;1 ;『お隣』さんにお年玉を貰う所から 「はい、あけましておめでとう……ふふ、毎年挨拶に来てくれて嬉しいわ……あら、お年玉貰えるから来てるだけ? ……くすくす……じゃあ、御節もちゃんと出してあげないとね……ほら、座って。簡単な物だけど用意してあるから……ふふ、今日くらいに来るかなーって。昨日まで親戚のお家に行くってお母さんから聞いてたしね……ふふ、意外とお話してるのよ?」 「でも、そうね。最近じゃめっきりこういうご近所の交流っていうのも減った物ねぇ……ふふ、実は私もあなたのお家とくらいで、他のお家とは挨拶したり町内会で話をしたりくらいなのよ? そうね、意外かもだけど最近じゃ……私が子供の頃にはだいたいこんな感じだったかな? あ、別に若さアピールしてる訳じゃないわよ? 事実を言ってるだけです、ふふ」 「そうねぇ、私もご近所周りみんなとお付き合い、なんてそれこそテレビの中でくらいしか見た事ないかしら……くすくす……意外そうな顔して。そんなにおばさんに見えるかなー? ……あ、そうか。君にとってはどれくらい昔かってピンと来ない物ね……んー、ああいうのって私の両親くらいじゃないかしら……ふふ、そうね。君にとってのひいおばあちゃんかも?」 「ま、それはそれで気楽で良いと思うけどね。それに仲の良い家が一つだけでもあれば恵まれてるものよ、おかげで昔から楽しませて貰ってるし……ふふ、うちは子供居ないからね。君の成長見てると我が子のよう……っていうとお母さんに怒られちゃうかな? かわいい親戚の子の成長見守ってるみたいで楽しいのよ、ふふ……あら、つい話し込んじゃった。御節、用意しないとね」 「栗金団と伊達巻き、かまぼこ……お餅はいくつにする? ……ふふ、はいはい。用意しよっか……くす……毎年食べて貰ってるからね。好きな物も何となく覚えちゃったわよ……んー? そうね、あの人が亡くなっても何となく作っちゃうのよねぇ……ふふ、さすがに多く作りすぎて困る、なんて事はもうないけどね……そうね、困ってた時に君が食べてくれて、助かったっけ、ふふ」 ;後ろからいきなりお尻を触られて、最初はビックリして声が出てしまう感じです 「くすくす……あの人もたいがい君には甘かったらねー……あ、そうだ。後でで良いから仏壇、挨拶してあげて? ……えーと、君のお椀は……あ、お餅焼けるまで少し待って……あ、んぅぅ……え、えっと……どうしたの、ビックリするじゃない。いきなりイタズラ? ふふ、そういえば昔は結構されてたっけ……それで? 子供の頃の事思いだしていきなりイタズラしちゃったの?」 「……違うんだ……じゃあ……えっと……んぅぅ……ちょ、ちょっと……さすがにその……お尻、触り続けるのはビックリなんだけど……どういう意味、かな? ……我慢出来ないって……えと……つまり、その……そういう、こと? ……あ、あはは、もう、私からかって。そういうのは……え……ちょ、ちょっと、それはさすがに冗談じゃすまな……んぅぅ」 「んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぅ……ふぁ、はぁ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……んちゅ、ちゅぱ……ん、ちゅるぅ」 「ん、はぁ……ん……ここまでされたらさすがにもう冗談じゃすまないわよね……ふふ、はいはい、そんな顔しない……ん……ほら、こっち向いて……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぅ……ね? そこまで怒ってないの、判った? ……ふふ、んー……そうね、私がおばさんだから、かな? ……そういう目で見てたの、何となく気づいていたしね……ふふ、判るわよ」 「ただ、君くらいの年頃だとよっぽど年上じゃないとそういう目で見れちゃうから、それで見てるだけかなーって思ったけど……はいはい、そんな慌てなくても判ってるわよ。君とは昨日今日の付き合いじゃなくて、それこそここ数年の付き合いなんだから……勢いあまってした、って訳じゃなくて真剣に考えた上でしたんでしょ? ……ありがと、で良いのかな、ふふ」 「ただ、年の差もすごいからね。素直にありがと、とは言いづらいかな……気の迷いとは言わないけど、考え直した方が良いと思うんだけど……ま、そうよね。思い切ってここまでしたんだもの、こんなありきたりな言葉じゃ無理よねぇ……ふふ、判った。とりあえず、お相手するから……ええ、お相手。お尻触ってキスしてきた、って事はそういう事、したいんでしょ?」 「だから、お相手しますよ、って事……もしかしたら、って思ってたけど本当にそういう事、君とするなんてね……くすくす……嬉しそうにしちゃって……こんな風に手を出すなんていけない事なんだからね? ほら、顔向けて……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……ん、ちゅぅ……いきなり気持ち良い事じゃあまりにも雰囲気が無いでしょ? 最初はキスとか触りっこ、しましょう?」 「ん、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……んぁ、はぁ……ん……おっぱいじゃなくて、お尻好きなんだね……ふふ、別に変じゃないと思うよ? んちゅ、ちゅぱ……あ、んぁぁ……ん、ちゅぅ……ただ、男の子はおっぱいが好きってイメージあったからお尻っていうのに少し驚いてるだけ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……ん、ちゅぅ……ふふ、私のお尻、いつもそんな目で見てたの?」 「れろ、ちゅぱ……ふぁ、んぁぁ……んちゅ、ちゅるぅ……そういえば確かに昔からお尻によくイタズラされてたような……? んぁ、はぁ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ふふ、そう簡単に忘れる訳ないわよ……そっかそっか、その頃かぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んぁ、はぁ……じゃ、良いよ。お尻いっぱいイタズラして……痛くない程度にね、ふふ」 「あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……ん、ちゅ」 「ん、はぁ……ふふ、うっとりしてる……手、動き止まっちゃったよ? ……くすくす……そりゃ、おばさんだからね。