■プロローグ 「……あれー。せんせーだ。どしたのー? 保健室に何か用?」 「んー。リナ? リナは、ただ、保健室のベッド借りてるだけー」 「すっごく眠かったから、寝させてもらおーかなって」 「理事長の娘(むすめ)特権だよー。ま、お昼休みなら別にいーでしょー」 「せんせーはどーしたの? ……あ。分かった」 「おー、よし、よし」 「おつかれさまー。よーく頑張ったねー。よしよし」 「えらい、えらーい」 「……あれ? 違った? すっごく疲れた顔してたから、癒されにきたのかと思った」 「リナの体、ぎゅってすると、癒されると思うよー。柔らかいし。いい匂い、すると思うし」 「せんせー、毎日忙しそーだからねー。リナ、心配になるよー。職員の健康状態は、しっかり気にしないとねー」 「あー。怪我しちゃったんだー」 「どこ? 右足? 捻挫? 痛そー。大丈夫?」 「廊下で転んだの? ……やっぱりそれ、疲れてるせいじゃない?」 「あぁ。今、保健のせんせーはいないよー」 「別に、リナが追い出したわけじゃないってば。“呼ばれた”って言って、どっか行っちゃった。しばらく帰ってこなさそうだけど……」 「あ。ひょっとして、その捻挫、自分で手当てしよーって思ってる? せんせー」 「じゃーさ、リナがそれ、やってあげる」 「えー。だって、誰かにやってもらったほうがやりやすいでしょー」 「ここにはリナしかいないし、だったら、リナがやったほうがいーじゃん?」 「リナ、手当てするの、結構上手いよー。一応、保健委員だし」 「それに……せんせー、すっごく疲れてるみたいだし」 「リナがやるから、その間、目でも閉じて、ゆっくり休んでなよ」 「んー。まだ遠慮するのー? じゃあ、理事長の娘命令でーす。素直に、リナの施しを受けなさーい?」 「言うこと聞かないと、親に言って、せんせーのこと、強制的に休暇取らせちゃうよー? お給料もあげちゃうかも」 「ほら。せんせー、座って座って」 「リナが、せんせーのママみたいに優しく……手当てしてあげるからねー」 ■1 「せんせーはそこに座ってていいからねー。じっとしてて」 「えーっと。捻挫のときはどーするんだっけ。……あー、そーだ。まずは、捻った部分を動かないようにするんだったかな」 「んー……包帯、包帯、っと……」 「え? あぁ。リナ、保健のせんせーと、結構仲いーから。色々聞いてるんだー」 「普通の生徒よりも保健室に詳しいから、安心してていーよー」 「あ。あったあったー」 「せんせー。靴脱いで。それで、リナの太ももに、足、のっけて?」 「んー? 恥ずかしいの? 靴脱ぐのが?」 「ケガ人がそんなこと気にしちゃ、めっ、でしょー。ほら、さっさとやって?」 「うん。そーそー。それでいーの」 「巻いてくよー。動かないでねー」 「よいしょ、よいしょ……」 「ちょっとだけきつめに巻くけど、きつすぎたら言ってねー。圧迫しすぎるのもよくないし」 「…………」 「……んー? うん。けっこー、うまいもんでしょー。リナ、一応は優等生だからねー。こういうのは、ばっちり頭に入ってるの」 「ここを、こうやって……こうで……こう」 「ん。これでおっけー。足、下ろすねー」 「あとは、ええっと……そーだ。冷やすんだった」 「冷蔵庫、冷蔵庫……」 「んー……っと。氷はあったから、これを氷枕の中に入れればいーか」 「はい、せんせー。ちょっと冷たいよー」 「ほい。このまま、しばらく、冷やしててねー」 「捻挫のときは、捻ったところを冷やすのがいーんだって。痛みの感覚がなくなるまで、冷やしといてねー」 「応急処置的には、こんなもんかなー。痛みが続いちゃったら、ちゃんと病院行ってね、せんせー」 「んー? 思ったよりも手際よくて驚いちゃった?」 「どう? リナのギャップにやられちゃった? 惚れた? せんせーなら、いつでも惚れてくれても大丈夫だからねー」 「リナとお付き合いしとくと、色々お得だよー。いい感じの福利厚生がつくかもよー」 「…………」 「お昼休み終わるまで、まだもう少し時間あるねー」 「せんせー? 別に、せんせーもお昼休みはお休みでしょ?」 「このまま、少し、休んでいきなよー。捻挫したのも、多分、疲れてふらついてるせいとかじゃない?」 「うん。10分、目を閉じるだけでも違うっていうよ? ほらほら」 「おっけー。じゃ、体の力抜いて。頭、掴むよー」 「……よいしょ、っと」 「あ。こら。暴れないの。怪我、痛むよー? じっとしてなって」 「んー? “なに”って……膝枕だけど。お休みするんだったら、この体勢が一番でしょー?」 「リナの太もも、けっこームチムチしてて柔らかいと思うよー。ほら、肩の力、抜いて。リラックスリラックス」 「……あー。誰かに見られる心配してる? だいじょーぶだよー。この時間、いつも、ほとんど誰も来ないし」 「いつも保健室に来てるリナが言うんだから、間違いないってー」 「それに……他のせんせーに見られても、問題はないしねー。“理事長の娘さんのワガママに付き合わされてるな”、って同情されると思うよー」 「つまり……リナたちは、最強ってわけ。ふふ」 「ほらほら。目、閉じて。ゆっくりしよ? チャイム鳴ったら起こしてあげるから」 「うん。そうそう」 「……せんせーってさー。大変だよねー。ほんと。生徒から頼まれごとされたら、それに応えなきゃいけないし。なのに、自分のお仕事は別にあるんでしょ?」 「リナは、ただのJKでしかないけど……でも、大人の大変さは分かってるつもり。せんせーのこと、すっごく尊敬してるんだ」 「だから、疲れたら、リナにいつでも言ってねー。リナの太ももでよかったら、いつでも貸してあげるからさー」 「教室で居眠りするのは、せんせーの立場的にまずいと思うけど……保健室だったら、問題ないからねー」 「ここにいるときは、せんせーのママになったみたいに、リナが癒してあげる。