たそうとする。 63-0「しっ、しっ、しっ……」 63-1「詩織のオマンコ! 確認有難う御座います!」 63-2「ひゃあ、あっ、ふぁぁ……」 63-3「あっ、ああ、くぅ……」 63-4「ふぅ、うっ、ふぅー……」 63-5@@@@@ 愛撫に耐える不規則な吐息(40秒)@@@@@ # [芽衣] 64-0「詩織さん。こちらの餌は、一度片付けさせて頂きますね」 # [詩織]息が上がった状態で。 65-0「ふえっ?」 # [芽衣] 66-0「せっかく旦那様が新品マンコの手触りをご確認下さっているのに、 餌を貪って(むさぼって)いる場合ではありませんわ」 66-1「股間を弄んで(もてあそんで)下さる旦那様の指の感触に、意識を集中なさいませ」 # [芽衣] 67-0「初めて――触れて頂いたのですよね」 67-1「いかがですか? 牝肉として扱って頂く喜びは?」 # [詩織]余裕なく。 68-0「あ……。あっ」 68-1「わかんないです。でも、なんか、なんか……」 # [芽衣]詩織の強い反応に、本気で不安になってきた。 69-0「まだ指でなぞって頂いているだけですのに」 69-1「そんなに感極まってしまっては、最後まで持ちませんわよ」 # [詩織] 70-0「あっ……。おっ、おとうさん、僕……」 70-1「あっ、うっ、はっ、あっ、ふぅー……」 # [芽衣] 71-0「詩織さん。少し落ち着かれて」 # [詩織] 72-0「あっ、はいっ、うっ……」 72-1「うっ……」 72-2「申し訳ありませんっ」 72-3「僕っ」 72-4「ふぅぅ……」 72-5「ふぅ、はぁ、あっ……」 # [詩織] 愛撫を受け入れようと努力するものの、うまく性感に繋がらず、苦しくなっていく。 73-0@@@@@ 無理に作った感じの喘ぎ声(40秒)@@@@@ 73-1「やぁぁ、あっ、うひっ、あぅ……」 # [芽衣]見かねた。実際には詩織の声と重ねます。 74-0「旦那様……」 # [芽衣] 75-0「仰せのままに」 # [芽衣] 76-0「詩織さんは、少し難しいご様子ですので」 76-1「旦那様のオチンポ様、この場は芽衣の下等マンコでしごかせて頂きます」 # [詩織] 77-0「ふぇっ? えっ? え……?」 # [芽衣] 78-0「ささ、旦那様。ベッドの方へ」 78-1「芽衣の淫乱OLマンコは、もちろん準備万全で御座います」 78-2「ストッキングの裂け目の奥に見える肉の穴に、 詩織さんへの欲情も纏めて吐き捨て頂ければ光栄で御座います」 -------------------------------------------------------------------------------- track10 母から娘へ # [詩織] 00-0「ふぅ、うっ、ふぅー……」 # [千月] 01-0「まったく、呆れた娘ですこと」 # [詩織] 02-0「かっ、母さん!」 # [千月] 03-0「股間をまさぐられただけで酸欠になるなんて、貴女、普段の態度に反して、モロいのね」 03-1「まぁ、知っていましたけれど」 03-2「だからわたくし、パパさまに申し上げたのですわ」 03-3「まだパパさまにお渡しできる品質では御座いません、って」 # [詩織] 04-0「母さん、いつの間に」 # [千月] 05-0「いつの間にも何も、ここはパパさま専用のヤリ部屋」 05-1「そして、わたくしはパパさま専用の奴隷マンコの1人」 05-2「別室にいましたわ。1日中、ずっと。貴女がパパさまのご自宅を訪れるより前から」 # [千月] 06-0「貴女の知らない情報を、2つ教えてあげましょう」 06-1「この家の一番の役割は、パパさまが誰に気兼ねする事もなく性奴隷で遊ばれる事ですが、 第二の機能として、パパさまのハーレム全体を取り仕切る、情報管理設備も持ち合わせているのよ」 06-2「裏にモニタルームがあってね」 06-3「パパさまの本宅、この別荘、さらに別棟(べつむね)で暮らしている女奴隷達の各部屋が、 全てリアルタイムで確認できるの」 06-4「ちょっとした秘密基地みたいで、面白いわよ」 # [千月]子育てを「覗いて貰っていた」のは千月にとって重要な事。 07-0「もちろん、わたし達の家も――」 07-1「いえ、これ以上は止めておきましょう。