【タイトル】『クロック・クロック・ヒプノシス〜時計じかけの年齢退行催眠〜』 :以下本文 ■トラック1 ご挨拶 //クロック ダミーヘッド位置・1(正面・近い) //声 演出→クロックはダミーヘッドの周りをゆっくりとぐるぐる回りながら撮って下さい 【クロック】 「この度は、本作品をお買い上げありがとうございます」 【クロック】 「この作品は、催眠音声作品になります。  眠気を誘発することになりますので、運転中の方などはご視聴をお控え下さい」 【クロック】 「部屋を暗くして、すぐにでもベッドやお布団に入ることの出来る状況でのご視聴をおすすめします」 【クロック】 「声をあげても良い環境で、誰にも見られることのない状態だとベストです。  催眠にかかりすぎて怖いと思われた場合は、その場で停止していただいても結構です」 【クロック】 「ご無理をなさらぬように、催眠音声をお楽しみ下さい」 //声 遠くから //ラビット ダミーヘッド位置・15(左・遠い) 【ラビット】 「こちら、準備できましたー!」 【クロック】 「はい、それでは参りましょうかお客様」 //声 囁き //クロック ダミーヘッド位置・7(左・近い) 【クロック】 「めぐりめく、催眠の穴底へ」 ■トラック2 時計催眠 //SE 時計の、カチ、カチという針が進む音が微かに反響している。  クロックが喋り出すまで5〜6秒ほど長めにお願いします。以降は時計の音はBGSでお願いいたします。 //声 クロック ダミーヘッド位置・1(正面・近い) 【クロック】 「いらっしゃいませ、お客様。ここは時計の間。  時間が陽炎のように揺蕩い、移りゆく空間」 【クロック】 「私はただの一人の催眠術師。そして、あなたが対象者」 //ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い) 【ラビット】 「そして私はアシスタント。あなたが催眠に落ちるお手伝いをいたします」 【クロック】 「本日の催眠は、『時間遡行催眠』と呼ばれるものになります。  テレビなどで見たことがあるのではないでしょうか?」 【ラビット】 「対象者の記憶を小さな頃に巻き戻すことで、  自身さえも記憶していない過去を掘り起こす……トラウマ治療などに用いられる催眠です」 【クロック】 「しかし、今日思い出すのはトラウマでは無く」 //声 同時 【クロック】 「あなたの初体験」 【ラビット】 「あなたの初体験」 //同時 ここまで 【クロック】 「あなたが初めて射精した日の事を覚えていますか?」 【ラビット】 「固くなったおちんちんから、ぴゅって変な汁が出てきてびっくりしたんじゃないかな」 【クロック】 「あなたが初めて勃起した日のことを覚えていますか?」 //ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い) 【ラビット】 「なんでか分かんないけど股間の所がムズムズして、壁にこすりつけたりしたかな?」 【クロック】 「あなたが初めておしっこをした日の事を覚えていますか?」 //ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い) 【ラビット】 「オムツの中に自分でも逆らえないぐらい、もわぁっておもらししちゃって……びちょびちょになったオムツが気持ち悪かったよね」 【クロック】 「今日は、あなたのそんな『初体験』の思い出にさかのぼって」 //声 同時 【ラビット】 「もっと気持ちいい思い出に塗り替えちゃう♪」 【クロック】 「もっと気持ちいい思い出に塗り替えちゃう」 //同時 ここまで 【クロック】 「記憶の上書き」 //ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い) 【ラビット】 「快感の増幅」 【クロック】 「幼いあなたに快楽を植え付ける」 //ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い) 【ラビット】 「一生モノの思い出になって忘れられなくなる」 【クロック】 「一番始めが一番気持ちいい」 //ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い) 【ラビット】 「最高の記憶に塗り替える」 【クロック】 「あなたはこの催眠で、幼い頃にとてつもない性体験をした……、  そんな思い出を植え付けられます」 //ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い) 【ラビット】 「トラウマになって、これからあなたがオナニーをする度にあの日のことを思い出す」 【クロック】 「それでも宜しければ、この音声をお聞き下さい」 //ラビット ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い) 【ラビット】 「怖いなら、やめようね。  私達は責任なんて取らないから。  あなたが覚悟が出来ないなら、このトラックを止めて。  気持ちよすぎる初体験。それはあなたの人格さえも犯します。  だから、怖いなら止めてくださいね」 //声 4〜5秒ほど間を開ける 【クロック】 「……はい。承知いたしました」 【クロック】 「あなたは停止ボタンを押さなかった」 【ラビット】 「ほしいんだ。性的なトラウマ、植え付けてほしいんだ」 //声 囁き //ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い) 【クロック】 「後悔シないでくださいね」 //声 囁き 【ラビット】 「二度と普通のオナニーじゃ我慢できなくなるかも知れないけど」 【クロック】 「あなたの大事な子供の頃の思い出が塗り替えられてしまうけど」 //ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い) 【ラビット】 「それでもエッチなことがしたい」 【クロック】 「したい」 //ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い) 【ラビット】 「したい」 //声 同時 【ラビット】 「したいんだ」 【クロック】 「したいんだ」 //同時 ここまで //演出 3秒ほど間を開ける 【クロック】 「では、催眠術の処置を施させて頂きます」 //ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い) 【ラビット】 「まずはリラックス。トランス状態に入るための準備をしていきましょう」 【ラビット】 「それでは早速、立ち上がって貰えるかな。辺りにぶつかるものが無い事を確認して」 【クロック】 「棒立ちになって下さい。そしたら最初は深呼吸をしましょうか。  