◇01 プロローグ たたたたたたたっ。(走る音) (うーんどうしたものかなぁ…) 「ていっ」 ぴょーん(ジャンプ音) (とりあえず、逃げられるけどぉ…私攻撃系の魔法とか使えないしー。) 「うん?」 キン!(刀音) (おおっ!?すごい。こんな小さな子がモンスターと切り結んでる! ああっ、でもだめっ。あのモンスターすっごく硬い………そうだ!) 「かの者に力を!リーインフォース!」 ギュイーン!(魔法音) 「今、君をすっごく強化したから!もっかいやっちゃえっ!」 ズバッ! 「おお、すっごーい!やったー!モンスターが逃げてくよぉ!」 (この子…いい感じかも!ふふふ…。) たたたたっ(駆け寄る音) 「ありがと~!強いんだねぇ、君………ぇっ……ぁっ…?」 「あ、ああ。ごめんね、ぼーっとしちゃって。あはは。 うん?君も街に用事があるの? 奇遇だね。わたしもそっちに用事あるんだー。 お姉ちゃんと一緒に行こっか!私も君にお礼したいしー。」 (ふふっ。そっか。勇者なんだ、この子。使えそうな子みつけちゃった…♪) 「うん?『ごめんなさい』?どしてあやまるの?『僕の力が足りなかったから』? そんなの気にしないでいーの♪ だって、今私が無事なのは君のおかげなんだよ? 勇者、なんだよね?」 「ふふっ、そっかそっか。そんなに小さいのに勇者なんてすごいなー。 『うん?全然すごくなんてない』? もー、またそんなこと言ってぇ。だめだよ?もっと自信もとうよ? あっ!そーだ♪いいこと考えたっ! 私を君の旅につれてって♪ 二人ならきっと大丈夫だよ♪ね? んー?『危険な旅だからだめー』? ふふっ♪君に拒否権なーし♪」 (えーい。ふにゅふにゅおっぱいでだきしめちゃえ~♪♪ ふふっ♪もがもがーってしてもはなしてあげないよ~♪ サキュバスおっぱいの誘惑にあらがえるかにゃ~?) 「ね?私とパーティ、組も?」 (ありゃりゃ首をまだ横にふってるー。 おっぱいにおかおこすりつけておちんちんおっきくなっちゃってるくせにー。) 「首を縦に振ってくれないと、はなしてあげないよ〜?」 (ふふっ、あーあ♪かたまっちゃった♪ あといっぽかにゃあ?それじゃあひっさーつ♪) 「ふぅぅぅぅぅぅぅぅ」 (あははっ♪体がゾクゾクって震えちゃった♪) 「ね、パーティ、組も?君のこと気になって仕方ないの♪ 君の知らないこと、たくさん教えてあげるから…ね?」 (ふふっ、そう。君の知らない世界をたくさ~ん教えてあげる♪いろんな世界を…ね♪) 「あー♪頷いてくれたね♪ えへへっ♪じゃあ今日から仲間としてよろしくね♪」 (はーい♪開放してあげる♪) 「ってあれれ?ゆーしゃくん?おーい、ゆーしゃくーん?」 (ありゃりゃ、ぽけ~ってしちゃってる♪ 刺激強すぎたかにゃあ?) 「じゃあ、ぽけぽけ王子様をお姫様のキスで目覚めさせてあげるね♪ んっ♪んんんんっ♪ちゅううううっ♪ちゅっちゅっちゅううっ♪」 「あははっ♪目、さめたかにゃ~? それじゃああらためてっ♪これからよろしくね、ゆーしゃくん♪」 ◇02 お姉さんの正体(手コキ + サキュバスのしっぽ + レベルドレイン) 「勇者くん。今日も頑張ったねー。お疲れ様♪」 「お姉さんが協力してくれるから? えへへ。勇者くんに言われるとなんだか照れちゃうなぁ♪」 (それにしてもホントにすごいな~。 たった1週間でこんなに強くなるんだもん。 会ったときはレベル5くらいだったのに、もう20は超えてるんじゃないかな?) 「あ、そうだ♪勇者くん。じゃあ私のお願い聞いてくれないかな?」 「ん?僕のできることならなんでも?えへへ~♪いま『なんでも』って言ったね~?」 「ん~?あんまり高いものはやめてほしい? あはは、なんでも、なんて言っちゃだめだよ、勇者くん♪ わるぅい人に何されるか、わからないよ?」 (ふふっ、私みたいな悪いサキュバスに、ね♪) 「ふふっ、心配そうな顔しないで?簡単なことだから♪ これからはお姉さんじゃなくて、お姉ちゃんって読んでくれないかな?」 「そんなことでいいの?って?ふふっ、そうだよ? お姉ちゃんは、勇者くんともっと仲良くなりたいの♪ お姉さんだとちょっと距離感じちゃうもん。」 「〚ちょっとはずかしいけど、いい?』やったぁ♪ あ、じゃあじゃあ、私も勇者くんのこと、弟くんって読んでもいい?」 「いいの?やったぁ♪やさしい弟くんだ~いすき♪えへへ~♪むぎゅ~♪」 (ふふっ♪大成功♪このまま勇者くん…んーん、弟くんの体をとろとろにとろかしてぇ、人間の女の子じゃもう満足なんてできなくしちゃおっと♪……ふふっ♪ …それにしてもちっちゃい体で頑張ってるんだね… こうやってむぎゅって抱きしめたら私のおっぱいに顔がうずまっちゃう。 …ってあははっ♪またおちんちんあまあまにおっきくしちゃってる~♪ ほ~んと弟くんはうぶでかわいいにゃあ♪ ふふっ、抱きしめられるたびに、 ちょーどいい高さのお顔におっぱいむぎゅううってされちゃうんだもん♪ ふふっ。仕方ないよねー。 男の子だったら我慢なんてできないよね?) 「あっ、ごめんね弟くん。つよく抱きしめぎちゃったね♪ とっても嬉しかったからつい…ふふっ、顔あげて?」 (あはは♪おっぱいでとろとろ~ってなったお顔かわいい~♪ ふぇ?って反応もかわいくてたまんないよぉ♪) 「ね、弟くん。キス、しよっか?…ん?『らめ?そういうのは好きな人としないと?』 えぇ~弟くんはお姉ちゃんのこと、きらいなの? これまで何度もしたキスもいやいやだったの…?」 (ふふっ、哀しげな表情でじーっと見つめちゃったら、 ちょろあまな弟くんはウソなんてつけないよねー♪) 「『そんなことない?』ふふっ。そっか。じゃあ大丈夫だね♪ だって私、弟くんのことだ~いすきだから♪ ん~♪ちゅっ…ちゅうぅっ♪ちゅううううっ♪」 (あはっ♪きもちよさそう♪ それじゃあ弟くん、かくごっ♪) 「あ、じゃあじゃあ。勇者くん。 もういっこご褒美もらってもいーい?」 「『えっ』って、ふふっ。お姉ちゃんはご褒美は一つだけなんて言ってないよねー♪ ふふふっ。今度からはわるーいお姉ちゃんに騙されないようにねー♪」 (なーんてっ、もうにげられないんだけどね~♪) 「弟くん。じゃあ後ろ向いて?…うんうん。そんな感じ。 はぁい、じゃあむぎゅーっ♪」 (えへへ~♪弟くんの抱き心地~♪なんだろ~、とってもあったかくてきもちいい~♪) 「えへへ。じゃあ弟くん。次はぁ、したをぬいで? …え?やなの?恥ずかしい?えぇ~?なんでもいうこと聞くっていったのに〜。約束を破るわる〜い弟くんは、こうだっ♪」 (ふふっ、無理やりおちんちんを服越しにぃ、撫でなで~♪なでなで~♪) 「ん~?どうしたの弟くん?なんだか、ここ、おっきくなってなぁい?」 (はぁっ、はぁっ、って息あらげちゃってる~♪あはっ♪) 「ね、弟くん。もっとも~っと気持ちよくしてあげるからぁ、したぬいじゃお? …ふふっ。うんうん。素直な弟くんだ~いすきだよ♪ はぁい、かわいいおちんちんがお外に出ちゃいました~♪」 (ふふっ、もう理性とろけちゃってるかにゃあ? えーっとぉ、こーいうときはぁ、おちんちんの竿をしゅっ、しゅっ、ってしてぇ …あはっ♪体びくびく~ってしちゃったぁ♪) 「ん~?『らめ、それらめぇ』?らめぇってどういう意味かにゃ~♪ よくわかんないんだ~♪ごめんね? そのかわりにぃ、さおをこしこししゅっしゅっ、こしこししゅっしゅっってしながらぁ、 おちんちんの頭をなでなですりすり~♪なでなですりすり~♪ あははっ、きもちい?体がぴくんぴくんっ、って震えてるよぉ?」 (ふふふっ、とぉっても気持ちよさそ♪あ~♪後ろ向きは失敗だったかなぁ? とろっとろにとろけた気持ちよさそうなお顔が見えないよぉ♪ んーでもしかたないかぁ。) 「はぁい、それじゃ、もっーときもちよく、激しくしちゃうよぉ? こしこししゅっしゅっ♪こしこししゅっしゅっ♪なでなですりすり~♪なでなですりすり~♪」 (ふふっ、そろそろいいかな?) 「ね、弟くん。気持ちよくなりながらでいいから聞いてね? 実はね、私、サキュバスなの♪」 (ふぇっ、ってもう理解が追いついてないね~♪えっちな弟くん♪) 「ふふっ、今、君のおちんちんの目の前にある黒いフリフリはね、私のしっぽなの♪」 (ふふっ、もーっとはげしくしてあげる♪ごしごしごしごし~♪ぐりぐりぐりぐりぐり~♪ あはっ♪『ふわわぁっ~♪』だってぇ♪かーわいいっ♪) 「でね、弟くん。サキュバスしっぽのお口、見えるかにゃ? この中に弟くんのせーえきをどぷどぷーっってしちゃうとね、 いろんなものをわるーいサキュバスにうばわれちゃうの♪ 例えばぁ、君の技とか、魔法とかぁ、体力とか、魔法力とか、レベルとか…ね♪」 (あははっ「らめえっやらやらぁっ」だってぇ♪ もうなんでそんなにかわいいのかにゃあ♪もーっといじめたくなっちゃうよぉ♪) 「はぁい、おちんちんの前で尻尾おまんこのお口が開いちゃったね♪ お姉ちゃんのおててこしこし、頑張って耐えないと大変なことになっちゃうよぉ?」 「んー?『だめぇ!おてて離してぇ!』? うん。いーよ♪かわいい弟くんのお願いだもん。何でも聞いてあげる♪」 (はぁい、おててを離してぇ、びくびくしててあと一回でもこしこししてたらどぴゅどぴゅしてたはずのおちんちんをぉ…さきゅばすのしっぽおまんこでぇ、ぱっくん♪) 「はい♪どぴゅどぴゅー♪どぴゅーん♪あははっ、まだまだでちゃう♪ とぴゅとぴゅとぴゅー♪とぴゅとっぴゅーん♪とぴゅとぴゅとっぴゅーん♪」 (あーんおいしー♪これがきみの味なんだね♪ あははったまんないよぉ♪すっごいエネルギー♪) ドゥルルル(レベルダウン音) 「ね、弟くんどう?レベルと引き換えのせーえきしゃせい♪気持ちよかった?」 (あははっ、ほうけちゃってぇ、かわい~♪ で・も・まだおわりじゃないよ~♪) 「はぁい、じゅぷじゅぷぅ~♪おちんちんぐちゅぐちゅ~♪ぐりゅぐりゅ~♪ えへへ~♪おちんちん気持ちいいね~♪ 一滴残らずぜーんぶお姉ちゃんが絞っちゃうからね~♪」 「あはっ、も~っとじゅぷじゅぷしてあげるね♪ ふふっ、止まらないね?とぴゅとぴゅ~♪どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅ~♪ ん~?