午後からは料理の手解きをターシャに受け、遂に夜の時間がやって来ました グレイスさんからは予め秘密の部屋に行っておくように言われています ローソクに火を灯し、あの階段を上がってゆきます 私、今からHなことをされに行くんだ 部屋に行っておくように言われたからといって、グレイスさんが迎えに着てくれるまで待っていてもいいはずです それを自ら出向いて行くなんて私ってビーナスに言われたようにエッチな事が大好きなのかも? でもビーナスの事が好きなのにグレイスさんに抱かれてもいいのかなぁ? 子供を産むためにはグレイスさんとセックスしないといけないから、これでいいんだろうな そう思いながら3階からの秘密の部屋に通じる下り階段を降りてゆきます 割れ目の穴のように、この暗闇の先に私が無意識に欲しているグレイスさんがいる あの落ちていった人形のように自らの意思で抱かれに行く まだ一度も挿入されたことがないのに自分が虐められる側だとわかるのでした 秘密の部屋の扉を開け、中に入ります 中は真っ暗で、まだグレイスさんは来ていないようです 明るくしておくように言われていたので、シャンデリアと全ての燭台に火を灯します ほどなくして、グレイスさんが入ってきました 昼間とは違いかなりの軽装です 「おまたせグレース、それから、明かりを灯しておいてくれたありがとう」 こんなに明るくてしてどうするんですか?と聞くと 「お互いの裸を良く見るためだよ、特にボクのペニスをね、まさかもう経験済みじゃないよね?」 もちろん私は処女です!と少しムキになって言い返しました 「ペニスの形をよく見ておくことで、凄く気持ち良くなれるんだよ」 よくわからないけど、グレイスさんがそう言うならそうなのでしょう 「自分の穴の中にどういう風にペニスが入ってくるのかわかるからね 体と頭、そして心で感じれば、体だけで感じるより何倍も気持ちいいんだよ しかもセクリスの効果もある」 ビーナスとのセックスでは言葉責めされて凄く気持ち良かったけど、もっと気持ちいいのかな? 「そして、頭の中のイメージでも感じるようになれば、この世の天国に近づくからね セクリスはイメージ力も高めてくれるから、安心してボクに心と体を委ねてほしい」 もちろんそのつもりです、何故かグレイスさんもかなりのテクニシャンだと本能でわかるからです 「さあ、こっちへきて」 ベッドの上にいるグレイスさんの隣に座りました すぐに後ろに周りこまれ、胸を軽く揉まれます ビーナスと違い少し手荒だけど、それもまた心地いい感じです 後ろを向くように言われ、首だけを横に振り、初めてグレイスさんとキスをしました 「ボクの中のセクリスを君にあげよう、きっとセックスが好きで好きでたまらなくなるよ」 これ以上好きになったら私どうなるんだろう? 「大丈夫、ビーナスとボクで毎日のようにしてあげるよ、そして好きな方と沢山セックスすればいいからね」 好きな方ってビーナスなんだけどなと思っていると 「どっちとセックスするのが好きかってことだよ 君がビーナスのことを好きなのは知っているよ、でも、じゃあ、どうしてボクのベッドの中に人形があったのかな?」 柔らかく胸を揉まれながら、私が答えを知っているかのように聞いてきます 「これからボクとセックスすれば答えがわかると思うよ、君が本当に求めているものもね」 グレイスさんに服を脱がされ脇の下からくびれにかけて、ゆっくりと撫でおろされます そして、くびれから脇の下へ絶妙なタッチで撫で上げられます ビーナスにされた愛撫と同じだ! スーッと撫でおろされ、サーッと撫で上げられる あの気持ち良さが再び蘇ってきました 体全体がモゾモゾして、直ぐに気持ち良くなり始めます 「どうしたの?もう気持ちいいの?」 私は首を横に振りながら俯きます でもスーっと撫でられると体がキュッと硬直してしまいます そして、サーッと撫で上げられると体の底から快感が込み上げてきて、思わず『あぁ』と声が漏れてしまいました 「ふふ、体は正直だね、しかもかなりのマゾだね」 「ほら、もっとしてあげるよ」 スーっと脇から撫で下ろされ、サーッと撫で上げられる ビクっと体が硬直して、次の瞬間『あぁ!』と喘ぎ声を上げてしまう スーッ、ビクッ! サーッ、『あぁ!』 ダメこれ、もうイっちゃいそう スーッ、ビクッ! サーッ、『あぁ!』 またお漏らししそう! スーッ、ビクッ!サーッ、『はぅ!』 スーッ、ビクッ!サーッ、『イィ!』 スーッ、ビクッ!サーッ、『イク!』 スーッ、『イッ!』、サーッ、『イクー!』 「軽くイったね、こんなに感じていたら、この後耐えられないんじゃないかな?」 