表(偽)タイトル 『真面目で普通だった幼馴染がいつのまにか恋人[カノジョ]になってるしだんだん病んできて困惑する音声作品』 死神少女シリーズ 裏(真)タイトル 『死神少女と、生死の狭間で(case.2 ナツミ)〜真面目だったはずの幼馴染が重めの愛を囁いてくれるなら〜』 閲覧用台本/(黎明機構第三研究開発部) ---------------------------------------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------------------------------------- 0:注意事項 注意事項、ですっ。 **、******、********************** えーと、本作品は成人向けの内容になっております。 本作品の内容は全て架空の物です。また、作中の登場人物は全員、18歳以上です……ほんとだよ? お聴きになる際は、周囲の環境に十分ご注意ください。本作品の利用によりいかなる問題が生じても、当方は一切の責任を負いかねます。 また作中の行為は、現実世界においては刑罰の対象となる場合があります。 夢と現実の区別、ついてるよね? 大丈夫だよね? あたし以外のコに手ぇ出したら……わかってるよね? ……よろしい。じゃ、始めよっか。 *****、******。*****、*** ---------------------------------------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------------------------------------- 1:夢と理想の街〔日曜午後/テーマパーク内 → 家路〕 『迷子のおしらせです。S県からお越しの、――――ちゃんの、親御様。  ――ちゃんがお待ちです。至急、総合案内センターまで、お越しください。  S県からお越しの、――――ちゃんの、親御様。至急、総合案内センターまで、お越しください』 「ねー次なに乗る?」 「あれでしょ、****コースター(笑)」 「えーあれ怖いって〜!」 「なーにが怖いん?」 「意味わかんないんだもん〜出てくるキャラがぁ!」 「コースターがじゃなくて?」 「は? いやコースターは余裕だしっ」 「ママー! こっち来て! はやくー!」 「ちょっとあーちゃん! 走ったら危ないでしょ!」 「あそこ! あそこ猫ちゃんいる!」 「えー、どこぉ?」 「ほら! あそこだよぉ!」 「ん〜……? ママ、見つけられないよ」 「あれじゃね? ホラ、黒いやつでしょ」 「ほら! まーちゃんもわかってるよ!」 「え〜……? あっ、あれかぁ!」 「あっ……見てあそこ……。膝枕してる」 「ホントだ。いや言ってやるなよわざわざ」 「学生カップルかな? 仲いい〜! 羨ましい〜」 「羨ましかったら早く次のカレ見つけりゃいいじゃん〜」 「うるせー傷心中なんだからー! それだったら女同士でユートピア来てねぇよ!」 「あ? 悪かったねぇソロでもインタウンするマニアで!」 「あ待って、もうすぐショー始まっちゃうよ」 「ぅわヤバ! 行こ行こ」 「ちょ、足速いんだってばちょっとー!」 ――あ。やっと起きた! 大丈夫? まだ気持ち悪い? え……もしかして覚えてない? コースターから降りたら、具合悪いって、そのままここで休んで…… え? うん。ここ? ユートピアタウンでしょ。そう。ベンチ。オンザあたし。膝枕なう。 二人で行きたいねって、結構前から約束してたじゃん。 まだ気分悪い? 混乱してる? ……その……、もう大丈夫だったら、脚しびれてきちゃったから、起きてくれると助かる、かな。 えっ? もー。 自分の彼女も忘れちゃうほど絶叫系ダメだったの? あたしはナツミだよ、幼馴染でしょ? そう。同じクラスの。ナ・ツ・ミ。 えっ……付き合ってた覚えはないって……、もー、酷くない? ……は? 本気で言ってるの……? そんな……、嘘でしょ……?! ね、ねぇ……ちょっと……、意地悪な冗談だったら怒るからね? あ、あはは……! あたし、何かしちゃったかなぁ? 交際を抹消したくなるほど怒らせちゃうような事したっけ? ははっ……! ……本当に、最近の……あたしと付き合ってたって事だけ、思い出せない……? っていうか、絶対やばいよねコレ……ねぇ。さっき、どこかで頭でもぶつけちゃったとか……? っ、だったら、早く病院行かなくちゃだよ! 歩ける? ほら、行こ?  ** あいてる病院あってよかったね。 明日だと休まなくちゃだったし……もしかしたら、それじゃ手遅れだったかもしれないし、ね? それだけは不幸中の幸いっていうか……、あ、あはは……。 ……ねぇ、その……やっぱり、外傷も、異常もどこにもないって……。 ここ最近の、特定の記憶だけがないっていうのは……あるとしたら、ストレスとか精神的な物だって、言ってたよね。 あたしからは、君が特に悩みを抱えてたようには見えなかった、けど……。 あたしと、こういう関係になってからの記憶だけが、ないって事はさ……つまり……。 う、……んー……うー……。 ……そだ! ねえ、あのさ。よかったらなんだけど……今日は中途半端な感じになっちゃったから、またユートピアタウン行こうよ。 あのコースターとか、激しいアトラクションは乗らない方がいいと思うけど。何か思い出せるかもしれないし! ……あ。今日はもうお別れだね……。 ほんとに大丈夫? 一人で帰れる? うん……また明日、ね! 絶対月曜日なんかに負けたりしない! おー! ---------------------------------------------------------------------------------------------------- 2:ここが君の帰る場所〔月曜夕方/通学路 → 彼氏の部屋〕 ねぇ……放課後になっても、まだ信じられない、かな。 