この度は、「聖夜のイヴの美容室♪〜クリスマスに向けて、もっとかっこよくなってくださいね♪〜」をご購入下さいまして誠にありがとうございます! 収録内容は下記の通りです。 * … * … * … * …* … * … * … * …* … * … * … * … * … “大切な日のイヴの日に、『イヴの美容室』で施術を受けると、願いが叶うかもしれない…。” そんな噂をご存知ですか? 明日はクリスマスイヴ。 大切な人や想い人に会いに行くなら、是非イヴの美容室で施術を受けていってください! 貴方の願い、叶いますように。 ■あらすじ■ 街はクリスマス前で賑やかだ。 俺は、明日のクリスマスイヴこそ大好きな人に会いに行く。 想いが伝わるかは、わからないけど。 心配と、どこか期待に高鳴る胸に手を置いて、 俺は一息深呼吸をした。 すると、仕事帰りのOL達の声が耳に入る。 『ねえねえ、イヴの美容室って知ってる?』 「何それ知らない!」 『なんかね、大切な日のイヴの日にその美容室で施術を受けると、願いが叶うかもしれないんだって!』 「へえ〜!でも、明日がクリスマスイヴでしょ?こんな時間だし、もう閉まっちゃってるんじゃない?」 『あ〜かもね。残念ー。』 イヴの美容室か。 確か、帰り道にそんな美容室があった気がする。 あの女性たちの言う通り、この時間だともう閉店してるよな。 まあ…帰り道だし、覗いてみるか。 頭をよぎる“ワンチャン”。 OL達の噂は所詮ジンクスかもしれないが、何もないよりかは良いだろう。 そんなことを考えていたら、突然雨に降られた。 ……―。 随分歩いた。 幸い折り畳み傘を持っていたお陰で、そんなに濡れていない。 ようやく、“イヴの美容室”とオシャレに書かれた看板のある美容室にたどり着いた。 それにしても、すごい雨だな…。 はあ、とため息をついて憂鬱な気分と葛藤していると、 店の中から、綺麗な青髪の女性がこちらに駆け寄ってきた。 「こんばんは。 すごい雨ですね……お昼まで晴れていたのに…。 へくしゅん…っ。 うう、寒……。」 あ…あの。 貴方がイヴさんですか? 「うん…?私がイヴですよ。 あ、もしかして…私の美容室で施術をご希望だったりしますか?」 俺は深く頷くと、イヴさんは華やかに笑った。 * … * … * … * …* … * … * … * …* … * … * … * … * … ■こだわり■ いろんな方に聞いて頂きたいため、聞きやすい長さになっています。 ASMRを聞き始めの方や、当サークルの音声を聞いたことのない方にも、 お試しとして是非聞いて頂きたい作品です。 シャンプーやブロー・カット、耳マッサージなどのASMRに加え、 耳舐めや耳舐め手コキなども。 音にとにかくこだわった作品なので、体験版で確かめてみてください。 * … * … * … * …* … * … * … * …* … * … * … * … * … ■収録内容■ 【本編】 ・Tr01 貴方をもっとかっこよくしてみせます! ・Tr02 美容師は天職なのかもしれません。 ・Tr03 イヤーマッサージと…。 【その他】 ・ジャケットイラスト(大サイズ).jpg ・アルバムアートワーク.jpg ・read me.txt * … * … * … * …* … * … * … * …* … * … * … * … * … ■スタッフ■ 制作:DreamLight   【HP】http://yuzukiakari.sakura.ne.jp/ イラスト:kraze 【Pixiv】https://pixiv.me/sonia_kreze CV(イヴ):柚木朱莉  【HP】http://yuzukiakari.sakura.ne.jp/  【Twitter】https://twitter.com/yuzukiakari  【ファンティア】https://fantia.jp/fanclubs/1480  【YouTube】https://www.youtube.com/c/yuzukiakari  【Ci-en】https://ci-en.dlsite.com/creator/2927 BGM(オルゴール音のみ):OtoLogic https://otologic.jp/free/license.html + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + この音声を貸与業に使用すること、個人的な範囲を超える目的で複製すること、 ネットワーク等を通じてこの音声を無断アップロードすることを禁じます。 + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +