『死神少女と、生死の狭間で(case.2 ナツミ)  〜真面目だったはずの幼馴染が重めの愛を囁いてくれるなら〜』 【少女詳細】 ナツミ 150cm 44kg 第四宮魂魄識別番号 HT-0073 特殊能力(死神器):『ステップ・イントゥ・ザ・ニューワールド』(迷いを断ち切る、工具のような形状の神器。最大限ポテンシャルを引き出せれば幻覚の効果も付加) 最涯[さいはて]の聖死神少女。 黒髪、丸く黒目がちの目、柔和な顔つき、いたって平凡な容姿と体型。 ワンピースとピンクの帽子がお気に入り。 アホ毛、丸い目とひとえまぶた、やや童顔なのがチャームポイントではあるが、若干の発育の悪さ(主に胸)にコンプレックスを抱いている。 仲の良い友達とはふざけあうようなノリの良さを持つものの、 根は真面目でお堅めな委員長気質のため、空気が読めないと評されることもしばしば。 実はかなりの漫画やネットカルチャーのオタクであるが、見事なほどにリアル人格とは分別している。 ネタは理解しているものの、そこまで多くネットスラングなどの口調を出すことはない。(特に隠しているわけでもないので出る時は出る。) どうか安らかに 2020年7月20日 黎明機構第三研究開発部 後木夜明