1.ティータイムにしましょうね ……あっ、おかえりなさい ちょうどお茶が入ったところでした お菓子、買ってきてくれたんですよね? ……ふふ、こんなにたくさん。早速、ティータイムにしましょうね いま、お茶を淹れますから、座っていてくださいっ はいっ、お待たせしました……♪ ええ、ホットのミルクティーですよ……熱いですから、気を付けてくださいね ……美味しいですか?……ふふっ、嬉しいです。 私も、ひとくち…… ……はぁ〜?っ、美味しいです やっぱり、甘くて熱々のミルクティーは心が落ち着きますね……ふふふっ…… あっ……お菓子、いっぱい買ってきてくれたんですね…… 見てみても、いいですか? うーん……美味しそうなのは、どれでしょう……? あっ、このクッキーは、どうでしょうか……? はむっ……むぐむぐ、ふんふん……ごくっ…… ……うん、美味しいですっ、お茶ともよく合いますね〜? これは……なんでしょう?いちごのジャムが乗っているみたいですね あむっ……うんっ、これも美味しいですね…… これは……?少しサクサクした感じのクッキー……みたいですね もぐもぐ……ふふっ、これも美味しいです。 ……? どうしたんですか? さっきからあまり、食が進んでいないみたいですけど……? ……え?そ、そんな……私があんまり美味しそうに食べるからなんて…… 恥ずかしいじゃないですか…… もう……からかわないでくださいっ ふふっ……どちらかばかりが食べているなんて、不公平ですから…… ……ね、いっしょに……食べましょう? ほら、このお菓子……面白い形、してますよ……? チョコレートがいっぱいついてて……美味しそうですね…… 顔、こっちに向けてください……? はいっ、あ〜〜〜んっ…… ふふふっ、恥ずかしいのお返しですよっ、うふふふっ 私もこれ、いただいてしまいますね……あむっ、カリッ、ポリッ…… うんっ……これ……美味しいですね…… ポリポリ食べられて……チョコレートが、美味しくって…… 何本でも、食べられてしまいそうです……ふふ あっ……ひょっとして、このお菓子、ポッキーゲームの……? あ、いえ、少し噂に聞いただけなのですが…… 人間の世界の、お遊びのひとつで…… 好き合う男女ふたりで、このお菓子の両端を咥えて……お互いに、少しずつ……少しずつ食べ進めていって、最後には………… ……もし、よろしければ、なんですが…… ポッキーゲーム、ごいっしょ……しませんか……? ……ふふっ、本当ですか? 嬉しいですっ それでは…… はいっ、チョコレート側、どうぞ……? ふふふふっ、なんだか、気恥ずかしいですね……ほら、目を瞑ってくださいっ んっ……いきまふよ……? ん、カリッ……ポリッ、ん……ポリッ……ポキッ! あっ……んぅっ、残念…… ……もう1度、いいですか? ふふ、では、最初から…… ……はむっ はいっ、どうぞ……? ポリ……ポリッ、ポリッ……ポリ…… ちゅっ……んぁ、ちゅ……んっ……? んっ…… ふふ、なんだか……不思議な、感覚です……甘くて、熱くて……? ……も、もう1度、お願いできますか……? ん……ポリ、ポリッ…… ……あ、んぅっ……ちゅっ、ちゅぷ……ちゅ、ちゅっ…… んぁぁ……ん、ちゅ……おいひぃ……れす…… チョコレートも、あなたの、唾液も……とっても、甘くて、すてき……? ……っぷぁ……はぁ……ふぅ、ふぁ……はぁんっ……? ほら……もういっかい……しましょう……? はむっ、ポリッ……カリッ……カリ……んぁ……ちゅっ…… んぅっ、んちゅっ、ちゅぷっ……んぁん……じゅるっ、んっ、んむっ、んぷ…… んぷぁぁ……はぁっ……あなたの舌ぁ……熱くて、やわらかくて…… こんなにっ、やさしくっ、絡んできて……わたひ……わたひぃ……っ? ……あんっ……行かないでくださいっ…… んぁぁ……んむっ、ぢゅるっ、ちゅぱ…… もっと……飲ませて、くださいっ……あなたの、甘いの……? んぢゅるるるっ、んふっ、んっ、ぢゅぷっ…… んくっ、んっ、じゅるっ、ぢゅうぅぅ…… はぁぁぁっ……んっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅ……すき……好きぃ…… んんんんんんっ……好き、ですぅ…… これぇ……このあじ……だいすきぃぃっ……? はぁぁぁんっ、じゅるるっ、んぢゅぷっ、ぢゅうぅっ……すき……ですぅ…… んんんむっ……すきっ……すきぃぃっ…… んちゅっ、ぢゅるるっ、ちゅうううぅぅ……っ……? ……ぷっはぁぁ……? はっ……はぁ……はぁっ、はぁっ、はぁ…… あぁ……とっても、美味し……かった、です……とっても…… ……はっ! すっ、すみませんっ……!ついっ、我を忘れて夢中になって…… ……大丈夫ですか……? ……そうですか、はぁ……よかった……! よかったぁ……もし、窒息でもしていたら、どうしようかと…… ……今から、お風呂を沸かして……それと……ご飯も、作りますから…… その間……ゆっくり休んでいてくださいっ ええ、お風呂、入っていてくださいね…… 2.お背中お流ししましょうか? あの〜〜…… あっ、ご入浴中、すみません…… お湯加減は、どうでしょうか……? ……ちょうどいい、ですか?ふふっ、よかったです あ、いえ、何かあったわけではないんです その……先ほどのお詫び、と言ってはなんですが…… ……よければ、お背中を……お流ししたいな、と思いまして ……いかが、でしょうか……? ……そうですか?ありがとうございますっ 今から用意しますから、お湯から上がって、座っていてくださいね= はいっ、お待たせしました では……髪の毛、濡らしていきましょうね〜〜 シャンプーを付ける前に、お湯でまんべんなく、流していきますよ あっ、シャワーのお湯、熱くありませんか? ……大丈夫ですか?はいっ、このまま続けますね…… ん……ごし、ごし…… シャンプーの前の予洗いは、時間をかけて、じっくりとやった方が、いいんだそうですよ? しっかり、髪の毛の隅々まで、すすいで…… ……っと、ふふっ、では次は、シャンプーを…… はいっ、あわあわ、失礼しますね…… 洗うときは、爪を立てないように、指の腹でやさしく……頭皮をマッサージするように……んっ、んっ、ん……っと…… ……どうですか?