ふふ」 「よーし、よーし。いーこ、いーこ」 「せんせーだって、辛いよねー。大変だよねー。ほんっと、すごいよー」 「せんせーは、いーこ。せんせーは、いーこ」 「いっつも頑張ってて、えらい、えらい」 「……あ。体の力、抜けてきたー。その調子だよー。少しだけ、眠っちゃお?」 「捻挫の治療も、安静にするのが一番だしね。体、とにかく休めないと」 「いーこいーこ。せんせーは、いーこ、いーこ」 「ゆっくり休んでね……。せんせー」 ■2 「……せんせー?」 「寝ちゃったー?」 「んー。ぐっすり寝てる。ほんとに疲れてたんだろーなー」 「お疲れ様。せんせー」 「……と思ったけど……なんだか、元気になってるとこがあるなー?」 「多分、おちんちんだよね。んー」 「疲れてるから、あんまり自分でシたりしてないのかなー?」 「……ここは、リナが一肌脱いであげますかー」 「これも福利厚生ってやつだね。うんうん」 「頭、ちょっとベッドに置くね、せんせー。よいしょ、よいしょ……」 「ドアに鍵、かけとこーっと。ザ・理事長の娘権限ー」 「さーてと。服、脱がしちゃおーっと」 「ベルトは……こう外すのかな? 下ろして……パンツも、どけて……ん、しょ……んしょ……」 「……おー。出た出た」 「へー。せんせーのおちんちん、こうなってるんだー。なんか、すごい」 「ガッチガチだー。真っ赤になって、びくびくしてる。スマホで見たのとは、全然印象違うなー」 「でも……せんせーが頑張っておっきくしてるんだーって思うと……なんか、可愛いなー」 「えーっと……こういうとき、どーするんだっけ」 「あ。お口でペロペロすればいいんだったかな。じゃあ……」 「あーーん……」 「んちゅう……んちゅ、んちゅう、れろ……れろ、んちゅう、んちゅう……ちゅっ、れろ、れろぉ……」 「はぁ……」 「……んー。こんな感じでいいのかな。よくわかんないなー」 「あ。でも、おちんちんビクってした。辛いわけ……じゃなさそう。子猫みたいでかわいー」 「続けてみよーっと」 「あーん……んちゅ、んちゅ、れろ、れろ、ちゅぅちゅぅ、んちゅ、んちゅう、んちゅう、ちゅっ、ちゅぅ、ちゅう、ちゅう……」 「はぁ……」 「……あ。せんせー、起きた? おはよー」 「……え。なにって……お疲れのせんせーのために、リナママの癒しだけど」 「男の人は、こーいうえっちなことも、癒しになるって聞いたよー」 「だから、リナのお口で、おちんちん気持ちよくなってねー。自由に汚しちゃっていいからさー」 「あーん……んちゅ、んちゅ、れろ、れろ、んちゅう、んちゅう、んちゅ、れろ、ちゅう、ちゅう、ちゅう、んちゅう、んちゅう、んちゅう、ちゅっ、ちゅぅ、ちゅう……」 「はぁ……」 「あ。せんせー、暴れたらダメだってばー。上手くペロペロできないよー?」 「んー? 別に、リナ、ヤじゃないよ。だって、せんせーのおちんちんだし」 「ちょっとだけ、変な味は……まあ、するけど。でも、せんせーのものだって思えば、そこまで嫌じゃないしねー」 「でも……。“見つかったらまずい”とかじゃなくて、リナが嫌じゃないかどうか、心配してくれるんだね。せんせー」 「そーいうとこ、すごくいいなって思うよ」 「ん……あーーん……んちゅる、んちゅる、れろ、れろ、んちゅ、んちゅう、んちゅう、れろ、れろ、れろ、ちゅぅ、ちゅぅ、んちゅっ、ちゅぅ、ちゅぅ……」 「はぁ……」 「ふふ。これは、せんせーを癒したくて、リナがやってることだからさ」 「せんせーはなーんにも気にしないで、おちんちん癒されてねー」 「リナママにまかせなさーい」 「あーーん……んちゅ、んちゅ、れろ、れろ、ちゅう、ちゅう、んちゅう、んちゅう、んちゅう、ちゅっ、ちゅう、れろ、れろ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅぅ……」 「ふぅ。んー。なんか、おちんちんから別の味がしてきた」 「これ……あれかな。リナ、優等生だから知ってるよー。カウパー、ってやつ? おちんちん感じてきたら出てくるんだよね」 「これは結構苦いなー。舌、ビリビリする」 「でも……せんせーのだし、嫌じゃないなー。全部飲んであげる」 「あーん……んちゅ、んちゅ、れろ、れろ、ちゅぅ、ちゅぅ、んちゅ、んちゅ、ちゅうちゅう、ちゅっ、ちゅっ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅう……」 「はぁ……」 「……あれ? そっか。先走り出てきたってことは……おちんちん、気持ちよくなってきたってことだよね」 「そっかそっかー。なんか嬉しいなー。ふふ」 「このまま、リナのお口で気持ちよくなってねー」 「あーん……んちゅ、れろ、ちゅぅ、ちゅぅ、んちゅう、んちゅう、んちゅう、ちゅう、れろ、れろ、れろ、ちゅっ、ちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう……」 「はぁ……」 「あ。おちんちん、すっごくぶるぶるしてる。これ……せーえき、出ちゃいそうかな?」 「うん。いーよ、せんせー。このまま出しちゃってねー」 「リナがしっかり受け止めるからねー」 「じゃあ……ちょっと強めにやるよー」 「あーん……んちゅっ、んちゅ、れろ、れろ、れろ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅう、れろ、んれろ、んれろ、んれろ……」 「んちゅっ、んちゅっ、ちゅぅ、ちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅっ、ちゅっ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅっ、れろ、れろ、れろ、ちゅぅ……」 「ん……っ、いいよぉ……だしてぇ……」 「ん……っ、ん、んんんんんんんんん……っ」 「ん……っ、んっ、ん、ん、ん……」 「……こくっ。