ぺーるとーんれいんぼぅすたーボイスドラマ企画第40弾 ●第1話 [技術準備室に入ってくる主人公] あれ?部長さん、どうしたんですか〜? もしかして荷物運ぶの、手伝ってくれるんですか? (主「まあそんなとこです」) いやぁ、助かります〜 今から3階の視聴覚室まで、この大量の資料を持って上がるのは大変だなーって思っていたところでした。 成り行きで技術の先生になったのは良かったんですが、こういう力仕事は体ちっちゃいから大変で…… 顧問になった科学技術部で、部長さんと仲良くなれたのは奇跡ですね! こうやって重いものを運んでもらえますし、色々な実験に付き合ってくれるのも、嬉しいですv あ、そういえばこの前言ってた新作、今朝方組み終わりましたので今日の活動ではテスト、お願いしますね。 部活動って名目で制作すれば、どんなガジェットでも大目に見てもらえるのは、なかなかいいシステムです。 この前のホバークラフト試作機の時は、危うく教室を爆破してしまうところでしたが…… でも、部長さんが身を挺して装置を止めてくれたので、始末書程度で済みました。 あの時の怪我、もう大丈夫ですか? (主「擦り傷程度だったしもう治りましたよ、れあちゃん」) えへへ、それは良かったです。 ……って、もー!学校では「れあちゃん」じゃなくて「先生」って呼んでくださいって、何度言わせるんですか? 確かにに今は二人だけなのでギリギリセーフ!、かもしれませんけど…… 小さな気の緩みの積み重ねが、やがて大きなミスを招くことになるんですよ? ハインリッヒの法則というものです。あとで調べておいてくださいね。 さて、それでは荷物を…… (部屋の扉に鍵をかけ、れあに寄ってくる主人公) って、ちょっと……部長さん、なんで鍵かけちゃったんですか? (主「まだ時間、大丈夫ですよね」) ま、まだ少し時間、早いといえば早いですけど…… でも先生は先生なので、5分前行動を心がけなくては生徒たちに示しが…… あっ、ちょ、待ってください、なんでこっちに迫ってくるんですかっ……! (れあの肩を掴み、唇を奪う主人公) あの、あのあの……んっ……んむっ…… (教師の威厳があるので弱々しく抵抗する素振りを見せるも、内心は嬉しいので受け入れてるれあ) 部長さっ……んむ、んぷ、ちゅぷ……だ、ダメです……ん、んふっ……んむ…… 授業、遅れちゃいます……んむ、れる……ちゅ、ちゅぷ、ちゅむ…… んむ、ちゅ……はむ、はぷ、れる……んちゅ、ちゅぷ……ん…… んふ……んー……部長さん、肩……力、強すぎです……んれる、ぇりゅ…… んれぇ、れる、れりゅ……れぷ、んぷ、んふ……ぁぷ、んちゅ…… (少しずつ舌の絡まり方が深くなっていくふたり) んれる、れる、ぇりゅ……れる、んぷ……くぷ……んぷ、んれる……れりゅ…… んぷ、んく……んふぅ……んむ、れる、ぇる……れりゅ、んぷ……んふぅ…… んっ……はふ、ぁぷ……れるれる……れりゅ、んむ、んちゅ……んぐ……ぢゅる…… える、ぇる、れるりゅ……んー、っふ……れる、えりゅ、れぷ、ぢゅぷ……んぷ、んふ…… (れあが少し苦しそうなので開放してあげる) (ドキドキで息が上がってるれあ) ぷはっ……はふ……はふぅ……はぁ、はぁ…… はふぅ……またおもちゃにされてしまいました……先生なのに…… 部長さん、こういう事するために授業終わってすぐ、ここに来たんですか? (両の手のひらで自らの頬に触れるれあ) うぅ……んもう!ほっぺた熱くなっちゃったんですがっ! これから授業なのにどうしてくれるんですか!? いつもいつもこうやって、体格差を利用して無理やりちゅーして…… (主「そんなに嫌ならもうしませんね」) え…… あの、いや、別にそこまで嫌というわけじゃないのですが…… 今日は授業前だったのでちょっと困っちゃうなーって感じだったので、いつもみたいに放課後や部活中にしていただければ良いかなー、なんて…… (主「冗談です」) ……む〜っ!なんなんですか!先生をからかうんじゃありません! あ!そうこうしている間にもう時間です!急いでいかないと遅刻しちゃいますよ! ほら、早く荷物持ってください! 先生はこのスピードスリッパで飛ばしていきますので、遅れずに付いてきてくださいね! ●第2話 [放課後の技術準備室(れあのラボ)] やっと来ましたね、部長さん。 (主「お待たせしました」) はい、お待ちしてました。 今日はですねー……んふふv こちら! (ゲーム機のような機械を見せるれあ) 名付けて「思考解析スコープさとる君」です! ※これは物事を考える際に発生する微弱な脳波をサンプリングして増幅させて、さらにそれを言語化することで対象者の「今思っていること」を探ってしまおう!と言うコンセプトのもとに制作したガジェットです! これによって、いきなりやってきた部長さんがいかがわしい気持ちになっていた場合でも、事前にそれを察知して身構えることができる、というわけです。 