01.うらはちゃんの唾液が飲みたい ……なに、やってるんですか? あの……それ、私の箸ですよね? なにを驚いた顔してるんですか。驚いたのはこっちです どうして、って……私はただ、体調が悪いって言って、体育の授業を抜けてきただけです。要するにサボりです あなただって、同じようなものでしょう? 私のことはいいんです。そんなことより……今、なにをしていたんですか? 教室の外まで聞こえていましたよ。麗羽ちゃん、麗羽ちゃんって、私の名前を呼ぶ声が いえ、謝ってほしいわけじゃないんです 私は理由を訊いているんです。だって、私には知る権利がありますよね? ねぇ……どうしてあなたは、私の箸なんか、しゃぶっていたんですか? ……好き? 私のことが、ですか? へぇ、そうだったんですか でも、だからといって、勝手に他人の箸をしゃぶってもいい理由にはなりませんよね? ふふふっ、冗談です。顔、あげてください 本当は私、全然怒ってないですよ? びっくりはしましたが、本当にそれだけです だって、つまりあなたは、私と間接キスがしたかったんですよね? くす、なんだか可愛らしいです。あなたって、意外とピュアな人だったんですね 今まで話したことはありませんでしたが、私は勝手に、もっと肉食系のリア充さんだと思っていました ……本当ですか? 彼女、できたことないんですか? 今まで、一回も? じゃあ、もしかして……キスも、したことないんですか? ふふふっ、それはかなり意外です けどそれなら、間接キスで興奮していたのも納得です してましたよね? 私の箸に付いた唾液を舐めて、興奮していたんでしょう? ふふ、素直に認めるんですね? なら、飲みますか? なにをって、唾液を、です そんなに私の唾が好きなら、私が直接、飲ませてあげましょうか? ……本当に、飲みたいんですか? ……唾ですよ? いえ、別に冗談というわけではないんですが……まさか本当にうなずかれるとは思ってなかったので、意表を突かれました わかりました、いいですよ じゃあ、もっと私のそばに来てください。体育でけっこう動いたので、ちょっと汗臭いかもしれないですけど、我慢してくださいね それじゃ、座ってしましょうか。そのほうがやりやすそうですし。顔、もっと近づけますね…… くすくすっ、どうして目を閉じるんですか? もしかして、キスされるって思っちゃいました? 憧れの麗羽ちゃんとキスできるかもって、期待しちゃいましたか? ふふ、残念でしたね さすがに恋人同士でもないのに、唇を触れあわせたりはしません。ほら、目は閉じなくていいので、上、向いてください もっと顎をあげて……はい、ストップ。そのまま、あ〜んって、お口を開けててくださいね ちょっとだけ待ってください、今、唾を溜めますから んっ……くちゅ、くちゅくちゅっ、じゅじゅっ、ぐちゅちゅちゅ、んん……ぐじゅぐじゅ、ぶじゅぶじゅ、ぐぢゅぢゅ…… はい、それじゃ、飲ませてあげますね。ぅええぁぁ…… ふふっ、どうですか? 私の唾、おいしいですか? そうですか。よくわかりませんか だったら…… ん……ぐちゅぐちゅ、ぐちゅぐちゅ、ちゅぶちゅぶっ、んじゅぅぅ、ぐぢゅぢゅ、ぶぢゅ、ぶびゅぶぶ、ちゅくちゅく、ちゅぐちゅぐぅ、じゅじゅじゅぶ、ぐちゅぐぢゅぐちゅぐぢゅ、んはぁ……ぐちゅぐちゅぐちゅ、ちゅぶぶぶぶぢゅ、ぐじゅじゅじゅじゅ、ぐぢゅぢゅ……っ ほら、よく見てください。口の中に唾液が溜まってるの、わかりますか? これがぜーんぶ、自分のお口の中に垂らされるんですよ? ちゃんと見ててくださいね? ぇああぁぁ……っ んふ、顔、真っ赤ですよ? 目もとろんとしちゃってます。興奮しすぎて、なにも考えられませんか……? それで、どうですか? 麗羽ちゃんの味、しますか? もう飲みこんじゃったんですか? せっかく、さっきよりも多めにあげたのに 今度は、飲みこむ前にちゃんと味わってくださいね ぐじゅぐじゅ、ちゅくちゅくちゅく、くちゅくちゅ、ぐじゅじゅ、ぐっちゅぐっちゅ、ちゅっぷちゅっぷ、ぢゅぢゅぢゅぢゅ、ぢゅぐ、ぢゅぐぢゅぐ、ぢゅぐちゅ、ぢゅぢゅッ、びゅちゅぶっ、んぶぶッ、んはぁ、ちゅぐちゅちゅっ、ぐじゅじゅ、んふ、ぶちゅぶちゅ、じゅぶじゅぶッ、ンぐちゅぐちゅぐちゅ……ッ ほら、舌、出してください。もっと、えーっ、って。んふっ、垂らしますね? ぇあぇぁぁ〜〜っ…… あ、今、舌の上に唾が落ちた瞬間、身体ビクッってなりましたね? やっぱりあなたって、可愛い人ですね ほら、私の唾、ちゃんと味わってください。今から10数えるので、数え終わるまでは飲んじゃだめですからね? い〜ち、に〜ぃ、さ〜ん…… ほら、もっと味わわないと。舌の上で転がすみたいに……そうです、その調子です、うふふ し〜ぃ、ご〜ぉ、ろ〜く、し〜ち 鼻息、すっごく荒いですよ? そんなにおいしいんですか? もっとお口、動かしてもいいんですよ? 咀嚼するみたいに、もぐもぐ〜、って は〜ち、きゅ〜〜う…………じゅう! はい、ごっくん ふふっ、どうでしたか? 感想、聞かせてください 最初は生温かくて……それで? どろどろしてて、ぬるぬるした感触もあって…… ……自分でしておいてなんですけど、そんなの、よく飲めますね? 他人の唾なんて、私だったら気持ち悪くて絶対無理ですもん 私のだから、飲めるんですか? ふふふ、ありがとうございます ところで、さっきから気になってたんですが、どうして苗字にさん付けなんですか? 心の中では私のこと、麗羽ちゃん、って名前で呼んでるんですよね? いいんですよ、口に出して、麗羽ちゃんって呼んでも ……名前を呼ぶだけで、そんなに恥ずかしいんですか? 本当に女の子に慣れてないんですね それじゃあ、練習だと思って、呼んでみませんか? 私も、名前で呼んでもらえたほうがうれしいですし はい、復唱してみてください。う・ら・は・ちゃん 声が小さくて、よく聞こえません。もっと大きな声でお願いします ふふ、よく言えました 今、ご褒美あげますから……ちょっとだけ待っててくださいね ぐじゅぐじゅっ、ぐじゅじゅっ、じゅぶじゅぶじゅぶ、くちゅちゅちゅ、ちゅぶちゅぶちゅぶッ、んぶぶぢゅぶッ、はぁぁ、ちゅじゅじゅ! ぐちょぐちょ、ぴちゃぴちゃ、ぴちゃぴちゃ、じゅぐじゅぐじゅぐッ! じゅじゅじゅじゅぅッ、くちゅぅ! んぐちゅぅ、くちゅぅッ! ぢゅぐぢゅぐぢゅ、ぐぢゅッ、ぐぢゅぅッ! んふふふっ……ぅぇあああぁぁ……っ んぺっ! ぶっ! ぶぶっ! ……今のはおまけです♪ どうですか? もう満足しましたか? まだほしいんですか……? う〜ん、どうしようかな…… ふふふっ、そんなすがるような目で見ないでください。そうやって可愛い反応ばかりするから、つい意地悪したくなっちゃうんです いいですよ。授業が終わるまで、まだ時間はありますし じゃあ次は、お口いっぱいに溜めてから、飲ませてあげますね? 今までとは比べものにならない量を、一気に流しこんであげます 溜めるのにちょっと時間がかかりそうなので、お口はまだ閉じてていいです。