☆ベッドに座って、  隣にいるヒロインはちょっと身体を乗り出すようにしてキス。 「じゃーつきましたね〜。では、さっそく〜、ちゅ、ちゅ、ちゅっ」 「ふふっ、ちゅーすると気分でますよね」 ☆耳うち (おにーさん、目を瞑ると、もっとキスした気分でますよ?) 「そうそう、そんな感じです」 「ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅっ」 「ふふっ、ちょっと照れちゃいますね。え〜だって、タイプだとかいったあとのキスなんで。そこはほらー。色々あるじゃないですか」 「続きですか〜?」 「あっ、お兄さん、もう目を瞑ってるー。キス待ちしてる〜」 「じゃあ、またキスしますよ。可愛い可愛い美咲ちゃんの唇が、またくっついちゃいますからね」 「ふーふーっ。ふーふーっ、ん、むちゅっ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、はぁっ」 「ふふっ、どうでしたか? えへへ、そんなに喜ばれると嬉しいです♪」 「じゃあねー、今度はお兄さんの番ですよ?」 「だから、お兄さんからキスするんです」 「私は目を瞑っててあげますから、ほらどーぞ」 「……んふふ、ほら、はやく」 「んっ、ちゅっ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅっ」 「ふ〜ドキドキしました?」 「ふふっ、目を瞑られてるのが、そんなに良かったんですか?」 「わーめっちゃ感激してますよ。うんうん、こーいうのがしたかったんですね」 「えー、可愛いな〜って思ってるだけですよー」 「だって普通にキスしてるだけじゃないですか〜」 「それがいいんですかー♪」 「あ、そうそう、ちょっとそれとは別に聞きたいんですけど」 「ジョシコーセーのつややかリップとかはどんな感じでしたか? 柔らかくて気持ちよかったですか?」 「あえて聞かれるとドキドキしちゃうけど……?」 「あ、よかったんですね♪」 「あとあとそれとー、シャンプーはお兄さんと一緒のやつ使いましたけど、ちゃんとドキドキできました?」 「ふふー♪ お兄さん可愛いです♪」 「えっ、そもそもがやばいから仕方ないって? どゆことです?」 「あ〜私ですかぁ。ふふっ、私というジョシコーセーが部屋にいるのが、もうやばやばなんですね☆」 「はーい、ちゃんと制服でいまーす♪ しかも、出会ってまだ殆どたってないのに、ちゅーとかしちゃってまーす♪」 「お兄さん息荒いですよ? ひょっとして、かなり興奮してます?」 「わかりますよ〜。ちょっとおめめの色が違うというかー。真剣っていうか。ぶっちゃけるとすっごいエッチな目で見られてます……バッチリ性欲の対象って感じです」 「あ、全然やじゃないですよ〜。こういうことしてたら当然ですよね♪ じゃー、次は、もっと大人のキス教えちゃいますね♪」 ☆耳うち (そうすると、私のこともっともっと意識して、セックスしたいしたい〜ってなっちゃうかも) 「そーですよーこれ以上なっちゃうんですよー、ふふっ」 「はい、私のこと、もっともっとエッチな目で見させてあげちゃいますね♪」 「じゃあいきますよ〜、目を瞑ってくださーい」 「それで、口をちょっと開いててくださいね」 「じゃあいきますよ〜」 「あむっ、ん、ちゅ、ちゅるっ、れろれろろれろれろれろれろっ、れろっ……ちゅ、ちゅるっ、はあっ」 「ふふ、どーでしたか、口の中に舌が入ってくるのは?」 「ふふ、すごいですかー。顔、ぽけーとしてますよっ、んふふっ♪」 「あ、そうですね、唾液がいっぱい絡まっちゃいましたね」 ☆意味深に耳うち (……ジョシコーセーの唾液が絡まっちゃいましたね) 「あっ、ふふーお兄さんもやっぱりジョシコーセーには興奮しちゃったりするんですあ?」 「え〜ここだけの話、誰にもいわないからこっそり教えてくださいよ〜」 「ほら、耳耳、そっちに向けてあげますから」 「あ、あ〜、やっぱりぃ、なるへそー、ふむふむ、んふー♪」 「つまり、私たちくらいの時期を卒業してから制服とかいいな〜と思うようになり、時々電車で居合わせたりすると、チラ見しちゃったりするようになっちゃったんですね」 「じゃー、そんなジョシコーセーが今、部屋にいるってことは、お兄さんにとっては、もう大興奮、なんじゃないですか?」 「え〜、よく見かける子の100倍可愛いとか〜♪」 「もしかしてぇ、私、お兄さんのタイプだったりしてー。