パパさまは、貴女に教えるのを好まれないかもしれませんから」 07-2「ただ、1つ言えるのは……」 07-3「パパさまは、これまでもずっと、貴女の成長を見守って下さっていたの」 07-4「貴女のおしめをわたしが替えていた頃から、ずっと、ね」 # [千月] 08-0「そしてもう1つの情報が、服装規定」 08-1「この別荘にいる間、性奴隷は、首輪の他にショーツも着用するのが基本ルールなの」 08-2「今のわたしみたいに」 08-3「出入りする女奴隷の数が多いですからね」 08-4「パパさまに御指名頂いたマンコだけがショーツを脱いで恥部を直接晒し、 オチンポ様を咥えさせて頂ける決まりになっているのよ」 08-5「今日、芽衣が黒ストッキングだけを穿いていたのは、まぁ類似系ね」 # [千月]サッパリした感じで。 09-0「そういうわけで」 09-1「今は首輪にショーツ一枚のわたくしより、上は着ていても下半身は露出している貴女の方が、 パパさまに近い存在として扱って頂けている、という意味になるわ」 # [詩織] 10-0「かあ、さん……」 10-1「僕……」 # [千月]母親モード全開で。 11-0「ハイハイ、泣かないの」 11-1「悔しいのよね。自分が情けないのよね」 11-2「覚悟していたのにね。嫌なわけじゃないのにね。パパさまにお使い頂く気持ちの準備は、していたのにね」 11-3「身体が言う事を利かなかったのよね」 11-4「わかりますから」 # [詩織] 12-0「うっ、ひっく……」 # [千月]羨望を裏に秘めて。 13-0「貴女は柚姫ちゃんや佳奈ちゃんと同じ、パパさまの実の娘」 13-1「3番目の本物娘オマンコ(ほんものむすめおまんこ)」 # [千月] 14-0「また使って頂ける日も来ますから。今日は落ち着きましょう」 14-1「ほら、わたしが甘えさせてあげるから」 14-2「今日だけですよ」 14-3「まったく」 # [詩織] 15-0「うん。大丈夫。ひっく……」 15-1「うっ、ぐっ、ひゃっく……」 # [千月] 16-0「あら、呆れた。半泣きで、でもまだ強がるの?」 16-1「その根性だけは、我が娘(わがこ)ながら大したものね」 # [千月]一歩距離を詰めて、耳打ちに近いカタチで。 17-0「じゃあ、落ち着いたら、顔を上げて」 17-1「ベッドの方を見てご覧なさい」 17-2「裸エプロンに、股間に穴の開いた黒ストッキング一枚の半裸の女が、 貴女の実のおとうさまのペニスをしゃぶっている様子、よぅく見えますでしょう」 # [詩織] 18-0「え――。あっ……」 -------------------------------------------------------------------------------- track11 牝奴隷でもできること # [芽衣]全体的に、できるだけ派手に淫靡に、かつ媚びて。 00-0「んっ、ちゅぅ、うっ、むぅ……ぷっ、んんっ……。ぷぁーっ! はぁーっ……」 00-1「飼い主様のオチンポ様をしゃぶらせて貰えて、今夜の奴隷猫芽衣は、いつもよりもっと幸せだにゃん♪」 00-2 @@@@@ 短時間咥えて、音を立ててしゃぶって、すぐ離す(7秒)@@@@@ 00-3「淫乱牝家畜の芽衣が、朝起きたときも、家を出るときも通勤中も、 オフィスで仕事をしているときも休憩中も、ずぅーと恋焦がれて思い描いていたオチンポ様」 00-4「目の前にあったら、キスもしちゃうにゃん♪」 00-5「ちゅっ」 # [芽衣]激しく。 01-0@@@@@ フェラ(40秒)@@@@@ # [千月]芽衣のフェラと被せます。謝罪は深刻にならず、落ち着いて。 02-0「パパさま。失礼致します」 02-1「ご許可を得ないままの勝手な振る舞い、また、そのご報告が遅れまして、大変申し訳御座いません」 02-2「パパさま専用の絶対服従女奴隷千月、自己の判断に基づき、雑用を片付けに出て参りました」 # [千月]最後は「宜しかったでしょうか?」を省略した発言。 03-0「本日はそちらのOLマンコで手頃に済まされるというカタチで」 # [千月]優雅に。 04-0「はい。