電極などを使わない非接触型ですので、相手にバレないで考えてることを読み取ることが可能なんですよ! (主「またヤバいの作りましたね……」) えへへ……ちょっといいアイデアを思いついたので、試してみたかったんです。 ……プライバシーとか権利の話は、一旦置いておきましょう。 まずはこの論理が正しいのか、誰に対しても有効に機能するのかをテストしなくてはいけません。 ちなみに、自分で試した時には若干判別しづらかったです。 ※先生は常に色々と難しいことを考えていますので…… ですが、実際に脳波のサンプリングと言語化の実行までは可能でしたので、部長さんだったらいけるかなーって思いました。 ひとまず実験ですので、何か「わかりやすくてとんでもないこと」を考えてみてください。 その思考が大きくて単純なほど判別と言語化が容易だと思いますので。 準備はいいですか?それでは起動しますね…… (脳波スキャンを開始するれあ) …………ふむ、なるほどなるほど…… スキャンは成功です……次は言語化を…… (れあとの卑猥な妄想を考えてた主人公) って……ななな、なんてこと考えてるんですかー!! た、確かに!そうは言いましたけどっ! でも、そんな……先生ともっと、その……えっちな事、したいだなんて…… 部長さん、前々から思っていましたが、結構重症ですよね。 どれだけちっちゃい子が好きなんですか、まったく…… (主「それは良いってことですか?」) い、良いわけありませんっ! 先生、これでも女の子の日、きちゃってるので……その、えと……そういうことしちゃったら色々と大問題になっちゃいます! それに、先生に何かあったら学校に置いてくれてる理事長にも申し訳がありませんし、先ほども言ったように、小さな気の緩みが大変なことを招いてしまうんですよ? だから、その妄想は頭の中に留めておいてください。 なんとなく想像はついていましたし、誰にも言ったりもしませんよ。 むしろ、少しうれしく思っています。 なので、そのかわりと言ってはなんですが、いつもみたいにちゅーだったら、たくさんしてあげますので。 (それじゃあ、とれあに近寄ってくる主人公) あ、えっと、その前にログを抽出しておきますね。 実験結果は良好です。やっぱり部長さんは考えることがわかりやすくて助かります。 思春期の男性は特に、女性に関する思考の際の脳波がわかりやすいみたいですね。 これをデータベースに登録しておくことで、次回からの言語化がよりスムーズにおこなえるんですよ。 (キーボードを叩く) ぽんぽんぽん(キーを叩く擬音語)っと……よし、保存完了です! (再びさとる君を主人公に向けてくるれあ) んふふ……部長さん、ちゅーしたいって気持ちでいっぱいになってますね。 別にえっちな気持ちを読み取るのに特化しているわけではありませんが、そういうアプローチを行うのもアリかもしれませんね。 (主「それもわかるんですか」) はい。もう一発で分かっちゃいますよ。 本当はもっと実験したいところですけど、今の部長さんを焦らしちゃうの、少しかわいそうですもんね。 えへへ……では、いつもみたいに部長さんの膝の上、乗っちゃいます。 (主人公の膝の上、対面座位のように深めに座るれあ) んふ……部長さん、いつもよりドキドキしていませんか? (目をとじ、主人公の唇を受け入れる準備をするれあ) では……はい、どうぞv (れあの首後ろに手を置き、顔を自分に近づけて優しくついばむようなキスをする) んっ……んちゅ……ちゅ、ちゅ…… ふへへ……さっきはあんなにえっちな妄想してたのに、ちゅーは優しいんですね……v んちゅ……んむ、んちゅぅ……んむ、んむ、んちゅ……んちゅう……v ん……いつもはもっと舌でお口の中を蹂躙するようなちゅーなのに…… んむ、んちゅ……んちゅ、ちゅ……んちゅ、ちゅぷ…… ぁぷ、はぷ……ん……部長さん、もしかして先生からして欲しいんですか……? (黙って軽いキスを続ける主人公) んむ、んちゅ……んむ、ちゅ……ちゅ、ちゅぴ…… んむ、ぷちゅ、ん……わかりました……では、お望み通り…… (自ら舌を使い、徐々に主人公の唇に侵入するれあ) ぁむ、ぁぷ、はぷぅ……んむ、れる、れりゅ…… んむっ……部長さん、ちゃんとお口、開けてください……んれる、れぇ…… える、れりゅ、れぷ……んむ、ぷちゅ……ちゅぷ、ぢゅる……れる…… 舌、入れてあげますので……れる、れりゅ……れる、れぷ、んぷぷ…… (そのまま舌を絡めるようなキス) むぐ……部長さんの舌……んれぇ、れりゅ、えりゅ……れる……んぷ…… える、れるえる……やっぱりおっきい……んれる、れる、れりゅ……ちゅぷ、んぷ…… んちゅ、ぷちゅ……ちゅぴちゅぷ、れるれぇ……りゅる、ぢゅる……んぷ……ちゅぷ…… んふっ……はっ……んれる……ぢゅる……むぐ、んむ、ぷちゅ…… 