こく……っ、こく……っ、こく……っ、こく……」 「ぷはぁ……」 「……はぁ、ふぅ……」 「……いっぱい、でたぁ……すごかったぁ……」 「せーえきって、こんな感じなんだ……熱くて、ドロドロしてる……喉にすっごく引っかかっちゃった……飲みづらかったぁ……」 「はあ、ふぅ、はぁ……」 「はー。楽しかった」 「……え? せーえき? ……うん。飲んじゃったけど」 「え。だって、せーえきって、結構臭うって聞いたことあるよー。このまま出して、保健室に臭(にお)い残すわけにもいかないじゃん?」 「それに……せんせーのだから、いーかなって思って。だから、ごっくんしたよ」 「息子が出したものは、しっかり受け止めないとね。ママとして」 「……で、せんせー。おちんちん、どーだった? 気持ちよかった?」 「こんなにいっぱい出してくれた……ってことは、気持ちよかったって思ってもいーのかな?」 「うん。よかった。少しでも癒しになってくれればうれしいなー」 「……んー? なぁに、せんせー」 「……リナ? こんなこと、初めてだよ?」 「……ははぁ。せんせー、リナのこと、変な想像したなー?」 「保健室使って、いつもいかがわしいことしてるとでも思った? 職員の福利厚生、とかいって」 「……あのね? せんせー」 「リナは……せんせー以外に、こんなことしないよ?」 「それ、ちゃんとわかっててね?」 「リナ、大体保健室にいるから……」 「癒されたかったら、また、来てね」 「……あ。ドア、がちゃがちゃされてる。多分……保健室のせんせーだよね」 「鍵かけっぱなしだから、早く開けてあげないと」 「せんせー、おちんちんしまって。リナが出てって時間稼ぐから」 「ほら、早く早く。……ふふっ」 ■3 「あー。せんせーだ。こんにちはー」 「この前の捻挫はどーお? また手当てしにきたの?」 「……あぁ。もうすっかりよくなったんだ。よかったよかったー」 「今日は、仮眠しにきただけ? へー。じゃ、リナと一緒だねー」 「うん。リナも、この前と同じ。お昼寝しにきてる」 「……別に、リナ、いじめられてるわけじゃないよ? 授業にはちゃんと出るし。友達もそこそこいるし」 「けど、せんせーはそーいうの気にしちゃうんだね。心配してくれてありがとー」 「あ。保健のせんせーは今日もいないよー。忙しい人だよねー」 「あー。立ち話させちゃってごめんなさい。ささ、狭いところですが、こちらへどうぞ。まあ……別にリナの家ってわけじゃないけど」 「ほら。ごろーんっと。ごろーん」 「んー? ……なんかちょっと警戒してる?」 「あぁ。この前のえっちなこと? 別に、せんせーが嫌ならやらないって」 「見つかっちゃったら、せんせーが周りと気まずくなっちゃうのは、さすがに分かってるし」 「まあ……もしバレて、働きづらくなっちゃったら、せんせーの転職先はリナが何とかしてあげるねー。うちの親、学校経営以外にも色々やってるからさー」 「本当に……リナは、忙しそうなせんせーに、癒されて欲しいだけだよ。せんせーが大事だから」 「せんせーのママだって、無償の愛ってやつをくれたでしょ? それとおんなじだよー」 「だから、ほらほら。遠慮しないで、ごろーんっと。靴も脱いじゃってさー」 「うんうん。それでいーんだよ、せんせー」 「……あ。そーだ。せっかくだし、マッサージしてあげるよー。そっちのほうが気持ちよく仮眠できるでしょー」 「んー。リナのことは、気にしないでいーよ。リナたちの授業でせんせーが疲れちゃってるのに、リナがごろごろしてるわけにはいかないでしょー」 「それに……言ったでしょー。保健室の中だけは、リナは、せんせーのママなんだって」 「だから、気にしないで、いっぱいリナに甘えてね。せんせー」 「仰向けよりは、うつ伏せのほうがいーよね。ごろーんってしてね」 「うん。おっけー」 「せんせー、腰の上、乗るよー。よいしょ、っと……」 「……リナ、重くない? だいじょうぶ? そっか。よかった」 「じゃあ、いくよー」 「まずは、肩から……」 「……ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅー……」 「どーお? 気持ちいい?」 「よかったー。リナ、よく親とかにやってあげてたからねー。それなりに自信あるんだよねー」 「うーん……せんせー、なかなか凝ってますねー。心配になるくらいカッチカチだよー」 「せんせーって、やっぱりそんなに休めないの? ……うーん。そっか。大変だねー」 「一応、親に、お仕事を上手く減らせないかどうか、お願いしてみるねー。現場の意見、ってゆーのを、きちんと上にあげていかないとねー。うんうん」 「まあ……リナ、学校のお仕事について、そんなによく分かってるわけじゃないんだけど。でも、少しでもせんせーの役に立ちたいなー」 「リナママに任せなさーい」 「とんとんとーん。とんとん……」 「とんとん、とんとんとん……」 「次は、腰も揉んでみるねー」 「ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅーー……」 「大人の人は、よく腰が痛くなるっていうよねー。リナはまだ、全然わかんないんだけど……」 「リナのパパも、腰痛い腰痛いって言ってるからさー。せんせーもそうじゃないかって心配になるよー」 「せんせーはどう? 腰辛い?」 「そっかー。