ちゃんと、できていますか? ふふ、そうですか?安心しました 頭のてっぺんから……後ろ……続いて、前の方に……ごしごし…… そしてこめかみと、耳の周りも…… ふふ、少しコツが掴めてきました……♪このまま、続けていきますね…… うふふ、いかがですか……? お家で、誰かにシャンプーしてもらうなんて、なかなか、ないでしょう? ……気に入ってもらえましたか?ふふふっ、ありがとうございますっ ご希望とあれば、これからいつでも洗ってあげますからね……♪ ……ええ、実はこれも、こっそり練習していました…… 前々から、こうして洗ってあげたいな、と思っていまして いつも見ていましたけど…… あなたのお風呂、いつも、あわただしく入って、すぐ上がってしまうでしょう……? 普段から、忙しいのは分かりますけど…… もっとゆっくり温まって、身体もきちんと洗わないと…… ……ダメなんですよ? それに…… 好きな人には、いつでも、きれいで居てほしいんですっ? ……わかりましたか……? ……ふふっ、いいお返事ですね 私が、あなたの髪……隅々まで、きれいにしてあげますからね……♪ はーい、ごしごし……ごし、ごし…… 男の人の髪を洗うのは、初めてですが…… 洗っていて、なんだか新鮮ですね…… 短くて、ゴワゴワしていて…… 自分の指がくすぐられているみたいで、楽しいです 特に……この可愛いつむじが、ずっと見ていて飽きなくて…… ふふっ、自分のつむじは、自分では見られませんものね…… ええ、とってもいい形の……可愛いつむじですよ……♪ ……ふぅ、はい、これで洗い終わりです では、流しますね ……ごし、ごし…… 浮かせた汚れを、しっかり……流して…… はい、おしまいです どうでしたか?気持ち、よかったですか……? ……ふふ、嬉しいです ……………… あ、身体を冷やしてしまうといけませんから ……湯舟、もう一回浸かりましょう? いいお湯ですか?ふふ、そうですよ、肩まで浸かって…… いっぱい、あたたまってくださいね…… その……私も……はいっても、良いですか? ふふ、本当ですか?ありがとうございますっ……♪ ん、しょ…… ……ん〜〜〜っ、いいお湯…… あ……あはは…… さすがに……二人いっしょだと、湯舟、せまいですね…… ……………… ……あの、きついようなら、もう少し こちらに身体を寄せても、大丈夫ですからね……? うーん……それでもやっぱり、狭い、ですね…… どうしても、身体が、触れ合って、しまって…… 顔も……こんなに、近くて……ふふっ ………………? あ……ふふ、あたたかくて、ぽーっとなってました…… ……あ、そうだ、お手間でなければ……私の髪も、洗ってもらえませんか……? ……ずっと狭いところで向き合っているのも、なんですから…… ……よろこんで? ふふ、そう言ってもらえると、とっても嬉しいです……♪ では……よいしょ…… ……洗って、いただけますか? ふふ……はい、よろしくお願いしますね ええ、シャワーも熱くないですよ、お気遣いありがとうございます ふふ、私も、誰かにシャンプーしてもらうのは、いつ以来でしょう…… 少し、わくわくしてます…… ……あ、シャンプー……ですか? でしたら、これを、使ってください 私、いつもこれで、髪を洗ってるんです…… サキュバスが魔力で作ったシャンプーなんですよ…… ……むぅ、身構えないでください、人が使っても、害はありませんってば…… ……ほら、いい香りでしょう?私のお気に入りなんです はい、手に…… ええ、これを泡立ててみてください…… ふふ、すごいでしょう? あっという間にあわあわになって…… 髪も、身体も、たちどころにつやつや、すべすべになる、優れものなんですよ はいっ、お願いしまーす…… ごし、ごし……ごし、ごし…… ふふ、丁寧な手触り……とってもいい気分です…… あ、ツノに気をつけてくださいね……その、尖ってますから…… ……あっ、ツノも洗ってくれるんですか? ふふふ、ありがとうございます…… ええ、このまま手のひらで、ごしごし、きゅっきゅっと……磨くように…… ツノなら、多少力を強くしても構いませんから…… ふふ、ええ、気持ちいいですよ……この調子で、お願いします…… ……え?私のツノ、好き、ですか……? ふふ、そうですか……? うふふ……ツノを褒めてもらうなんて、初めてで…… なんと言っていいのか……照れてしまいますね……ふふふ 嬉しいです、いっぱい……洗ってくださいね…… ごし……ごし……きゅっ、きゅっ…… ごし……ごし……きゅっ、きゅっ……うふふ……♪ ……ツノ、洗い終わりましたか……? ではこのまま、後ろの髪も、撫でるようにして……洗ってもらえると…… そうです……あわあわを、髪に行き渡らせるような感じで…… あ……これ…… あわあわの手櫛で撫でられるの……とっても好きです…… しばらくこのまま、続けていてもらえますか……? ん……ふふ……♪ ふふ、あなたの手櫛、本当に心地よくて…… このまま……ずっと、梳いていてもらいたいくらい…… ………………♪ ……あっ、すみません……また少し夢心地になってましたね…… ええ、シャワーですね、お願いします はぁーーっ……あたたかくて、さっぱりして、気持ちいいです……♪ 男性の大きな手のひらで、洗ってもらうのは……いいものですね…… ええ、とっても上手でしたよ、一人でするより、断然…… 流す手つきも鮮やかで……驚いてしまいました…… 今度からは、私も……お願いしてしまいましょうか、なんて、ふふっ ……ひょっとして……実は、あなたもこっそり、練習していた、とか……? ……ひみつ、ですか? うふふっ、どちらでも、私はうれしいですよっ♪ ……はいっ、次は、身体の方、お願いしますね……? ええ、同じように、これを、使ってください ……はいっ、どうぞ……♪ ……はい、力加減も、問題ありませんよ このまま続けてください……♪ ……? 腕も背中も、きれい……ですか? ふふふ、そうですよ??曲がりなりにも、悪魔ですから…… 世の男性を惑わすための、魔性のボディ……ですから……ふふっ ……今はもう、ほとんど、あなたのための……ですけど……♪ あ、羽根も……洗ってくれるんですか……? ……羽根も好きだから、ですか?