ミキも、ひろみちゃんも……真下くんだって、不思議がってたでしょ? 付き合ってからはいつもベタベタしてたのに、今日はやたらよそよそしいからさ。 「昨日のデートで喧嘩でもしたかー?」なんて、言われてたじゃん? 今の君に言っても八つ当たりになっちゃうけど、やっぱりあたしと恋人だった記憶だけがないなんて、すっごく悲しい……。 もしかしてあたし、自分で気付いてなかっただけで、君の負担になっちゃってたりしたのかな……? あ……。その、ゴメンね……? 君だって覚えてないのに、こんな風に言われても困っちゃうよね……。 あ、あはは……。そうだ! あのさ、これから君の家に行っちゃ……ダメかな? えーと……いま急にこんなこと言われたら不安かもしれないけど。 ちょっとだけでいいから……。 そう! そうそう、君のお母さんにもさ。 昨日は慌ただしかったから、あたしからちゃんと事情を話しておいた方がいいかな、って。 ほんと?! ありがとー! ごめんね、無理言っちゃったみたいで……じゃ、行こっか♪  ** よっ。お待たせー。 昨日の事、あたしからもお母さんにお話しておいたよ。 あっ、そうだよね……。 あたし達が付き合い始めてた事、お互いの親にもとっくに知られてたからさ……。 んー、さっきのお母さんのあたしへの反応も、やっぱり不思議に感じるのかな……? 「この子ったら、急に恥ずかしがっちゃって……!」なんてさ。本気で放課後おうちデートって信じてたよ。 気を遣ってお買い物いこうとしてたんだって。ふふ! 嬉しいけど、引き留めて真剣にこの状況説明するの、結構ムズかったな……。 どしたの……? あ、ううん……君のせいじゃないよ! あたしだって、もし君みたいな状況になったら……絶対戸惑うと思うから……。 き、君の事は元々好きだったから? 同じ条件でも気持ち悪がったりは……しないと思う……けど。 とにかく、お母さんとは普段通りにしてくれたらいいからね! ひょっとすると、まだ君がふざけてるだけって思ってるかもしれないけど……それはそれで、さ。 ほら、逆に言えば、失くしちゃった記憶があたし達が付き合ってた事だけで、まだよかったのかもね。 悲しむのがあたしだけで済むなら、って……アハ……。 だから……うー……! そんなに困った顔しないで! みんなの名前も顔もぜーんぶ忘れちゃってたなら、そりゃ「絶望〜!」って感じだけど……。 あたし達が幼馴染だったのは覚えてるんだもんね、そうでしょ? それなら、また新しく始めればいいだけだもんね。 ん、きっとそう。 うん、大丈夫だよ……。 だいじょぶ、……だいじょぶ。 少なくとも“記憶なくしちゃったのは、君のせいなんかじゃない”よ。あたしが保証する。 君が自分のせいって思っちゃわないように、あたしも……“あたしのせい”かもなんて言うの、もうやめるね。 そ。別に、あたしの事を全部忘れちゃった訳じゃないんだもん。 だったらさ……いつものあたし達らしく、前向きに行こっか。 ね、安心して? あたしは君の味方だよ。 アハハ……よく空気読めないって言われちゃうような性格だから、たまに無神経な事も言っちゃうかもしれないけどさ。 “あたし達がこの関係のままである限り”、あたしは絶対に君の恋人で、味方。 君を傷つけたりなんてしないし、お願いがあったら、何だって聞いてあげちゃうから……ね? えへへー。そだよ、冗談なんかじゃない。あたしは、君を……。 んー、そうだなぁ……じゃあ、さ…… はぁ……。 ……今はさ、小さい頃とかにさぁ、ふざけてした時の事しか覚えてないかもしれませんけどもっ! あたしが平気で……本気で、こんな風にキスできちゃうって事が、恋人だった証明の一つになったらいいな、って……。 ……はゎ。 はぁぁ……はぁあああー! やっぱ今のなし! 急にハズくなってきた! あたし、今日はもう帰るね?! ま、また明日ねっ! ばーい! ---------------------------------------------------------------------------------------------------- 3:二度目の初体験〔火曜夕方/彼女の部屋〕 お待たせっ! 着替え終わったよっ。 ほら、ここがあたしの部屋だよ。 小さい頃から何度も来てるから、わかるよね? ま、座って座って。どうかな? ……はぁ〜……そっかぁ。 よく来てたのは覚えてても、ダメかぁ……。 ここ最近の事は、やっぱり思い出せない、かぁ。 そう、なんだよね。 ……って事はさ……。 ここで君が、あたしの初めて、貰ってくれた事も……忘れちゃってるんだよね。 え、もう……ビックリしないでよ……。 付き合ってたんだから、まぁ……普通じゃない? 意外? あたしがいきなり変なこと言い出すから驚いた? そんな事ないよ。みんなやってるって。 あたしがマジメなイメージで通ってるからって、別にそういうこと嫌いとか、そんな訳ないじゃん。 はぁ〜あ……そっか、って事はそうだよね。 その辺からちゃんと言っていかないと駄目なのか……。 あーあ、はぁ〜〜……あー……。 ごめんね……昨日のあたし、やっぱムリしてた……。 知ってるでしょ? あたし……本当に普通の女の子なんだよ。 なのに……彼氏がいきなり記憶喪失って……。 それも、あたしとの関係が進んだ事だけ、なんて……そんなの……そんなのやだよ……! あたしさ、別に得意な事もなくて、成績も平均より高い位で、 ちょっと真面目だからって委員長やらされてるだけの、大して面白くもない普通の子じゃん? だけど、君はあたしがいいって、選んでくれた。 幼馴染の君は、こんなあたしのこと好きって言ってくれた。 言ったの覚えてないと思うけど、あたしも本当に、ずっと好きだったんだよ? 君の事こんなに好きなのに、君も、あんなに好きだって言ってくれてたのに! いきなり、君だけ……、勝手に忘れちゃうなんて……酷いよっ……。 ぅ……うぅ……ぅ……。 ねえ。教えてあげよっか。君が忘れちゃった時間の事。 あたし達……今年のバレンタインの後に付き合い始めてさ……。 