■パート1 あら、こんにちは、風鈴館へようこそ。 すみません、まだ誰も来ないと思って本を読んでいました。 今日一番のお客様ですね……。はい、こちらへ記帳をお願いします。 ……お客様、風鈴館のご利用は初めてですか? ……。 ふふっ、そうなんですね。分かりました。どうぞごゆっくりされていってくださいね。 ここの受付はですね、お客様が来るたびに交代するのが、この風鈴館の決まりなんです。 今日は私、陽美(はるみ)がお客様のお相手をさせていただきます。 ……丁度書き終わられたみたいですね。ではお履き物を預からせていただきますね。 これで他の者に受付を変わります。ではお部屋にご案内いたしますね。 部屋の場所ですが、一階の一番奥にある部屋になりますので、少し歩きます。 ……。 まだ外は明るいのですが、ここは暗がりで足元が見えにくいと思います。 私の近くに寄ってもらっていいですか? 壁に足などぶつけられたりしたら大変ですしね。 ……。 手を握られるのは恥ずかしいですか? 実は私も少し恥ずかしいです……、自分で握ったんですけどね。 ふふ、ゆっくり、進んで行きますね。 ……。 ここを、左に曲がります。 段差があるんで、躓(つまず)かないように私の傍で同じように動いてくださいね。 あら……、大丈夫ですよ。 驚きましたよね。古い建物なんで、段差が急なんですよ。 このまま傍で支えて進みましょうか、その方が安心ですからね。 あとはまっすぐ……、もう少しですよ。 ……。 ……あなたの腕、すごく温かいですね、緊張されてますね? ふふふ。 ……。 着きました、この突き当りです。 どうぞ、こちらになります。 ……少しびっくりされましたか? この部屋、ずっと昔に管理人さんが使っていた部屋らしいです。 部屋の真ん中に囲炉裏があってとってもあったかいんですよ。 それに、縁側もついてて、すっごく住みやすくて……私は気に入ってます。 少し換気も兼ねて、縁側の方も開けますね。 ……はぁ、気持ちいい風……。 あ、そうだ。まだお日様も出てるので、よかったら軽食でも食べませんか? ……ふふ、じゃあ準備、しますね。 その前に……。 座布団を引きましたので、こちらで座っていてください。 ……私はですね、ここよりも、ずーっと田舎で生活してたんです。 料理が好きでですね、お店を開くために都会でお仕事をしてたんですよ。 まぁ、お仕事といっても、飲食店のアルバイトなんですけどね。 でも、そのときの私は今よりも引っ込み思案で……言葉の訛りもキツかったというか、変なしゃべり方しかできなかったので……。 お客さんにそのことを悪く言われたりして、楽しかったはずの料理が、そうじゃなくなっちゃったんです。 それで、都会を離れて目的もなくさまよってたら風鈴館にたどり着いて……。 ここにいる人たちはやさしい人ばかりで、料理を作ったら「美味しい!」って褒めてくれたんです。 話し方の練習とかもたくさん付き合ってくれて……。 とまぁ、そんなことがあって今はこうして普通に話せてる、って感じですね。 あはは、つまらん話、聞かせてしもーたね。 あ、ごめんね、つい方言がでちゃった。 気を付けてはいるんですけど、気が緩むとつい方言がでてしまって……。 ……。 かわいい? 今の? ……私の方言が? ……。 あ……ありがとぉね。 そんなこと、言われたことないから……照れちゃう……。 ……。 あ、もういい感じかな? よいしょっと……。 はい、どうぞ。熱いうちに召しあがれ。 あはは、はふはふ言ってる。 やっぱり熱いかな? どぉ? おいし? ……。 おいしい、って顔してるね♪ 熱いから喋らなくていいよ、ふふふ、よかった。 このお米はね、実家で取れたお米を送ってもらったものなんだよ。 焼きおにぎりをちょっぴり美味しくするコツというほどでもないんだけど……。 お米を少し硬めに炊いて、焼きながら特製のお醤油を塗って、表面がおこげっぽくなったら、裏っ返してあげて、同じようにしたら出来上がり。 あとは、おにぎりはお煎餅みたいに丸っぽい形にして、厚みも気持ち小さめにすると、味も程よく染みて美味しくなるんだ〜。 はい、おかわりどうぞ♪ 私もひとつ、いただいちゃうね。ふーふー…あむっ…もぐ、もぐもぐ……。 んー♪ 美味しっ♪ ……んふっ♪ もぐもぐ……はぁ、はふはふっ……んっ、もぐもぐもぐ……。 ふふふっ♪ あぁ、ごめんなさい。  あなたが、本当に美味しそうに食べてくれるから……つい、嬉しくなっちゃって♪ あら? ほらぁ、ご飯粒が頬っぺたについちゃっちゃってるよ。