準備ができたら顎をちょんちょん、ってしますから、そのときに、大きくあ〜〜んってしてくださいね それじゃ、溜めますね……んん……んぐじゅちゅちゅ、ちゅぷちゅぷ、くちゅくちゅッ、くちゅくちゅくちゅっ、ちゅびちゅび、ちゅぶちゅぶちゅぶッ、じゅぶぐじゅッ、ぶぢゅぢゅぢゅ! くちゅくちゅくちゅくちゅ! ぐちゅぐちゅぐちゅッ、ぐちゅぶぶぶゅっ! ぐっちゅぐっちゅぐっちゅ! ぐっちゅぐっちゅぐっちゅッ! くちゅくちゅくちゅくちゅ、んはぁッ、ちゅじゅぶじゅぶぅ、じゅっぷじゅっぷ、じゅっぷじゅっぷ! んんんっ……んぶちゅぶちゅ、ぐちゅぐちゅッ、ぶちゅぶちゅぶちゅ、ぶくぶくぶくッ、ぐちゅッ、くちゅくちゅくちゅくちゅッ……ぢゅぢゅぢゅぢゅッ、ぐちゅ! ぐちゅ! ぐちゅ! ぐちゅ! ぐちゅ! ぐぢゅ! ぐぢゅ! ぐぢゅ! んふっ、ぶちゅぶちゅ、ぶくぶくぶく! ぶくぶくぶく! ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅッ、ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅッ、ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅッ……!! んふぅ…………ん! いきますよ? ぷふぁッ、ぇぇあぁえぅぁぁぁ〜〜っ はぁぁ……っ、くすくすっ、ちゃんとお口閉じないと、こぼれちゃいますよ? じゃあ今度は、100数えましょうか。数え終わるまで飲みこんじゃ……って、どうかしましたか? なんだか、様子が変ですけど…… さすがに、気持ち悪くなっちゃいましたか? ……はい? なんですか? 出た、って……なにがですか? え……? しゃせい……? …………射精、しちゃったんですか? えっ、でも……射精って普通、セックスとか、オナニーのときにするものですよね? それなのに……私に唾液を飲まされただけで、しちゃったんですか? ふふふ。あなたって、本当に私のことが好きなんですね 顔、とろけきってますよ……? 麗羽ちゃんの唾を口に含んだまま射精するのが、そんなに気持ちよかったんですか? もう、いつまで余韻に浸ってるんですか? みんなが帰ってくる前に、パンツ、洗ってきたほうがいいですよ あ、待ってください あの、あなたさえよければ、ですけど……またこうして、二人きりでお話しませんか? 授業をサボるのはよくないので、今度は放課後にでも それで、もし、私にしてほしいことがほかにもあるなら、言ってください。内容によっては、叶えてあげられるかもしれません なにか、ありますか? そんなに、私とキスがしたいんですか? だめ……ではないですけど。ふふ、考えておきます 02.うらはちゃんとキスがしたい 私、あれから考えたんですけど……あなたにはまだ、キスは早いと思うんです だって……私に唾を飲まされただけで、興奮しすぎて精液が出ちゃったんですよ? おちんちんに触れてもいないのに、びゅっびゅっ、って。それなのに、唇を触れあわせたり、舌を絡めあったりしたら……きっとまた、すぐに射精しちゃうんじゃないですか? だから――今日は、想像だけにしておきましょう? 大好きな麗羽ちゃんとキスをする、想像だけ。童貞のあなたには、これくらいでちょうどいいと思いますよ? くすっ さ、まずは下を、ぜんぶ脱いじゃってください だって、想像のキスで射精しちゃわないか、おちんちんを見張ってないといけませんから だから、脱いでください。もちろん、パンツもです。……どうしたんですか? 麗羽ちゃんにおちんちんを見られるのが恥ずかしいんですか? なら、私が脱がしてあげます。パンツも一緒に、一気に下ろしちゃいますね……それっ くすくすっ。ねぇ、なんでもう勃起してるんですか? キスはしないって言ってるのに、なにを期待してるんですか? それとも、二人きりになって、このあいだのことでも思い出しちゃいましたか? はい? おちんちんですか? 別に、どこも変じゃないと思いますよ? ギンギンに勃起してるのに、皮はかぶったままで……とっても可愛いですよ、包茎おちんちん♪ あはっ、もしかして、それが恥ずかしくて脱ぐのを躊躇ったんですか? ふふふっ、本当に可愛いです。あなたも、そのおちんちんも ふふっ。もう待ちきれないみたいですし、始めましょうか まずは目を閉じて、キスをする想像をしてみてください。私と、愛を確かめあうように、優しく口づけを交わすんです そのあいだ……私はこうして、耳元で――ちゅっ! んんッ……ちゅっ。ちゅッ、ンちゅっ! ……と、こんなふうに、キスの音だけ聞かせてあげます 私がしてあげられるのは、あくまでサポート、妄想のお手伝いだけですが……どうしますか? いくら童貞とはいえ、さすがにキスの音だけで興奮するのは無理があるでしょうか? やっぱりやめましょうか? いいんですか、続けても? ふふっ、わかりました。それじゃ、続けますね。キスの想像、してください…… んっ……ちゅっ。ちゅぅッ、ちゅっ、ちゅっ。んちゅ、んん、ちゅ、ちゅっ、ちゅ、ちゅっ、んはぁっ どうしちゃったんですか、そんなに唇突き出したりして。んふふっ、思った以上の反応です 音だけでこんなに反応がいいなら、耳に直接唇を押しつけたりしたら、どうなっちゃうんでしょうか? ふふ、ちょっと試してみますね んーーっ……ちゅぅぅぅッ……! ……ぷはぁっ くすくすっ、今おちんちん、すっごく反応してましたよね? 私が唇を押しつけた瞬間、ビクビクぅー! って どうでしたか、念願の、麗羽ちゃんの唇の感触は? 柔らかかったですか? そうですか。よくわかりませんでしたか。まぁ確かに、一瞬でしたからね ……それで? よくわからなかったから、なんですか? 言いたいことがあるなら、私、言ってくれないとわからないですよ? はい、なんですか? くすっ、わかりました。ちゃんと言えたご褒美に、もう少しだけサービスしてあげますね 今度は、唇を耳にこすりつけてあげます。ふふ、いきますよ? ん〜〜〜っ。んふぅ、ん〜〜っ、んむ、んむぅ〜……んふふっ、んむちゅ、ちゅむむぅ〜〜、ちゅぷっ、ん〜〜〜、ん〜〜っ、んーーーっ……んふぅっ、っはぁ うふっ。何度も何度も、びくんびくんって身体を震わせて……耳に唇をこすりつけられてるだけなのに、もう相当感じちゃってますよね? ん〜〜っ、ちゅっ。ん〜〜〜っ、ん〜〜〜〜っ! んちゅぷ、ちゅぴ、ちゅぅぅぅッ、ん〜〜〜〜ッ! ちゅぷぅッ! おちんちんの先っぽ、ぐちょぐちょじゃないですか。これ、もう少しで本当に射精しちゃうんじゃないですか? ふふふ、さすがにそれは言い過ぎでしょうか でも……これなら……どうですか? ぇろっ……れろっ、れろぉ……ッ んふふふっ。ぞくぞく、しますか? もっと舐めてほしいですか? いいですよ でもそれだと、単純に耳を舐められて気持ちよくなるだけになっちゃいませんか? 刺激が強すぎて、キスをする妄想が疎かになってしまうと思うんです。私はあくまで、妄想のお手伝いをしてあげているだけですから。だから…… ふふ、早とちりしないでください いいですよ、って言ったじゃないですか 耳は舐めてあげます。それと同時に、こうしましょう。