確かにビーナスの時より感じ易くなっています 「もっと体をくねらせて、声をあげようね」 私はこの後の責めに少し怖さを感じていました 「さあ横になってごらん、これからは幾らでも喘いでもいいし、お漏らししてもいからね」 下着を脱がされ横にされます、グレイスさんの顔が乳房に覆い被さってきます 「もうおまんこびしょ濡れだし、一気に責めてあげるよ」 ピンと立った左乳首に吸いつかれながら、舌で乳首の先端を舐め回されます 乳首から全身に快感が走り抜け、ビクッと体が硬直してしまいます あぁ感じる! グレイスさんの柔らかい唇と舌が凄く気持ちいい! ジュルジュルと音を立てながら吸われ、右乳首は指で軽くつねられます あぁ凄い!感じる! 早くも体をよじらせシーツを掴み、全身で喜びを表します 「そんなに感じるの?ほんとマゾだね、さあもっと喘いで!」 今度は右乳首を吸われながら先端を舐められ、左乳首を摘まれます 『はぅ!いいよぉ!グレイスさん!』 「さんはいらないよ、セックスに上も下もないからね、ベッドの中ではお互い欲望の塊だよ」 そう言われ心の箍が完全に外れました もう本能の赴くまま、体の感じるままに喘ぎ、体をくねらせます そのまま更にキツく吸われ、高速で乳首を舐め回されます 『もうダメ!こんなのダメだよ!』 言いながらも上半身を仰け反らせ、グレイスさ、グレイスに乳首を押し付けます 気持ちいいの!もっと吸って!もっと舐めて! 心の声を全身で現し両手でシーツを掴み乱れまくりです 「気持ち、いい、よね、もっと、乱れて、声を、上げて、いいん、だよ」 舐め回され、摘まれながら脚を大きく開かされます 脚の間にグレイスさ、グレイスに入られ、股間に固いものを押し当てられました え、もう入れられるの? 「まだまだ入れないよ、これがどれくらいの大きさなのか、グレース、自分の体で感じるんだ」 そう言いながらも、両乳首を抓られクリクリとつね回されます 直ぐに快感が全身を貫き、体に力が入ってしまいます 「ペニスの太さを感じて自分の穴がどれだけ押し広げられるのか、ペニスの長さを感じてどの深さまでおまんこを貫かれるのか感じるんだよ」 そう言うと割れ目を覆うように縦にペニスを押し当てられます パックリ開いた自分の割れ目よりグレイスのペニスが太いことに驚きました ふ、太い、こんなのが私の中に入ってくるんだ! 「みんなこれに弱いんだよ、これに負けてアクメするんだよ」 そのまま縦にグラインドされ、クリトリスを押し潰されるようにペニスが上にせり上がってきます ふ、太くて長い!これだと自分のおへそ辺りまで入ってきそうです 「この太いものが、どこまで押し込まれるか分かったかな?」 こんなの入れられたら私死んじゃうかも? 「押し込まれた先に君のポルチオがあって、そこを突かれたら子宮全体、そう下腹部全てが気持ち良くなるからね」 割れ目に沿ってペニスをグラインドされながら、再び左乳首を吸われ、右乳首を抓られます 両乳首の気持ち良さが手脚に広がり、割れ目にも伝わります そうすると割れ目が敏感になり、よりリアルにペニスの太さと長さ、そして硬さを感じ取れるのです 両乳首を責められ全身が痺れるほど感じまくり、手脚が硬直し始めます そして、シーツを掴む手に力が入り腕が攣りそうです 股間の割れ目に当てがわれたペニスは、太くて大きくてこんなの私には入らないと感じてしまいます グレイスに割れ目に沿ってペニスをグラインドされながら、更に両乳首を激しく吸われ、抓られます 『あぁ凄い!乳首感じるよぉ!』 脚を広げペニスを押し当てられている感じが、グレイスに体を征服されているようで、より被虐感を煽り、体を敏感にしているのが分かります 全身に快感が溜まり、体をくねらせるだけでは発散出来ません 「もう、耐えられ、ない、かな?このまま、イカせて、あげるよ」 ペニスの動きが止まり、割れ目に押し当てられたまま、ピストン運動をするように腰を入れられました 『ウッ!あぁー!』 股間から全身の快感が喉の奥に込み上げ、無意識に喘ぎ声を上げてしまいます 乳首からの快感が全身にたまり、腰を入れられ体の底から快感が込み上がってきて『あぁ、イィ!』と喘ぎ声を上げる私  「イって、いいよ、あと、6回、腰を、入れるからね、5から、ゼロで、イカせて、あげる!いい?」 「5」左乳首をジュルジュル舐められシーツを激しく掴む 「4」右乳首をグリッと抓られ手脚が硬直する 「3」腰を入れられ『あぁ!』と喘ぐ 「2」両乳首を同時に責められ体が仰け反る 「1」次、腰入れられたら、もうイっちゃうよ! 「ゼロ!」体の底から快感が込み上げ『イクー!』と叫ぶ、全身が硬直しながらビクビク痙攣する!割れ目がヒクヒク震え愛液がドロリと漏れる! こんな乳首イキ初めてです これもセクリスのせいでしょうか? 心の奥底では、違う、アレのせいだとわかっているのでした