■はじめに 本テキストを開いていただき、ありがとうございます。 こちらのテキストは、あとがきになりますので、 その点をご了承の上で、お読みいただければ幸いです。 ■目標と改善点について こちらでは、今後の作品で改善しようと思っている部分や、 今作でやりたかったこと・やりきれなかったことについて記載しております。 ・リップノイズ関連 今作では、演者様には全体的に耳に近い距離で演技をいただきまして、 基本的にリップノイズなどは残し、生音感を大切にした音声にしたい! といった目標がありました。 こちらは新瀬の好みによるところもあるのですが、人によって好みの分かれる部分かと思われますので、 今後、リップノイズをどれぐらい残すかなど、試行錯誤を繰り返していきたい部分になります。 「今回ぐらいで良し!」「もうちょっと減らそう!」など、今後の参考にさせていただきますので、ご感想もお待ちしております。 ・1パートごとの尺の長さ 今回、自分自身でパート毎の明確な長さ制限・目標などを設けていなかったため、 全体的に、R-18パートが長くなってしまったかな……と考えております。 「君も、もうそろそろ……イっちゃいそう、なのかな……?」という台詞から、 実際のフィニッシュまで結構な間があったり。 今後は、今回の音声での経験を踏まえ、意識的に尺を調整していこうと思います。 ■今後の予定 どれもリリース時期は未定になりますが、 既に動いていたり、今後作ろうかなと思っている作品がありますので、そちらの説明になります。 ・幼馴染ヒロイン(年上) 今作は「同級生(同い年)」でしたが、「姉代わり」を自称する、 少しだけ年上の幼馴染ヒロインについても、音声作品化しようと考えております。 こちらは既に作成進行中ですので、続報をお待ちいただけますと幸いです。 ・メイド まだ着手前になりますが、メイドさんとの甘いシナリオも作成予定です。 今作は、関係性の進展など、幼馴染という関係性に紐づいたストーリーパートがありましたが、 こちらは最初から関係性が完成していて、好感度最大な感じでいけたらなーと思っています。 ■おわりに ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。 今作は、処女作ということもあり、全てが手探りの中での制作になりましたが、 今回の作品での経験を踏まえ、今後、より良い作品を作っていけたらなと思います。 お付き合いくださったクリエイターの皆さまには、心からの感謝を。 そして、本作品をご購入くださったユーザーの皆さまも、 お付き合いくださり、本当にありがとうございました。 今後とも、よろしくお願いいたします。