ちょっとだけお口、開けてもらえますか? ――えいっ ふふ、ただ人差し指をつっこんだだけですから、そんなに驚かないでください 耳を舐めてるあいだ、ずっとお口の中をぐちゅぐちゅにかき回しててあげます そうすることで臨場感が出て、妄想しやすくなると思いませんか? って、実際にやってみないとピンとこないですよね それじゃあ……しますよ? んはぁ、ぇあ、れろれろっ、れろれろっ、ぇろぇろぇろぉ〜〜っ、ぇああっ、れるれるれるれるっ 舌、もっと絡めてきてください そうすると、ほら……まるで本当に、麗羽ちゃんとディープキスしてるみたいじゃないですか? んぁ……ぇろれろっ、れろれろれろッ、れろれろれろぉッ、れるれろれろっ、れろれるれるれろぉぉッ んふっ。私の言いたいこと、わかってもらえましたか? 次はもっと激しく、もっと奥まで……舌、入れちゃいますね んっ、ちゅぅッ! えぁっ、れろ……じゅぶぶぅ、じゅぽっ、じゅぼぼぼっ! んはぁっ、れろ、れろ、じゅるるるっ、ぢゅるるるるッ! ンぢゅぷぅ! じゅぶぶぶぅ、じゅびびッ、じゅぶぶぼぼっ! はぁっ、じゅるッ、じゅぷぷぷ! じゅびびびぃ! れろれろれろれろ、ンはぁッ、ぶちゅちゅッ、ぶちゅちゅぅぅ! んぢゅぢゅぶぅ! ぇあえあえあえぁ〜〜っ、ぇあえあえあえぁぁ〜〜ッ ……んはぁっ おちんちん、面白いくらいビクンビクンしちゃってますけど……もしかして、そろそろ限界だったりしますか? もし本当に射精しそうになったら、我慢しなくていいですからね? 包茎おちんちんの先っぽから、びゅ〜〜っ、びゅびゅぅ〜〜ッ! って精液が飛び出すところ、麗羽ちゃんに見せてください♪ ぇあぇあぇあ〜〜〜ッ、れろれろれろ、れるれろれろれぉ〜〜〜っ、んちゅぷ! ちゅぅっ! ちゅッ、ちゅぶ! むちゅちゅぷッ!! ほらぁ、麗羽ちゃんとディープキスしながら、気持ちよく射精しちゃいましょう? んふふっ♪ ……ンちゅぅぅぅぅぅぅっ、っはぁッ! んれろッ、れろッ、んれろぉっ。ぶちゅぅ、じゅるるっ、じゅぷぷぷ! っはぁッ、ぶじゅじゅじゅっ! じゅぶぶぶぅ! ちゅぴ、ちゅぴぃ、ちゅぷッ、ちゅぴぴッ!! っはッ、ぇろぇろぇろっ! ぇろぇろぇろぇろっ!! れろれろれろれろッ! れろれろれろれろッ! ぇああ! ぇあぇあぁ!! ぇあぇあぇあぇあぇあぇあッ……!! はぁ、はぁぁ……うふふっ…… 射精、本当にしちゃったんですね。すっごくたくさん出ちゃってましたよ、精液 麗羽ちゃんとキスをする妄想、そんなに興奮したんですか? ふふ、ですよね。興奮しすぎて、思わず射精しちゃうくらいですもんね。私も、お手伝いしてあげた甲斐がありました あ、そうそう、ひとつ言い忘れてたんですけど……今のを最後まで我慢できてたら、次はご褒美に、本当にお口同士のキスをしてあげようと思ってたんですよ? 嘘じゃありません ふふ、惜しかったですね 残念ですが、それはまた今度のお楽しみということで ええ、私はまだこの関係、続けていきたいと思ってますよ? 次のリクエスト、なにかありますか? あ、キスはしばらくお預けですよ? それ以外でお願いします ふふ、そんなことでいいんですか? わかりました、いいですよ では次もまた、誰もいない放課後の教室で 03.うらはちゃんにハグされたい ぎゅうううぅぅぅぅぅうぅぅぅぅ……っ! ふふ、ハグしてるだけなのに、大きくなってきてるの、わかりますよ? というか、すっごく硬いですけど……もしかしてもう、限界まで勃起しちゃってます? ……匂い、ですか? 私、そんなにいい匂いしますか? 自分ではあんまりわからないですけど…… そんなに気に入ったのなら、どうぞ、気の済むまで嗅いでください それにしても、まさかハグをしてほしいだなんて……ふふふ、可愛すぎです。そのくらい、いくらでもしてあげますよ? それじゃ、今度はもっと強く、思いっっっきり抱きついてあげますね。いきますよ――ぎゅうううううううううううう〜〜ッ!! まだ射精はしちゃってないですか? 大丈夫? それなら、もうちょっとだけサービスしてあげましょうか? さすがにハグだけじゃ物足りないですよね? はい、じゃあ今日もまた、下を脱いでくださいね。童貞の早漏おちんちん、麗羽ちゃんに見せてください あはっ、今日はずいぶん素直なんですね。くすくすっ、そんな期待に満ちた目を向けられても困っちゃいます ちょっと待ってください、私も脱いじゃいますから。まずは上から……んしょ、っと ふふふ、別に目を逸らさなくたっていいんですよ? 下着姿になるだけですし そうだ、よかったら、スカート脱がしてみます? 大丈夫です、別に難しくないですよ。というか、もうホックは外してしまったので、あとはジッパーを下ろすだけです ではよろしくお願いしますね 手、ぷるぷる震えちゃってますよ? 私がいいって言ってるんですから、堂々と脱がしちゃえばいいんです。ほら、せーので下ろしてください。いきますよ、せーのっ はい、よくできました。童貞なのにすごいですっ まぁ、それはいいんですけど……あの、どこ見てるんですか? おっぱいをガン見するならまだ可愛げがありますけど、下のほうばっかりじぃ〜っと見て、なんだか、いかにも童貞って感じがします。あ、別に怒ってるわけじゃないですよ。ただ、私の身体を見て、本気で欲情してるんだな〜って思っただけです どうですか? 見てのとおり、布面積の少ない紐パンですよ こういうのって普段はあまり穿かないんですが、今日はあなたの前で脱ぐことになるかもしれないと思って、思いきって穿いてきちゃいました 可愛いですか? 下着姿の麗羽ちゃんは ふふっ、ありがとうございます。そんなに褒めてもらえるなら、これを選んでよかったです ……もう、見てるのは本当に下着ですか? そんなにここが――麗羽ちゃんのおまんこが、気になるんですか? って、なんですか? おまんこって言葉に反応しすぎです あぁ、なるほど。女の子がこういう単語を使うのが、珍しいんですね。別に女の子だって、普通に言いますよ? おまんこ、おまんこ、麗羽ちゃんのおまんこっ。……くすくすっ どうしたんですか、そんなに顔を赤くして 耳元で言葉を囁いただけで射精しちゃうといけないので、そろそろ始めましょうか。おちんちんもずっと頭をあげっぱなしで、私のおまんこが気になって仕方がないみたいですし では、ちょっと痛いかもしれませんが、床に仰向けに寝てもらえますか? はい、そんな感じです それじゃ、ちょっと失礼しますね……よいしょ、っと うふふ。太腿の上、乗っちゃいました わかりますか? 大好きな麗羽ちゃんの、おまんこの感触 ほら、こうやって前後に動けば、もっとよくわかると思いますよ んっ……はぁ……ン……んん……ッ おまんこだけじゃなくて、お尻の感触も味わってくださいね。どっちも柔らかくて、きっと気持ちいいと思いますよ……? ……はっ……んんッ……ふぅ……ッ どうですかっ? 服を着たままハグをするよりも、こうして性器を密着させたほうが、何十倍も、何百倍も、麗羽ちゃんと繋がってるって感じがしませんか? それにほら、こうしてっ、付け根のあたりまで移動すると……んッ、はぁぁっ こんなのもう、ほとんどセックスしてるようなものですよね? っはぁ……おちんちん、近すぎですっ……はぁっ……はっ……んん……ンンっ…… はぁ……はぁッ……! んッ、はぁぁっ……はぁ……んぁぁ……ッ ふふふ、おちんちんの先っぽから、あふれた我慢汁が垂れてきちゃってますよ。すぐ近くに穴があるのに、中に入れてもらえなくてもどかしいんでしょうか? 