ありゃりゃ。気を失っちゃった。とっても気持ちよかったんだね♪ ふふっ、おやすみなさい、弟くん♪」 ◇03 お姉ちゃんサキュバスの目的(授乳手コキ + 射精管理) 「はぁい、弟くん♪おはよー。 今日はねぼすけさんですね〜♪」 「昨日のえっち、そんなに気持ちよかった?」 「あははっ。お顔真っ赤だよ〜♪」 「あれれ?弟くん?泣いてるの? どーしちゃったの?ん?『なんで僕の力を奪ったの?』って? ふふっ。それはぁ、君が私の本当の弟くんになるために必要だったからだよ♪」 「ふふっ、困惑してるの?そんな弟くんも可愛いにゃあ♪ふふっ頭なでなでしてあげる♪」 「んー?『僕を倒すために力を奪ったんじゃないの?』って?そんなことするはずないでしょ♪弟くんは私の命の恩人さんなんだよ? 君がいなかったら私は遠いお星様になってたかも…ん?『あのときのはそんなに強い魔物じゃなかった。』って? ふふっ。それは君だからだよ。 私が魔物を倒す手段がなかったのは本当だよ? ま、逃げることくらいはできたと思うけどね。』 「弟くんにはね、これからずーっと一緒にいて欲しいの♪ 人間を倒すために、ね♪」 「んー?そんなのやだ? うん。弟くんは人間だし、人間を守る勇者だもんね。 でも、じゃあ、弟くんは人間を倒そうとするお姉ちゃんも倒しちゃうの? それもいや?お姉ちゃんとは戦いたくない?ふふっ♪嬉しい♪ ご褒美にはぐはぐしてあげる〜♪ ふふっ、弟くんてほんとちょうどいい背の高さだよね♪抱きつくだけでお顔がおっぱいにうずもれちゃう♪ 甘い香りでふわぁってゆーわくされちゃう♪ 抱きしめただけでふわふわにゆーわくされちゃうなんて、サキュバスにとっては最高のパートナーだよね♪ ふふっ♪私の運命の人って弟くんだったんだね〜♪」 「ん?『人間に悪さをしなければ、誰もやっつけたりしない?』…ふふっ。 弟くんはやさしいね。 …でも、それは、間違いだよ。 人間が人間である限り、魔族が魔族である限り、争いは永遠に終わらない。 例えどちらかが絶滅したって、人間なら人種で、魔族なら種族で争いが起こるだけ。 だから、戦わないといけないんだよ。んーん。戦い続けなくちゃいけない。 誰かに負ける、その時まで。 いつか来るその時に一緒にいてくれるのが君なら、私はーーー」 (はっ!なに熱くなっちゃってるんだろ!) 「なんてね!ふふっ。 とっても悲しそうな顔してるー。 泣き落としも嫌いじゃないけど、君はふにゃふにゃーって気持ち良さでとろけちゃった顔の方が、お姉ちゃん好きだな〜♪えーいおっぱいでぽふぽふしちゃうぞ〜♪」 「ぽふぽふ〜ぽふぽふ〜。ふにゅふにゅ〜ふにゅふにゅ〜♪ えへへ。はぁい、いつものとろけた弟くんになっちゃった〜♪」 「でもね、きょうはもーっとあまあまにとろかしてあげる♪ ふふっ♪じゃあいっしょにベッドにすわろっか♪ うんうん。そのまま頭をお姉ちゃんの太ももに乗せて? 私の膝枕どう?気持ちいい?うん?ふふっ。気持ち良さそーにとろけてるね♪ そんな赤ちゃんみたいな弟くんに、これからとってもいいことしてあげるね♪ まずは服をはだけてぇ、えへへ。お姉ちゃんのおっぱい、おっきいでしょ? 柔らかいんだよ〜って、なんどもぽふぽふーってしてたから弟くんが一番よく知ってるよね♪ でも、まだ弟くんはサキュバスおっぱいの真のおそろしさを味わった事ないんだよ?ふふっ。君の目、おっぱいに釘づけだね♪ ね、私の乳首見える? キレイなピンク色でしょ? くわえてみたくない? 赤ちゃんみたいにちゅーって♪ ふふっ。ぱくんってしちゃったね♪ うんうん。じゃあそのままちゅーちゅーってしよっか♪ ちゅーちゅー♪ちゅーちゅー♪ ふふっ♪あま〜いミルクのお味はどうかなあ、弟くん♪ びっくりしたかにゃ? サキュバスはいつでもミルクが出せるんだよ♪ 人間は自分の赤ちゃんを育てるために母乳が出るようになるよね? でもサキュバスは違うの。 サキュバスは、眷属を作るために相手にミルクを飲ませるんだよ。 んー、わかりやすくいうとぉ…人間を赤ちゃんみたいにしちゃうため、なんだよ♪ 今のままでも優しい弟くんを、私のいうことをなんでも聞いてくれる素直でかわいい弟くんにしてあげるの♪ ふふっこのお話を聞いてもちゅーちゅーが止まらないね♪かーわいい♪ それにここ、おっきくなってとっても苦しそう…さすさす〜撫で撫で〜♪ あははっ♪ぴくんぴくんって元気に跳ね回ってる〜それじゃあ弟くんのおちんちんを外にだしてぇ♪ ふふっ、こしゅこしゅこしゅ〜♪ こしこし♪こしこし♪ 気持ちいいね〜弟くん♪ ふふっ。頑張ってちゅーちゅーしてるけど気づいてるかにゃ? 弟くん、今とおーっても強くなってるんだよ?ふふっ。君からもらった力の全部を返してあげる♪ すっごい気持ちいいでしょ? おっぱいちゅーちゅーしながら、おちんちんちこちこーってされてぇ、レベルがどんどん上がっていく感覚…♪ きっとあたまがふわふわ〜ってしちゃうくらいきもちいーんだろうねえ…♪ でもぉ、いくら弟くんの勇者としての聖なる力でもぉ…一度は悪〜いサキュバスに取り込まれちゃった力だよ? ふふっ、サキュバスの力と混ざり合った力…♪ それをのんじゃったらぁ…ふふっ♪もう私のいうことにぜーったい逆らえないお人形さんみたいになっちゃうよ? …んーちょっと違うかにゃ。 