気を付けてねー」 「重いものを持つときは、上半身だけじゃなくて、体全体で持ち上げるようにするのがいいみたいだよー」 「次は、足もやってあげるねー」 「せんせーってさ。やっぱり、基本立ちっぱなしでしょ? ふくらはぎとか、ぱんぱんになるよねー」 「うわー。ほんとにぱんぱんだなぁ……」 「今度はこっちも……ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅ……」 「……ふー。こんな感じかなー」 「どーだった? せんせー。リナママのマッサージは。気持ちよかった?」 「……ありゃ。ひょっとして……また寝落ちしちゃった?」 「つまり……とっても気持ちよかったってことだよねー。よかったー」 「毎日毎日、お疲れ様。せんせー」 「ふふっ」 ■4 「……せんせー?」 「ずーっと寝息立ててる……」 「よく寝てるなー。いつもいつも、お疲れ様。せんせー」 「……せんせーが寝ちゃったことだし。また、リナの癒し、してあげよっかな」 「せんせー、別に嫌だとは言ってなかったし」 「んー。でも、せんせー、うつ伏せだから、仰向けにひっくり返さないとダメそう」 「起きないかな? まあ、起きちゃったらやめとこ」 「よい……しょ、っと。ごろー、ん……っ。」 「大人の男の人って重いなぁ。当たり前だけど……」 「……せんせー? 起きてない?」 「お。大丈夫そー。よかったよかった」 「よーし。ドアに鍵かけてこよーっと」 「おちんちんは……。んー。まだ寝ちゃってるみたい」 「おっきくならないと、おちんちん気持ちよくなれないよねー。じゃあ……まずは、せんせーに興奮してもらわないと」 「何がいいかな……。あ、いーこと思いついた」 「ん……ぁーー……」 「んちゅう……んちゅ、れろ、ちゅう、んちゅう、んちゅう、んちゅ、れろ、ちゅっ、ちゅぅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう……」 「はぁ……」 「んー。どーだろ、耳舐め。結構、耳って感じると思うんだけど……」 「あ。おちんちんの辺り、なんか膨らんできてる気がする。感じてるのかなー」 「よかったよかった。じゃ、続けよーっと」 「あーーん……っ。んちゅう、んちゅう、んちゅう、れろ、れろ、ちゅぅ、ちゅう、んちゅっ、んちゅっ、ちゅぅ、ちゅっ、ちゅっ、れろ、れろ、れろ、れろ、ちゅうちゅう、ちゅう……」 「はぁ……」 「……ふぅ。んー。おちんちん、かなりいい感じにおっきくなったみたい。そろそろ脱がさないと、苦しいよね……」 「よいしょ、よいしょ……」 「……おー。ぶるんって出てきた。ガッチガチ」 「せんせー、あんまり自分でしてなかったりするのかな? 忙しいからできないのかなー」 「でも……男の人って、性欲溜まるとストレスも溜まるっていうし」 「少しでもスッキリしてくれればいいなー」 「えーっと……耳舐めしながらだと、手でしごく感じかなー?」 「おちんちん、握るよーせんせー。ぎゅっ。……これくらいでいいかな」 「で、このまま、手を上下に動かして……」 「あーん……んちゅ、んちゅ、れろ、ちゅう、ちゅ、んちゅう、んちゅう、ちゅう、れろ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅぅ、んちゅう、んちゅっ、ちゅっ、れろ、れろ、ちゅう……」 「はぁ……」 「……あ。せんせー、起きた? おはよー。また、リナママの癒し、させてもらってるよー」 「え? だって、せんせー、別に嫌だって言わなかったなーって思ってさ」 「それに……気持ちいいことは、しないよりもしたほうがいいじゃん? だから、リナに身を任せてねー。すっごく気持ちいいことしてあげるから」 「あーん……んちゅ、んちゅ、れろ、れろ、ちゅう、ちゅう、んちゅっ、んちゅっ、ちゅう、ちゅっ、ちゅっ、んちゅう、んちゅ、れろ、れろ、ちゅぅ、ちゅぅ……」 「はあ……」 「……ん。せんせー、気持ちよさそう。おちんちん、手の中で、びくびくしてる」 「ふふ。せんせー、可愛い。おちんちんが気持ちよくなると、大人の人でもこんなに弱々しくなるんだね」 「リナママにたくさん甘えてねー。せんせーの弱いとこ、ママにいっぱい見せて」 「あーん……んちゅ、んちゅ、れろ、ちゅぅ、ちゅっ、ちゅぅ、ちゅぅ、んちゅう、んちゅう、んちゅう、ちゅう、ちゅっ、れろ、れろ、ちゅう、ちゅう、ちゅ……」 「はぁ……」 「せんせーの息、荒いね……体、震えちゃってる……」 「大人はさ、大変だよねー。みんなの前で、弱いところ見せるわけにはいかないし。いつも気を張ってないといけないし」 「リナママの前では、たくさん情けなくなってね。リナが、せんせーのダメなところも受け止めるから」 「おちんちん、よわよわになって……おもらしみたいに、あまーく、ぴゅっぴゅしてね?」 「あーーん……んちゅ、ちゅう、ちゅう、んちゅう、んちゅう、ちゅう、れろ、れろ、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅっ、ちゅぅ、ちゅう、ちゅっ、ちゅるる……」 「はぁ……」 「んー。おちんちん、先走りでとろとろ……。手に絡んできて、いやらしい音、鳴ってるよー」 「えっちだねー、せんせーのおちんちん」 「リナママの前で、もっとえっちになっていいからねー」 「あーーん……んちゅ、んちゅ、んちゅ、れろ、れろ、ちゅう、ちゅう、ちゅう、ちゅっ、ちゅっ、ちゅう、ちゅう、んちゅう、んちゅう、ちゅう、ちゅう……」 「はぁ……」 「……ふふ。いーこいーこ。おちんちん、よーく頑張ってるね。気持ちいいの、頑張れて偉いよー。えらい、えらい」 「せんせー。おちんちん、弱くなりすぎて辛かったら、リナの手、ぎゅーってしてね。