だから、部屋にあげてくれる気になったんでしょー? どうです、名推理」 「え〜そこは大丈夫ですよー。なんか気にしてるみたいですけど、男の人には下心がつきものですしね。ちなみに私の趣味は、そーいうことをあえて我慢してたり隠してたりよーな人からそういう言葉を引き出したりするところです♪ だから今かなりテンションあがっちゃってますよー♪」 「駄目駄目、お兄さんはもうジェーケーが好き、覚えました♪」 ☆耳うちで誘うように (後、ついでに……私のこともタイプなの覚えましたからね〜。だから、ここからはガンガン強気でいきますよ〜?) 「ふふ。だから今からはもっとガンガンチューしていって、お兄さんが気にしてるだろうちゅーのレッスンも続けていきますね〜♪」 「あ、なでしょう? はいはい、あ、嘘でもいいから、好きとかいわれたいんですね〜」 「んふふっ、いーですよ」 ☆耳うちで囁く (お兄さんにだけ特別です♪ 愛に飢えてそうですからね♪) 「じゃーあ、こほんこほん。おにーさん、好きです。大好きです♪」 「ど、どーですか?」 「あ、かなり来ましたか〜。じゃあ、この感じでちゅーしていきますよ」 「ではっ」 「おにーさん好きです♪ 好きですっ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ」 「大好きだから舌いれちゃいますね、ゆっくり口開けてくれますか?  では、れろれろれろれろっはぁっ、れろれろれろっ、はぁっ、好きっ、  はぁっ、好きっ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅっ、れろれろれろれろっ、んはぁっ」 「はぁはぁはぁ……どうでしたか? 好き好きチュー責めの刑は♪」 「ですよね、やっぱり好きとかいうと気分盛り上がっちゃいますね……、はあ」 「い、いえー、わ、私もなんだか熱くなってきちゃいました」 「あ、なんだかすっごいいやらしい目で見てきてますけど、女の子も興奮するとそーなんですよ〜?」 「で、お兄さんも舌いれてみます?」 「もちろんいーですよ。じゃあ、私唇半開きにしてますから、はい、どーぞ、目も瞑ってますね」 「ん! っんふっ、ん、んちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、うぁ、えろえろえろえろえろえろえろっ、えんろえんろえんろえろ、えろえろえろれろれろ……ぷあっ」 「んっ、はい? え、初めてにしてはだいぶ上手でしたよ。はい、ばっちりです。でも、一個だけいうとするなら、もーちょっと舌はゆっくりのほうがいいかなーって。慌ててる感じだと、焦りがでちゃいますからね。だから」 「ん、ちゅ、ちゅ、ちゅ、れろれろえろれろれろれろれろれろれろれろれろ……ふあぁ」 「ってこんな感じでねっとり舌を絡ませたほうが、エッチな気分でますよ?」 「あとは〜、こーやって頬を撫でたり、耳元で(好き)って呟いてみたり、相手の身体を触るのもコツですね。おにーさんもやってみます?」 「ほらほら、どーぞ。ん、んっ、肩とかもっと撫でていいですよ〜、背中も……あ、胸とか弄るとポイント高いのでどーぞ……ほらほら、緊張しないで……ん、ふふ、柔らかいですかー、私のおっぱい。生唾飲んでますよ〜。ふふっ」 「はい、ちゅーです。ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅっ、ふぁっ……はぁはぁ、どうですか? 触りながらのキス気持ちよくないですか?」 「気分盛り上がっちゃいますよね。でも、キスの醍醐味って実は興奮してからなんですよ、だから、……あふっ、んっ、んぅっ、んぅうっ、ん、んっ、むちゅっ、ちゅむっ、はぁっ、ちゅむちゅむちゅむあむちゅっ、ん、ん、んんっ、はぁっ、はぁ、はぁっ」 「わ、わかります?」 「だから、感情が高ぶったら、そのままキスが激しくなっちゃうんです……ちょっと恥ずかしいですね」 「あ、はい、だから、最初は優しいキスをしてー、ねっとりとしたキスをしてー我慢できなくなったら、全身を弄りながら、激しいキスになっちゃうんですよー」 「おにーさんも、私に、激しくあつーいキス、しちゃいますか……?」 「じゃあ、どーぞ。肩とか強く持っていいですよ。