逆らえないんじゃなくて、お姉ちゃんの言うことをなんでも聞きたくなっちゃうっていうのが正しいね♪ お姉ちゃんが言うことをきくことが幸せ、えらいえらいって褒められるのがもーっと幸せ♪それがどんな『お願い』でもね。今の優しい君じゃできないことでも素直な君は幸せいっぱいでどんなお願いでも聞いてくれるようになるんだよぉ…♪ ふふっ、そんな幸せいっぱいな気持ちで毎日を過ごせるようにしてあげるね、おとうとくん♪ えへへ、こしこし、こしこし♪ それじゃあ、どっぴゅんしちゃおっか♪ はぁい、どびゅどぴゅー♪ どぴゅっ♪ぴゅっ♪ぴゅっくぴゅっく♪ えへへ〜きもちい? もっともーっときもち良くなって良いんだよぉ? ふふっ。ほぉらぁ♪ 弟くんのせーえきでぬるぬるになっちゃったお手でぇ、もっともっとこしこししてあげる〜♪ あははっ♪と〜っても気持ち良いね〜♪ はぁいまたせーえき登ってきたね〜♪ じゃあ、もーっとこしゅこしゅこしゅ〜どっぴゅん♪こしゅこしゅどっぴゅん♪ …んぅ?ふふふ眠っちゃったかにゃ〜♪ 弟くん、目が覚めたらレベルも戻ってとーっても強くなってるから安心してね♪ そのかわりぃ、とーってもえっちな気持ちがあふれちゃってると思うけど…♪ ふふっ、『君自身の意思で』お姉ちゃんの言うことを聞いてくれるようになってね♪ そのためならお姉ちゃん、何度でも何度でも繰り返してぇ、弟くんの頭の中からお姉ちゃんのえっちな妄想がずーっと続くくらい気持ちよーくしてあげる…♪ ふふっ、覚悟してね、おとうとくん♪ ◇04 逃げる勇者くん 「すー。すー。(寝息)」 がちゃっ(勇者が扉を開ける音) 「ん…んぅ?…むにゃむにゃ。…おとーとくん?…」 びくっ(勇者が動きを止める音。) 「えへへ~…おとーとくん♪ だぁーいすき…」 …たたたたたっ(迷いつつも逃げる音。) 「…んぅ…えへへ…むだだよぉ♪ おとーとくんはぁ…お姉ちゃんからは逃げられないんだよぉ…? むにゃむにゃ…すー。すー。」 (夜が明ける音) 「んー♪いい天気♪ さて、逃げちゃった弟くんを追いかけよっか♪ ふふっ。えーっとぉ。うーんどこかなぁ…あっ、いたっ♪ それじゃあ、魔法力を集中してっ、と♪ ………よしっ♪【二アリィ!】」 バシュン!(魔法で移動する音。) 「やっほー。弟くん♪ 今日はこんな山まで一人で修行かにゃ?」 ざざっ!(勇者がたじろぐ音) 「ふふっ。おねーちゃんが弟くんに教えてあげる♪ 一度でも触れた人の近くに一瞬で移動する魔法があるの。 【二アリィ】って魔法だよ♪ ふふっ、知らなかったかにゃ? お姉ちゃんからは逃げられないんだよ♪」 「ん?どしたの弟くん♪そんな青ざめた顔して♪ ふふっ、だめだよ~?かえったらえっちなお仕置きだからね~♪」 だだっ!ばっ!(勇者がサキュバスさんを抱きしめて伏せる音。) 「ふぇっ!?…ふ、ふふっ積極的すぎるよ、弟くんーーー」 ゴオオオッ!(頭上を炎の息がかすめる。) 「えっ…な…なに…!?に『逃げて』?ってーーー!! ド、ドラゴン!?」 (ま、またファイアブレスを!?だ、だめっ、しんじゃう…燃えちゃうよぉ! なにもかも…っ…) ゴオオオッ!キィン! (ファイアブレスを切った!?んーん、軌道をそらしたの!? で、でも手にやけどが…!) 「『早く逃げて』って、か、勝てるわけないでしょ! だ、だめ、また炎が…」 (も、燃えちゃう…ぜんぶ…!) ゴオオオッ!キィン! 「き、君!?なんで!?そんなやけどだらけの手で…!」 (勇者くん一人なら避けられるし、火傷しなければ倒せたかもしれないのに、なんで!) 「『もう持たないから早く逃げて』? だ、だめっ、絶対死なせない! 君を死なせたりしないんだからぁっ!」 (あの時と違う、違うんだ! 集中するの!今度こそ、絶対、弟くんを助けるんだからっ!) ばさっ(羽を広げて、力を開放する音。) 「ワープっ!」 シュン!(2人が空間を転移する音) 「お願いします、司祭様!た、助けてください! お願いします!私の弟くんを助けてくださいっ!」 ◇05 二人の秘密(セックス+???ドレイン) ぴちょーん。(水の音。) (あ、あはは…地下牢に捕まっちゃった…。 まあ、仕方ないよねぇ…教会にサキュバスが現れたら、そりゃあ捕まるよねぇ…。) (まあでもさすがの治癒力だよねぇ、やっぱり。 半分くらい黒焦げだった弟くんをすぐ治療してたし…。 あの感じだと、助かってるよね、多分。 まあ、でも私は…殺されちゃうのかな…みんなの仇もとれないまま…。) カッカッカッ。キィッ。(硬い床を歩き、鉄扉が開く音。) 「んー?看守さん?なぁに?私を開放でもしてくれるのー?」 (ふーんだ。魅了無効のアクセサリをこれ見よがしにつけちゃってさぁ。 嫌味だなぁ、もう。 ん?今日はひとりじゃないのーーーってぇ!?お、弟くん!?) 「えっ、釈放…!?な、なんで…。 