;1 ;義兄の家、新年の挨拶に。 「あ、お義兄さん……明けましておめでとうございます。お久しぶりです……ええ、うちの人は忙しいという事で今回も私だけ……くすくす……仕方無いですよ、去年……もう、一昨年ですかね、昇進してから休日出勤だ短期出張だと何かと忙しいですし……あ、これ、お年賀なのですが……ええ、本人、来れない事気にしてるみたいで……お義兄さんの好物だから、と……くすくす」 「去年の年始の集まりもお盆も来られませんでしたからねぇ……わざわざ私達の為だけに少し遅らせてもらったのに結局来られませんでしたからねぇ……あら、そうなんですか? まぁ、そうですよね。いくらお正月とはいえ、それぞれ予定もあるでしょうし……ふふ、そう言ってくれると多分本人も気が楽になると思います……あ、んぅぅ……ちょっといきなり……ここ玄関ですよ?」 「くす……もしかしてうちだけ日程ずらしたのはこの為、ですか? ……ふふ、悪い人です……あ、んぅ……はぁ、ふぁ……くすくす……イヤですよ、期待してたなんて……そんな証拠、あります? あ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……あん……もう、いきなり服を脱がすなんて……くすくす……あら、どうしてそんな下着着てるのかしら、不思議ですね、ふふ……あ、んぅぅぅ」 「はぁ、ふぁ……はぁ、はぁ……あ、んぁぁ……私から誘ったなんて、そんな事は……あるかもしれませんけど、ふふ……んぁ、はぁ……はぁ、はぁ……あ、んぅぅぅ……だって、初めて見た時から思ってたんですもの……なんていやらしい目で私の事見てるんだろう、って……くすくす……バレバレでしたよ? 胸や脚、見てましたよね……あんな風に露骨に見られれば気づきますよ」 「あの人とは真逆な対応でしたからね……ふふ、あの人ですか? つきあい始めの頃は胸や脚に目が行きそうになって、慌ててMを逸らす感じですかね……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……ふぅ、はぁ……ふふ、そうですね。スケベという意味では同じかも……あ、んぁぁ……はぁ、はぁ……んぁ、はぁ……でも、お義兄さんみたいに目をそらさずに見続ける度胸は無かったですね、ふふ」 「んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぅぅぅ……ふふ、弟が私みたいな女を彼女にしてて嫉妬してたんですか? 結婚前、初めてのご挨拶に来た時からですよね、くすくす……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……ふぅ、はぁ……くす……ええ、そんな弟へのコンプレックスの固まりのようなお義兄さんを誘ったらどう反応するかな、って……好奇心が勝って誘惑しちゃいました、くすくす」 「んぁ、はぁ……あ、んぅぅ……んぁ、はぁ……そしたら予想以上の反応と……くす……予想外の相性の良さでビックリでしたけど、くすくす……んぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、んぅぅぅ……ふふ、何言ってるんですか。親族の集まりの時に人目を盗んだり……あ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……ふぁ、んぅぅぅ……我慢出来なくなったらうちに来たりしてるじゃないですか、ふふ」 「あ、んぁぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、はぁ……くすくす……イヤなら突っぱねるし、あの人に言うに決まってるじゃないですか……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……あ、んぁぁ……こういう関係、何年続けてると思ってるんですか……今更ですよ? あ、んぁぁ……はぁ、はぁ……ふぁ、んぁぁぁ……くすくす……節度を守ってくれるなら、こちらとしても大歓迎、ですよ……くすくす」 「あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……ふぁ、はぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……はぁ、はぁ……あ、んぁぁ……んぁ、ぁ、んぅ」 「だってあの人のセックス、つまんないですもの。愛は感じますけど、それだけ……男らしさが足りないんですよねぇ……んぁ、はぁ……ふぁ、んぅぅぅ……はぁ、はぁ……その点、お義兄さんはとても我が儘で、自己中心的で……どうにか自分の女にしたい、って意思が見えてとても良いですよ、ふふ……あ、んぁぁ……はぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……褒めたつもりなんですよ、ふふ」 「んぁ、はぁ……はぁ、はぁ……あ、んぅぅ……ちょっと触っただけなのにもうそんなにして……くす……どれだけ溜め込んでるんですか……んぁ、はぁ……あ、んぅぅ……はぁ、はぁ……10代の学生じゃないんですから、くすくす……んぁ、んぅぅぅ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁぁ……溜め込みすぎですし、もしあの人が一緒に来てたらどうするつもりだったんですか、くすくす」 「んぁ、はぁ……はぁ、はぁ……あ、んぅぅ……くすくす……そうですね、あの人の目を盗んでセックスするのもスリルがあって楽しいですけど……あ、んぁぁぁ……はぁ、ふぁ……ふぅ、はぁ……私としてはこうして、周りの目を気にせず楽しめる方が良いですね、ふふ……ふぁ、んぁぁ……んぅ、はぁ……あ、んぁぁぁ……ええ、もう濡れてます……だって乱暴なんですもの、ふふ」 「はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……マゾじゃないですよ? 