;部屋にて 「おにぃ、そいえばこの前のマンガの続きなんだけど……って、この部屋寒すぎない? クーラー効かせすぎ……そりゃー、パソコンとか熱に弱いのは判るけど、なら使わない時は消せば良いのに……んで、何見てるの? ……あれ、さっき下で見てたのにまた見てるの? ……二回見るのが義務ってどういう義務なのよ、まったく」 「別にそういうの見てるのをバカにしてるんじゃなくて、たまにはちゃんと休みなよ、って事だよ、まったく……んー? あたしはそこそこ休んでるけど? あのねぇ、オンオフ切り替えって大事でしょ? そういう方がメリハリついて楽しいしさ」 「……おにぃは昔っからそういうの出来なかったもんねぇ……そりゃねぇ、何回ゲームで徹夜して学校サボったり遅れてたと思ってるのよ。お母さんがいっつも怒ってたの、今でも覚えてるんだからね? ……ま、そうだね。今は休みだからこそ好きな事してた方が良いのかな? 体調崩さないなら良いと思うしね……んー? まぁ、良いけど……んじゃ、ベッド端っこ寄ってよ」 「ん、しょ……んー? うーん、最近はあんまりかな? 前はおにぃに付き合って見たり時間合えば流し見してたけど、始まるの遅くなってからは逆に時間合わなくなったし……そーそー、出かけたりとか予定あるとお昼前までテレビ見る為に、っていうのはねぇ……いや、録画するまでは……それにどうしても見たくなったらおにぃが録画してるだろうからそれ見れば良いし?」 「うん、まぁね。話はほとんど訳わかんないけど……こういうのは途中から見てもそれなり楽しめるし……ていうか、先に釘刺すけどあたしヤだからね? まーーーたせっかくの休みをほぼ全部鑑賞会にするとか。アレ、かなり疲れるし……おにぃ、そういう割りにはたまに付けたまんま寝落ちしてるじゃん……くすくす……気づいたら布団かけてあげてるんだから、感謝しなさいよ?」 「……ていうか、やっぱ寒いよ、この部屋。クーラーの風直撃してるしさぁ……おにぃ、よく風邪引かないね? ……どーーりで毛布が出っぱなしだと思った。まったくもう……ん、何……や、こ、こらぁ……いきなり抱きつく? う、そりゃまぁ……確かにこれなら寒くないけど…………別にくっつかなくてもクーラー弱くすれば良いだけだと思うんだけどなー?」 「はぁ、もう……こういう事したいんなら素直に言えば良いじゃん……へー、違うんだー? あたしの為を思って、ねぇ……じゃ、別にくっついてるだけで何もしなくて良いよねぇ? おにぃは下心無くて、ただ寒がってるあたしの為にやってくれてるだけだもんねぇ? …………あのさ、おにぃ。せめて数分くらいは我慢しようと思わない? ……おっぱい触りながら何言ってるんだか」 「んふふふ、豊胸マッサージとか余計なお世話すぎるんだけど? じゃあ、おにぃのチンポに筋トレでもさせてあげよっか? ……判ればよろしい……あ、んぅ……はぁ、ふぁ…………んぁ、はぁ……ていうか、その胸揉んだり、吸い付いたりしてるくせにさぁ……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……んぅ……最初からそう言えば良いの、ばーか……変なところで意地っ張りなんだから、ふふ」 「はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……あ、んぅ……ん……こそばゆい、かな……あのね、いきなり触ってきて気分出る訳ないじゃん……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……そりゃ、おにぃはねぇ……簡単に大きくして、すーぐイっちゃうもんね、ふふ……ひぁ、んぁ……ふ、ふふ……くすくす……ちょ、わ、脇腹はこそばゆいじゃなくて……ふふ……本当にくすぐったいってばぁ」 「あ、んぁ……んぁ、はぁ……ふふ……くすくす……んぁ、はぁ……あ、んぅ……はぁ、ふぁ……ふふ……くすくす……ん、んぅぅ……はぁ、ふぁ……ふぁ、ぁ……ふふ……くすくす……はぁ、ふぁ……あ、んぅ……はぁ、ふぁ……ん……ふふ……くすくす」 「ちょ、ご、ごめんって、あたしも言い過ぎたから……ふふ、くすくす……くすぐるのもうやめて、これ結構辛いんだってばぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……んぁ、ぁぁ……や、今笑ってたから……ちょっと敏感になってるから弱く……ひぁ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……ほんと、変なテクばっか覚えちゃってさぁ……そういう本ばっか読んでたりしないでしょうね?」 「んぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、ぁ……そういうのは本当、勉強熱心なんだから……もうちょっと他のでも頑張れば良いのにさ……ひぁ、んぁ……ふぁ、はぁ……あ、んぁぁ……ま、おにぃからしてきてる訳だし? たまには良いかな、ってね……それに……んぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……やろうと思えばいくらでも仕返し出来るし? くすくす……マジだけど?」 「はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……だっておにぃ相手なら例えばだけどこうして身体の向き変えてぇ……ん、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……手、止まったよ? ビックリしたの、ふふ……ん、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅるぅ……ほら、キスだけでビックリして手止まっちゃうじゃん……それと一緒にズボンの上から撫でたりしたら」 「くす……ん、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……くちゅ、ちゅるぅ……ん、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……んちゅ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ、ちゅぅ」 「ん、はぁ……あは、なんとか手動かしてるけど……明らか雑になってるよね、くすくす……んちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……んちゅ、ちゅるぅ……くすくす……ま、負け惜しみで乳首つねったり変なところ触ろうとしないのだけは褒めてあげる……れろ、ちゅぱ……んぁ、はぁ……ふふ……ん、ちゅるぅ……だからってあたしがするのやめる訳じゃないけどね……どうする、ふふ」 「ん、ちゅぅ……れろ、えろぉ……んぁ、はぁ……あは、負け惜しみで強くしたり、変なところ触ろうとしたりはしないか……れろ、えろぉ……んぁ、はぁ……んちゅ、ちゅぅ……ふふ、そうだね。