ほら。ぎゅーー」 「あーん……んちゅう、んちゅう、れろ、れろ、んちゅ、んちゅう、んちゅう、れろ、れろ、ちゅう、んちゅう、んちゅう、ちゅっ、ちゅっ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅう……」 「はぁ……」 「……あ。おちんちん、ぐっちゃぐちゃ。これ……びゅるびゅる、近いやつだよね」 「うん。気持ちよくなったら、いつでも出していーよ。我慢なんてしないでね」 「リナが、せんせーの一番弱いとこ、ぜーんぶ見ててあげるから。大丈夫だよー」 「じゃあ……手の動き、また少し早くするね。いくよー」 「あーーん……んちゅ、んちゅ、れろ、れろ、んちゅ、んちゅ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅっ、ちゅう、ちゅぷぷぷ……んちゅ、んちゅ、んちゅ、れろ、れろ、ちゅう、んちゅ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅう……」 「はぁ……こっちも……」 「あーん……っ。んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、れろ、れろ、ちゅぅ、ちゅぅ、んちゅ、んちゅっ、ちゅう、ちゅう、んちゅっ、ちゅるるっ、ちゅるるるるっ、れろ、れろ、れろれろ……」 「ん……いっぱい出して、せんせー」 「はい、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅーー……どぴゅっ、どぴゅっ、どぴゅっ、どぴゅーーー……。ぴゅっ、ぴゅるるるっ、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅーーー……」 「ん……すごい……せーえき、こんな風に、でてくるんだ……。先っぽから、いっぱい、飛び出てきた……」 「まだ出てる……。最後の一滴まで、しっかり出そうねー……」 「ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅーーーー……」 「……おちんちん、すっきりした?」 「うん。よかった。お疲れ様。ふふ」 「……って、あー。せーえきのこと、考えてなかった。リナの手にいっぱいついちゃってるね」 「ベッドには飛び散ってないけど……これ、ティッシュで拭くわけにはいかないよねー。捨てる場所なんてないし」 「んー。まあ、しょーがないかー」 「あーん……んちゅう、んちゅ、れろ、れろ、ちゅう、んちゅう、ちゅう……」 「……こくっ、こくっ、こくっ、こくっ、こく……」 「はぁ……」 「ふー。ごちそうさま」 「うん。飲んじゃった。証拠隠滅ってやつ。バレたらまずいしねー。そういうのは、ちゃんとしっかりしとかないとねー?」 「それに……せんせーが、気持ちよくなってくれて、ぴゅっぴゅーってしたやつだし。リナも、しっかり受け止めてあげないとね」 「せーえきの味も……慣れれば、そんなに嫌いじゃないかも」 「……あ。ちょーど、保健のせんせー帰ってきたかな?」 「じゃあ、せんせー。さっさとおちんちんしまって? また、リナがドア開けて、時間稼ぎするからさー」 「……ふふ。またいつでも、リナに甘えにきてね? せんせー」 ■5 「こんにちは。せんせー」 「また仮眠しにきたの? そうなんだ。お疲れだねー」 「いつもお仕事お疲れ様。寝られるときに寝ておいたほうがいいよねー」 「……よく考えてみたら……わざわざ保健室に仮眠しに来てる……ってことは、もう、リナがいるの、分かってるってことだよね」 「つまり……それは、そーいうことだって思っていーのかなー?」 「ちなみに……保健のせんせーは、いつも通りいないよー。……なんだか、リナたちに気を遣ってくれてる気がしてきたよー。なんか悪いな。ちょっとだけ」 「それで、せんせー。どーする?」 「ちょうど、リナのお膝……空いてるけど」 「……おいで? せんせー」 「ん……。はーい、リナの膝枕にいらっしゃい。この前の膝枕で気に入ってくれたのかな? そうだと嬉しいなー」 「むちむちの太もも枕だよー。太ってるわけじゃないよー。せんせーのために、あえてムチムチにしてるんだよー」 「……でね。今日も、せんせーが来るかなって思って……リナ、ちょっとだけ準備しててさ」 「ぐっすりお休みしながら癒されるものって……マッサージの他に、何があるかなって考えて」 「こーいうのはどうかな? 耳かき。おうちから持ってきたんだー」 「やってみてもいーい、せんせー? 痛くないようにするからさ」 「うん、ありがとー。じゃあやるねー。お耳、失礼しまーす……」 「……んー。こんな感じかな?」 「よさそう? そっか。安心したよー」 「人の耳かきなんてやるの、初めてだからさー」 「……んー? そうじゃない? JKなんだし。普通は経験ないでしょー」 「あぁ。そうじゃなくて、大丈夫なのかって話ねー」 「大丈夫だよー。やり方はばっちり予習してきたから」 「くり、くり。こり、こり……こしょ、こしょ」 「うん。やっぱり、力加減は、弱すぎるかなってくらいがちょーどよさそーだね。耳って敏感だし、傷つけちゃったら大変だから」 「ママみたいに優しくやってあげるよー」 「せんせー、ちゃんと、耳掃除とかしてる?」 「ん? うん。中の汚れは、それなりに」 「まあ、でも、耳掃除とかって、やりすぎるのもよくないって言うしねー」 「気持ちいいからって耳掃除たくさんしてたら、逆に奥のほうに、耳垢(みみあか)押し込んじゃって、耳の聞こえが悪くなったりもするらしーよ」 「本当はお医者さん行って、とってもらうのが一番なんだよねー」 「だから、こーいう耳かきって、要はほとんどマッサージみたいなもんだよねー。