痛いのは嫌ですし、拘束されたりするのもイヤですが……はぁ、はぁ……あ、んぅぅ……んぁ、んぅぅ……お義兄さんが我慢しきれずに襲ってきてる、っていうの……自尊心が満たされるじゃないですか、ふふ……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……ふぅ、はぁ……ええ、優越感で濡らしてるんです。幻滅しました?」 「ひぁ、んぁぁぁ……あ、ふぁぁぁ……はぁ、はぁ……くすくす……だと思いました。お義兄さんこそマゾですよね? 自分の物にならない女にこんなに夢中になって……ふぁ、はぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……コンプレックスを拗らせれば拗らせる程、私を求めれば求めるほど面白がられるって判ってて……はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……それでもやめられないんですから、ふふ」 「はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……良いですよ、こちらも濡れて準備出来てますし……最後にあったのが10月だから三ヶ月ぶりですかね……セックス、させてあげます……くすくす……ほら、慌てないで。ちゃんとゴム付けて……ふふ、準備がちゃんと出来ててえらいですね……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……ん、はぁ……ほら、準備出来たらなら……遠慮なくどうぞ?」 「あ、ああああ……んぁ、ああああ……ふぁ、あああああ……あ、はぁ……ギチギチって……入って……ふふ、すごい……やっぱりあの人よりも太くて固くておっきぃ……んぁ、あああ……あ、ああああ……ふぁ、ああああ……ふふ、おチンポなら弟に圧勝ですよ、良かったですね? あ、ああああ……んぁ、ああああ……ふぁ、あああ……くすくす……そんなつもりありませんよぉ?」 「んぁ、ああああ……ひぁ、ああああ……ふぁ、ああああ……純粋にあの人よりも男らしいって言ってるだけですよ、くすくす……ふぁ、んぁぁぁ……はぁ、はぁ……あ、んぁあああ……含む物を感じるのはお義兄さんがコンプレックスあるからですよね、ふふ……ふぁ、ああああ……んぁ、ああああ……ひぁ、ああああ……大人げなく顔真っ赤にして……本当かわいいですね、ふふ」 「ふぁ、ああああ……んぁ、ああああ……あ、ああああ……ふふ、これだけ言っても腰止めないで……むしろ激しくして……ひぁ、ああああ……あ、ああああ……んぁ、ああああ……本当、判りやすいですよね……そういうところ、嫌いじゃないですよ、ふふ……あ、ああああ……んぁ、ああああ……ふぁ、ああああ……ええ、どうぞ、思う存分腰を振って自己主張してくださいな、ふふ」 「あ、んぁぁぁ……ふぁ、あああ……ひぁ、ああああ……あ、ああああ……んぁ、あああ……ふぁ、あああ……あ、んぁあああ」 「ふふ、何度もしてるのに……だからそこじゃなくて、もうちょっと上……そう、そこです……そこが気持ち良い場所ですよ……ふぁ、ああああ……んぁ、ああああ……あ、ああああ……ふふ、これだけ頑張ってイカせられないなんて悔しいでしょう? ひぁ、ああああ……んぁ、ああああ……ふぁ、ああああ……だから、どうすれば良いか教えてあげてるんです……優しいでしょ、ふふ」 「ひぁ、ああああ……んぁ、あああああ……あ、ああああ……ええ、そこ……そこです、ちゃんとおチンポの先っぽでこすって……ふぁ、ああああ……んぁ、ああああ……ひぁ、んぁ、ああああ……ふふ、上手上手……そのまま出来ればちゃんとイケそうですから……あ、ああああ……んぁ、ああああ……ふぁ、ああああ……頑張ってちゃんと腰動かして、感じさせてください、ふふ」 「ひぁ、あああああ……んぁ、ああああ……あ、あああああ……ん、良いです……気持ち良い……もう少しで……ひぁ、あああああ……あ、ああああ……んぁ、あああああ……えぇ?(ウソでしょ、みたいなトーンで)……もうイキそうなんですか? あ、ああああ……んぁ、ああああ……ふぁ、ああああ……我慢出来そうに無いですか? はぁ、んぁ……もう、しょうがないですねぇ」 「んぁ、ああああ……はぁ、ふぁ……あ、あああああ……良いですよ、一度イって……その代わり、ちゃんと気持ち良いとここすって……んぁ、ああああ……ふぁ、ああああ……あ、んぁああああ……ふふ、そう、上手ですよ……ほら、あとちょっと頑張って……あ、ああああ……んぁ、ああああ……ひぁ、ああああ……ん、はぁ……もう無理なら諦めて出しちゃって良いですよ、ふふ」 「あ、ああああ……んぁ、ああああ……ふぁ、ああああ……はぁ、ふぁ……あ、あああああ……ひぁ、あ、あ……ん、んぅぅぅ」 「ん、はぁ……はぁ、ふぁ……中で震えて……イったか……なんて、聞くまでもなさそうですね、ふふ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ええ、最後に頑張ってくれたからイケましたよ……軽く、ですけどね、ふふ……はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……はぁ、はぁ……ふふ、謝る必要なんてないですよ? 溜め込んでる、って聞いて最初はこうなるって思ってましたからね……そ、れ、にぃ」 「……まだ全然萎えて無くて……これくらいで満足、なんてうちの人みたいな情けない事言いませんよね? ……くすくす……だと思いました……ええ、今日は一日、たっぷり時間がありますし……他の人もいないんですからゆっくり楽しみましょうか、くすくす」 ;3秒程度間