部長さん……んv、ちゅぷ、んむ……部長さ……ぁっv……れる、ちゅる、ちゅぷぷ…… (深く舌を絡めながら、無意識に腰を主人公の股の膨らみに押し付けているれあ) えりゅ、れりゅ……れる、んぷ、んぢゅ……れる、りゅる……んっ……はぷ、んちゅ、ぢゅるる…… んれぇ……れる、える……んぷ、ぐぷ……ぢゅる、ぢゅぷ、ぢゅるる…… んぷ、んふ……部長さっ……れる、ぢゅる……んぷ、ちゅぷ…… はぷ、ぁぷ、んちゅ、ちゅぷ……れる、ぇりゅぅ……んむ、んきゅ……ぷちゅ、ちゅる……れりゅる…… (だんだんと気持ちよさが積もってきて、余裕がなくなっていくれあ) はぷ、ぷちゅ、んちゅ、ぢゅる……んふっ……ぁぷ、ちゅる……部長さん……んふ、んぷ、ぢゅる…… んむ、んぷ、んちゅ……れるれる、えりゅ、ぢゅる……んっふ……っふぷ、んぷ、んちゅ、ちゅる、ちゅぷ…… れる、れりゅ、んふ、っふぁ……はふ、んぷ、ぷぁ……んむ、むぐ……んむ、ぢゅる、れりゅ…… ぁっ……っふ、んむ、ぢゅる……んぷ、んぷ、ん……はぷ、んっ、っきゅぷ…… んぷ、んぷ、れるれる、れりゅ……ぁ……好き……んむ、んちゅ、れる、ぢゅる……れりゅ、ぇぷ…… んちゅ、んぐ……あっv……っふあv……んぷ、んぷ、ぢゅる、ぢゅる、れる、れちゅ……んむっ……っふ……ぁ……ん……v (限界が近くなり「このままではいけない」とキスを中断するれあ) ふはぁ、ん……ふは……はふ…… んふ……部長さん、満足していただけました? はぁ……はふ…… (主「息が上がってますよ」) え?いえ、全然余裕ですけど……ふぅ……はぁ…… (おもむろにさとる君をれあに対して使用する) なんですか、部長さん…… あっ……さとる君の電源、落としてませんでしたっけ…… んむ……先生をスキャンしてもちゃんと言語化できないって言いましたよね……? あれ?できました?おかしいですね…… なんて出てるんですか? 「きもちいい」……って! (恥ずかしさで言葉になってない声を上げるれあ) ーーーーーーっ!! ダメですっ!見ないで下さい!部長さんーっ!! ●第3話 [お昼休み、廊下で] (購買に急ぐため小走りな主人公) こらー!そこの生徒さん!廊下は走っちゃダメですよ! (振り返ってれあを確認する主人公) って、部長さんでしたか。 購買ダッシュですか?感心しませんねぇ。 走って行かなくちゃいけないってことは、既にお目当てのものは入手困難になっている頃だと思います。 この先はワックス塗りたてで滑りやすいですし、そうでなくても人とぶつかったら怪我しちゃいますよ? (主「なんか今日目線高くないですか?」) あ、気付きました? いやぁ、他の先生方にはバレなかったんですが、部長さんはよく見てますねー。 先生の背、少し高く感じるのは間違いではないですよ。 実際に、2センチくらいでしょうか?高くなってます。 (主「もしかして成長期?」) ……いえ、残念ながら背が伸びたわけではありません。 年齢的にはこれから伸びていくと信じていますけど、生憎昨日今日でそんなに目まぐるしく成長するわけもありませんし。 (周囲に人目がないか確認するれあ) 実はですね、今日は少し浮いてるんです。物理的に。 ※先日は失敗してしましましたが、例のホバークラフトの超小型化実験、成功したんです! (白衣をめくり、足元を見せるれあ) そして、このスリッパに搭載してみました。 小さいので制御も簡単ですし、静音化を施したので意外と気づかれませんでした。 白衣がおっきくて他の人の目線だとちょうど足元が隠れていますし、先生を身長で判断してる部長さん以外にはわからなかったんでしょうね。 これで学校の中を動き回っても疲れませんし、地面を蹴る力を増幅して速度を出すスピードスリッパと違って、廊下を走ることにはなりません! ただ、バランスを取るのが少々難しく、重量制限もギリギリなので、あまり重いものを運んだり高く飛んだりと言ったことは不可能です。 なので……って、部長さん、どうしたんですか?急に目を輝かせて…… (れあのダボダボ白衣の袖を結んで身動き取れなくする主人公) あ、ちょ……やめてください、白衣の袖、結んだら…… (体をくねらせて転ばないようにバランスをとってる) うっ、わっ、よっ……むぅ……部長さん、ちょっと意地悪すぎるんじゃないですか? これじゃ全然バランス取れませんし、変な動きになって恥ずかしいです……! 早く解いてくれませんか? このままだと……きゃっ……! (転びそうになったれあをお姫様抱っこする主人公) ふわ……危うく転んでしまうところでした…… 部長さん、お姫様抱っこは嬉しいのですが、そもそも原因を作ったのが自分だということをお忘れなく……! ……あの、他の生徒さんに見られると困るので、先生のラボ、行きませんか? [少しあと、れあのラボにて] (下ろしてもらってホバースリッパの電源を切るれあ) よ……っと。 ふぅ……やはり手元にコントローラーをつけておくべきでしたね。 試験運用のつもりでしたが、こうも簡単に部長さんに気づかれてしまうとは…… 身長の低さをカバーし、機動力を上げてお仕事の能率をアップさせる作戦でしたが、これは見直しが必要ですね。 それで、この袖はいつ解いてくれるんですか? 