吸って…………吐いて………………吸って…………吐いて………………」 【ラビット】 「胸の中で呼吸が整ったのを感じて……。吸って…………吐いて……。  息を吸って吐くだけなのに……気持ちいい…………気持ちいい…………」 //声 同時 【クロック】 「私達の掛け声に合わせる必要はありません。  ご自分の一番気持ちいい深呼吸を、無理しないように続けて下さい。  息を吐き出すと共に、あなたの中に溜まっていた力が抜けていく……」 【ラビット】 「吸って……………………吐いて………………。  吸って……………………吐いて…………………………。  吸って……………………履いて…………………………」 //同時 ここまで 【ラビット】 「はい。それでは普通の呼吸に戻していって下さい」 【クロック】 「あなたはもう気持ちのいい呼吸を覚えました。  普通の呼吸でも……息を吐く度に、力がすぅ……っと抜けて行くのがわかります」 【クロック】 「それでは、次は…………両手を上にぐぐーっとあげて、伸びをしましょう。  無理はしないで、ただの気持ちいい伸び」 【ラビット】 「はい。ぐぐ〜〜〜っ……体が軋むのが分かるかな。そしたら、すっと力を抜いて、  だら〜〜んっと腕の力を抜いてみて下さい」 【クロック】 「力がすっと抜けて、緩んだ肩から気持ちいいのがじわっと広がるのがわかりますね」 【ラビット】 「もう一度腕を上げて、ぐ〜〜っと背伸びするよ……。  はい、ぐぐ〜〜〜…………。」 【クロック】 「こわばった筋肉が伸びていく……気持ちいい……気持ちいい……」 【ラビット】 「はい、だら〜〜〜んっ。力を抜いて……ふらふらと腕が揺れる……。  一気に力が抜けて……気持ちいい……気持ちい……」 【ラビット】 「それではその状態で時計の音に集中して見て下さい」 【クロック】 「カチ、カチ、カチ、カチ。あなたの頭の中で針の回る音が残響します」 【ラビット】 「カチ、カチ、カチ、カチ。音があなたをリラックスさせる」 【クロック】 「力が抜ける」 【ラビット】 「ふわふわとしてくる」 //声 同時 【クロック】 「かち、かち、かち、かち」 //ラビット ダミーヘッド位置→ダミーヘッドの周囲を回りながら囁くように 【ラビット】 「かち、かち、かち、かち」 //同時 ここまで 【ラビット】 「……私達は一度だまります。  あなたは、時計の針だけに集中して下さい」 //演出 10秒ほど時計の音を聞かせる 【クロック】 「はい」 【クロック】 「段々と力が抜けていきましたね。  頭がぼんやりとしてきたのがわかります」 //ラビット ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い) 【クロック】 「そしたら、次は頭を回しましょう。  首のこりをほぐすために、時計の針のリズムを感じながら……ゆっくり……ゆっくり頭を回してみて下さい」 //ラビット ダミーヘッド位置→ダミーヘッドの周囲を回りながら(かなりゆっくり。一周する必要はありません)囁くように 【ラビット】 「ぐ〜〜…………る………………ぐ〜〜…………る…………」 【クロック】 「ゆっくりゆっくり、首を回す」 【クロック】 「無理をしないで。時計の音に身を任せて」 //ラビット ダミーヘッド位置→ダミーヘッドの周囲を回りながら(かなりゆっくり。一周する必要はありません)囁くように 【ラビット】 「ぐる…………ぐる………………ぐる………………ぐる……」 【クロック】 「あなたは時計の針をゆっくりと追いかける」 【ラビット】 「ぐる…………ぐる…………ぐる…………ぐる…………」 【クロック】 「はい、次は反対に回しましょう…」 【クロック】 「段々とあなたの頭は自動的に動いていく。  力は入れていないのに、勝手に頭がゆっくり……ゆっくり……動き始める……」 //ラビット ダミーヘッド位置→ダミーヘッドの周囲を回りながら(かなりゆっくり。一周する必要はありません)囁くように 【ラビット】 「ぐる…………ぐる…………ぐる…………ぐる………………」 【クロック】 「首だけじゃなく、体までぐるぐると動き始める。  時計の針に体がついていく。ゆっくり、ゆっくりと体も回り始める」 【クロック】 「転びそうで怖くなったら、座っても構いません。  ただ力を抜いて、時計のリズムを感じて下さい」 //ラビット ダミーヘッド位置→ダミーヘッドの周囲を回りながら(かなりゆっくり。一周する必要はありません)囁くように 【ラビット】 「ぐる…………ぐる…………ぐる…………ぐる…………」 //ラビット ダミーヘッド位置→ダミーヘッドの周囲を回りながら(かなりゆっくり。一周する必要はありません)囁くように 【ラビット】 「首が回って……力が抜ける……時計とあなたが一つになる………………」 【クロック】 「ストップ」 【クロック】 「首を止めると……だら〜〜んっと頭が垂れ下がってしまう。  力を抜いたまま……まっすぐ立ちましょう」 【クロック】 「頭が重くなっているのを感じますね。そのまま、深呼吸をしてみましょう」 //ラビット ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い) 【ラビット】 「吸って………………吐いて……………………吸って………………吐いて……………………」 【クロック】 「ぶらぶらと、体全体を揺らしてみましょう。力は入れないまま、  首をふらふらと揺らして…………転びそうになったら、無理せずに座ってくださいね……」 //ラビット ダミーヘッド位置→ダミーヘッドの周囲を回りながら(かなりゆっくり。一周する必要はありません)囁くように 【ラビット】 「口をだら〜んっと開けて……体が揺れる……自分でもうまく制御できない……。  体に力が入らなくて……ふらふらとしてしまう…………」 【クロック】 「はい、ストップ」 【クロック】 「あなたの体は、今とてもリラックスしています。  少しの間、そのリラックスしている感覚を感じて下さい」 //ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い) //声 囁き 【ラビット】 「体中の筋肉が緩みきっている。指の先に……温かい感覚をじわじわと感じる」 【クロック】 「指先が暖かくなっているのは、自律神経が整ってきた証拠です。  暖かさは手のひらに伝わって、体中に広がっていきますよ」 //ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い) 【ラビット】 「温かいのが広がってくる……温かくて……力が抜ける…………」 【クロック】 「呼吸をする度に、体から力が吐き出される……手がもっと暖かくなる……。  肩の力が抜けて……だら〜んっと垂れ下がってしまう……」 【ラビット】 「体がふらふらと揺れてしまう……大丈夫ですよ。