;1 ;部屋にて 「…………ふぇ? ね、寝てない、寝てないって……いや、うん。寝てたけど……いや、だって……せっかくだし今季の第一話リレーとか言って見始めたけど……これ、今日中に終わるの? ……あのね、おにぃ。そりゃ、おにぃに感化されてたまにこういうの見たりするようになったけど、だからって数時間ずーーーーっとアニメとか特撮とか、頭がおかしくなりそうなんだけど?」 「というか、アニメってこんなやってるんだね……うわぁ、そんなに? 全部見てるの? ……うん、なんか逆に感心した。というか、夜中までアニメ見て、ゲームやって、寝不足になって、クーラーつけっぱのコンボで風邪になったんじゃ……いや、見るのやめろとか言わないけど、自重しなさいよ。アニメ見てるからーとかゲームやる元気はあるのにーって言われるのおにぃだよ?」 「ま、反省してるならあたしは良いけどね……んーー……そうね、最初の奴。おにぃがオススメって言ってたの。あれは面白かったよ? 次のは退屈で寝ちゃったけど……あー、はいはい。元気な時に付き合うから、今日は程々にね……ほんと、ちょーっと良いね、っていうと全力で勧めてくるんだから。普通、そのテンションでお勧めされたって結構引くんだからね? まったくもー」 「ていうか、もうすぐお昼だね。おにぃはお腹空いてないの? あー、ベッドの上でゴロゴロしてるだけだとお腹すかないか……ま、それでも薬飲まないとだし、もう少ししたらお昼ご飯は用意してあげるからちゃんと食べなさいよ? ……レトルトのおかゆでそこまで感動されてもねー。サービスで梅干し乗っけておく? もっとガッツリした物食べたければ、早く治しなさいって」 「まー、微熱の時って動くのはちょっとしんどいけどずっと寝るほどじゃないっていうのも判るけどね……ん、何よ? ……元気になっちゃった、って、それあたしに見せてどーしろっていうのよ。何、元気部屋から出ておけば良いの? あ、こら、だから腕掴むのやめなさいって……はぁぁ……微熱程度じゃおにぃの性欲は無くならないか……まったく、どうしようもないんだからさ」 「ていうか、それって今流れてるちょっとエロイアニメのせいなんじゃないの? ……いや、隠そうとしてもバレバレだし。いや、だって声も震えてるし視線すぐ逸らしたし……はぁ……看病してあげる、なんて甘やかさない方が良かったかなぁ。風邪だから一人だとなんとなく寂しいんじゃないかって思ったのが運の尽きかぁ……あー、はいはい。判ったわよ……ちょっとだけだかんね」 「ほら、ズボンとパンツ、脱いで……あ、かけ布団は取らなくて良いよ。冷えるだろうし……ん、じゃあ布団の中、手、入れるよ? ん、しょ……あった……うわ、ほんとにガチガチだし……おにぃ、ほんとに風邪引いてる? 実は体温計、無理矢理温度あげて誤魔化したりしてない? ……だって、普段とほとんど変わんないじゃん……その性欲の強さを他に使えれば良いのにね?」 ;手コキとなります。少し呼吸荒めに 「嫌味よ、い、や、み! まったく、すーぐこういう事お願いするんだから、たまには嫌味の1つくらい言うっての……ん……はぁ……ふぅ……ん……んー? だってスッキリするだけなら手で十分でしょ? はぁ、ん……ん、はぁ……んぅ……えー、口でぇ? フェラねぇ……うー、だってさぁ……風邪の時のザーメンってめちゃくちゃマズイし? 元から美味しくないけどさー」 「はぁ、ふぁ……ん、はぁ……ふぅ、はぁ……そりゃ、体液だし? 体調で味なんて結構変わるわよ? はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、そうだ……じゃあ、イった後にキスしても良いなら、してあげるけどー? ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ふぅ、はぁ……あ、そうだった。おにぃ、普通にキス出来る人だった……あちゃー、自爆った……はぁぁ……しょうがないなぁ」 「……良いよ、引っかけようとしたあたしも悪いし、約束だからちゃんとしてあげるって……ほんと、こんなの忘れるなんてあたしもうっかりしてたわ……ほら、布団の中、入るから……ん、見なくて良いの……スッキリするお手伝いするだけなんだし、おにぃは大人しくしてれば良いのよ……うぁ、布団の中、匂いやば……汗もそうだけど、ザーメンの匂いで……やっぱり元気じゃん」 「あー、はいはい。約束は守るって……フェラして欲しいんでしょ? ん、れろぉ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、えろぉ……あー、体調本当に悪いんだ……だから、味で判るっての……んちゅ、れろぉ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、えろぉ……そりゃ、普段こういう事しないなら別だけど……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅ……れろ、ちゅぅ……週1でしてれば、普段の味とか覚えるっての」 ;長めの舐め音 「んちゅ、れろぉ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅ……ん、はぁ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ、ちゅ」 「ん、はぁ……大分マシになったかな……あ、こら。布団めくって見るな、もー……んちゅ、れろぉ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぅ……まったく、おにぃはちょっとは感謝しなさいよ? エロイ事させるだけじゃなくて、看病までしてくれる妹なんていないんだからね? んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……それ、おにぃの好きなエロ漫画の中の話でしょ?」 「れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ていうか、考えたらおにぃの状況だって十分エロ漫画よね……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ、ちゅぅ……漫画の主人公みたいに実はやれば出来る奴とか、そういうのなさそーだけど……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅ……どっちかっていうと前に見た、寝取られマンガの主人公みたいよね」 「んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……さーて、どうだろねー……あー、はいはい。冗談よ、しないって……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅぅ……そりゃね。