足元隠すために白衣の前止めちゃってるので、一人じゃ絶対に脱げませんよ、これ。 (結んだ袖を解いてあげる主人公) ふわぁ、やっと両手が自由になりました…… (そのまま袖を後ろで結ぶ) って、なんでですか! なんでそのまま後ろで結んじゃうんですか! うぅ……これ、もう完全に拘束されちゃってますよ? 部長さん、もしかして怒ってるんですか? あ、お腹すいてイライラしてるんですね!? 先生が呼び止めたから購買にもいけませんでしたし…… えっと、先生のお昼、ちょっとわけであげますので、それで手打ちという訳には…… んむっ…… (身動き取れないれあにキスをする主人公) んむ、んぷ……んちゅ、んぷ、ちゅぷ……れる、んむ…… ぷはぁっ……はぁ…… やっぱりそう来るんですね……袖を結ばれた瞬間から予測はしていましたが…… (れあの脇を抱え、持ち上げて自由を奪う主人公) って、わぁっ!? ぶ、部長さん、脇掴んで持ち上げられるとちょっと怖いです……んむっ……v (持ち上げられたままキスを再開される) んぷ、ちゅぷ、んん……んむ、ぁぷ、れる、れる……んちゅぷ…… んむぅ……こんなのってぇ……んむ、ぷぁ……れる、ちゅる、ぢゅぷ…… ぁむ、はむ、はぷ……んぷ、ぢゅる……れる……れぷ、ちゅる……ちゅぷ、ちゅぴ…… むぐ……部長さん、ちょっと苦しい……んむ、んぷ、ちゅる、んむ、ぷちゅ…… (主「ちょっと甘くて昼ごはん代わりにちょうどいいですね」) むぅ……これがお昼ご飯って、さすがに無理がありませんか? ちゅーではお腹、膨れませんし、それに、甘いのはさっき食べたアイスクリームの味で……んむっ…… んむ、むぐ……んぷ、ん、ちゅる……れる、れりゅ…… ぷはっ……このままではどちらかというと、先生の方がいっぱいいっぱいになっちゃいそうなんですけど……っ! (両手を縛られてクネクネしながらキスを受け止めるれあ) んふっ、んむ、んぷ……れる、ぇりゅ、れる、ちゅぷ…… んむ、んぷ、んふ、ぁぷ、んむ……れるちゅ、れる、ちゅぴ、んふ…… えりゅ、れる、んむ……むぐ、むふーっ……んっ、ぷぁ、ふぁ……ぁぷ、ぢゅるる…… (次第に主人公からのキスが熱くなり、呼吸が難しくなってくる) むぐ、んぷ……ぢゅる、れる……れる、ぇぷ……んふ、ぁぷ、んむ、んむ、ぢゅぷ…… んきゅ、っふ、むぎゅ……んむ、んぷ、ちゅる、ぢゅる……んむ、ぷぐ……んむ、むぐ…… んー、んっ……んふっ、ふぁ……んむ、んぷ、ぢゅ、れる、えりゅ……んー、んふっ、はっ、っふ……v (少しキスが緩んだ隙に口を離して息を吸う) ぷはぁっ……はぁっ……はぁっ……んふっ……っふぅ……v 部長さんのちゅー、先生に呼吸をさせる気がないですね?……んぷ、んむ…… 脳に酸素が足りてない状態だと、ちゅーしてるだけでも気持ち良くなって……んむ、れる、ちゅぷ、ちゅ…… んぐ……んむ、んぷ、ぷちゅ……ぢゅる、れる、んぷ…… (れあの口内を蹂躙するように、舌で刺激し続けるようなキス) んっ、んぷ、れる、れりゅ……れぷ、れりゅ……んふ、部長さん……んむ、える…… 舌、熱い……える、れりゅ、ぢゅる、んぷ……んふ、ぁぷ、れるれる……んりゅ、んぷちゅ…… んはぁ……ぁぷっ、んむ、んぐ……れるえりゅ……える、れる……はっ……ぁv (いつもの「気持ちよくなるキス」をされているので、どんどん高まっていくれあ) んーっ、んふ……んむ、れる……はぁっ……ぷぁ、ぷちゅ、ぢゅる、ぢゅるる……っふ…… える、れりゅ、んむ、んぷ……ぢゅる、れりゅ、れるれるれる……える、んむ、んふぅ……ん……んふっ…… ぁっ、っふ……んく、ぷちゅ、ぷぢゅる……れるれりゅ、ふぁっ……あぁっvんふ……んむ、んぢゅ……んっv ちゅぷ、んぷっ……はふ……んぷ、んっ……んんん……ーっ!? んぷぅ……んぐっ……っふv……んぷ……れる……れぇ…… (れあの体から力が抜け、様子が変わったのを感じてキスを中断して下ろしてあげる) ん……はぁーっ……はふっ……はっ、はっ……はふっ……はぁ……はふぅ……ん……v (体力はないのでヘトヘトになってるれあ) 部長さん……いつもいつも……加減ってものを知りませんね……? はふぅ……腰が……ふぁ……ふぅ……はふ…… また学校でこんな……先生をどうする……つもりなんですか……? はふ……はぁ……んっ……っふぅ…… (呼吸を整えるれあ) はぁー……はぁ……はぁ……はふぅ……はぁ……はぁ…… こういったちゅー……軽い運動と同じような負荷がかかるので、長時間続けていると脳内に麻薬物質がどんどん溢れてくるんです…… ランナーズハイ的な、言うなればちゅっちゅハイ状態ですね…… ドキドキして、気持ちよくて……でも、ずっとしたくなってしまって…… はぁ、はぁ……んっ……お口、とろとろになってます……ん、っふぅ…… (垂れたよだれを拭おうとれあの口元に触れようとする主人公) あっ……触っちゃダメです……今触られると先生、もっとダメになっちゃいます……んっv はふぅ……はぁ……はふ…… んぅ……部長さん、お腹いっぱいになりました? (主「あんまり……」) はぁ〜……ほら、だから言ったんです…… まあ当然だと思いますけど…… 仕方がないので先生のお弁当、少し分けてあげます。 