;翌日、友達と電話してます 「えっと、うん……そうなの、急な用事でさ……ごめん、この埋め合わせはちゃんとするから……うん……うん、ありがと……ふふ、うん。そだね、また来週にね……うん、じゃあねー……ふぅ……こら、誰が正座やめて良いって言った? ……ふふーん、そういう事いうんだー? ……あたしね、それなりに経験豊富だと思ってたんだけど……立てなくなるって初めてなんだけど?」 「我を忘れて、って忘れすぎ……まったくほんとさー、どんだけよ……あの後だって結局ちょっと休憩したら復活してだしさー……まだ入ってる感じするし……ていうか、起きたのも中からザーメン溢れたので起きたくらいだし……はぁぁぁ……本当に妊娠してたらどーすんのよ、ばか……うっさい、今はおにぃの意見聞いてないの」 「……ま、あたしも悪いけどさ……まーね、いくら付き合うって言ってもあそこまで付き合う必要あるかーって言われるとその通りだし……違うし、気持ち良いから夢中になったとかないし! ……いや、その……そりゃ、ヘタって事はないけど……ああ、もう、気持ち良かったわよ、これで良い? ……殴りたくなるくらい良い笑顔しちゃってさー、ほんともー」 「と、り、あ、え、ず! 今日のおにぃはあたしの奴隷だから……そりゃそーでしょ、立てないし這いつくばって移動しろっての? ……んふふ、判れば良いの……いやいや、逆に考えればってなにをどう考えれば役得になるのよ……はぁ? いや、そりゃトイレ連れてってもらわなきゃだけど……見せないから……みーせーなーいーかーらー! そういう趣味ないもん、あたし」 「やーだー、やーでーすー……って、土下座!? そこまで!? おにぃ、ほんっと……ほんっっっと、ばかでしょ……あー、もー……気が向いたら……きーがーむーいーたーら! するとは言ってないから、言質取ったーって事じゃないから……あ、こら、なにニヤニヤして……うぅ、言われたら意識して……ま、まだ我慢出来るし別に良いし……あ、ばか、触るの反そくぅぅ……っ」 「や、ばか……あんまりしたら……漏らす、からぁ……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……ばかおにぃ……そんな事言ってるとおにぃのベッドで本当にやらかすからね……あ、んぅ……んちゅ、ちゅるぅ……言ってもやめないし……ほんと、ばか……*あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……んちゅ、ちゅるぅ……んぁ、ぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、ぁぁ……んちゅ、ちゅ」 ;*あたりからゆっくりフェードアウト。 ;3秒程度 間