時計の音に身を任せて」 【クロック】 「吸って……吐いて……吸って……吐いてぇ……」 //演出 5秒ほど時計の音のみ。 【クロック】 「はい」 【クロック】 「あなたは、今自分がとてもリラックスしているのがわかりますね」 //ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い) //声 ささやき 【ラビット】 「その感覚を忘れないようにシて下さい」 【クロック】 「それでは、ベッドの中に入りましょう」 【クロック】 「仰向けになって…………足を軽く開いて下さい……腕も軽く開いて……。  そうそう、原っぱに寝転んでいるときのように、開放的なイメージ」 【クロック】 「目をつむって下さい。そしたら……また、先程のようにゆったりとした呼吸をしましょう。  時計の音が頭の中で響くのを感じながら、体の中の力を吐き出しましょう」 //声 同時 【クロック】 「吸って……吐いて…………吸って…………吐いて………………」 //ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い) 【ラビット】 「指先から力が抜けていく……手のひらが暖かくなっていく…………」 //同時 ここまで //声 同時 //ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い) 【ラビット】 「吸って…………吐いて…………吸って…………吐いて…………」 【クロック】 「お腹の奥から、力が吐き出されていく……肩の力が抜ける…………」 //同時 ここまで //声 同時 【クロック】 「吸って…………吐いて…………吸って…………吐いて…………」 //ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い) 【ラビット】 「胸の力が抜ける………………腰の力が抜ける…………太ももの力が抜ける…………」 //同時 ここまで 【クロック】 「はい」 【クロック】 「これで、トランスをする準備が整いました」 //ラビット ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い) 【ラビット】 「体の力が抜けきって、あなたは自分の腕が重くなっている事に気づくでしょう」 【クロック】 「時計の音を聞いていると、もっと段々と腕が重くなっていく」 【ラビット】 「重くなれば重くなるほど、あなたは催眠に深くかかりやすくなっていきますよ」 【クロック】 「重い…………重い………………腕が重くて……指先が熱い…………」 【ラビット】 「それではここからは、あなたをトランス状態に導いていきます」 【クロック】 「時計の音で、私達があなたを過去に導いていく」 【ラビット】 「私達の声は、時計の音とおなじ」 【クロック】 「従うのが気持ちいい」 【ラビット】 「私達の声を聞くの、気持ちいい」 【クロック】 「時計の音が気持ちいいから」 【ラビット】 「私達の声も、気持ちいい」 //声 ささやき //ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い) 【ラビット】 「大事な思い出を塗り替える」 【クロック】 「初体験が激しい性体験にすり替えられる」 //演出 ここから早口で、交互に激しく言っていく感じで。 //ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い) 【ラビット】 「はじめての射精が」 【クロック】 「はじめてのオナニーが」 //ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い) 【ラビット】 「はじめての勃起が」 【クロック】 「はじめてのおもらしが」 //ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い) 【ラビット】 「最高の快楽になる」 【クロック】 「あの頃は何も知らなかったから」 //ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い) 【ラビット】 「エッチの意味も知らなかった頃」 【クロック】 「おちんちんが気持ちいい」 //ラビット ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い) 【ラビット】 「なんで? わからない」 【クロック】 「おちんちんが気持ちいい」 //ラビット ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い) 【ラビット】 「いけないことをしてる気がする」 【クロック】 「きもちいい」 //声 同時 【ラビット】 「気持ちいい」 【クロック】 「気持ちいい」 //同時 ここまで //5秒ほど、時計の音を聞かせる 【クロック】 「はい。それでは催眠の処置を始めていきます」 【クロック】 「ここに、時計があります。  あなたが今まで聞いていた、あなたをリラックスさせる時計です」 //ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い)……上下に声を振るような感じでお願いします 【ラビット】 「これは、現在実際に流れている時間。  ただの、普通のどこにでもある時計です」 【クロック】 「そして、ここにもう一つ時計を追加します」 //BGS 右耳に時計の音。 【クロック】 「これは、あなたの時計です」 【クロック】 「形は、あなたのよく見知ったものです。デジタルではなく、針が回るタイプの時計です  実際に使っていて部屋においてある時計か、幼い頃に使っていた時計をイメージして下さい。  学校の教室にかけてあったものでも構いません。」 //ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い) //声 ささやき 【ラビット】 「馴染みがある。あるいは、どこか懐かしい」 【クロック】 「この時計の針は、逆方向に回っています」 【クロック】 「これはアナタの時計。あなた自身の時間。  針が逆に回る度に、あなたの心は過去に戻っていきます」 //ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い) //声 ささやき 【ラビット】 「かち、かち、かち、かち。戻っていく。あなたの心がゆっくりゆっくり、過去に巻き戻っていく」 【クロック】 「あなたは時計の音を聞いていくと、心が安らぐのを感じるでしょう。  それは、あなた自身が過去に戻っているから」 //ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い) //声 ささやき 【ラビット】 「気持ちいい。