その時にキスもして……。それで、それからもう何回も……エッチ、してるんだよ? 最初は連休中にあたしの部屋で。 次は、帰りに急に雨が降ってきて、あたしの部屋に来て、そのまま……。 先週だってさ……この部屋で。 ……君だって本当はもっとしたいって言ってたじゃん。 なのに、なのにさ……う、……うぅぅうぅ……! っ、……っく……うぅ……うっ……、……く……。 ……はは……君は優しいね。 でも、あたしが思ってるのと、今の君が思ってるのじゃあ、この温かさの意味もちょっと違うんだよね。 ……はぁ……、きっついなぁ……。 ううん、ありがと。ゴメンね。 記憶の事、君は悪くないもん。 あたしが一番受け止めきれてなくて、八つ当たりしちゃってるだけ。 はぁ〜! よし、こんな時こそ前向きに考えなきゃね……。 ほら、逆に考えるんだよ。どっかのおじさんも言ってたじゃん? そんな限定的な記憶なんて、意地悪な神様にあげちゃってもいいやってね。 この程度の事……あたし達なら乗り越えられるって思わなきゃ。 だから……うん……えーと……。 あっ……あー、……あー! ふむ……。 そっか、初体験の記憶がないって事は、……今の君は童貞なのか……。ほほうv えっ? ……違うの? だよね。 君も初めてだって言ってたもんね? じゃあさじゃあさ! つまり今からまたエッチしたら……あたし……、くすっv 君の童貞、二回も奪えるんだぁ……v うわぁ……v 気付いちゃった。 これって、君の記憶だけがないからできる、特別な事、だよね。 ピンチはチャンスって言うけど……逆転の発想でそんな貴重な経験ができちゃうなんて! むしろそう思ってやらなきゃ損、かも? ふふ……v 怖がる必要ないでしょ? もしかしたら、初めての時の事、思い出せるかもしれないんだし……それとも、あたしとじゃ嫌? 付き合ってた事、今更否定しようがないでしょ? どうせ、ホントの初体験はもう終わってるんだしさ。 なんか、あたし……今すっごく、君としたい。 君の、二度目の童貞、ほしい。 ね……いいでしょ……? あーぁ、ズルいんだぁ。 君っていっつもそうだよね。 都合が悪くなったり、決断に悩んだりすると、すぐ黙っちゃって……。 あたしとエッチしたいの? したくないの? って、訊いてるんですけどー。 ……はぁ、抵抗しないなら……それはOKって事……で、いいんだよね? 昔からそうだったよね。 調子のいい事ばっか言ってる癖に、大事な選択は全部あたし任せ。 でも、それで駄目だった事ないもんね。 あたしが間違ってた事、なかったでしょ? それで、今日までずっと一緒にいられたんだもんね。 だから、今回も……あたしの言う通りで、いいんだよね……? 大丈夫だよ。 今は家にあたし達だけだから。帰ってくるのも遅いはず……。 でも、のんびりシャワー浴びてる暇はないかも。 いいよね? もし臭かったらゴメンね?w あ、あたしはいいよ? 君のニオイなんて、慣れっこだもんw そうと決まれば、さ。 ほら……チャック、開けちゃうよ……。 ね、おちんちん、出して……。 今更恥ずかしがっても意味ないよw 小さい頃だって見てるし、あたしは最近の成長具合だって知ってるんだからさ……v ほれほれっ! ん、と……。 ……わぁ……、ふふw くっさw ん……、すぅ〜……。 はぁ〜……、でも、好き……v 好きな人が一日頑張った後の、好きなニオイ……。 君の……エッチな、おちんちんのニオイ……v ……ふふv どうしたの? もうおっきくなってきてるよ?w 自分のおちんちんを、あたしが嗅いで喜んでるの見て、エロいって感じちゃった? ずっと一緒だった幼馴染が変態みたいになっちゃってるトコ初めて見て、変な気持ちになってきたかなぁ? ほら……あたしの事、そういう目で見れる、でしょ……? 幼馴染だし「ないない!」って自分で抑えつけてたかもだけど、実は…… あたしの女の部分、ちゃんと見てくれてた、でしょ……? うふふ……v ここまで来たら、もう記憶とか関係ないよね。 これからもっと……その気にさせてあげる。 ん……ぺろ……ちゅぅ……ぁむ……、じゅる……、ちゅぷ……v ぁ、あむ……ちゅる、じゅぷ……じゅるる……、ぷはっ……! ふふ、もうガチガチ……w どう? あたしの口。気持ちい? これが、女の子のフェラなんだよ……。 君にとっては初めてのw ねv はむ……ぁ……ぉぷ、ちゅ、じゅうう……じゅぷ……ふぅ…… んぇ……れろれろ……、ぺろ、れろれろ……ちゅ、ちゅっ…… ……ふふっ……もうやばい……? まだだーめv さ……横になってよ。 あたしが、もう一回……女のコの体、教えてあげる……。 ほらほら、童貞くん?w 上に乗っちゃうよー……v はぁ……っ……初体験同士だったのに、同じ相手に筆おろししてあげられるなんて……何か変なのっw でもこれ、すっごい興奮する……。 君もまさか、初めてするあたしが処女じゃないなんて思わなかったでしょ 変な状況だけど、あたし本当に君としかしてないからね? それだけは信じてよ? ……やっぱり、ちょっと不安かなぁ? でも、あたしの事なんて怖くないでしょ? 今までずーっと一緒だったんだから。 その関係が、そのまま……前に進んだだけだよ。ね? こわくなーい。こわくなーい。ふふ…… ほら……入ってくよ……? 君のおちんちん、あたしの、中、に……v あっ、……あああぁ……v んっ……。 ふふ、ぅふふ……v 入ったぁ……v ね……? 実際繋がってみると、こんなもんかって感じでしょ……? ふふっw 自分でそう言ってたんだよw あたし、その時は緊張して殆ど何も言えなかったけど……あははv 君だけが童貞メンタルに戻ってるって思うと、ちょっと余裕出ちゃうし、君……なんか、可愛いよ……v うふふっ、もう、動いちゃっても大丈夫だよね……? あっv ん……はぁ……、これ、イイ……v 騎乗位ってやつだっけ。これ、好きかも……。 どう? 気持ちいい、かなっ? あたしは……結構気持ちいいよ。 