ふふ、嬉しいです ツノに続いて、羽根も洗ってくれるなんて…… 本当に、好きなんですね……ふふ ……ツノといい、羽根といい こんなに熱心に洗ってもらうとは、思いませんでした…… ……いえ、ツノも羽根も……人間の方には見慣れないでしょうし…… 気持ち悪いかな、と思っていたので 特に、翼の裏は……一人では洗いにくいので…… こうやって洗ってもらうと、とても助かりますねー……♪ ……? ……ええ、一応ですが、これで宙に浮かぶことなら…… ……人を乗せて、空を飛べるかどうかは……うーん、どうでしょう……? ……魔力次第、でしょうか……? ……空、飛んでみたいんですか?……そうじゃなく? ……あ、言われてみれば、そうですね…… 2人でお出かけ……とか、したいですよね…… 私も、あなたとなら、お出かけ、してみたいです その……でーと?というものを… ええ、私は、昼間でも外に出るのは、大丈夫なんですが…… このツノと羽根と、しっぽは、どうしても消せないので 何かしら、変装しないと…… ……考えてくれるんですか? ふふ……デート、楽しみにしてますねっ ……あっ、羽根、洗い終わりましたか……? 洗い終わったら……尻尾も……洗ってもらっても……いいでしょうか……? その……尻尾は、デリケート……なので…… やさしく、洗ってくださいね…… あ……んん……そうです……手のひらで……包むように……あ…… んっあ……尻尾は……弱点なんです 本来はやたらと人に見せたり、まして誰かに触らせるなんて…… 絶対に、許してはいけないんですから…… ん……そう、ですよ……? こうして、委ねているのも……あなたを見込んでのこと……なんですよ……? ……信頼、していますからね……? あぁ……ん、んん……んぅん、っ…… あ、終わりましたか……? ふふ……ありがとうございました…… いろんなところを綺麗にしてもらって……嬉しいです……ふふ 次は、その……前の方、を…… …………? ……この、匂いは……? ……あっ! 晩ご飯のお鍋っ!火にかけてたの、忘れてましたぁぁ!! 3.眠たくなるまでお耳掃除…… あら……まだ、起きていたんですか……? どうしました?……寝付けないんですか? ……そうですね、今日はずっと、まったりしていましたものね…… あまり、疲れていませんよね うーーん……夜更かしするのも、あまりよくありませんし…… 私としても、できれば今夜はちゃんと眠ってもらわないと……ですから…… ……眠たくなるまで、お耳掃除……なんて、どうでしょう? ふふっ、いいですよ このまま、待っていてくださいね はい、お待たせしました また、いつものように、ここに頭をのせてくださいね ええ、ひとまず仰向けで、横になってください ん、そうです……顔は上に…… ……はいっ、いらっしゃいませ♪ ……ふふ、これ、一度言ってみたかったんです それでは……どっちのお耳から、お掃除していきましょうか…… ふふっ、どちらからでも、いいですからね ……はい、こっちから、ですね では……頭の向き、変えてください…… はい、まずは……耳の、入り口と溝のところから……お掃除しますよ…… 最初ですから、軽く小手調べということで…… 耳かきで、耳の表面を、なぞっていきますね…… かり……かり…… やさしく……やさしく…… かり、かり、かり……♪ ……と、このくらいでしょうか あとで綿棒もありますから……入り口の周りはこのへんで…… 次は、耳の穴の方に……入れていきますね 動いちゃ、だめですよ……? はーい、ゆっくり……ゆっくり……入れていきますよ…… ……痛くはないですか? はい、このまま……少しずつ、奥の方へ……入っていきますからね…… かり、かり、かり、かり…… かり、かり…… どうですか……?気持ちいいですか……? ……そうですか?ふふ、それは何よりです このまま……ゆっくり、ゆっくり、続けていきますからね…… ……? なんですか? 今日の夕飯、ですか……? ……うぅ、面目ありません…… ひととおり背中を流して、戻るころには 美味しくできているつもりだったんですけど…… 一緒にお湯に入ったりしているうちに、つい、楽しくなってしまって…… これさえなければ……自信作だったんですが…… ……ですけど、お風呂では私のこと、しっぽまでやさしく、丁寧に洗ってくれて…… ご飯では、焦げ気味の煮込み料理も、全部食べてくれて…… 私、嬉しかったですよ……?とっても、紳士的でした これは私も……お返し、してあげなきゃ……って ……? どういうお返しか……? うふふ、ひ、み、つ……ですっ あっ……このまま、動かないでくださいね…… ん……ん……耳の奥に、今……大きいのが…… ん??っ…… っと……はい、取れました ふふ、ほら、こんなに大きい…… 大きい耳垢が取れると、私もなんだかすっきりしてしまいます……ふふ もう少し、お掃除しましょうね ……はい では、耳かきは、このぐらいで、いいでしょうか 次はこの……綿棒に変えて、お掃除しますね 耳の溝の汚れを……拭き取っていきますよ…… ごそ、ごそ…… ごそ、ごそ…… やさしく、耳の穴の表面をなぞっていくように…… 溝のところは……汚れも溜まりやすいらしいので…… きちんと、掃除してあげないと…… ごそ、ごそ…… よい、しょ、っと……あ、ほら、こんなに……ふふ このまま、耳の穴も、お掃除しますよ…… 入れていきますね…… はーい……ふふ、ごそ、ごそ……ごそ、ごそ…… ふふ、綿棒、いかがですか……? 耳かき棒とはまた違った感触で……気持ち、いいでしょう……? 専用のオイルをつけて使うと、もっといいんだとか…… ……? お風呂で使った、あの瓶……ですか? あれは……どうでしょう、代わりに使えるのかどうかは…… ……今度、作ってみましょうか ええ、お安いご用ですっ、楽しみにしていてくださいね??…… ……あのシャンプーは、普通の人が使うと、普通のシャンプーなんですが 私が使うと、髪質や髪色を変えられるようになるんです…… なので……私、イメージチェンジも、他の人より 簡単にできてしまうんですよ……ふふふっ ……今の私のヘアスタイルって、どう、でしょうか……? あ、いえ、もう少し派手だったり、軽い感じの方が好きなのかな、と思いまして…… ……そうですか?