昔に戻るのは気持ちいい」 【クロック】 「カチッと針の音がなる度に、あなたの心は一分ずつ昔に戻っていく。  ゆっくり、ゆっくり、幼い日に近づいていく」 //ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い) //声 ささやき 【ラビット】 「楽しかった日の記憶にたどり着く。心がウキウキしてくる」 【クロック】 「針の音に集中して……カチカチ、カチカチ……。  現実の時間が流れているのに、あなただけが昔に戻っていく……」 //ラビット ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い) 【ラビット】 「針の音が鳴る度に、あなたの頭に気持ちいいのが流れ込んでくる。  時計の音が気持ちいい。昔に戻っていくのが気持ちいい」 //声 同時 【ラビット】 「カチ、カチ、カチ、カチ。時間が戻る。気持ちいい。気持ちいい。カチ、カチ、カチ、カチ」 【クロック】 「時間が戻る。カチ、カチ、カチ、カチ。自分が別の自分に変わる。カチ、カチ、カチ、カチ」 //同時 ここまで 【クロック】 「時計の音で、一分だけ巻き戻る」 【ラビット】 「もどかしいね」 【クロック】 「もっと早く、昔にいきたい」 【ラビット】 「懐かしい、子供の頃に戻りたい」 【クロック】 「一分だけじゃ全然足りない」 【ラビット】 「だったらさ」 //声 同時・ささやき 【ラビット】 「もっと早く、時計の針を巻き戻そうか」 【クロック】 「もっと早く、時計の針を巻き戻そうか」 //同時 ここまで //SE 時計の針(新しく追加した方のみ)が微かに早くなる //ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い) 【ラビット】 「かち、カチ、かち、かち」 【クロック】 「針が進むと、あなたは一時間過去に戻っていく」 //ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い) 【ラビット】 「かち、かち、かち、かち」 【クロック】 「針が進むと、あなたは一日過去に戻っていく」 //ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い) 【クロック】 「針が進むと、あなたは一週間過去に戻っていく」 //ラビット ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い) 【ラビット】 「かち、かち、かち、かち」 【クロック】 「時計の針が一つ進むと、あなたは一ヶ月過去に戻っていく」 【クロック】 「10秒で、1年過去に戻っていく。  100秒で、10年過去に戻っていく」 【ラビット】 「怖いね。でも、大丈夫だよ。  時計の音に身を任せて」 //声 同時 【クロック】 「昔の自分に、戻っていこうね」 【ラビット】 「昔の自分に、もどっていこうね」 //同時 ここまで //※ ラビットはここから、 【ラビット】 「かち、かち、かち、かち」 //と、BGS的に繰り返してください。ダミーヘッドの周りをうろうろ動いてください、解除指示があるまでです。 【クロック】 「一年前、あなたは何をしていましたか?  楽しいことがあったかもしれないし、辛いこともあったかもしれません」 【クロック】 「時間が戻っていく。気持ちいい。気持ちいい。  昔の姿に戻っていくのが、気持ちいい。気持ちいい」 【クロック】 「3年前。あなたはどんな事を考えていたのでしょうか。  心の中に温かい記憶がある。それをじんわりと思い出していく」 【クロック】 「時計が、ぐるぐる回っていますね。あなたはだんだんと若返っていきます。  ゆっくりゆっくり……体が重い。気持ちよくて、動きたくありませんね」 【クロック】 「良いんですよ。気持ちよくて良いんです。動けなくて良いんです。  だって、昔に戻っていっているんですから。昔に戻るのは気持ちいい」 【クロック】 「もう、5年前に戻ってしまいました。時計の音が鳴る度に、  あなたは体から何かが抜けていくのが分かるでしょう」 【クロック】 「それはあなたの人生で獲得した経験や、思い出です。  時計の音が鳴る度に、あなたの中から時間が抜けていく」 【クロック】 「かち、かち、かち、かち。  息を吐くと、あなたの理性が抜けていく。あなたの賢さは、あなたが時間と共に得たものです。  だから、過去に戻れば戻るほど、あなたは何もかもを失っていく」 【クロック】 「10年ほど巻き戻りましたね。  この10年間であなたの得たものは、全部体から抜けていきました。  でも、良いんです。だって気持ちいいんだから。気持ちいから、全部なくしてしまいましょう」 【クロック】 「呼吸をすると、あなたから年齢が奪われていく。  時計の音が耳から離れない。時計の音があなたを幼くしていく」 【クロック】 「かち、かち、かち、かち。気持ちいい。気持ちいい。過去に戻るのが、気持ちいい」 【クロック】 「あなたは自分の知性が、溶けていくのを感じるでしょう。  頭の中にふわーっとしたモヤが広がって、考えることが難しくなっていく」 【クロック】 「あなたは巻き戻り続ける。自分の体が、曖昧になっていく」 【クロック】 「かち、かち、かち、かち」 //ラビット→かちかちストップ //SE 全部ストップ 【クロック】 「ストップ」 【クロック】 「あなたは今過去に戻る途中。体と心が別々になって、頭がぼんやりとしていますね」 【クロック】 「今から、私達は黙ります。そして、時計の音だけが残ります」 【クロック】 「時計の針の音がなる度に、あなたは好きなだけ時間を巻き戻る事が出来ます。  あなたは自分の大好きだった思い出にたどり着くことが出来ます」 //声 ささやき //ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い) 【ラビット】 「学生の頃、友達と遊んだ日のこと」 【クロック】 「始めて好きな人と会話した日のこと」 //声 ささやき //ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い) 【ラビット】 「大好きなお母さんから褒められた日のこと」 【クロック】 「小さな頃、おばあちゃんの家に遊びに行った日のこと」 //声 ささやき //ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い) 【ラビット】 「子供の時の、懐かしい思い出」 【クロック】 「あなたは時計の音を聞いて、好きなだけ昔に戻ることが出来ます。  