仰せのままに」 04-1「わたくし達はただ、パパさまのお気の召すまま、従うだけで御座います」 04-2「ご確認のお手間を頂戴してしまい、申し訳御座いませんでした」 # [芽衣]心の底からの喜び。 05-0「っ……、ぱぁっ、はぁ、あっ……」 05-1「あぁ、有難う御座います」 # [芽衣]気が変わらないうちに、と慌てて股を開いてアピール。 06-0「こっ、こちら、牝家畜芽衣の奴隷マンコになります」 06-1「前回のご利用からちょうど3週間。久しぶりのオチンポ様」 06-2「いつお呼び出し頂いても快適にご利用頂けるよう、心身の具合を整え、お待ち致しておりました」 06-3「わたくしは卑しい牝奴隷ですので、直接お声が掛からない間も、思い出されるのは旦那様の事ばかり」 06-4「何もなさらずとも牝奴隷の人生、日常の全てを支配して下さる旦那様に、 芽衣はマン肉の締め付けで感謝と忠誠を表現致します♪」 # [千月]穏やかに。千月は「今日は自分が直接性行為に加わる可能性は低い」と考えています。 07-0「詩織、ご覧なさい」 07-1「ベッドではしたなく股を開いて、パパさまがオチンポ様を挿入して下さる瞬間を、 今か今かと心待ちにする、あの淫らで卑しい牝奴隷」 07-2「あれなどは、今の貴女よりだいぶ先の年齢まで、高貴な殿方に犯され下女として隷属する悦びを知らず、 偉そうに生きてきた小娘でしたのよ」 07-3「ねぇ、芽衣?」 # [芽衣]言葉責めを受けて嬉しい。激しいフェラの直後&挿入待ちポーズで疲れ、息を弾ませながら。 08-0「はっ、はい!」 08-1「早くから女子のあるべき姿を理解し、旦那様の性奴隷にして頂いた千月さんと違い、 愚かな芽衣は長い間、旦那様のような特別な男性に組み敷かれる悦び(よろこび)に気づかず、 生意気な女子学生として若い時間を浪費致しました」 08-2「旦那様と初めてお会いした日も、今思い出しても恥ずかしく、 消えてしまいたくなるほど大変な無礼を働いたのですが……」 08-3「千月さんに牝奴隷の素養を見出して教育され、旦那様に献上されて、本当の自分に出会えました」 08-4「今は、こうしてオナホポーズで挿入待機する時間が、 牝奴隷、便器女の芽衣にとって2番目に幸せな時間で御座います」 08-5「あっ、有難う御座います!」 # [千月]前作(虹色マテリアル4)の話です。 09-0「アリスも似たようなものでしたのよ」 09-1「……いえ。そちらについては、もう貴女は知っているのでしたかしらね」 # [詩織]か細く。 10-0「うん……」 # [千月]優しく。 11-0「詩織、わかりますか?」 # [詩織]千月に返そうとしかけて(続く) 12-0「ぼ、僕には――」 # [詩織](続き)父さまに向かって言うべき、と気づく。 13-0「おとうさま」 13-1「僕はこの前佳奈とアリスに教えて貰うまで、全く知りませんでした」 13-2「世の中には、男と女には、こんな関係性もあるんだ、っていう事」 # [詩織]つっかえながら。 14-0「でも、僕は、やっぱり、その……」 14-1「まだその先を、自分で経験したことが、ないので」 14-2「わかります、とは、言えない、です……」 # [千月]本気で感心しつつ、呆れてもいる。 15-0「正直で強情な娘ですこと」 15-1「本音を隠して話を合わせないバカ正直さは、まぁ性奴隷向きなのかもしれません」 # [芽衣]挿入。 16-0「あっ、あっ、あぁ……」 16-1「オチンポ様、有難う御座います」 16-2「あぅ……、ふぅー……」 16-3「24時間いつでも旦那様のオチンポ様をお待ちしている芽衣の淫乱マンコ」 16-4「順番待ち、御指名待ちの余りモノマンコ」 16-5「んんっ、たまに使って頂ける瞬間。やっ、あっ」 16-6「膣穴(ちつあな)で旦那様を感じる、この瞬間。あんっ!」 16-7「最高の。最高の喜び、最高の時間で御座いますっ!」 16-8@@@@@ 全力媚びの喘ぎ声 40秒(声の大きさ自体は控え目に、声の質を「媚び」最大で)@@@@@ # [芽衣] 17-0「おっぱい、にゃうっ!」 17-1「あぁ、わたくし、生意気にエプロンなどして……。お邪魔で御座いませんか?」 17-2「裸エプロンからこぼれるおっぱい、乳房」 17-3「旦那様のお手のカタチにぃ、ひゃんっ!」 17-4「ひゃぅ、乳首、ビンと立って……、あっ、あぅ!」 # [芽衣] 18-0「人間牝奴隷の証」 18-1「大きさ、カタチ、弾力、乳首の色と大きさ」 18-2「芽衣の数少ない取り柄。自慢のセックスパーツで御座います」 18-3「マンコとあわせてお楽しみ下さり、有難う御座います」 18-4「ひゃぅっー……」 # [千月]頃合いを見計らっての発言。千月は貧乳扱いされがちで自分でもネタにしていますが、 # (相対的なものであって)真のペタンコではなく、むしろ美乳です。 19-0「パパさま。芽衣の肉穴(にくあな)をお楽しみのところ、横から失礼致します」 19-1「パパさまの視界の端っこにお邪魔致しております、わたくし達二人」 19-2「こちらで下半身……。先程お触り頂いた処女マンコを晒しているのが、 パパさまの三女にして新奴隷候補の娘、詩織」 19-3「そしてわたくし、その母親でパパさま専属女奴隷の千月はここでこうしてショーツ一枚、 上半身は大きくもないバストを晒し、御用命頂ければ何なりと動けるよう待機致しております」 # [千月]静かに、しかし全力で詩織をフォロー。 # 千月は自分で自分を「その他大勢」に分類して、内心傷ついています。 20-0「詩織はまだ、どうにも震えが止まらない様子ですが……」 20-1「それもまだ、処女であればこその初々しさ」 20-2「柚姫ちゃん、佳奈ちゃん、そしてわたくし達その他大勢と同様、 この娘(むすめ)の身体も未来も全て、パパさまの意のままで御座います」 20-3「近い将来の父娘(おやこ)セックスをイメージされながら、芽衣の教育済マンコをお楽しみ下さいませ」 # [芽衣]芽衣は真正のマゾとして開発されているので、格下扱いされて喜んでいます。 21-0「あっ、あっ、あっ」 21-1「旦那様。申し訳御座いません。娘さんの準備が整っていない間の代用品マンコ」 21-2「当座の性欲処理用品に過ぎないと自覚致しますと、わたくしの卑しいマゾ気質が喜んでしまい」 21-3「あうっ、あぁ……。犯されております。安い他人マンコとして犯され、芽衣はっ……」 21-4「わたくしごときで性欲処理頂き、有難う御座います!」 21-5「あうっ、あうっ、あんっ」 # [芽衣]予告なく抜かれて、一瞬慌てる。 22-0「えっ……えっ、あっ、やっ……。オチンポ様ぁ……。あぅ……」 # [SE]尻叩き(スパンキング) # [芽衣]体位変更のためと知って喜ぶ。 23-0「はいっ! 次は後ろから」 23-1「仰せのままに!」 23-2「芽衣にゃーはセックス家畜らしく、お尻を振ってオチンポ様を膣穴にお迎え致しますにゃあ♪」 23-3「前からの次は後ろから、芽衣の肉穴、お召し上がり下さいませだにゃあ♪」 23-4@@@@@ 全力媚びの喘ぎ声 40秒(猫の鳴き真似を織り交ぜて)@@@@@ # [千月]プレイ的な意味での煽りと、詩織への説明を兼ねた行為。 24-0「芽衣は他の女達以上に、マゾ気質を鍛え上げていますから……」 24-1「こうしてわたくしや詩織の前ではしたない姿を晒し、 蔑まれ(さげすまれ)ながら犯されると、喜びを抑えるのが大変でしょうね」 # [芽衣] 25-0「ひゃぅ! あぅ、ふぅ……」 25-1「千月さんの仰る通りで、にゃぅんっ!」 # [千月]レクチャー。 26-0「詩織。貴女はもう、正しく理解しているかしら?」 26-1「マンコの役目はオチンポ様に気持ち良くなって頂く事」 26-2「気持ち良くなる事じゃないのよ」 # [詩織]噛み締めながら。 27-0「あ――。うん」 27-1「はい、母さん」 27-2「僕達の役目は、おとうさまに楽しんで頂く事です」 # [詩織]できない自分に、悔しさが込み上げてきた。 28-0「……くっ、うぅ……」 # [千月]母親らしく。 29-0「今できないのはいいって、言っているのに……」 # [千月]詩織の暗さが伝染しないよう、努めて明るく。 30-0「さて。そろそろ――、で、御座いましょうか」 30-1「パパさまっ。最後はいかがなさいますか?」 # [千月]恭しく。 31-0「仰せのままに」 # [千月] 32-0「さぁ、詩織。ベッドに寄らせて頂きますよ。来なさい」 # [詩織]緊張。 