取ってあげるね♪ ……あむっ、おいひっ♪ ふふ、ごちそうさまでした♪ 小腹を満たすにはちょうどいいでしょ? それともおなかは一杯になっちゃいましたか? ふふふっ♪ おにぎり……好きなんだー。 ……バリうまかー。何個でもいけるばい。 ふふふっ、今のは方言で「とても美味しいの。何個でも食べれるよ」って意味です。 私の好きな言葉なので是非使ってくださいね♪ ……方言は面白い、ですか? ふふっ、面白いこと言う方なんですね。こんな感じの方言でよかったら、また教えてあげますね♪ ■パート2 あ、そうだ。ちょっと提案があるんですけど。 まだ、日も出てますし、少し外に出て、一緒に散歩しませんか? ちょうど履物も二足ありますし、風鈴館に来られる途中でも見てきたと思うのですが、紅葉がすごく綺麗ですよ。 ……。 ふふ、ではお片付けしますね。先に草履を履いて、ちょっと待っててください。 よいしょ。 お待たせしました。 ふふっ、本当は勝手に外に出ちゃいけないんですけどね♪ 他の人にはナイショ、ですよ♪シー♪ さっ、行きましょうか。 はぐれないようにちゃんとついてきてくださいね♪ ……どうです? 誰かと一緒に見る紅葉も、いいものだと思いません? 落ち葉を踏みしめる音も、ほんの少し乾いた空気も、私は好きです。ふるさとを少し思い出します。 ……ふふっ、さっきは私の故郷の言葉に興味を持ってくれて、嬉しいです。 いろいろ教えてあげるって言っちゃいましたしねー。そうだなぁー。 ……。 例えば……人に会うときとか、事前に電話したりして「今から行くねー」みたいな感じで話しますよね? それが私の地元だと「今から来るけんー」みたいな感じになります。 「私が行く」イコール「私が貴方の元へ来る」みたいなニュアンスなんでしょうか? まぁ意味はほとんど変わりません。 小さいときから違和感なく使ってたんですけど、指摘されて初めて気づきました。 「ん? そっちが来てくれるんだよね?」 「うん、今から来るよー」みたいな、ちょっとした混乱が起こることもありましたねー。 あとはー……語尾に、「か」とか「と」が付くことが多いです。 気温が高くて暑いとか温かいことを「ぬっかー」って言ったりしますねー。ぬくぬくする感じ? なのかな? 逆に寒いときは「さむかー」とか人に聞くときは「さむいとねー?」とか言ったりしますねー。 他にも言葉の端々に「ちゃん」とか「にゃ」とか入ってきたりもしますね。 ふふっ、少し変な言葉では「とっとーと」で会話が成立する、なんて話もありますよ。 ……。 面白い、ですか? ふふっ、ありがとぉ。 方言で褒めてもらえるの、初めてです。 もっと褒めてくれてもいいとよ〜? あ、寒かったら言ってくださいねー。 そのときは……どうしましょう? 腕でも組むね? 誰も見とらんし、だいぶぬっかと思うよ。 いつでも言ってくれて、よかけんね。(いいからね)ふふふっ♪ どういう意味かわかりましたか? では、答え合わせです♪ 腕でも組みます? 誰も見てないし、だいぶ温かいと思うよ。 いつでも言ってくれて、いいからね……。 ……という意味です♪ ふぅ、方言のことたくさん聞いてくれるのが新鮮で、いっぱいしゃべっちゃってましたね。 ……ここ、私の秘密の場所なんです。 使われてない小さな小屋のそこの隣、屋根のあるところに湧き水が流れているんですよ。 誰も使ってなかったので、小屋には勝手に炭や薪とか置いて囲炉裏に使ったりしてるんですよ。 飲んでみます? 冷たくて美味しいですよ。 ……。 どうですか?美味しいですか? 美味しいならよかったです。 あぁ、濡れてしもたね。(濡れちゃったね)ちょっと待って、手ぬぐい持ってきてるから……。 お水思ってたより冷たかったですね、手もこんなに冷たくなってる……。 ……私の手、あったかい、ですか? じゃあ、手繋いでおく? はい、どうぞ。 わぁ、赤い紅葉の落ち葉が舞ってますね、きれい……。 風も気持ちいいですね……。 手をつないでると、恋人みたいだなぁ、と思っちゃいまして。 ――……。 抱きしめたくなっちゃった……。 ……。 しばらく、このままでいたい、です……。 ……。 ■パート3 ……。 静かですね、緊張してます? 私も……ちょっとだけしてます。 少しかがんで……、お耳を貸してください。 ここで、私と、して……欲しいんだけど……ダメ? ……。 今の私、見られると恥ずかしい顔してるから、目を、瞑っててください。 そのまま、ですよ……。 んっ……ちゅっ、ちゅぅっ……んっ……ちゅっ……ちゅぅ……ちゅぴゅ……。 