『魔物使いの勇者様とは知らずにご無礼を…??』」 (えっ、えっ、なにそれ?弟くん??しーっ、て合わせろってこと?) 「い、いえいえ、私も説明が足りなくて、ご、ごめんなさい。」 (『状態異常無効化のアクセサリをつけていただいて…??』 あ、なるほど。それでチャームで私に操られてないって証明したのね。 で、でもなんで?なんで私を助けてくれるの…?) バタン。(木の扉が閉まる音) (結局何も話せないまま宿屋まで来ちゃった…。) 「…ね、勇者くん。なんで私を助けてくれたの? ドラゴンの時も、地下牢の時も…。 …大切だから?…私、魔族だよ? とっても悪いサキュバスだよ? 人間を滅ぼそうとしてる悪の手先だよ?」 「『僕を育ててくれたから』? …前にも言ったけど、私はね、君を利用しようとしてたの。 君を誘惑して、人間を襲おうとしてた。」 「『なぜ?』って…?ふふっ。相変わらず勇者くんは不思議だね。 魔族と人間、魔王様と勇者…魔族と勇者。 傷つけること、争うこと、殺し合うことに理由なんているの? …『それだけとは思えない』? …勇者くんはすごいね。なんでも分かっちゃう。 …そうだね、私にはね、家族がいたの。 山奥の小さな村…魔族しかいない村で静かにくらしてた。 …今はもう死んじゃっていないんだけどね。 うん。人間に殺されちゃった。 故郷の村のみんな…お母さんも、お父さんも、弟…っていうのは君じゃなくて本当の弟も、ね。 だから私は誓ったの。 絶対に人間に復讐してやるって。 …でも私は非力なサキュバス。どれだけレベルを重ねても、 大した戦闘能力は身につかない。 それどころかまともに攻撃魔法も使えないし。 だから、誰かを利用しようとしたの。」 「ふふっ、なぜ君だったかわかる?」 「勇者だから?半分当り。 もう半分はね、君が私の本当の弟くんにとってもよく似てたからだよ。」 「…魔神様のおぼしめしかと思ったよ。 この子と一緒に人間を滅ぼせっていう、ね。」 「でも、弟くんも君と一緒だったんだ。 とっても優しい子だった。 私が人間に復讐することなんて、望んでないのかもしれないね…。」 (…もしかしたら、君はそれを私に教えるために来てくれたのかな…? 死んじゃったあの子が、私のために…なんて、そんなことあるはずないよね。) 「うん? 君からも謝りたいこと…? なになに?おねえちゃんになにをかくしてたのかにゃ~?」 「え、最初からサキュバスって気づいてたの…? 心の、声? そんな…それが君が勇者として認められた理由だったの…!? じゃ、じゃあ、なんで!? 君を利用しようとしてたのに、なんで一緒にいたの!?」 「…私が悲しそうだったから? で、でもでも、君、私に襲われてたじゃない!? え、心の奥底にある理由が知りたくって、一緒にいたら逃げるタイミングなっくなっちゃった!? ば、ばかなの!?君!? そのままだったら私の操り人形として人間を襲ってたかもしれなかったんだよ!? え…それはない?心がきれいだったから…!? な、なにいってるの…? そんなこと、あるわけ、ないよ…。」 「…攻撃魔法を覚えてない…? そうだけど、それは適正がなかっただけで…。 え、じゃあ、もしも覚えてたら人間に攻撃魔法をうてるか…って? そ、そんなの、当たり前じゃない。 君を消し炭にするのだって躊躇しない…するはず、ないよ。 …手が、震えてる?そ、そんなことない。 私は、人間に襲われたことを覚えてる! ずっとずっと、憎んでも憎み足りないくらい! だから…! …無理してる?…私の心…が?」 (……そっか。…そう、なんだね。自分でも分からなかったよ。 ずっと、苦しかった理由。) 「…私は復讐したかったんじゃなかったんだね。 ずっと、人間を倒さなきゃ、仇をとらなきゃ…誰かを傷つけなきゃって考えるのが、苦しかったんだ…。やっと、わかったよ。 ありがとう、弟くん。」 (本当に、ありがとう。 それと…先に謝っておくけど…ごめんね?) 「ふふっ、弟くんは優しいね。 そんな優しい弟くんにはご褒美あげちゃおっかなぁ♪ ちゅっ。 えへへ。じゃあ、つぎはぁ、おっぱいむぎゅううううううう♪ それでそのままぁ、おちんちんをサキュバスのしっぽおまんこにいれちゃうぞ~♪ はぁい、ぱっくん♪ どぉ?とおってもきもちーでしょ?」 「ふふっ、そうだね、弟くんは心が読めるんだね。 そんないやいやしてるのは、もう何をするのか、わかったからなんだね?」 「そうだよ、私が君の記憶を奪ってあげる。 私と一緒にいた記憶、ぜんぶきれいにしてあげるね。 君は私みたいな悪いサキュバスと一緒にいちゃだめだよ。 …ずっと心優しい勇者くんのままでいてね。」 「僕は負けない? ふふっ、それは無理だよ。人間はサキュバスにえっちで勝てないの。 …ごめんね?」 (そのかわり、とっても気持ちよくしてあげるね。) 「ん?やなの?出したくない? でもむーり♪ 私のこと大好きな弟くんは、お姉ちゃんとえっちしたらぴゅっぴゅするしかないんだよ? それともぉ。おちんちんのカリくび、尿道口、裏筋…弱点ぜーんぶしっぽおまんこで抱きしめられても耐えられると思う?」 