可愛いです まだ我慢、できそうですか? それじゃあ、太腿はこのくらいにしてっ 次は腕を伸ばして、手を開いてください よりダイレクトに感触が伝わるように、今度は手のひらにおまんこをこすりつけてあげます あ、自分から手を動かすのは絶対に禁止ですからね。あくまで私が、一方的にこすりつけてあげるだけです。わかりましたか? ふふ、いいお返事です。手、貸してください ゆっくり押し当ててあげますね……んっ…… うふふ。女の子の大事なところ、生まれてはじめて触っちゃいましたね? 触り心地はどうですか? 割れ目があるの、わかります? はい? なんですか? ……濡れて、る? えっと…………これは、汗ですよ? あぁ、もしかして、私が感じてるって思ったんですか? ふふふ、そんなわけないじゃないですか。女の子がおまんこに汗をかきやすいの、知らないんですか? まぁ、でも……童貞なら勘違いしちゃうのも仕方ないと思います そんなことよりっ。反対の手も出してください、お尻も触らせてあげますから はい、どうぞ。ちょっとくらいなら揉んでもいいですよ それで、こっちの手には、ぐりぐり〜っておまんこをこすりつけてあげますね えいっ、えいっ、ぐりぐり〜、ぐりぐりぃ〜 どうですかぁ、どっちの手のほうが気持ちいいですか? ぐ〜り、ぐ〜り、ぐ〜りっ♪ ふふふ、どっちも好きなんですか? でも、どっちか片方だけ選ぶとしたら? ふぅん、なるほど……貴重な童貞の意見、参考にさせていただきます♪ というわけで、おさわりタイムはここまでです。楽しんでもらえましたか? それならよかったです……って、なに起きあがろうとしてるんですか? まだぜんぶ終わったわけじゃないですよ? 最後は、ここ。おちんちんです。このギンギンに勃起したおちんちんに、おまんこをこすりつけてあげようと思います。もちろん、パンツは穿いたままですけど――って! だからなんで起きあがろうとするんですか? ……え? もう、今にも出ちゃいそうなんですか? そういうことなら、もう終わりにしても構わないんですけど……だけど、本当にいいんですか? もし、おまんこがおちんちんの上を10往復するまで射精を我慢できたら――セックスしてあげようと思ったんですけど だから、最後まで耐えられたら、麗羽ちゃんのこのおまんこに、あなたのその包茎おちんちんを挿れさせてあげる、って言ってるんです もちろん……挑戦しますよね? 別に射精しちゃっても、気持ちいいだけでデメリットはないわけですし はい、頑張ってください それじゃあ……おちんちん、おまんこで押し倒しちゃいますね……んッ……はぁ、っはぁぁ……ッ んふっ、顔、すっごく苦しそうですよ? まだ動いてもいないのに、そんなに歯を食いしばって……ほら、ちゃんとこっち見てください。目の前のおっぱい、好きなだけ見ていいですから ふふ、準備はいいですか? もう始めちゃっていいですよね? いきますよ―― い〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ちっ、に〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜いっ あーあ、出ちゃいましたね びゅるびゅるっ、びゅるびゅる〜っ! って、すっごい勢いで出てますよ? まだ出るんですか?  ふふ、やっと止まりましたね でもこれ、もうちょっと続けたら、まだ出てきたりして? さぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んっ、し〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜いっ、ご〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜おっ あはっ、本当に出ちゃってます。私のおまんこ、よっぽど気に入ってくれたんですね。ありがとうございます だけどこの調子だと、セックスはまだ当分お預けですね、ふふっ ――ところで ひとつ、質問してもいいですか? この手は……なんですか? どうして私のおっぱい、触ってるんですか? はい? 今気づいたんですか? 射精する直前に、いきなり両手で鷲掴みにしたんですよ? 私、おっぱいを見ていいとは言いましたけど、触っていいなんて、一回でも言いましたっけ? ふふ、言ってないですよね もしかして、謝ればいいと思ってます? 麗羽ちゃん相手ならなにをしても許してもらえるとか、そんなこと思ってないですよね? そうですか、ならいいんです。次からは気をつけてくださいね もういいですから、そんなに何度も謝らないでください。はじめてこんなに女の子の身体と密着したから、気持ちが昂りすぎて無意識に触っちゃってたんですよね。わかってます。キスもしたことがない童貞に、おっぱいを触る度胸があるとは思ってませんから、ふふ それよりもほら、次のことを考えませんか? 麗羽ちゃんにしてほしいこと、まだまだたくさんあるんじゃないですか? はい、聞かせてください ……匂い、ですか? 04.うらはちゃんの匂いを嗅ぎたい おまたせしました、遅くなってごめんなさい 約束どおり、更衣室には寄らずにまっすぐ来ましたよ……って、くすくすっ、もう脱いでたんですか、準備よすぎです。鍵もかけないで、私以外の人が入ってきたらどうするつもりだったんですか? まぁ、この空き教室はほとんど使われてないみたいですし、そんな心配はしなくてよさそうですけど はい、女子は体育館でバレーでしたよ 実は私、今日の体育は見学にしようかと思ってたんです。授業が始まる少し前から、ちょっと……体調が悪くて。だけど、あなたの残念そうな顔と勃起した包茎おちんちんが頭に浮かんで、やっぱり出ることにしたんです あぁ、大丈夫です、別に熱があるとかではないので。それに、もうよくなりましたから。心配してくれてありがとうございます ええと……確認なんですけど、本当にいいんですか? だってほら、見てください、背中なんてびしょ濡れですよ? ふふ、わかりました。それではお望みどおり、体育で動いて汗だくになった麗羽ちゃんの匂い、たっぷり嗅がせてあげますね 前にハグしてあげたとき、すっごくいい匂いがする、って言ってくれたじゃないですか。だから今回も同じように、思いっきり抱きついてみようと思います こんな状態で人に抱きついたことなんてないので、正直、わりと抵抗はあるんですが……でも、相手があなたなら、別に気にする必要なんてないですよね それじゃ、じっとしててくださいね。いきますよ――ぎゅううぅぅ〜っっ! んふふっ、どうですか? やっぱり、この前とは全然違いますよね? 自分でも、汗臭いのわかりますし ほら、もっと髪に顔を埋めて、くんくんしちゃっていいんですよ? 腕も背中に回して、もっと密着してください そうです、そんな感じで……麗羽ちゃんの匂い、いちばん近くで感じてください…… んん……んっ…… ぎゅぅぅぅ〜〜っ。ぎゅうぅぅっ〜〜。ふふふっ はい、おしまいです どうでしたか? 想像よりいい匂いじゃなくて、幻滅してませんか? ……どうやら、それはなさそうですね。ふふ、そのおちんちんの反応を見ればわかります 汗臭い麗羽ちゃんのことも、好きになってくれたみたいでよかったです♪ 約束? ええ、忘れてないですよ。