んっ……はぁ、ふぅっ……。 お外で、キスしてもぉた。 あなたのこと……もっと、知りたい……、その……すk……(言いかけて飲み込んだ感じ)に……なっちゃったから……。 だから……ですね……あなたと、その……えっち、したい、です……。 女の子がここまでしたんだから、ダメなんて言わせないですよ……。 くちゅっ……んっ、くちゅ…ちゅく……ちゅぅっ……。 ちゅく……ちゅぱっ……ちょっと意地悪しちゃいました♪ お口で……キス、したい……ちゅっ……ちゅむっんっ……んぅっ……はぁ、はぁ……ちゅっ、ちゅぅっ……。 ちゅぷちゅっ……ちゅるぅっ……ちゅっ、ちゅぴっ、ちゅぷちゅっ……。 はぁ、はぁ、はぁ……。 あぁ、なんか……すごく顔が熱いです……。 キスってこんなに、気持ちいいんですね……。 もっといっぱい、キスしたい、です……んぅっ……ちゅっ、ちゅっちゅっちゅっ……。 ちゅるぅっ、ちゅぱっ、ちゅるんっ……んっ、ちゅぷっ……ちゅっ、ちゅむっ。 ちゅっ……んちゅっ、ちゅるぅっ……ちゅるんっ、ちゅぷっ……ちゅぴっ、ちゅっ、ちゅぅぅっ……。 んっ……はぁ、はぁ、はぁ……。 ふふっ、あなたのおちんちん、服の上からでも分かるくらい、おっきくなってますね。 すごく、苦しそう……です……。 脱がして、あげますね……ふふふ。 んっふぅ……。 んっ……。 わぁ……っ、すっごく、大きいねぇ……。 外でするの、誰かに見られるかもって思ったら、恥ずかしいですね。 私も脱ぐね……女の子の大切なところ……あんまり見ちゃだめだよ……。 こっちに来て……おちんちん触るね……このまま、私に任せて……大丈夫、やから……。 んぅっ……んっ、んはぁっ……あっ、おまんこの入口に……当たってるよぅっ……。 はぁ……はぁ……はぁ……。 え? 濡れてるって……そげん恥ずかしかこと、言わんちゃよかとっ!(そんな恥ずかしいこと、言わないでいいのっ!) もうっ! ……んっ、んぅっ……はぁ、はぁ……さっきのキスで、濡れてしもとったみたいやね。(濡れてしまったみたいね) んぅっ、そんなん言わんで、いいから……。 はよぉ、入れるよぉっ……。 んぅっ……おちんちんの先っぽ……入ってぇ、きたぁっ……んんっ! あっ、うっ……んぅっ……おおきぃよぉっ……んぅぅっ……。 中ぁ、押し拡げられていっとるぅっ……あぅんっ。 あっ、んんっ……はぁ、はぁ、はぁ……んぅっ……はぁ、はぁ……はぁ……。 んっ……繋がっちゃった……。 だい、じょうぶ……動くよぉ……。 んっ、んぅっ……んっ、んっ、んんんっ……あっ、あぁっ。 あなたのおちんちん……きもちいっ……おまんこの…っ、きもちいいところっ、当たってるっ……んっひっ、あっ、あんっ……。 声、勝手に出ちゃうぅっ……んっ、んぐぅっ……あっ、あんっ! はぁ、はぁ、はぁ……んっ、んぅっ! あっ、あんっ、あっ、あんっ、あんっ! おっ、奥までぇ、きてるぅっ、んっ! んぁっ! おちんちんっ、すごいぃっ……んっ、んんぁっ! はぁ、あっ、んっ、んんっ! あんっ、もっと、強く……ぎゅって、してぇっ。 んっ、はぁ、はぁ、はぁ……あなたをっ、もっと感じたいのぉっ……んっ、んんっ! はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……。んっ……はぁ……はぁ……。 んぁっ、んっ!はぁ……はぁ……ねぇ、私、あなたを、ちゃんと、気持ちよくできてる? ……。 んっ、ふぁんっ! んっ、はぁ、はぁ……そっかっ、ふふっ、それなら、嬉しいな。 あなたも、動いていいよぉ……んぅ……んっ……あんっ……んっ、はぁはぁ……はぁ……。 あっ、あっ、あぁっ……おまんこの中っ……おちんちん、おっきくなって……きてるぅっ……。 もう、出そう? 射精……しちゃうのっ? あっ、あんっ! いいよぉっ……、気持ちよぉ、なってぇっ……、んぅっ! あっ、あっ! あぁっ! んっ、んんぅっ! んんんっ! んぅっ、んんんんんんんっっっ!!! あっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ……んぅっ、はぁ、はぁ、はぁ……。 はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……。 あなたの精子、私の膣内(ナカ)でぴゅっぴゅっ……って出てる……精子がぁ、子宮を勢いよく押してる……。 はぁ……はぁ……もう……、勝手に膣(ナカ)に出したら、いけんよ……。 ……でも、私は、あなたとなら、いいかなって思ってました。はぁ、はぁ……ふぅ……。 あなたも、風鈴館の人たちと、おんなじように、私の料理を美味しそうに食べてくれたから……。 食べてくれる人がいい人だと、料理って楽しいじゃないですか。 作り甲斐があるというか……ふふ、そんなに不思議そうな顔しないでください。 そういうもの、なんですよ♪ あら……、もしかしたら誰かに見られてたかもしれないですね。 ふふ、冗談です。 たぶん、タヌキですよ。この辺り多いんです。 ……日が暮れてきましたし、戻りましょうか。 ふふっ、このまま繋がっていたいですが、そろそろおちんちん抜いちゃいますね。 抜きますよ……んっ……。 沢山出しましたね……。おまんこから精子垂れてる……。 ほら、見てないで着替えてください。 探し物があるので、着替え終わったら来てください。 ■パート4 お、あったあった。 この小屋には、私が使う前から提灯がたくさん置いてあるんですよ。 暗くなってきてるので、懐中電灯替わりに使おうと思いまして。 そういえば、火石(火打石)って使ったことありますか? こうやって……。 火をつけるんです。 今はマッチやライターとかありますし、なかなか使う機会はないかもしれませんね。 ……提灯の温かい光が、すごく綺麗ですね。 私についてきてくださいね。 ……。 暗いので、掴まってていいですか? ふふっ、あなたに触れていたいんです……。 甘えちゃいましたね♪ きゃっ。 あっ、ありがとう。 少しよろけちゃいました。支えてくれて助かりました。 ふふっ、ホントに、ありがとね♪ もう少しゆっくり歩こ。 もっと一緒に歩きたいですから。 ホントは言っちゃダメなんですけど……、あなただから教えちゃいますね。 風鈴館ではハルミって名乗っていますが、私の本当の名前はアキミっていうんです。 これは、二人だけの秘密、ですよ♪ ふふふっ♪ 漢字で書くと、太陽の陽に美しいという字でアキミと読みます。 でも、ハルミも同じ漢字なんですよ。 読み方だと、他にはユキミと読むこともできるんですよ。 私の親は秋に産まれたら「アキミ」冬に産まれたら「ユキミ」春に産まれたら「ハルミ」と名付けるつもりでした。 ですが残念なことに、産まれたのは8月の暑い時期で、まぁ、夏なんですが、ギリギリ秋に近いかな…ってことで、アキミになりました。 この話をしたら風鈴館の女の子たちに笑われちゃいました。 おかげでハルミって名前も春に風鈴館に来たからハルミだねってすぐに決まっちゃったんですよ。 なんだか、あなたには話したくなっちゃいました。特別です……ふふふっ……。 あら……、お喋りしてるうちに戻ってきちゃいましたね。 すっかり暗くなちゃったね。 ね、空を見てください、沢山のお星さまがよく見えるでしょ? 私が都会にいたときは、こんな景色は見れなかった。 昔は当たり前のように見ていた風景が、風鈴館に来るまですっかり忘れてて……。 でも、こうやって誰かが教えてくれることでまた気づかせてくれる。 風鈴館ってそういう場所だと思うんですよ。 やっぱり、ちょっと体冷えちゃってますね。 くっついてるところ、冷たいです。えへへ。 あなたの顔を……近くで見たくなっちゃって……。 今の私は、お星さまよりもあなたを見ていたい……。 もう大きくなってるね。 くっついたら、勃起しちゃった? ふふ、エッチやねぇ。 お口でしてあげるから、動かないでね……。 くちゅ……はぁむっ……くちゅ……ちゅるぅっ……ちゅむっ、ちゅっ、ちゅぱぁっ……ちゅぷっ、ちゅぽっ。 んぁっ……さっきの精子、残っとるみたいだねぇ、それとも我慢汁かな? すっごいヌルヌルしとるよ……エッチっ♪ 私で、こんらんらっへふれふぁんらね。(こんなになってくれたんだね) ふふっ、はむぅっ、んぷっ、んちゅっ、ちゅぷっちゅぅっ……ちゅぷっ、ちゅぽっ……ちゅぽっ……。 じゅるるるっ、ちゅるっ……ちゅりゅっ、ちゅぽっ、ちゅぽっ、ちゅぽっ……んっ、ちゅぽっ……んんっ、ちゅぽっ……。 はぁ、はぁ、はぁ……また、おっきくなってきてるね……はぁはぁはぁ……。 おおきぃねぇ……んふっ♪ たくさん気持ちよくなってくれてる証拠、だねぇ……ふふふっ♪ もっと、気持ちよぉなってよかよぉ♪ んっ……方言でちゃった♪ いっぱい、私の口の中に出してね。 はぁむっ、ちゅるちゅっ、ちゅるちゅぴっ……んちゅっ、ちゅるっ、れろぉっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ……。 んぉっ、んんっ……ここがひもちひいお?