-------------------------------------------------- ■恋する純朴少女はゴリオホ声で寝取られる -------------------------------------------------- 更新履歴  20190715 …… 公開申請 -------------------------------------------------- 説明  お買い上げ頂きありがとうございます。  本作はノベル+ボイスドラマ+イラストの音声作品となっております。  ノベルのプロローグの後、ボイスドラマに続きます。 -------------------------------------------------- あらすじ  舞台は田舎町。  そこに、絵を描くことが好きな一人の少年がいた。  少年は生まれつき身体が弱く、絵を描くことが唯一の楽しみであり、いつしかそれは「画家になりたい」という具体的な夢にまでなっていた。  しかし、少年の家にはその為の勉学を積ませるだけの余裕が無かった。  彼の両親は彼が幼い頃に事故で早逝しており、唯一の肉親である祖母と慎ましい生活を送るのがやっとという状況だった。  そんな少年には、同い年になる幼馴染の女の子がいた。  志織というその少女は、少年の描く絵が好きだった。  だからこそ、志織は少年の夢を応援していたし、できることなら何でもしてあげたいとさえ思っていた。  志織にとって、それほど少年は大きな存在だった。  引っ込み思案で、よくいじめられては泣いていた志織を、何度も絵を描いて慰めてくれたのがその少年だったからだ。  寂しさや辛さから自分を救ってくれた人……幼い頃から大好きだった少年の夢を、何とか叶えてあげたい。  だが、所詮はまだ一介の学生の身分。  少年の夢を支援するだけの力など、持ち合わせているはずがなかった。  あの男が町を訪れるまでは。 -------------------------------------------------- 登場人物 安中 志織(あんなか しおり)  田舎町に住む純朴な少女。ヒロイン。  少年とは幼馴染で、泣き虫だった志織はいつも慰めてもらっていた。  少年のことはその頃から好きで、当然少年の夢も応援している。  年相応の未成熟で穢れを知らない身体だが、その内には自身さえ知らない”モノ”が眠っていた。 稲橋 悟道(いなばし ごどう)  田舎町出身の世界的に有名な画家。  主に風景画を得意としているが、それ以外にも抽象画・人物画においても類稀なる才能を魅せる多彩な人物。  表向きは”それらしく”振る舞ってはいるが、その内面は美術界の大家と言うにはあまりにも愚劣な男。  齢五十を過ぎて尚性欲盛ん。  何の気無しに訪れた母校の文化祭で少年の絵を見て、少年に自分の元で勉強しないかと誘う。  だが、少年の家に学費を工面するだけの力が無いと知ると、少年と一緒にいた志織にある取引を提示する……。 少年  画家になることを夢見ている、志織の幼馴染。  生まれつき身体が弱く、室内で絵ばかり描いていた。  絵を描くことしか知らない彼が画家を志すようになったのはある意味必然ではあったが、祖母と二人きりという家庭の事情もあり、道は閉ざされているに等しい状況だった。  幼少期の長い闘病生活の影響か、年齢の割に大人びており、良くも悪くも年相応な志織とは対照的に色々と落ち着いている。  悟道から志織に出された取引のことは最後まで知らない。 -------------------------------------------------- 注意事項  ・本作品は性的描写を含んでおります。18歳未満の方は視聴することが出来ません。  ・本作品の利用により何らかの損害が発生した場合においても、   製作者(Iberis Words 又は Iberia)は一切責任を負いません。  ・無断転載、複製、再配布を禁止します。 -------------------------------------------------- クレジット(敬称略) <声の出演> 安中志織:水谷六花 <シナリオ> Iberis Words - Iberia <イメージイラスト> Iberis Words - Iberia -------------------------------------------------- 制作  Iberis Words (Iberia)  感想・質問など、何でもどうぞ。  Twitter:@iberiswords  ブログ:http://iberiswords.seesaa.net/