うんv っ、うっ、あっ……はぁ……v くすっv クラスのみんなには絶対見せられない光景だなぁ……こんなの。 君しか聞けないんだからね? あたしがエッチな事ばっか言ってるの。 あたしがこんなっ、あっv いやらしい声あげちゃってる所……下品に、君の上で腰、動かしてる所……! 君だけが見ていいんだよ……v ほらっ、もっと激しくっv しちゃうからねっ、んっv んっ、んうっ!? ぉ、おぉう……v あっ、ここイイっv ほぉ……v これすきっv んっ、んぉ、ぉおおっv やだっv やばぁっw 変な声だしちゃってっw なんか、自分の快感に、集中できてるって、感じぃ……あっv ねっ、君はっ? んっ? なーに? っ、え? イく? あ…… あっ、っ! ぁ……。 んぅ……v ……ぅ、ぅふふっ……v 出ちゃったね。 なんか……さっきのあたし、ちょっとエロすぎた……かも……? ううん、気にする事ないよ。 前の初めての時だって、君はこれくらい早かったよ、確かw だから、やっぱり君は君のままなんだなぁって……変に感動しちゃってる。 あっ。流石に気遣ってはくれるのか。 そうだよね。派手に中出ししちゃったもんねーw でも心配するならするでちょっと遅いかなー? ううん! 君は気にしなくていいんだよ。 あたしが感情に流されてヤるだけの女だと思うー? 全部、あたしに任せれば大丈夫だから。 大体、もう……ううん、なんでもない! ふぅ……。 ね、あたし……まだイってない。……まだ足りないよ。 あたし、すっごく興奮しちゃって……v ごめんね。君は初めてなのにw いきなり激しすぎたかな? ちょっとゆっくりやろっか。 それで今度は、君も動いてほしいな……v うん。座ったまんまで……、ねぇ、キスしよ……? ん、ちゅ……。 ふふ。不意打ちじゃなくてちゃんとキスするのも、君にとっては初めてになるのかな……。 ね、もっと……しよ? ……ちゅ……じゅぷ……ちゅぱ……、……んん……んむ……ちゅ……ちゅう…… ん……ちゅ……、じゅ……ん、んん……む……ちぅ……んぁ…… むむ……れろ……ん……むちゅ……んふ……、むぅ……じゅ……ちゅ、ぷはっ。 ふふv さっきフェラしたんだけど大丈夫だった? あっははw 余裕なくて忘れてたでしょw ざんねーんv もうしちゃったもんねー……。 ……キスだけじゃ勃たないか……。じゃあ……。 あ……、胸、見たいの? あたし、スタイルはあんま自信ないんだけどな……いつもみたいにからかったりしない? ほんとに? ……笑わないって約束してくれるなら、いいよ……? あっ……ぅ……、えへへ。ちょっと恥ずかしい……。 もうさんざん恥ずかしい事してるのに……なんなら、あたしは何回も見せてるはずなのにね。 ど、どう……かな……。 あんまり大きくないでしょ。あたしの……おっぱい。 え……? こ、興奮してるって言ったじゃん……そりゃ、乳首くらい勃っちゃうよ、もうっ! うぅ……! ううぅぅ……! ……え? あーそっかぁ……w やっぱ女のコは恥ずかしがってる方がいいかー……さっきのはまずっちゃったかなぁ……w でも……やっと可愛いって言ってくれたね……v ふふ……v どう? このまま押し倒してくれる気になった? あは……。 っ、あんっ! ん、もう……遅いよ……v ずっと待ってたんだから……。 いつから? しーらないっ♪ ぇ、あ、うん……そこだよ。そのまま……。 っ、ぁ……ん……! んぅ……ふぅ……v うん。そうだよ……。 入ってるよー……、全部。 あたしの中に、君が届いてる……v ね、動いていいよ……v 痛かったら言うから。好きなように動いてみて、いいよ……。 あたしは大丈夫だから……なんたって、経験者なんだからね。君で♪ あっ! そう……。そうだよ、そんな感じ……ぅ、んぅ……v そう、あっv いいよぉv ちゃんと動けてるよ……v んっ、んぅぅv はっ、はぁ……っv 記憶なくしても、体に経験値は残ってるのかな……?v ぉ、はっ……v じょおずぅ……v 上手だよぉ、その調子♪ んっv んっ……v え、おっぱい? おっぱい舐める? どうぞっ?v あっv あ、ぅ……んっv んうぅっv んはぁっv あたしのおっぱいなんかでも……っ、興奮してくれるっ? 好きになってくれるかなぁ?v うん、おっぱいも気持ちいいよっv もっとぉv 乳首すってぇv っ、あぁっ!v おまんこと同時に責められるのすごぉいぃっv イイぃっv そのままっv そのままだよっ?v あたしもっ、このままされてたら……! うんっv 大丈夫っv このままっ、また中に出していいよっ! いいんだよぉっv 君の精液びゅううってしてぇ! “生きてる”って感じさせてぇっ! もうイくっ? あはっv またすぐイっちゃうんだっv 可愛いっv いいよっv このままっv ビュってしてっv ああッv あたしもっ! ふっ、ううっv あっ、んぅうううっ! あ、あああぁあああああぁぁぁあっ!!v っあ! ふ……、ぅ、ぅうっ……v ふぅ……はぁ……。 すぅ……、はぁ……はぁ……。 はぁ……っ、はぁ……。 すぅ……、はぁ……すぅぅ……はぁ……。 うん……あたしもイっちゃった……。 どうだった……? 女のコの中。あたしの体……。 ふふv でもよかったぁ。 二度目の初体験も、一緒にイけて……。 ……今まで、言わなかったけどさ……やっぱりあたし達、体の相性もいいのかもね……v ふふv なんか大人っぽい台詞だねこれw でもこんな事しちゃってたら、もう大人だよね? ……ねぇ、どうかな。 何か思い出せない? んー……ダメかぁ。 え……? なになに? でも……「でも、俺もナツミの事、好きだった気がする」!? ……んー! 嬉しい! そうだよ、そうなんだよ! 君だってあたしの事、好きだって……! ね、言って……くれたのに……! ……あ、あれ? ごめんね、あたし……ぐすっ……。 今の君が覚えてないなんて、わかってるんだ……でも、だから……あーもうっ……! うぅ……ばかぁ……っ! なんで……。