(ここがきもちいいの?) ちゅぷちゅるっ、んぅっ、んぉっ……ひふひぅひへるぅ。(ピクピクしてる) んっ、ちゅっ、ちゅぽっ、ちゅぷっ、ちゅるっ、ちゅぷちゅぅっ、ちゅぽっちゅぽっちゅぽっ……。 ちゅぽちゅぽっ、ちゅぽっ、ちゅぽぽっ、ちゅぽっちゅぽっちゅぽっ!ちゅぽんっ! はー、んっ……はぁ、はぁ、はぁ……先っちょが、弱いんだね。 はぁ、はぁ……おちんちんもビクビクしとるし、気持ちよさそうな顔してるよ。 先っちょから我慢汁もたくさん出てきてるみたいだしねぇ……。 もうちょっと我慢したいの? 我慢とかしないでいいからね。 出したくなったら、口に全部出して♪ あなたの気持ちよさそうな顔見るの、好き……ふふふっ♪ はぁむぅっ♪ んちゅっ、じゅぷっ、ちゅぷっちゅぷっ、ちゅぷちゅっ、ちゅぽっ、ちゅぽっ、ちゅぽっ。 んっ、じゅぷっ、じゅぷぷっ、ちゅぷっ、ちゅぷっ、ちゅぴっ、ちゅりゅっ、ちゅりゅりゅっ。 ちゅぽっ、ちゅぽっ、んっ……ちゅぽちゅぽっ、ちゅぽっ……んんっ、んぉっ……。 ぁは、ひふひぅっへ。(また、ビクビクって) らひへっ、ひぃほっ。(出して、いいよ) ぇんぅっ、らひへっ!(全部、出してっ!) じゅぷっ! じゅぶじゅぶっ! じゅぼぼっ、じゅぼぉっ! じゅぼっじゅぼっじゅっぼっ! んぅっ! んんんっ! んっっ……! んんっっっ!!! んっ……んぅっ……んっ……んぅ………んっ…………んっ……。 ごくっ……ごくんっ……あっ……はぁ、はぁ……んぅっ……ごっくんっ……。 んんはぁっ……あぁっ、いっぱい……れはへっ。(出たねっ) はぁ、はぁ、はぁ……はぁ、はぁ……はぁ……。 んふっ……はぁ、はぁ……全部……飲み込んじゃった……♪ はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……。 気持ちよかった? はぁ……はぁ……。 ふふっ、よかった♪ ■パート5 まだ、元気なままだね……。 はぁ……。 ふぅ――。 おちんちん、中に入れてもよかぁ?(入れてもいい?) 私も、えっち、しとぉなっとるみたい……。(したくなってるみたい) んっ……。 んふ、つながったまま、少しだけこのままでいたいっちゃけど……。(このままでいたいんだけど) ダメ? ふふふっ、ありがとぉ……。 今はこのまま、抱きしめとって欲しかと……。 それとも、すぐに動きたい? えへへ。 ちょっと休んだら、しよーね♪ んーっ♪ あなたの体、ぬっかねー……。(温かいね) ……。 また、方言出ちゃった……。 あなたには、素のままの、私を知ってもらいたいから……。 こんまま、しちゃうばい……。(このまま、しちゃうよ) ちゅっ……ちゅむんっ、ちゅるぅっ……。 んふっ、ちょっとイタズラしてしもた♪ ここ、弱いと? ちゅっ、ちゅっちゅっ…んちゅぅっ、ちゅっ……。 あはぁ、お耳まっかっかになっとるよ? くすぐったがり、なんやねぇ♪ あっ、逃げたらいかんよー。ふふふっ、もっと気持ちよくなりたかろー? 私がきもちよーしてあげるけん、ね? ちゅっ、ちゅるっ……ちゅぱぁっ……ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ……ちゅぷっちゅぅっ……。 ふふふっ、少ししょっぱかね。(しょっぱいね) いっぱい頑張って、汗いっぱいかいたもんねー。 んっ……ちゅぅっ……ちゅぷちゅっ、ちゅるっ、ちゅるちゅるっ、んちゅっ……。 はぁ、はぁ、はぁ……んっ、ちゅむんっ、ちゅぷっ、ちゅぴっ……。 くちゅっ、くちゃっ、はむっ……はむあむっ……ちゅーっ、ちゅるちゅっ、ちゅーっ……ちゅぱんっ。 はぁはぁはぁ、ふふふっ♪ 反応が可愛かね。 そげなん見せられたら、もっとしてあげとぉなるっちゃん。(そんなの見せられたら、もっとしてあげたくなるよね) こっちばっかりだと、可哀そうだから……。次はこっちやね。 いっぱい、きもちよくなろーね。 はむっ……あむっ、ちゅぅぅっ……ちゅぱちゅっ、ちゅるっ、ちゅぴっ、ちゅっ、ちゅぷっ、ちゅぅぅぅっ。 くちゅっ、くちゅっくちゅっ、くちゃっ、くちゃっ、んっ……ちゅむんっ、んちゅっ、ちゅぷちゅっ……。 ちゅるぅっ、ちゅぱっ、ちゅぱっ……んっ、はぁぁ……はぁ、はぁ、はぁ……。 よだれでベタベタにしちゃった……。 ピクピク反応してくれとるのは、やっぱり気持ちいいから、やんね? ありがとぉね。 もっと感じて欲しいなぁ……。 あむっ……はむっ、くちゅくちゅっ……ちゅぱっ、ちゅるぅっ……んっ……ちゅぱちゅぱちゅぱっ。 