「はぁい、ぴゅっぴゅー♪どぴゅぴゅぴゅー♪どっぴゅん♪ うん?まだ起きていられるの? すごいねー、弟くん♪ えっちレベルが私と戦って上がってるのかな? ふふっ、でもぉ、あと何回たえられるかにゃ~?」 「えへへ~サキュバスのしっぽおまんこでもっともぉっとくちゅくちゅってしちゃうよぉ? 出しちゃったあとの敏感おちんちん、ぐちゅぐちゅー、くちゅくちゅー♪ はぁいえっちなせーえきがまた登ってきたねー♪ お顔ぱふぱふされて、おちんちんはぱっくんされてぇ、もう抵抗する力も出ないねー♪ ふふっ。とぷとぷってでてるね。苦しくはないよね?うん。 敏感おちんちんは扱いがむずかしいんだねぇ。 いつもより優しくしてあげないときもちよすぎるよーってもだえちゃうもんね? ん?きもちーのやだ?ふふっ、だぁめっ♪ 君はとっても気持ちよくなるの♪ あははっ♪お目々とろーんとして、とっても気持ちよさそうだよ? おめめしぱしぱしてる♪ もう起きられないね♪ そのままいい子は眠りましょうね~♪」 「あ、あれれ?まだ眠らないの…? …す、すごいね、弟くん…。 ここまでしても、まだ、私のことを忘れないの… 『絶対に忘れたくないから』…? ふふっ、うれしいよ。弟くん。 ほんとにとっても嬉しい。」 (弟くんが私のコトを好きって思ってくれる気持ち。とってもあったかい。 ふふっ、とっても嬉しいよ。ほんとに、いつまでも一緒にいたいな…。 でも…だからこそ、私は君をーーー) 「ふふっ、サキュバスのしっぽおまんこで耐えられるなんて、勇者くんはすごいね。 じゃあ、お姉ちゃんも本気を出すしかないね?」 (あはは、おちんちん、とろとろ♪ 何度も出して、それでもまだまだ出したいって勃起しちゃってる…。 それなのに、君は…。 体は完全に堕ちちゃってるはずなのに、心だけで抗ってるんだね。 ほんとに、優しい、いい子だね…) 「君のおちんちん、私のおまんこにいれちゃうね。 ふふっ。『らめ?』でも無理だよ。がまんなんてできない。 んーん、させてあーげない♪ だって私はわるーいサキュバスだから。 …君から私の記憶、全部奪ってあげるね? それで君は、きれいな勇者くんに戻るの。 私と出会う前の心優しい勇者くんに。」 「じゃあ、私の初めて、もらって…ね。 ふふっ…つぷつぷ…って入って行っちゃってるね? ひだひだがおちんちんに絡みついて気持ちいいでしょ? あはっ♪とぴゅんっってすこしでちゃったね♪ でも、まだまだ奥は深いよぉ?あははっ♪『らめらめぇ』って悶える勇者くんかわいー♪」 「んっ…これで奥まではいっちゃった♪ ん?抜こうとしてるのかにゃ? ふふっ…まだ抵抗しようとするんだ? サキュバスにここまで抗えるなんてホントにすごいなー♪ さすが私の弟くん♪で・も、えいっ♪」 「はぁい、逃げようとしてたおちんちんがまた一番奥までもどっちゃったね~♪ 勇者くんはこうやって抱きつかれて、腕と太ももで完全に逃げられないように抱きしめられることをなんていうかしってるかにゃ~♪ ふふっ、これはね?だいしゅきほーるどっていうの♪ これをうけちゃったらどんなつよーい勇者でも、たとえ魔王様でも抜け出せないサキュバス最強の必殺技だよ♪」 (ふふっ、まだ我慢してる。とぴゅとぴゅ出しながらなのに、理性をたもってる。 ほんとがんばりやさんだなぁ、弟くんは) 「ふふっ、ね、弟くん。私のこと、すき?」 「ふふっ、頷いてくれるんだ。うん。私も弟くんのことだ~いすき♪ ね、弟くん。ごめんね?これから本気でとどめさしちゃうね? ふふっ、私、じつは、君が初めてなの。」 (ふふっ、とぴゅんっておちんちんが反応しちゃった♪) 「強そうな人間を誘惑して、私がお人形さんみたいにしちゃおうと思ってたから。 ずーっとずーっと魔族を倒して人間を守る勇者の人生を、 魔族に命令されて本来守るべき人間を襲う絶望の一生に塗り潰しちゃえってね。 ふふっ、だから、君が私の初めてなの♪」 「あっ、心配しないで? 君が人間を襲うようにあやつったりしないよ? だって君は魔族を倒すような勇者じゃないんだもん♪ ふふっ、今までず~っと間違いばっかりだったけど、今その意味がわかったよ。 きっと今までの間違いは、 大切な初めてを、お姉ちゃんのだ~いすきな弟くんにあげるためにあったんだね♪」 (ふふっ♪とぷとぷがとまらないね♪もう、がまんできてないよ?) 「ふふっ、弟くん、だ~いすき♪誰よりも好きだよ。 この世界で、この宇宙で、誰よりも、だ~いすき♪」 (あははっ、どっぴゅんしちゃったぁっ♪まだこんなにせーえきのこってたんだ♪ でも、もうーーー) 「ふふっ、ざんねん、弟くんはお姉ちゃんに負けてしまいました~♪」 (あとはだいしゅきほーるどしながらおっぱいにうずまったお顔を上にむけてぇ♪) 「んっ♪ちゅっ♪ちゅううう♪ちゅぅ♪ちゅうううう♪」 (…ふふっ、このままキスしながら、君の中にある私の記憶をぜーんぶ吸収してあげるね♪ ふふっ、かわいい寝顔♪ …せーえきといっしょに弟くんの記憶が流れ込んでくる…。 あぁ…心も体も満たされちゃう…ふふっ…こんな幸せなの感じたことないよ…♪) (…あ…なみだ…?