;2 ;ご飯を食べさせてあげてます 「ふー、ふー、ふー、ふー…………はい、あーん……うん、そりゃね。おかゆだし? 美味しくはないんじゃないかなぁ? というか、自分で食べられそうなんだけどなー? ……はぁ、もう……はいはい、判ったわよ、もうちょっとね……ふー、ふー、ふー、ふー……はい、あーん……物足りなさそうな顔されてもね。何よもう一味って……口移しなんてやーよ、なんか汚そうだし」 「文句言うならあーんもやめておく? ……まったく、もう……はいはい、判ったって……ふー、ふー、ふー、ふー……はい、あーん……ん、何よ……お願い、ねぇ? いや、おにぃのこういう時のお願いってだいたいろくなおねがいじゃないし……はいはい、判ったわよ。特別に聞いてあげる……そんな捨て犬みたいな顔されたら、こっちが悪い事してる気分になるじゃん、もう……」 「で、お願いって? 無茶なお願いは無視するから………膝の上に座る? ……おにぃの膝に乗って、あーんしろって事? ……はぁ……いや、なんとなーくおにぃのやりたい事判ったけどさぁ……だいぶ温くなってきたから火傷はしないだろうけど零したら大変な事になるよ? それ、判ってるよね? ……本当にぃ? ……信用出来ないなぁ……あー、はいはい、判ったって、もう」 「ほら、膝の上乗るから。もうちょっと脚広げて……ん、しょ……こんな感じ、かな……よ、と……動かないでよ、危ないからさ……ふー、ふー、ふー……はい、あーーん…………妹相手にふーふーあーんでそんな嬉しそうにしてどうするのよ、まったく……はぁ? ニヤけてなんかないし、おにぃの目の錯覚でしょ、まったく……ふー……ふー……はい、あーん……あとちょっとだね」 「……ん、どうしたの? ……もうちょっとずれてって……こう? ……んぅ……あのさぁ……よく思いつくよね、こういうの……おにぃのチンポ、あたしのあそこ……当たってるんだけど? ……生理現象、ねぇ? 良いよ、別に。零したらおにぃが困るだけだし……ん、んぅぅ……こ、こら、ピクピクさせたら……ほんと、悪知恵は働くよね……んぁ、んぅぅ……本当に零すよ?」 「……座る位置、変えようかな……んぅ、はぁ……あ、こら。本当に零れる!? おにぃ、必死すぎるんだけど……はぁ、もう……ん、んぅぅ……まぁ、予想外だったから反応したけど、判ってれば別にって感じだし……んぅ……そりゃね、上からちょっと弄っただけで濡れる訳ない、なんていい加減覚えてわよねぇ? ん……ま、いきなりされたらちょっと驚くけど、それだけよね」 「ん、はぁ……ん……ほら、いいから。とっとと全部食べちゃいなさいって……はい、あーん……えー、量のリクエストなんてされてなかったしぃ? とっても元気みたいだから、これくらい一口で食べられるでしょ? ぁ、んぅ……ほら、いいから。とっとと全部食べちゃってよ……零さないように気を使うのも面倒なんだからさ……あ、んぅ……デレてないし、面倒なだけだから」 「ん……はぁ……んぅ……はい、お粗末様でした、と……じゃ、食べ終わったしもう膝の上から降りて良いよね? あ、こら、抱きつくなぁっ! あー、もう……まったく、なら素直に食べて、それから言えば良いじゃない……なんで食べさせてる最中にああいうイタズラするかなぁ……あー、はいはい、判ったわよ……まったく、しょうがないから膝の上にいてあげる。感謝してよ?」 「んぅ……こら、膝の上にいるっていったけど、イタズラして良いなんて言ってないんだけど? ふぁ、んぅぅ……そーゆー言い訳するなら、やっぱり膝の上からおりて……はぁ、ふぁ……たく、人肌恋しいなら素直にそういえば良いじゃん……ふぁ、ぁぁ……おにぃが椅子になるなら、少しくらいイタズラして良いから……チョロ甘いなって自分でも思うけど……今日は許してあげる」 「あ、んぅ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……良いよ、って言った瞬間服の中に手、入れるとか……おにぃって節操無しだよね……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぅ……ブラ、ちゃんと外してよ……フロントホックだから、外せるでしょ? ん、はぁ……はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……手慣れた感じになってなんかムカツク……だっておにぃの事だから得意げな顔してるだろうし?」 「はぁ、ふぁ……ふぅ、はぁ……んぁ、んぅぅ……見なくてもそんくらい判るっての。どんだけこういう事してると思ってんのよ……ふぁ、はぁ……あ、んぅぅ……ん、はぁ……イタズラするのは良いけどさ、ちゃんとあたしも気持良くしてよ? ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ふぅ、はぁ……だーめ。体調悪いっていうから優しくしてるけど、するならちゃんとしてくれないと怒るから」 「ん、はぁ……あ、んぅ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、はぁ……あ、んぅ……んぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぅ……んぁはぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……あ、んぁ……んぁ、ぁ……んぅ」 「考えてみたら、こういう風に……後ろから抱きしめられる感じって、あんまりされた事なかった気がする……あ、んぅぅ……んぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……だっておにぃ、キス魔じゃん。キスしたくて、いっつも向かいあいになりがたるし? はぁ、ふぁ……ふぅ、はぁ……んぁ、んぅぅ……はぁ? あたしが? ……別にそういうつもり、ないし。てか、キスしちゃダメだかんね?」 「んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、んぅぅ……だって、風邪うつったらヤだし……キスしたいなら、とっとと風邪治しなさいっての、ふふ……ふぁ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……はぁ、ふぁ……口がなんか暇って……そんだけ喋ってるのに暇なの? ひぅ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……ふぅ、はぁ……まったく、それならのど飴でも舐めてなさい……ほんと、無駄に元気なんだからさー」 「はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……んぅ、はぁ……良い事思いついたって……また悪巧みしてる……ひぅ!? や、ちょ、なにいきなり耳舐め……んぅぅ……ふぁ、ぁ……あ、んぅぅ……い、いきなりするとか、ビックリするからやめて欲しいんだけど……あ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……はぁ、はぁ……ビックリしただけだし……耳舐められて反応してるとか、そういうんじゃ……ないし」 「はぁ、ふぁ……ふぁ、んぅぅ……んぁ、ぁ……悪く無い、かな……悪く無い、だけだし……別に、そこまで気持ち良い訳じゃ……ひぁ、んぅぅ……はぁ、はぁ……あ、んぅぅ……なんか、普段よりも積極的っていうか、大胆な気がする……本当に風邪引いてる? はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……んぁ、んぅぅ……人肌恋しくてって……こんなにガっつく程? ……弱虫のへたれおにぃ」 「ひぅ、んぅぅ……はぁ、はぁ……あ、んぁぁ……あは、だって……不安の裏返しであたしに甘えてるって事じゃん……違うの? あ、んぅぅ……んぁ、はぁ……ふぁ、んぅぅ……ふふ、黙った時点でバレバレ……ほんと、しょうがないよね、おにぃはさ……ふぁ、んぅぅ……はぁ、はぁ……あ、んぅぅ……素直になれば、ちょっとは優しくしてあげるから……ちゃんと言ってよ、もう」 「はぁ、はぁ……あ、んぅぅ……んぁ、はぁ……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……ひぁ、んぅぅ……んぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……んぁ、はぁ……ん、んぅぅ……んぁ、ぁ……んぅ」 「おにぃの、やっぱり当たってるんだけど……ああ、これがいわゆる当ててんのよ、って奴? ……あ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……んぁ、んぅぅ……なんか、逆に焦れったい……でも、素直にならないおにぃを甘やかしすぎるのもなー……だ、か、らぁ……はぁ、はぁ……あ、んぅぅ……んぁ、はぁ……ほら、チンポ出して……素直で結構。