気持ちよくなるための」 「……そう考えてみると、なんか、えっちなことみたいだねー? いかがわしい気分になってこない? せんせー」 「まあ、その辺りのお話は、またあとでねー」 「かり、かり。こり、こり。こしょ……こしょ」 「少しだけ、奥のほうもやってみようかなー。痛かったら言ってね、せんせー」 「ん。せんせー、気持ちよさそう。力加減はばっちりだねー」 「このまま続けていくねー」 「おー。いい感じの耳垢、あったかも。これは……取りたいな。なんとしても」 「ん……ん、ん、ん……痛くならないようなギリギリの力加減で、必要以上に奥まで入れすぎないように……」 「……ふぅ。とれた」 「せんせー、耳、痛まなかった? 大丈夫? よかった。続けるねー」 「こーり、こーり。こしょ、こしょ……かり、かり、かり、かり……」 「ん……こっちは、大体綺麗になった……かな。……うん。大丈夫そー」 「じゃ、仕上げはやっぱり、これだよねー。耳かきのお尻についてるやつ。ボンテン、っていうんだっけ、確か」 「ふわふわってしていくよー」 「これ、どんな感じ?」 「あー。気持ちよさそうだね、せんせー。やっぱり、ふわふわしてるから、刺激も柔らかくなるのかなー」 「固い耳かき棒とのギャップに、またやられちゃうって感じ?」 「自分だとあんまり使わないんだけど、楽しそうだねー、これ」 「これくらいでいーかな? おっけー」 「ふーーーーーーーーっ」 「……あ。せんせーの体、びくってした。やっぱり、耳は敏感なんだねー。可愛いな」 「じゃあ、反対側もやろっか。ごろんってしてね、せんせー」 「うん。おっけー。ありがとー」 「かなりコツは掴めてきたから、最初から気持ちよくしてあげよー」 「こしょ、こしょ……こーしょ、こーしょ」 「どう? いい感じでしょー? 優等生のリナは、一度覚えたことは忘れないよー。せんせーが育ててくれた優等生っぷりを、発揮するときだよー」 「んー? どうかした?」 「“せんせーが育ててくれた”って……その通りの意味だけど」 「覚えてるー? リナ、入学してきたとき、あんまり成績よくなかったでしょー」 「正直、勉強ついていけなくて……リナが赤点はさすがにまずいなーってなって、焦ってたときに……」 「せんせーが、遅くまで残って、勉強教えてくれたでしょー?」 「自分だって忙しいのに。リナのこと、優先してくれて」 「そのときは、リナが理事長の娘だってこと、知らなかったんでしょ? なのにね」 「だから、リナ、せんせーのために、もっと勉強がんばろーって思えたんだー。今、リナが優等生なのは、ほんとにせんせーのおかげなんだよー」 「お昼休みはしっかり休んで、午後の授業に集中しよーって考えるようになったの」 「リナ……ずーっと、せんせーに感謝してるし……せんせーのことが好き。大好き」 「……あ。耳垢みつけたー。こり、こり、こり、こり……」 「ふぅ。とれた。続けるねー」 「……え? あぁ、うん。そーだよ。リナ、せんせーのことが好き」 「もちろん、せんせーとしてもだけど……男の人としても、大好き」 「結婚したいなーって思ってるよー。せんせー、お仕事に一途だから、リナが悲しむこと、絶対しないだろーしねー」 「好きだよ。せんせー。大好き」 「よければ、リナと付き合って欲しいなー」 「……ん。耳の浅いところはこれくらいかな? 奥、いくねー」 「かり……かり。こり、こり、こり……こり」 「……でもね。リナも、物の道理は分かってるから。せんせーが生徒から付き合ってー、って言われて、はいOK、っていう風にならないのは、理解してるよー」 「だから、返事はまだしなくてもいーよ。リナの卒業式のときに、改めて聞かせてね」 「リナも一途だからさー。卒業式までせんせーのこと、好きでい続けるから。そのとき、せんせーもリナのこと好きだったら、付き合ってね」 「なんなら、そのまま籍入れちゃってもいーし。……っていうのは、少し重いかなー?」 「今は、リナのことそんなに好きじゃなかったら……卒業するまでに好きになってもらえるように、頑張るからー」 「好きだよー、せんせー。すき。すき。だいすきー」 「人間は、誰かに好意を向けられると、その影響で好きになるってことが多いらしいねー」 「だから、今のうちに、せんせーにたくさん好き好きって言っておかないとねー」 「好きだよー。好き、好き、好きー。せんせー、大好きー」 「耳は……だいぶ綺麗になったかな?」 「うん。よさそう。じゃあ、ボンテン、やっていくよー」 「ふわ、ふわ、ふわ。ふわふわー。ふわふわ、ふわふわ……」 「気持ちよさそーだねー。せんせー。リナも嬉しいよー」 「もっともっと、リナのボンテンで蕩けていってねー」 「せんせー、好きー。大好きー」 「うん。これで大丈夫」 「それじゃ、最後に……」 「ふーーーーーーーーーーっ」 「はい、お疲れ様でした、せんせー」 「リナの耳かき、気持ちよかった?」 「あれ? そーいえば、今日は寝落ちしてないね。あんまりよくなかった?」 「あ。そっか。好き好き言われて照れちゃったんだね。せんせー」 「本当に可愛いなぁ。そういうところも好きだよー」 「んー。でも……この耳かきは、そんなに癒しにならなかったのかな?」 「あー。お昼休み、そろそろ終わっちゃうなー。残念」 「じゃーさ。せんせー。もし時間あったら、放課後、また保健室に来てくれない?」 「うん。それなら、時間もたっぷりあるし。ふふ」 「とっておきの癒し、してあげるね」 ■6 「せんせー、いらっしゃーい。こっちこっち」 「よく来てくれたねー。ありがと」 「ううん。結構待ったけど……せんせーも忙しかったんだろーし。