風邪引いてしんどいだろうし? 嫌味は言っても優しくはしてあげるわよ、まったく……ちゅぱ、ちゅ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅ……それにそういう顔されるの、好きじゃないし」 「くちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぅ……まったく、憎まれ口ばっかり……って、あたしも人の事言えないけどさ、たく……んちゅ、れろぉ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぱ……判ってるって。舐めるだけじゃ物足りないんでしょ? んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、れろぉ……でもさぁ、人にお願いするなら、それなりの言い方ってあるんじゃない?」 「んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……うわ、速攻ヘタれた……おにぃってほんと、欲望っていうか下半身に正直だよね……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅ……その内、美人局とかそういうのに引っかからないかって心配になるんだけど……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……はいはい、言ってなさい……咥えるよ……あーー」 「ん、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅっぱ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅっぱ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……ん、ちゅぅ」 「ん、反応もちょっと悪いね……ガチガチだけど、ビクビクしない感じ? んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅるぅ……フェラでどこまで体調判るんだって……おにぃだってあたし触って反応薄かったら何となく判るでしょ? んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅぅ……ま、風邪引いてる時にエロイ事されたらうつるからやめろーって怒るだろうけど」 「んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅっぱ、ちゅるぅ……そうよ、普通はそういう気遣いするの。あたしが風邪引いたらおにぃに看病して貰うからね? んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅるぅ……むしろ楽しみとか言われると不安しかないんだけど……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……本当、頭ん中ピンク色なんだからさー」 「れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅっぱ……れろ、ちゅるぅ……ていうか、普段と反応違うからイキそうになったらちゃんと教えてよ? れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……判ってれば良いけど、いきなりイったらビックリするじゃん……んちゅ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅっぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……言わなかったら口移しでザーメン飲ませるからね?」 「れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……素直で結構……やっぱりそろそろだったか……ま、何となくね……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……反応違っても、だいたいこれくらい弄ったらって覚えてるし……んちゅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……エロに関して熱心ってそうじゃなくて……はぁ、それで良いわよ」 「んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅるぅ……良いから、ほら……もうイキそうなんでしょ? んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅっぱ、ちゅるぅ……ちゃんと咥えててあげるから、イク時は合図してよ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぅ……ザーメンまみれの布団で寝たくないならイタズラしないでね、くすくす」 「んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ん……んちゅ、ちゅぱ、ちゅっぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅぅぅぅ」 「ん、んぅぅ……んふぅ、んぅ……ん……んふー、んぅ……ん……んぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅ……んぅ……ん……ぷぁ、ふぁ……はー、ふぁー……ちょっろ……まっれ……りっしゅ……ん、あっふぁ……ん……れろ、えろぉ……ぷぁ、ふぁ……はぁ、ふぁ……なんかすっごい濃いんだけど……ティッシュに吐き出したらゼリーみたいになってるんだけど」 「まったく、風邪だってのに元気よね……水水……ん、こく……こく……ふぅ……え、やーよ。だってすごい味だし。今日のはマジ不味いもん……はいはい、元気になった時のお楽しみにでもしときなさいよ、ふふ……あ、そうだ。忘れてた……おにぃ、ちょっとこっち向いて……ん、ちゅ……ま、水飲んだし、唇重ねただけだからほんのり程度だけど言ってた仕返し、くすくす」 「さ、て……それじゃ、お昼ご飯用意してくるから。あ、ウェットティッシュとかでちゃんと拭いておいた方が良いよ、さすがに全部舐めきれなかったし……おにぃ、甘えすぎ。それくらい自分でやんなさい……部屋戻ってきて、ちゃんと後始末してなかったら看病してあげないからね? ……くすくす……はいはい、じゃ、ちゃんと後始末しておいてよ?」 ;3秒程度間