33-0「はい」 # [芽衣]千月と詩織待ちで、ペースを落としながら性交。先程と違って、会話を邪魔しないよう控え目に。 34-0@@@@@ 柔らかめの喘ぎ声(30秒)@@@@@ # [千月] 35-0「パパさま。こちらがパパさまの三女。わたくしが授かり、産み、育てて参りました娘、詩織になります」 35-1「芽衣の膣穴でしごかれた勃起オチンポ様、最後はわたくしの手で、新しい娘の顔に」 # [芽衣]陰茎を引き抜かれた。わざとらしくていいので、大げさに。 36-0「ふぁんっ!」 # [千月] 37-0「あぁ、パパさまのオチンポ様、こんなにも大きく逞しく……」 37-1「芽衣の締め付け具合が良かったのでしょうか」 37-2「それとも、やはり実の娘がいると、興奮度が違われるのでしょうか」 # [詩織]必死。 38-0「あ……あ……、わぁ……」 # [千月]母の慈愛を込めて、優しく。 39-0「さぁ、詩織。オチンポ様にご挨拶なさい」 # [詩織]意味が分からない。 40-0「え? ええっ??」 # [千月]これ以上時間はかけられないという判断。 41-0「あぁ、もう」 41-1「パパさま。この娘(むすめ)には後ほどしっかり言い聞かせておきますので」 41-2「どうか先に、ザーメンのお恵みを」 # [千月] 42-0「限界ビンビンのオチンポ様、最後の一コキ(ひとこき)、千月の指で失礼致します」 42-1「あぁ、熱い……。パパさまの熱……」 42-2「さぁ、この逞しいオチンポ様の先から……」 # [詩織]大げさでOKです。 43-0「あ……えっ……、わあっ! っく……」 # [千月] 44-0「激しいですわ……」 44-1「勢いよく跳ねて、髪にまでたっぷり……」 44-2「うふふ。詩織ったら、オチンポ様とのファーストキスより先に顔にザーメンを頂戴してしまいましたね」 44-3「まだ女になりきれていない処女顔(しょじょがお)が、実のおとうさまの精液を浴びて真っ白ですよ」 # [詩織]過呼吸気味に。 45-0「は……、わ……、あ……」 # [千月]旅館の女将的なたおやかさで。 46-0「千月より、未熟な娘に成り代わり、お礼申し上げます」 46-1「詩織の顔に熱い白濁液をお恵み下さり、有難う御座いました」 # [芽衣]呼吸を整えつつ。 47-0「わっ、わたくし、下等牝奴隷の芽衣からも、お礼申し上げます」 47-1「オチンポ様をしごくのに芽衣ごときの安物他人マンコをお使い頂き、有難う御座いました」 47-2「本物の娘さんを前に恐れ多くも、光栄でした」 # [詩織]たどたどしく棒読み気味で。 48-0「あ……」 48-1「お、おとう、さま」 48-2「詩織の顔に精液を掛けて頂き、有難う御座います」 # [千月]仕切り役。 49-0「顔にザーメンをぶっかけた、まだ処女の3番目の娘、詩織」 49-1「その娘を産んだパパさま専属女奴隷の千月」 49-2「それと、便利なマゾ肉、芽衣」 49-3「射精後のお掃除は、どれに賜れます(たまわれます)でしょうか?」 # 長めの間。 # [千月] 50-0「仰せのままに」 50-1「ザーメンと芽衣のマン汁(じる)で汚れて(よごれて)しまったパパさまのペニス掃除、千月が承ります」 # [芽衣]熟練からくる手際の良さ。 51-0「それでは、用済みマンコは詩織さんの傍に控えさせて頂きます」 # [千月]芽衣と入れ替わりで父さまの傍へ。 52-0「失礼致します」 52-1「パパさまのオチンポ様を綺麗にさせて頂くのなんて何百回目かわかりませんが、 自分が出産した娘の前で、というのは初めての体験で、わたくしガラにもなく少し緊張してしまいます」 52-2「うふっ」 # [千月]大人の性的魅力を出して。 53-0「最初は、指で絡め取らせて頂きますね」 53-1「あぁ、濃い白……」 53-2「頂きます♪」 53-3「はむっ。んっ、むぅー……」 # [千月] 54-0@@@@@ 指についている精液を舐め取り、可能な限り音を立てて咀嚼(20秒)@@@@@ 54-1「ぷふぁ」 54-2「パパさま。あとは、千月の口マンコで直接吸い取らせて頂きますね」 54-3@@@@@ 控え目なフェラ(20秒)@@@@@ # [千月] 55-0「さぁ、こんな感じで如何で御座いましょうか?」 # [千月]OK。 