支給される学食のお弁当は大人用サイズなので、先生にはちょっと多いなっていつも思ってたんです。 ですので……満足していただけたのなら、その…… この袖、そろそろ解いて欲しいんですけど…… よだれで白衣、濡れちゃってますので着替えたいですし。 ある程度汚れてもいいようにはできているんですが、ちゅーで汚してしまったのをずっと着ているのは、いささか道徳的に問題があるかと…… (後ろで結んだ袖を解いてあげる) はふぅ……ようやく自由に…… (手をぶらぶらさせる) えへへ……手、汗でびっしょりになってます…… (確認するために手に触る主人公) ひゃっ……もう、部長さん…… (そのまま汗かいた小さな手のひらを親指でぐにぐにする) あっ、あのあの……そういう風に濡れた手のひらを触られるのは、ちょっと……というか、かなり恥ずかしいのですが……! んっ、んふ……くすぐったいですし、なんだか、また変な気持ちになってしまいそうな……んっ、ぁっ……v (身をよじらせるれあを解放してあげる) はぁ……はぁ……手、そんなに触りたいんでしたら、ちゃんと洗ってきますので、そのあとでお願いしますね? ……はふぅ…… ●第4話 [部活の時間・ラボにて] さて、これで全員揃いましたね! ……と言っても、先生と部長さんだけなんですけど…… これ、一度言ってみたかったんです。 なんだか部活っぽくないですか? このまま部長さんが卒業してしまったら廃部になる予定の科学技術部ですけど、先生的にはなるべく部活感を出していきたいなーって思ってるんです。 確かに少し寂しいですけど、部長さんと出会えて、仲良くなれましたし…… あ、進路決まらなかったら先生の助手になりませんか? 実験のお手伝いと力仕事をしていただければ、それなりの収入はお約束しますよ? (主「考えときます」) えへへ……それはさておき、今日の活動はですね……これを見てください! (科学コンテストのポスターを見せるれあ) 今度開催される全国発明コンテストなんですが、なんと! 今年の授賞式は有閑階級御用達のリゾートなんです! 近くにはビーチもあるんですが、先生、海って行ったことがないので、この機会に行ってみたいなーって思っています! 部長さんは興味ありませんか? (主「ありますね」) ですよね!よかったですv ……ということで、今日はどうすれば出場できるのかを一緒に考えましょうね! (主「先生はどうですか?」) 本来なら先生が全力でアイデアから制作、実装やテストまでやってしまいたい気持ちなのですが、 学生向けのコンテストに先生が加担すると、それこそ子供の喧嘩に軍隊を引き連れて行くようなものなので…… (主「でも先生の方が子供じゃないですか」) むむっ、失礼ですね……! 年齢や背格好はそうかもしれませんが、立場的にはこれでも一応教員なんですからね? ですので!先生はあくまで助言役ということで……わかりましたか? それに、運営には先生のこと知ってる人もいるでしょうし、下手すると先生が手を加えたことがバレてしまうかもしれません。 ※そうなると部長さんとのリゾートデート計画もパーになってしまいます……公欠もとれない……それはいけません…… なので、いいアイデア、お待ちしてます。 先生は今から関連情報を集めて、必要な手続きの準備などを行いますので、いいアイデアが思いついたら呼んでくださいね。 (手元にあるちっちゃな冷蔵庫からマルチパックのアイスキャンディーを取り出して舐めだす) ふんふんふーん(鼻歌)……はぁむっ…… (ノーハンドでアイスを咥えてキーボードを打ってるので、溶けたのが零れないようにちゅるちゅる吸ってる感じ) んむ、んぷー……んちゅ、ちゅるる……ん、ふんふーん……んちゅる…… (主「それ、どうしたんですか?」) ふへ? (しゃべてないのでアイスを手に持つ) んぁ……ああ、これですか? んふふ……先生は先生なので、自分用の冷蔵庫を持ってるんです! これも教員特権というやつですね。 色々と授業の準備などでこの部屋にいることが多いので、もっと住みやすい環境にしてしまおうかなーって、少しずつ整えているんです。 ぁぷ、んむ、んむ……アイスもお菓子も食べ放題なので、かなり快適な研究室になってます。 ストレスの少ない環境でこそ、最高の成果が上げられるというものです。 はむ、んぷ、んちゅ……れるれる…… ……どうしたんですか、部長さん。なんだかソワソワしていますが…… (主「ちょっとその音が気になって」) 音……ですか? あぁ……少しはしたなかったでしょうか。 アイスキャンディー、持ったままだと入力がしにくいので咥えてたんですけど…… いつもは誰もいないのであまり気にしていませんでしたが、お行儀悪いでよね。 (主「というより、なんというか……」) ふぇ? (なるほど〜といった表情のれあ) あー……んっふふ〜、なるほどですね〜v (わざとらしく音を立てて、先端にキスをするように舐める) はぷ、んむ、んぷ、んちゅ……っv 部長さん、こういうの、好きなんですね。 隙あらばちゅーしようとしてくる部長さんは、先生がアイスとちゅっちゅしてるの見て興奮しちゃってるんですね〜 はぁむっv あむ、あぷ、はぷ、ちゅぷっ、んちゅぷ……んぷぁ……v この音も、ちゅーしてる時の音みたいで気になってしまうと…… んむ、れるれる……れりゅ、ぷちゅ…… えへへ、部長さん、そんなに凝視されると恥ずかしいんですけど…… んむ、んぢゅる……んぷ……んぷ、ちゅぴ…… (主「それ、僕が持っててもいいですか?」) はえっ!?ぶ、部長さんが舐めさせてくれるんですか!? えとえと、それはちょっと、なんか違う気がするんですけど…… (主「ダメですか?」) むぅ……そんな目で見ないでくださいよぉ…… (今からのことを想像してちょっとドキドキしてるれあ) ……わかりました。 では……どうぞ…… (舐めかけのアイスを手渡すれあ) あ、はい……よろしくお願いします……んれぇ…… (口を開け、迎え入れるようにかるく舌を出す) 〈開始・アイスを口に咥えたまま〉 ひゃっ……ん、んむ……ん…… んむ、んぐ……んむ、んぷ……んむ、ちゅぷ、ちゅ、んちゅぷ…… むぅ……人のコントロールで、れる、ぇる……れぷ……出し入れされるの…… アイス……ぇぷ、ぢゅる、れりゅ……冷たいせいもあって……んぷ…… お口の中、敏感に……んれる、ぇぷっ……んぷ、んぢゅ…… (目をとじ、顎を上げて舌を出した状態で舐めさせられているれあ) んむ、んぷ、ちゅぷ……れるれる、れりゅ、えぷ、んぷ、ぢゅる…… 部長さん、れる、れっぷ、んぷ……これ……もしかしなくても、えっちなやつ……なんじゃないですか? ぇぐ、んぷ、れる……ちゅぷちゅぷ、れる……ぢゅる、ぢゅ……んむ、ぇぷ…… んぐ、じゅぷ、んぷっ……なんだかすごく、ドキドキして……れりゅ、れる、ぢゅる…… んむ、ちゅ……ちゅる、れる、れりゅ……ぇぷ、ぁぷ、んぷぷ…… (溶けたアイスとよだれが口の周りを濡らしていく) んえぇ……れる、ぇぷ、ぢゅる……んぷ、ぢゅる、ぢゅぷ……える、、んぇ……ぇぷ、ぷちゅぅ…… んふーっ……んむ、んぷ、ぢゅぷ……んちゅ、ちゅぷ、ぢゅる……れる、ぢゅる、ぢゅる、ぢゅぷ…… んむ、ぢゅぷ、ぢゅる……んぷ、ぐぷ……んふ、んーっ……んぷ、んぢゅぷ……っ! 部長さん、これ、溶けたアイスがっ、んぁっ、んぅ、んぷっ……こぼれちゃ……んぷ、んぷ、んぢゅ…… (溢れる液を零さないように、吸ったり飲み下したりの動きが入ってくる) んじゅる、じゅる、ぢゅる……んぷ、ん……部長さっ……んむ、んぢゅる…… じゅる、んぷ、きゅぷ……んぐ……れる、れぢゅ、りゅぷ……んむ……ぷちゅ、ちゅるる…… ぷちゅ、ぷちゅ、んむ……でも、随分ちっちゃくなって来ましたね……んむ、ちゅぷちゅぷ…… んぐ、ぷちゅ、ぢゅる、ぢゅるる……んきゅっ……んふ……あぷ、ぢゅる、ぷぐ、んぷぷ…… れる、じゅるぢゅるぢゅる……んぷ、れる……んく……ぢゅぷ……んむ、んぷ、んちゅ、ちゅぷ…… れぷちゅぷ、んぷ、ぇぷ、くぷくぷ……んむ、ぢゅる、ぢゅぷ、ぐぷ……んふ……ぇぷ…… (アイスが小さくなってきたので、小刻みに出し入れされるようになる) ん、んぷ、んちゅ、んぷ、ぢゅる、ちゅ、ちゅぷ、ちゅぷ、んぷ…… んっ、んはっ、はぷ、ぷちゅ、ちゅぷ、ぢゅぷ、んふ、んっ、んっ、んぷ…… んぷ、んむ、んっ、っぷふ……ぷちゅ、んぷ、ん、んっ、れぷ、きゅぷ…… んぷ、んちゅ、んぷんぷ、ちゅぷ、んぷ……はむっ! (溶けて小さくなってきたアイスを棒ごと齧り、全部食べる) 〈終了・アイスを口に咥えたまま〉 ん〜〜……んむ、んむんむ…… ふは……はぁ、はぁ……はふぅ……v (ドキドキしっぱなしみたいな表情のれあ) うぅー……途中からとっても意地悪でした…… (口をたくさん刺激されたので、少しそういう気分になってるれあ) 部長さん、ちゅー……してください。 先生のお口、アイスで冷たくなってしまったので、部長さんのお口で暖めてほしいです……v (温度を確かめるように親指をれあの唇に這わせる主人公) んふ……ふへ……唇触るの、くすぐったいんですけど……んふっ……んっv 指じゃなくてちゅーがいいんですっ……部長さん……ん…… (そのまま顎を上げ、愛し合うときのキスを交わす) んむ、れりゅ、ぇりゅ……んふ……部長さん、熱いです……んぷ、れるれる、れる、れぷ…… んぷ、ちゅぷ、ちゅぅ……はぷ、はむ……ぁぷ、れりゅる、れぇ〜……っんむ はぷ、ちゅ、んぷ、ちゅる……ふへへ……ちゅー、気持ちいいです……v ぁぷ、はむ、はぷ……れる、ぢゅる……んぷ、ちゅる、れる…… (※あまあまディープキスを続けるふたり・30秒) 《フェードアウト》 [ちょっとあと] もぉ〜っ! 結局また活動、進んでないじゃないですか! 