なんでなのぉっ……! なんで、あたしの事…… っ、……ぅ……ぐすっ……、ふ、ぅ……っ、っく……。 ……ぅ、……んぅ……。っ……。……はぁ……。 ……っぐ、ごめんね、っ、……く……。 八つ当たりしちゃって……。 あたし、ずっとこんなのばっかりだね。 ほんと、ごめん……はは……。 でもさ……あたしとするの……どうだった? 君はあたしの事、ちゃんと感じてくれたかな? 愛し合う関係に、戻れるかな? たとえ記憶がこのままでも、恋人のあたしと一緒にいてくれますか? あたしの事、恋人だって、みんなに言ってくれますか? ……! ふふっ……ありがとっ! とっても嬉しい……。 この前も言ったけど……あたしの事、全部忘れちゃった訳じゃないもんね……。 元々仲良かったんだし。だったら“何度だって”……始めればいいんだよね。 ……よし! ……すぅー、……はぁ〜……。 あたしは君が好きです。大好きです。 もう一回、あたしと付き合ってくれますか? ……うん! ありがとう……。 こちらこそ改めて、よろしくお願いします……っ。 …………はぁ〜〜〜! もおっ。 女の子にマジな告白させないでよ……ばか。 ……え、最初に付き合い始めた時? えーと……いや、バレンタインに気合い入れてチョコ作ったのはあたしだけどさ…… やっとそういう雰囲気になったから、君から言ってくれたんだよ? はぁー……、まぁいいや。 忘れちゃったなら、告白の台詞はあたしの独り占めって事にしますぅー。……ぷっ、あははははは! ---------------------------------------------------------------------------------------------------- 4:夕暮れの教室で〔木曜夕方/教室〕 ……あ。 やっ。 鞄あったから戻ってくると思って、待ってたよ。 うん。みんなもう帰っちゃったよ。 だからこの教室には、二人きり。 ふふっ……v ね、ね、ひとつ聞いてもいいかなぁ? ……さっきの。同じ部活の後輩ちゃんだよね? なに話してたの? 「見てたのか」って……。 ぶー、彼氏の行動くらいつい目で追っちゃってもいいでしょ? たまたま、校舎裏でコソコソしてる怪しい奴を見つけましてね。 大体、窓から見えちゃってるんだから……普通に眺めてたっていいと思わない? で。 何の用だったの? ん、どういう事? 何でもなかったなら言えるでしょ? ……ふーん。言えないんだ。 その子の為に? 優しいんだね。 彼女にも絶対言えないのか……。へぇー。 どうしても言ってくれないなら……。 ふふっ……v いいのかなぁ……♪ しーっ。 静かにして? 大きな声、出しちゃダメだよ。 誰か来たらどうするの? くくっv あー。ちょっと握っただけで、どんどんおっきくなってきた……v バレたらまずいからって興奮しちゃう? え? こんな場所だからだよ。 あたしは本気で聞いてるんだよ? 安心できる場所で聞いたって、またはぐらかされるだけじゃん。 ほーら、なに話してたのか教えてくれるまで、このゆ〜っくり手コキ、やめてあげないから。 はー……v あっつい……v 君のおちんちん、ドクドク脈打ってるねぇ……。 これ、じれったいでしょ……。 ゆっくり、ゆっくり……ぎゅー……、ぎゅー……って、するだけ……v なにー? やめてほしいなら説明してよ。やましい事がないならさ。 あたし、口は固いから。そこは心配しないで? 別に怒らないよ? あたしは。 そこまで嫉妬深い女じゃないもん。 その子に何かするつもりもないしさ……。 ね〜ぇ? もっと強く握ってあげようか……ほら……ギュ……ぎゅうう……v ふふ……やっと話してくれる気になった……? さ、ナツミさんに話してみなさいっ。 なーに? ……ふーん。 そっか。告白されたんだ。 リサーチ甘いのかなぁその子。 あたしの事、知らなかったのかな。同級生なら殆ど知ってるんだけどなぁ……。 彼女がいるって知ってて来たんなら、すごい度胸だけど。 それで、君は? なんでもなかったんだよね、ちゃんと断ったの? まぁねー、即答もできないよね。 君って優しいから……そういうとこ好きなんだけどさ。 でも、あたしとしては悲しいかな。 君にはもう、れっきとした彼女がいる訳でしょ? ほら、目の前に♪ ……あー、そっか。 今の君はまだ、半信半疑だったんだっけ。 はぁーあ、傷付いちゃうなぁ、やっぱ。 もういいよ。 で、なんだっけ。 この手、止めてほしいんだっけ? でも今更さぁ、本当にやめちゃっていいのかなぁ? いいなら放しちゃうけど……。 ……うふふっ……あたしの手から、君のニオイがする……v ちょっと汗臭くて、とっても愛おしいニオイ……。 ちょっぴりおしっこのニオイと……我慢汁ってニオイあったっけ? まぁいいや、うふふっ。 とにかく全部混じった、君のニオイ……大好き……v すぅーっ……はぁ……。 とってもエッチなニオイ……興奮してきちゃうね……v ふぅーっ……、はぁーっ……v 君はどうなのかな? こんなにおちんちんガチガチにして……興奮してない訳ない、よね。 ここまで来たらイきたいでしょ? イきたいよね? ほら「イきたいです」って。 ね? もう一回、君のおちんぽぎゅーっと握って……、ぎゅ〜……。 ほら、言ってよ。 後輩ちゃんの事。 何でもないんでしょー……? ……それで……? ……うんうん、じゃあ、明日ちゃんと断れるよね? おけ。 わかったよ。よろしいっ。 じゃ、イってもいいよー? ほら……イかせてあげる……v 激しくするから……んーっと……。 んぁぁ……、ほら、……あたしの口に出していいから。 あたしの口めがけて。 イって? イって? ほらイけv イけv あっ!v ぁ、あぁ〜……v んぁ……あ、ぁ……。 ん……、んぇ……v ぺろ……v ひひ……v あー苦っ……。くさっ……ふふっv 手だけで凄い……いっぱい出しちゃったね……。 こんな神聖な学び舎で、彼女のお口を便器にしちゃってさ。 んふっv 冗談だよw ごめんね。