56-0「有難う御座います」 # [千月] 57-0「うふふ。千月はパパさま専属の女奴隷で御座いますから」 57-1「始める前こそ、詩織の前で……、と、少し考えてしまいましたが」 57-2「いざオチンポ様を前にパパさまの子種(こだね)の匂いを嗅がせて頂ければ、 それ以外の事なんて、頭をよぎりもしませんでした」 57-3「詩織がわたくしの産んだ娘かどうか、など、この場においては特に関係なく」 57-4「大切なのは、詩織がパパさまの3番目の娘であり、娘奴隷候補である事だけ」 57-5「パパさまとの関係性が全て」 57-6「わたくしや芽衣は所詮(しょせん)他人マンコであり、 1人でパパさまにご満足頂けるほど上質な女奴隷でも御座いませんが、 こうして山盛りにしてせめて添え物としてご満足頂けるよう、今後も励んで参ります」 # [芽衣] 58-0「わたくしも同じ気持ちで御座います」 58-1「人間の牝家畜として、今後とも、いつでも何にでもお使い頂けるよう、励んで参ります」 # [詩織]今後詩織がどう自称するかは未確定です。 59-0「僕……いえ、詩織も」 59-1「今日は緊張して、おとうさまにセ……セックス。 性器を十分にお楽しみ頂けず、申し訳御座いませんでした」 59-2「次回からは、おとうさまに女として――性奴隷としてお使い頂けるよう、努力します」 # [千月]明るく。 60-0「さぁ、パパさま。次はいかがなさいますか?」 60-1「お食事、お風呂、お替りマンコ。全てご用意を整えて御座いますが――」 60-2「少しお休みになられてから、お考えになられますか?」 60-3「はいっ。仰せのままに」 60-4「それではわたくし達女奴隷一同、パパさまがお眠りの間、お傍で静かに控えさせて頂きます」 60-5「お休みなさいませ、パパさま♪」 -------------------------------------------------------------------------------- track12 父さまの迎え方 # 全て佳奈。 # [SE]玄関のドア開閉音。 # 恭しく、手慣れてきた感じを出して。(「長女」と「柚姫」の間は若干空けて下さい) 00-0「父さま、お帰りなさいませ」 00-1「次女の佳奈は長女柚姫ともども、 全裸に首輪だけの格好で、一家の主(あるじ)である父さまのご帰宅をお待ちしておりました」 00-2「ただ、おねぇちゃんはただいま、お食事のご用意で火を扱っておりまして、 玄関では佳奈だけのお出迎えとなり、申し訳御座いません」 # 謝罪も心理的な余裕をもってスムーズに。スピードはゆっくりめで。 01-0「それと……。佳奈は父さまに、もう1つお詫びしなくてはなりません」 01-1「父さまが他(ほか)の性奴隷で遊ばれている間」 01-2「佳奈は学校の宿題と予習を済ませて、おねぇちゃんと一緒にお買い物とお掃除をして、 エクセサイズもして」 01-3「それから、おねぇちゃんがまだ佳奈くらいだった頃、 父さまに犯して頂いているハメ撮り映像を一緒に見て」 01-4「オチンポ様に喜んで頂きやすい体位ですとか、ご奉仕させて頂くときに気を付けるポイントですとか」 01-5「セックスのお勉強をしておりました」 # 以下、声のトーンは落ち緊張もしているものの、あくまで「これなら赦される」という自信を持っての謝罪。 # 前作で傾向の見えてきた性奴隷としての成長を、より明確に表現して欲しいです。 02-0「それは、いいのですけれども」 02-1「えっと、佳奈は……、その……」 # 強く意気込んで。 03-0「父さまに隠し事をしてはダメ、っておねぇちゃんに言われてしまったので、素直に申し上げます!」 # 一転して、弱く。 04-0「佳奈は最近、おねぇちゃんや、他(ほか)の性奴隷さん達と一緒に犯して頂いたとき、あんまり、その……」 04-1「父さまに、お使い頂けなくて……」 04-2「身体が。おっぱいとか、立派じゃないから仕方ないのかな、って思っても、ちょっと悲しくて」 # 05-0「あうっ、申し訳御座いません」 05-1「佳奈は父さま専用の性奴隷の1つに過ぎないのに、嫉妬、するような、そんな、気持ち……で」 05-2「おねぇちゃんに相談しました」 # 最後で頭を下げる。 