顧問としてもっと頑張らないといけないのに、いつもいつも流されてしまいます…… (主「最終的には先生の方から求めてきてませんでしたっけ」) そそそ、それはっ! それは……その…… 元はと言えばっ……部長さんが先生のお口をアイスで弄り回したからであって…… 別に、先生が全部、して欲しがってたわけでは……うぅ…… (主「じゃあ次回までにちゃんと考えてきます」) ……はい、わかりました。(少し不機嫌そうに) では、次回までにちゃんとアイデア、出してきてくださいね? そして、一緒にリゾート……じゃなくてコンテスト、行きましょう! ●5・ [放課後、部活の時間] (主人公がラボに入ると、ソファで眠ってるれあがいる) くぅ……すぅ……ん……ふぅ……んふぅ……すぅ……すぅ……くぅ…… (※かわいらしい寝息を上げるれあ・20秒) (寝ているれあに近寄り、頬に触れる主人公) んむぅ……?んふ……ん……んぅ……んー、ん……んふ……くぅ……すぅ…… (そのまま指を唇に) んむ……んむ、ん……んむ、むふ……んむ、ちぷ……んむ…… (指先にキスをするれあ) んはぁ……はふ……んむ、んちゅ……んふふ……飴さん、美味しいですねぇ……れる、ぇりゅ、れるれる…… んむ、んちゅ……ちゅぷ、ちゅ……んむ、んちゅ……ちゅぷちゅぷ……ちゅぴ…… (そのまま指を咥えて舐める) 〈開始・指を口内に入れられたまま〉 はむ、ちゅるちゅる……れる、はぷ……ちゅぷ、ちゅぷ……ちゅる、れぇる…… れぇる、れりゅ……んむ……ちょっと塩味……ですね……んむ、れる、ぇりゅ……れる…… れぷ、んちゅ……んむ、れる……える、れりゅ……んむ、んちゅ……んぷ、れる…… それに、ウネウネして……れる、んむ、んぷぷ……えりゅ、れる……おとなしくしなさい……んむ…… えぷ、るりゅ……んぷ、んちゅ……れる……ぁぷ、んむ、んぷ、ちゅぷ…… 〈終了・指を口内に入れられたまま〉 (キスがしたくなったのでれあの口から指を引き抜く主人公) んむ……ぷぇっ…… ん……飴さん、どこ行っちゃったんですかぁ? ん……んふぅ……んふ……ふぅ……くぅ……すぅ…… (そのままれあに唇を重ねる主人公) んむ、ん……んふ、はぷ、ぷちゅ……ふへ……今度はマシュマロさん?……んむ、んぷ、ちゅぷ…… (主人公の唇を、唇で捕まえるようにキスをする) はむ、はむはぷ……んむ、んぷ……ちゅぅ……んふふ……ふわふわですねぇ……んむ、はぷ…… はぷ、んむ、んぷ……ちゅぷ、ちゅ……んちゅ……はぷはぷ……はむ……んむ…… ん、んむ、んちゅ……ふへへ……逃げちゃダメですよぉ……はぷ、んむ、んちゅ……えへぇ……v むぅ……なかなか捕まえられません……んむ、はむ、ん……はむ、はぷ、ちゅぷ…… そうだ、舌を使えば……れぇ…… (舌を伸ばして主人公の口内へ、次第にキスが深くなっていく) れぷ……れる、れる……んむ……んぷ、ちゅぷ…… ふへへ……甘い……れる、れりゅ、ちゅぷ……はぷ、はむ…… んむ……んぷぁ……はぷ、れる……えりゅ……れる…… える、れる、れる……えぷ、ちゅぷ、んぷ……んふ……れる…… (口内に舌を侵入させる・この時点で目は覚めているが夢と現実の狭間にいる) んぷ、れる……んふ……はぷ、ちゅる、ちゅぷ……んむ、んぷぁ…… あれ……部長さん……? んふふ……ちゅー、美味しいですねぇ……v もっとくださーい……んぷ、れる、ちゅぷ…… (寝ぼけたままねっとりと舌を絡めるれあ) れぇ……えりゅ、れる、れる……れりゅ、んちゅ……れる、ぇぷ……ちゅる…… んぐ、むぐ…れぇる、れる、れぷ……ちゅる、ちゅぷ……んむ、んむ、れるりゅ…… ぇぷ、ちゅぷ、んむ、れるりゅ……えるれる……れりゅ、んむ…… (少しずつ主人公の方に熱が入り、激しいキスになってくる) んふっ……んっ、んむ、んぢゅ……れる、れりゅ、ぢゅる、ちゅぷぷ…… んむ、んぷ……っふ……ぁぷ、ぢゅる……ぢゅぷ、ちゅぷちゅぷ……れる、ぇぷ…… れぇ……える、れりゅ……ぁぷ、んぷ、んぐ……んむ、んぷ、ぢゅるぢゅる……ちゅぷ、んむ…… れちゅ、ぷちゅ、んむ、ぢゅる、れちゅ、ぇぷ……んふ、んぁ……はぷ、れるれる、れぢゅる…… えりゅ、んぇ……えりゅれる、れる、れぷ、んぷ、むぐ……んふ……っふー、んっ……んむ、ぷぎゅ…… (息苦しさと興奮で目が冴え、これが現実だと気付くれあ) んぷぁ……はぁ……はぁ…… ……ふぇ……?部長さん……? なんで部長さんが……? (主「おはよう」) あ、はい……おはようござい……ます…… (キスで高まってる様子の主人公を認識し、状況を把握する) ……って!えーっ!? ぶ、ぶぶ、部長さん!何してるんですか!? (主「寝顔が可愛くてつい」) 「つい……」じゃありません! お、お、女の子をなんだと思ってるんですかーっ!? 寝てる間にちゅーするなんて、そんな……んむ…… (口の周りを拭い、結構じゅっぷりなキスだったのを理解する) しかもこんなに口の周りべっちょり…… 妙にリアリティのある夢だと思ってたら、どんだけディープにしてくれちゃってるんですか!? はぁ、はぁ……心臓、ドキドキいってます……顔も熱いです…… 部長さん、この責任は重大ですよ。 