んぁっ……はぁ、はむっ……ちゅぷっちゅっ、ちゅくっ……んんっ……はぁ、はぁ、はぁ……。 おちんちん、中でかとーなってきとるね。(硬くなってきてるね) ピクン……ピクンって脈打ってきとって、あんっ……私も感じちゃってる……はぁ、はぁ……。 このまま、セックス……しちゃうばい(しちゃうよ)……。 いっぱい、動いちゃるけんね……。(動いてあげるね……) んっ……はぁ…んんっ……! はぁ、はぁ、ぁっ……んっ、んぁっ、んぉっ……んんっ。 奥まで…届いとるぅ……んぅっ……んぁっ、んっ、んんっ、気持ちいいっ……気持ちいいよぉっ、はぁ、はぁ……。 んっはぁっ……あっ、あぁっ……んっ、んぅっうっ……んっ、んぁっ、あぅんっ、あっ、はぁんっ。 はぁっ、はぁっ、んっ、んんっ、んぅっ、あっ、そこっ、きもちっ……んんっ! きもちいいところっ、当たっとるぅ……。 んぅっ、んっ、んぁっ、あっ、あんっ、おちんちん、すごいぃっ。 んぅっ、はぁ、はぁ、んんっ……あっ、あぅんっ……はぁ、はぁ、はぁ……。 私の膣内(ナカ)、気持ちいい? 私はぁ、すっごく、気持ちいいんやけど……んぅっ、はぁ、はぁ……。 あなたは、どう? かなぁ? んっ……んぅ…そっか、んんっ、はぁ、はぁ……えへへへっ♪ あなたを、んっ、気持ちよくできとるなら、私は……んぁっ、すっごく嬉しかとよ。(うれしいです) ふっ、んんっ、はぁ、はぁ、あぅんっ……。 どげん? きもち、よかぁ?(どう? 気持ちいいかなぁ?) あなたに、もっと、気持ちよくなって、欲しいのぉ……。 んぁっ……あぁっ……んっ……んぅっ……ぁんっ、私も…気持ちいいっ。 んぅっ、んっ、んっ、んんっ! んっはぁっ、あっ、あぅんっ! んっ……キス…キしゅぅ(キスぅ)……んっ……くちゅ…くちゅ…んっ……んっ、はぁ……。 それぇ……すきぃっ……えへへ……♪ 気持ち、いいよぉ……。 んっ……あっ、んっはぁ……あなたのおちんちん、コンコンってぇ……きもちいいところぉ……届いとるよぉ……。 はぁ、はぁ、はぁ……チュー……しよぉ? もっとぉ、はぁ、はぁ……チュー、したいと……チュー、したいとぉ……。 んちゅぅっ……んっ……ちゅぱっ……ちゅるぅっ……ちゅむっ、ちゅっ、ちゅっ……んんぅっ……。 ちゅっ……んぅぅ、ちゅっ……ちゅるぅっ、ちゅっ……ちゅっ、ちゅぱぁっ……。 はぁ、はぁ、はぁ……ん、ふぁっ。はぁっ、んんっ。 おまんこの中ぁ、いっぱい動いとるの、分かるぅ……はぁ、はぁ……んっ、くぅっ……。 いっぱいぃ、ぎゅーって、してぇっ……はぁ、はぁ、んんっ……。 もっとぉ、あなたを感じたいのぉっ……んぁっ、はぁっ……あっ……あっ……んんっ。 あんっ……すごいっ……すごいよぉっ……んんっ、んはぁっ……はぁ、はぁ、はぁ……。 体の中もぉ、外側も全部……あなたでいっぱいにされとるみたい……えへへっ♪ んんっ、ふぁっ。 くっついとるところ……気持ちいい……はぁ、はぁ、はぁ……キスされながら……するの、んっ……すきぃっ♪ あぁっ……そこっ、んんっ、んぁっ、そこばっかり、んんっ……ゴリゴリするのぉ、だめぇっ……。 気持ちよすぎて、変になってしまうっ……あっ、んんっ、んっ……はぁ、んっ、あっ、うぅぅっ……。 はぁ、はぁ、はぁ……。 もっと、キス、チューってしたい……もっと、ちょうだぁい。 んちゅぅっ……ちゅっ、ちゅぅっ……んっ♪ はぁ、んぁっ、すきぃ……はぁ、はぁ、はぁ……んぅっ。 ちゅむぅっ、ちゅぷちゅっ、ちゅぅぅっ。んんっ、ちゅっ、ちゅぅんっ……。 んぅっ、ちゅっ、ちゅるぅっ、ちゅりゅりゅ……んっ、ちゅっ、ちゅぅっ……はっ、はぁんっ、ちゅぅっ、ちゅるぅ……。 あぁ、すごぉっ……すごいよぉっ……体ぁ、はぁ、はぁ、溶けとるみたい……。 んんぅっ……んっ、あっ、あぁ……んんっ。 今ね? おちんちんが、おまんこの中でっ……ビクンってぇ、跳ねたよ? あなたも限界、近かかと?(近いの?) ふふふっ♪ よかよぉ……全部ぅ、私の中にぃ、出してぇ。 はぁ、はぁ……私のおまんこで……はぁ、はぁ……受け止めちゃるけん。 だけん、ね?(だから、ね?)一緒にイこ? 中に、出していいけん……。(出していいから) あなたと……一緒に、イきたかとぉ……。(イきたいの) んんっ……あっ……んぅっ、奥までぇ、きとるぅっ……んぅっ♪ はぁ、はぁ、はぁ……んぁうっ……んっ♪ あっ、あっ、あぁっ……気持ちいいところっ、ずっと、当たっとるぅぅっ……はぁ、はぁ、はぁっ。 んぅっ……はぁ、はぁんっ、そこっ、きもちぃっ……んんぁっ……んっ、んぁっ♪ あぁっ……もうっ、無理ぃっ……。 