来てくれるだけでうれしーよ」 「ドアに鍵、かけちゃうね」 「……ふふっ。えいっ」 「ぎゅーーーーーー……」 「ね。せんせー。好きだよ。大好き」 「ん……」 「んちゅ……んちゅぅ、んちゅ、んちゅう、んちゅっ、んちゅ、ちゅう、ちゅっ、ちゅ、れろ、れろ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう……」 「はぁ……」 「ぎゅーっ。……どーかな? キス。癒される? リナの唇、けっこー柔らかいし。癒しになるかなーって」 「なった? そっかぁ。よかったー。初めてしてみたけど、けっこー気持ちいーね、キスって」 「せんせー。もっとしよ?」 「ん……んちゅ、んちゅ、れろ、れろ、ちゅぅ、ちゅう、んちゅう、んちゅっ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう、んちゅっ、んちゅ、ちゅぅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅう……」 「はぁ……」 「せんせー、今日も、お疲れ様。いっぱい働いて、いっぱい疲れたよねー」 「だから、リナママ……せんせーのこと、癒してあげたい」 「リナの……体で」 「……うん。リナ……パンツ、履いてないんだ。さっき、せんせーが来る前に、脱いだの」 「ほら……せんせー、見て。リナの、ここ……。おまんこ……」 「大好きなせんせーのこと、癒してあげたいから……。リナの体、使って欲しいの」 「……ふふ。リナのこと、心配してくれるんだね、せんせー。ありがと」 「でも、リナは大丈夫。せんせーのために何かしてあげたいんだ。リナのほうが、したいの」 「それにさ、せんせー? 華のJKの体を目の前にして、せんせーは、我慢できるのー?」 「……んー。こういうこと言っちゃうと、せんせーのことだから我慢できちゃいそう」 「あ。誰かに見つかる心配だったら、しなくても大丈夫。保健のせんせー、今日は外に出かけてて、長い間戻ってこないって言ってたし」 「……というか、正直、リナたちのこと……分かってるのかもね。保健のせんせーは。気を遣ってくれた気がする。だから……大丈夫だよ」 「んー……もう一押しって感じかな」 「リナはね、保健室にいるときは……せんせーのママだよ。ママが、息子に無償の愛を注ぐなんて、当たり前でしょ?」 「だから、これは本当に、ただの癒しなの。せんせーは、リナに甘えるためだけに、えっちなことしていーんだよ」 「ほら……せんせー?」 「ん……んちゅ、んちゅ……んちゅ、んちゅ、れろ、れろ、ちゅぅ、ちゅぅ、んちゅう、んちゅ、んちゅう、んちゅう、れろ、れろ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅう……」 「はぁ……」 「ん……。ふふ。少なくとも、体はやる気になってくれたみたい」 「おちんちん。おっきくなってるの、分かるよ。リナのお腹、当たってる」 「リナが出してあげるね。ん……しょ、ん……しょ……」 「ふふ。出た出た。せんせーのカッコよくて可愛いおちんちん。もう、ガッチガチー」 「……ほら。せんせー。そこに座って?」 「うん。そーそー。言うこと聞けて偉いねー」 「で……リナ、せんせーのお膝の上、失礼するね」 「ん……しょ、っと。ふぅ」 「ん……この姿勢でいーかな。ぎゅーってできるし。あ、せんせー、リナが後ろに倒れないように、ちゃんと支えててね?」 「あ。そーそー。妊娠の心配なら要らないよー。今日のリナ、大丈夫な日だから」 「万が一できちゃったら、ちゃんとリナが何とかするよー。せんせーは責任とか感じないで、気持ちよくなるだけでいーからねー」 「じゃぁ、いくよー……。おちんちん……入れる、よ……」 「ん……はぁ、はぁ……」 「ん……っ、ぁっ、ふぅぅ……」 「はぁ、はぁ、ふぅ……」 「ん……はぁ。んー。ちょっとだけ、痛いかな……」 「でも、少し前に、ほぐしておいたから……そんなに辛くないかも……」 「え? うん、そりゃ、そうだよ、せんせー。いきなり入れたらダメってことくらい、分かってるよ。リナ、初めてなんだから……」 「……あれ。言ってなかったっけ。うん、リナ、初めてだよ? キスが初めてだったら、おまんこに入れるのも、普通初めてじゃない?」 「せんせーに操を捧げるために、清楚に生きてきたんだよー」 「あ。でも別に、そんなに重く考える必要はないよ、せんせー」 「処女でラッキー、くらいに思っててよ。これはあくまで、ママの無償の愛だしねー」 「ん……はぁ、ふぅ……、はぁ……。動くのは、ちょっと待ってて」 「あ、そだ。この姿勢だと、キスできるよね。キス、しよ。おまんこに、入れたまま……」 「ん……んちゅう、んちゅう、れろ、れろ、ちゅぅ、ちゅぅ、んちゅう、んちゅう、ちゅっ、ちゅぅ、ちゅっ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅっ、ちゅぅ……」 「はぁ……」 「ん。けっこー慣れてきたかも。じゃあ、動くね……」 「ん……。んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ん……」 「ぁ……。おちんちん、固い……。奥まで、すっごく、きてる……」 「こんな感じなんだ……おまんこに、いれるのって……中、ぎちぎちに埋まってる……」 「おちんちん、ちゃんと締め付けられてる、ってことなのかな……せんせー、気持ちいい?」 「そっか、よかった……。もっと、動くね……」 「んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ん……」 「はぁ、ふぅ……。