ふふ、ありがとうございますっ 私も、今のこのスタイルが気に入っているので、このままにしますね ……綿棒も、このくらいでしょうか ……ふーっ、していきますよ…… ……ふ???っ…… ……ふ?????っ…… ……ふぅ???????っ…… ふふふっ、耳に息をふきかけられるの、好きですよね…… ぞわ??っとするのが、好きなんですよね……? もっと、ぞわぞわ……したいですか? ……うふふ、仕方ありませんね…… では、特別に…… 最後の仕上げを……してあげますね あ??……むっ……ちゅ、ちゅぱ……はむっ、はむっ…… んっ……ふふ……仕上げの……耳舐めと、甘噛み、ですっ…… こうやって……はむっ、隅々まで……あむっ……ん はぁ……綺麗に……しますからね…… あむ……んぁ……ん、ちゅぅ、ちゅ、ん……はぁ……むっ ……はむっ、ん……んん…… んむぅ……はぁ……はぁ、ん……ちゅぅぅ、ちゅ…… ちゅぱ、んむっ、ん…… ……気持ちいいですか……? でも……あまり身体を強張らせちゃ……いけませんよ……? これは……あなたにっ、リラックスしてもらうため……なんですから……? 耳全体も……あ??むっ、ん、ん??っ……ふふ、ちゅぱ、ちゅ、ちゅぅっ……? は??っ……ちゅぅぅっ、ちゅっ……ちゅぅぅっ……? んぁぁ……うふふ……んぁ……れろ……はぁ、じゅるっ……れろれろ……? じゅるる……んぷぁ……はぁ……ふふ、いいお耳ですね…… 形も、良くって、ん…はむっ、噛みごたえがあって……んちゅ…… 耳たぶも柔らかくて……んぁ……私も、なんだかクセになりそう……うふふ はぁぁ……んむっ、ん……はぁ……あむ、ちゅっ、ちゅるるっ……? では、奥の方も……舐めますよ……ふふ はぁ……あむっ……ん??っ、ちゅ、ちゅぅぅぅっ……? んちゅ、じゅる、んぁ……はぁ……れろ、れろれろ……? はぁ……うふふ、耳舐めって……どんな感じなんでしょう…… 私は、されたことがないので……ぞわぞわも、わからないんですが…… このお顔をみると、とてもよくわかる気がします……ふふ じゅるっ……ん、ちゅ、ちゅ、ぢゅぅぅっ…… んふふ……ん、じゅる……はぁぁ……ちゅ、ちゅぅぅっ……? ん、れろれろ……んぁ……ん……ちゅる、はぁ……ん、ぢゅ、ぢゅぅぅぅっ……? ……はぁ……? うふふ……はい、おしまいです ふふっ、だいぶ……目がとろん、としているみたいですね…… ぞわぞわが強すぎて、とろけてきてしまいましたか……? では、反対側も、お耳掃除しますから、向き、変えてくださいね…… ふふ……とても眠そうですよ……? もう、好きな時に眠ってしまっても、いいですからね……? ……ええ、私はこのまま、耳かきしていますから…… 私の太ももの上で、眠ってしまってください 私もおしゃべりは、控えめにしますので…… 無理に返事はしないで、聞き流してしまっていいですからね? そう……子守歌でも聞いているような気持ちで、いてくださいね…… では……耳かき棒で……溝を……んっ…… かり、かり…… かり、かり…… はい、こんなものでしょうか ……耳かき、お耳に入れていきますよ……? かり、かり…… かり、かり…… ……ふふ、こちらの耳も、そこそこ……汚れがあるみたいですね お掃除のしがいが、ありそう……です…… あ……ここにも、大きいのが…… ん……んんんっ……っと……ふふ、取れましたよ 大物……ですっ、ふふ さて、と 耳かき棒は、こんなものでしょうか…… では、綿棒に変えて……お掃除しますね…… こっちも、溝を……軽く掃除して…… ごそ……ごそ…… んっ……と 次は、奥に……入れていきますよ…… ……はい、入りますよ…… ごそ、ごそ…… ごそごそ…… このくらいでしょうか…… ふふ、左耳も、綺麗になりましたよ…… ……ふ??っ、は、眠りの妨げになりますし…… ……代わりに、梵天で、やさしくお掃除しますね…… はいっ……こしょ、こしょ…… ごそごそ…… くしゅ、くしゅ……こしょこしょ…… ……はい、これでおしまいです もう、眠ってしまいましたか……? あら……寝息が…… ふふ、無事に眠れたみたいですね……耳かきした甲斐がありました…… ……頭、ひざから下ろしますよ……?いいですか……? ん……よい、しょ……っと……ふぅ、重たい頭ですね……うふふ はぁ…… 誰かの眠っているお顔を……そばで見守るというのは……いいものですね…… あ……忘れていました…… 耳かき、最後の仕上げが……残っていましたね…… ……遅くなりましたが、失礼、しますね……? ……ん、ちゅっ……ちゅ……ちゅっ…… は……ん、ちゅ……はぁ……ちゅっ、ちゅっ…… ちゅっ……あぁ……ちゅっ……ちゅ……ちゅっ…… ……はぁ…… ……ふふ、サキュバスの愛の口づけ、です ……きっと、いい夢に導きますよ…… ……おやすみなさい………… 4-1.ここは、サキュバスの見せる夢 聞こえますか……? 私の声、聞こえていますか……? ……起きて、起きてください ……起きてください……起きて…… あっ……気がつきましたか……? うふふっ、おはようございますっ…… よく……眠っていましたね…… ……と、いっても 本当は、まだ目を覚ましているわけでは、ないんですが…… ……そうですよね、びっくりしてしまいますよね 目が覚めたら、全く違う場所にいた……なんて ……ええ、そうです お察しのとおり……今、あなたはまだ夢の中です 実は、私の魔法で、あなたの夢の中に、勝手にお邪魔してしまいました……ふふふ…… 私、夢魔ですから……人の夢に入り込むのは得意なんですっ…… ここ、ですか……? 今いるのは……夢の世界の、私の部屋です…… お部屋、といっても…… 真っ暗な空間に、ちいさなランプひとつと、この、ふかふかのベッドだけ、ですけど…… でも、私がこの場所を作ることができたのも…… あの日からずっと、あなたにお世話していただいて…… 魔力を、たくさん補給していただいた……おかげなんですよ……? たっぷり、くつろいでくださいね…… ……?それで……? ……どういう風の吹き回しで、ですって……? むぅ??っ…… ……決まってるじゃ、ありませんか……もうっ…… 私、サキュバス……なんですよ……? ……夜這い、ですよ……? ……そうです、“お返し”……ですっ……うふふふっ ……わたし、分かっているんですよ……? 