やられてばっかりじゃ、ねぇ? ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、んぁぁ……ほら、私はキスしてるだけだよ? それなのに負けちゃうのかな? んぁ、ぁぁ……んちゅ、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……ふふ、また手が動き始めた……頑張れ頑張れ」 「んちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……んちゅ、ちゅるぅ……ん? ……ふふ、怒らないよ。そういう感情持て余しちゃうの、君が悪い訳じゃないしね……れろ、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぅ……あ、んぁぁ……どっちかっていうと悪いのは私かな……ダメだよ、ってちゃんと言わないとなのに……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、ぁぁ……んちゅ、ちゅぅ……こうやって続けてるんだから」 「あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……ふふ、そりゃそうよ。若い子のオイタなんだから、年上が諫(いさ)めないとなのに……んちゅ、ちゅるぅ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぅ……むしろ良いよ、なんて言ってるんだからね、ふふ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……ふぁ、ぁぁ……良いのよ、今はそんな事考え無くて……考えられなくしてあげる、くすくす」 「んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ……んぁ、はぁ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……ちゅるぅ」 「ふふ、余裕、まだある? あら……私、結構頑張ったんだけどな、ふふ……んー、そうねぇ……じゃあ、もっと本気出しちゃおっかな、ふふ……んちゅ、ちゅるぅ……ふぁ、んぁぁ……んちゅ、ちゅるぅ……だって、こういう事してるのに余計な事考えてたら、ねぇ? んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……あ、んぁぁ……ふふ、どうせシちゃったんだもの。なら楽しまないとね」 「れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅるぅ……ふぁ、んぁぁ……くすくす……ほら、また手があんまり動かなくなってきた……良いのかな、ふふ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ふふ、そうそう……でも、私もされるだけじゃなくて……くちゅ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅるぅ……んぁ、はぁ……こうやって、ズボンの上から撫でちゃおうかな、くすくす」 「れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……あら、私だけ触れるなんてずるいじゃない、ふふ……だからお返しよ……んちゅ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……んちゅ、ちゅるぅ……それに触りっこ、って言ったしね……ふふ、まだご挨拶って感じよ? んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ふぁ、んぁぁ……それともここでやめとく? なら、私もやめるけど」 「あ、ふぁぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……はぁ、はぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、chぱ……んぁ、はぁ……んちゅ、ちゅるぅ」 「ふふ、そうよね……ここで終わりなんて出来ないわよね……くすくす……ここまでハッキリされれば判るに決まってるわよ……ん、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ふぁ、んぁぁ……だから言ったでしょ、シちゃったなら楽しまないとね、って……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……んぁ、はぁ……良いわよ、途中でやめようなんて言わないから……色々シちゃおっか、くすくす」 「ふぁ、んぁぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……うん、お尻、もっと強くても平気よ……してごらん? あ、んぁぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ふふ、心配してくれてるんだ、やっぱり優しいのね……でも、お尻って痛みに強いからね……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ふぁ、んぁぁぁ……だから、もっと強く……指、食い込むくらいでも平気よ?」 「ふぁ、ぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ふふ、積極的だね……うん、そうそう。今はまず、なにも考えないで……私の事、好きにしてみよっか……ふぁ、ぁぁぁ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……くすくす……うん、上手上手……じゃ、もっと上手になっちゃおっか……ふぁ、ぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……あ、んぁ……んちゅ、ちゅるぅ」 ;フェードアウト ;3秒程度間