この前のリクエストのことですよね 心配しなくても、これで終わりじゃないですよ ……腋、ですよね? その、しつこいようですけど……更衣室に寄らずに来てるので、汗も拭いてないですし、制汗スプレーも使ってないですからね それでもいいなら……はい、どうぞ 袖を下に引っ張っておきますから、顔、ギリギリまで近づけていいですよ んっ……はぁ…… 鼻息、すごいです……はぁぁ……そんな距離で嗅いだら、絶対、臭いに決まってますよね……んぁ……はぁ……っ それであなたが興奮するなら、別にいいですけどっ……はぁっ……はぁぁ……ッ んッ……んんッ……! ……あなたがっ、私の腋の匂いで、興奮してるんだって思ったら……はぁ、んはぁっ……私、も……っ ……いえ、なんでもないです そんなことより、おちんちん、すっごくビクビク動いちゃってますよ? ちょっと握ってあげたら、それだけで射精しちゃいそうです、ふふっ でも、もったいないのでそんなことはしません。自分で触るのもだめですよ。麗羽ちゃんの匂い、もっともっと嗅いでいたいですよね はい? ……反対の腋もですか? いいですけど、それほど違いはないと思いますよ? そうだっ、私いいこと思いついちゃいました ふふ、ちょっとかがんでもらえますか? もう少し……はい、そのくらいで……えいっ! うふふっ、頭、すっぽり収まっちゃいましたね 苦しくないですか? ちゃんと息できてます? ひゃっ、くすぐったいですっ。ふふっ、どうやら平気みたいですね どうですか、麗羽ちゃんの体操服の中は。全身汗ばんでますし、かなりむわっとしてるんじゃないですか? ……あの、聞いてます? あ、もしかして、頭がぼーっとしちゃうくらい、いい匂いがするんですか? そういうことなら、そのままでいいですよ。頭抱きしめててあげますから、麗羽ちゃんの匂い、好きなだけ味わってくださいね ……どうですか? ちょっとは女の子の匂いに慣れましたか? じゃあ次は、もう少し上まで動いてみましょうか。さっきは外から嗅いだ腋を、今度は中から嗅ぐんです ふふ、大丈夫ですよ。おっぱいに当たったくらいで怒りませんから、気にせず動いてください。ほら、もっと上です はい、今鼻が当たってるところが、麗羽ちゃんの腋です 今度は鼻、思いっきりくっつけちゃっていいですから……思う存分、たっぷり嗅いでください……ンンッ はぁ……はぁぁ……鼻息、くすぐったいです……ん、ンンっ……ぁぁ、あ……ッ っ……! はぁッ……! んはぁ、ぁぁぁ……っ、どう、ですかっ? 外側から普通に嗅ぐよりも、内側から、麗羽ちゃんの匂いに包まれながら嗅いだほうが……何倍も濃密で、何倍も興奮しませんか……? ……もう、嗅ぐのに夢中で、私の声、全然聞こえてないじゃないですか まぁいいです、気が済むまで嗅いでください。そのあいだ、私は特にやることもないですし、頭をなでなでしてあげることにします。ふふっ なでなで、なでなで、なでなで…… なでなで、なでなで、なでなで…… なでなで、なでなで、なでなで…… よしよし、よしよし、よしよし…… いいこいいこ、いいこいいこ…… なでなで、なでなで、なでなで…… なでなで、なでなで、なでなで…… なでなで、なでなで、なでなで…… もしもーし、聞こえてないんですか? もしもーし あの……まだ嗅ぎ足りないんですか? もうそろそろ、終わりにしてもいいと思うんですけど…… えっと、まさかとは思うんですけど、その……自分で気づいてなかったりします? 射精、もうとっくにしちゃってますよ? 勢いも量も、すごかったです その様子だと、本当に気づいてなかったんですね そういうわけなので、もう嗅ぐのはおしまい……ですっ! ほら見てください、白いのが私の脚にかかっちゃってるんですけど……これ、わざとですか? ふふ、わかってます。射精したことにも気づかないくらい、匂いを嗅ぐのに夢中になってたんですよね。まだ夢の中にいるような顔してますよ? それじゃ、床を掃除したら、教室に戻りましょうか。私は先に更衣室に行かなきゃですけど はい? なんですか? ……もう一箇所? 腋以外にも、まだ嗅ぎたいところがあるんですか? 時間なら大丈夫です。だって、休み時間はもうとっくに終わってますから。どうせ遅刻ですし、今さら気にしても仕方ないです 今ごろきっと、噂になってますよ。二人揃って戻ってこないなんて、明らかに怪しいですし ……もし、麗羽ちゃんと付き合ってる、って勘違いされちゃったら あなたは……それでいいんですか? ――そうですか。それなら、いいんです。私も、別に気にしませんから それで、どこですか、腋以外の嗅いでみたい場所って 確かに約束はしてませんけど、いいですよ。今日の私は機嫌がいいので、特別サービスです どうしたんですか、急に黙りこんで なんですか……? 声が小さすぎて、よく聞こえません もっと大きな声で……はい……お尻、の……? ――お尻の穴、ですか? ふふ。さすがにそれは予想してなかったです 先にそれを言われてたら、断ってたかもしれません はい、いいですよ。特別サービス、って言っちゃいましたから 当たり前ですけど、そんなところ自分でも嗅いだことないですし、どんな匂いがしても知りませんよ? それと、その前にひとつ、教えておきたいことがあるんです 私もついさっき、はじめて知ったんですけど……体育館のトイレって、今どき和式なんですよ。だからウォシュレットなんて高等なもの、ついてなかったんです。びっくりですよね? まぁ、トイレがあるだけありがたいですけどね。おかげで、体調もすぐによくなりましたし…… どうかしましたか? やっぱり、嗅ぐのはやめておきますか? ふふ、いいんですか? わかりました、なら止めません それでは……ジャージ、中の下着と一緒に、途中まで下ろしますね……ん、しょ これ以上はおまんこが見えちゃうので、ここまでです。童貞に無修正のおまんこは刺激が強すぎますから それで、どうしましょう。もう少し、お尻を突き出したほうがいいですか? こんな感じで…… これでもまだ、ちょっと見えづらいですよね? それなら私が、こうして……両手で拡げておきますから、はい、どうぞ 顔、近づけちゃってください くすっ、麗羽ちゃんのアナル、中までよく見えますか? いいですよ、もっと、鼻を近づけて……んんッ、鼻息で、お尻の穴すーすーします…… どうですか、念願の、麗羽ちゃんのお尻の穴の匂いは 女の子の甘くていい匂いがしますか? ふふ、そんなわけないですよね? 絶対、いい匂いなわけないですよね? だけどあなたは――それが興奮するんですよね 私、あなたのことがだんだんわかってきた気がします んッ……この感触って、鼻ですよね? 思わず鼻を押し付けちゃうくらい、気に入ったんですか? なら、私からも押し付けてあげますね ぐり、ぐり、ぐり。ふふっ ほら、また射精してください。麗羽ちゃんにお尻の穴をぐりぐり押し付けられながら、射精しちゃってくださいっ 今度は、手を使っていいですからっ。オナニーしていいですからっ。私のアナルをくんくんしながら、おちんちんシコシコして、精液どぴゅどぴゅッって出してください……ッ ほぉら、ぐ〜り、ぐ〜り、ぐ〜り、ぐ〜りっ ぐりぐり、ぐりぐり、ぐりぐり、ぐりぐりっ しこしこ、しこしこ、おちんちんしこしこっ しこしこ、しこしこ、しこしこ、しこしこ そんなに激しくシゴいたら、すぐに射精しちゃいますよねっ いいですよっ……して? 