今日一日、ずっと、悶々としていましたよね……? 私といるだけでも、性欲を昂ぶらせてしまうほどなのに…… ティータイムでキスしてから、今まで、ずーーっと…… つらかった、でしょう……? それでも、募るムラムラを抑えながら、紳士的に振舞ってくれて…… わたし、嬉しかったんですよ……? だから……そのお返し、です 実をいうと、私も……ちょっぴり、我慢、していました…… あなたとずっと一緒にいるだけで、これ以上ないくらい満ち足りているのに…… なにかを、お預けされているような……そんな気持ちが、どこかにあって…… ……仕方ありませんよね…… あなたは、健康な人間の男性で、私は、サキュバスで…… それ以前に、ひと組の好き合う男女、なんですから…… お互い、こういう気分になるのは……当然、ですよね……? そうです……ここは、サキュバスの見せる夢……私たちだけの秘密の閨…… 悠久の時間を、ただまぐわい続けて過ごすこともできる空間…… ……ですから 私と一緒に、とーっても……気持ちのいい夢、見てくださいね……っ? はぁ……はむっ?ちゅっ、ちゅっ、ちゅ…… ちゅっ、んっ……ちゅ……んむ、んっ……んむ、ちゅぱ……れろ……ちゅぅ……? んっ……ちゅっ、ちゅぅっ、ちゅぅぅっ……? んぁ……キス……美味しい……? 私のほうが、溶けて……しまいそう、です……んむ……ん…… もっと、ください……? あなたの、柔らかい舌も、もっと……舐めさせて…… んれぇ……れる……れろれろ……じゅぷ、じゅるる…… んむぅ……これ、これが、ほしかったんです……ちゅぷ……ぢゅるぅ……? あん……んむっ、ぢゅるっ、ちゅぱ……? ぷは……はぁ……あぁ……? あっ……? ふふ……おちんちん、すごいことになってます……? もう、こんなに、大きく、固くなって…… ピクッ、ピクッ、って震えて……すごく、苦しそうですよ……? ずっと……我慢していたんですよね……? これ……どうしましょうか……? ほら……手で触れただけで、びくんっ、って跳ねて…… 今にも射精してしまいそう…… 手のひらで、そっと握って……上に……下に…… しゅっ……しゅっ……って…… ふふ……そうですよね……? こうやって……耳元で、ささやきながら…… やさしく、慰めてほしかったんですよね……? しこ……しこ…… こしゅ……こしゅ…… しこ、しこ、しこ、しこ…… しゅこ、しゅこ、しゅこ、しゅこ、しゅこ…… ふふっ……お耳も……こんなに火照って…… 鎮めて……あげないと……? はむっ、んっ、ちゅっ、ちゅぅぅっ、じゅる……んふっ、じゅるるっ、じゅる…… ん、じゅるるっ、んぁ……れろ……んちゅ……? ぷはぁ……おちんちん……気持ちいいですか……? でも、私の用意した趣向は……これだけでは、ないんですよ……? ……えいっ……! ふふふっ……分身魔法、ですっ あなたのおかげで……こんなワザも、使えるようになったんですっ…… これも、夢、ならではでしょう……? ……ふふっ、覚悟してくださいね……? 私たち2人が…… 両側から…… あなたのこと…… いっぱい、気持ちよくしてあげますから……? はぁぁ……んむっ、あ……ちゅっ、ちゅぷっ、んむっ、ちゅっ……? ちゅっ、ちゅるるっ、じゅぷっ、んっ……ちゅぅぅっ…… んぁ……どうですか……? おちんちん、しゅこ、しゅこ……撫でられながら…… 左右のお耳を、同時に…… ぺろぺろ……ちゅぅ、ちゅぅ、されるの…… ぞくぞく、ぞわぞわして……気持ちいいですよね……? おちんちんの刺激と、合わさって……まるで、両耳から、頭の中がトロトロに溶かされているみたいでしょう……? うふふ、いいんですよ……とろけてしまっても……? あなたは今、夢を見ているんですから…… 難しいことは、考えちゃいけませんよ……? そうですっ……私の前では……身体の力も、頭の力も…… すべて抜いて……気持ち良さに、委ねてしまってください……? あなたの理性、ぜんぶ、私が溶かしてあげますから……? ほら……おちんちん……こっちの手で…… 亀頭を、くりゅくりゅ……って、撫でてあげたり…… たまたまを……やさしく、やさしく…… 揉みほぐして、あげたり…… いっぱい、かわいがって……あげますね……? ふふ……ほら、おちんちん、しごく音…… どんどん、大きくなってきてます…… おっきくなったおちんちんの先端から、先走りのおつゆが漏れて…… くちゅ、くちゅっ、くちゅっ、くちゅ……って くちゅ、くちゅ……くちゅ、くちゅっ…… くちゅっ、くちゅっ……くちゅくちゅ……ふふっ、エッチな音……? たまたまも……ひとりでに、キュン……と動いて…… 持ち上がってきていますよ……? ……もう……我慢、できないですか……? 射精……したいですか……? 射精したい、ですよね……? だって……こんなになるまで……ずっと溜め込んでいたんですものね……? 両側から……お耳を、くちゅくちゅ……ちゅっ、ちゅっ……ってされながら…… 私たちの手のひらに、精液を……たっぷり、びゅーっ……って……? うふふ、いいですよ、出してしまって…… もう、我慢しなくていいんですよ……? ずっと焦らされて、苦しかったんですよね……? 一度射精して、すっきり、してしまいましょう……? ……夜は、まだ長いんですから……? ……いーっぱい、ぴゅっ、ぴゅっ……って、射精するところ、見せてください……? ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ……ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ…… あぁ……すごいっ、おちんちん、ビクビク痙攣して…… ……もう出ますか? はいっ、いいですよ、たっぷり出してくださいっ? あなたの精、2人でぜーんぶ、受け止めてあげますからね……? あっ……いくっ、いくっ……いくぅっ……? んんっ……あぁ???っっっ……! んっ……出る、出る出るっ、出る、出るぅぅっ? あっ、んんん???