read me   ver1.00 この度は「年上ロリっ子とふたりきり!? 座敷童との幸せ家族生活」をダウンロードいただき、ありがとうございます。 本作は成人向けの音声作品になります。 性的な表現を含みますので、18歳未満の方、および現実と非現実の区別が付かない方のご視聴はご遠慮ください。 ■内容物 01_本編データ  音声作品の本編です 02_おまけトラック  桐におはよう、おやすみを言ってもらえるおまけボイスです 03_おまけ小説  おまけの小説となります(購入者限定特典ではございません)。本編開始前のお話ですが、本編視聴後にご覧になることをオススメします 04_おまけ画像  販売サイト用の素材、および高解像度のTOP画像になります read me  このファイルです。初めにご覧ください ■ストーリー やることやること裏目に出る、どうしようもなく不幸な青年、河合悠 今日もロクなことがなく、おまけに家に帰る途中、突然雨が降り出してきてしまった 濡れて帰るのか、と溜め息をつく悠に今時珍しい和傘が差し出される 「まったく、想像以上の不幸っぷりじゃのう。しかし、それでこそ幸せにさせがいがあるというものじゃ!」 目の前に現れたのは着物姿の少女 彼女は自分を座敷童と名乗り、不幸過ぎる悠を幸せにしてくれるという ――そうして始まる、座敷童の桐(きり)との生活。果たして悠は本当に幸せになれるのだろうか? ■キャラクター紹介 桐(きり) 年齢:1300歳ぐらい 誕生日:5月9日 おうし キリ 高尚 身長:142cm 体重:34kg スリーサイズ:66(AA)・51・72 座敷わらしの女の子 かなりの長い間、今の姿のままで生きており、話し方と服装は古風だが、意外と現代の文明にも適応していて、テレビやスマホに驚いたりはしない 人に頼られるのが好きで、どや顔をよくする。反対に見くびられるのは嫌いで、ややヤキモチ焼き 長い時間を生きていたこともあって、知識と経験は非常に豊富で、手先も器用 家事を中心に悠の身の回りのことをなんでもしてくれる ただ、人間ではないためか夜の生活の方はそこまで経験豊富ではない様子 あまり現代の性知識にも詳しくはないため、マニアックなプレイには驚き、呆れることも 河合悠(かわい ゆう) 年齢:19歳 誕生日:9月3日 おとめ マーガレット 誠実・心に秘めた愛 身長:169cm 体重:60kg 誠実で誰にでも優しい青年 友達に聞けば誰もが「いいやつ」と答えるが、同時に女友達からは「優しすぎて恋愛対象として見れない」と言われてしまうほど 誰に対しても優しく誠実でウソがつけず、要領が悪いせいで貧乏くじを引くことが多く、そうでなくても不幸 また、真性包茎であり、それがコンプレックス。未だに彼女ができた試しがないのも、そのせいで自分からはアプローチをかけれないため(医者に見せるのも恥ずかしがっている) 小さい頃から「いいやつ」のポジションだったため、優しくすることはあってもされたことがあまりないので、本心では人に世話されたがっている 不幸っぷりが身に染み付いているため、いつも自信なさげな暗い顔をしているが、ちゃんとしていれば顔はいい方。身長は高くないが、スタイルも中々よくてモテる要因はある 女性の好みは胸が大きくて大人っぽいタイプ。オカズも大体それ系 ■Tips 座敷童(ざしきわらし)  妖怪の一種。東北発祥であり、家に取り憑いてその家の者に富みや幸福を与える存在  基本的に人に害をなすことはなく、仮に座敷童が家を出て行ったからといって逆に不幸に見舞われる訳ではない(実際の伝承と違う)  人が幸せそうにしているのを見ることが大好きで、無償で幸運を与えているのはこのため  また、自分自身が幸運を与える存在ではあるが、人の幸運に触れることで自分の存在を保つことができる。桐はこの関係を、植物と酸素の関係とたとえている(植物が光合成で酸素を生み出す反面、植物自身も呼吸で酸素を必要としている)  食事や遊びといった人間らしい生活は必要ないが、桐は物語開始当初、悠があまりにも不幸なため、幸運の自給自足ができていない状態のため、食事をして人間らしい生活をするといった形で自身の幸福を得ることで存続している。悠が十分に幸福になった頃(トラック4以降)は、実はもう食事などしなくても大丈夫になっているが、家族として二人で楽しく暮らすため、必要なくても続けることにしている  食事は必要ないが、食事をすることによって排泄や新陳代謝が起きるようになり、トイレや入浴が必要になっている  古い時代は神として崇められており、その見返りに幸福を与えていた  人間の信仰心が失われてからは、気まぐれに不幸そうな家に幸福を招き、十分に幸せになったことを確認すると、また次の家へ、という生活を続けていた  人間に見つかった場合、厄介なことになりかねないため、存在感を消し、誰にも姿を見せないようにしてきた  悠に姿を見せたのは、彼の不幸っぷりが目に余り、どうしても直接的に助けてやりたかったため。結果的に彼を幸福にするためには自分が姿を現して幸福を補給する必要があったため、正しい判断だったと言える ※本作は主人公である悠の名前が呼ばれる作品になっております 総再生時間:1時間58分 ■スタッフクレジット シナリオ……今生康宏 キャラクターデザイン・イラスト・音声編集……田中トム キャラクターボイス……鳴坂みあ様( https://twitter.com/narusaka_mia ) ■使用させていただいた素材 ●SE 無料効果音で遊ぼう!様( https://taira-komori.jpn.org/ ) ちょい音様( http://www.heavenlyblue.info/se_free/ ) ●BGM 音の園様( http://oto-no-sono.com ) ・DOVA-SYNDROME siroimu様( https://dova-s.jp/_contents/author/profile188.html ) MATSU様( https://d0ova-s.jp/_contents/author/profile089.html ) もっぴーさうんど様( https://dova-s.jp/_contents/author/profile060.html ) shimtone様( https://dova-s.jp/_contents/author/profile295.html ) む〜やん様( https://dova-s.jp/_contents/author/profile013.html ) ■公式サイトなど Wedge White公式サイト( https://wedgewhite-team.wixsite.com/home ) Wedge White公式ツイッター( https://twitter.com/Wedge_White ) 代表連絡先(ご感想などをお気軽にどうぞ) konjyoyasuhiro◆gmail.com (◆を@に置き換えてください) ■更新履歴 2019.12.6――ver1.0が完成