射精して? 私っ、ずっとぐりぐりッってしててあげますからっ、だからっ……! ンンンっ……! はぁ、はぁ、はぁッ……! んっ……はぁ! はぁっ! ン、んんッ……! …………んんんんっ!! …………っはぁ、はぁ はっ、はっ、はぁっ…… ふふ、射精お疲れさまです 麗羽ちゃんのお尻の穴の匂いをおかずにオナニーするのは、気持ちよかったですか? くすっ、それはいくらなんでも大げさじゃないですか? でも、興奮してくれたならよかったです 次ですか? もちろん、またリクエストを聞いてあげるつもりですよ だけどその前に、一言だけ、言わせてもらってもいいですか? ――この、ド変態 05.うらはちゃんのおしっこが見たい まだお昼休みなのに、突然連れ出したりしてごめんなさい 今日はどうしても、放課後まで我慢できなかったんです 予定より少し前倒しになっちゃいますけど、今からでも、いいですか? ありがとうございます。そうだ、せっかくですし、これが終わったら一緒にお弁当食べましょうね では始めましょうか いえ、場所はこの空き教室です。汚しちゃっても、ちゃんと片付ければ大丈夫です それにトイレだと、男子トイレにしろ女子トイレにしろ、二人で入るわけにはいかないじゃないですか。ふふ、でしょう? それで、今回のリクエストですけど…… 「麗羽ちゃんのおしっこが見たい」、としか言われてませんでしたが、ただ見るだけじゃ物足りないかと思って、私、いろいろ考えたんです その一環として、実は私、朝起きてから一度もトイレに行ってないんです だから今、もう本当に限界で……授業中に何度も、おもらししちゃうんじゃないかって本気で思いました。傍から見ても、落ち着きがないのわかりますよね? でもこれで、麗羽ちゃん特製・濃厚おしっこのできあがりです。たっぷり溜まってるので、きっと勢いもすごいですよ? 我慢に我慢を重ねた、麗羽ちゃんの濃厚おしっこ、見たいですか? んふふっ――だめです、見せてあげません。残念でした♪ だってそれ、本心じゃないですよね いえ、私のおしっこが見たいという気持ちは疑ってないんです。だけど、それよりも強い願望、もっと本当に望むことがあるんじゃないか、って思ったんです 心の奥深くでは、あなたはきっと、こう思ってるんじゃないですか? 「麗羽ちゃんのおしっこが、飲みたい」――って ただ見るだけなんて、物足りないですよね? この前だって――ただ腋の匂いを嗅ぐだけじゃなくて、舐めてみたい。お尻の穴に、舌を入れてみたい――本当はそんなふうに思ってたんじゃないですか? だけど私に軽蔑されるのが怖くて言い出せなかった。かといって、許可もなくそんなことをしたらまた怒られる――そんなところでしょう? どうです? 私の推測、当たってますか? なんだ、違うんですか 私は最初からそのつもりで準備してきたんですけど、無駄になっちゃいましたね。限界まで我慢してるのも、いっぱい飲ませてあげようと思ったからですし……タイツを穿いてきたのだって、おまんこに直接口をつけて飲んでもらおうと思ったからなんです。なにも穿いてないと趣旨が変わっちゃいそうですし、パンツ越しでも生地が薄すぎますから、タイツ越しに……ということです でも……見るだけで満足なんですよね? 私、こんな恥ずかしいこと、お願いされてももう二度としないと思いますけど……それでも、別にいいんですよね? どうかしました? うふふ。もう一度だけ、訊きますよ? 私のおしっこ、飲んでみたいですか? はい、いいですよ♪ ちゃんと正直に言えましたね、偉い偉い それじゃ、私はこの机の上に腰かけるので……はい、そうです、もう少し近くで、もっとしゃがんで…… それから、両手で器を作って、胸の前に持ってきてください。絶対にぜんぶは飲みきれませんから、あふれたぶんを手で受け止めてほしいんです……ンっ はぁッ、はぁ……もう我慢しなくていいんだって思ったら、急にっ、すぐそこまで尿意が迫ってきて……あっ、ぁ、ぁ! もうでちゃいますっ! もうおしっこ限界ですっ! 口! 口つけてっ! それじゃだめですっ、もっと口開いて! しっかり密着させてっ、早くっ! んッ、ぁ、あぁぁっ、でる、もうでます……! んんッ……! はぁっ……はぁっ……んっ、はぁぁ……はぁぁ、はぁ……ッ 喉っ、ゴクゴク、って……んふふふっ、私本当に、おしっこなんか飲ませてっ…… はぁ…………はぁ、はぁっ…… ふふ、おいしかったですか? そういえば、今日は急いでて、おちんちん見せてもらうの忘れてましたけど……わざわざ確認するまでもなさそうですね。だって、おしっこを飲んでるときのあなた、全身がガクガク震えちゃってましたから 麗羽ちゃんのおしっこを飲みながら、感極まって射精しちゃったんですね 過去最短ですよ、きっと それにしても……ふふっ、見てください こぼれたおしっこが、手のひらにたっぷり溜まってます 麗羽ちゃんのここで、長い時間熟成されて……普段とは比べものにならないくらい、すっごく黄色くなっちゃってます ほんと、こんな汚いもの、よく飲めましたね? はい? そのおしっこですか? どうするって、そんなの決まってるじゃないですか もちろん、ぜんぶ飲み干しちゃっていいですよ え……? 飲みたく、ないんですか……? どうしてです? さっきはあんなにゴクゴク飲んで、射精までしたのに? あぁ、なるほど。私わかっちゃいました それっていわゆる、賢者タイムってやつですよね? 射精して冷静になったら、手の中に溜まったそれが、とたんに汚いものにしか見えなくなってきて…… まるで夢から醒めたみたいに、こんなの飲めたものじゃない、って――当たり前のことに気づいちゃったんですよね くすくすっ、私、知らなかったです。童貞にも、賢者タイムってあるんですね ……でも、だめですよ? そういうの、よくないと思います。あなたが飲みたいって言うから、恥ずかしい思いをしてまで飲ませてあげたのに……それなのに、残されたら悲しいです だから、残さずにぜ〜んぶ飲んでくださいね? ほらぁ、早くっ 飲んで♡ 飲んで♡ もっと顔を近づけて……って、大丈夫ですか? そんなにむせて、どうしたんです? それ、あなたの憧れの女の子、麗羽ちゃんのおしっこですよ? まさか、臭い……なんて言わないですよね? ふふ、それならよかったです。でも、だったら飲めますよね? 別に、床にこぼれたのを舐め取れって言ってるわけじゃないんですよ? 手で受け止めた、きれいなおしっこだけでいいんです もうっ、なんですか、ぺろって。犬じゃないんですから もっと口をつけて、ずずずーっ、って一気に飲んでください 私のこと、お箸を舐めちゃうくらい好きなんですよね? それは、ちょっと射精したくらいで冷めてしまう愛なんですか? なら、証明してください。賢者タイムになっても麗羽ちゃんのことが大好きだって、証明してみせてください さんはいっ、一気っ、一気っ あっ……ほんとに飲んでるっ…… あと少しです、もう一口っ うふっ、ぜんぶ飲んでくれてありがとうございます …………で? 射精は? 射精ですよ、してないですよね? もしかして、私のこと嫌いになっちゃったんですか? それなら、どうして勃起してないんですか。