っっ……! あっ……! あっ、あっ……あぁぁっ……すごいっ……こんなに……! こんなに勢いよく……ビュッ、ビュッ……って…… あんっ……まだ、出て、ますっ……2人の手の中で…… びゅくん、びゅくんって脈打って……すてき……? あぁぁ……こんなに、たくさん…… 手のひらも、こんなに、どろどろ……? とっても濃くって……美味しそうな精液…… これ…… さっそく……いただいて、しまいます、ね…… あーー……んむっ、……ちゅる…ちゅぱ……ごくっ、ごきゅっ……? ぢゅるっ…ぢゅる……んくっ、んっ……? はぁぁ……おいしい……ですっ…… あなたの精、いつ口にしても、絶品で……? はぁ……? 喉を通るたびに、魔力も、心も満ち満ちていくようで…… 本当に、美味しいですっ……? ……こくっ、んっ、ん……ぷは…… ふふ、ごちそうさまでした…… あぁ……おちんちん、どろどろ……ですね…… おそうじ、しないと……? ん……ちゅっ、あーー……はむっ……んんっ…… んぐっ、んっ、んっ、じゅぷ、じゅるっ……んむ……? 4-2.もっと気持ちよくしてあげますね んむっ、んっ……んぅん……ちゅぷっ、ちゅぱっ、ん、ちゅぷぷぷっ…… んっ、んんんっ、んくっ、んちゅっ、ぢゅるっ、じゅぷっ、じゅるるっ……? ぷぁぁ……んふふっ…… お掃除のつもり、だったのに…… おちんちん……私のお口の中で、また、大きくなってます……? うふふっ……すごい……? ほら……たまたまも……1度、射精したのに…… まだ、こんなにずっしり……重たいです……? はむっ、はむ、はむっ……んっ……ちゅっ、ちゅぱ……ちゅぱ……? たまたま……口にっ、ふくむとぉ…… 中から、味が……しみでてくる……みたいですっ……? おちんちんの方も……んむっ……? んっ、んっ、んっ、んむっ、ん……? んくっ、んん、んむっ、じゅぷっ、ちゅぱっ、じゅるるる……? どうですか……?わたしの、フェラチオ…… ちゃんと、あなたのこと、気持ちよく……できてますか……? ……あら?ふふっ、私の胸……気に、なるんですか……? ふふっ、いいですよ……私のおっぱい、たくさん、いじってください……? ……はいっ、どうぞ……? んっ……あっ、あんっ……両手で……むにむに……揉みほぐして…… 先っぽ……乳首も……あっ、あぁぁっ……指で優しく、さわさわ……って……? ふふっ、乳首……お口で、吸ってもいいんですよ……? あんっ……!あっ、あぁ……んんっ……? そうっ……舌で、ちゅぱちゅぱ……ぺろぺろ……あっ、はぁんっ……?     んむっ……ぢゅぷ……んっ……? あっ、ふふ……おちんちん……私の口で……もっと、硬くなってきて……いますよ……? おっぱいの……効果、でしょうか……? では、こっちも……お胸で……気持ちよくしてあげますね……? はいっ……むにゅん……? うふふふっ……あなたのおちんちん、私のおっぱいの間に……入ってしまいました……? おちんちん……私の胸で、熱さと、鼓動が、伝わってきて…… ぷっくりした亀頭が、谷間から、顔を出しているのが……かわいらしいです……? キス……してあげますね……? ちゅっ、ちゅっ……ちゅ……ちゅぅぅっ、ちゅ……? うふふ……美味しい……ですか……?私の、おっぱい…… そうですよ…… 今、あちらで……あなたのおちんちんを、ぎゅっ、と挟んで…… エッチに、こねこね、している……おっぱいですよ……? ちゅぱっ……うふふ……この中にたっぷり詰まった、おちんちんのミルク…… また……飲ませて……くれますか……? そうですよ……ミルク、ですっ…… 白くて、濃ゆくて、魔力たっぷりで……とっても美味しい、私たちだけの、ミルク……? 溜め込んだ快感が大きくなるほど……「好き」の気持ちが、高まれば高まるほど…… 1滴口にするだけで、すべて満たされるような……絶品のミルクになるんです……? もしかすると……この先、もっと魔力がついたら…… 私のミルクも……飲ませてあげられるように、なるかも……? うふふふっ……私のミルクの味……想像してしまいましたか……? あなたのじっくり煮込んだ……熱々のミルク……楽しみにしていますからね……? あっ……ん、もう……乳首、そんなにくにくにしないで、くださいっ…… あまりおいたが過ぎると……しかえし、してしまいますよ……? 私も……あなたのお胸、いじってあげますっ……? 右の乳首を、指先で、さわっ……さわさわっ……って……? ……あら?腰が……ピクッ……って、なりました…… これは……? ……こっちの、乳首も……さわさわ……くりくりっ…… あんっ……!ふふっ、こっちも……いい反応、ですね……? ひょっとして……ここ、弱いんですか……? ……ふふ、そうなんですね……意外な弱点、見つけてしまったかも……? そういうことでしたら……たっぷり、気持ちよく、してあげなきゃ……? 両側の、乳首を……えいっ……? さわ、さわ……さわさわ……つん、つん……くりくりくりっ…… つんっ、つんっ……さわさわさわ……? あぁ……あなたの乳首、硬くなってきてます……? ピン、って勃起して……もっと、もっとしてほしい……って、言っているみたい……? 私のおっぱいも……くりくりぃ……って、責めても、いいんですよ……? あんっ……あ……やっ、あああっ……あっ、これ……? ……うふふっ、お互いに……いじりっこ……気持ちいいですね……? お返しですよ……さわっ、さわさわさわ……くりくり…… くり、くり、くりくりっ……くりくりくりぃ……? うふふっ……“あっ……あっ……”って、 かすかに、エッチな声が漏れてきているの……聞こえて……興奮してしまいます……? ……ああぁっ……?今のあなた、とっても可愛いですっ……? わたし、なんだか……いけない方向に、目覚めてしまいそう……うふふ、ふふふっ……? あなたの感じている声……もっと、聞きたいです……? あなたのお胸、もっと可愛がってあげますから…… いーっぱい、気持ちよくなってくださいね……? はーいっ、さわさわさわさわ……くりくりぃっ…… さわさわ……くにくにくにくに……きゅーっ……? きゅっ、きゅっ、きゅっ……つんっ……つん、つん…… くりくり……くりくりくりくりくりぃぃっ……? んふっ……気持ちいいですか……? あなたのおっぱい、指で触れられるたびに……身体がピクッ……って波打って おちんちんのおつゆが、溢れ出てきて…… 私のおっぱいの間も……ぬるぬるになってきてますよ……? ほら、聞こえますか……? おちんちん、私のおっぱいの中で…… ぬちゅ……ぬちゅ……って、いやらしい音、してます……? まるで、おっぱいで……エッチ、してるみたい……? この中で、射精、したくありませんか? したい、ですよね……? 