はぁ、はぁ、はぁんっ。んんっ、あぅっ……頭ぁ、おかひく、(おかしく)なるぅっ……んんっ。 あぅっ……んっ、きゅぅっ……んっ♪ んんっ♪ んんんっ♪ キスぅ……きしゅ、ひてぇ……♪(キス、して)ちゅむっ……ちゅっ、んんっ♪ ちゅっ、ちゅぅんっ……んっ……んぁっ……ちゅぅ、ちゅぅ、んっ、はぁっ……。 ちゅるんっ、ちゅっ……ちゅっ、んっ、んぅっ……ちゅむちゅっ……んっはぁっ、ちゅぅんっ、んんんっ、んんっ♪ んぁっ、ちゅりゅっ、ちゅりゅぅっ……んっ、んんっ♪ んんんっ、んんんんんんんんんんんんっっっ! んぁっ、んっ、んんっ……はぁっ、はぁっ、はぁっ……んっ、はぁ、はぁ……はぁぅ……はぁ……。 あっ、あぅぁ……すごいぃっ……中でぇ……はぁ、はふぅっ……トクントクンっち、出とるよぉ。(トクントクンって、出てるよ) んっ……はぁ……はぁ……おなかの中……すごく、あつかぁ。(熱いよぉ) ……んっ……あぅっ……んぅ……ふぅ……ふぅ……。 最後に……もう一度キスしたい。 ……。 しちゃうよ……ちゅ……くちゅ……ちゅぅ……ちゅく……ちゅぴゅ……。 んっ……んむ……くちゅ……ちゅぴゅ……くちゅ……ちゅ……。 ……。 ちゅ……んっ、ちゅぅ……んむ……ちゅぴゅ……くちゅ……ちゅ……ちゅぅ……。 くちゅ……ちゅぅ……ちゅ……くちゅ……ちゅぴゅ……。 たくさん……キスしちゃった。 いっぱい、愛しあっちゃったね♪ ■パート6 ふふっ、汗、かいてちゃいましたねー。 気持ちよすぎてずっと方言のままになってしもた……。 うー、なってしもた……。 なんでもない、なんでもなかよー。 気にしないで、ほしい……。 ほら、私が体、拭いてあげるから、あなたは楽にしててくださいね。 夜は冷えるから閉めちゃうね。 よいしょ……。 んしょ……。 お布団を敷いたのでこちらで待っていてください。 お待たせ。 それじゃ、まずはー……お顔から拭いていくね。 顔が汗だくになってるね。 ちゃんと汗拭いておかないと……。 季節の変わり目は体調崩しやすいから、しっかり拭かないといけませんよー。 んしょ……よいしょっと……。 ふふふっ、三回も射精してくれたものねー。とっても素敵だったよ♪ ……よっし、これでお顔の周りはOKかな? スッキリした? ふふふっ♪ よっと……。 よいしょっ……冷たかったりしない? 大丈夫? よかった。ふふふっ。 体の方も結構汗かいたねー。 汗いっぱい出る人って、ぬくいんかな? 私、ちょっと冷え性だから、寒いのは少し苦手なんですよー。 だから、体温高い人は羨ましいんですよ。 ……ずーっとくっついていたくなる。ふふふっ♪ んっ、しょっ……。 下半身も拭いていきますよ。 お尻の方も拭きたいので横になってください。 あとは、足の先まで…拭いていって……。 これでよしっ……っと。 ふぅ、これで全部終わり、かなぁ〜? おつかれさまでした。ふふふふっ。 ■パート7 また、おちんちんおっきくなってるね。 体拭かれるの、そんなに気持ちよかった? ふふっ、もう一回エッチするのもいいけど、また汚れちゃうし、手で、残ってる精子も、全部出してあげるね。 ふふっ、じゃあ、いくね? すっごく熱いよ。いっぱい出したのに、まだこんなになるんだ……。 ホント、熱くて、硬くて……大きいねぇ。 さっきまで、このおちんちんが私の中に入ってたんだね。 んっ……ふぅっ、すっごく気持ちよかった。 んふっ……もっと近くで顔見せて♪ こっちも、もーっといっぱいしてあげないとね♪ くちゅ……びちゅぅ……。 どぉ? たーっぷりの涎で濡れた手で先っちょをグリグリしてあげる♪ んっ……ふふふっ♪ ビクビクしてる。 カリ首から上を入念に擦ってあげる。 おちんちんシコシコされるのって気持ちいい? ……ふふ♪ 聞くまでもなかったねぇ。 気持ちよさそうな顔してくれてるね。えへへ、その顔見れるのすっごく嬉しい。 もっとしてあげたくなっちゃうね。 んっ……我慢汁、出てきた……えへへっ♪ ……。 いつでも出していいよ。 私が、全部、受け止めてあげるから……。 ……。 んっ、んんっ……んぁっ……おちんちんがパンパンになってきてる。 んっ……んぅっ……はぁ、はぁ……我慢しないで……、イっちゃっていいんだよ。 ……。 ふふっ、イっちゃえっ、全部、出しちゃえっ! んっ、んんっ!! すごい……、いっぱい出てるっ……んふふっ……♪ ビュービューって、たくさん出たねぇ。 気持ちよかった? ふふふっ♪ でも、まだ萎えてないみたいだね? 