コレに関して君は悪くないよ? ねぇ……、飲んでほしい? 飲めるよ、あたし……。君のだから。 見てて……ん、んく……、ごくり……。 んっ……、んぅ…… ふぅ……ふふ、ごちそうさまv どうしよっか、この後。帰る? 帰るっていうか、またあたしの部屋か、君の家でも行って…… あはっ……v でもさ、ソレ……全然収まんないね? あたしが全部飲んじゃったの、喜んでくれたのかな? 頭では怖がってもぉ、おちんちんは嬉しくて、はしゃいじゃって、仕方ないんだぁv ……ねぇ。 このまま……ここでシちゃおっか? うん……いいんだよ……? あたしも……ほら……v うふふv あははw ちょー染みてるw 自分でヒくw あーあ。 これはこのままじゃ帰れないねぇあたしも。 ……ふふっ……。 ねぇ……あたしを愛してくれる? こんな場所でも、しちゃう覚悟ある? たとえ誰かに見つかっても……例えばさっきの子に見られたとしても。 あたしが一番だからって、宣言してくれる? ……やけに素直だな。 ううん、でも、嬉しいよ……あたしも。あたしも君が一番……。 ……あははっv そうだよね……こんな状況じゃ、逆らいたくても逆らえないよね……ゴメン、ね。 でも……君も、したいんだよね? ここまでされちゃったら……もう、最後までしちゃうしか、ないよね……v んーと。あたしが机に寝るのがやりやすいかな。 あたしの一つだけじゃ足りないかも……じゃ、こっちの机も借りて……。 これは……、真下くんの机だね……ひろみちゃんのも……、ゴメンね……。 終わったらちゃんと綺麗にしとくからね? よい、しょ……。で、こうだ。 うふふっv こんな行儀の悪い事いつも絶対しないから、なんか変な感じ……ますます悪い事してるみたいだね? で、あとは……こう。 指でパンツずらして……くぱっ……v ほらぁ……君だってもう収まりつかないでしょ? もうとっくにあたし達、悪い子なんだから。最後までしちゃっても一緒だって♪ いつもの教室で、制服のままのあたしのココ……、好きなようにズボズボってしていいんだよ? そうそう……来て……あ、ああっ!?v くぅ、んんんっ! ふぅっ、ぅ、ぁ……v ぁ、あははっv 本当に挿れちゃったぁ……v 君にしては大胆……v ぁっv あっv あっ、あたし嬉しいよっv すっご、ぉv すっごくv 嬉しい……v やっと君から積極的にシてくれてっv あ、あ゛ぁっ……! やば、大声、出ないようにっ……お、お願いっ、なるべく音立てないでね? 誰か入って来たら……終わ、り、ぃいいっv あ、あたしも……声抑えなきゃっ……v んっ、んぅっv むぅ、んぅうううっv ば、ばかっv ちょっ、激しすぎっv うっv んっ、ん、ん、んっv ダメだって……! 思ってたのと違っ、うっv こんなのっv すぐイっちゃ、あっ! お願いお願いっv もうちょっとゆっくり……っv ダメだってば、あっv も、も無理っv ムリムリぃv イく、イクイクっ!v ん、んんんんんんん〜〜〜〜〜!!vvv はぁ……、はぁ……v っ……あぁー……うぅぅ……、あ〜〜v ……はぁ……、はぁぁ〜……。 早く済ませたかったのか、超興奮しちゃってたのか知らない、けど…… 激しすぎだよ、ばかぁ……v え? ううん……そうは言ってない! ぅ、よ、よかった……。 すっごく……v あー……また急に恥ずかしくなってきた……早く片付けて帰ろ? 話したい事もあるから……。 あ、うん……ありがと……。 その机がこっちかな……。 うん。たぶん大丈夫……濡れちゃったのはあたしの机だけだし……。 ふふっ……こんな事しちゃった机、明日からもみんなが何も知らずに使うんだろうなって思うとさ…… ちょっとドキドキ……わくわく? しちゃうよね♪ クセになっちゃうかも……夏休みはここでヤりまくるのもイイな……。 あ、わかってると思うけど……教室でこんな事したなんて、絶対内緒だからね? 二人だけの秘密ってやつ。 本当のあたしがこんな悪いコだって事も。君だけのやつだから。 ん。そんな感じで! よろしく♪ ---------------------------------------------------------------------------------------------------- 5:またあした〔土曜夜/彼氏の部屋〕 5:大好きだよ〔土曜夜/彼女の部屋〕 もしもし? どもども、こんばんは。 ごめんね、急に話したいなんて。 うん……急に声が聞きたくなっちゃって。っていう理由じゃ、ダメ? あははv 明日まで待てなかった♪ ん、ぅ……、ねぇ。 君も……さ、あたしの声聞きたかった、とか……思ってなかった? ん、ぁ……ふ……v ぁ……v 嘘でも、そう言ってくれる所でしょ? もう……、ぅ……v 彼氏だったらさぁ……? ん、はぁ……v さぁ……なんででしょーか? ぁ、は……v 実は具合が悪いんだーとか言ったら、君はすぐ駆けつけてくれる、のか、なぁ……? あっv やぁ……v はは……やっぱ声聞きながらだと全然、違う……な、ぁ……っv いい、よぉ……v そ、正解……♪ こんなの超簡単なクイズでしょ? 即答してくれなきゃ困るよ……ぅv ん……v 大丈夫、もう寝てるよ。声も抑えてるし。 ……君だけに、聞かせてあげるからv ねぇ……すき、すきだよ……大好き。 好き、すきすきすき……、好きぃ……。うふふv あ、ん……ぁ、っ……はぁ……v んー……どうやってしてるか気になるぅ……? 大した事はしてないよ……? パンツの上から、クリ、いじってるっ、だけ……。 ここが一番気持ちいいし……。 うん。どーせ、あたし……ぁ、ふ、普通の子、だもん……。 でも……ぁ……v 声だけじゃわかんないもんね……。 もしかしたら、本当は超ド変態なオナニー、しちゃってるかもね……うふふv 想像しちゃった……? うふふv 自由に想像しちゃえばいいよv あたしが今どんな格好でどんなオナニーしてるのか。 わからなくてやきもきしちゃうのが、こーいうプレイのいい所だよね……v ね、ね……どうかなぁ? 