口、つけてますからっ…… 私としてるとき、みたいに…… このまま力いっぱい、腰を突き上げて、びゅくんっ……って出してください……? いーっぱい、気持ちよくなって…… 私のおっぱいの間から、ぴゅっ、って、あなたの濃くて美味しいミルク…… いーっぱい、飲ませてくださいね……? はーい、たくさん射精できるように、後押し、してあげますからね……? ほら……くりくりくりくり……くりくりくりくり…… くりくりくりっ……くりくりくりくりぃっ……? あぁぁっ、いいですよっ、みるくっ、びゅーって、だしちゃってくださいっ? あっ、出るっ、出るっ、出るっ……いくぅっ……? あっ、あっ、あっ、あぁぁぁ……っ! んんんっ……!んじゅぷっ、んくっ、んむっ……ん……? あああっ……しゅごいれすっ……おちんちん、びくんびくんって……? すごい……ほんとにミルクが出たみたい……? んぷっ…じゅぷっ…んむっ、んっ、ん… ごくっ、ごきゅっ、れろ……はぁ……美味しかった……です 1回だけでなく2回も飲ませてもらって……とっても嬉しいです 4-3.最後は、あなたとふたりで…… ……あ、ちょうど……分身魔法も解けたみたいです…… こういう趣向は、初めてだったんですが……どう、でしたか……? ……ほんとですか?ふふっ、うれしいですっ 気持ちいい思いをしてもらえたのなら、一番嬉しいことは…… ……あっ……! 子宮、降りてきてる……っ あっ……んぁぁっ……はぁぁ……っ んふっ……ん……大丈夫、です…… あなたの精液……いっぱい、受け止めてしまうと…… どうしても、身体が反応してしまって…… 子宮が……勝手に開いてきて……しまうんです…… ここでも、飲みたいって…… こうなると、身体も、どんどん火照って、疼いてきて、しまって…… 発情、してしまうんです…… 淫魔のサガ……ですね……ふふ…… もう、魔力は十分に満ちているのに……身体だけは……貪欲に欲しがってきて……っ 指……貸してください…… はぁ……ん、あんっ……! ほら……ここ……ここです……? 私の、おまんこ……あなたの指を、おちんちんと勘違いして キュンキュン締め付けて、吸い付いてくるでしょう……? もう、私の意思とは関係なく……あなたのおちんちんを……精を欲しがっているんです…… 中も……すごく敏感になってしまってっ……指だけで……ああぁっ……んんぅぅ……っ? ほら、愛液も……さっきから溢れ出してきて、止まらなくて…… 見たことないぐらい……粘っこくて、とろとろで…… おまんこ、こんなにいやらしくなったの……初めてです……? ここに……おちんちん、入れたら……どうなってしまうんでしょう…… きっと、絶対……今までで一番……気持ちいいですよ……? ……ね、しましょう……? 分身も……いいですけど…… やっぱり……最後は、あなたと、ふたりで……気持ちよくなりたい、です…… 私が、また、動きますから……ね……? んっ……あぁ……いい、ですか……? このまま、腰、おろしますよ……? あっ……? んっ……あぁぁぁ……入って……きてる……? はっ……はぁんっ……おちんちん、入ってきてますぅぅ……? ああぁぁぁっ……! ……っは……は、入っちゃいました……あなたの、ぜんぶ……? いつもより固くて、大きくて……私の奥、ぎゅって、押されてます……? ど、どうですか……?熱くて、じゅくじゅくにとろけた……おまんこのお肉…… あなたのおちんちんを優しく包んで……吸い付いて…… 吐き出された精を、ごく、ごく……飲み干す……サキュバスのおまんこ…… エッチですよね……いやらしい、ですよね……? あなたとひとつになれて……喜んでいるんです……? あなたのを……根元から全て……受け入れられて…… そうですっ……あなたのせいで……こんなになって、しまったんですよ……? ……責任、とってくださいね……? あっ……!あっ、あぁ、あっ……あ、あぁぁぁっ……? あっ、はぁぁっ、んぁっ、あぁぁん……っ……! あ……あっ、はぁ……はぁんんっ……んっ、んぁ…… んぁ……あ……お、おっきい……んっ、あはぁっ……あ……! すごいっ……ですっ……!はぁぁっ、ん……! あなたのっ……かたい先っぽが……ぁはぁっ……! んっ、んっ、んふぅっ……奥に、当たって…… カリが引っかいて……押し戻してきて……んぁん……! 気持ちいい……気持ち、いい、ですぅぅ……! あぁんっ、あっ、あっ、あ、これ、いいっ……! んぁっ、はっ、あぁぁっ、あぁ……あたって……るぅっ……! ああぁっ、きもちっ、いぃっ……? あっ、あっ、あっ、あぁぁんっ、あっ、あぁぁっ……! も、もうこれ以上はぁぁっ……! 気持ちよくっ……なりすぎちゃいっ、ますぅっ……! 私だけっ……イッてっ、しまいますっ わたひっ、イクっ……イッちゃいますからぁ……? あぁっ、そんなっ……わたひっ、だけでっ、なんてぇ…… あぁぁぁっ、いぃっ、気持ち、いぃぃっ……もぅっ……イッちゃうぅ…… ……あぁぁっだめぇっ……!イクッ、イクッ、イきますぅぅぅッ……? んぁぁぁぁっ…………! っっっーーー!! ……っかは……っっ! あは……あっ……あっ、あっ、んっ……!んふぅぅぅっ……? はぁ……はぁ……はぁ……はぁ…… はっ、はぁ……? んんぅっ……?はぁ……はぁ…… ん……良すぎて……わたしだけ、先にイってしまいました…… いつもみたいに、エッチしようとしただけなのに、こんなに早く、気をやってしまうなんて…… ……ああっ、やんっ……! だめっ……おちんちん、抜かないで……ください……っ ……だって、まだ……あなたは……イッていないでしょう……? いいんです……わたしは、大丈夫、ですからっ…… あなたも……気持ちよくなって…… んっ……あっ……んんっ……くっ、ん……あ……んんっ……! んぅ…… ……すみません、体勢、変えてもらっても、いいですか……? 実は、今ので身体の力が抜けてしまったようで……腰が震えてしまって…… んっ、そう……繋がったまま……起き上がってください…… このまま私に、抱きつく感じで…… あんっ……?