『やだやだ』って夢の中でもうなされてるの? …ごめんね。こんなお別れしかできなくて。 …ばいばい、弟くん。 君が忘れても、私は…絶対に忘れないから…。) ◇06 エピローグ 「勇者くん!勇者くん! 朝だよ! ん?おねーさんだれって? 寝ぼけてるの? 勇者くんが前の街からこの街まで雇ってくれた魔法使いだよぉ。 数日の間だけど忘れちゃうなんてひどいよぉ? なーんて。気にしてないよ。 ドラゴンに遭遇して大変だったもんねー。まだ少し混乱してるのかな? ほーんと命からがら逃げれたから良かったものの…びっくりしたよねぇ。 でも、ここまでくればもう安心! この街でお別れするのは寂しいけどぉ…仕方ないね。 準備できたら、途中までこの街を案内してあげるね。」 「うん。この先からこの街の中央街だよ。 じゃ、お別れだね、勇者くん。 うん?やっぱり私のこと、思い出せない? まあ大丈夫だよぉ、前金でしっかり頂いてるし♪ え、お金も減ってないように思う? や、やだなぁ、前の街で私にくれたじゃない♪ もう忘れんぼうさん♪ あ、そ、それじゃ、私もこの街で用事あるんだー♪ ごめんなさい、勇者くん♪ それではご縁があればまたごひいきにー♪」 たたたたっ(走る音) (よし、物陰に隠れてっと。…ふふっ…、しっかり記憶もドレインできてたし、 読心術で読めるのは心の表層だけで、心の深いところまでは読めないはずだから、もう私のことを思い出すこともない…よね。 ほんとにさよならだね、弟くん。 短い時間だったけど…ありがとう。) 「…ワープ」 ヒュッ!(空間転移の音) 「………あれから、何日たったっけ…。なーんか、何もする気起きないなぁ…。 ………弟くん、元気にしてるかなぁ…。」 バシュン!ドカっ、ガラガラ…。 「えっ!?な、なにっ…!??何かが落ちてきた!? ってぇ!お、弟くん!?ど、どうしてここが!? えっ、ニアリィを使った!?そんなひと目しか見てないのに…!? い、いやでも、記憶!記憶は全部奪ったはずだよ!? レベルを返したから魔法の二アリィを覚えてたとしても、記憶は…!? えっ…自己治癒力!? ええっ!?記憶も全部もとに戻ったってこと!? 勇者ってなんなの!?チート!?チートなの!? えっ、じゃあわたしのあの一大決心はなんだったの!? あの葛藤ってなんだったのー!?」 「えっ。あっ…勇者くん…そんな、サキュバスを抱きしめるなんて…だめ、だよ? 悪いサキュバスなんだよ? え、た、たしかに今はもう人間を倒そうとは思ってないけど… …一緒にいてほしい?好き…だから? ………で、でも魔族だよ、サキュバスなんだよ?」 「それでも、いいって? ば、バカだなぁ、勇者くんは…ほんとに…! …こんな私のこと、お姉ちゃんって、呼んでくれるの? ふふっ、ありがとう。 弟くん♪だ~いすきだよ♪」 ◇07 アフターストーリー(おっぱいすぽんじで連続ぱいずりフェラ) 「ふふっ。海に来た感想はどう?弟くん♪ えへへ、目、そらしちゃだーめっ♪お姉ちゃんの水着姿をしーっかりとみるの♪」 (あははっ、お顔真っ赤にしてかーわいー♪) ぽすっ(ビーチボールが落ちる音) 「ありゃ?なんかビーチボールが飛んできた。」 (お、イケメンだー。あはは、ちょっぴりおっぱい強調してっと…♪ あはっ赤くなっちゃった♪) 「はいどーぞ。かっこいいおにーさん♪」 (あははっ、弟くんたらやきもち焼いてるー♪ かーわいい♪) 「さっきのおにーさんかっこよかったよねぇ?妹ちゃんときてるのかな?」 (って、あの子おっぱいおっきいね。もしかしたらあの子もサキュバスかもね~♪) 「弟くんと同い年くらいの子と遊んでるんだねー。 ふふっ、誘惑、しちゃおっかなー♪ …え、だめ?ふふふっ、な・ん・で、だめなの?」 「だめだから、だめぇ? えぇ~?わたしぃ、私のことをしっかり見てくれる人がいいなー♪ 弟くん恥ずかしがってまともに見てくれないんだもん。 そこんとこ、さっきのおにーさんはしっかり見てくれたよねー。 わたしのおっきなおっぱい♪わたしの身体もまじまじ見てくれてたもん♪ あーあ♪お姉ちゃん、さっきのおにーさんのとこいっちゃおっかなぁ♪」 「あ、弟くんも見てくれる気になったんだねー♪ えへへうれしいなー♪」 (じゃあ、さっそくぅ、『チャーム』♪ あははっ♪弟くんあわあわしてる♪しょうがないよねー♪ チャームでぇ、おっぱいでむぎゅむぎゅと、しっぽおまんこでじゅるじゅるごっくんされた気持ちよさを無理やり思い出させてるんだもん♪) 「あーっ、弟くん、水着の前を手でかくしてどーしたの? (ふふっ、そんなに多くないけど人がくるとこだよぉ? へんなことしてたら誰かに気づかれちゃうよぉ? ふふっ、ごめんごめん、弟くん♪ でも涙目で恥ずかしがってる弟くんもかわいーよ♪ それじゃ、ワープで宿屋にもどろっか? ふふっ、こくこく頷いちゃって。こういうときに心の声が聞こえるって便利だねぇ♪) 「あははっ、弟くんとーってもかわいかったよぉ♪かっこいいおにーさんに嫉妬したりぃ、えっちなチャームでおちんちんおっきしちゃってあわあわして涙目になったり♪ あはははははっ……んー?