ゆめみナイトメア 遊ぶ催眠リョナ音声 ユメミナイトメア アソブサイミンリョナオンセイ ――――――――――――――――――――― ゆめみる少女 名前:みごころ ゆめ 遊ぶパート,リョナ催眠,その後,の順で聞いていく3部構成。リョナラー向けの遊ぶ催眠リョナ音声 ゆめみごこちリョナ催眠の続編。ハードリョナもあるよ! (仮) 1.夢から醒めて。  リョナパート 2.愉快犯      沢山死ぬパート 3.刻まれた恐怖   催眠パート1 4.傀儡(くぐつ)の夢 催眠パート2 5.ハードリョナ催眠 催眠パート3 6.ラストダンス   VS悪夢 7.ナイトメアの夜  結末 糸に吊るされたマリオネットのように。 ――――――――――――――――――――― ↓以下ネタバレ ■登場キャラの基本情報 名前:みごころ ゆめ  性別:女性 年齢:21歳くらい 名前:ゆめみ     別人格  作中に人格が二つに別れます  ↓  1.ゆめ  (本人)  2.無意識のゆめみ(別人格)  1.素直で無邪気で良い子。だけど声や表情にはあまり出さないタイプ   秘めた感情が強く 自分の世界を広げるのが好き。    困ったら恐怖より先に言葉が出なくなる  2.狂気的わりと冷静。抑圧された感情が催眠により 静かに暴走してる別人格。    性格は変わらないので声調はあまり変わらず。冷静なテンションと狂気 喋り方やトーンで個性を付ける感じ ■前作と前話 ※前作の"ゆめみごこちリョナ催眠"で ゆめは9回殺されています。 製作段階で600人くらいに買って頂けてるので 単純計算でゆめは5400回くらい殺されています。 今作は5400回くらい殺された所からスタートします。 ※以下ストーリーの流れ ■ゆめ視点(みごころ ゆめ) 物語の始まり。夢から醒めたい!(防衛本能) ↓ 夢から醒めるために頑張る→ゆめはこれが夢の中(自己暗示)だと自覚していない ↓                   ↑ ↓            無意識に出来た逃避の自己暗示なのでゆめは気付いていない。※後記 ↓ 無意識の人影(トラウマ)が沢山居る悪夢の中を彷徨う。 ↓ 唯一意識のあるあなたが来る ↓ 助けをこう(聞きたいほうを選んでもらう) ↓(助けて貰う) ↓(助けない) ↓        (続)リョナ催眠 死の宣告(今まで味わった5400回くらいの死を復元し 一気に自覚させる) ↓ ゆめは夢であることを自覚する。 ↓ 目が覚めて、ゆめはゆめみ(別人格)の存在に気付く。 ■ゆめが起きたあと。 暗い自室に散らばったゆめみが書いた様々な日記。 その一つを読んでみると 「どうしたらゆめちゃんを助けるんだろう…」 「ゆめちゃんはどう頑張っても悪夢を見てしまうみたい。」 「頑張らなくてもいいって私が伝えなきゃ」 「ゆめちゃん今日は良い夢見てくれるかな」 とても悪人には見えない子供のようなラクガキを添えて『ゆめみのあくむ たいさくノート』とタイトルに書いていた。 ↓ "ゆめみ"の正体は、ゆめの良心。 悪夢を見ていた原因は、自分の自己暗示だった。(辛いことを辛いと認めたくなかった。) ↓ ゆめは自分の良心と悪心を認め、もう悪夢もゆめみも見る事はなくなった。 ■ゆめみ視点(無意識のゆめみ) ゆめの中に眠る人格。無意識にゆめが辛くて作り上げた人格がゆめみ。 ゆめは二重人格                   ↑            辛くて作り上げたのでゆめの良心。それでもゆめは良心を認められなかった。 ゆめが――――に合う ↓ ゆめが自暴自棄に。トラウマから逃げ、何も見たくないと部屋から出て来なくなる ↓ 本能がこのままではまずいと、無意識にゆめの良心"ゆめみ"の人格を作り出す。 一心曇らなぬゆめみの笑顔に ゆめは無意識に避けるようになる。ゆめにはゆめみは眩しすぎた。 ↓ ゆめは「ゆめみは悪夢!」と自己暗示を掛け更に塞ぎこむ。 ゆめちゃんは悪夢を見ていた。 ↓ 何度も同じシチュエーションで殺されて殺されて。自己暗示で殺されたことすら自覚出来なくしていた。 ↓ 表に居ることすら辛そうしてる姿を見て ゆめみが代わりに表に出る事を決心。 ゆめみは ゆめをゆめみだと錯覚させようとする ↓ 人格主を乗っ取ろうとしているとゆめが勘違い。ゆめの中でゆめみは完全に悪者になる。(今作冒頭) ↓    ↓ ↓    ↓ ↓   ゆめは必死に逃げたが、ついに壊れること(傀儡になること)を決心する。 ↓ ―――さんが現れ助言。 ↓ ゆめちゃんは無事夢から醒める。 ↓ ゆめはゆめみの人格の事を思い出し 感謝を伝え ゆめみは満足そうに去っていく。 あなた ゆめちゃんを救うために今日もゆめみ(人格)に会いに行く ↓ 必死にゆめと会話する。 ↓(助ける)↓(助け拒否される とゆめが勘違いする) ↓     (続)リョナ催眠 ゆめが自己暗示でぶっ壊れる ↓ ゆめが目を覚ます 1. 生き物にとって死とは耐え難いもの。 少なくとも5000回は越えたのだろうか 夢の中で数えきれないほど嬲り殺されてきたゆめは、もう文字通り限界を超えていた。 病にかかると 栄養を使い体重が減る様に。死ぬと前を向けなくなる様に 例え夢の中であっても、死の恐怖に対する影響は 生き物には測り知れない。 ふと意識が消えて。自分の体が赤く 赤く 血の色に染まっていく。 もう閉じられない瞳と、涙で揺らいだ視界は ただ寒く、冷たい 純粋な恐怖 暗く冷たい恐怖へと 落ちていってはまた目が覚める日々。 じわじわと彼女の心と体は廃人になり 今も醒めない夢の中を永遠に漂う。 その姿はまるで歩く死体 なぜここに居るか忘れてしまった。 なぜ夢の中に居るか忘れてしまった。 自分が誰なのかすら忘れてしまった。 誰かに捨てられたドブの中から目を覚ますと 悪夢の様に襲ってくる無数の人影たち なけなしの心から「死にたくない」を取り出して ただ 何度も逃げるしか出来なかった。 犯されても 捨てられても 殺されても ただ逃げるしか 出来なかった。 これが悪夢なら もう目覚めない方が いいのでは? 誰かが囁く… 声が聞こえる… とても聞き覚えるある声が… その薄声はどこか優しくて どこか生意気で、 無数の人影とは決定的に違っていた。 もう一度頑張ってみよう この夢から覚めるんだ ゆめは思い出す この悪夢(悪心)の全てを。 2. やられたすべてのトラウマを順々に思い出していく。 ゆめが前を向くには 一つも欠けず、全てを認めて受け入れる事が重要だ。 「死にたくない」のNo から「目覚めたい 生きたい」のYes に変えること。 5000回死んだ彼女には 難しい処ではなかった。 ・目覚めるには、夢の中にいると自覚しなければならない。 ・考え方を変えるにも、死ぬような思い(トラウマ パート3~5も含めて)全てを思い起こさなければならない。 ・自分が何者かも ここに居る理由も思い出さなければならない。 抵抗出来ない恐怖を知り、繰り返す絶望を知る。 諦めれば一生夢の中。 そう これは永遠に続く ゆめの悪夢(悪心)だ 3〜5. ゆめは良心も悪心も自覚出来ていなかった。 諸悪の根源である 彼女が夢にまで見るトラウマ、 すべてを受け入れなければ 彼女が前を向く事はない。 人によって向く方向は違うとは言えど 彼女にとっての後ろは 死 そのものだった。 前を向くか後ろを向くか ゆめの全ては今日決まる ここで踏ん張れるかどうか。それにすべてが掛かっている 6. 『あなたなら暗示を解く方法がわかるはず…!』 ↓ 演出ありで最後(深層心理)までたどり着くと、zipファイル(私はゆめみ)があり zipを上書き保存するとゆめが最後に逃避してる部分である「私はゆめみ」が表に沢山出てきます。 ↓ 聞き手である"あなた"は、好きなタイミングで「私はゆめみ」を消すことが出来ます。 ↓ "あなた"の手助けもあり、ゆめは最後の力を振り絞って頑張ります。 7. ゆめみ(人格)はゆめの中に戻り、無事記憶の整理を終えたゆめは、自分のトラウマと向き合います。 ゆめは ゆめみの『ゆめみのあくむ たいさくノート』を手に取り 夢見を安心させました。 ゆめみし悪夢 名前:みごころ ゆめ