君も、あたしのいやらしい声で……声だけで、あたしのこと想像して、ひょっとしてもう、オナニー始めちゃってるかなぁ……? ううん、どっちでもいいよ……。 君が本当にあたしの声聞きながら、してくれてるかなんて……あたしにはわからないから。 わからないからイイのはあたしも一緒だし、ん……v それに、こんなの、あたしのワガママだから……、ぁ、んぅ……v でも、あたしのアソコが……今どうなってるのかくらいは、実況した方がイイのかな? パンツはね、もうビショビショだよ……? 終わったらお風呂でこっそり洗わなきゃね……。 クリは、もうビンビンに勃起してる……v 自分で言うのもなんだけど……パンツ越しでもぷっくりわかって……相当エロいよ、これぇv それをさ、パンツの布越しに指でイジるのが一番好きかな……直に触るより柔らかい感触でさ……。 こうやって、一番気持ちいいとこ、ずっとカリカリ、グリグリって……。 君のこと考えながら……イクまでずっと擦り続けるのが、好きぃ……v ふふっv 何の告白だろうねこれw おかしくなってきちゃうねw あー……、バカな事やってるなぁって思うけど、なんでか恥ずかしくはないんだ……君だからかな。 どんどん興奮してってる。うん……。 頭がぽーっとなってさぁ……気持ちよくなってきちゃってる。っ、ぁ……v あははv あーあ……あたしさぁ……、いつもは委員長なんかやってるけど、 普通にエッチな事も大好きで、君が大好きで、うーんと……とにかくさ。 こんな夜に一人でオナりながら、彼氏にエッチな声聞かせちゃうような、 それで余計興奮したりするような、変態なんだよ、あたし……v あはv 幻滅しちゃったかなぁ……? ううん、きっとあたしの大好きな君なら、今更これくらいで嫌いになったりしないよね……優しいもん、君って……。 え? それを言うなら、この間の時点で……? あははっw 確かに、そうかもね……。もうとっくにおかしいってバレてたかぁ。 ……自分でもわかってるよ。 あたしもさ、もうおかしくなっちゃってたんだよ。変な方向に。 そう、変態です……。 あたしは……ナツミは変態です……v あ、はぁ……v ふふっ、もしかしたらさ、そんなこと言って変態のフリしたいだけなのかもしれないよ。 普通じゃないって、言い張りたいだけなのかもしれない。 でも、君が好きなのと、こうやって興奮しちゃってる事は本当だから、さ……。 そんなのどっちでもいいよね? んっ……は……v ふ……v ねぇ……君の声も、もっと聴かせて? 小声でいいから……。 ……はぁ……、やだ、たまんない……! 大好きな君の声……あっ、ふv もっと……。 あはっv 楽しい……幸せだなぁ……v 君の声聞いてたらすぐイっちゃいそう……。 ねぇ、君も一緒にイってくれる? あたしと一緒に、あっv っ……v あたしのエッチな声聞きながら、精液びゅーって出してくれるっ? あ、本当にイったかどうかは言わなくてもいいよ? こういうのは想像で楽しむんだからさ……。 あーイきそっv イくっ、イクイク、イっちゃう……v だめ、イク、すぐイク、声、声きかせて声……君の声聞きながらイきたいっv 好きだよv すきv 君のっv あっ! イクイク、イっちゃ、い、い、ぁ……v い、ぅ……んっv う、うぅううーーーっ……!v ぁ、……んぁ……v……ふぅ……、はぁ……v……ふぅ……、はぁぁ〜〜……v ぁ゛ーー……サイコー……。 気持ちい……ぁ、はぁ……v ぅ〜〜……、ふぅ〜……。 んぅ……、はぁ……、すぅ……、はぁ……。  ** ふぅ……。 ……ね、明日の約束だけどさ……。 ……あははっ! びっくりした? あたしはこういうのちゃんと切り替えられる女なのっ。 もう遅いし、明日に支障が出ちゃうからね。 じゃ……またね。 急にごめんね? ありがと。 ……うん。またあした。九時半に駅前だかんね! いやいや……家が近くたってね、こーゆーのは待ち合わせして行くのが大事なのっ! それじゃあね。 うん。 ……大好きだよ。 ……おやすみ。 《――トラック1へ戻る》 (真相を知らずにループする場合)  *** ……ぅ、……んぅ〜〜……! っ……。っく……。ひくっ……、っ……。 グスッ……。っ……、ハァ……。 ……だいすき、だったんだよ……。 ……おやすみ…………。 《――トラック6へ進む》 ---------------------------------------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------------------------------------- 6:夢と幻想のパレード〔日曜夜/テーマパーク内〕 『本日は、ユートピアタウンにご来場いただき、誠にありがとうございます。  ただいまより、ドリームパレードが始まります。  通路上にいらっしゃるお客様は、危険ですので、係員の指示に従って、道の端の方へ、移動してください。  お客様の、ご協力を、お願いいたします。……繰り返し、お願い申し上げます――』 はー、楽しかったねー。 激しいアトラクション乗らなくても、ショー見たり、お店でグッズ見たり、美味しいもの食べたりしてるだけでも満足できちゃうもんだね♪ ……もう暗くなってきちゃったけど……どうしよっか、パレード見る? それとも……この時間ならすいてるだろうし、回ってみよっか。 あ、あれとか絶対夜に乗るべきじゃない? 観覧車。定番だけどーw あたし、二人きりで……観覧車の上からパレード見たいかな……v おっけ? よし、じゃ行こっ♪  ** わー、やっぱ綺麗だねぇ。 パレードだけじゃなくて、色んなアトラクションがライトアップされてて。 そういう細かいとこ見てた方が楽しいかも♪ あっ、ほら。見て見て! あそこ、お城の門の上に座ってるやつ、わかるー? あのキャラって、実は悪魔なんだよ。 そ。ツノが猫みたいで、可愛くない? うふふw えぇ〜? ずっとあそこにいたよぉ。 