そこにとどまってもいいし、針の音に逆らわず昔に戻り続けても良いでしょう」 //声 ささやき //ラビット ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い) 【ラビット】 「好きなだけ、昔に戻って良いんだからね」 【クロック】 「それでは…………時間旅行、お楽しみください」 //SE 時計の音・スタート (時計の数は2つ。両方共、緩やかに左右にバン振りしてください) //時計の音……20秒ほど 【ラビット】 「かち、かち、かち、かち」 【クロック】 「あらあら、随分と小さくなってしまいましたね」 【クロック】 「あなたの心地いい記憶の中。  体中が暖かくて、ふわふわときもちいいですね」 【クロック】 「あなたの体は、あなたの心と同じ年齢になっています。  自分の手のひらに意識を集中したら、小さくなっているのがよくわかりますね」 【クロック】 「あなたは今、深い催眠の中に居ます。  あなたは今、望むだけ幼い頃を行き来する事ができます」 //声 ささやき //ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い) 【ラビット】 「小さな体に戻れる。気持ちいい過去に戻れる」 【クロック】 「それでは、そろそろ『はじめて』の頃まで戻りましょうか」 【クロック】 「あなたがはじめて、オナニーした日の事を思い出してみてください」 //声 ささやき //ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い) 【ラビット】 「漫画のエッチなシーンで、おっぱいを見てオナニーしちゃった?」 【クロック】 「気になる女の子の下着を見て、オナニーしちゃった?」 【ラビット】 「お姉ちゃんと一緒のお風呂が忘れられなくて、オナニーしちゃった?」 【クロック】 「おちんちんをコスったら気持ちいい。でもなんで?」 【ラビット】 「なんで?」 【クロック】 「なんで?」 【ラビット】 「なんで?」 //声 同時 【ラビット】 「わからない」 【クロック】 「わからない」 //同時 ここまで 【ラビット】 「あなたは今、人生ではじめてのオナニーをしています」 【クロック】 「真っ暗な部屋の中、たった一人で」 【ラビット】 「エッチな物を見ながら、初めてオナニーをする」 【クロック】 「あなたがおちんちんに触ると、びくん! と腰が跳ねてしまう」 【ラビット】 「こんなに気持ちいいの初めて。怖い。オナニー怖い」 【クロック】 「それでもあなたはおちんちんをぎゅ〜っと握ってみる」 【ラビット】 「股間から、ゾクゾクゾク! っとゾワゾワが込み上がって、背中を走っていく」 【クロック】 「あなたは怖くなって手を離してしまう」 【ラビット】 「だって知らない。こんなに気持ちいいの知らない。怖い」 【クロック】 「怖いの?」 【ラビット】 「怖いよね」 【クロック】 「でも、あなたはオナニーをしてしまう」 【ラビット】 「私達にはじめてのオナニーを塗り替えられてしまうから」 【クロック】 「これはね。本当にあったことなんですよ」 【ラビット】 「本当のアナタの記憶。あなたのはじめてのオナニー」 【クロック】 「あなたがオナニーをしていると、二人のお姉さんがあなたを抱きしめる」 【ラビット】 「体中にふにふにとした感覚が襲って、いい匂い」 【クロック】 「痛いぐらいに勃起してる。怖い。怖い」 【ラビット】 「あなたはおちんちんを触るのが怖い。気持ちよすぎるから」 【クロック】 「だけど二人のお姉さんが、あなたの手に手のひらを重ねて」 //声 同時 【クロック】 「しこしこしこしこ」 【ラビット】 「しこしこしこしこ」 //同時 ここまで 【クロック】 「無理やりおちんちんをこすられる」 【ラビット】 「やだ、やだ、やだ! こんなにやりたくないのに! こんなの知らないのに!」 【クロック】 「気持ちよすぎる。気持ちよすぎる」 【ラビット】 「おちんちんを一擦りするたびに、視界がチカチカとする」 【クロック】 「腰が跳ね上がってしまう」 【ラビット】 「ビクビクと痙攣する」 【クロック】 「お姉さんの匂い。お姉さんから抱きしめられて、無理やりオナニーさせられる」 【ラビット】 「これがあなたのはじめてのオナニー」 【クロック】 「あなたの生まれてはじめてのオナニー」 【ラビット】 「手のひらを重ねられて、ぎゅ〜っとおちんちんを握られて」 【クロック】 「おちんちんこすられる度に、股間から背中までゾクゾクと快感が走る」 【ラビット】 「気持ちよすぎる。気持ちよすぎる」 【クロック】 「あなたはこの後どうなるかわからなくて、怖い」 【ラビット】 「オナニーしたら何がおちんちんから出てくるのか、知らない」 【クロック】 「わからない。わからない」 【ラビット】 「でも、もっと気持ちよくなりたい。わからないけど、気持ちよくなりたい」 【クロック】 「気持ちよくなりたいの? そうなんだ。だったら」 【ラビット】 「あなたはどうしたら良いか、知っている筈」 【クロック】 「時計の音」 【ラビット】 「かち、かち、かち、かち」 【クロック】 「そう。時計の音に集中して。時計の音を聞けば聞くほど心地よく、気持ちよくなって」 【ラビット】 「あなたは、過去の自分に戻っていく」 【クロック】 「初めてオナニーをしたときよりも前に戻っていこっか」 【ラビット】 「あなたはオナニーを忘れる」 【クロック】 「……オナニーって。なんだっけ?」 【ラビット】 「かち、かち、かち、かち。あなたは幼くなっていく」 【クロック】 「わからない。わからない。オナニーがなんだかわからない」 【ラビット】 「でも、股間が熱い」 【クロック】 「あれ、なんで? なんでおちんちんがムズムズしてるの?」 【ラビット】 「あなたはもう、股間が勃起してる理由もわからない」 【クロック】 「おちんちんムズムズ、おちんちんムズムズ」 【ラビット】 「なんで? なんで? おちんちんムズムズ、わからない。わからない」 【クロック】 「だってあなたは小さな男の子。  えっちな知識なんてなんにも知らない。  どうして勃起するのか、わからない。  どうしておちんちんがムズムズするのか、わからない」 //ラビット ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い) 【ラビット】 「こわい。こわい。おちんちん勃起、こわい」 【クロック】 「股間が熱くなっている。おちんちんの先がゾワゾワする。  金玉の中がふわふわして、何かが出てきちゃいそう」 【ラビット】 「むずむず、そわそわ。おちんちんが変。おかしくなっちゃった」 【クロック】 「あなたは何もわからない頃に戻っています。  体は130センチほどしかありません。手も足も小さくて、肌はすべすべ」 【クロック】 「自分の子供みたいなおちんちんが、ピンと固く張り詰めている。  