06-0「これから、きっとしおちゃんも仲間に入ったら、今までよりももっと、 皆(みんな)で仲良くしなくちゃいけないのに」 06-1「おねぇちゃんにお説教されて、自分が間違っている事に気づいたのですが」 06-2「佳奈は悪い子になっちゃいそうでした」 06-3「父さま。佳奈をお赦し下さい!」 # すんなりOKを貰えてホッとした&嬉しい。 07-0「有難う御座いますっ!」 # 緊張がほぐれて、朗らかに。 08-0「まずは、お履物(はきもの)を脱ぐお手伝いをさせて頂きますね」 08-1「お足下、失礼致します」 08-2「さぁ、どうぞ」 # [SE]靴を脱がせる動作。 # 急に思い出した。大きめの声で。 09-0「……あ、それと!」 # 爽やかに。 10-0「佳奈、お伝えするのを忘れておりました」 10-1「他の性奴隷さんから、父さまはヤリ部屋で一回しか射精なさっていらっしゃらないので、 帰宅後すぐにお使い頂ける可能性が高い、との連絡を受けましたので」 10-2「おねぇちゃんともども、姉妹で父さまにお使い頂く場面を一緒に想像して性感を高め合い、 身体と膣穴(ちつあな)を解して(ほぐして)お待ちしておりました」 10-3「娘オマンコ2つ。どちらも、いつでも御利用頂けます♪」 # やや長めの間。(父さまの反応分) # 予想外の反応には戸惑うものの、立て直しは早い。 11-0「ふぇっ? 今、で宜しいのですか?」 11-1「き、聞き返したりして、申し訳御座いません!」 11-2「仰せのままに!」 11-3「佳奈はすぐに股を開いて、父さま専用次女マンコを、穴の奥までお見せ致します!」 # 12-1「かっ、佳奈は女の子なので、エッチな格好、恥ずかしいですけれど」 12-2「父さまの娘奴隷として、おねだりポーズさせて頂きます」 # エロゲ的な擬音を口で言って、自分で恥ずかしがる。 13-0「くっ、くぱぁ〜……」 13-1「ふぅぅ……」 13-2「既に父親オチンポ様をお迎えする用意ができております事、ご確認できますでしょうか?」 # 足でぞんざいに弄ばれる。 14-0「ひゃうっ! あっ、あっ……、父さまの足、佳奈の股間、ぐりぐり、にゃぅ……」 14-2「ふぅ、う、ぅ、ふぅー……。やぁっんっ、んんっ」 14-3「父さまの足ィ、靴下、汚しちゃいます」 14-4「佳奈のオマンコ、父さまをずっと待っていたから、 足でぐりぐりされるだけで我慢できなくて、申し訳御座いません」 # 吐息を徐々に荒く。 15-0「しおちゃんと違って、んんっ、佳奈はずっと父さまのお傍で育てて頂いて、にゃっ!」 15-1「もうオマンコの一番奥まで征服済みなので、んっ、お気軽にお楽しみ頂けま……にゃん!」 15-2「ひゃぁ、ふぅー……」 # 攻撃終了。最後は蕩けるように。 16-0「ふぁ〜、あっ、ふぁ〜……」 16-1「佳奈ばっかり、エッチなところ、いっぱい触って頂いちゃいました」 16-2「父さま。靴の次は、ズボンを脱がせて頂きますね」 # [SE]脱衣音。 # クエッションマークは純粋な疑問ではなく媚びなので、語尾を上げ過ぎないように。 17-0「ふぁあ……。父さま、お帰りになられたばかりなのに、もうとっても大きいです」 17-1「帰り道でも、おうちに着いたらすぐに佳奈達の事を犯そうって、思って下さっていたのですか?」 17-2「有難う御座います」 # 全力で柔らかく。 18-0「はい、父さま」 18-1「自宅で実の娘を犯されるのは、父さまの当然の権利です」 # 急に来た。 19-0「ふぇっ!? あっ、ふぁぅ、にゃぅ……キス……」 19-1@@@@@ ねっとりとしたキス(15秒)@@@@@ # 父さまが早くヤりたい気配を察する。 20-0「ぷはっー!」 20-1「父さま。ベッドまで行かれるのも面倒でしたら、この場で娘マンコをお楽しみ下さい」 20-2「佳奈、ベッド以外の場所でも使える体位とかもお勉強していて」 20-3「後ろからでしたら、ここでも……」 # 密着した。少女っぽい恥じらいを。 21-0「ふえ? 前から、で……」 21-1「ふあっ!?」 21-2「こんな、抱き合うカタチ……」 21-3「佳奈、父さまの肉便器なのに」 21-4「嬉しくて死んじゃいます」 # 一生懸命に挿入を誘導。 