最初に言ったとおり……このままぜーんぶ、出してあげるね。 ふふっ、すごい反応。 精子ですっごくヌルヌルになってるから、すごいエッチな音するね♪ ふふふっ♪ イったばかりで刺激強すぎたかな? すっごく震えてるよ? 今度はおちんちんの先から根本までシコシコしてあげる♪ 少し強くしたらっ、またオチンチンがビクンビクンってしてるね。 すごい表情してるし、小刻みに震えてる……。 そんな気持ちいい? すぐにイきそう? イっていいよ? 私のおてて、もっとグチャグチャにしていいよ。 ……。 ね? 出しちゃお? もっと、気持ちよくなって……。 ……出して。 いっぱい、出てる……。 全部出せたよね、気持ちよかった? まだオチンチンがビクビクって震えてる……。 刺激強すぎてたらごめんね。ちょっとやりすぎたかな? いっぱい出したところ、ちゃんと拭いてあげるね。 ■パート8 疲れたよね? このまま横になって休んでいてくださいね。 そうだ、さっきできなかった耳かき、してあげるね。 料理に比べたら、まだまだ半人前なんだけど、ちゃんと耳の中もお掃除してあげるからね。 耳かき棒もってくるから、ちょっと待っててねー。 身体冷やさないようにお布団かけちゃうね。 じゃあ、頭を膝に乗せるね。頭の向きは私が動かすから、全身の力抜いててください。 リラックス、リラックス、ふふふっ。 では、頭、動かしますね。 それでは始めます……。 息を吹きかけますよ。 ふーっ……。 ふ〜〜っ……。 こっちのふわふわしてる、梵天(ぼんてん)で細かいカスを払っていくね。 ふわふわしてて、気持ちいい? ちょっとくすぐったい感じかな? ふふふっ。 もう少し、続けるね。 ふ〜〜〜。 次は反対の耳を掃除しますね。 動かしますよ。 ふーっ……。 ふ〜〜っ……。 気持ちよさそうですね。 ふ〜〜〜っ……。 じゃあ、こっちもふわふわの方で仕上げ、だね♪ 気持ちいいって顔をしてるね。とても幸せそうに見えますよー。 ふふふっ。 仕上げは……。 ふーーっ……。 どうですか? 満足しましたか? ■パート9 まだ、物足りないんですか? 欲張りさんやねー。ふふふ。 いいですよ。 今度はさっきよりも奥の方を中心に、耳かきしてあげる。 さっきよりも、ゆーっくり時間かけて、優しくするからね。 また、頭、動かしますよ。 ふ〜〜。 は〜、ふーー……。 不思議ですね……。 あなたとは、今日初めて会ったのに、ずっと昔から、一緒に暮らしていたみたいなそんな感じが、します……。 ふ〜〜〜。 ふわふわの方で、しますね。 くすぐったいですか? 一瞬ビクンってしたよ。ふふふっ。 ふぅ〜〜〜、ふぅ〜〜〜……。 んっ、奇麗になってもう何も残ってないよ。こっちはおわり。 頭動かすね。 は〜、ふーー……。 ふふふっ、気持ちよさそうな顔してるね。 ここが気持ちいいんですね。 あなたが気持ちいいと思えるところ、私、ちょっと分かったかもしれません。 ふふふっ♪ ふーー……。 は〜、ふ〜〜〜……。 ふわふわした部分で、最後の仕上げしちゃいますね。 ふふっ、気持ちよさそうですね。 ふぅ〜〜〜、ふぅ〜〜〜〜〜。 これでおしまい。 眠たそうですね。 よいしょっと……。 ふーっ……。 やっぱり、一緒にいるとぬくいね……。 ……。 あなたと一緒やと、なんか、安心しちゃう。 ……。 ふっ…ぁ…あふっ……。 私までウトウトしてきとる……。(してきたみたい) ……。 おやすみなさい……。 ■パート10 すやすや(寝息) ■パート11 おはようございます。 昨日はよく眠れたみたいですね。 軽めの朝ごはんができましたから、お帰り前に食べていってくださいね。 昨日の残ったお米できりたんぽっぽくしてみました、味噌をつけて焼いてあります……それと、はい、お味噌汁です。 熱いですから、火傷しないように気を付けてくださいね。 いただきます。 ……ふふふっ、本当に美味しそうに食べますね。 朝ごはんを食べると、元気が出てきます! がんばるぞー! って気持ちになれるので、朝はちゃーんと食べないと、ダメですよ? あっ、ほら……また、ご飯粒が……。 あむっ……んふふっ♪ ごちそうさまでした♪ はい、お粗末様でした。 食器とかそのままで大丈夫です。 それじゃあ、ここで……お別れですね。 私……あなたのこと“すいとう”みたい。 ……。 “ばーりすいとう”。 えへへへ。この意味は……今は恥ずかしいので教えてあげません。帰ってからご自身で調べてください。 また……風鈴館に来てくださいねっ♪ ……。 お返事……待ってます。