でもあなたには、自分に何が起きているのかわからない」 //声 ささやき //ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い) 【ラビット】 「息が荒くなる。股間が痛い」 【クロック】 「あなたのはじめての勃起が、今から私達に塗り替えられる」 //声 ささやき //ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い) 【ラビット】 「最初の勃起の思い出。気持ちよすぎて狂っちゃいそうになる」 【クロック】 「私達があなたの勃起をコントロールする」 //声 ささやき //ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い) 【ラビット】 「私達の声を聞いていたら、気持ちよくなれる」 【クロック】 「私達はあなたの過去の人物になる」 //声 ささやき //ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い) 【ラビット】 「私達はあなたの知り合いなんだよ」 【クロック】 「私達はあなたのお姉ちゃんかもしれない」 //声 ささやき //ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い) 【ラビット】 「それとも、妹かもしれない」 【クロック】 「昔好きだった友達かもしれない」 //声 ささやき //ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い) 【ラビット】 「君の好きにして良いんだよ。君は誰に、はじめての勃起を気持ちよくしてほしい?」 【クロック】 「例えば、お母さんでもいいし」 //声 ささやき //ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い) 【ラビット】 「好きだった漫画やアニメのキャラクターでも良い」 【クロック】 「でも、具体的に想像してください。  私達の体の大きさ。瞳の色。髪型。おっぱいはどのぐらい大きい?」 //声 ささやき //ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い) 【ラビット】 「臭いはどう……? ほら、私の匂い、嗅いでいいよ」 【クロック】 「小さなあなたは、私達におちんちんを見られて、恥ずかしい」 【ラビット】 「どうしてか分かんないね。なんでおちんちん見られたら恥ずかしいんだろうね」 【クロック】 「はじめての勃起だから、何もわからない」 //声 ささやき //ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い) 【ラビット】 「わかることはひとつだけ」 【クロック】 「気持ちよくなりたい」 //ラビット ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い) 【ラビット】 「おちんちんのムズムズ、止めたい」 【クロック】 「気持ちよくなりたい」 //声 ささやき //ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い) 【ラビット】 「助けて。おちんちんが変になっちゃったの。助けて」 【クロック】 「あなたはおちんちんが触りたくなる。何かにおちんちんをこすりつけたい」 //声 ささやき //ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い) 【ラビット】 「おちんちんムズムズでおかしくなっちゃう。おちんちん触りたい! おちんちん触りたい!」 【クロック】 「おちんちんを触って欲しい。コスって欲しい。でも、出来ない。  だってあなたはオナニーの仕方を知らないから」 【ラビット】 「オナニー知らない。だからなんにもわかんない」 //ラビット ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い) 【クロック】 「おちんちんムズムズ、触りたい。触りたい!! 誰か、助けて!!」 //声 同時 【クロック】 「でも、だめ」 【ラビット】 「でも、だめ」 //同時 ここまで //声 同時 //ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い) 【ラビット】 「ふふ……はぁはぁって息が荒くなってるね。おちんちん触りたくて仕方がないね」 【クロック】 「あなたはおちんちんに触れない。触ることが出来ない。オナニーを知らないんだもの」 //同時 ここまで 【クロック】 「あなたの思い出を塗り替える。あなたの始めてが書き換えられる」 //ラビット ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い) 【ラビット】 「あなたはおちんちんを触りたいのに。触ってほしいのに。ムズムズするだけでなんにも出来ない」 【クロック】 「女の子二人に、勃起した小さなおちんちんを見つめられるだけ」 【ラビット】 「恥ずかしい。恥ずかしい。おちんちんがもっとムズムズする」 【クロック】 「今から、あなたのはじめてを書き換える」 //声 ささやき //ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い) 【ラビット】 「これはあなたの記憶。あなたのはじめての勃起は、今なんだよ?」 【クロック】 「金玉がゾワゾワして震えてる」 //声 ささやき //ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い) 【ラビット】 「竿の根本がきゅ〜って縮んじゃう」 【クロック】 「亀頭がむずむずして、腰が動いちゃう」 //ラビット ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い) 【ラビット】 「これは、勃起っていうんだよ。君は初めてだからわかんないだろうけど」 【クロック】 「勃起。女の子のエッチな想像をしたら、男の子はおちんちんが立っちゃうの」 【ラビット】 「知らなかったね」 【クロック】 「勃起ってすごく恥ずかしいことなんだよ」 //声 ささやき //ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い) 【ラビット】 「私達に勃起見られちゃってる。恥ずかしい」 【クロック】 「おちんちんがムズムズして、段々熱くなってくる」 //声 ささやき //ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い) 【ラビット】 「あなたは叫びだしたくなる。