前回は二回も射精したじゃないですか 本当に私のことが好きなら、ちゃんと射精してくれますよね? タイツ、脱ぎますね おしっこをたっぷり吸って、ずっしり重いです はい、じゃあ、お口開けてください 絞り終わるまでに射精してくださいね。おちんちん出して、しこしこシゴいていいですから では一回目、いきます……んっ、しょっ んふふ、よく味わってくださいね 二回目、絞ります……〜〜っ! 〜〜〜っっ!! はぁ……っ、これ、もうほとんど出ないと思います。頑張ってあと数滴、ってところでしょうか 射精の準備、できてますか? 三回目、これがラストチャンスです。いきますよ? せ〜のっ、ッ〜〜〜〜〜〜っっっ!! っ、はぁ……! なんだ、ちゃんと射精、できるじゃないですか やっぱりあなたは、麗羽ちゃんのことが好きで好きで仕方ないんですね♪ はい、またお口開けてください。射精してくれたお礼に……えいっ! ふふ。麗羽ちゃんの足の指、しゃぶらせてあげます 奥まで押しこんであげますから、遠慮せずにちゅーちゅーしちゃってください おしっこと汗、一度に二種類の味が楽しめて、とってもお得ですよ♪ どうですか? おいちいでちゅか? んふふ、夢中でしゃぶりすぎです……って、え? また射精しちゃったんですか? びゅるびゅるびゅる〜って……三回目とは思えない量です 麗羽ちゃんのことが好きすぎて、おちんちん、壊れちゃったんでしょうか……くすくすくすっ それじゃ、今日はこのくらいにしましょうか あ、それと……麗羽ちゃんの匂いが染みこんだこのタイツは、あなたにプレゼントします これを使って、最低でも一日一回はオナニーしてくださいね 私のおしっこの匂いで、いつでも射精できるようになってください。どんなときでも、私のことを愛せるようになってください。そしていずれは、一生私から離れられない身体に……いえ、なんでもありません さ、床がおしっこと精液で大変なことになってますし、お片付けしましょうか それが終わったら、一緒にお昼ごはんを食べましょう? 06.うらはちゃんとセックスしたい ふぅ……ようやくみんな帰りましたね。これでやっと、二人きりです まぁ、二人きりになるだけなら、空き教室でもよかったんですが……まぁ今日は、記念すべき日になるかもしれませんから。あなたとはじめてお話した、教室でしたい、って思ったんです どうしたんですか、そわそわして あぁ、そうでしたね。今日はまだ、なにをするのか教えてませんでしたね。ふふ、安心してください。今回はリクエストこそ聞いてませんが、間違いなく、あなたが望んでいることですよ なんだと思います? 正解は……キス、です 当然、ほっぺとかおでこじゃないですよ? それに、ただ唇を合わせるだけのキスでもないです。舌と舌を絡めあう、とってもエッチで、濃厚なキスです…… ふふふ、想像しちゃいましたか? ゴクンって、喉の鳴る音が聞こえましたよ。ようやく、夢が叶いますね でも、それで終わりじゃないんです もし私の出す条件をクリアできたら、次は――セックスです セックスってわかります? 裸になって抱き合うだけじゃないですよ? おちんちんを、おまんこに挿入して、その中で射精するんです。自分でするのとは比べものにならないくらい、すっごくすっごく、気持ちいいんですよ? ふふ で、その条件というのは……下、脱がせちゃいますね? このガチガチのおちんちんが、キスが終わるまで射精を我慢できたら、です。だって、キスに負けちゃうようなおちんちんに、セックスをする資格なんてないですから キスの時間は、そうですね……一分くらいでしょうか。わざわざ計るのも面倒なので、私の体感ですけどね それじゃ、顔、近づけますね ふふ、恥ずかしがらないで、ちゃんとこっち向いてください。ほら、よく見て……ぇぇーーっ んふっ、どうですか? 麗羽ちゃんの舌、いやらしいですか? これが自分のお口の中に入ってくるんだって思うと、とっても興奮しちゃいますよね もっと近くで見てみます? えぇぇあぁー……っ この唾液まみれでぬるぬるの舌で、ぐちゅぐちゅ、ぐちゅぐちゅ〜っ、って、お口の中をかき回されちゃうんですよ。それに、こんなふうに……はぁぁぁ。生温かい吐息が口元にかかったりもするので、ゾクゾクっとした拍子に精液が出ちゃわないよう、気をつけてくださいね? 顔、赤すぎです。ふふっ そろそろ始めないと、あなたのことですから、キスする前に暴発しちゃいそうです あの……手を、こっちに向けて広げてください ふふ、キスのあいだ、ずっとこうして、手を握っててあげますね。だから、頑張って耐えてください それと、本気で耐える気があるのなら――絶対に、動いちゃだめです。あなたからはなにもせず、じっとしていてください。舌を絡めようと思わないでください。だって、舌を絡めあう気持ちよさを知ってしまったら、きっとすぐに射精しちゃいますから 禁止ではないですよ。これは、ただの……私からの、お願いです 一方的に……私に犯されてくれませんか? んんんッ……! んむっ、んちゅぅ! ちゅぷっ! ちゅぷぷっ、ぢゅっぷぅ! んぁぁ……ぇろッ、ぇぉれろっ、んれろっ、れるるるぅ、れぁぇぁぁ、んぁぁぁ……! はぁッ、ンぶちゅッ、じゅびびぃ! じゅぶじゅぶッ!! ちゅぅぅぅッ! れろれろ! れろれろれろ! れろれろれろぇあぇあ! んはぁッ、ぇあぇあぇあぇあッ! れろじゅるるっ!! じゅるるぶぶぅ!! んちゅぅッッ、っはぁぁ……ッ!!  手、すっごく力が入っちゃってますよ……もう少しだけ、我慢できますか? それとも、もう出ちゃいそうですか……? あと少しで終わりなので、最後まで頑張ってください…… んッ、ちゅっ、ぢゅっ、ぢゅぢゅっ! ぇあぁ、れるれるれるぅ、れろれろれろれろッ、ぶじゅッ、ンれろっ、ぇろれろれろれろ、れろれろれろれろっ……! っはぁ、はぁぁ……んっ……じゅるるるるッ!! じゅぶじゅぶッ、じゅっぷじゅっぷッ!! ぇぁああッ! れるれろじゅぶるるッ! ぇあぶじゅぶッ! ぇろぇろぇろぇろッぢゅるるる!! んっはぁッ! ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ! んぁぁッぶじゅるるぶふぅ!! ぶちゅれろれろれろれろれろれろッ、れろれろれろれろれろぉ……ッ!! ンぶちゅぅぅっ……!! っ……はぁぁッ! はぁっ……はぁ……はぁっ…… んふふっ……本当に……キス、しちゃいました…… おちんちん、すっごくビクビクしてますし、先っぽが我慢汁でぬるぬるですけど……でも、精液は出てません おめでとうございますっ、これで……麗羽ちゃんとセックスできますね だけどもう、本当に限界って感じです こんな状態でしても、絶対に挿れただけで射精しちゃいますよね。それどころか、おまんこの入口に当たっただけで、どぴゅどぴゅしちゃいそうです なので……一度、出しちゃいましょうか? もう一回、キスしましょう。それで、今度はあなたからしてください。もうじっとしてなくていいので、二人で思いっきり、舌を絡めあいましょう? キスしてるあいだ、私は手コキしててあげますね。ただ射精するだけなら必要ないかもしれませんが、きっとシコシコしたほうが気持ちいいですよね それでは……はい、どうぞ? もういつでもいいですよ。