はい、目は瞑ってますね」 「んっ、んっ、れろ、れろれろれろっ、んんっ、んっ、んくっ、んっ、あっ、はっ、あっ、ん、ぢゅる、ぢゅるれろれろれろれろれろっ、あっ、れろれろれろれろ、んっ、ふっ、ちゅ、ちゅうちゅうっあっ、あぁ……はぁ……はぁ……」 「あはは、気持ちはいりすぎて身体ピクピクしちゃいました♪ ちょ、ちょい、恥ずかしかったです」 「でも、こうするといっぱいエッチな気持ちになっちゃうんで、その後の行為が自然になっちゃったりすると思いませんか〜?」 「あ、もちろん普通はこんなことしませんけど、おにーさん童貞だ〜って気にしてそうだったんで、で、私教えるの好きなんで、キス教えてあげちゃったわけです」 「いえいえー」 「んー? えー別に慣れてませんよ〜そこまでは。はい、これくらいはイマドキのジョシコーセーの必修科目といいますか」 「まあまあそんなに落ち込まないで♪ これからジョシコーセーがもっともっとエッチなキス教えてあげますからね♪」 「はーい、ありまーす。それは唾液をたっぷりつけて、お互いの舌を絡ませて、相手にのませることでーす♪」 「まずは応用編からやってあげますから、お兄さんお口開けてくださーい」 「ふふっ、これやらしーですよ。さ……んぢゅるっ、じぇーけーの唾液、 あひわってくらさいねえ(あじわってくださいね)……じゅるるるるるる」 「んっ、はぁっ……そのまま味わってもいいし、ごっくんしてもいいですよ。はい、どーでしたか?」 「私の、ジョシコーセーの、な、ま、つ、ば♪ んふふ、すっごい興奮しました?」 「今度はこれをキスしながらするんですよー。大丈夫です大丈夫です、私が優しく教えてあげるので。じゃあいきますよ〜」 「ん、ちゅちゅうちゅう、ぢゅるるっ、ぢゅるるるっ、ん、んっ、はぁ、ごくんってしてください、ふふ、また、ジョシコーセーの生唾ですよ♪」 「よくできましたー♪」 「おいちーですか?」 「ふふっ、さっきよりエッチな顔になってますよー。え、私もですか? 女の子が色っぽくなるところ初めて見てドキドキなんですか?」 「ふふっ、じゃあおにーさんのエッチな唾液で、もっと私をエッチにさせてください。 「ほら、どーぞ♪ おにーさんのも、く。だ。さ。い。んんっ、れろれろれろれろれろ、ん、んぅっ、ん、ん、んじゅるっ、ん、んんっーんくんくっ、はー……」 「はい、はあ、えっちです♪」 「で、ここまでしてからー、ほっぺまたスリスリしてみたりー♪ お手々とか触って見たりするんですよー。どーですか? ドキドキします?」 「えへへ、キスすると一気に距離縮まっちゃいますよね。あ、髪とか撫でてもいーですよ? んー、くすぐったいですー♪」 「あ、それいいですね。私も最近寂しいんで、恋人みたいに思ってくれてもいーですよー? 」 「はい、ほんとです♪ でも彼氏は全然経験ないので、私がリードしますからね♪」 「ではここからは社会人彼氏と、いけない家出娘との、恋人プレイってことにしちゃいま すかー。まあ、あったばっかりなんですけど、それはそれで興奮しません?」 「はい、なんでしょーか? 荷物が結構あったけど、やっぱり終電逃したってのは?」 「あー、あれは、えーと、実は嘘です。ガッコーはちゃんといってるんですけど、家庭問題で家出ちゅーでーす♪ 友達の家を転々としてまーす」 「だから今日はお兄さんの家に泊めてもらえてほんとラッキーでした〜♪」 「え〜別にここでやめなくてもいいですよ〜? お兄さんもここまでされてたら我慢できないだろうし、だからここからは第二ラウンドです」 「つまりですねー。ここからはー、いけない家出娘が〜」 (さらにあまあまにぃ、お兄さんに色々なこと教えてあげちゃうターンですよ♪ んふふ) 「そういう感じでどーですか?」 「は、はい、女の子にここまで気に入られたことがないため、心臓ドキバグでよくわからなくなってきたんですか〜♪ お兄さん大人なのに可愛い〜♪」 「はい、かわいーですよ♪ えっ、好き好きキスでいいなら、いくらでもしてあげますけど」 「おにーさんすきっ、すきすきすきっ、ん、ちゅ、ちゅっ、ちゅっ、ほら、お兄さんも触って、んんっ……胸大きいですか? そんなにないですよーEカップですぅっ。えへへ、結構大きいかもっ、ん、ちゅ、ちゅ、ちゅっ。お兄さんはあはあいってる、もう我慢できなくなってきちゃったんですね。でも、私エスっけあるからどうしようかなー?」 「私にあわせてくれるんですか? ならそのパンツ意外全部脱いで、ベッドに横になってもらえます? で、私も、制服半脱ぎにしてー。じゃあ、上にのっちゃいますね〜♪」 「あ、大丈夫です大丈夫です。そのスウェットの前を盛り上げてたのは、これから私がなんとかしてあげちゃうので♪ では、お兄さんの隣に、お邪魔しまーす♪」