おちんちんムズムズ。ムズムズ。怖い。怖いよぉ」 【クロック】 「おちんちんの根本から、何かがきゅ〜〜〜って上がってきてる」 //ラビット ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い) 【ラビット】 「なに? 何が起きてるの? わかんない。わかんない!」 【クロック】 「だってはじめての勃起だから」 【ラビット】 「おちんちん硬くなるの初めてだから」 【クロック】 「わかんない」 【ラビット】 「わかんない」 【クロック】 「気持ちよくなりたいのにね」 //声 ささやき //ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い) 【ラビット】 「気持ちよくなりたいの?」 【クロック】 「あなたは、どうしたら気持ちよくなれるか知ってる」 【ラビット】 「それだけは覚えてる。それはね」 //声 同時 【クロック】 「時計の音で過去に戻ること」 //ラビット ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い) 【ラビット】 「時計の音で過去に戻ること」 //同時 ここまで 【ラビット】 「かち、かち、かち、かち」 【クロック】 「戻りましょう? もっと小さい頃に戻りましょう」 【ラビット】 「おちんちんは硬くておっきいまま」 【クロック】 「勃起したまま、おちんちんが小さくなる」 【ラビット】 「勃起してるのに、おちんちんが赤ちゃんサイズになっていく」 【クロック】 「あなたはこんなのを知らない」 【ラビット】 「あなたの体も段々と縮んでいく」 【クロック】 「あなたの今の身長は、100cmぐらいかな」 【ラビット】 「時計の音が一つするたびに、あなたの身長は1cmずつ縮んでいく」 //声 同時 //ラビットの声は時計の音と合わせる(1秒) 【ラビット】 「99,98.97、96,95,94,93、92,91,90,89,88,87、86」 【クロック】 「あなたの体が小さくなっていく。針の音がするたびに、あなたはもっと過去に戻っていく」 //ここまで //声 同時 //ラビットの声は時計の音と合わせる(1秒) 【ラビット】 「85,84,83,82,81,80,79,78,77,76,75,74,73,72」 【クロック】 「おちんちんは勃起したまま。おちんちんは硬いまま。ムズムズしたまま、小さくなっていく」 //ここまで //声 同時 //ラビットの声は時計の音と合わせる(1秒) 【ラビット】 「71,70,69,68,67,66,65,64,63,62,61,60,59,58,57,56」 【クロック】 「小さくなっていくの気持ちいい。過去に戻るの気持ちいい。あなたはもう、何もわからない。」 //ここまで //声 同時 //ラビットの声は時計の音と合わせる(1秒) 【ラビット】 「55,54,53,52,51,50」 【クロック】 「あなたは50センチまで、小さくなってしまう」 //ここまで 【クロック】 「こんにちは、赤ちゃん」 【クロック】 「あなたの本当の『はじめて』にようこそ」 【クロック】 「あなたはもう、私が何を言っているのかも、ぼんやりしてわからないでしょうね」 //声 ささやき //ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い) 【ラビット】 「だってあなたははじめてまで戻ってきたから。もう何もわからない」 【クロック】 「でも、おちんちんだけがムズムズしてる」 //声 ささやき //ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い) 【ラビット】 「おちんちんが変」 【クロック】 「なんでかわからない」 //声 ささやき //ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い) 【ラビット】 「でもあなたは赤ちゃんだから」 【クロック】 「なにもできない」 //声 ささやき //ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い) 【ラビット】 「おぎゃあ、おぎゃあって泣くことしか出来ない」 【クロック】 「おちんちんがムズムズ? 勃起ってなんだっけ」 【ラビット】 「勃起がわからない」 【クロック】 「たすけて。ママ。たすけて」 //声 ささやき //ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い) 【ラビット】 「おちんちんが変なの。ムズムズするの。おぎゃあ。おぎゃあ」 【クロック】 「赤ちゃんだから、おちんちんがムズムズする心当たりが一つしか無い」 //声 ささやき //ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い) 【ラビット】 「それは射精じゃないよ」 【クロック】 「それはね」 //ラビット ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い) //声 同時 【クロック】 「おしっこ」 【ラビット】 「おしっこ」 //同時 ここまで 【クロック】 「だってあなたは赤ちゃんだから。射精なんてしない。するのはおしっこ」 【ラビット】 「もしかしたらそれは白いおしっこかもしれないけど」 【クロック】 「おしっこしたい! おしっこしたい!」 【ラビット】 「じょろろろ。じょろ。じょろ。ぴちょん。ぴちょん」 【クロック】 「おちんちんがムズムズして、固くなって、金玉がゾワゾワして、竿に気持ちいいのがぎゅ〜〜って詰まってる」 【ラビット】 「それはおしっこなんだよ」 【クロック】 「しぃしぃ、したいね」 【ラビット】 「いいんだよ」 【クロック】 「あなたは赤ちゃんだから」 【ラビット】 「おしっこおもらしするのは当たり前」 【クロック】 「おちんちんムズムズなら、おしっこしないと」 【ラビット】 「さあ」 //声 同時 【クロック】 「はじめてのおもらし、しようか」 【ラビット】 「はじめてのおもらし、しようか」 //同時 ここまで 【クロック】 「あなたはオムツを穿いている」 //声 ささやき //ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い) 【ラビット】 「大好きなママが見てくれてる」 【クロック】 「おちんちんの根本に、ぎゅ〜〜〜っとムズムズが集まってくる」 //声 ささやき //ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い) 【ラビット】 「金玉の中に何かが詰まってる」 【クロック】 「竿を、気持ちいいのが上がってくる」 //声 ささやき //ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い) 【ラビット】 「おもらし、怖いね。