わらいすぎ?ごめんごめん♪ じゃあ、お詫びにぃ、お風呂で身体洗ってあげるから許して?ね?」 「はあぃ、じゃあ手でせっけんごしごししてぇ、弟くんの身体をあらっていきまーす♪ 腕を洗ってー、足を洗ってー、太ももを洗ってー♪乳首をこねこねこね回しながら洗ってぇ♪あははっぴくんぴくんってしたぁ♪ ごっしごっしごっしごっしー♪はぁい、それじゃあ、最後に手で洗うのはぁとうぜん、おちんちんだよぉ~♪」 「あれれ~?なんだかぬるぬるしてるねぇ?おかしいなぁ~?えっちなことかんがえてたのかにゃ~♪」 (な~んて、さっきの海岸からだよねぇ?えっちなえっちな弟くん♪ おっきしてるだけじゃなくてぇ、えっちなおしるもとろとろにしてたんだよね~♪) 「んー?えっちじゃない~?」 (それならぁ・・・あわあわの手でぇ、かりくびしゅっしゅ~♪かめさんなでなで~♪ あははっぴくんぴくんってしてるぅ♪ それでぇ、しっぽおまんこで亀さんのお口だけあまくくわえながらぁ、おちんちんを、 ごしゅごしゅごしゅごしゅごしゅー!) 「あははっ、弟くん、身体すっごい震えてるよぉ?だいじょーぶ?」 (なーんて♪大丈夫なわけないよねー…あと五秒ってとこかなぁ? 5…4…3…2…1…はぁぃ、すとっぷ♪) 「んーおちんちんきれいきれいになったねぇ♪ 弟くんもぉ、射精せずにおりこうさんだったね~♪えらいえらい♪ えぇ?どうしてやめちゃうのって? だってきれいになったんだもん♪ えっちじゃない弟くんはきれいに洗いたかったんだよねぇ? ぴゅっぴゅしておちんちんまっしろによごしたいわけないよねー?」 「んー?おねがい?ださせて? えぇ~♪だって弟くんはえっちじゃないのに~♪ え?えっちでいいから出させてほしい? も~♪しょーがないにゃ~♪弟くんのえっち♪」 「えっちだって認めた正直でおりこうな弟くんには特別にまっしろまんまるでふわふわなおっぱいすぽんじで洗ってあげるね♪ はぁい、おっぱい、ふにゅん♪ふにゅん♪ふにゅふにゅ~♪」 (あははっ、きもちいーきもちいーってお顔してるねぇ♪かーわいい♪ じゃあ、今度はイカせてあげる♪ ふふっ、このおちんちんのひくつきぐあいならぁ…♪ 10…9…8…7…6…5…ふふっ、弟くんの身体のことぜーんぶお見通しってわかったかにゃ~♪もうがまん、できないよねぇ?4…ふふっ、3…2…1…0♪ぜろ♪ぜーろっ♪) 「わぁっ♪ふふっぴゅぴゅぴゅー♪ぴゅぴゅぴゅーぴゅっくぴゅっく♪ おっぱい、なかまでまーっしろになっちゃった♪ あははっ、ぽーっっとしてるね、弟くん♪ でもまだ終わりじゃないよ?はぁい。むぎゅー♪」 (ふふっ、困惑してる?でもいきたいっていったのは弟くんだもんね~♪ ちゃあんとぉ、『一滴残らず』イカせてあげるからね~♪) 「むぎゅむぎゅ~♪交互にずりずりずり~♪両方一気にぎゅむぎゅむ~♪」 (はーい、弟くん大好きなカウントダウンのお時間でーす♪ 5…4…3…2…1…0!) 「あははっすごいすごーい、ぴゅっくぴゅくまだまだでてる~♪ そんなに震わせてたら、おちんちんがおっぱいの海でせーえきに溺れてるみたいだよぉ? 助けてあげないとねぇ♪」 (ふふっ、おっぱいのむぎゅむぎゅはとめないままぁ、おっぱいについてるせーえきをぺろぺろ~♪) 「あはっ、亀さんがおっぱいから顔だしてる♪かーわいい♪ んー?らめぇ?いまびんかんだから?ふふっそーなの? でもでもぉせーえきでおぼれないように、出てくるせーえき飲んであげないとだよねぇ?」 (あははっ、らめらめ~!ってかわいいなぁ♪ で・も・わるぅーいサキュバスにいきたいってお願いしたのは弟くんだもんね~♪ 仕方ないよね~♪ うん?一滴残らずとは言ってない? ふふっ、逆だよぉ、弟くん♪ 一回だけ、なんてお姉ちゃん一言も言ってないよぉ?) (ふふっ、心が読める分、弟くんにはつらいねぇ♪ それともぉ、天国かにゃあ?) (3…2…1…0♪さーん♪にーぃ♪いーち♪ぜーろっ♪ぜーろっ♪ぜーろっ♫ぜーろっ♬) 「ちゅううううううううううう♪ちゅるるるるるん♪こくっ、こくっ、ちゅうううううっ♪こくこくっ♪ちゅうううううっ♪こくこくこくっ♪」 (あ、ふわわわぁぁってなって失神しちゃった♪やりすぎちゃったかにゃあ? えへへごめんね、弟くん♪ ちゃあんとベッドで寝かせといてあげるから、心配しないでねー♪ もちろん横で私がおっぱいやおまんこを押し付けながら抱きしめてぇ、 添い寝してあげるから、ね♪ たーっぷりえっちな夢見せてあげるねぇ♪ あ、夢精の分は心配しないで♪ しっぽおまんこでおちんちんまるごとくわえといてあげるからね~♪ 一滴だって弟くんのせーえきは無駄にしないよ♪ ふふっ、お姉ちゃんのいたずらにどこまでたえられるかにゃ~♪ あっ、またとろとろーてでてきちゃったね♪) 「ちゅううううぅ。 お掃除も忘れずにぃ…♪ぺろぺろれろれろ…ふふっ♪ごちそうさま♪ これでおちんちんすとろーの中身はからっぽかにゃー? じゃあ寝てる間にたくさんせーえきつくらないとね~♪ たくさんたくさん頑張ろうね♪ だーいすきな弟くん♪」