そうです……?こ、これ……一度、してみたくて…… お互い座って、抱きつくようにしながら繋がる……この体勢…… ほら……あなたの顔も、こんな近くで、触れられて…… あぁっ……あなたの体温も、感触も、身体ぜんぶから伝わってきます…… このまま、とけてまざってしまいそう…… ……ね、キスして、ください……ちゅって……? ん……ちゅっ、ちゅっ、ちゅぅぅ……んちゅっ、ちゅぷっ、ちゅぅぅ……? んぁ……ちゅぅぅっ、ちゅっ、じゅるっ、じゅ、じゅるる……? ぷはっ……ふふっ、そろそろ、動きたいですよね……? わたしも……そろそろ……動きたいなと、思っていたところでした……? ええ、いつでも、好きなだけ……動いてください…… 今度は私も、あなたのこと……とろけるぐらいに、気持ちよくしますから…… あなたも、わたしのこと……とろけさせてください……? ふたりで、いっぱい……最高に、気持ちよく……なりましょうね……? あっ……?あっ、あぁぁっ、あはっ、あぁぁんっ……! あっ、あ、んんっ、んぅっ、ふぁぁっ……? あんっ、あ、あ、あ、あぁぁぁ……っ? あぁっ、これ、これっ、すごい、いいっ……ですぅっ…… んふぅっ、すきなところぉっ……あっ、やさしくっ……突き上げられてますっ……? ああっ、もっとぉ…… あっ、あぁぁぁ……っ、あんっ、あっ、あはっ、あぁぁ……? んぅぅっ、んっ、あんっ、ん、んぁっ、ん……? あぁっ、はぁっ、んっ、向かい合わせでぇ……えっち、するのぉ…… すごくっ、いい……ですっ……?はぁんっ、はっ、ああぁぁっ…… おねがいっ……ですっ、また、キスしてください……? もう一回、ちゅって……? ん、んぁ……ちゅ、ちゅ、ちゅぅっ……? んちゅっ……ちゅぅぅ……っ……?んじゅるるるっ、んぷうぅっ…… あぁっ?きすっ、きしゅっ、きしゅぅぅ……? んぁぁ……?つながりながらっ、ちゅってするの……しゅき……れすぅ……? ちゅるるっ、んむっ、んれぇっ、んむぅっ、ちゅっ……? んぅぅんっ……これ、ずっとっ、ちゅぅってしてたらぁ……? わたひっ、ほんとに、とろけてしまいますぅぅ……? ああぁんっ、んっ?んちゅっ、じゅるるっ、ちゅぅぅっ、んぁぁ……? んふぅっ、んぅぅっ、んっ?んちゅっ、れろ、んふっ……れろれろぉ……? ……んんぅっ、ぷはぁぁ……? んっ、こんどはぁ……このお耳にも、キスさせてくださいっ……? ぢゅるるるっ、んむっ、んちゅっ、れるっ、んむっ、ちゅぅぅぅっ んぁ……じゅぷぷ……んぅ、じゅる、んふっ、れろぉ……? あんっ、あ、お耳っ、舐めると…… 中で、おちんちん、ぴくって、跳ねてぇ……? これ、好きっ……ですものね……?うふふ……っ? さっきよりも、とろけた表情……こんな近くで、見ていたらっ 私、愛おしくなってしまって……? あああっ好きっ……!好き、好きぃ…… はぁぁんっ、すきっ、すきっ……大好き、ですぅっ……? んちゅっ、ちゅぷっ、んっ、ぢゅるるっ、んむぅぅっ、んちゅぅっ……? ……んぁぁっ……! んぅぅぅぅ……!来るっ……またすごいの、来ちゃいますっ……! わたひ、もっ、らめ、イクっ、またっ、いっちゃいます……からぁっ……! あっ、あなたのも、中でびくびくって、暴れてますよ……? もうっ……イキそう……なんでしょう……? 私の中で、射精して、しまいたいんですよね……? はいっ、はひっ……?くださいっ、私の中で、出してぇ……? そのまま、おまんこに出してくださいっ、あなたの全て…… わたひの、子宮に、かけてくださいぃぃっ……! いっぱい、いっぱいになるまで注ぎ込んで…… わたひの子宮っ、まっしろにしてぇ……? んんぅんっ、好きっ、すきっ、しゅきっ、しゅきっ、だいしゅきぃぃっ……! はぁんんっ?ひぃぃくぅっ、いくっ?イキますッ、イクっ、いくぅぅぅっっ? あ、ああっ?あっ、あぁ??????ッッッ……? んんぅぅぅッ……! 出てるぅぅっ、中にあなたが、注がれてぇぇっ……? あっついのぉ……どくどく出てますぅ……わたひの子宮と……口移ししてるぅ……っ? はぁぁぁ……あついぃぃぃ……っ? あぁ……わたひ、わたひ……? すごく……しあわせ……れすぅ……? んぁぁんッ……まだ、びゅくんびゅくん……?って…… こんな……いっぱい……ぜんぶ、わたしに……あぁ……? んっっ……んっ……あぁぁ……はっ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁぁぁんっ……? はーーっ……あ、ありがとう、ございました……? すごく……すごく気持ちよかった、です…… 今までで、いちばん……おいしくって……いちばん、気持ち、よくって…… あ……お、おちんちん……ぬき…… んっ……はぁぁんっ……! ……っあ、すごい…… あんなにいっぱい出してもらったのに……一滴残さず……? うふふ……あなたの精、ぜんぶ搾ってしまいましたね……? お陰で……お腹も、心も、いっぱい……ですっ……? ……あっ ごめんなさい……よろめいてしまって…… 私、なんだか、ずっと……ふわふわ、していて…… あの……抱きついて、いいですか……? あぁ…… こうしていると、なんだかとっても落ち着きます…… ふふ……あなたに、天にも登るような快楽の夢を見てもらおうと思っていたのに…… いつのまにか、私の方が…… こんな、夢みたいな気持ちにされてしまいました……? いい夢……でしたか……? ……ふふ、あなたにそう言ってもらえるのが…… 私の一番のごちそうですっ ……はいっ、いいですよ……私の胸に、顔をうずめて…… んっ、あんっ…… もう、そんなにぐりぐりしないでください…… うふふ……私の胸の音……聞こえますか? ……もうっ、そんなに、じっと聞かれてしまうと……恥ずかしいですよ…… ……心地いい、ですか? うふふふ、そうなんですか……? 仕方ありませんね、そう言ってくれるなら……いいですよ 胸の音を聞きながら……眠ってください ふふ、本当に……甘えん坊さん……なんですから…… 聞こえますか……? トクン……トクン…… トクン……トクン……って 夢の世界でも……私のこの鼓動は、本物ですよ…… トクン……トクン…… トクン……トクン…… ふふ、おやすみなさい…… ゆっくり、休んでくださいね……