はじめてのおもらしだもんね。でも、良いんだよ」 【クロック】 「ぴゅっぴゅしようね」 //声 ささやき //ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い) 【ラビット】 「しぃしぃしようね」 【ラビット】 「やだやだ、怖い怖い。おもらし怖い。変。おちんちんが変。怖い、怖い」 【クロック】 「くるくる、来るよ。気持ちいいのが上がってくる!」 //声 ささやき //ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い) 【ラビット】 「出ちゃう、出ちゃう。おちんちんから、じゅわ〜〜っておしっこおもらししちゃう」 【クロック】 「あなたのはじめてのおもらし。はじめてのおしっこ、しようね」 //声 ささやき //ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い) 【ラビット】 「おしっこってなんだっけ? しぃしぃってなんだっけ?」 【クロック】 「ムズムズ来る、ムズムズ凄い、出ちゃう、出ちゃう、出ちゃう!!」 //声 ささやき //ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い) 【ラビット】 「わかんないわかんないわかんない!! でも、何かを漏らしちゃう!」 【クロック】 「あなたは、はじめてのおもらしをしてしまう。せーのっ」 //ラビット ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い) //声 同時 【クロック】 「しぃ〜〜……じょろろ……じょろ……じょろ…………じょろろ……しぃ……しぃい……。  ぴちょん、ぴちょん、じゅわぁああ……ちょろちょろ…………じょろろ。じょろ」 【ラビット】 「漏れる。漏れる。おもらしでちゃってる。おちんちんから、じゅわぁっておもらししてる。  ぴゅっぴゅ。ぴゅっぴゅって、白いおしっこが吹き出ちゃってる」 //同時 ここまで //声 同時 【クロック】 「じょろろ……しぃ……しぃ……ぴちょん。じゅわぁぁ……ちょろ……じょろろ……。  ぴちょん、ぴちょん。……じょろろ……しぃ〜……しぃ〜…………ふふ」 【ラビット】 「はじめてのおもらし。はじめてのおしっこ。股間がびしょびしょになっちゃったね。  でも、きもちいい、きもちいい。はじめてを塗り替えられて、気持ちいい」 //同時 ここまで 【クロック】 「……気持ちいいおしっこが出来て、ぐったりしちゃったね」 【ラビット】 「赤ちゃんだから、いいんだよ。はじめてのおしっこが出来て、偉かったね」 【クロック】 「あなたは、ママに体を抱きしめられる」 【ラビット】 「あたたかい」 【クロック】 「きもちいいね」 【ラビット】 「はじめての、ママのだっこ」 【クロック】 「やわらかい」 【ラビット】 「ママが、優しくあなたの髪をなでてくれる」 【クロック】 「うれしい。うれしい。ママ、すき」 【ラビット】 「何もわからないあなたは、ただ優しい気持ちにつつまれて」 【クロック】 「ゆっくりと、目を閉じて」 【ラビット】 「そのまま、眠りに落ちていく」 //演出 20秒ほど時計の音のみを流して、トラック終了 ■トラック3 催眠解除 【クロック】 「それでは、今からあなたの催眠を解除していきます」 【ラビット】 「あなたは今から、時計の音と共に過去から戻ってきます」 【クロック】 「けれどあなたはもう、いつでも過去に行くことが出来るようになりました」 【ラビット】 「時計の音を聞けば。戻りたいと思えば。あなたはいつでも、過去を塗り替えられる」 【クロック】 「記憶を好きに塗りつぶす事が出来る」 【ラビット】 「次にこの催眠音声を聞く時、更に深いトランス状態に入り込むことが出来るでしょう」 【クロック】 「だから、『今』に帰りましょうね」 //SE 時計の音(一つだけ) 【クロック】 「時計の音がする。時計の音が一つ聞こえる度に、あなたの身長は1センチずつ戻っていきます」 //声 同時 【クロック】 「51,52,53,54,55,56,57,58,59,60,61,62,63,64,65,66,67,68,69,70」 【ラビット】 「深呼吸をしましょう。力を抜いて……気持ち良い呼吸をして……吸って……吐いて……吸って……吐いて…………」 //同時 ここまで 【クロック】 「71,72,73,74,75,76,77,78.79.80,81,82,83,84,85,86,87,88,89,90」 【ラビット】 「体が大きくなっていくのを感じる。現実に戻っていくのが気持ちいい。時計の音が気持ちいい。呼吸が気持ちいい」 //同時 ここまで //声 同時 【クロック】 「91,92,93,94,95,96,97.98.99,100」 【ラビット】 「吸って…………吐いて…………吸って…………吐いて………………」 //同時 ここまで 【クロック】 「アナタの体は大きくなって、いろいろなことを思い出してきます。  ここまで戻れば、あなたは時計の音を聞いているだけで元の時代に戻ることが出来るでしょう」 【ラビット】 「あとに残るのは、気持ちよかった思い出だけ。体はすっきりとして、元気になれるかもしれません。  段々と体に力が戻ってきて、あなたの催眠は解けていきます」 【クロック】 「それでは、手のひらをぎゅっと握ってみましょう。  ぐー、ぱー。ぐー、ぱー。体が動く。少し、肩を揺らしてみましょうか。はい、お上手です」 【ラビット】 「ゆっくりと目を開いて? 起き上がってみよっか。そしたら……ぐーって腕を上げて伸びをしてみて。  体中がすごく軽くなっているのが分かるかな」 【クロック】 「極限までリラックスした後だから、あなたの体は今とても良い状態にあります」 【ラビット】 「体を動かして、自分の体を確かめて?」 //SE ストップ 【クロック】 「はい。お疲れ様でした」 【ラビット】 「以上で、今回の催眠は終了になります」 【クロック】 「先程も言いましたが、一度受けた催眠は二度目以降に更に強化され、深いトランスに落ちることが出来ます」 【ラビット】 「気が向きましたらもう一度、私達のところに遊びにきてくださいね。それでは!」 //声 同時 【クロック】 「またのお越しを、お待ちしております」 【ラビット】 「またのお越しを、お待ちしております」 //同時 ここまで 【クロック】 「昔に戻りたくなった時は、またおいでくださいませ」