22-0「佳奈、まだ背は低いですけど、身体は柔らかいので、脚を上げれば、父さまのオチンポ様、奥まで……」 22-1「こっ、このまま……。はい。佳奈のオマンコ、オチンポ様をお迎えします」 22-2「んんっ、父さまっ!」 22-3「あぁ、父さま、佳奈の膣内(なか)へ……」 22-4「んんっ、んっ!」 # ちょっとだけ、控え目ながら甘えるように。 23-0「佳奈っ、父さまに何十回も使って頂いてるのに、まだっ、慣れなくてっ……」 23-1「いっつもドキドキしちゃいます」 23-2「父さまが、佳奈の事、父親オチンポ様で犯して下さるから」 23-3「あっ、あぅ……」 23-4「玄関セックス。お出迎え」 23-5「おねぇちゃんはキッチンで待っているのに、佳奈だけ先に使って頂いて、ああっ!」 23-6@@@@@ 甘くゆっくりめの喘ぎ声(30秒)@@@@@ # 甘い雰囲気で。 24-0「この、体勢で、キス、するのは……」 24-1「ふっ、むむっ、んっ、んっ……。ふぅー、はーっ」 24-2@@@@@ ねっとりとしたキス(15秒)@@@@@ # 息を弾ませつつ勢い込んで。 25-0「ぷはーっ」 25-1「父さま。しおちゃんが新しく三番目の娘奴隷になっても一緒に遊んで頂けるよう、佳奈も頑張ります」 25-2「おねぇちゃんみたいに大きくなっても、ずっと父さまにお仕え致します」 25-3「これまでも、これからも。ずっと、佳奈は父さまの2番目の娘奴隷です!」 25-4「あっ、あっ……。んっ!」 25-5「父さまっ! 佳奈、お腹の中、父さまでいっぱいでっ、ひゃうんっ!」 25-6「ちっちゃな佳奈の膣内(なか)、おっきな父さまで……、にゅぅ……」 # 「愛している」という意味の事を言いたかった(が、言い切れなかった) 26-0@@@@@ 弱めの喘ぎ声(20秒)@@@@@ 26-1「父さま。佳奈は……、あうっ……!」 26-2@@@@@ 強めの喘ぎ声(20秒)@@@@@ # じっくりではなくさっくり終わらせるセックスだと認識しているので、積極的に促す。 27-0「父さま、このままイかれますか?」 27-1「佳奈のオマンコ、今日は赤ちゃんできる日じゃないですけれど」 27-2「でも、父さまのザーメン、欲しがって。子宮まで全部、父さまに犯して頂きたくて」 27-3「勝手に動いちゃいます。あんっ!」 # そのまま射精へ。大袈裟で良いです。 28-0「ああっ、んっ……。父さまっ!! 父さまっ!!」 28-1「んんっ! やっ、あんっ!」 # 繋がったまま、お礼。 29-0「ふぅー、はぁ、はぁ、はぁー……」 29-1「父さまぁ」 29-2「佳奈の次女マンコに膣出し(なかだし)して下さり、有難う御座いました」 # 慈しむように。 30-0「佳奈のオマンコ、父さまの精液で溢れちゃいます」 # 密着して繋がったままの会話。 31-0「あ。父さま。佳奈はぼぅーとしちゃって、申し訳ありません!」 31-1「いつまでもオチンポ様をオマンコで咥えていないで、 すぐにお掃除させて頂いた方が宜しいでしょうか?」 # オズオズと。 32-0「あの、その。お腹、空かれてませんか?」 32-1「向こうでは晩御飯を食べずに帰宅された、って聞いたので」 32-2「キッチンで、おねぇちゃんが待っておりますが」 # 食事へ。 33-0「はいっ! 仰せのままに」 33-1「今日は、最後はおねぇちゃんにお任せしましたけど、 佳奈も野菜を切ったりして、下拵え(したごしらえ)をお手伝いしました!」 # 強い疑問系ではなく、確認程度。(予測できる範囲) 34-0「ふぇっ? セックスの後始末はおねぇちゃんに……ですか?」 # 朗らかに。 35-0「はいっ」 35-1「父さまのペニスも佳奈のオマンコも、おねぇちゃんに舐めて綺麗にして貰います!」 # 本作全体の〆なので、全力で可愛く。 36-0「父さまの性欲処理もお食事のお世話も、全部全部、わたし達奴隷のお仕事です」 36-1「姉妹の全部、父さまの仰せのままに♪」 /// シナリオここまで /// -------------------------------------------------------------------------------- (C)2019 箱庭遊戯