散々教えたもんね。今更そういうのされたら再教育、って奴だね、ふふ……くちゅ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……れろ、えろぉ……そーだね、そしたらお泊まりの間お預けだったかな、ふふ」 「あ、んぁ……んちゅ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぅ……ま、ちゃんとしてくれたお礼って訳じゃないけど……少し手加減してあげる……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……んぁ、はぁ……これくらいならおにぃもされるがまま、って訳じゃないでしょ? んちゅ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ん、はぁ……ふふ、前から言ってるじゃん。一人だけ楽しむようなのはダメ、ってさ」 「くちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ふぁ、はぁ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅるぅ」 「ふぁ、はぁ……息荒くなってる、興奮しすぎじゃない? ……あたしもか、ふふ……そりゃね、最初の頃、ほんとーにへったくそだった頃のおにぃ相手ならともかく……んちゅ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅるぅ……ん、はぁ……散々教え込んできた今じゃ、あたしだって余裕そんな無いって……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅぱ……あ、んぁぁ……ふふ、そう簡単に負けないけどね?」 「れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……そりゃね、丁寧に触るようになった、こっちの様子を見るようになった……れろ、えろぉ……ん、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅるぅ……触り方も教えた通り……あたしが気持ち良い触り方だし……くちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぅ……ま、他の女の子にも通用するかはしんないけどねー……何言ってんの、ふふ」 「れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぅ……んぁ、はぁ……あたしが他の男とシたら考えるとか……バッカじゃない、まったくもう……んちゅ、ちゅぅ……れろ、えろぉ……あ、んぁぁ……それにぃ、考えたところで実行できるかは別問題だと思うんですけどー? ひぁ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅるぅ……言われて強めにしたら、図星さされましたって言ってるような物だけど?」 「あ、んぁ……んちゅ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……あたし? その気があるのかって、それは…………うっさい、ばーか……ん、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ふぁ、はぁ……ちーがーうーしー、おにぃに手がかかるからそういうのしてないだけだしー? あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……実際、合コンの誘いは前より減ったけどそれでも無い訳じゃないんですけどー?」 「あ、んぁぁ……や、こ、こらぁ……なんか急にまた強く……ん、んぅぅ……んちゅ、ちゅるぅ……何、もしかして嫉妬してるの、ふふ……ふぁ、んぁぁ……んちゅ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……夢中にさせてやるって……バッカじゃない、くすくす……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ま、期待はしてないけど……どうせ暇だし、おにぃの遊びに付き合ってあげる」 「くちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……ん、ちゅるぅ……ふふ、そーそー、感謝してよね? こんな付き合いの良い妹いないよ? あ、んぁ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ま、今日明日は暇だし……その間、出来るなら夢中にさせてみなよ……んちゅ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……んぁ、ぁぁ……そしたら明後日の予定もキャンセルして……ずっと居るかもよ、くすくす」 「あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……ふふ……判りやすいんだから、くすくす……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……んぁ、はぁ……んちゅ、ちゅぱ……ん、ちゅぅ」 ;フェードアウト 3秒程度間