で、このまま……太股で挟んであげる、ふふ」 「はぁ、はぁ……あ、んぅぅ……んぁ、はぁ……えー、何期待してたの? あたし、わかんなーい、くすくす……はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……んぁ、はぁ……だって、まだ素直になんないし? でもま、ちょっとくらいサービスしてあげよっかな……んぁ、はぁ……はぁ、はぁ……あ、んぅぅ……ほら、下着の中に入れてあげる……直接当たって、感触気持ち良いでしょ、くすくす」 「はぁ、はぁ……あ、んぅぅ……んぁ、はぁ……やーだ、色々遠回しにしようとするおにぃには、これくらいで十分だし? あ、んぅぅ……んぁ、はぁ……ふぁ、んぅぅ……むしろ、これでも大サービスだと思うんだけど? お願い聞いてあげてるんだしね……ひぅ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……こら、首は……良いけど、キスマークつけないでよ……そこ、隠せないから」 「はぁ、はぁ……あ、んぅぅ……んぁ、んぅぅ……ふふ、おにぃのすっごいビクビクしてる……風邪引いても全然元気なままだよね……はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……んぁ、んぅぅ……ま、本気で寝込まれるよりは全然良いけどね……そりゃそうでしょ? んぅ、はぁ……はぁ、はぁ……あ、んぅぅ……こうやっておふざけが出来るくらいには元気なんだなー、ってむしろ安心するしさ」 「んぁ、ぁぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……そういう生意気な事言うなら……くす……こうしてやるんだから……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……ほーら、おにぃの大好きな先っぽだけなーでなで……あは、先走りすぐ出てきてるし……ほんと、弱々だねー? あ、んぅぅ……んぁ、はぁ……ふぁ、んぁぁぁ……ふふーん、先にイキそうになってるのはおにぃじゃん?」 「はぁ、はぁ……ふぁ、んぁぁ……あ、んぅぅぅ……こら、強くしたら痛いんだから、ちゃんと手加減してよ……やり返すよ? はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……んぁ、はぁ……ふふーん、あたしに勝てる訳ないじゃん。おにぃにセックス教えたの、誰だと思ってるのよ……あ、んぅぅ……んぁ、はぁ……ふぁ、んぅぅ……ほら、ごめんなさいしないと本当にこのままイカせるからね?」 「あ、んぅぅ……んぁ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……ほら、ごめんなさいしちゃえ。そしたら許してあげるから……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……ふぅ、はぁ……あは、やっと言った。でも、どうしよっかな……イカせちゃおうかな、ふふ……んぁ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……じゃあ、最後に……ちょーっとだけ強めにするから……頑張って我慢してね、おにぃ、くすくす」 「はぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……あ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……ほら、イケ……イっちゃえ……はぁ、ふぁ……はぁ、はぁ……ん、はぁ……我慢出来ずに、ザーメン出しちゃえ……はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……んぁ、はぁ……ふぁ、ぁ……ん、んぅぅぅぅっ」 「〜〜〜〜〜……っぅ……おにぃ、痛いって……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……我慢する為でも、力入れすぎ……はぁ、ふぁ……はぁ、ふぁ……まったく、素直になれば良いんだって……ん、はぁ……人肌恋しいんでしょ? 良いよ、こうしててあげる……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……風邪うつるかもね……でも、おにぃがどうしてもってお願いするから……んぅ……しょうがなく、ね」 「あ、ふぁ……はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……はいはい、イチャイチャしたいのね……まったく、妹離れできそうにないわね、ふふ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……嬉しそうになんてしてないし……気のせいでしょ、ばかおにぃ、くすくす……あ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……もっと、優しく……うん、それくらい……はぁ、ふぁ……んぁ、ぁ……ぁ、んぅ」 ;フェードアウト ;3秒程度間