もー、君って、全然キャラに興味ないんだから。 んー別にファミリー層向けの悪魔がいたっていいでしょ? 可愛かったら全部許されるんだよ! ね、君もそう思うよねっ? 可愛かったらどんな事しても許しちゃうでしょ? ふ〜〜ん……。 やっぱりそうだよね。特に男子って。男ってそうだよね。 この前の後輩ちゃんの話。可愛い子だったよね〜? へぇ〜、そうなんだ。断ったの? おととい? それとも昨日? 優柔不断な君が? 女のコに流されまくりな君が? ちゃんと断れたんだぁ。 ホントかなぁ? あの子、結構タイプだったりしたんじゃないの? 年下のコに告白されて、浮かれちゃってたんじゃないの? ううん、そうじゃないよね。 あたし知ってるんだよ? あたしがいい子ちゃんだからさ、見なかったフリして、君を信じて……、 このまま何も言わなかったらどうなってたか、知ってるんだよ。 君はこれからあの子が好きになるの。 そしてあたしをフるの。 だから、あたし……死んじゃったんだよ? ……ふふふ。 思い、出した? うん。 もうすぐてっぺんに着くね。 ……じゃ、行こうか。 ******* ** *** おかえり、真実の世界へ。 ちょうどパレードのフロートの上に落ちられたね。 あたし好きなんだ、このパレード。 なんて言うか、幻想的で……。 あーあ。情けない格好だね。あたしの下で怯えきっちゃって。 腰抜けちゃった? 落ちた時に脚折れちゃったかな? ま、そのまま這いつくばりながらさ……、夢から覚める前に。記憶を整理してね? そろそろ思い出したかな? あたしと君は一応付き合ってた。 あたしもずっと君が好きだったから、付き合おうって言ってくれた時はほんとに嬉しかった。 それから色々あったけど……、夏休みに入る前に、ユートピアタウン行こうって約束したよね。 でも、待ち合わせに君は現れなかった。 夕方、公園に呼び出したらやっと来たから、どうしてって問い詰めた。 他に好きな子ができた、とか、そんな下らない理由だったかな。 あーもう、今となっちゃどうでもいいよそんな事。 それで、あたしはその夜……精一杯おめかしして、線路に飛び込んだ。 それからどうなったのかはさ、言っても信じられないだろうからスキップしちゃうけど。 そして、ね。 いなくなったあたしの事なんて何も知らなかったフリして、 新しい彼女と楽しく夏休みを過ごそうとしてた最低野郎の君は…… あたしに、殺されたの。 ふふ、うふふ……あっはは! そうだよ? 今更気付いたの? あたし、とっくに人間じゃないんだよ♪ 君を手に入れる為に。 永遠に君をあたしだけの物にする為に……戻ってきちゃった★ うん。あたしの言う事なんて信じなくてもいいよ。 普通、信じられないもんね。 でもそしたら、この一週間の事、何が本当でどこまでが嘘なのか、わからなくなっちゃうねぇ? もしかしたら、全部あたしの都合のいいように説明してたのかもしれないよ? 君の記憶通り、本当は付き合ってすらいなかったのかもね? あははっ……でも、あたしは本気だよ。 君が本当はどんな人間だったのか、自分の胸に聞いてみるといいよ。 ねえ……。 ずっとあたしだけを見ててくれるんじゃなかったの? ずっとあたしと一緒にいてくれるんじゃなかったの? ……ううん。 もう、いいよ。 死んじゃったんだし。 殺しちゃったんだし。 もう、戻れない。 だから、だから……。 君が、こうする事でしかあたしの物にならないんだったら。 全部。……全部、さ……。 あたしが、壊してあげる。ね? っ、ァ、アアアアアアアアアアアアアーーーッッ!!! あははは、ハハハ、アハハハハハハハ!! あたしさ、この為にわざと地獄行きを選んだんだから……。 まだ。まだまだ……っ、そんな簡単になんて、許してあげないから。 この夢の中で、何回でも、君を生き返らせてあげる! あたしが作った夢の中で! 永遠に繰り返される悪夢の中に、蘇らせてあげる。 また、あたしの膝の上で目覚めさせてあげる! 記憶のない君を犯し続けてあげる! 終わらない一週間を繰り返し続けて。 魂がボロボロに壊れちゃうまで、あたしが飽きちゃうまで、ずーっと……。 愛し続けてあげる……! ねえ? 次はどんな事しよっか?v ……うふふっ。 うふふふふふふふふっ! おやすみなさい。 ……またね。 《――トラック1へ戻る》 ---------------------------------------------------------------------------------------------------- --------------- --------- -- ------- --- ---- - - ------ - ---- / __-_- -- ____ -- ---_ - / ---------------------------------------------------------------------------------------------------- 7:断崖の水涯で ――あ。ミキ……。お疲れさま。 ごめんね。ありがと、あたしのうさばらしに付き合ってもらっちゃって。 あははっ。だーいじょーぶだよーぅ。もう未練はないからさ……。 あいよ。それじゃ、帰りましょっか! ---------------------------------------------------------------------------------------------------- ---- --------- - ----- --------- - --- -- ---------- --- ------ -- - - - / __ --_ ____ ___- / ----------------------------------------------------------------------------------------------------