あなたのタイミングで、してください…… ――ンンンッ!? んんっ……んはぁ、ぇぁ、ぇあぁぁ……れるるっ、れるじゅるっ、んじゅれろれろ……っ れろれろれろ、ぇろぇろぇろ、あはぁ……っ、ぇあぇあぇあぇあぇあっ、ンれろれろれろ、れろれろれろれろ、れろれろれろれろ……ッ っはぁッ……ふふ、瞬殺でしたね それじゃあ私、あなたが余韻に浸っているあいだに、服を脱いじゃいますね ん、しょ……っと。はい、おまたせしました 今までいろいろエッチなことをしてきましたけど、裸を見せるのははじめてでしたよね どうですか、麗羽ちゃんの乳首、可愛いですか? ふふ、エッチなんですか? ありがとうございます それじゃあ、おまんこはどうですか? はじめて生でおまんこを見た感想、聞かせてください はい? 汗がすごい、って……あの、なに言ってるんですか? これが汗に見えるんですか? ほら……こんなに糸引いてるんですよ? 汗なわけないじゃないですか 前に私が言ったこと、本当に信じてたんですね これは……愛液です あなたとディープキスをして、性的に興奮したから、こんなに濡れてるんです そんなに驚くことですか? 私が今まで、ただのサービス精神であなたを喜ばせていたとでも思ってたんですか? ふふ、ほら、仰向けに横になってください おちんちん、もうすっかり復活しちゃいましたね じゃあ、跨りますね……上を向きっぱなしのおちんちんを、おまんこで押し倒しちゃいます……んっ、ンンン……っ! ッはぁぁっ……! 見てください、あなたのおちんちんと私のおまんこが、ピッタリ密着してますよ これ、こうやって……んッ、ぁぁぁ……ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅって、ただこすりあわせるだけでも、気持ちよくなれるんじゃないですか? はぁっ……ぁ、ぁぁっ……ンンッ……! ぁぁぁ……はぁぁ……ぁッ……ふぁぁっ……! 下着越しとは、全然違いますっ……こんなの、これ以上続けたらっ……あなただけじゃなくて、私もすぐにっ…… はぁっ、もう、挿れちゃいますね? いいですよねっ? 挿れますよっ? んんっ……いちばん奥まで……一気にっ! んんんんんん――ッ!? あぁあぁぁっ! あっ、あぁ、んあぁ……っ! んんん……ッ はぁっ、はぁっ……はぁ、はぁっ…… はぁ……今、射精しちゃいましたよね? 一度出しておいた意味、なかったですね、ふふ 麗羽ちゃんのキツキツ処女おまんこ、そんなに気持ちいいんですか? 童貞おちんちんには、ちょっと刺激が強すぎたかもしれませんね あれ、言ってませんでしたっけ。私、はじめてですよ キスだって、さっきしたのがファーストキスです なんですか? いちばん奥で中出ししておいて、今さら心配してくれるんですか? ふふ、童貞のくせに気を使わなくていいんですよ。童貞なら童貞らしく、ただおまんこにおちんちんを挿れて、気持ちよく射精すればいいんです ……本当に大丈夫ですよ? 想像よりも痛くなかったですし これなら、動けないこともないです ただ、もう少しだけ、このまま休ませてください…… はぁ…………ふぅ………… ……最初から、なんですよ? あの日、この教室ではじめてお話したとき。私、授業をサボって戻ってきたって言いましたけど……あれ、ちょっとだけ嘘なんです 本当は、あなたと、二人きりでお話してみたかったから 人気者のあなたの周りには常に誰かがいて、私が入りこむ余地なんてなくて……だから、授業を抜け出したあなたを追うように、私も抜け出したんです まさかあんなことをしていたなんて、想像もしてなかったですけど…… でもよかったです。あのとき、勇気を出して追いかけて だってこうして、あなたといっぱいお話できるようになりましたから なにをそんなに戸惑ってるんですか? もしかして、自分がモテるって自覚、ないんですか? あなたに片想いしてる女の子、私、何人も知ってますよ まだ誰からも告白されてないんですか? 女の子って、基本的に受け身ですからね。物語の世界みたいに、自分から告白するケースは意外と少ないんです。それにあなたのことは、みんな肉食系の男の子だと認識しているみたいですから。相手にされないから脈がない、って思いこんじゃってるんでしょうね それでも、告白されるのは時間の問題だと、私は思います だから焦ってたんです、早く行動しなきゃ、って 両想いだってわかったとき、本当はすぐにでもキスがしたかったです、セックスもしたかったです だけど、できませんでした。怖かったんです 付き合っても、私のことなんか、すぐに飽きられちゃうんじゃないかって。あなたのことが好きなほかの女の子に取られちゃうんじゃないか、って……だって私より可愛い子も、私より性格がいい子も、いくらでもいますから あなたが私から離れていってしまうのが怖くて、自分に自信がなくて……焦らすようなことばかりしました 自分の気持ちを知られる覚悟がなくて、ごまかしたりもしました あの、今さらですけど……本当に今さら、なんですけど…… 好き、です 私、最初から、あなたのことが好きでした くすっ……そんなに力強く宣言しなくても、あなたの気持ちくらい知ってます 何度も何度も何度も何度も射精しちゃうくらい、麗羽ちゃんのことが大好きなんですよね これからも、ずっと私のこと、好きでい続けてくれますか……? その言葉、信じてみようと思います さて……身体はもう大丈夫です。セックス、再開しましょうか ふふ、私が真面目に告白してるのに、おちんちんはずっと勃起したままなんですね。もう待ちきれないですか? あなたは横になったままでいいですよ、私が動きますから ここから先は、彼氏と彼女……恋人同士のセックスをしましょう ンンっ……っはぁぁ! ぁッ、ぁぁ……あッ! あっ、んぁぁっ! んッ、んんんんンッ……! あっあッ、はぁンンン……っ!! はぁっ、どうっ、ですか? これが……んんッ! セックス、ですよっ……はぁ、はぁぁ 気持ちいい、ですかっ……はぁ……私は、これっ……あッ、ぁぁぁッ……! ちょっとやばいかも、しれないですっ……んっ、はぁッ…… 腰、落とすたびにッ……おちんちんの先が、奥に当たって……っ、ん、ぁ、はぁぁ……ッ! 気持ちいい、ですっ……はぁ、はぁ、セックス、すっごく気持ちいいですぅ……っ! ぁ、ぁ、だめ……私もう、イキそう、ですっ あぁぁ……っ! イク、ほんとにっ、もうイッちゃいます……! キスっ、キスしたいですっ! キスしながら、一緒にイキましょう……っ んちゅぅぅ、っはぁ、ぇあぇあ、ンじゅるるるる! じゅびじゅびじゅぶッ! ンじゅぶるじゅぶぶぅッ!! じゅぶぶぶぶぶぶッ、じゅぷぶぶぶぶ――ンンンンンンッッッ!!? ――ぷはぁッ! はぁ、はぁッ、はぁ……! はぁ……はぁ…… くすっ、私たち、本当にセックスしちゃったんですね あ、おちんちん、中でちょっとずつ小さくなってきてますね。さすがにこれだけ射精したら、しばらくは復活しないですよね。私としては、あと一回くらいしたかったんですけど ふふふ、そんなに残念そうな顔しないでください 大丈夫です、これからはいくらでもできるんですから。時間はたっぷりあります いつでもいいです。どんなことでも、何回でもいいです あなたの願望は、あなたの彼女、麗羽ちゃんがすべて叶えてあげます♡ (おわり)