動けば動くほど、おまんこ、慣れてくる感じ、するよ……。最初はやっぱり、中、固くてほぐれてないのかな……。分からないけど……」 「んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ん……」 「せんせー、また、キスしよぉ……」 「ん……んちゅ、んちゅ、れろ、れろ、ちゅぅ、んちゅう、んちゅう、ちゅっ、ちゅっ、れろ、んちゅう、んちゅう、ちゅぅ、ちゅっ、ちゅう、れろ、れろ、ちゅう……」 「はぁ……」 「ぁ……おちんちん入れたまま、キスすると……リナも気持ちいい……頭、溶けちゃいそうになるね……」 「せんせーのことしか、考えられなく、なるの……」 「せんせー……好きぃ……」 「好きだよぉ、せんせー。好きなの。ずーっと好きだったんだぁ」 「だから……せんせーと、おまんこでえっちできて、すっごく嬉しいの……」 「せんせー、好き。せんせー、大好き。好き、好き、好き……」 「普段は……リナ、結構、テンション低めなほうだと思うけど……」 「でも、ほんとは……せんせーが目の前にいると……好きってこと以外、考えられなくなっちゃうんだよね……」 「せんせー、好き……せんせー、だいすき……っ」 「ん……っ、んん……っ」 「んちゅ……んちゅ、れろ、んちゅっ、んちゅっ、ちゅぅ、ちゅう、んちゅう、んちゅう、んちゅっ、んちゅっ、れろ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅっ、ちゅっ、んちゅぅ……」 「はぁ……」 「せんせー、もっと……」 「んちゅっ、ちゅっ、ちゅう、れろ、れろ、んちゅっ、んちゅ、れろ、ちゅぅ、ちゅぅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅっ、ちゅっ、んちゅ、ちゅう、ちゅう……」 「はぁ……」 「せんせー……すき。すきだよぉ、すき、すき、すき……」 「せんせーのこと……ずっと、癒してあげたい……せんせーのほんとのママになりたいの……」 「せんせー、せんせー……せんせぇ……っ」 「ぁ……っ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ん……」 「ぁ……おちんちん、中で、びくびくしてる……おまんこに、いっぱい伝わってくる……」 「せんせー、しゃせい、しそう? せーえき、くるの?」 「うん……っ、大丈夫……このまま、出して、いーよ……っ。リナが……っ、ママが、全部、受け止めるから……っ」 「せんせーの気持ちいいの、全部中に欲しいの……っ。おまんこに出して、せんせーの匂い、刻み付けて……」 「んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ふぅ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ん……っ」 「ぁっ、んっ、あっ、んっ、あっ、はっ、ぁっ、んっ、はっ、ぁっ、はっ、はっ、はっ、な……っ」 「あ……っ、んふぅぅうううううううう……っ」 「ぁ……はぁ、ん……ふぁ、あ……はあ、はぁ、はぁ……」 「あ……中、きてる……せーえき、熱いよ……おまんこ、溶けちゃう……」 「まだ、出てる……びゅるびゅる、すごい……。お腹、いっぱい……」 「せんせえ……好き……」 「ん……んちゅ、んちゅ、れろ、れろ、ちゅぅ、ちゅぅ、んちゅ、んちゅ、んちゅう、んちゅっ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅう、ちゅう、ちゅっ、ちゅっ、ちゅぅ……」 「はぁ……」 「せんせー……リナで、気持ちよくなってくれて、ありがとう……」 「ちゃんと、癒されてくれた?」 「うん。嬉しいな……」 「せんせー。大好き……ふふっ」 ■7 「はー。えっち、すごかったね。せんせー」 「リナ、せんせーとだったら、別に毎日してもいーなー」 「まあ、色々問題あるだろーし……たまに、って感じにはなるだろーけど」 「……で、せんせー。これからの話ね」 「あ、もちろん、リナと付き合うかどーかの返事は、卒業式でいいんだけど」 「リナが、保健室にいるときには、せんせーのママになるっていうのは、変わったりしないから」 「だから、さ。また、いつでも好きなときに、リナに会いに来てほしーな。ふふ」 「保健のせんせーには上手く話しておくよ。それとなく、ね」 「ん……んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅうっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅぅ……」 「はぁ……」 「あと……リナが、せんせーを大好きだってことも、変わらないから」 「……これからも、よろしくね。せんせー?」 「ふふっ」 ■8 「あ、せんせーだ。こんにちはー。今日も、リナママに甘えにきたのー?」 「……って、いつも以上に辛そうな顔してるねー。大丈夫?」 「さすがに今日は、何もせずに仮眠したほーがよさそうだね」 「ほら、せんせー。このベッド使って? ごろーんって」 「うんうん。言うこと聞けて偉いねー」 「それから……」 「よいしょ、っと……」 「んー? うん。リナ、今日はせんせーに添い寝してあげよっかなって」 「せんせーに何もしない、っていうのは、さすがにママとしてアレかなって思ってさ」 「かといって、とにかく寝たいせんせーに、マッサージするのも迷惑かなって」 「だから、添い寝。誰かの温もりを感じながら寝ると、気持ちいーよ?」 「ほら。ぎゅーーーー……」 「……ママの胸の中で、おやすみなさい」 「ゆっくり休んでね、せんせー。ふふっ」