怒ってます!ぷんぷんです! (主「まあまあ落ち着いて……」) これが落ち着いていられますかっ! 責任取ってちゃんと、目が覚めた状態でちゅー、して下さい! (主「そんなことでいいんですか」) そんなこととはなんですか! 自分ばかりちゅーの感触を味わっていいと思ってるんですか? 部長さんがそんな悪い人だとは思いませんでした! さあ、早く……! (気圧されて言われるがままにれあにキスをする主人公) ん……んちゅ、ちゅぷ……はぷ、んむ…… んむ、ん……ちゃんと頭も、撫でて下さい……! んぷ、はむ、んむ……ちゅぷ、ちゅ……んふぅ……はふ、んむ……っ…… ぷはぁ、はふ……背中も、ぎゅって……んぷ、ちゅぷ、れる…… (抱き合い、いつものように甘くキスを交わす) んぷ、ちゅる、れる……ぇぷ、りゅる、ちゅぷ、ちゅぴ……んむ、れるる……ぢゅぷ…… んぷ、れる……んふ……好きです……んむ、んちゅ…… 部長さんも……んむ、れる、ちゅぷ……部長さんとのちゅーも……んむ、れる……れりゅれる…… 全部、大好き……れる、れぷ、ちゅぷ……んむ、んぷ、んちゅ……ちゅぷちゅぷ……ぇる、れる……れりゅ……んむ…… んむ、んぷ……んちゅ……ん、っふぁ……ふへ……れる、れりゅ……えりゅ、れぷ、ぢゅる…… んむ、はぷ、んちゅ、ちゅぷ……れる、ちゅぷ、んちゅ……ぇる、れりゅ……れる、んふぁ…… 部長さん……んっ、んっ……んむ、んちゅ……えへへ、部長さん……んむ、んぷ、んちゅ、んちゅ…… はふっ、んむ……れるれる……れる、んぷ、ちゅぷ……れりゅ、ぢゅる……んきゅ……っふ……んむ、ちゅる、れる…… れるれる……ちゅぷ……んふぅ……部長さん……んふ……んむ、んぷ……れる……んちゅ、ぷちゅ…… (どちらからともなく唇を離す) んむ、れる……んむ、んぷ……んぷぁ…… (寝起きなのとキスで心臓バクバクなれあ) はふぅ……はぁ、はぁ……はふ…… (主「満足してもらえました?」) あ……はい、満足しました。 でも、さっきのはちょっとないですよ? 疲れて寝落ちしている女の子を捕まえて、ちゅーで勝手にスイッチ入れて…… 全く、先生どんな顔で目覚めたらいいのかわかりませんでしたよ? (主「寝落ちですか?」) あ、はい。 実は最近、制作に没頭しすぎて徹夜がちになってしまってまして…… 今日の授業は1限目だけだったので、なんとか朝まで頑張ったのですが……そこで力尽きてしまったみたいですね。 もしかして、もうお昼ですか? (主「もう下校時間です」) えーーーーっ!?もうお外真っ暗じゃないですか! うぅ……このままではまた昼夜逆転してしまいます…… やっぱり夜はちゃんと寝なくちゃいけませんよね…… わかっては……わかってはいるんですけど…… でも、手と頭をフル回転させてると時間が一瞬で過ぎ去ってしまって…… (主「ちゃんと寝ないと身長伸びませんよ」) むむ……それもそうですね。 成長を促進させる脳内物質は睡眠時によく分泌されますので、身長を伸ばすためには健康的な生活習慣を取り戻すのが最重要…… でも逆に考えると、平均よりも低いこの身長……日々の不摂生によるものなのでは? だとしたら、この説が正しいことを、先生は身を以て証明しているのではないでしょうか……? (主「ちゃんと夜は寝ましょう」) ……はい、早寝早起きを心がけたいと思います……! そういえば、こういうときのために脳波に直接作用して、入眠を補助してくれるガジェットを開発したんでした。 (主「そんなもの作ってたんですか」) あ、はい。 「快眠ヘッドギア・スリーピィ君」っていうんですけど…… 強制的に睡眠時に近い脳波にすることによって、なんだか寝付けない夜でもサクっと眠れる優れものなんですよ。 明日の予定ために頑張って眠るのって、時間の無駄ですし結構なストレスになると思いませんか? スリーピィ君を使えば、そんなモヤモヤとはオサラバ! 最高の快眠をお約束、してくれる、のですが…… (主「ですが?」) 今のバージョンでは脳を眠るモードにするだけなので、眠った後誰かに外して貰わないとずーっと眠ったままになってしまうんです……! 先生も、家族に発見されなければ危うく永遠に眠ってしまうところだったので、そのまま封印したという曰く付きの代物なんですよ。 (主「それは恐ろしい」) ですので、ちょちょいとタイマー機能を実装して、そのテストを兼ねて使用してみたいと思います。 (主「それ、ちょっと試してみたいです」) 部長さんも気になりますか? んふ……それでは、今度学校に持ってきますので、一度試してみて下さい。 その際は先生が横で見守ってますので、もしタイマーが不具合を起こしても寝すぎることはありませんし、比較的安全な状況での運用ができると思います。 ……その時は眠ってる間に、今度は先生がちゅー……しちゃっても問題ありませんよね? えへへv END