どうか……もう一度大きくなってください……。 お口で、ご奉仕させて頂きます。 ちゅ…れぶっ……じゅる……れろ……。 んちゅ……ちゅるる……ちゅぷ……ちゅるるちゅ……んふ、ん、ちゅるる……ちゅぷぷ…… はふぅ……んちゅぽ……、んちゅ……ちゅちゅちゅ……ん、ちゅるるちゅぷ…… お願い……ですから、お恵みを、一杯作ってください……。 如何でしょうか……舐めるだけでは……駄目なのでしょうか。 どうすれば……奥まで……全部飲みこんだら……。 私の喉、お使いください。 ぐぷっ…………ごぷっ…………ごぶ………… じゅごっ………ぐぽっ………ぐぶっ……。 大きく……なられましたね。ご立派です、ご主人様……。 早くお入れして差し上げねば……、失礼、いたします……。 今度こそ、失敗しませんから……。 奥まで……ちゃんと……入ってます……。 また……動きますので、どうぞ、楽になさってください。 ごめんなさい……ごめんなさい……ワガママな……女で、ごめんなさい。 こんな事しか、できなくて、ごめんなさい……。 ご主人様……。私には、ご主人様が、全てなのです。 ご主人様が、居なくなる世界など、私には想像もできません。 あの日……私を、ここから救い出してくれた。 あの日からご主人様だけが、私の心の拠り所なのです。 私の、希望なのです。 私の……願い、なのです。 そんな、ご主人様が、居なくなってしまうことが、何よりも耐え難いのです。 どうか……どうか、私の、ミセリアの子宮に、いっぱい、精液を…・・。 お恵みを……お許しを……お願いします。 ごめんなさい……。許して、ください……。 ご主人様、ご主人様……。ごめんなさい……ごめんなさい……。 ごめんなさい……ご主人様……。 もう、出そうですか? 出して、いただけるのですね。ありがとうございます……。 どうか、お恵みを、くださいませ。私の、奥に。 ミセリアを、どうか、このまま……孕ませてください。 赤ちゃん……赤ちゃんください…… ふっ……くぅん……んんんん……!!!! ふーっ……ふぅ……はぁ……。 今度こそ……ちゃんと……奥で…… うぅ……ありがとうございます……ありがとう……ございます……。 はぁっ……はぁ……。 今度こそ……ちゃんと、奥で……。ありがとう、ございます。 ありがとう、ございます……。 どうして……どうして、こんなことに……。 こんなことに、なってしまったのでしょうか……。 もっと、早く、こうして、ご主人様に抱かれておけば。 あの湖まで……ちゃんと、行けていれば。 いえ、そもそも、私が、毒に気付いていれば……。 全て、私が、悪いのです……。 でも、これで……ご主人様のお子を、授かれるはずなのです。 最期の最期で、間違わずにいられました。 本当に、間違っていないですよね。 間違っていない……はずなのに、どうしてこんなにも、苦しくて、たまらないのでしょうか? 私、ちゃんと、ご主人様と繋がることができましたよね? 託されることが、できましたよね? だから、せめて、この子だけは……絶対に。